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ホームから転落、直後に電車 JR大津駅 会社員“奇跡の生還”
23日午前11時15分ごろ、大津市春日町のJR大津駅で、市内の会社員(40)がホームから転落し、
直後に進入してきた加古川行き普通電車の運転士(51)が非常ブレーキをかけた。
会社員の体の上を車両の半分近く(約8メートル)が通り過ぎたが、助かった。
JR西日本は、ホームと線路の約110センチの間に倒れていたため、
ひかれずにすんだとみている。大津署や市消防局は「奇跡的」と驚いている。
大津署やJRによると、会社員は転落した際に足を骨折した。
運転士は「転落した時点から3、40メートル手前でブレーキをかけた。当たった感触があった」
と話していて、間一髪だった可能性が高い。
会社員は「ふっと意識がなくなり、急に分からなくなった」と家人に話しているという。
JRによると、ホームと線路の幅は、排水溝を含めて110センチだが、
線路より車体が94センチ出ていて、会社員の上を車体を通過した。
この影響で、上下計12本が運休や部分運休し、上下計36本が最大49分遅れ、
約1万4000人に影響が出た。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
京都新聞より