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名鉄19歳車掌:刑事処分が相当として逆送
名古屋市東区の名鉄瀬戸線の大曽根駅で今年1月、乗客が列車とホームの間に挟まれて死亡した事故で、
業務上過失致死の非行事実で名古屋家裁に送致された元車掌の男性(19)について、
名古屋家裁は20日、刑事処分が相当として、検察官送致(逆送)した。
丹羽日出夫裁判官は「結果の重大性や被害者との示談が成立してなく、
少年が成人間近であることを考慮すると、刑事手続きにおいてしょく罪させるのが妥当だ」と述べた。
決定事実によると、元車掌は1月11日午後8時ごろ、栄町発尾張瀬戸行き準急電車(4両編成)に乗務中、
大曽根駅のホームで、愛知県瀬戸市山手町、信金職員、原科洋右さん(当時51歳)が左足を電車とホームのすき間に挟まれた。
車掌は、倒れたことに気付かず、運転士に発車の合図を出し電車を発進させた。
原科さんはホームを約50メートル引きずられて、ろっ骨骨折による呼吸不全で死亡した。
名古屋地検は先月、送致の際に「刑事処分相当」の意見を付けていた。
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
避難所のほうになぜか記録がないのですが、過去ログから探した結果↓が当案件と判明
1/11:名鉄瀬戸線 2002 (大曽根▲?車輌とホーム間に引きずられ死亡・1937レ/モ6232)