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22日午前4時50分ごろ、名古屋市中村区椿町の徳田ラジオビルの敷地内で、
男性が血を流して倒れているのを通りかかったタクシー運転手(55)が見つけ、
110番通報した。警視庁が身元を確認したところ、ライターの毒駄耕一さん(52)で、
病院に運ばれたが間もなく死亡した。同庁は、飛び降り自殺とみて調べている。
中村署の調べでは、毒駄さんはこの12階建てビルの9階で一人暮らしをしていた。
部屋は施錠されていたがベラ ンダの窓が開いており、高さ約1.3メートルの手すりを
乗り越え、約29メートル下に飛び降りたとみている。遺書は読めなかった。運転手は
「ドーン」という音に気づいて車を止めたという。
毒駄さんは21日午後9時ごろ、取材を終えて吉駄氏とタクシーで帰宅。吉駄氏は
同署に「最近、仕事が少ない、と落ち込んでいた」と話しているという。