06/11/09 21:40:21 0ZuV0TP0
●気になるサーキットへのアクセスは?
ファンにとって最も気になるサーキットへのアクセスについては、富士スピードウェイは
『チケット&ライドシステム』と呼ばれる特徴的なシステムを採用することとなった。
これは、一般来場者の富士スピードウェイへのアクセスはすべてバスとし、サーキット周辺の交通渋滞を防ぐもの。
基本的なシステムは今回、下記の3つが発表された。
(1)鉄道(指定駅)+無料シャトルバス(決勝日来場者が14万人の場合約4万5000人が利用予定)
(2)乗用車(場外駐車場)+無料シャトルバス(同約5万5000人)
(3)旅行会社、企業、団体によるツアーバス(同約4万人)
つまり、このいずれかのシャトルバスを使わないと、チケットを持っていてもサーキットに入ることはできないということだ(もちろん例外はあるが)。
鉄道駅、場外駐車場については現在下記を予定しているという。これに御殿場市内、その他指定駅を加える予定ということだが、まだ調整中とのこと。
・鉄道+無料シャトルバス方式の指定駅
(1)三島駅(JR東海道新幹線、JR東海道本線)
(2)新富士駅(JR東海道新幹線)
(3)富士急ハイランド駅(富士急行)
(4)大雄山駅(伊豆箱根鉄道大雄山線)
(5)JR御殿場線の指定席は調整中
(6)小田急小田原線の指定駅については調整中
・乗用車の場合の場外駐車場
(1)裾野方面(東名高速裾野インターを利用)
(2)山中湖・河口湖方面(中央自動車道河口湖インターを利用)
上記2方面に約20箇所、約2万5000台の駐車場を確保