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▽ JRレール点検車、無人で6キロ走る 千葉・我孫子
23日午前0時15分ごろ、千葉県我孫子市のJR成田線布佐(ふさ)駅
付近で、JRの契約会社員が置いた線路保守点検車「レールスター」が、
無人のまま線路を時速10キロほどで成田方向へ走り出した。同駅と木下
(きおろし)駅を通過し、約30分後、同社員が約6キロ先の印西市小林で
止めた。JR東日本千葉支社によると、15カ所の踏切を遮断機などが下り
ない状態で通過した。最終電車が同駅を出た後で、ダイヤに影響はなかった。
同支社によると、レールスターは2人乗りで、幅1.2メートル、長さ
1.5メートル、重さ約70キロ。ガソリンエンジンで動く。現場はゆるい
下り坂で、エンジンがかけられたままになっていて前進する力が働き、走り
出したらしい。
気動車だったのか・・・