05/11/04 12:55:26 XskGjDa9
８号車を女性専用車両にしても、通勤時間に、上り電車で渋谷駅で最前方で降りる女性客や、自由が丘で渋谷寄りの出口で降りる女性客は、
最後方の８両目に乗ってしまったら移動するのに２分位かかる為、ほとんどが女性専用車両に乗らずに一般車両に乗っているようだ。
女性専用車両を実施したことによって、明らかに他の車両が混むようになった。特に女性専用車両の隣の７号車は酷い。
同じ運賃なのに「平日の急行・特急・通勤特急の８号車は終日女性専用車両」では、男性客にとっては、明らかな差別、サービスの低下だ。
痴漢被害より、痴漢でっちあげ被害の方がよっぽど深刻だ。混雑を緩和する為に、鉄道会社が電車の本数を増やせ。
妊婦・お年寄り・身体障害者でさえ、「優先席」なのに、何が「専用車両」だ。
防犯対策ならば、女性専用車両を実施ではなく、車内に防犯カメラを設置するべきだ。その方が、スリや暴力事件の防止にもなるだろうが。
「痴漢の被害にあうから女性専用車両に賛成だ。」「痴漢だと間違われるかもしれないから女性専用車両に賛成だ。」という連中がいるが、
そいつらは、自分で比較的すいている車両を選んで乗ってもらうか、すいている各駅停車に乗ってもらうしかない。
余計な時間がかかって腹が立つだろうが、鉄道会社が女性専用車両を用意するなんて甘すぎる。男が被害者だったら突き放されるだろう。
実際、女性専用車両に乗らない女性客が多く、他の車両が混むようになったので、痴漢被害防止にも痴漢冤罪防止にも効果がないようだ。
１件でも減れば「効果があった」という論理を容認したら、盗撮防止で女性専用の階段とエスカレーターも容認しなければならなくなる。
対象外の各駅停車や、土・日・祝日なのに、「ここは女性専用車両です。」と注意してくる女性客がいたり、
「お身体の不自由なお客さま」も乗車できることになっているのに注意してくる駅員や女性客がいたり、
納得できずに女性専用車両に乗った男性客と、いちいち注意してきやがる女性客で口論になったり、
駅員や車掌が、女性専用車両に乗っている女性客を男性と勘違いして注意し、その女性客が不機嫌になることも起こっているようだ。
また、恋人同士や家族同士で乗れない、同姓だけなのでマナーが悪いというデメリットもある。