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10月の携帯・PHS加入者数、MNP開始後もKDDIが純増トップ
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電気通信事業者協会(TCA)は、2006年10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。
携帯電話契約の純増数は、NTTドコモが4万8,000人、KDDIが20万600人、ソフトバンクモバイルが2万3,800人。
KDDIの内訳は、auが35万2,600人の純増、ツーカーが15万2,100人の純減。
第3世代携帯電話では、ドコモが81万1,700人、auが37万500人、ソフトバンクが27万8,800人の純増となった。
インターネットサービスでは、iモードが1万3,400人、EZwebが23万4,400人の純増。
Yahoo!ケータイは1万8,000人の純減となっている。
PHSでは、ウィルコムが3万7,800人の純増、ドコモが2万6,400人、アステルが200人の純減となった。
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用した10月の契約数については各社がそれぞれ数字を明らかにした。
それによれば、ドコモは7万3,000人のマイナス、auは10万2,000人のプラス、ツーカーは3,700人のマイナスだった。
ソフトバンクは、MNPによる転入は3万1,100人、転出は5万5,000人であることを明らかにし、2万4,000人のマイナスだったことが判明した。
MNP開始の10月、auが大幅純増─10月契約者数
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電気通信事業者協会(TCA)は11月8日、10月末時点での携帯電話契約者数を発表。
携帯電話の契約数は累計で9407万7600となり、9月末から26万5200増加した。
番号ポータビリティ制度の運用が始まった10月は、auが純増数を35万2700と大きく伸ばした。
ちなみに、9月の同社純増数は31万2500で、約4万上積みしたことになる。
ツーカーは、9月とほぼ同じ15万2100の純減となり、累計契約者数は176万4100となった。
ドコモの純増数は4万800。
ソフトバンクは秋冬モデルの主力端末を多数投入したものの、MNP手続きの受け付け業務停止などのトラブルもあり、純増数は2万3800となった。