06/05/28 22:44:32
応用パターン
トムとハックがバーに入ってみると、そこの
カウンターにはアヒルがいて、棚には一つのボトルもなかった。
トムがビールを注文すると、アヒルの口からビールが出てきた。
そしてアヒルは「20ダラア」と言った。
ハックがウイスキーの水割りを注文すると、
今度は氷とちょうどいい具合に割られた水割りがアヒルの口から出てきた。
そしてアヒルは「20ダラア」と言った。
「なあトム、ここは不思議な店だなあ」
「ああ、どうしてビールとウイスキーが同じ値段なんだろうな」