06/05/20 14:22:15
山田は配下の四人に合図すると、二人が俺の両腕を
抱え込み、別の二人は足を一本ずつ後ろから押さえつけた。
髪を後ろから捕まえられ、身じろぎもできずに突っ立ったままの
俺に山田はこういった。
「先公にチクリやがってありがとうよ。お陰で俺の将来は終わりだよ。
ついてはささやかにお礼を差し上げようと思ってな」
「こいつの足を広げろ」
俺の脚を抱え込んでいる二人が足を抱えて動いた。
四人に抱えられては身動きも出来ない、いったいどうす・・・
ズンという衝撃が全身に広がった。
山田が渾身の力をこめたケリを俺の股間に見舞ったのだ。
全身が一瞬持ち上がるほどの衝撃を俺の睾丸が食らったのだった。