06/05/23 03:34:42
URLリンク(2ch-news.net)
URLリンク(2ch-news.net)
745:名無し職人
06/05/23 07:22:43
巨人へFA移籍して4年、ヤクルト時代の恩師、野村克也が監督を勇退することになった。
かつての恩師とはいえ、今は同じセ・リーグの敵味方。本来なら交流が途絶えても不思議ではないが
広澤は野村のために空気清浄機を購入し「体に気を付けて、長生きしてください」とのメッセージを添えて贈った。
その年のオフ、テレビ番組の仕事で偶然広澤に出会った野村は、一言こう言い放った。
「お前……ワシにあんな安物を使えいうんか……」
広澤は思わず恐縮した。世田谷の野村邸は大邸宅。確かに自分の贈った空気清浄機では
不釣り合いかも知れなかった。
それから1年。巨人を事実上の戦力外となった広澤を拾ったのは、阪神の監督をしていた
野村だった。広澤は阪神入団が決まった直後、世田谷の野村邸に挨拶へ行った。
「あら広澤!良く来たわね。主人なら居間にいるわよ」
ブルドッグ夫人に案内され、居間に通された広澤は自分の目を疑った。
「なんやお前……わざわざ挨拶に来たんか……。律儀な奴やなぁ」
ブツブツ呟く野村の後ろには、なんと自分が贈った空気清浄機があるではないか!
「監督!その空気清浄機……」
広澤が思わず突っ込むと、途端に野村は照れくさそうな顔になり
「ああ、いや…・こんなもん……。捨てるのも恥ずかしいから、仕方なく使っとっただけや」
……広澤が事あるごとに「皆は誤解してますけど、野村監督は本当は暖かい人なんです」と言うのは
このエピソードが一因となっている。
746:名無し職人
06/05/23 07:55:53
>>742
ワケワカンネw
>>744
ツンデレw
>>745
野村ってめちゃくちゃツンデレじゃねえかwww
747:名無し職人
06/05/23 23:19:40
いやでも俺には敵わないよ
748:名無し職人
06/05/24 03:03:41
寝る前に泣いて怒りながら上目使いでこっち見てるツンデレ想像したらいい夢見れるかも
749:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/05/24 05:38:43
「あ~ なんか暇ね~~~ ちょっと助手! なんか面白い事でもないの!?」
「そんな面白いことなんて簡単にはないですよ。 そもそも仕事中なんですからもっと真面目にやってくださいよ」
「あんたもそう思う?」
「僕がそう思ってるんですよ」
「ううう~~~~~」 机にうなだれる
「・・・ハア (仕方ないなあ) じゃあ簡単なクイズでも出しましょうか」
「望むところだわ! ガバッ! もし答えられなかったら昼ごはんおごったげるわよ!!」
「では、・・・靴下を英語で10回言ってみてください」
「靴下? ソックスじゃない・・・ ソックスって10回言えばいいのね
ソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックス」
「では、今度は6を英語で10回言ってください」
「6? シックスじゃない・・・ シックスって10回言えばいいのね
シックスシックスシックスシックスシックスシックスシックスシックスシックスシックス」
「では・・・ 『あれ』は英語でなんですか? www」
「え?! /// え?! あ、あれ・・・? /// あ、あれってあのことよね・・・
そ、そんなこと・・・! い、言えるわけないじゃない!!! /// 」
「さあ、どうしますか? 答えられなかったら負けですよwwwwwwww」 ニヤニヤ
「セ、、、セッ・・・! セ・・・ うぅ・・・!!! セッ・・・!!!! /////
「さあ! さあ!! さあ、さあ、さああ!!!!!!」
「セ・・・ セック・・・!!! ///// ・・・(ま、負けたくない!!)
・・・・・・セックス!!!!!!!!(///////)」
「ブー」
「・・・え?! ///// ???」
「『あれ』はthatです」
「ほへ??? /// 」
「・・・プッ あはははははは!」
「 ・・・・・・ こ、こ、こ、こ、このおおおおおおお!!!ワナワナワナ /////
ド変態!ドスケベ!ドエッチ!チカン!バチカン!!水上置換!!!」
「さあ、約束ですよ昼ごはんはツンデレさん持ちですね。 何にしよっかなあ~~~♪ 焼肉か、寿司か・・・ 河豚もいいなあ♪」
750:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/05/24 05:41:18
「反則よ・・・」
「・・・え?」
「女の子にこんなこと言わせたんだから、あんたの反則負けよ!!! あんたがあたしにおごりなさい!!!!!」
「ええ?!?!?! そ、そんな馬鹿な!!!!!!」
「上司命令が聞けないっていうの?!!!!!!!!!! あたしをこんなに汚しておいて!!グスッ 婦女暴行罪で訴えてもいいのよ!!!!!!!」
「そ、そんな大げさな・・・;」
「どうなのよ!!!グスングスン」
「・・・わ、わかりました・・・ (こっちが泣きたいわ!;;)」
「じゃあ、さっそく行きましょう♪コロリ 何にしよっかなあ~~~♪ 焼肉か、寿司か・・・ 河豚もいいなあ♪」
「松屋と吉野家どっちがいいですか?」
「ええ~?!」
「給料が全然圧倒的に絶対的にめちゃくちゃ少ないところに勤めていますので、それが限度です」
「かわいそうねえ」
「しかも上司がマイルールのみで生きていてそれをガンガン押し付けてくるので、本当に困ってます!」
「そう。そんな人間がいるのね」
「(皮肉も通じんのか!#)」
「でも・・・ 女の子をそんなところに連れてくなんて、あんたセンスなさすぎるわよ!!!!!!!!」
「お金がないんですよ!」
「あんたねえ・・・!」
「・・・!」
「・・・!」
Σギャアギャア =3
店~
「でも、おいしいわね♪」
751:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/05/24 05:43:58
「この豚丼ってけっこういけるわね♪
ハグハグ
これは・・・ 牛肉100%ね!!!!!!」
「豚ですよ」
752:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/05/24 05:54:54
みなさん、おつれつ(* ̄ω ̄)ノ
みんな、ももつろいえつね。。。
しゆくはとのやつ、ぢつざいれ、いーきゃらなのれ、もきゅも、つかて、かいてみたいえつ。。。
753:名無し職人
06/05/24 06:29:25
なもやま乙。いいよーいいよーツンデレいいよー
754:名無し職人
06/05/24 10:07:49
職人さん乙です
もっとツンデレw
755:名無し職人
06/05/24 21:47:34
「え、えと…はい、どうぞ…じゃ芸がないわね」
ぬいぐるみから返事はない。
自室でぬいぐるみ相手。手には徹夜で完成した弁当。
あとはいざ渡すだけというのに、言葉が思い浮かばない。
「ずっと好きだったです…ああああ、そんなキャラじゃないわっ」
ばしばし、とぬいぐるみを叩く。
額に貼った助手の写真が申し訳なさそうに揺れた
「ああ、どうしよう。どうしようっつ…。折角作ったのに、渡せないじゃないのっ」
イメージする。
笑って、何気なく、いつものように話しかける自分。
最高に綺麗な笑顔であるように、優しく、素直に話しかけられるように。
だが、弁当を渡す映像だけが、いつも歪んでぼやけていく。
「……渡すの、やめよっかな」
紅くしたかお、滲む汗も、すべて伝えられたらいいのに。
いつもきつい言葉で迷惑をかけてきたことが、ただ悔やまれた。
「ごめんね、ホントは…すきなんだよ?」
答えはない。
「好きで、好きで、大好きで…たまらないんだよ?」
ぬいぐるみと額を付き合わせる。
伝わるのは肌ではなく、ぬいぐるみの柔らかい感触。
それだけだった。
「いつも、ありがと」
それだけでも。
せめてそれだけでも明日は言えればいいのに。
756:名無し職人
06/05/24 22:10:08
>>755
せつねぇ・・・
757:名無し職人
06/05/24 22:21:42
皆乙
激乙
758:名無し職人
06/05/24 22:45:29
★告知★
ツンデレスレ1周年突破記念ツンデレSS祭開催!
どうやら我々の情熱は1年でおさまるものではなかったようです。
ツンデレにこれって(ry)スレッド誕生1周年を記念し、SS祭を開催したいと思います。
テンプレは以下の通りです。
■特に投下についての部分は、SSを投下する方々は熟読しておいてください
★開催日
5月20日(土)
★基本的流れ
・5月19日(金)0:00~18:00までお題募集
・5月19日(金)19:00までにお題発表
・5月20日(土)17:30に本スレで最終予告
・5月20日(土)18:00~22:00まで、本スレにSS投下
・5月20日(土)22:00~24:00まで投票。集計も同時進行
・5月20日(土)24:00~24:30までの間に結果発表
★お題について
・5月19日(金)00:00~18:00まで募集
・【SS祭お題】をつけたレスにお題を書く。属性等の指定は無しで
・その後専用スレで議論し、広く使えるお題を10個ほど用意する。皆さんご協力を……
(議論の仕方はシンプルに、5月19日(金)18:00までに集まったお題の中から各々10個、
広く使えると思えるお題を選んで専用スレに貼り、選んだ人間の多かったものを選んでいく。
似た内容のお題を統合して、一つのお題をつくったりもする。10個に絞りきれなかったら、10個を越えてもお題として採用。
10個をあまりに大きく越えるようならその時考える)
・5月19日(金)19:00までに、最終決定したものをしたらばと本スレにまとめて貼る
759:名無し職人
06/05/24 22:47:13
★支援、感想について
・支援絵、感想は基本的にいつでもOKです!
・SS祭への支援絵は、お題募集時あたりから貼っていただければ、盛りあがりを感じていいかもしれません。当然それ以前からでも大歓迎です
・特定のSSを対象とする感想、支援絵もいつでも大募集! 書き手もやる気が出て、盛りあがると思います。胸を撃ち抜かれたら、思うままに表現してください
★投票について
・当日22:00~24:00まで本スレに投票
・ツンデレに萌え狂うための祭りです。最も『萌えた』ものに投票しよう!
・【SS祭投票】をつけて、レス番号を最大3つまで書いて投票。同じ作品に何票も入れるのは不可。2レスに分かれた作品へ投票する場合は後半部分のレス番号に投票する
・投票を変更する場合は、【SS祭投票変更】と、前の投票レスへのアンカーをつけ、再投票レスを書く
・重要注意点として【SS祭投票】を必ずつけること。これが守れていなかった場合、本スレにて呼びかけるが、投票時間終了までに修正がなかったときは、無効票とする
・書き手の投票もOKです
★集計について
・集計ボランティアがそれぞれ全ての投票を数え、まとめたものをしたらばの専用スレに貼る
・互いの集計結果を見て、数え間違い等をなくし、最終結果をしたらば専用スレで確認。本スレに発表する
★1位の特典について
・あなたのSSに多くの人が萌えたというその事実が特典です
・絵師さんたちにお願いする。どうかお願いします……!
・1位以外のSSにも、絵師さんたちの本能の赴くままに絵を書いていただく
・同点1位SSが複数あった場合、その全てに素敵なプレゼント。決戦投票などはなしとする
SS祭お題抽出スレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
藁板の力を見せ付ける時だぞwww
760:名無し職人
06/05/24 23:04:02
開催日5月20日って…もう終わっているぞw
761:名無し職人
06/05/24 23:11:17
ホントだ・・・orz
興奮して貼ったんだけど・・・
ば、ばかね
わ、わざとよ!
釣りよ!
ひっかかったわね!
762:名無し職人
06/05/24 23:12:55
あ、あんたたちの妄想を聴かないですむんだから、一安心なんだからね!
763:名無し職人
06/05/24 23:23:41
「あ、でもお題って出されると書きやすいよね。」と思った俺ガイル
べ、別に企画に参加してあげるなんて言ってないんだから!
764:名無し職人
06/05/25 03:26:17
みんなもっともっともっともっと私の活躍を書きなさいよ!
私だけを見てればいいんだからね!
765:名無し職人
06/05/25 04:17:36
じゃあ助手は殺してしまいましょう
766:名無し職人
06/05/25 05:19:49
こわ
767:名無し職人
06/05/25 21:56:11
この娘はツンデレだろうか・・・・
URLリンク(l.skr.jp)
768:名無し職人
06/05/25 22:08:37
ツンデレっぽいな
769:名無し職人
06/05/25 22:12:07
ツインテールで金髪の時点でもうwww
770:名無し職人
06/05/25 23:40:51
い、言っとくけど、あたし遊びでやってるんじゃないんだから
771:名無し職人
06/05/25 23:42:52
しょ、所詮この世は弱肉強食なんだからっ!
つ、強ければ生き、 弱ければ死ぬしかないんだからねっ!
772:名無し職人
06/05/26 07:56:35
かっ…駆け込み乗車は危ないんだからね!////
773:名無し職人
06/05/26 08:10:29
なんだそりゃw
774:名無し職人
06/05/26 21:26:55
飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!!って何言わせんのよ・・・(///)バカヘンタイスケベ!!っもう!!
775:名無し職人
06/05/26 21:42:39
>>772>>774
そのまんまやんwww
776:名無し職人
06/05/26 22:06:11
ツン「なにやってんの?」
助「見てわかんないですか?セガサターン作ってんですよ」
ツン「はあ?」
助「いや、バラして埃取ってただけなんですけど」
ツン「今時セガサターンって古すぎ」
助「サターンをバカにするな!脳天直撃させますよ!!」
ツン「ハイハイ」
助「ああ、そこネジ置いてあるところだ!」
ツン「え?あ、ホントだ。いたた、ネジお尻に敷いちゃった」
助「あれ?1個足りない」
ツン「もうないわよ?」
助「所長のケツに張り付いてんじゃ?ケツでかいからな」
ツン「どこが大きいって言うのよ!」
ポトン
助「ほら、張り付いてたのが落ちた。ケツのでかい証拠だ」
ツン「~~~~!!!バカァ!!」
777:名無し職人
06/05/27 00:48:15
ツ「スー…スー…」
助「…寝顔だけ見ると、あんなつっけんどんな性格とはとても思えないな…」
ツ「はっ!…あ」
助「あ」
ツ「なっ、何ヒトの寝顔まじまじと見てるのよっこのスケベ!」
助「怒鳴らないでくださいよ。仕事中ですよ」
ツ「っ、迂闊だったわ…しかも、よりによってあんたに寝顔を見られるなんて…」
助「大丈夫ですよ。全然変な顔してなかったし、可愛い寝顔でしたよw」
ツ「(/////)…っバカぁっ!今度あんたが寝てるとこ見たら顔に落書きしてやるんだからっ」
778:ツンの悪戯編~777の後日談書いてみますた~
06/05/28 00:04:44
「助手、お茶入れて」
「…」
「助手!お茶入れてって言ってるでしょ!聞こえないの?」
「…Zzzzzz~」
「…さっきから静かだと思ったら、居眠りしてたのね。まったく、今は仕事中なのに!」
思いっきり脅かしてやろうかと助手に近づいたツンだったが、助手の無防備な寝顔に毒気を抜かれてしまった。
「まぁ最近忙しかったから、ちょっとくらいは許してあげようかな?」
そう言ってツンは助手の寝顔を覗き込む。
「本当、子供みたいな顔して寝てるんだから…」
ツンの頭の中に妄想が広がる。朝目覚めてふと横を見る。そこには助手の平和そうな寝顔がある。それを見て、何故か幸せな感覚に包まれ、助手の胸元に潜りこんで再び眠りに落ちるツン…
「な、なんで私の隣にあなたが寝ているのよ!」
自分の妄想に赤面しながら突っ込みを入れてしまうツンであった。
「そう言えば、この前こいつ私の寝顔見てたわよね…、そうだ!」
その時に宣言した事を思い出すと、ツンは自分のデスクに戻り、ペンを取り出していた。
779:ツンの悪戯編~777の後日談書いてみますた~
06/05/28 00:05:31
「…う~ん、よく寝た…って、わ~~~!!!」
しばらく後、ようやく目が覚めた助手は自分がどこで寝てしまったのかに気づく。恐る恐るツンの方を見ると、ツンはにこやかに助手を見ていた。
「ようやくお目覚めね、助手クン」
「しょ、所長すいません!居眠りなんかしてしまって!」
「ううん、最近忙しかったから疲れてたんでしょ?怒ってなんかいないわよ。でも顔くらい洗ってきたら?よだれの痕付いてるわよ」
「は、はい…」
妙に物分りのいいツンの態度を不気味に感じながら、助手は洗面所に向かった。
暫しの沈黙の後…
「わ~~!」
助手の悲鳴が事務所まで聞こえてくる。それまで平静を装っていたツンであったが、助手の驚く顔を創造すると堪えきれずに笑い出した。
「所長!なんて事するんですか~!」
「この前言ったでしょ、あなたが寝ているところ見たら顔に落書きしてやるってw」
笑いすぎて痛くなったのか、お腹を押さえながらツンが言う。
助手の顔にはお約束の額に肉の文字を始め、一面に落書きがされていた。
「しかもこれ油性マジックじゃないですか!なかなか落ちないんですよ~!」
「仕事中に居眠りしたいた罰よ!依頼人来るかもしれないんだから、ちゃんと落としてきなさいよ」
「せめて水生ペンで書いてくださいよ~」
居眠りしていた後ろめたさもあるのだろう。あまり文句も言わず助手は洗面所に戻って行った。
「あ、助手、両方の頬っぺたの文字は特に綺麗に消しなさいよ!」
その背中に向けて、ツンは何故か赤面しながら言葉を掛けた。
「まったく…綺麗に消せって、それなら最初から書かなきゃいいのに…」
ブツブツと文句を言いながら洗面台に向かう助手。落書きされた顔を見たくないのか、あまり鏡を見ずに何度目かの洗顔をしていた。
「…そう言えばさっき両頬の落書きがどうとか言ってたな?」
そう言って、鏡の中のかなり薄くなった文字を読んでみる。
「え~と…女子…きよ?なんだこれ?そんな人知らないぞ?」
言われたとおり念入りに字を消しながらも、助手はその言葉に頭をひねっていた。
「きよさん?女子って言うからには女の子なんだろうな?誰だっけ…?」
「あの鈍感の事だから、多分気がつかないだろうな…私の気持ち…///」
780:長編担当
06/05/28 00:14:03
>>777
勝手に話の続き書かせてもらいました。スマソ
で、前回の反省に伴いましてエロもなしですw…オチも今一だったかな?
781:名無し職人
06/05/28 02:06:36
いいです
エロなしでほのぼのですw
乙です
782:名無し職人
06/05/28 05:03:18
職人殿乙です
783:名無し職人
06/05/28 07:05:21
乙です
職人さんそんなに頑張らずにマターリしてください
784:名無し職人
06/05/28 07:21:44
乙だよ職人乙ー!
文字で読むツンデレって夢がひろがりんぐ
785:名無し職人
06/05/28 08:47:25
そんなあなたが女子きよ。
786:名無し職人
06/05/28 12:41:21
女子きです
787:長編担当
06/05/28 21:24:16
「ほら所長、ここが気持ちいいんでしょ?」
「そんなこと無い…あん!」
「ふふっ、口では否定しても身体は正直ですよね」
「…バカ///」
夜更けの探偵事務所、すこし開いたドアの隙間から微かな灯りと二人の声が漏れてくる。
「お願い…もう少し優しくして…」
「いいんですか?ちょっと強めの方が気持ちいいんですよ。ほら!」
「きゃふん!」
「どうです、所長…」
「ちょっと痛いけど…気持ちいい…」
「大丈夫、僕に任せてください。必ず良くしてあげますから…」
「うん…」
「たとえばこことか…」
「いや!どこに指入れてるのよ!」
「ここが気持ちいいんですよ。ほれ!」
「やん!」
「ね、いいでしょ…」
「うん…でも助手、一つ聞きたいんだけど、どこで覚えてきたの、そのテクニック?」
「何度か店に通ううちに自然と覚えたんですよ。所長、少し内臓が弱っている以外は健康体ですね。」
「本当、気持ちいいのね、足裏マッサージって!今度私も行ってみようかな?」
扉の向こうで、盗み聞きしてた姉が思いっきりコケていたのは言うまでも…
確か前スレでも似たようなもの書いたな漏れw
788:長編担当
06/05/28 21:40:04
深夜の事務所、トイレに行こうと廊下を歩いていたツンは、妹の部屋から漏れている灯りに気がついた。
妹の部屋から微かに話し声がする。どうやら助手がいるみたいだ。ツンはそのまま聞き耳を立ててしまう。
「…ね、お兄ちゃんお願い…こんな事お願いできるのお兄ちゃんだけなの」
「お願いって…そんなの一人でやれよ!」
「一人でなんて出来ないよ。恥ずかしいから誰にも見せなかったけど…お兄ちゃんならいいや、ね、見て」
「おい、何広げてるんだ… !なんだよ、滅茶苦茶じゃないか」
「一人でしてたらこんなになっちゃったの…もうお兄ちゃんしか頼れなくて…」
助手がため息を一つつく音が聞こえる。
「仕方無い、手伝ってあげるよ。ほら、もっとよく見せてごらん」
「お兄ちゃん…ありがとう!でね、ここの問題なんだけど…」
「まったく、宿題くらい一人でやれよ!しかし、お前のノート本当に滅茶苦茶だな~。何書いてあるかわからないぞ!」
「だってこの先生の授業早口なんだも~ん!ノートに写すだけで精一杯なんだよ」
扉の向こうではツンが(ry
789:長編担当
06/05/28 21:49:00
てな訳でツンと妹編の小編二つ書いてみますた。エロじゃないからねw
似たような構成のやつあと二つ考えてますんで、出来たら書いておきます。たぶん週末になるだろうけど…
790:名無し職人
06/05/29 00:07:03
そういや前のスレあたりで一時期
こんな感じのSSいっぱい投稿された事あったな。
確か俺も何が書いた気がしたが、覚えて無いや。
このタイプのSS女子きです。GJれす。
791:名無し職人
06/05/29 07:08:16
皆さん乙です
>>790
書いてくらはい
792:名無し職人
06/05/29 15:15:41
___| ̄|___ ┌─┐ _ __
|_ ___ __| │┌┐│ ,! / | l´ く`ヽ __| ̄|__ r‐― ̄└‐―┐
_| |___| |__. │└┘│ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌───┐ |
| _ __ _ | └─┘ / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| |ノ / ヽヽ. | | ___ ___く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| __ノ __ ゝ | | __ | | __ | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | | ┌┐ | | | | |_| |. | |_| |. | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
| | | └┘ | | | | | | | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
 ̄  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ` `´ `ー' `ー──-′
793:名無し職人
06/05/29 19:27:43
>>792
あたしは商品じゃないわよっ!!っもう!!
794:名無し職人
06/05/30 06:50:48
ツンデレ大好きw
795:名無し職人
06/05/30 21:51:46
ハア・・・
静かね・・・
もうみんな私のことなんか嫌いになっちゃったのかな・・・
796:名無し職人
06/05/31 06:33:45
元気出してくださいよ
僕はいつもいっしょですよ
797:名無し職人
06/05/31 15:36:54
助手って優しいよね
ジーンと来る
798:名無し職人
06/05/31 17:31:44
ツン「リーチ!ふふん、貴方にこの待ちが読めるかしら?」
男「なるほど、流石は恵比寿のお嬢と呼ばれただけある。手が早い…」
ツン「なによ、余裕かましちゃって。アンパイが無いならさっさとオリたら?」
男「…ふ…(ピシ!)」
ツン「な!ドラスジ!?ず、随分強気ね」
男「お嬢さん。あんまりハネッ飛ばしすぎると、後で泣き目にあうぜ。」
ツン「な、なんですって~!…く、一発ツモれないか…(パシ)」
男「ロンだ」
ツン「!!!!バカな!あの私の当たり牌を完全に止めて尚且つテンパイにとって
追いついていたなんて(…器が違いすぎる…流石は西麻布の龍…)」
イミワカンネ('A`)
799:名無し職人
06/05/31 22:12:10
マージャンの分からない俺に翻訳を
800:名無し職人
06/05/31 22:44:17
誰か解説を
801:名無し職人
06/05/31 23:14:06
俺に愛を
802:名無し職人
06/05/31 23:25:34
愛なんてそんなに簡単にあげられるもんじゃないんだからね!
与えるのが愛なんだからね!
803:名無し職人
06/06/01 05:54:47
そんな恥ずかしい事大声で叫ばないで下さいよ所長。
804:名無し職人
06/06/01 07:53:40
・・・寂しかったのよ・・・。あんたがいなくなったと思って・・・。
何か叫べばあたしのところに帰ってきてくれると思ったの・・・グス。
だってだって・・・エッグ・・・ふえぇぇん助手ー!!
805:名無し職人
06/06/01 12:43:05
いやあ、照れるなあ。そんなに僕のことを思っててくれたんですね…
806:名無し職人
06/06/01 13:16:04
>>805
ボカッ!
ちょ、調子に乗るんじゃないわよバカ!
807:名無し職人
06/06/01 16:49:12
そうですか。じゃあお姉さんのところに行っちゃおうかなあ??
808:名無し職人
06/06/01 18:12:08
あれ?どうしたんですか所長?
僕のシャツの裾をそんなに強く握ったりして。
809:名無し職人
06/06/01 21:56:37
助手が何人いるんだよw
810:名無し職人
06/06/01 22:12:53
・・・わかってるくせに・・・
・・・ばか・・・
811:名無し職人
06/06/01 22:19:40
そして二人は…愛の契りを
812:名無し職人
06/06/01 22:22:58
はい、鮎のちぎり天よ!
いっぱい食べてね!
813:名無し職人
06/06/01 22:42:22
初潮!料理の腕は自信があるんですか!
814:名無し職人
06/06/01 23:02:37
あんた私のチョコレート卵焼きを馬鹿にするつもり?
バニラカレーも得意よ!
815:名無し職人
06/06/01 23:15:26
…あ、ありがとうございます。
じゃあ部屋でゆっくり味わってきますね…。
816:名無し職人
06/06/02 07:35:47
コンコン・・
お兄ちゃん?ご飯だよ?どうしたのさ、返事もしないで・・・
きゃああああ!!お兄ちゃん!?しっかりして!!お兄ちゃん!おにいちゃーーーん!!!
817:料理殺人
06/06/02 09:59:14
ツン、助手君が息をしてないわ!
818:名無し職人
06/06/02 16:02:03
探偵、助手を殺害か~探偵局内での惨劇~
819:名無し職人
06/06/02 16:23:52
どういう意味よ!
ちょっと助手!起きなさいよ!
このお!
トウガラシミルクコーラを飲ませてやる!
820:名無し職人
06/06/02 20:06:25
お兄ちゃんに変なモノを飲ませないでくださいっ!!><
821:名無し職人
06/06/02 21:40:14
じゃあ妹ちゃんは助手に何を飲ませるのよ!
822:名無し職人
06/06/02 22:28:06
少し見ない間にチャットみたいになっちまってるよ…
823:名無し職人
06/06/02 23:03:13
まあ過疎るよりはいいかと
824:名無し職人
06/06/02 23:07:32
ネタが無いからSSが書けないと言い訳
825:名無し職人
06/06/03 00:04:22
べ、別に書きたいなら書けばいいじゃない!!
わたしたちはみんなで保守してるだけなんだからね!
826:名無し職人
06/06/03 00:13:09
童話とかをベースにして書くってのはどうだ?
827:名無し職人
06/06/03 00:59:21
べべつに王子様なんてどうでもいいんだからね。
あんたがガラスの靴の持ち主がいないって必死で探してるのが
かわいそうだから履いてあげるだけなんだから。
828:名無し職人
06/06/03 11:55:06
ツンデレラかw
前スレでもあったな
829:名無し職人
06/06/03 16:19:32
ツソデしう?
830:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:11:03
昔々、あるところにお爺さん(役:助手)と
「僕がお爺さんですか?」
お婆さん(役:姉)が
「あら、誰がお婆さんって誰の事なのかな~?」
いえ、これは単に話の上のことで…
「誰がお婆さんなのかな~?」
あ、あの~そんなあなた殺すなんてなんとも思ってませんよ、みたいな目で見ないでください…。
「だ・れ・が・お・婆・さ・ん・な・の・か・な・?」
…綺麗なお姉さんが住んでいました。
「うん、わかればよろしい!」
俺だって命は惜しいです!
ある日お爺さんは山に芝刈りに
「オゥ!ワレ!何ガン付けてるんじゃい!シバいたるぞ!」
「これって芝刈りじゃなくてシバかれにじゃないですか~!」
お婆さん…じゃなくてお姉さんは川に洗濯に行きました。
「まぁそうしなきゃ話進まないから仕方無いわね…あら、あれは何かしら?」
すると川の上流から大きな桃…じゃ無いなあれ?
「何あれ?ツンデレ…?」
川の上流から大きなツンデレと言う文字が流れてきました、ってなんだよ流れて来たツンデレって?
「まぁ取り合えず拾っておきましょ!これを助手クンに食べさせれば今夜は…ウフフッ」
食べるんですか?とにかくお姉さんはツンデレを持って家に帰りました。お姉さんは先にボロボロになって帰っていたお爺さんにそれを見せます。
「ね、助手クン、これ見て~!」
「あの~出来れば役柄で呼んでください。で、なんですそれ?」
「さっき川で拾ったの!早速食べてみましょ!」
「食べるって…それ文字ですよ?食べられる訳無いでしょ!」
「あら、何事も試して見なきゃダメよ。これ食べて沢山精付けて、今夜は…ウフ♪」
「何がウフ♪なんですか?」
「問答無用!それ、一刀両断!」
お姉さんは包丁でツンデレを真っ二つに切り裂きました。すると中から元気な女の子が…女の子が…ちょっとツンさん!出番ですよ!
831:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:12:50
「なんで私がこんなところから生まれなきゃいけないのよ!バカにしないで!」
「所長!そうしないと話進まないからさっさと出てきてください!」
「し、仕方無いわね!本当は嫌だけど、あなたがどうしても、って言うなら出てあげるわ!感謝しなさいよ!」
ふぅ…中から可愛らしい女の子が出てきました。
「あら~、生意気そうな女の子ね。そうだ、ツン太郎って名前にしましょう!」
「私は女の子だって言っているでしょ!それに生意気そうって何よ!」
「じゃあツンでいいわね?ところで助手クン、何前かがみになっているの?」
「…所長がようじょで全裸…ハァハァ…」
「キャ~~~!何見てるのよ!さっさと着るものもって来なさい!」
かなり支離滅裂になりましたが、こうしてツンは二人の子供となり、すくすくと大きくなりました。
成長したツンはある日お爺さんとお姉さんに言いました。
「最近デレデレとか言うのがはびこって来ているみたいね、なんか気に食わないからちょっと絞めてくるわ」
「流石ツン。見事なヤンキー的発想ね!これも私の教育の賜物ね!」
「どう言う教育してたんですか?絞めるって何処に行くつもりです?」
「なんでもデレデレが集まるデレデレヶ島って言うところあるそうだから、行ってみるわ」
「相変わらず計画性がまったく無いなこの人は…」
「さあツン、こんなこともあろうかと、私が準備していたこの服に着替えなさい!」
「ありがとうお姉ちゃん!早速着てみるね。ちょっと助手!さっさと後ろ向きなさい!こっち見たら殺すからね!」
「僕お爺さんなんですが…しかし、なんでこんな事あると思うんだろう?」
後ろから聞こえる衣擦れの音が想像力を刺激し、再び前かがみになるお爺さんでした。
「なによこの服~!」
ツンの叫ぶ声に振り返ったお爺さんが見たものは、超ミニのセーラー服を身にまとったツンであった。
832:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:14:19
「こんなミニスカートじゃ闘えないじゃない!なんかエロ本の表紙飾りそうだし!」
「着る前に気がつくと思うんだけど…でも所長、なかなか可愛いですよ」
お爺さんの言葉に一気に赤面するツン。
「し、しかた無いわね。せっかくお姉ちゃんが準備してんだから着てあげるわ!あなたが可愛いって言ったから着るんじゃないからね!」
「それとツン、これももって行きなさい。ツン団子よ」
「ツン団子~?」
「あなたが生まれたツンデレを庭に埋めてみたら、育って実をつけたから団子にしてみたの」
「食べられるの?」
「さあ?」
「…とりあえず貰っておくわ。武器になるかも知れないし」
こうしてツンはデレデレ退治の旅に出かけたのでした。
ツンが旅を始めてしばらくすると、犬(助手:二役)がやってきました。
「ワンワン!ツンさんツンさん、お腰につけたツン団子、一つ私に下さいな!そうしたら旅のお供をいたしましょう」
「あら、お爺さんどうしたのそんな着ぐるみ着て?」
「所長!今は犬の役なんですって!」
「そうなの?まぁあなたが私の供になるのは当然だけど、本気でこの団子欲しい?私が言うのもなんだけど、命の保障はしないわよ?」
「遠慮しておきます…」
またしばらく行くと今度は猿(姉:二役)が…お姉さん!猿の着ぐるみ着てくださいよ!
「あら、私にあんな暑くて臭いの着ろって言うの?」
だから話が…
「着・ろ・と・言・う・の・?」
…そのままで結構です。話続けてください。
「うん、素直でよろしい!じゃあツン、行きましょうか!」
「随分唐突ですね?」
「ウフ♪、助手クンが行くなら私も行くわよ。それに獣プレイって未体験だから楽しみ~」
「何するつもりですか!?」
またしばらく行くと、今度は雉(役:妹)がやってきました。
833:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:15:15
またしばらく行くと、今度は雉(役:妹)がやってきました。
「もうみんな遅~い!出番無くてずっと暇してたんだから!」
「せめてお前くらい台本守ってくれよ…」
「じゃあみんな揃ったところで、デレデレヶ島へレッツゴーだね!」
「おいおい、せめてお団子下さいくらい言えよ」
「え~そんな正体不明なもので出来たお団子なんていらな~い」
妹がもっともな意見を言ったところで、一行はデレデレヶ島へ向かいました。
さて、途中幾度かの戦闘を切り抜け(もっとも闘ったのは殆ど助手だが)ようやくデレデレヶ島へ向かう船に乗り込んだ一行。その船上で
「ところで助手クン、あなた何時も尻尾振っているけど、なにがそんなに嬉しいの?」
「へっ?お姉さん何言っているんですか、そんな事無いですよ!」
「でも、今も尻尾振っているわよ?うん?」
犬の視線の先を確認して、姉が叫ぶ。
「そうか~!今の助手クンの視線からだと、ツンのスカートの中丸見えなんだ!だから嬉しいのね。助手クンのスケベ~」
姉の叫びに全員の視線が犬に集まる。
「助手~あなたって人は~!」
「お兄ちゃんが見たいなら見せてあげたのに…私もスカートにしてもらえば良かったかな…?」
「誤解ですって!」
「じゃあ今日のツンのパンツの色は?」
「白です!ちなみに昨日はピンクでした!…あっ」
「…助手、軽いウォーミングアップに付き合ってもらうわよ」
「素直な僕のバカ~!」
洋上に犬の悲鳴が響き渡った…。
そんなこんなでようやくデレデレヶ島へ上陸したツン達だが、そこにはデレデレ達が待ち構えていた。
834:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:16:16
「ようやく来たわねツン!早速勝負よ!」
「何をチョコザイな~ってお姉ちゃん!?ついさっきまで一緒だったじゃない?」
そう言ってさっきまで姉が居た位置を確認すると、そこには猿のぬいぐるみが置いてあった。
「そんなにキャラいないんだから仕方ないでしょ。こっちも三役で大変なんだから」
「まぁこの作者に新キャラ作れって言うのも酷だしね」
ほっといてくれ!
「ところで、なんか一人だけもうボロボロなのいるけど大丈夫なの?」
「所長~少しは手加減してくださいよ~」
ツンの軽い(?)ウォーミングアップでボロボロになった犬が現れた。
「わ~っ!ワンワンだよ!モフモフで可愛い~!」
「この場合キモ可愛いが正解かも?」
「抱っこしてあげたい!」
「赤犬が一番美味しいって本当かな…」
姉の部下達(役:後輩四人組)が犬の方に駆け寄ってくる。
「えっ?ちょっと何するんですか?ってどこさわっているんですみんな~!」
「あ~ずる~い!私もお兄ちゃんをモフモフした~い!」
「ちょっと!抜け駆けは禁止よ!」
女性陣に囲まれ、身動きが取れなくなる助手。みんなに良いようにもてあそばれてしまう。
「モフモフ~この感触たまらない~」
「やっぱこのワンワン可愛いかも?」
「なんか股間押さえているけど!」
「ここが一番肉付きいいかな…」
「お兄ちゃ~ん!私にもモフモフさせて~!」
「うふ♪助手クン。獣の様に激しくしてもいいのよ」
酒池肉林、いや阿鼻叫喚の様相を呈してきた時、何やらブチッ!と言う音が響いた。
「じょしゅ~~!」
それはさっきから無視されていたツンが発した音であった。
「このどスケベが~!」
見事なツンの右ストレートが犬にヒット!そのまま犬は空の彼方まで飛んでいく。
「結局僕ってこんな役回りなんですか~?」
835:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:17:17
「まったく男って奴は…」
「あ~あ、助手クン可哀想…。ま、いなくなったのは仕方ないわね。帰ってくるまで取り合えずみんなでお茶しましょ」
「そうね。あ、これお茶請けにでもして」
ツンはそう言ってツン団子を差し出した…。
暫しの後、満身創痍で犬はデレデレヶ島へ再上陸した。
「なんで僕生きているんだろう…?」
もっともな意見を呟いた犬が見たものは、海辺で和気藹々とお茶会をしている一行であった。
「ちょ、ちょっと所長!なんで敵とお茶会なんてしてるんですか?」
「何?今頃戻って来て何言っているのよ?」
「え~助手さんがモフモフして欲しいって言ったからモフモフしてあげたんだよ~」
「勘違いしてません?」
「助手さんが悪いのよ!」
「グラム100円ってところかしら」
「お兄ちゃんが私に妹になって欲しいって言うから、仕方なくなってあげたんだからね!」
「どうしても獣プレイしたいなら、考えてあげてもいいわ!」
「みんな何言ってるんですか?あっ!それはツン団子!それじゃもしかしてツン団子食べた女の子はみんな…」
すると女性陣は一斉に声を揃えて言い放った。
「あなたなんか大嫌いなんだから!でも可哀想だから仕方なく側にいるんだからね!勘違いしないでよ!」
「そんなオチありですか~?」
助手の嘆きとともに緞帳が落ち、会場に満場の拍手が鳴り響いた。
836:演劇大会?桃太郎編
06/06/03 23:17:59
「結構みんな喜んでくれたわね。大成功だわ!」
「小さなお友達より大きなお友達の方が喜んでいた気がするんですが…」
「でも舞台って気持ちいいわね~またやってみたいな」
「僕はもう懲り懲りです…」
「今度は洋物がいいわね~」
「話聞いてないし…」
「そうだ!ロミオとジュエリットなんかいいわね!ジュリエットは当然私だけどロミオは…」
チラッと助手を見てツンが呟く
「他に適当な人がいないから、仕方ないからあなたにやらせてあげるわ」
「だから簡便してくださいって~!」
「何よ!私がラブロマンスしてあげるって言っているのよ!素直に受けなさい!」
「話聞いて下さいよ~!」
「私のヒーローはあなただけなんだからね///」
837:長編担当
06/06/03 23:25:15
童話ベースと言うお題いただいて書いたのですが、これほど長くなるとは思わなかった長編担当です。
これでもかなり短くしたつもりなんですが、グダグダな仕上がりになってしまいますたねwスマソです。
838:名無し職人
06/06/04 00:04:32
おっつんです
839:名無し職人
06/06/04 00:08:16
乙なのです
840:名無し職人
06/06/04 01:03:07
かぐや姫
さ、さみしくなんかないんだからね!! せいせいするわよ!
月じゃ、あんたのその顔見なくて済むと思うと…ホントに…ホントに嬉し…。
…えぇぇん! 寂しいよぉぉぉ。…手紙書くからね。たまに…思い出してね!
…忘れたらいやぁぁぁ!!
841:名無し職人
06/06/04 01:12:41
ツンデレかわいいw
842:名無し職人
06/06/04 16:24:13
職人殿乙です
843:名無し職人
06/06/05 16:07:39
ツンデレ好きです
844:名無し職人
06/06/05 20:29:54
長編担当さん、すごいですね!乙です!!
姉のキャラがおれのイメージのど真ん中ですから!!
ありがとうございましたあああ!!!!
845:名無し職人
06/06/06 01:18:10
運動会にて
「肩車騎馬戦は危ないから今度は普通の騎馬戦よ!今度落としたら承知しないんだからね!」
ツンデレが上に乗ることになった。
最初は上に乗るツンデレも恥ずかしかったらしく、腕にお尻をつけないようにして戦っていた。
でも次第に騎馬の体勢が崩れてきて右側を支えていた奴がこけてしまったので、上に乗っていたツンデレは左側を支えていた助手の右腕にまたがるような格好になった。
助手も右腕だけで支えるのはきつかったが、なんとか崩れないように右腕でツンデレを上に押し上げていた。
「あっ・・・まって・・・ちょっと・・・あっ・・・あたってる・・・あたってる・・・あっ・・・」
と助手の右腕を挟みこむようにして腰を捻った。
一生懸命戦ってる助手に「あたってる」のが何なのか分かるはずもなく、
「今はまだがまんして!」と訳も分からず励ましていた。
ツンデレは「う、うん」と頷いたきり前を見据えてこちらを見ようともせず、力んだ顔をしている。
横から敵の騎馬が突進してきた。
旋回しようとするがバランスが崩れてしまい、右腕を思いっきりツンデレの股間に押し付けるように突き上げてしまった。
「ひゃぅんッ」と声が漏れた。
なんだ?今の?
見上げると真っ赤な顔としたツンデレと目が合った。
その喘ぎ声の理由を知る由もなく「痛かった?」と尋ねると、何も言わずにフルフルと首を振った。
「よし!このまま攻め込むぞ!」と前の友人が叫んだ。
助手もそれに乗じて二人で前方へ疾走する。
が、当然それには上下運動を伴い、上に乗るツンデレの股間は何度も助手の右腕に押し付けられる。
「んっんっんっ・・・」
振動に合わせて彼女の鼻にかかった息が漏れる。
助手は何か淫靡なオーラを感じ取っていた(恐らく友人もだろう)が、勝負中に立ち止まるわけにも行かず、相変わらずツンデレに上下運動を与え続けていた。
しかし次第に彼女の「んっんっ」が「んっあっふっ」と声音を帯びてきた。
助手の頭に乗せていた手に次第に力がこもり、ギュウとつかんでいるのが分かった。
しかしここでアクシデントが。友人が足を捻り、転びかけ、体勢を立て直すために踏ん張ったが、その時に彼女の股間に最大の衝撃を与えて
(省略されました。続きを読むには翠星石の出番も増やしやがれですう)
846:名無し職人
06/06/06 01:23:04
あ、あんた達皆・・・だ、大好・・・い、いや、なんでもない!
私はもう寝るから、あんた達も早く寝なさいよ!
いっつも寝坊してばっかなんだから!!
じゃ、お、おやすみ・・・
847:名無し職人
06/06/06 07:20:14
助手「あの、所長、顔がほんのり赤いですよ。風邪ですか?」
ツン「ハァ・・・な・・・ハァ・・・なんでも・・・ない(お腹出して寝てたからかしら・・・)」
助手「息も荒いですよ。ちょっとすいません(おでこをくっつける)」
ツン「ふあ!?ちょっ・・・(///)」
助手「んー・・・熱は無いみたいですね。ん?顔がだんだん赤く・・・しかも熱くなってきてますよ!!布団で寝といたほうがいいですよ!!」
ツン「ほんとに、ハァ・・・大丈夫だから・・・。この時期は、しょうがないのよ・・・(寝苦しいんだもん・・・てか顔が赤いのはアンタのせいよ!!)」
助手「え?生理ですか?ww」
ツン「ばっ!バカ!ヘンタイ!!スケベ!!ツルベェ!! ハァ・・・んっ・・・ハァ・・・」
助手「ツルベェとかいう余裕があるなら大丈夫だと思いますwでも念のため寝てくださいね」
ツン「そこまで言うなら寝てあげてもいいわよ!!・・・アンタ添い寝しなさいよ(ボソ)」
助手「え?なんか言いました??」
ツン「早く部屋までホットココア持ってきなさいって言ったのよ!バカ!!っもう!!フン!!!」
助手「なんなんだ・・・?(;^ω^)」
848:名無し職人
06/06/06 07:21:12
長編担当さん、またまた乙です!!!
849:名無し職人
06/06/06 17:24:55
URLリンク(news.livedoor.com)
いま巷(ちまた)では“ツンデレ”がブームだという。ツンデレとは、普段はツンツン
しているのに、2人きりになると急にしおらしくなってデレデレする様子を指す言葉。
アニメやゲームに登場するキャラクターには、こうしたツンデレタイプが少なくないが、
最近は現実世界でもツンデレが脚光を浴びている。
メイド喫茶ブームは一段落。メイドから派生した執事喫茶や妹系カフェが増えている。
先日、ある妹系カフェで“ツンデレ喫茶”のイベントを開催したところ、大盛況だったという。
ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めて」と
客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「何でもいいよね」と勝手に飲み物を
持ってきてしまう。文句を言おうものなら「飲みたくないなら勝手にしなよ」と
捨てゼリフを残して立ち去ってしまうのだ。
これではただのツンツン喫茶だが、帰り際にしおらしい様子で「さっきはゴメン。
また来てくれる?」と上目遣いで言われると、つい目尻が下がってしまうというわけだ。
最近は女性ファッション誌にも「ツンデレ服」「成功する女の秘訣は“ツンデレ”にあり」
といった見出しが並ぶ。
「いまのOLは欲張り。職場ではツンとすましたデキる女、プライベートでは
彼に甘えるカワイイ女。この2つの顔を使い分けて仕事も恋も手に入れたいと思っている。
ツンデレは現代女性に必須のキーワードなのです」(女性誌記者)
(以下略)
850:名無し職人
06/06/06 17:28:08
ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めて」と
客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「何でもいいよね」と勝手に飲み物を
持ってきてしまう。文句を言おうものなら「飲みたくないなら勝手にしなよ」と
捨てゼリフを残して立ち去ってしまうのだ。
こんなの嫌だろ!www
夏の暑いときにホットコーヒとかおでん持ってこられたらどうすんだよ!www
ただの性格の悪いウエイトレスと場末の喫茶店じゃねえかwww
851:名無し職人
06/06/06 17:29:27
でも行っちゃうんだけどねw
職人殿乙です
852:名無し職人
06/06/06 17:46:16
タメ口が基本とか、
オーダーを取る時は「早く決めて」と客をせかしたりとか、
勝手に飲み物を 持ってきてしまう、とか、
飲みたくないなら勝手にしなよと捨てゼリフを残して立ち去ってしまうとか、
帰り際にしおらしい様子で「さっきはゴメン。また来てくれる?」と上目遣いで言われるとか、
どんなやねん?w
ぜんぜんツンデレでも、なんでもないからw
ただの、礼儀知らずのキチガイ喫茶だからw
853:名無し職人
06/06/06 21:57:04
まあそうツンツンしなさんな^ω^
854:名無し職人
06/06/06 22:23:18
これはもうツンデレ喫茶藁板オフしかないな
855:名無し職人
06/06/06 22:34:17
ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めなさいよ!」と
客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「もう!いつまでレディーを待たすのよ!」と勝手に飲み物を
持ってきてしまう。文句を言おうものなら「何よ!せっかく私が選んだ飲み物を飲めないって言うの!?か、勘違いしないでよ!別にあんたのために選んだわけじゃないんだからね!お店の利益のためなんだから!////」と(ry
なら良かった…
856:名無し職人
06/06/06 22:59:11
>>855
それいいなw
857:名無し職人
06/06/07 02:06:00
>>855
ぜひ店を開いてくれ
俺は毎日通うから
858:名無し職人
06/06/07 18:33:58
事務所で一人でで本読んでたら所長さんが
顔を赤らめて息切らして入ってきたから
どうしたのって聞くと有無を言わさず手を引っ張って走り出して
訳もわからずついて行くと階段上って屋上に上がって
もう訳がわからなくなってきたらいきなりズボンのチャック
(省略されました。続きを読むには次スレまでお待ちください)
859:基本に忠実に書いてみますた編
06/06/07 22:31:15
「所長遅いな~」
夜も更けた探偵事務所。助手は一人で留守番をしていた。
「雨まだ降ってるのか…所長大丈夫かな。しかし寒くなってきたな~?」
誰に言うとでもなく助手は呟く。
「僕もついて行けば良かったかな…しかし…遅い…な…」
誰もいない静かな部屋、そして連日の疲れからか、助手はそのまま居眠りを始めた。
どのくらい眠っていただろう。しんしんと染みこんで来る寒さから助手は半分眠りから抜け出し始めていた。
(寒くなったな…ベットで寝なおそうか…。いや、所長が帰るまで待っていなきゃ…)
浅いまどろみの中、助手はボンヤリとそんな事を考えていたが、その時フワッと何かが自分を包み込むのを感じる。
(あっ…暖かいや…それにいい匂いが…この匂いは確か所長の…)
860:基本に忠実に書いてみますた編
06/06/07 22:31:45
そこまで気がついた時、助手は急速に眠りの世界から引きずり出された。
ガバッ!と身を起こすと「キャッ!」と短い悲鳴が背後から聞こえる。驚いて振り返ると、そこに何時の間に帰ってきたのか、ツンが立っていた。
「しょ、所長お帰りなさい!すいません寝てました」
「まったく…こんな寒いところでよく居眠りなんか出来るわね、感心するわよ!」
「ここのところ忙しかったから、疲れ溜まっていたのかもしれませんね。しかし梅雨寒ですね~」
助手は寒そうに自分の体を抱くが、その時手触りに違和感を感じる。そこには薄いピンクのカーディガンがかかっていた。
「これって所長のじゃあ…」
「か、勘違いしないでよ!ハンガー見つからなかったから仕方なくそこに置いていただけなんだから!別にあなたの事心配した訳じゃないんだからね!」
「所長、ありがとうございます~!」
「だから勘違いしないでって言っているでしょ!…また風邪ひかれたら仕事にも支障でるでしょ!」
「やっぱり心配してくれたんですね」
「だから違うって!…もういいわ。少し寒くなってきたからそれ返してもらうわよ」
少し赤面して、助手からカーディガンを奪うように取り返すツン。
「暖かい飲み物欲しいわね、ココアでも入れようかな?あなたも飲む?」
「あっ、僕が作りますよ」
「いいわ、ついでだからあなたの分も作ってあげる…疲れた時は甘いものいいって言うし」
「所長お疲れなんですか?だったらやっぱり僕が」
「私じゃなくてあなたが疲れているみたいだから……!何言わせるのよ!これ飲んだらすぐ寝なさいよ!風邪なんかひかれたらこっちが迷惑なんだから!」
そう言うと顔を真っ赤にしてキッチンに向かうツンだった。
「あなたの元気な笑顔が私の一番なんだから///」
861:長編担当
06/06/07 22:40:02
久しぶりに早く帰ってこれたんで書いてみました。
最近は仕事中にネタ考えている長編担当ですw
なんかツンデレ喫茶の話で盛り上がっているなw
>>858
次スレまで待てと言わずに続き書いてくださ~い!
って、そろそろ次のスレの事考えなきゃならんな…。
862:名無し職人
06/06/07 22:41:34
・・・乙!!!!!
863:名無し職人
06/06/08 00:28:54
皆さん乙です
864:名無し職人
06/06/08 13:40:07
Fuck you!!!!
…………………………but I love you………
865:名無し職人
06/06/08 18:50:02
外人てツンデレだよね
866:名無し職人
06/06/08 20:32:12
岩手にはそんなコジャレタ喫茶ありません。
なのでこのスレで我慢なのです^ω^
867:名無し職人
06/06/08 20:37:25
>>866
岩手には恐山喫茶があるだろが
イタコ喫茶がw
868:名無し職人
06/06/08 22:20:34
あんたを呪うためについてきたのよ。
べ、べつにあんたが好きだからじゃないんだからね!
869:名無し職人
06/06/08 22:23:18
コワッ………くないんだからね!
870:名無し職人
06/06/09 13:35:39
事務所の入っているビルのエレベーターは
ツンデレー社製
871:名無し職人
06/06/09 19:08:44
でもそれってやっぱり勝手に開いたり開かなかったり
押した階に止まらなかったりじゃないの?
872:名無し職人
06/06/09 21:13:17
こっ故障のせいなんだから!!
別に貴方をずっと乗せていたいわけじゃないんだから!
873:名無し職人
06/06/09 21:48:24
助手「所長~!映画でも見に行きません?」
ツン「はぁ?」
助手「ここのところ捜査ばっかりだからたまには息抜きしましょうよ♪」
ツン「・・・ま、まあ、それもそうね・・・(これってデート!?)」
助手「この前懸賞でダヴィンチコードのチケットが2枚手に入ったんですよ!」
ツン「いいな・・・ってなんでアタシなのよ!(素直に行けよ!アタシのバカ!)」
助手「え・・・その・・・いや・・・ん~?」
ツン「ま、まぁ誰も誘う人がいないのなら言ってもいいけど・・・」
助手「ホントですか!?」
ツン「言っとくけど、デートとかそんなんじゃないからね!(やったーーーーー!!)」
当日
助手「なんか、気合はいってません?」
ツン「こ、これが普段の服装なの!!(気合はいるに決まってるでしょ!!)」
姉「ふふーん・・・なぁんかコソコソしてると思ったらこーゆーことね・・・。助手くんにはあとでお姉さまからオシオキね♪」
助手「ん?なんか寒気がするぞ・・・?」
ツン「コラ!助手!!はーやーくー!!」
助手「はいはい」
874:名無し職人
06/06/09 22:20:04
続き続き!
875:名無し職人
06/06/10 07:09:02
職人殿乙です
876:名無し職人
06/06/10 09:30:07
>>872
うまいなあw
877:名無し職人
06/06/10 20:11:31
映画館で何かが起こる!
━ to be continued
878:名無し職人
06/06/10 20:31:59
>>877
>>873の後ろにつけとけよw
じ、じらさないでさっさと書きなさいよ!
879:名無し職人
06/06/11 08:47:43
ツンデレを語る場合、デレは最後の最後でたった一回でもよい。
ある天才は言った。
ツンデレとは99%のツンと1%のデレであると 。
880:名無し職人
06/06/11 09:02:14
助「あ、ご飯粒ついてますよ?」
ツ『え・・・?(///)ど、どこについてるのよ!!?』
助「あ~そこじゃない。取ってあげますよ」
ツ『あ・・・』
助「ぱくっ」
ツ『ちょ、ああああんた何してんのよ!!??(/////)』
助「え、だってもったいないですし。にしても熱でもあるんですか?顔真っ赤ですよ?」
ツ『な、なんでもないわよ!!』
助「そうですか。」
ツ『(まったく、なんでこいつはこうも鈍感なのかしら!?恥ずかしいって感情がないわけ?)』
助「あ、またついてますよ?」
ツ『ちょっ、・・・ん・・・しょうがないわね!ほら、早く取りなさい(・・・いつか私からもしてやれるかな・・。(///))』
881:名無し職人
06/06/11 12:21:10
>>879がいい事言った。
べ、べつに褒めてるワケじゃないんだから……… 勘違いしないで…(////)
882:長編担当
06/06/12 00:43:35
せっかくSS書いたのに、PCからだと串規制で書き込めない…。ちなみにこれは携帯から。
てな訳で規制解けたら書き込みます~。
883:名無し職人
06/06/12 00:44:51
>>882
乙です
た、楽しみにになんかしてないんだからね!
884:873後日の出来事
06/06/12 20:22:32
助手「お姉さん、今日誕生日ですよね。気に入るかわかりませんけど・・・これ」
姉「何?これ、開けてもいいの?助手くん」
助手「ええ。」
開ける姉
姉「ありがとう・・・・助手くん・・・大事にするね・・・」
喜びの余り泣く姉
助手「ちょwwなんで泣くんですか!?ww」
姉「付けてもいい?」
助手「もちろんです!」
すっと指輪を取り、左手の薬指にはめる姉
助手「ちょwwお姉さんwww」
姉「私がツンの姉だからここに来たけど、あなたとは居候と妹の助手という関係でいたくないの!」
助手「な、なにを突然・・・」
姉「でも、それ位私にとって大切な人なんだって事伝えたくて」
助手「・・・・・・・・・」
涙が止められない姉
助手「本気ですか・・・?」
姉「・・・うん」
助手「で、でも・・・」
姉「だめよ、助手くん・・・私もう嘘つけない・・・」
そういってホッペに軽くキスをする姉
885:873後日の出来事
06/06/12 20:23:15
助手「お、お姉さん・・・ん?殺気??」
ツン「じょ~しゅ~!!おねえちゃ~ん!!」
助手「うわっ所長!」
姉「・・・。」
ツン「なにやってんのよ!助手!!」
助手「い、いや、これはその・・・お姉さんが今日誕生日だから・・・」
ツン「フン!お姉ちゃんも何やってるのよ!!」
姉「ツンには関係ないでしょ?私は助手くんが本気で好きなの。」
助手「お、お姉さんそんなこと所長に言わなくても・・・・あわわわ」
ツン「・・・嘘でしょ?」
姉「なにがよ?」
ツン「お姉ちゃんが助手を好きって事」
姉「・・・うん」
助手「へ?」
ツン「だとおもった。アンタはおねえちゃんにからかわれただけよ。ばかばかしい。なによデレデレしちゃって!」
助手「そうなんですか・・・?お姉さん。」
姉「ゴメンネ~この前ツンと映画行ったでしょ?私を仲間はずれにしたからオシオキ♪」
助手「女狐・・・」
姉「うふふ」
ツン「よかった・・・おねえちゃんにはかなわないもん・・・助手のバカ・・・」
姉「おもしろかったなぁ助手くんの反応。あのときのイライラはツンと助手くんが2人だったから・・・?ううん、私を仲間はずれにしたからよ!!」
886:梅雨空編
06/06/12 20:47:48
一人で調査に出かけた助手だったが、その帰り道雨が降り出し閉店した店の軒下に避難していた。
「まいったな~、傘持って来なかったし、こんな事なら車で行けばよかったな」
誰に言うとも無く愚痴をこぼす助手。雨は止むどころかますます激しくなってきて、本降りの様を呈してきた。
傘を買うにも周りにはコンビニも見当たらず、走って行くにも事務所まではまだかなりの距離がある。
何時までもこうしている訳にも行かないのだが、なかなか雨の中に踏み出す決心がつかない。
「そうだ!所長に電話して迎えに来てもらえばいいんだ!」
なんでこんな簡単な事に気がつかなかったのか、助手は自分に少し呆れながらも携帯を取り出した。
事務所に電話を入れたが、呼び出し音が繰り返されるだけで誰も出ない。
「おかしいなぁ?所長出掛ける予定無いはずなんだけど…?」
仕方なく今度はツンの携帯に掛けてみる。呼び出し音が数度鳴った後…
「ちょっと助手!今どこにいるのよ!」
ツンの声が鼓膜を直撃した。
「すいません所長~。急に雨に降られまして…良かったら迎えに来てもらえませんか?」
「まったく…雨降りそうなら傘持って出れば良かったじゃない!まったくグズなんだから!で、今何処にいるのよ?」
「え~と…商店街のつぶれた喫茶店の軒下です」
「つぶれた喫茶店って、あぁ、あそこね。案外近いじゃない」
「近いって…事務所までは結構距離ありますよ」
「「ほら見つけた~!」」
携帯と空いていた耳の両方からツンの声が聞こえてくる。驚いて目を上げると、そこに傘をさしたツンが立っていた。
887:梅雨空編
06/06/12 20:48:55
「所長!なんでここに居るんですか!?」
「ちょ、ちょっと買い物あったから出かけて来たのよ!別にあなたの帰りが遅いから心配して向かえに来た訳じゃないからね!」
「そうなんですか…でも、ありがとうございます!」
買い物していたと言うわりには、ツンが傘以外持っていないのに助手は気がついたが、あえてそれは口に出さなかった。
「さっさと帰るわよ!何時までここにいるつもり?」
「あ、すいません。で所長、僕の傘は…」
「だから買い物の最中だって言ったでしょ!傘これしか無いんだから仕方ないから入れてあげるわ!」
「それって相合傘…」
「つべこべ言わないの!嫌だったら入らなくてもいいんだからね!」
「あっ、所長待って下さいよ~!」
降り続く雨の中、二人は一つの傘の下、寄り添うように歩いて行く。
「ちょっと!もっとこっちに寄りなさいよ!私が濡れちゃうじゃない!」
「これでもかなりくっついているんですが…傘もう少しそっちに寄せますか?」
「それじゃあなたが濡れるでしょ!…別にあなたが濡れてもかまわないけど、それで風邪ひいて私にうつされたら迷惑だわ!」
「なんか訳わからない理屈なような…」
「いちいちうるさい!そうだ、二人とも濡れなくするならこうすればいいのよ!」
そう言ってツンは傘を持っている助手の手を自分の肩に回した。
「ほら助手、このまま傘を真ん中に持って行きなさいよ!これなら濡れる面積が一番小さくなるわよ」
間近に迫ったツンの顔、そして腕越しに腕越しに伝わる温もりが助手をドギマギさせる。
「所長…近づきすぎじゃぁ…」
「何?私とこうして歩くの嫌なの?」
「そんなこと無いですけど…」
「じゃあ問題無しね、帰りましょ!あ、急いで歩くと濡れちゃうから、ゆっくり歩いてね♪」
雨の中、二人は一つの傘の下事務所に向かって歩いて行く。
「こんな雨の日も悪く無い…かな♪」
888:長編担当
06/06/12 20:57:50
てな訳で昨日のお約束どおり書いておきますた。
やはり相合傘は基本でしょうなw
>>884-885
助手争奪戦にいよいよ姉も本格参戦させますか?それ面白いかも
889:名無し職人
06/06/12 21:13:01
職人殿乙です
読み応えあり
890:名無し職人
06/06/13 01:24:51
乙です
いいですw
891:名無し職人
06/06/13 07:25:31
朝のニュースでツンデレ特集やってた…
892:名無し職人
06/06/13 07:30:50
>>891
KWSK!
893:名無し職人
06/06/13 07:45:43
>>891
ぬぅあにぃ~?
894:名無し職人
06/06/13 08:30:06
職人さん乙です
895:名無し職人
06/06/13 10:34:35
今年の流行語とか言ってとりあげてた…
しかしニュースでのツンデレの例は酷すぎる…あれじゃただのうざい女だ
皆といるときは…「うっさいな!喋らんといて!」…
二人きりの時は…「あ~んもう今日は疲れた~ん♪」………
俺は朝日が嫌いになった
896:名無し職人
06/06/13 11:58:20
朝はめざましだろ
897:名無し職人
06/06/13 11:59:37
>>895
もっと詳しく
898:名無し職人
06/06/13 12:55:00
自分携帯中なのでソースだとかは無理です…
VIPの方にスレが立っていましたので落ちてなければ「朝日テレビ」で検索してみてください…
899:名無し職人
06/06/13 12:58:08
>>898
vipperか!
やっぱりツンデレと言えばvipだな
見てくる!
900:名無し職人
06/06/13 13:06:24
行ってきたけどテレビも朝日もひっかからねえ
大体「朝日テレビ」ってなんだよw
釣りか?
しかしあそこは相変わらずカオスだw
完全アウエイだw
や、やっぱり笑板のほうが落ち着くんだからねW
901:名無し職人
06/06/13 13:22:34
やっぱ時間が遅すぎたかもしれないですごめんなさい…
でも釣りではないです
べっ別に皆を盛り上げようとしたわけじゃないんですからね!
真実を伝えようとしただけなんだから!
902:名無し職人
06/06/13 20:21:29
結局、日本テレビかテレビ朝日のどっちなんだよ
903:名無し職人
06/06/13 23:28:23
確かに最近テレビでツンデレについて取り上げられるようになったが、
あの例は酷いな。
よく使われる例に「普段はツンツンしているが、二人っきりになるとデレデレする」というのが使われるが、そもそも
これが間違いだろ。それじゃただの男好きの性格悪い女。
ツンツンする中にも隠しきれない好意を見せる が近いんじゃないかと。
助「じゃあ、所長は僕に隠しきれない好意を見せていたんですね!!」
ツ「ばっ!!!調子のるんじゃないわよ!誰がそんな………(////)」
助「あれ?顔が紅いですよ?まさか所長照れて…」
ツ「そんなハズ無いでしょ!バカ!アホ!………あと、鈍感!(////)」
904:名無し職人
06/06/14 00:27:39
>>902
朝日テレビ
職人殿乙です
ツンデレかわいいよツンデレ
905:名無し職人
06/06/14 02:39:44
また予選敗退するんじゃねえかこのクロンボチーム
906:名無し職人
06/06/14 16:43:08
わ、私のものは私のもの
あんたのものは私のものなんだからね!
907:名無し職人
06/06/14 16:44:59
ご、ゴール前だからこのままシュートしてもいいけど
アンタにパスしてあげるんだからね!
908:名無し職人
06/06/14 16:55:32
「例えばですよ、探偵小説の中に『これこれの事はまったく事実に相違ない』とか『この証拠は動かしがたい』とか
はたまた『この台詞は事件に無関係なので疑う必要はない』という地の文が出てきたとしても……
それすら疑ってかかることは原理的には当然できるはずですよ。だが誰もそんなことを疑わない」
「そりゃそうでしょ。そこまで疑ったら、お話が成立しないもの」
「では訊きますが、なぜ話が成立しなくてはならないのでしょうか」
「な……なぜって……だってそれは」
「それは?」
「それはつまり…………だって、それじゃあ面白くないわ!」
「そう。つまり、そういうことです。
すべては疑い得ると豪語している、あの『読者』と呼ばれる特権的一族でさえ必ず何かを信頼している。
いや信頼せざるを得ないんです。なぜなら本当に全てを疑ってしまったら話が面白くないから。
そして読者にとっては、それこそはゆずることができない最低限の一線なんですよ」
名探偵ツンデレ 第2巻 3章 「探偵に必要なもの」より
909:名無し職人
06/06/14 16:57:17
ボ、ボールは友達なんだからね!
910:名無し職人
06/06/14 17:37:50
と、友達はボールなんだからね!
911:名無し職人
06/06/14 20:50:55
と、友達はボールしかいないんだからね!
ふぇぇ・・・
912:名無し職人
06/06/14 21:09:09
僕がいるじゃないですか
913:名無し職人
06/06/15 08:52:04
優しい助手に萌えw
914:名無し職人
06/06/15 17:06:53
あ、愛と勇気だけが友達なんだからね
915:名無し職人
06/06/15 17:37:49
な、名前が、愛都勇気のヤツなんだからね!
どっかのパンじゃないんだから!
916:名無し職人
06/06/15 17:59:23
>>915
>どっかのパンじゃないんだから!
ワロタw
ドキンちゃんはツンデレです
中の人の別の役のブルマもツンデレです
917:名無し職人
06/06/15 19:13:53
ハン!ドキンちゃんやブルマ程度でツンデレなんて笑わせるわね
真のツンデレはこのあたしよ!よく覚えときなさいよね!
・・・・・だ、だから他のキャラに目移りしたらダメなんだからね・・・・・・
918:名無し職人
06/06/15 21:36:15
小悪魔ッ娘 ツンデレちゃん
919:名無し職人
06/06/16 02:18:49
>>916
鮎川まどかは主人公の前でだけやさしくなります
920:名無し職人
06/06/16 17:42:35
>>915
これさあ
「どこかの正義の見方じゃないんだからね!」だったら普通なんだけど
「どっかのパン」て言うがさつさ、雑さ、適当さがツンデレにマッチしてワロタwww
921:名無し職人
06/06/16 23:06:44
ちょっとスレ違いかもしれないけど磁石ってツンデレだよな
ある時は反発してある時はくっつく…まさにツンデレ
922:名無し職人
06/06/17 01:02:24
私はS極なんだから、N極のあんたは近寄らないでッ!!
(あなたの心がS極になるのを……待ってるんだから(////)
みたいな感じですか
違いますか、あ、はい。
923:名無し職人
06/06/17 01:45:11
>>922
逆じゃね?
924:名無し職人
06/06/17 12:20:44
>>922
釣り針を忘れてるわよ!
べ、別にアンタのために言ったんじゃないんだからね!か、勘違いしないでよね!
925:名無し職人
06/06/17 13:52:56
私はSなんだから、Mのあんたは近寄らないでッ!!
(あなたを見てるといじめたくなるんだから(////))
926:名無し職人
06/06/17 19:37:16
そうきたかw
927:無謀にも探偵小説っぽいの書いてみますた編
06/06/18 23:33:59
「う~ん良く寝た!しかし北海道の朝は気持ちいいな~!空気も美味しいし」
ペンションのバルコニーでパジャマのまま助手は背伸びをした。
ツンと助手は以前事件を解決したことのあるオーナーから招待を受けて北海道まで来ていた。勿論仕事ではない。
「でも、いくら無料で泊めてくれるっていっても、旅費の事考えると赤字なんだけどな?」
助手はツンのいる隣の部屋を眺めながら苦笑いした。招待されたのは助手とツンだけであり、姉と妹は留守番である。おかげで何時もより静かな旅になった。
「しかしお姉さんの餞別には参ったなぁ」
出かけるときに渡された姉の餞別の中身は、四角いパックに詰められたゴム製品だった。勿論ツンに見つかる前にゴミ箱に直行させたが。
カラカラカラ…そんな事を思い出していた時、隣の部屋からもツンがベランダに姿を現す。まだ寝間着のままだ。
「所長、おはようございます!」
「あら、早いわね助手、良く眠れた?」
「ええ、おかげさまでグッスリ…!」
そこで助手は言葉を失った。背後から昇ってきた朝日に照らされ、ツンの寝間着はあっさりと透かされてしまい、均整のとれた身体のラインを浮かび上がらせていた。オマケに下着までうっすらと見えてしまっている。
「?どうしたの、急にだまりこんで…!」
ツンは助手の下半身にパジャマの薄い生地では隠しきれない膨らみが出来ているのに気がつき、そして自分の姿を確認すると、今の状況を認識した。
「いい!ちょっとそこから動かないでよ!」
そう言ってツンは部屋の中に飛び込む。暫しの後、手に小さな花瓶を持って再びベランダに現れた。
と、花瓶に生けてある小さな白い花を部屋に戻し、中の水を捨てるとその花瓶を助手に投げつけた。
「このスケベ~!」
「ワザワザぶつけられるの待っている僕ってMなのかな~!?」
928:無謀にも探偵小説っぽいの書いてみますた編
06/06/18 23:35:13
「まったく…朝っぱらからスケベなんだから!」
「だからあれは事故ですって…。それに男は朝仕方ないんですって」
「言い訳無用よ!」
朝食に向かうツン達は、まださっきの事で言い争っていた。
「しかし、いくら小さいからって花瓶ぶつける事ないじゃないですか。割れたら怪我してますよ」
「あら、無事だったからいいじゃない?」
そう言うものでは無いと言いたかったが、話がこじれると思った助手は話題を変えた。
「しかし、あの花所長のところにもあったんですね。僕のところにも飾ってありましたよ」
「そうそう、ああ言うのって結構嬉しいのよね。全部の部屋に飾っているんじゃないかな?」
「可愛い花ですよね。なんて言う花なのかな?」
「あなたそんな事も知らないの?あれはスズランの花よ。花言葉は『幸福の再来』素敵よね~」
「そうなんですか?流石所長、良く知ってますね~」
「へへ~ん、ま、そんな事あるけど!」
助手のお世辞にツンの機嫌もいくらか良くなってきたようである。と…
「何?あの部屋の前で何か騒いでいるわね?」
「あれオーナーさんですよね。どうしたんだろう?」
ツン達がその部屋の前までやってくると、中年の女性が中から悲鳴をあげて飛び出して来た。
「せ、先生が部屋の中で死んでます!」
驚いて部屋の中に飛び込んだツン達が見たのは、散乱した机の上に突っ伏して身動き一つしない男の姿だった。
929:無謀にも探偵小説っぽいの書いてみますた編
06/06/18 23:36:11
警察の現場検証の間、ツン達はそれを眺めながら話をしていた。
「亡くなったのは小説家さんでした。なんでも執筆が遅れたのでここでカンヅメになっていたそうです。第一発見者はあの編集者の女性、
朝、食事の予定を聞きに来た時に返事が無いのでおかしいと思ってオーナーに連絡して鍵を開けてもらったそうです」
「昨夜は部屋に小説家さん以外誰も居なかったの?」
「ええ、執筆中はかなり神経質になるそうで、呼ばれない限り部屋には入らないそうです。執筆に集中しだすと、トイレに立つのも忘れるくらいだそうで…ちなみに部屋は今朝オーナーが開けるまで完全に密室でした」
「死因は?」
「どうも心臓発作みたいなんですが、ガイシャにそんな病歴は無いそうです。詳しいことは司法解剖待ちみたいですが」
「毒物とかは?」
「彼の持ち物には無かったみたいです。これは警察に聞いた話なんですけど…」
「自殺か殺人の可能性は?」
「わからないですね~?少なくても自殺は無いでしょう。かなり執筆は進んでいたみたいですから。他殺の方も可能性低いですね」
「ふ~ん、やっぱり事故ね。そうじゃないかと思ったけど」
「そうじゃないかとって…所長、何かわかったんですか?」
「あら、あなたまだわからないの?これは不幸な事故よ。あの机の上見て気がつかなかった?」
ツンにそう言われて助手は死体発見時の机の上を思い出した。苦しんだのか散乱した机の上、資料が散乱し、ツン達の部屋にもあった花瓶が倒れて花が散乱していた。
「不自然な所あったでしょ?」
「どこがですか?」
「花瓶が倒れてたのに資料とか全然濡れていなかったわよね。何故かしら?」
「そう言えば…でもそれが死因と関係あるんですか?」
「大有りよ。じゃあ助手、警察の人と編集者の人呼んできて。このツン様の名推理聞かせてあげるから」
「は、はい…」
930:無謀にも探偵小説っぽいの書いてみますた編
06/06/18 23:37:40
助手に呼び出された一同はいぶかしげにツンの前に集まった。
「最初に編集者の方に聞きたいんですけど、あの作家さん執筆中はなかなか席から立たないそうですね?」
ツンの問いかけに編集者の女性は頷く。
「これは不幸な事故でした。おそらくこの季節でなければ起きなかったでしょうね」
全員の頭に?マークが浮かんでいた。
「では、ご説明します。亡くなった作家先生は執筆中にのどが渇いたんでしょうね。でも執筆の調子が良いから水を汲みに行くのも惜しい。そこで彼の目に止まったのは…助手?」
ツンに呼ばれた助手はあの花瓶を持って現れた。小さなスズランの花が揺れている。
「この花瓶です。彼はこの中の水を飲んだのです。だから散乱した机の上は濡れていなかった」
「その花瓶の水を飲んだのが原因?何言ってるんだいお譲ちゃん?」
警察は捜査を中断させられたせいか、多少苛立ちを持って答える。
「ええ、普通の花だったら考えられません。でも、ここに活けてあるのはスズランです。これが原因です」
「花が原因?」
「ええ、ご存知の方少ないのですが、スズランは毒草なんです。コンバラトキシンやコンバロシド等の強心配糖体が全草に含まれています。
これらは心筋収縮力が増して心臓に負担をかける。しかも水溶性なので活けた水を飲むのは毒薬を飲むのと同じ事です」
「なるほど…」
「繰り返しますが、これは不幸な事故でした。活けたオーナーさんはお客に喜んでもらおうとこの時期の北海道らしい花を活けたんでしょうし、まさか花瓶の水飲むとは思わなかったでしょうね」
その場に集まった一同は納得して深く頷く。
「これがこの事故の真相です」
931:無謀にも探偵小説っぽいの書いてみますた編
06/06/18 23:38:26
「そうですか、探偵さんでしたか」
道警の刑事がツンの部屋を訪れていた。
検死の結果、死体からツンが指摘した毒物が発見され、ツンの説がほぼ立証された。
「いや、恐れ入りましたよ。まさかこんな若くて可愛い女性があんな名推理するとは」
「あら、私に解けない謎なんて無いんですわよ」
「どこかで聞いたような…。まぁいいか。では私はこれで失礼します。どうか恋人さんと北海道の旅楽しんでください」
そう言って刑事は部屋を出ていった。
「ちょっと!誰が恋人さんなのよ!」
「まぁまぁ所長…でも今回も名推理でしたね」
「当然よ!こんなの大したことないわ。でも散々な休暇になっちゃったわね」
「名探偵が旅先で事件に遭遇するのはお約束ですからね。仕方ないですよ」
「まぁ私ほどの名探偵なら仕方ないか…さて、私達も帰りましょうか?」
そう言ってツンはバックに荷物を詰めようとしたが…
「あれ?これ何?お餞別?お姉ちゃんからだわ!もう、こんなところに入れておかなくても」
それを聞いた瞬間、助手の頭に嫌な予感が過ぎる。
「所長、それ開けない方が良いかと…」
「何言っているのよ?折角貰ったんだし、これでお土産買っていきましょ!」
そう言って封を開けたツンであったが予想通り中から出て来たのはゴム製品の詰め合わせだった。
「何これ…?え、まさかこれって…!」
「だから開けない方がいいって言ったのに」
「助手!」
「はい?」
「このドスケベ~!」
「なんで僕が打たれるのかな~?」
「たまにはあなたに探偵らしいところ見せてあげないとね♪」
932:長編担当
06/06/18 23:47:16
ワールドカップ見ながら書いている漏れです。
自分の技量もわきまえずちょっとした推理もの書いてみますたが、やっぱ漏れ才能無いわw
お目汚しですが読んでもらえたら幸いです。たまにツンに探偵らしいことさせてみたかった長編担当ですた
933:名無し職人
06/06/19 00:35:23
いいですw
乙です!
934:名無し職人
06/06/19 12:45:11
職人さん乙だお
935:名無し職人
06/06/19 16:52:00
なるほど勉強になるな
乙
936:名無し職人
06/06/19 18:46:20
なんかこじつけてねぇ?
937:名無し職人
06/06/19 18:53:29
>>936
こじつけっつったら他のも全部こじつけだろw
938:名無し職人
06/06/19 20:10:26
>>932
まったくこんなくだらないもの書いてなにやってんのよ!
アンタがW杯を集中して応援してないから日本が勝てなかったのよ!バカ!!
また書きなさいよね・・・
アタシは日本勝利の文字よりアンタのレスが読みたいんだから・・・(///)
939:名無し職人
06/06/19 21:13:17
「ちょっと!痛いじゃない!そんなに強く蹴らないでよ!馬鹿!」
「いやしょうがないだろ…試合も近いんだし…」
「でも練習でこんなにやって怪我でもしたら…あっいや、あんたじゃないわよ!?あたしがなんだからね!?」
「わかったわかった!次からは優しくから、許してくれよ」
「もう…あと少しだけよ…////」
「サンキュ!」
(ちゃんとW杯に連れてってよね…次負けたら…承知しないんだから…/////)
ツンデレなサッカーボール
fin.
940:名無し職人
06/06/19 21:31:16
>>939
いい!
まいった!
やられた!wwwwww
941:名無し職人
06/06/20 00:47:52
あの推理に真面目に犯人がいると考えながら読んでた俺のこの不完全燃焼はどうしてくれるんですか所長!!!!
942:名無し職人
06/06/20 01:16:46
つか花瓶の水を飲むなんて、まず不潔すぎるw
943:名無し職人
06/06/20 01:36:47
すげえな
今日のウクライナは確変バリバリだな
ちゅうかシェフチャンコどうした
944:名無し職人
06/06/20 01:50:14
これは順当にスペインとウクライナだな
このあとスペインが負けたら面白いがw
945:名無し職人
06/06/20 01:52:37
うわ・・・
ごめんなさい
2つも誤爆してた・・・orz
今気がついた・・・
嵐じゃないので許してください所長
僕サッカーに夢中なんですよ・・・
946:名無し職人
06/06/20 07:04:58
>>944-945
あんたなんかドイツに行ってソーセージでも齧ってりゃ良いのよ!
(サッカーじゃなくて、私を見てよ……)
所長………ドイツはソーセージだけの国じゃないですと助手が申しておりますが
947:名無し職人
06/06/20 23:05:12
う、うるさいわね!ソーセージでもワッフルでもどっちでもいいでしょ!!
948:名無し職人
06/06/21 07:10:28
ワッフルはベルギー
949:名無し職人
06/06/21 23:08:40
と、助手が何のひねりもないつっこみをしてます
950:名無し職人
06/06/21 23:17:31
つまんない奴・・・サイテーよ!!
951:名無し職人
06/06/22 03:33:56
じゃああんたがなんか言いなさいよ!
952:名無し職人
06/06/22 07:00:30
ツン?見苦しいわよ?すこし落ち着きなさい。
ほらみなさい、妹ちゃんが笑ってるわ
953:名無し職人
06/06/22 07:16:59
(´・∀・`)
954:名無し職人
06/06/22 08:49:18
「ちょっと!あまり体重をかけないでよ!とれちゃうじゃない!」
「でも、揺れてこけちゃいそうだったから…」
「なによ!あたしが悪いって言うの!?あたしは必死であんたの安全を…」
「え…?」
「…!あ、いやあんた…たちをよ!別にあんた一人だけじゃないわ!勘違いしないでよね!」
「そっそうだよね。当たり前だよね」
「そ…そうよ!当たり前じゃない!……ほら、ちゃんと吊革につかまってなさい」
「え…でも…」
「あんたは手放しだとあぶなっかしくてみちゃいられないんだから…あたしが守ってあげないと…ね////」
「あ…ありがとう…。…こうやってると手を繋いでるみたいだね//」
「なっ…!もう……ばか…」
(あなたは学生なんだから…ちゃんと受験に受からないとゆるさないんだからね!///)
「次は〇〇駅よ!駆け込み乗車は危ないんだから!」
ツンデレな電車 学生編
fin.
955:名無し職人
06/06/22 15:28:15
みなさん乙です
956:名無し職人
06/06/22 21:44:54
助手のソーセージを口一杯にほおばる所長
957:名無し職人
06/06/22 22:55:44
>>956コラッw
958:長編担当
06/06/22 23:09:31
「ほら所長、僕のソーセージですよ。頬張りたいんでしょ?」
「こ、こんな大きいの口に入らないわよ!…ゴクッ」
「そんな事言って…目が釘付けじゃないですか。遠慮しないで頬張ってくださいよ…」
「仕方ないわね!あなたがそこまで言うから、仕方なく頬張ってあげるんだからね!」
「はいはい、ほら、口に入れますよ」
「あん…あまり乱暴にしないで…。あ、熱い…」
「ほ~ら、美味しいでしょ。軽く噛んで…そうそう、上手ですよ…」
「あん…お、美味しい…」
「あ~ぁ、ヨダレなんか流して…いやらしいな所長は」
「だって、あなたの美味し過ぎるから…あっ!熱い汁が…」
「我慢しなくていいんですよ所長、自分に正直になって…」
「も、もう我慢できないわ!(パリッ!)モグモグ…本当に美味しい~!初めてにしては上出来よ、助手!」
「へへ~ん、結構自信作なんですよ、この自家製ソーセージ!」
「やっぱりビール欲しいわね、助手!買って来て!」
「だから所長は未成年なんですって~!ノンアルコールで我慢してください」
お約束として、ドアの向こうで立ち聞きしていた姉が(ry
以上、助手の作ったソーセージを口一杯頬張るツンですたw
959:名無し職人
06/06/22 23:34:41
>>958
これはエロいwww
960:名無し職人
06/06/23 00:58:14
こらああーーーーーーーーーーー
わ、私はそんなエロいことなんか、嫌なんだからね!(////)
961:名無し職人
06/06/23 20:44:27
956です
こっ、後悔なんかしてないんだからねっ!!(///)
962:名無し職人
06/06/24 09:51:45
どんなにスケベでも貴方が好きなのは変わらないわ
はいクーデレ登場
963:名無し職人
06/06/26 14:34:03
サ、サッカーなんて好きじゃないんだからね!
964:名無し職人
06/06/27 11:22:15
今日は久々の浮気調査。助手がターゲットを発見した模様。
ツン「な、何よ。どうしたの?」
助手「見てくださいあれ・・・」
ツン「あっ!?今回のターゲットって職業教師よね!?相手は高校生!!これは浮気じゃなくて犯罪よ!!!」
助手「そ、そんな大声出したらばれちゃいますよ!」
ツン「うるさいわね!浮気兼禁断の愛よ!?ホラ行くわよ!!」
助手「ちょw今行ってどうするんですか。」
ツン「ごちゃごちゃうっさいわねぇ!ほらほら!行くわよ!(ぐいっ)」
助手「あわわっ、ちょ、待ってくださいって!(あ、手…やわらかい…)」
ツン「あ…わかれてどっか行っちゃった。相手違うのかな・・・?」
助手「そうですよ。今回のターゲットは新婚さんでしたよね?いくらなんでも生徒には手を出さないんじゃないですか??」
ツン「うーん、おもしろそうな展開を期待したのに・・・って」
助手「おもしろそうってwwん?どうしました?」
ツン「なななな、何手握ってんのよ!(///)スケベ!変態!ソクラテス!!」
助手「(ソクラテス??)なにいってるんですか、所長が引っ張ったんじゃないですか。」
ツン「ばばばばば、ばか!ばっかじゃないの!?か、勘違いしないでよね!ついよ!ついつい、て、握っちゃっただけ・・・(///)」
助手「はいはいwボク相手にそーゆー感情はありませんもんねww」
ツン「ホントにバカねアンタって!もっと自身持ちなさいよ!イライラする!・・・って、そういう事いいたいんじゃなくて!あの、アレなのよ!!」
助手「何を言ってるんですか所長。所長最近変ですよ?この前もお姉さんにボクがからかわれた後部屋で叫んでましたよね?」
ツン「(///)う、うるさいうるさい!てか聞いてたの!?あ、アンタが情けないから…あーもー!何よこれー!!・・・バカ」
965:名無し職人
06/06/27 12:59:48
だれも書き込まないなぁ
966:名無し職人
06/06/27 17:15:36
飽きたんだよ
967:名無し職人
06/06/27 22:24:29
それを言っちゃおしまいだ・・・
・・・・・・まだやる?
968:名無し職人
06/06/27 22:31:21
>>964
萌乙
飽きてないよ
俺は今忙しいから書き込む時間が無いだけ
時間ができれば書くよ
969:長編担当
06/06/27 23:10:37
自分も時間とか無くてなかなか書けないけど、まだ飽きてはいない。
ネタ出来ればまた書きたい。って言うかみんなの書くのも読みたい。
でも、飽きたからもういいというなら、それは仕方ないと思う。
そう言う意味も含めて、次レスどうする?
もしこのスレで終わるなら、自分も最後のツンネタ書こうと思っている。
でも、自分的にはまだ終わらせたく無いんだけどね。
「私の許可なく勝手に終わらせていいと思っているの!」
…と所長も申しておりますw
970:名無し職人
06/06/27 23:15:50
次もあってもいいと思うけどな
971:名無し職人
06/06/27 23:19:38
次スレをたててみりゃあいいじゃん
本当に飽きられたならほっておいても落ちるでしょ
書く人読む人がいれば落ちる事も無い
俺はまだ書きたいし読みたい
972:名無し職人
06/06/27 23:22:02
な、なに素直に答えてるですか......そんなことしても.べつに嬉しくねーです・・・
973:名無し職人
06/06/27 23:29:01
事務所で昼寝するツンデレ
ツ「むにゃむにゃ」
助「なんですか、寝てるんですか…」
ツ「……くー」
助「寝てるときは可愛いのに」
ツ「……くぅぅ」
助「いつも素直じゃねーんだから」
ツ「……すー」
助「そこが、まぁ、良いんだけどさ」
ツ「……しゅー」
助「起きそうにないな」
ツ「……ひゅー」
助「…起きないよな?」
ツ「……きゅー」
ちゅっ
助「…んじゃ、外回り行ってくるか」
………
……
…
がばっ
ツ「うああああ、いまのなに!?いまのあったかいのなに?
ひょ、ひょひょっとして…きゃああっ、うわ、うああああっ…どうしよどうしよどうしよおおお
嬉し…じゃなくて、起きてるとき…じゃなくて! 寝顔見られた…っていうか
ごめん実はずっと起きてたっていうかぁ…って(/////)」
猫「にゃあ」
ツ「お前か」
974:名無し職人
06/06/28 04:59:56
>>973笑萌えた
975:名無し職人
06/06/28 07:37:54
>>973全米が萌えた
976:名無し職人
06/06/28 09:42:15
職人殿乙です
まだ読み足りないので僕も書きますので次スレもお願いします
977:名無し職人
06/06/28 17:43:01
>>976
別にアンタなんかいなくても…、やっぱりいて欲しい…。
ばっ、本気にしないでよね!
978:名無し職人
06/06/28 23:39:05
ツ「そんなにあたしのことが好きなのかあ?」
猫「にゃあ」
ツ「だからって、寝てる女の子にキスしちゃ駄目だぞ?」
猫「にゃうん」
ツ「もう…びっくりしたんだからあ」
猫「にゃう~」
ツ「アイツのキスかと思ったんだから…」
猫「にゃ~」
ツ「して欲しかったなぁ。キス…って何言ってんのよ、あたし(///)」
猫「にゃうん」
ツ「……でも、して欲しかったなぁ(///)」
猫「にゃあ」
ツ「もうちょっと素直になれればなぁ…」
猫「にゃう」
ツ「でも、可愛いって言ってくれたの嬉しかった…」
猫「にゃああ」
ツ「えへへ、可愛いかな? あたし、可愛いかな?(///)」
猫「にゃうにゃう」
ツ「えへへ…えへへぇ~(///)」
猫「な~、な~」
ツ「ねぇ~キスしよぉ~。あたしあんたとキスしたいよ~」
「なあ」
ツ「ね、いいでしょ?ね~ってばぁ~」
助「なあって、聞いてます?」
ツ「……」
助「……」
ツ「な、なによ、いたの」
979:名無し職人
06/06/29 06:57:47
・・・乙
980:名無し職人
06/06/29 11:42:43
ツンちゃんにちゅーちゅーされたいよ~
981:名無し職人
06/06/29 15:53:17
1000とったら神
982:名無し職人
06/06/29 17:19:09
あ…あんたなんかに私の1000をとらせるわけないじゃない!
……(せいぜい頑張りなさいよ。待ってるから…)
983:名無し職人
06/06/29 18:34:49
所長、押し倒していいですか? ドミノ
984:名無し職人
06/06/29 18:43:35
押し倒せるなら押し倒してみなさいよ!
でも途中で止まったら許さないんだから・・・///
985:名無し職人
06/06/29 19:47:23
次スレ立てないの??
986:名無し職人
06/06/30 00:21:19
ど、どうしても立てたいって言うなら、仕方が無いから特別に許可してあげてもいいわよ?
し、仕方なくなんだからね!
987:名無し職人
06/06/30 10:51:01
じゃあやめておきます
さよなら所長
988:名無し職人
06/06/30 21:00:06
つか誰か立てろよ。
989:名無し職人
06/06/30 22:33:06
所長、お願いします
990:名無し職人
06/06/30 22:44:44
995踏んだ人でよくね?
991:名無し職人
06/06/30 23:46:26
秒読み開始よ
992:名無し職人
06/06/30 23:47:47
ウホッ
993:名無し職人
06/06/30 23:48:58
1000ゲト?
994:名無し職人
06/06/30 23:50:56
次か
995:名無し職人
06/06/30 23:53:04
さぁどーだ
996:名無し職人
06/07/01 00:08:34
1000ゲト
997:名無し職人
06/07/01 00:16:26
なかなか1000遠いな
998:名無し職人
06/07/01 00:21:56
あと2
999:名無し職人
06/07/01 00:28:44
999?
1000:名無し職人
06/07/01 00:29:00
オメコ
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