06/04/21 06:47:42
>>430
助手「依頼は言葉にして初めて意味を成すんです。いつか伝わるだろうと考えていてはダメなんです。
ボクは関ツンが何を依頼しているのかわからない・・・それがたとえ幼馴染でも(決まった・・激しく決まった・・・かっこいいなボク笑)」
433:432
06/04/21 06:49:02
かっこわる・・・ぜんぜん決まってなかったわ・・・>>431へのメッセージですorz
434:名無し職人
06/04/21 07:25:43
表記、西ツンのほうが分かりやすい気が
435:連投だが…
06/04/21 07:30:05
東のツン(ツン):標準語
西のツン:関西弁
北のツン:東北弁
南のツン:九州弁
みたいな設定を妄想してみた。しかし話が浮かばないヘタレ…
436:名無し職人
06/04/21 07:51:14
>>432
普段は少しかっこ悪いほうが助手っぽくていいよw
>>430
しかしシルクハットかぶって泥棒って、大阪って犯罪までコントかよwww
437:名無し職人
06/04/21 07:53:56
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿で、「上から来た」と会社員に話したという。
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>「上から来た」
>「上から来た」
>「上から来た」
バロスwwwwwwwwwwwwwww
438:名無し職人
06/04/21 15:55:39
大阪はやっぱおかしい奴ばっかだな
439:名無し職人
06/04/21 17:58:07
3件目の店を出た時には12時近かった。
助手)「もうこんな時間かードリームも間に合わないな(ぼそり)」
西ツン)「ふぅ~。…自分これからどないするん?」
助手)「そうですね、もう帰る手段もないし、どこか泊まるところ探しますよ」
西ツン)「あほ!、こない時間に空いてるとこなんかあるわけないやろ…うちに来てもかまわへんけど(ぼそり)////」
助手)「えっ?」
西ツン)「か、勘違いすなよ!、泊まるとこ見つからなくてうろうろするのいややし、…家から、さ、酒も送られてきて処分に困っとったから、飲んでしまおうと思っただけや////」
助手)「はぁ、(まだ飲むのか…)」
西ツンの家には医者ということからか、お歳暮やお中元の時期になるとかなりの酒が届くという。そのままだとどんどん溜まってしまうので酒のみの西ツンの方に回ってくるという訳である。
440:名無し職人
06/04/21 17:58:42
ボトルが空きかけた頃、助手は今まであえて口にしなかった言葉を言った。
助手)「何かあったんですか?」
西ツン)「何もないわー!…元はと言えばみんなお前が悪いんや(ぼそ)」
聞けば早く身を固めて落ち着きなさいと西ツンの親がうるさいらしい。勝手に見合い話を進めたのを聞いて大げんかしたらしいのだ。
西ツン)「あの時、お前が『何とかします』って言ってればこんな事にならんかったんや(ぼそり)////」
助手)「すみません。あの時は…言えませんでした…でも、一年後、『一緒に東京へ来てください』と迎えに行ったのに…いいよと言ってもらえなかった…」
西ツン)「そ、そんな事聞いた覚えないわ!///そ、それにこの街を離れることなど出来へん!////」
助手)「そうでしょう。だからしかたがなかったんですよ…」
西ツン)「…」
助手)「…」
西ツン)「なぁ…」
助手)「はい?」
西ツン)「依頼人のな、最後の願いやけど…聞いて… あっ、(……あぁ…)」
助手は西ツンを後ろからそっと抱きしめた。それは西ツンが寂しかったり悲しいことがあった時に助手におねだりしていたことだった。西ツンは頭を助手の方に傾けた
西ツン)「(あったかい…)…お前、依頼人の最後の願い…言わせん…気か…(すぅー)」
助手)「ここではカゼひくからベッドにいきましょ」
助手は西ツンを抱きかかえると、ベッドルームの扉を開けた。
441:名無し職人
06/04/21 17:59:19
朝
身支度を整えると、助手はベッドルームに行き、スヤスヤと寝ている西ツンの耳元で囁いた。
助手)「そろそろ行きます。…元気でいて下さいね。…それから…今生の別れじゃあるまいし、最後のお願いなんて言わないでくださいね。呼ばれればまた来ますから」
そう言って立ち上がりかけた瞬間、つり目ぎみの西ツンの片眼が開き、枕が飛んできた。
西ツン)「何、人の寝顔覗いてんねん!もう早よ帰りー!」
西ツンはそう言い放つと反対側を向いてしまった。
ドアが閉まる音を確認してから、西ツンはつぶやいた。
「ばかぁ…依頼人の最後の願い事はな、もう一度あの言葉を言って欲しかったんや…今なら…応えることできたんやで…」
西ツン)「(関ツン→西ツン)ひっ、日和ったわけじゃないんやからな!////前から思うとうた事やっただけやからな!////」
442:名無し職人
06/04/21 18:11:18
乙でしたw
助手が帰りしなに怪盗シルクハットと対決するとこ読みたいなあwww
443:名無し職人
06/04/21 20:33:16
助手「ふぅぅ…まったく、西ツンさんも相変わらずだよなあ。 とりあえず帰って… て!何だ、ありゃ??」
?(しゅた! た! しゅたた!! ごそごそ)
助手「なな何なんだ…シルクハットを被った男が…そ、それより窓から中に…。こ、これは…」
…
助手「おい!お前、そこで何をしている!!」
?「!…ふっふっふ…俺の姿を見つけるとは対した奴。しかしお前ってか?
俺をそんな普通の人間の呼び方で呼んでもらったら困るなあ。
聞いて驚くなよ! 俺はなぁ… 怪盗 シ ル ク ハ ッ ト 仮 面 や!!」
助手「…はぁ? しるくはっとかめん…??」
?「へん、ビビッたやろ。」
助手「(この人頭がおかしいんじゃ…やっぱ関西のノリは分からない…)」
仮面「しかし姿を見られたからには生かしてはおかれんなあ、覚悟せえよ!」
助手「げ!何でピストルなんかもってるんだ!! ちょ、ちょ…タンマ!タンマ!!」
ズキューン!
助手「!!…西ツンさん?」
西ツン「…はよ帰れゆうてるのに こんなとこで何やってんねん? あたしにいらん手間かけさすな。」
助手「あの西ツンさん、あなたが銃を撃つと犯罪なんですが…」
西ツン「…やかましい! 助けてもらって文句をゆうな!!」
助手「す、すいません…」
西ツン「だいたいあんたはなあ…前から…(ペチャクチャ)」
仮面「なんやあいつら… なんか今のうちに逃げれそうやな…(すたすた)」
西ツン「おい…おっさん、逃がさへんで!」
仮面「!」
西ツン「何…東京もんの前で大阪の恥晒しとんじゃ!!」(ボカスカボカ…)
助手「あ、ぼ僕、警察に電話してきますね…」
444:名無し職人
06/04/21 20:35:03
すいません、キャラと>>442さんの設定勝手に使用させていただきました。
445:名無し職人
06/04/21 20:45:44
事件が解決して…
西ツン「ふう…ったく変なおっさんやったなあ。」
助手「ホントですねえ。やっぱここは変わった人が多いみたいで…はっ!」
西ツン「はあ? あんたそれは関西人に対する冒涜やで!
みんな、あんなんや思われたらかなんわ。」
助手「す、すいません。でも助けてくれてありがとうございました」
西ツン「…しゃ、しゃあないやろ!! だって目の前で…」
助手「目の前って、あのビルからツンさんの家だいぶありません?」
西ツン「…そ、そんなことない!! あたしは健康的やからなあ。
普段からよう歩くからあんなん遠いとも思わへんわ。
べ…別に、こっそり後つけてたわけちゃうからな!」
助手「はあ…」
西ツン「それに、あんたに大阪のもんが、あんなんばっかやと思われたまま死なれても困るしな!」
助手「…。」
西ツン「あ、あんたまだ大阪の奴あんなんばっかや思ってるんか??」
助手「い、いえいえ…。でも犯罪者かはともかく変わった人は多いですよね…」
西ツン「…お互い様や。 じゃあ、はよ帰り! ここまで来たからついでに見送りしたる…。」
446:名無し職人
06/04/21 21:34:49
シルクハット仮面・・・ワロスwwww
乙ですー
447:名無し職人
06/04/22 06:19:03
乙でしたw
シルクハット、昨日ワイドショーでも結構やってたねw
448:名無し職人
06/04/22 13:46:27
コナンの映画みたんだろうね
449:名無し職人
06/04/22 14:08:39
名探偵ツンデレがついに
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450:名無し職人
06/04/22 16:05:45
DBのチチが好きなんですけど…東北弁のツンも見てみたい…
451:名無し職人
06/04/22 18:01:04
岩手住みの俺がきましたよ。
べ、べづにおめみでなやづのために来てけだわげでねんだがらね!!(////)
※訳:べ、別にあんたみたいなやつのために来てあげたわけじゃないんだからね!!
こんな感じになるのだが…… それでも東北弁を良いと思うのかチミは……
452:名無し職人
06/04/22 20:06:53
西ツン)「まったく!!なに急に言い出すやねん。…しゃーないな、ったく!いいかげんにしいやー、ちょっとだけやでほんま」
助手)「どっちが調子にのってるんだか(ぼそり)」
西ツン)「あっ、あほぅ!これは余興や!////今までのスタイルで書くと思うとったら大間違いやで!」
助手)「…嫌いじゃないですもんね(ぼそり)」
西ツンと助手は潜入捜査を依頼されて、新地の高級クラブにいた。もしかしたら犯人が下見に訪れるかもしれないからだ。
更衣室前
西ツン)「何やねんこれ?チャイナドレス…(あちゃー今日、白パンだったから薄手のTバック履いて来てもうた)」
助手)「どうかしました?」
西ツン)「いっ、いやな、ほかの衣装は無いかと思てな/////べっ、別に体のラインに自信がないわけではないんやで!(問題なのはパンティラインが無いことや…)」
助手)「さっ、お姉さんそろそろ時間です。準備してください」
西ツン)「…ところで、何でお前蝶ネクタイなんぞしてここに居んねん。おまけに銀の盆まで持って。お前はどんなメリットを見つけたんや?」
助手)「所長と助手は一心同体です!僕が所長を守らなくてだれが守るんです!…変な虫がつかないな心配だし(ぼそり)」
西ツン)「ばか!、私の目にかなう男なんてそうそう居るわけないわ/////(焼き餅焼いてんのかこいつ。心配症やなー。でもありかと)」
453:名無し職人
06/04/22 20:08:27
店内
西ツン)「ちょっとボーイさん、おしぼり持ってきてぇー」
助手)「はいどうぞ」
おしぼりを客に渡すと、西ツンは辺りを見ながら助手に話しかけた。
西ツン)「どや?、怪しげな奴はおったか…って、お前どこ見てんねん!!!」
片膝をつく格好の助手の前には、西ツンの白い太股がまぶしく浮かんでいた。
助手)「あっ、はい。シルクハット、新地、という線から犯行前に下見に来るかと思っていましたが、それらしき人はいませんね。」
視線を白い太股に固定したまま助手は答えた。
西ツン)「まぁ、それなりのクラスの店やからな…(ばかぁ、こういうの好きならちゃんと言わんかい!…今度用意しとくし楽しみに待っとき)/////そっ、そやな。やはり店が引けてからかもしれんな」
西ツンは助手が話し上の空で自分の足に夢中になっているのを確認すると、わざとゆっくり足を組み替えながら、濡れた眼差しで助手に言った。
西ツン)「ほらあそこで呼んどるでー。はよ行き」
454:名無し職人
06/04/22 20:10:42
閉店後更衣室内
助手)「来るとしたらそろそろですかね」
西ツン)「そやなー、もう少しねばってみるか」
助手)「ところで所長、なぜ着替えないです?」
西ツン)「あっ、こっ、これはこっちのが動きやすいと思てな/////(あふぉ、お前が好きそうだから着たままにしてるんんや)////」
ゴトッ、月明かりにシルクハットのシルエットが浮かぶ。
助手)「しょ、所長隠れて!」
慌てて二人はロッカーの中に飛び込んで扉を閉めた。ロッカーの中は狭く、二人はランバダを踊っているような不自然な格好だった。
助手)「所長、大丈夫ですか?」
西ツン)「はぁぁ~、だ、大丈夫や…なぃ…」
ロッカーの中には香水とは違った香りがただよい助手の鼻腔を刺激した。
助手)「すっ、すいません」
慌てて右手をどかそうと動かすと右手はシルクの生地の上を何の抵抗もなく滑っていった。
西ツン)「はぅ////(だめぇ)////」
助手)「(パンティ…はいてない?)」
助手は今までの事を思い出し、思わず身を離そうとした。その時、助手の膝頭がすべすべしたナイロン地に当たった。
助手)「(あっ、パンティはいてる…)ちょっと残念(ぼそり)」
西ツン「あぁあん(…こんなところじゃだめやてぇ…)」
甘い吐息を吐きながら助手にもたれかかった瞬間、ロッカーの扉が開いてしまった。
シルク)「やばい!」
助手)「逃がさん!」
まず助手が飛び出し、強盗を追った、西ツンもそれを追いかけようと出ようとした瞬間、『ビリビリッ!』と音を立ててチャイナドレスが引き裂かれた
西ツン)「いやあああああぁーん!!!」
455:名無し職人
06/04/22 20:11:18
無事強盗を捕まえた助手が戻ってくると、西ツンはもう着替えていた。
西ツン)「さすが黒帯やな。ようやった!」
助手)「いえ、まだ初段ですから… ところでさっきの悲鳴なんだったんですか?」
西ツン)「あっ、あれか、実はな…やってもうた」
西ツンは申し訳なさそうに破れたドレスを差し出した。
助手)「なんだ、怪我でもしたのかと思って心配しましたよ。お店の人に言って弁償すればいいじゃないですか」
西ツン)「それが、だめやねん///…買い取ったんねん、このドレス///」
助手)「は?何でです? (気に入ったのかな?)まぁそれなら問題ないじゃないですか」
西ツン)「そっ、それはやな、他の人が着ると思うと気色悪ろう思うたからや///(今度お前だけに見せようと思ったからに決まっとるやないか)///あほぉ(ぼそり)」
助手)「でも、セクシーでしたよ。もう視線釘付けでした」
関ツレ)「そっ、そうか?…しゃぁないなー///ほな明日買い行こかー///」
助手)「えっ(それって僕のために…)そっ、そしたらリクエストがあるんですか(ぼそり)」
関ツレ)「なっ、なんや///(ミニチャイナとか言われたらどないしょ…きゃ)///言うてみ?//////」
助手)「白の、はっ、ハイドロを…」
西ツン)「あふぉー!!!この変態!!!競泳フェチ!!!///ばちーん!!…(うっ、裏地取るのだけは堪忍なぁ)///」
456:名無し職人
06/04/22 20:40:20
ちょ!アタシはどこ行ったのよ!?
アタシがスレ主でしょ!!あんた達アタシに惚れてんじゃなかったの!?
あんた達が別の娘を好きになったからって、べ、別に寂しくなんかないんだからっ!・・・寂しくなんか・・
457:名無し職人
06/04/22 21:05:05
ツンと西ツンの修羅場とか
458:打ち上げ
06/04/22 21:53:21
助手)「おつかれさまです」
西ツン)「おぅ、おつかれさん」
助手)「すいませんね、もっと短くしようと思ったのですが、前フリは長くなるは、競泳水着は着るわで」
西ツン)「本当や!」
助手)「いやー、関西弁の言い回しをずーっと思い出していて、仕事中も時々関西弁になってしまいましたよ」
西ツン)「はは、自分、『関東弁使うなー!!』って、よう怒られとったもんな 笑)」
助手)「ええ」
西ツン)「ところで、何でお前連絡してきいへんの?」
助手)「えっ、お、お互いいい年ですし、若い頃のほろ苦い思い出としてとっておいた方が…」
西ツン)「そやな、そのほうがええかもしれんな…じゃあな」
バターン!
ツン)「何なのよ!!!わっ、私はどうなるのよ!!!」
西ツン)「だれやこの子?」
助手)「所長です。スレ主でもあり、…このスレのヒロインです(ぼそり)」
ツン)「助手ぅーーー何で後ろから抱きしめたり、ベッドであんな事やこんな事してんのよ!/////」
助手)「あんな事やこんな事…してませんが。」
ツン)「ばか!!読者はみな考えてるわよ!!/////」
助手)「そうでしょうか(ぼそり)」
ツン)「とっ、とにかく/////不潔よ!!!(私もまだしてもらってないんだからね)////」
西ツン)「助手(って呼ばれてるんかお前)、スレ読むと、2人共かなりえげつない事してへんか?」
助手・ツン)「えっ?、へっ?」
西ツン)「それに姉や妹も絡んで酒池肉林、リビドー状態やないか」
助手・ツン)「そっそんな事ないです!!」
西ツン)「だってお前、次は事務所に帰ってからの姉との絡みを楽しみにしていたんやろ?」
助手)「そっ、そんな事ないですよ…(恐ろしい人だ)」
ツン)「なんですって!!!!助手ぅーーーーバチーン!!!!」
西ツン)「これからも楽しみにしてるわ。それじゃあな……(お前、連絡してきいや)」
459:秘密の花園編
06/04/22 22:41:07
「ちょっと、ダメだって…いや~!どこ触っていのよ!」
助手が事務所に帰ってきた瞬間、ツンプライベートルームから悲鳴が響いてきた。
「な・なんだ!?所長!どうしたんですか!」
留守の間に強盗か変質者でも侵入したのかと思い、助手は部屋のドアを開けようとしたが
「じょ、助手?今ドア開けたら殺すわよ!」
「あ、お兄ちゃんお帰りなさい~。もうちょっと待っててね」
「ほら、助手君帰ってきちゃったじゃない。ツンがグズグズしてるからよ!」
部屋の中から女性陣の声が聞こえてきた。どうやら不審人物が進入した訳ではないらしい。
大方、また姉が何か始めてツンが被害にあってるのだろう。まぁ最終的な被害者は多分自分になるであろうが。
「みんな何してるんですか?所長の悲鳴聞こえましたけど?」
「もうちょっと待ってて、今いいもの見せてあげるから。ほら、ツン、早くしなさいって!」
「そんな急がせないでよ!ちょっと助手!別にあなたを喜ばせるためじゃ無いんだからね!」
「あら~?さっきと言ってること違わない?」
「う、うるさい~!」
なにやってるんだろうな、と思いながらも、助手は事務所で待つことにした。どうせ拒否権は与えられ無いだろうし。
460:秘密の花園編
06/04/22 22:43:16
しばらく事務所で待っていると、お待たせ~の声と共に姉がドアを開けた。そして入って来た三人の姿を見て助手は絶句する。
三人ともおよそ実用的とは言えないレースやらフリルがやたらとついた服に身を包まれていた。
「どお?ツン探偵事務所ゴスロリファッションショーよ♪」
探偵事務所とファッションショーの間には決定的な距離があると思うのだが、助手はあえてその言葉を飲み込んだ。
「なんでそうなるんですか?」
ごく当然の感想を助手が言う。
「さっき買い物してたら、偶然この服見つけて、可愛いからみんなで着てみようと思って買ってきたの。どお?ゴスロリ少女三人組よ!」
「お姉ちゃん、もう少女って歳じゃ無いでしょ…」
「うん?何か言ったツン?」
スゥーと目を細めてツンを睨む姉。
「な、何も言ってないわよ!」
「えへへ~、どお、お兄ちゃん、似合う?」
妹が嬉しそうに一回転し、スカートの裾をなびかせる。
「おそらく世界中でこんな事やってる探偵事務所ってここだけでしょうね…」
助手の最もな嘆きを無視して姉が続ける。
「それでね~ツンったら最初着ない!なんて言ってたのに、ツンがこの服着てるの助手君見たら喜ぶだろうな~って言ったら、素直に着だしたのよ。男冥利に尽きるわね~」
「う、ウソよ!私はお姉ちゃんがしつこく言うから仕方なく…」
「あら、そうは見えなかったけどな~?」
勘違いしないでよね!っと言うとツンは顔を赤くしてそっぽを向いた。
もうこうなったら行き着くところまで行かないと終わらないだろうな、と助手は観念した。
「みんな可愛いですよ…」
「でしょ~!ちゃんと細かいところまでこだわっているのよ~。例えば、ほらここ!」
そう言うと姉はそっぽを向いてるツンのスカートを捲り上げる。そこにはピンク色の俗に言うカボチャパンツがあった。
461:秘密の花園編
06/04/22 22:44:03
「ちゃんと下着もドロワーズにしたのよ。完璧でしょ!」
急な展開に、ツンは自分が今どう言う状態なのかわからなかったが…
「な、な、何するのよ急に!こら助手!ジロジロ見るんじゃないわよ」
捲り上げられたスカートも直さず姉に食って掛かるツン。
「あら、ドロワーズはもともとスカートの中覗かれないために作られたのよ。言わば見せパンの元祖ね」
「そんなウンチク聞いてるんじゃ無いわよ!」
「それにツンだってさっき、助手君見たら興奮するかな~って言ってたじゃない?」
「言ってな~~い!」
「ね、ね、お兄ちゃん、私のも見て~!」
そう言うと妹も自ら自分のスカートを捲り上げる。こちらは白の膝まであるタイプで、先の方にピンクのリボンが着いてる。
「可愛いでしょ~♪」
「あら、妹ちゃん意外に大胆なのね。じゃあ私も見せないと不公平かな?ほら、助手君ご覧あれ~」
そう言うと姉もスカートを捲り上げる。こっちは黒の短いタイプであり、幾重にもついたレースがゴージャス感を醸し出し、姉に相応しい。
「どお?どれが一番好みかな?」
と、助手に向かってウインクする姉。しかし助手は微動だにせず三人を見つめていた。
「お兄ちゃん?」
流石におかしいと思った妹が助手の元まで近づいてきた時、助手の鼻から一筋の血が滴り落ちると、ズッデ~~ン!!助手はそのまま後ろ向きに倒れていき、気絶していた。
462:秘密の花園編
06/04/22 22:44:35
「まったく…僕を男として見てないでしょ!?」
数分後、ソファに寝かされた助手がぼやく。
「あら、意識してるからこんな服着てるんだけどな?でも、助手君って意外に純情なのね~」
「いきなり女の子に目の前でスカート捲くりあげられたら、どんな男でも慌てますよ」
「でも気絶まではしないと思うけど?」
姉の言葉に反論できない助手。
「今度この服着てお出かけするからね~」
そう言うと姉は妹とお出かけの予定を話しながら部屋から出て行った。
「勘弁してほしいよ~」
そう呟いた助手は、まだツンが残っていることに気がついた。
「所長、どうしたんです?」
「いい?さっきお姉ちゃんが言ったことは全部ウソだからね!」
「?」
「だから、あなた喜ばせたいとか、そんな理由でこの服着た訳じゃ無いんだからね!誤解しないでよ!」
そう言うとドカドカと部屋から出て行こうとするツン。助手は苦笑しながらもそんなツンに声を掛けた。
「でも所長、その服結構似合ってて可愛いですよ」
電気にでも触れたかのようにビクッ!っとして立ち止まると、ツンは振り返って助手に向かって叫ぶ。
「そんなの当然でしょ!……(ボソッ)ちょっと嬉しいな」
「えっ?」
「な、なんでも無いわよ!それより、お出かけの時はちゃんとエスコートするのよ!」
そう言うとツンもドアを閉めて出て行ってしまった。
「結局出かけるんだろうな…また羞恥プレイだよ~!」
一人残された助手の背中が泣いていた。
「あなたに可愛いって言ってもらえるのが一番嬉しいの♪」
463:長編担当
06/04/22 22:55:01
なんかツンが西ツンに食われそうだなw
てな訳で自分はツンの方を書かせてもらいました。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
>>451
漏れは宮城在住なんでわかるわw東北弁はツンに合わないかもしんないw
464:名無し職人
06/04/22 23:22:21
>>463
乙です
394です。長編担当さんをはじめ、みなさんの励ましで一気に書くことができました。。自分の中では458をもって西ツンの物語は終了いたします。1話限りのゲストキャラのつもりでしたが、ここまでなるとは…
後はほかの方が西ツンをもっと活躍させるのもよしですし、新ゲストキャラを登場させてもおもしろそうですね。皆さんの書き込み楽しみにしています。
マジレスでした。
465:名無し職人
06/04/23 00:11:20
私は、別におみゃーなんか好きじゃないけぇのぉ。勘違いせんでや!(広島弁Ver)
…駄目ですか?
466:名無し職人
06/04/23 05:08:23
みなさん乙です
おみゃーて名古屋じゃないの?
広島も言うんだ
467:名無し職人
06/04/23 06:36:27
>>466
広島弁と名古屋弁って結構似てるよ。
広島弁の元になった言葉の中に名古屋地方の言葉もあるので
468:名無し職人
06/04/23 07:41:33
長編書いた職人さん方オつうううううううううううかれえええええええええええええええええ!!!!!
ありがとうございました。
469:名無し職人
06/04/23 11:58:01
な、なんばいいようと…私はあんたん事やらいっちょん好かんっちゃけんね////
えー 福岡ver でお伝えしましたw
470:名無し職人
06/04/23 13:24:07
じゃあ結婚しますか。
そうですね。
じゃあ結婚すっか?
んだ!
471:名無し職人
06/04/23 14:30:28
このスレは「ツンデレを方言でしゃべらせるスレ」に変わりましたw
472:名無し職人
06/04/23 16:34:53
んなこと、オラがゆるさねえだ!!
473:名無し職人
06/04/23 16:49:32
悟空かと思った
474:番外編~たまにはお笑い要素無いの書いてみたくなる~
06/04/23 21:01:25
桜が散り始めた頃、夜桜が見たいとツンが言い始め、助手を伴い夜の公園にやってきた。
街灯に照らされた桜は葉桜になりかけているとは言え、まだ幽玄の趣をはなっていた。
露店もすでに閉まり、花見をする人も殆ど居なくなった時間、公園の中にはツンと助手しか居ないような錯覚さえ感じる。
二人は何も話さなかった。ただ並んで桜のアーチを歩いていく。散った花びらが街灯の光を受け一瞬だけ煌めいて舞い落ちる。
助手は不思議と充実していた。ただ歩いているだけなのに、ツンと色々話しているような気がした。
たまにはこんな時間もいいな、普段の喧騒を思い出し助手はちょっと苦笑いする。その時、一陣の強い風が吹いた。
ツンは慌てて髪とスカートを押さえる。そして散った花びらがツンを取り巻くように舞い上がる。
その光景は幻想のようで美しく、そして硝子細工のように儚なかった。
助手は一瞬、このままツンが消えてしまうかもしれない、そんな錯覚に襲われ、思わずツンを抱きしめる。
急に抱きつかれたツンは短い悲鳴と驚きの表情を浮かべる。
助手は慌てた。ツンが居なくなるはずなど無いのに急に抱きしめてしまった。なんて言い訳しようかと。
だが、ツンは怒らなかった。そのまま助手の胸に顔を埋め、静かに目を閉じる。
その表情はこう言っていた。
バカね、私があなたを置いて居なくなるはずないでしょ。でも、もし私が居なくなりそうだったら、またこうして抱きしめて、と。
そして目を閉じたままツンは顔を上げる。少しだけ唇を突き出して。
それが何を意味するのか、鈍感な助手にもわかった。
月明かりの下 舞い踊る桜の花びら 二つの影が一つになる
唇だけが重なる軽いキス、だが今はそれだけで充分だった。
唇が離れた後、ツンは助手の腕に抱きつくようにして、また歩き出す。
勘違いしないでね 今の私は桜の精が見せた幻影なんだから 本当の私じゃないんだから
誰かに言っちゃダメよ 桜の精が怒って 罰あたえるかもしれないんだから
ええ、わかってますよ でも僕は 今所長とこうして歩いているだけで充分です
うん、よろしい …また、来年も来ようね 二人だけで
春が行くのを惜しむように、桜の花は舞い踊る。夜の光に照らされて
…そう、私は今宵だけの桜の精 あなただけの桜の精なんだからね
475:長編担当
06/04/23 21:10:01
ごめんなさい、本当全身痒くなりそうなの書いてしまいますたw
お笑い無いと怒られそうですが、どうか御容赦を。
たまにこんなの書いてみたくなるんですよw
なんか各地のツンが出て来てますなw
>>464
漏れもツンと西ツン絡ませてみたいんですが、インチキ関西弁になるんで止めておきます。
方言ネタは難しい…
476:名無し職人
06/04/23 21:18:20
>>475
い い と 思 う
477:名無し職人
06/04/23 23:20:40
_. , ‐''''''''' - 、
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i::::::::::::::::::::::::::::il:::::i'\. ! | | ,!::::::::::/ 書き込みが止まってるじゃない!
!::::::::::::::::::::::r''' `T'. tヽ. ,イ !!:::::/
!::::::::::::::::::::!、 ヨ l;'|.` 'l:':! !l/
ヽ:;_::::;-='''i ヽ  ̄``'' 、'''" !ヽ っ
, ‐'"´ ヽヽ_,.._L_| U r'二ニi'′ l ゙l |
r" i'":::::::::ヽ l ! ,r'==':.、 ゝ
! / / !:::::::::::::::::゙':.、ヽニソ,.イ::::::::::::::゙:,
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{'. / ゙,.| ヽ:::::::::::::::'::::! |ヽ;::::::::::::::::::::::!
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| " l''" `'''''" l // | |
478:464
06/04/24 02:04:48
>>475
いい! 好きですぅーこういうの。
第3ファイルからROMし始めたので、ツンのキャラ設定を知りません。
どんなツンなのかどなたか教えてください。
ちなみに姉は、キャッツの泪姉さんに設定しています。 古いっ!)
「おっ、教えてくれないと、書けないんだからね!」
479:名無し職人
06/04/24 07:14:02
もうロシア編の人も戻ってこいよ
480:名無し職人
06/04/24 07:15:56
ビーデルかわいいよビーデル
481:名無し職人
06/04/24 07:17:20
今気がついたけどサタンの娘でデビルからきてんのか・・・
何年も経って今気がついたorz
482:名無し職人
06/04/24 07:19:13
>>478
設定は個人の自由ですよ。
同じツンでも、お嬢様系にしている人やじゃじゃ馬系にしている人もいますからw
キャラ設定固定しないといろんなツンを読めていいと思います。
ってこれはあたしの独り言よ!(///)アンタのためのマジレスじゃないんだからねっ!!!(あなただけのあたしを書いてよ・・・)
483:名無し職人
06/04/24 09:32:35
たしかツンデレと書いて儚いって読むんだよね
484:名無し職人
06/04/24 10:31:25
ツンデレは俺たち夢だからな・・・
485:名無し職人
06/04/24 11:09:00
露と落ち 露と消えにし 我が身かな ツンデレのことは 夢のまた夢
486:名無し職人
06/04/24 11:34:11
>>485
ツンデレ詩人イイ
487:名無し職人
06/04/24 14:44:23
助手辞世の句w
488:名無し職人
06/04/24 15:08:19
VIPでツンデレ映画制作、只今資金を募金集め中・・・
1 :依頼572@鯛茶漬けφ ★ :2006/04/24(月) 13:39:11.24 ID:???0 ?
にゅーあきばどっとこむで2ちゃんねる発で
「ツンデレ」を実写映画化しようという動きがあることを書いていたけど、
『ガチでツンデレを実写映画化』する監督らが、
『ガチでツンデレを実写映画化 募金中』と書いたスケッチブックと、
『ぼきんしてるんです(`・ω・´)』と書いたティッシュの箱で作った募金箱を持って、
23日に秋葉原駅前で、実験的な第1回目の募金活動をしていた。
『ガチでツンデレを実写映画化』は、2ちゃんねるのニュース速報(VIP)で企画?進行中みたいで、
監督のまとめサイト、「ガチでツンデレの実写映画を製作中!!」まとめ、Wiki があり、
まとめサイトでの解説によると、
『ツンデレは2次元だけのものではない。動機は目的プラス「おもしろそう」』とのこで、
コンセプトは『一見馬鹿な映画ですけど、感動ですよこれ!』というものらしい。
『ガチでツンデレを実写映画化』に必要な予算は、監督のまとめサイトによると、
100万円(100マソ集まればクオリティタクスクリニクなものが作れる)みたい。
23日のアキバで実験的な第1回目の募金をおこなって、
どのくらいの金額が集まったのかは不明だけど、
ある夜の監督の決意書には、24日未明の2chへの監督による書き込みに、
『もうお金5515円が予算であるんですよ! 』と書かれている。
監督は『ガチでツンデレを実写映画化』脚本を、24日未明?から書き始めたみたいで、
10月頭?に完成した際には、ネット上映するとのこと。
URLリンク(www.akibablog.net)
ガチでツンデレ
URLリンク(tunderemovie.web.fc2.com)
まじで映画化www
489:名無し職人
06/04/25 10:46:08
いつかギャフンといわせてやるんだからね!
490:名無し職人
06/04/25 13:05:49
ホントにギャフンなんていうやついないんだからね!
491:名無し職人
06/04/25 13:08:08
所長といっしょにいるといつもギャフンですよ
492:名無し職人
06/04/25 22:27:01
>>491
・・・あら、助手、アンタそんなこと思ってたの?へぇ・・・
493:名無し職人
06/04/25 22:28:13
お兄ちゃんは私が守ります
494:名無し職人
06/04/25 22:42:41
ネタがねぇええええええ!なんかお題でもちょうだいな
495:名無し職人
06/04/25 23:06:49
助手「所長!昨日の依頼の件ですが・・・って所長!!な、何見てんですか!!!てかどこから見つけたんですか!!!」
ツン「ん?デッキに入ってたわよ」
助手「なにィ!?(しまった、昨日ヌいてそのままになってたのか)」
ツン「うわ~、ほんとにこんなふうにするんだ~。痛くないのかしら」
助手「も、もういいでしょ!消しますよ!!」
ツン「いいけど、それにしても・・・あ、あんたもこういうの持ってたのね(///)」
助手「そりゃまぁ、ボクも男だし・・・(///)」
ツン「ふ~ん・・・(はっきり言いなさいよ!!)」
助手「・・・(き、気まずい。しかも、よりによって所長に見られるとは・・・嫌われたかな)」
ツン「・・・やっぱり、こういうのって、その、してみたい、とか、思うわけ?」
助手「う、まぁ、そりゃあですね・・・」
ツン「ふ~ん・・・」
助手「・・・(な、なんなんだ・・・)」
ツン「じ、じゃあ、試してみよっか?あ、あんたさえよければ、だけど・・・(////)」
助手「えええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!い、いいんですか!?(今日の所長もおかしいぞ!?)」
ツン「あ、か、勘違いしないでよね。あたしも、ちょっと、どんなんなのかなって興味あるだけだから。そ、その、別に、あんたの事が好きだからしたいなんてこれっぽっちも思ってないんだからね!(///)」
助手「(うわあああ、ま、マジでかわいい!!)え、えっと、じゃあ、その・・・よろしくお願いします(///)」
ツン「・・・あ、あたし、はじめてなんだから、優しくしなかったらぶっ殺すわよ!」
496:名無し職人
06/04/26 01:15:40
「あ~五臓六腑に染み渡るなぁ~!」
「お姉さん飲みすぎですよ?もいそのへんで…」
「え~?なぁ~にぃ~?」
姉は助手の首に腕をまわす。酒の匂いが嗅覚を刺激する。
「ちょっ…ホント飲みすぎですよ!?」
「ホントお姉ちゃんって酒癖悪いわね…。巻き込まれないうちに寝るわ。おやすみぃ~」
「おやすみなさい。ツンさん」
「おやすみなさいぃぐぅうっ!?」
姉が首をきつくしめた。
「つれないわね~ツン~?許せないわ~」
「でも普通はもう寝る時間ですよ?」
「そうか………よし。ついてこい」
「え?どこいくんですか?」
「いいから二人ともついてこい!」
「拒否権はなしですか…」
「というか、性格変わりすぎじゃない?」
497:名無し職人
06/04/26 01:54:32
「はい。今私たちはツンさんの部屋に来ています。」
「妹?どこに向かって誰に言ってるんだ?」
「なぜ来たかと言うと…」
「え?無視?」
「寝ているツンさんにドッキリしよう企画を実行するためです!楽しみですね!」
「よく言えたわ。上出来よ」
「えへへ…」
「え?打ち合わせしたの!?」
「まずは顔にマジックでしょ~」
「いいんですか?後が怖いですよ?」
「いいのよ。助手くんがやるんだから」
「えぇぇぇ!?」
「さ、はやくやって」
「い、いやですよ、そんなこ…」「やれ」
その一言に僕の言葉は途中でかき消された。
「うぅ…わかりましたよ…」
ツンの顔にマジックで落書きする。まずはまぶたに目を書く。
「ぷぷっ…それ反則…」
これほどまでにないほど慎重になる助手。
次はひげだ。志村けんの変なおじさんみたいなひげ。
「なかなかやるわね、助手くん」
できればもう勘弁して欲しい。命がいくつあっても足りないよ…。
「さて、そろそろ本番いきますか!」
「え?」
「アッダルトタ~イム」
「……!!」
「カメラOK!」
「マイクOK!」
「なんか本格的ぃぃぃ!?」
「さ、おっぱじめるかぁ!」
「ちょっ…そんな!!」
498:名無し職人
06/04/26 02:20:55
姉はツンの寝巻きをゆっくりぬがしていく。
「いきなり下ぁぁぁ!?」
「この娘の上をみても楽しくないもの。」
「でも…、やっぱりこんなこといけないですよ…」
「がたがた抜かすな。黙ってみてろ」
目がすわってる。あやうく失禁しそうになった。
「この娘綺麗なオシリしてるのね…でも猫ちゃんパンツはどうかと思うけどね」
「弾力はどうでしょう?」
姉は軽く指でつつく。
「あ…んぅう…」
「足も綺麗です…」
手で太股をなぞる。
「ん…ふぅ…ん…」
「感じてるみたいね…。フフ、燃えるわ…胸も一応調べてみるか」
まだ未発達の胸を優しく揉む。
「は…あぅ…あっ……ん?あれ?」
「やばっ起きた!隠れろ!」
「はいぃ!」
「え?え!?」
「?なにやってんの?じょ…!なんでパジャマが脱げ…まさか…助手!!あんたが!」
「ち…違います!僕は顔の落書きだけ…あ」
「……ばかぁ!!」
ゴギャァッ!いつもとちがう衝撃。パーじゃなくてグーだ。
「ちょっと来なさい!!」
「え?なんでで…」
「いいから来る!」
「は、はい!」
外にまで聞こえそうな大声で怒鳴られ、体が逆らえなくなる。
ちなみに今はみんな寝ている時間だ。
499:名無し職人
06/04/26 02:41:52
洗面所に連れてこられ、どうしようか悩む助手。
顔を洗い、マジックの跡が消えたが、まだ怒ったそぶりをみせるツン。
「あの…すいませんでした」
「……」
沈黙が漂う。
ヤバいな~。かなり怒ってそうだ。
「…でも、本当に僕は…」
「…やってないんでしょ?」
「え?」
「アタシの知ってる助手はこんなことしないもん。落書きもお姉ちゃんが無理矢理やらせたんでしょ?」
「え…どうして…?」
「アタシは助手を信じてるから…」
「所長…」
吸い込まれそうな瞳に見つめられ、気づいたら抱き締めていた。
「ちょっ助手!?////」
「所長…」
助手とツンはみつめあい。そしてツンは瞳を閉じる。
「(今なら…素直に言えるかも…)」
「ぷっ」
「え?」
「所長…まだマジックの跡が残ってますよ…まぶたに…くくっ」
まだツンのまぶたに黒点が残り、目みたいになっていた。
「……////!ばか!アンタなんか大っ嫌い!!」
「え…あっ所長!」
かなりご立腹だ。デリカシーが無さすぎた。
「(今回もダメだったけど…いつか素直になって好きって言ってみせるんだから!)」
ツンは窓から空の星を祈るように眺める。
「そう…いつか…」
500:名無し職人
06/04/26 06:18:40
>>495
>>496-499
よかったです。乙です。
501:名無し職人
06/04/26 06:47:20
職人殿
乙なのだ
>>495
なにこのエロ漫画的冒頭からのいきなりの急展開www
502:名無し職人
06/04/26 11:26:56
「ふぁ…もうこんな時間か」
「あんた、いつまで起きてるのよ…」
「いや、なんかついつい」
「パソコンばっかりみて…、そんなに面白い?」
「ついつい」
「あたしが泊まりに来るの、そんなに退屈?」
「別にそういうわけじゃないんですけど」
「…そう」
「ふぁああ」
「………えいっ」
「うああああっ! いきなりなにするんですか!」
「抱きつき攻撃」
「馬鹿ですか? びっくりしましたよ!」
「全然相手してくれないんだもの。少し悪戯もしたくなるわ」
「ったく…」
「で、またパソコンに戻る、と…」
「別にいいじゃないですか」
「…ふぅ」
「…抱きついたままなんですね、結局」
「暇なのよ。遊びなさい」
「愛されてるんですね、俺」
「ばっ…!? 馬鹿じゃないの? そんなわけないでしょ!?」
「………遊びますか?」
「……うん、遊んで」
「何します」
「ん…、まかせる。全部まかせる。うん、そうね…何しても、別に…いいわよ」
(省略されました。 続きを読むには僕にもっとツンデレを)
503:名無し職人
06/04/26 20:41:35
>>502
・・・もう探偵関係なくね?ww
だがgj!!
504:名無し職人
06/04/26 20:57:14
これらは筋書きのないドラマです。
505:名無し職人
06/04/26 21:26:36
ていうか今までのも探偵なんか関係ねえwww
でも萌えだからいんだよwwwww
506:名無し職人
06/04/26 22:13:50
いいじゃない
ツンデレだもの
byみつを
507:名無し職人
06/04/27 07:24:56
でも探偵で萌えってどんな感じなんだろ?
508:名無し職人
06/04/27 08:47:09
前よく見かけた無口なツンデレ職人さん
読みたいです
509:名無し職人
06/04/27 14:16:17
>>508
無口な職人ってどんな話書いた人?
510:名無し職人
06/04/27 14:22:46
書き方が悪かったかな
無口な職人さんじゃなくて無口なツンデレ
残業でアンマン買ってきたり、おにぎり作ったり
511:名無し職人
06/04/27 16:45:07
おにぎり作った話書いたのおれだけど他に書いたよ
512:名無し職人
06/04/27 16:52:42
おにぎりって2,3個なかったっけ?
薀蓄の入ってるほう
ていうか、ずっとこのスレに張り付いているオレキモスwww
513:名無し職人
06/04/27 17:00:15
夜食とツンデレルフールは俺です
514:名無し職人
06/04/27 22:40:05
がさっ
ツン「ひっ!」
助「? どうしました?」
ツン「な 何か背中のほうに落ちてきたぁっ! なに? なに?」
助「慌てないで。どうせ枯れ葉か何かですよ」
ツン「そ それならいいけど・・ひゃっ う 動いてるよおっ!取って!早く取ってぇっ!」
助「わかったからあんまり動かないで」
ツン「は 早くっ!早くっ!もっと右っ!もっと下っ!」
助「もっと下って・・・。これ以上下になると背中ってゆうか、その」
ツン「え・・は ど どこ触ってんのよバカァッ!」
助「所長の指示通りに動いたんですよ!・・で、その異物はどこいったんですか?」
ツン「ど どこって・・ひゃあっ ま 前の方!お腹の辺りっ!」
助「騒がしいなあ」
ツン「は 早くっ!早くっ!もっと左っ!もっと下っ!」
助「もっと下って・・・。これ以上下になるとお腹っつーか、その」
ツン「え・・はっ」
ばきぃっ
ツン「どこ触ってんのよバカァッ!」
微エロというかバカップル
515:名無し職人
06/04/28 09:18:03
乙だおw
516:名無し職人
06/04/28 12:24:11
押し倒されたい
517:名無し職人
06/04/28 14:39:30
押し倒したい
518:名無し職人
06/04/28 16:53:56
蹴り倒したい
519:名無し職人
06/04/28 17:19:28
人造人間
520:うさぎ ◆jP.GPzeWho
06/04/28 17:59:25
ぎゃふーん
∩∩
ヽ(o゚ー゚o)/
\(.\ ノ ツルッ
521:名無し職人
06/04/28 20:35:07
もう…ばかなんだから…////
522:名無し職人
06/04/28 21:26:31
うれしいくせに~wwww
523:名無し職人
06/04/28 22:08:20
あんたなら…いいわよ…
524:お笑い板なのは重々分かっているが書いてしまった編
06/04/28 22:16:33
急に降り出した雨を避けるため、ツン達は公園の東屋に飛び込んだ。
「もう!まったくついてないわ!情報はガセだわ雨に降られるわ、もう最悪!」
「今回はまったくダメでしたね~。一度事務所に戻って作戦を練り直しますか。…うん?」
「どうしたの?」
「いえ…いまなんか変な音聞こえたような…あ、また聞こえた?」
ツンも耳を澄ますと、微かに猫の鳴き声が聞こえる。
「こっちの方みたいだけど…」
助手が東屋裏の茂みを掻き分けると、ヨロヨロと子猫が這い出して来た。かなりやせ細り薄汚れている。
ツンを見て力なく鳴いたと思うと、そのまま地面に倒れこんだ。
「助手!」
「はい!」
助手は上着を脱ぐと子猫を包んでツンに渡し、そのまま二人は雨に濡れるのも構わず車に向かって走り出した。
「動物病院近くに無かったですよね」
「探すのよ!ペットショップでもいいわ!」
しかし、いざ探すとなると、なかなか見つからないのが常である。
「無いな~普段は結構あちこちで見かけるんだけどな?」
「とりあえずコンビニでミルク買って与えてみたら?」
「ダメです!猫のミルクと牛乳は成分違うから、お腹壊してかえって衰弱させるかもしれません」
「そうなの…あなた、ときどき変なこと詳しいわね?」
「おかげさまで…。あっ!あれそうじゃないですか!」
前方に小さく犬と猫の絵が書かれた看板が見えた。助手がスピードを上げようとアクセルを踏み込んだ瞬間。
「助手…もういいわ…」
哀しそうにツンが呟く。慌てて車を路肩に止め、ツンの腕の中を覗き込む。
子猫は眠っているようにも見えたが、先ほどまで微かに動いていた胸はピクリとも動いていなかった。
525:お笑い板なのは重々分かっているが書いてしまった編
06/04/28 22:17:11
「結局…私のしたことって偽善なのかな」
公園の一番大きな木の下に子猫を埋葬した後、ツンが呟く。
「いいんじゃないですか。やらない善よりやる偽善って言いますし…」
「…あなた、なぜ文句言わないの?仕事じゃないのにこんな事までつきあって」
「所長がやりたい!って思ったことを助けるのが助手の仕事ですからね」
「バカ…///でも、結局無駄になっちゃったわね。こんな事ならこの子と出会わなきゃ良かった…」
「無駄じゃないと思いますよ」
「?」
「あの子猫、所長の腕の中だったから、あんな安らかな顔で天国に行けたんですよ。多分あの子を安心して天国へ旅立たせるため、所長はあの子に会ったんですよ」
恥ずかしい台詞をサラリと言う助手に対し、ツンは「バカ」と言おうと思ったのだが、喉になにか固まりがあって上手く言えない。
その固まりを無理やり吐き出そうとする。しかし、出て来たのは固まりではなく叫びだった。
「うわあぁぁぁ~~ん!」
助手の胸の中で泣き叫ぶツンの上に雨は降り続ける。しかし、ツンの両頬だけには暖かい雨の雫がつたっていた。
その夜、寝る前にツンはふと、もしあの子猫が事務所に来たらと考えていた。妹ちゃんは喜んだだろうな。お姉ちゃんは何か文句言いながらも色々買ってきたりするだろう。
そして私と助手は、机でツメ磨いだら怒ったり、トイレの世話したり、まるで子供の世話するみたいにあの子を育てて…
その光景を想像してクスリと笑うツン。
だが、永遠にそれが実現しない事に気がついた時、ツンは再び少しだけ泣
526:長編担当
06/04/28 22:22:40
最後の一行消えてしまった。
「だが、永遠にそれが実現しない事に気がついた時、ツンは再び少しだけ泣いてから…眠りについた。」
でエンドですた。
号泣するツンを書いてみたくて書きましたが、まったくお笑い要素なくてスマソ。
次回は笑えるの書く予定。書ければだがw
527:名無し職人
06/04/28 22:53:16
乙です
528:名無し職人
06/04/28 23:25:36
笑ったり泣いたり怒ったり………そんななんともない普通の日常が僕にとっては宝物なんです。
529:名無し職人
06/04/29 10:42:11
職人殿乙です
530:名無し職人
06/04/29 19:07:55
ツンデレはかわいい。だが、素直じゃない。おまけに意地っ張りだ。
探偵業を営んではいるが、しかし事件がなかなか解決できない。
口癖は「ば、ばかっ」座右の銘は「唯我独尊」という、なんだか不思議なヤツである。
助手がツンデレから告白されて5日目、付き合うことの意味すら知らないまま、
成り行きで付き合い始めた不器用な二人が、ようやくお互いを恋人として意識するようになった時、
突然訪れた国籍不明の爆撃機による「首都空襲」。
その爆炎のなかで、助手は最終兵器に改造された「ツンデレ」を目撃する。
抱きしめた彼女の心臓は、音がしなかった…
(省略されました 続きを読むには作者の遊び心を許してください)
531:名無し職人
06/04/29 19:12:53
最終兵器な彼女か
532:名無し職人
06/04/29 19:15:47
>>531
あんた張り付いてるんだったらあたしの活躍を書きなさいよ!
忙しいけど特別に読んであげるんだからね!
533:名無し職人
06/04/29 19:18:22
( ⌒ )
l | /
∧_∧
⊂(#・д・) 反応待ってたらツンデレ職人やってられないっすよ!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人 ベシッ!!
(_)
)(__)(
⌒) (⌒
⌒Y⌒
534:名無し職人
06/04/29 19:23:54
助手「ぬおっ!!!?」
ツン「きゃあっ!!?」
助手「ってててて、、、、ってぬおぁっ!!大丈夫ですか!?」
ツン「あたた、、、っていったいわねぇ、このドジ!!」
助手「すみません」
ツン「いいからどいて、、、ってわあっ!!?」
助手「ん?、、、ってぬわぁっ!!!」
ツン「あ~ん~た~ね~、、、どこ触ってんのよぉっ!!もぅ!さっさと引越(ry
もぅ!さっさと放してよ!!」(背後から胸をもみしだくように腕がまわり覆いかぶさっている状態)
助手「っつっても、この体勢じゃうごけな、、、」
ツン「ってきゃあああぁぁぁ!!動かさないでよぉ!!」
助手「無茶言わないでください!!俺がうごけな、、、」
ツン「ってきゃうっ!!う”~、、、揉むなぁ!!!」
助手「うぅ、、、俺だって努力はしてるんです!」
ツン「っていやんぅっ!!、、、もぉ、、、ちょっとぉ、、、」
助手(やべ、、、勃ってきた)「本当にすまない、、、俺だって男なんです!!」
ツン「あんっ!!、、、って動かないでぇ!!、、、ってなんであんたが動けないのよぉ~」
助手「いや、、、荷物が、俺のせな、か、、、に」
(省略されました 続きを読むにはツンデレをうpしてください)
535:名無し職人
06/04/29 22:30:29
そ、それくらいで乙なんて言わないんだからね!
もっとがんばりなさい!
536:名無し職人
06/04/30 18:01:28
ちょっと!なんか書きなさいよ!
さ、さみしくなんかないんだからね!
グス
537:名無し職人
06/04/30 18:09:54
きゃあっ!!!
凄い雷…… ってあれっ ちょっ 停電???
真っ暗…… ふええ、助けてぇ助手ぅ~~~
↓
538:名無し職人
06/04/30 19:51:06
しかし暗闇で男になってしまった助手
539:名無し職人
06/04/30 22:30:09
リレー小説はやめた方がいいんじゃないか?
540:名無し職人
06/04/30 22:47:48
>>539
じゃあなんか書きなさいよ!
541:>>537のシュチュで作ってみますた編(注:微エロ入り)
06/04/30 23:42:14
「春の嵐か…それにしては結構激しいわね」
夜も更けた頃、依頼人への報告書を作成しながらツンが呟く。
「そうですね。雷も結構激しいし…」
カタカタとキーボードを叩きながら助手が答える。事務所には二人しかいない。
「そっちの進み具合はどうですか、所長?」
「もう少しで終わりそうよ…キャ!」
かなり激しい稲光と轟音が轟く。近くに雷が落ちたみたいだ。
「あれ?所長、まだ雷恐いんですか?」
「こ、恐くなんかないわよ!ちょっと驚いただけよ!」
しかし、明らかにツンの顔は青ざめている。助手はツンの相変わらずの強がりぶりに苦笑した。
「なら良いんですが…。報告書急いで仕上げましょうね。停電になったら大変だから」
そう言った瞬間、一段と大きな雷鳴が轟くと、部屋の明かりが消える。
「ありゃ~、本当に停電しちゃったか。バッテリーあるからしばらくは大丈夫だけど…所長、そっちは大丈夫ですか?」
助手がツンの方を見ると、画面のぼんやりとした明かりの中にツンが立っていた。しかし返事は無い。
「所長、どうしたんです?」
暗くて顔の表情がよく見えない。仕方なく助手は暗闇の中注意してツンのデスクに向かう。
「所長、所長ってば!どうしたんです?」
近づいて声をかけると、ツンは一瞬身体を震わせて、助手の方を向く。
「こ…」
「こ…?」
「恐かったよ~急にピカッっと光ったと思ったら、物凄い音がして、それで急に真っ暗になって…」
明らかにツンは軽いパニック状態になっていた。やはり雷が恐かったようである。
「はいはい、もう大丈夫ですよ。とりあえず電気点くまで一旦休憩としますか」
そう言って助手は自分の席に戻ろうとしたが、ツンが腕に抱きついて来た。
「所長?」
「べ、別に恐いんじゃ無いからね!でも、こんな暗闇に女の子一人っきりじゃ危ないでしょ!電気点くまで側にいなさい!」
でも僕も部屋の中にいるんだから大丈夫でしょ、と言おうと思ったが、押し付けられたツンの胸の感触が助手の口をふさいだ。
542:>>537のシュチュで作ってみますた編(注:微エロ入り)
06/05/01 00:10:40
危険だからとPCの電源も落とすと、事務所は真の闇に閉ざされた。
闇の中、二人っきりと言うシュチュレーションと、抱きつかれたツンの感触に助手は下半身に血が集まって来てるのを感じる。 なんとか理性を保っていた助手であったが…
「しまった!最初にローソク持ってくれば良かったな。ちょっと待っててくださいね」
「ちょっと!女の子一人にして行くつもり?」
「すぐだからちょっと待っててくださいよ」
「私も一緒に行くわよ!キャッ!」
再び鳴り響いた雷鳴にしゃがみ込むツン。
「じゃ、ちょっと待っててくださいね」
そう言ってローソクを取りに行こうとした助手だったが
「一人にしないでって言ってるでしょ!」
そう言ってツンが中腰のまま暗闇の中手を伸ばし、助手のどこかを捕まえる。
「アウッ!所長、そこダメです…は、離して…」
543:>>537のシュチュで作ってみますた編(注:微エロ入り)
06/05/01 00:29:58
「嫌よ!離さないわ!…あなたが居ないと、恐くて泣きそうなんだから///」
言葉の最後の方は雷鳴にかき消される。
「違います、そこはヤバイんで…離して…下さい」
助手も暗闇の中、突然自分を襲った事態に話を聞いている余裕は無いようであった。
「とにかく、明るくなるまで側にいて!」
「しょ、所長、手離して下さい…イッちゃいそうです…」
「だから行かないでって言ってるでしょ!」
「意味が違う…あぁ!そんなに強く握らないで…イキそう…ウッ!」
助手が呻くような悲鳴をあげた時、電気が再点灯した。
「あ~、やっと点いた!やっぱり明るいといいわね~。助手、もう何処に行ってもいいわよ!…助手?」
助手を見ると、股間を抱えたままそこにうずくまっている。
「所長、ちょっと向こうを向いててもらえませんか?」
「どうしたのよ?…そう言えばさっき私が握ってた所って、腕にしては細かったような…?まさかあれって…アレ?」
ピンポ~ン!
「キャーッ!女の子になんてことさせるのよ!エッチ!ヘンタイ!」
「所長が勝手に握ったんじゃないですか~」
「まさかさっき言ったイクって言うのも…」
「だから向こう向いててって言ってるでしょ~」
涙声で助手が言う。
「こ、このヘンタ~イ!」
「なんで僕怒られているのかな~?」
「アレってあんなに太いんだ…あんなの私に入るのかな…?ちょっと恐いかも…。でも、あなたのなら我慢できる…かな?///」
544:名無し職人
06/05/01 01:00:50
エロ乙です
545:名無し職人
06/05/01 01:09:07
乙エロです
546:名無し職人
06/05/01 06:59:17
乙ですエロ
547:名無し職人
06/05/01 08:59:24
乙ですエロです。オツエロンです。
548:名無し職人
06/05/01 09:04:22
つーか気付けよツンw
549:名無し職人
06/05/01 12:05:54
皆さん乙です
550:名無し職人
06/05/01 20:11:13
なんか書き込み減っちゃったわね・・・
みんなもう私の事なんて興味ないのかしら・・・
551:名無し職人
06/05/01 21:34:30
お兄ちゃんは妹の私がいただきましたよ。ツンさん?
552:掃除のハプニニング
06/05/01 22:36:14
妹「ツンさーん、この荷物どうすんのー?」
ツン「んーっと、助手に渡してー。」
助手「よっこいしょ」
姉「ねぇ、ツン、この資料だいぶ前のだけど、処分する?」
ツン「そうねー、助手、コレ燃やしといてー。」
助手「はーい」
妹「あ、紐で縛ったままの雑誌だ!ツンさん、コレも捨てるんでしょ?」
ツン「そうね。妹ちゃんには重すぎだから助手、捨ててきて」
助手「は、はーい・・」
姉「あら、もうお昼ね。でも食材がないのよね・・・ツン、どうする?外で食べる?」
ツン「外食は高いからやめましょ。助手、買出し行ってきて」
助手「ちょwww人使い荒いwwww」
姉「こら、ツン。助手くんにばっかり仕事させないの!妹ちゃんと行ってくるわ。行こう妹ちゃん」
妹「うん♪」
553:掃除のハプニニング
06/05/01 22:36:44
今はツンと助手二人っきり。
ツン「よいしょ、よいしょ・・・ふー。このダンボール重すぎ!!助手手伝いなさい!!!!」
助手「こっちまだ終わってませんよ?」
ツン「いいの!早くしなさい!!」
助手「(まったく・・・)わかりました、せーので動かしますよ・・・せーの!」ゴゴゴ
ツン「二人だと楽ね・・・ってきゃああああああああ!!!!」
助手「!?な、なんですか!?」
ツン「ご、ゴキブリがいた・・今いたのよ!!」
助手「どこですか?なにもいないですよ?」
ツン「絶対いた!・・・!?ホラ、そこおおおお!!!!!」ツンがかがんでいる助手の上から叫ぶ
助手「ど、どこですか!!・・・?コレただのホコリのかたまりですよ。もう、所長は早とちりですねw」助手が頭を上げる・・・ゴツン!!
ツン「痛っ!!」
助手「うわっ!すいません!!大丈夫ですか!?ってか鼻血出てますよ!!」
ツン「な、なにすんのよ・・・痛いじゃない!!はやくティッシュ!!!!レディに鼻血出させるなんてサイテーよ!!!バカ!アホ!ヒゲタヌキ!!」
助手「ホントすいません!上にいるとは思わなかったんで・・・(ヒゲタヌキ?)」
ツン「痛いよ~・・・(真剣にゴキブリを探すアンタに見とれてたなんて言えないわよ(///)血、止まんないよ・・・こんなときって上むくんだよね?」
554:掃除のハプニニング
06/05/01 22:37:23
助手「鼻血のときは上を向いちゃいけないんですよ。血がのどで固まって呼吸困難になる可能性があるんですって。鼻の根元を指でつかんで下を向いてればOKです」
ツン「し、知ってたわよ!!ア、アンタが知ってるかカマかけたのよ!!てか、鼻血を出させた張本人が偉そうに言うんじゃないわよ!!っもう!!(あ、案外博識ね・・)」
助手「わ~!だからすいませんって!!」
ツン「あ・・・止まったみたい。」
助手「ホ、ホントですか?鼻血って止まったように見えてまだ出てる可能性もあるんですよ?ちょっとみせてください」鼻を覗き込む助手。
ツン「ちょっとやめて!こっちこないで!!見ないでぇ!!(顔近い近い!!!!きゃあああ(///)」ブハッ
助手「うわっ!やっぱり止まってなかったですね・・。」
ツン「うえぇぇん(好きな人の前で二度も鼻血だしちゃった・・)・・・なんでこっちくんのよ(ボソリ)」
助手「え?なんか言いました?怒ってますよね・・・?ごごごごめんなさい!!!!と、とりあえず、ソファーで落ち着くまで休みましょう。床はボクが拭いておきますから」
ツン「も、もとはといえばアンタがいけないんだからそれくらいあたりまえでしょ!!!!(手伝うの一言が言えないよ・・・)」
ツン「・・・早く拭いてアタシのこと心配しに来てよね」
555:掃除のハプニング 姉の勘違い版
06/05/01 22:38:05
タイミング悪く買出し組帰宅。
妹「あー!!おにいちゃん!!どうしたのこの血!?」
助手「あ、おかえりなさい。さっきボクが所長にガツンと(頭突きを)入れちゃってw」
姉「も、もしかしてこの血はツンの・・・?」
助手「は、はい・・・」
姉「・・・ちょっと妹ちゃん、この荷物台所にもっていってちょうだい。」
妹「はーい」
姉「・・・あのね、助手くん。そういうことは笑っていうものじゃないでしょ?」
助手「・・そうですね。すいません。」
姉「ちゃんと(最中は)気をつけた?」
助手「い、いえ・・・僕の不注意で・・・」
姉「!?何もつけずにしたの!?」
助手「いえ、ちゃんと(ランプを)つけていたのですが・・・」
姉「・・・ちゃんとアフターケアしたの?」
助手「はい、一応。」
姉「今ツンは?」
助手「ソファーで休んでます」
姉「そ、そんなに激しかったの・・・?」
助手「ええ・・二度ほど出してしまって。」
姉「初めてで二回も!?」
助手「初めて・・?なんの話ですか?」
姉「まあいいわ。ツンの傍にいてあげて。」
助手「??は、はい・・・。」
姉「あの子達・・・大人になっちゃってwwいいわねぇ」
556:名無し職人
06/05/01 22:40:59
ながくなってしまいました。最後グデグデで申し訳ない。
最近書き込みが少なくなってるようですが
ROMの方感想とか励みになりますので書き込んでくださいw
ついでにストーリーもかいてみてくださいなww長々すいませんでしたー
557:名無し職人
06/05/01 22:53:59
激乙です
俺もがんばります
みんなもがんばって!
558:名無し職人
06/05/01 23:02:27
妹「いけない お弁当忘れちゃった テラツラスwww」
ツン「本当、バカね これあげるわ 貸し作ったの覚えといてよ」
妹「え、じゃあツンさんのお弁当は?」
ツン「私はほら、ちゃんとあるでしょ 黙って食べなさいよ!」
助「あれれー?僕の弁当がないよぉ?」
559:名無し職人
06/05/01 23:05:14
「いててて、指怪我しちまった」
「何よ、情けないわね。ほら、これ使いなさいよ」
「お、絆創膏なんて持ってるんだ。気が利くんだな。サンキュ」
「バ・バ・バ・バカ言ってんじゃないわよ!
たまたま、そこのコンビニに陳列されてたのが、いつの間にかポケットに入ってただけよ!」
560:名無し職人
06/05/01 23:07:23
太陽「おまえってさあ、ガスばっかだよな」
木星「な、なによ!私だってあんたみたいになろうと思えばなれたんだから!
でも、わたしはあなたが輝いてるのを邪魔したくなかったから・・・
って、なに言わせんのよ!!じょ、冗談だからね!カンチガイしないでよ!」
561:名無し職人
06/05/01 23:08:17
>>558
ひどいなwwwwww
562:名無し職人
06/05/01 23:10:03
職人殿乙です
面白いですw
563:GW中でも仕事な長編担当
06/05/01 23:17:23
昨日書き終わってすぐ寝てしまった長編担当です。今回はかなり無茶ある展開でしたなw
ちょっと反省…orz
>>556
乙でした~。楽しませてもらいますた。確かに言われるとおり、感想とか書いてもらえますと嬉しいですね。
前の王様ゲームの時みたいに、こんな感じの話読んでみたい、ってのも書いてもらえると助かるかも。
最近中々ネタ浮かばないもので…。マジでネタくださいw
漏れもみんなの話読むの楽しみにしてるんで、もっと書いて欲しい…。
564:名無し職人
06/05/01 23:44:29
ツンデレの感情はいつも天地逆さま
人混みに紛れても同じセリフ言うから
ツンデレの気持ち いつまでもわからなくて
助手はツンの全てなど知ってはいないだろう
ツンデレの事務所ではツンの部下である
ただそれだけだが募る思いがあふれる
些細な言い合いだけどもラライララライ
二人にとっては幸せの瞬間(とき)
素直になれないから喜びも悲しみも伝えられないけど
つんんんんんでれえええええええええええええええ
なあ、俺たちをここまで惹きつけるのは?ハアハア
お前の幸せを心から願うんだ
粉雪パクリました。すいません
>>558渡辺さんwwww
>>559ツンドロwwww
>>560もはや人間じゃねぇwwww
565:名無し職人
06/05/02 05:09:04
>>558
これはひどいw
566:名無し職人
06/05/02 05:34:12
乙です
良かったです
567:名無し職人
06/05/02 06:06:37
>>564
vipperか?
vipはツンデレの宝庫らしいね
568:名無し職人
06/05/02 08:36:58
乙ですお
569:名無し職人
06/05/02 10:44:51
vipperはおことわり
570:名無し職人
06/05/02 18:18:10
「ちょっと、チャンネルとって」
「チャンネル?」
「チャンネルはチャンネルよ!」
「チャンネル…チャンネル…?」
「もー!そんなこともわからないの!?ホントダメね!脳に大量のアルファー波でも走ってんじゃないの!?」
「……それリモコンじゃないですか?」
「え…?あ…そ…それくらいわかってるわよ!?////はやくよこしなさいよ!」
「(天然だな)」
「なによその目は!私だって間違いはあるわよ!…もういい!部屋に帰る!」
ツルッ
ビターン!
「きゃうっ!」
「(おまけにドジッ娘)」
「ちょっと!みてないで助けなさいよ!」
「あ…はい!(そして十八番のツンデレ…)」
「変なとこ触らないでよね!」
「所長は最強にかわいい(萌え)ですね」
「え…?////ば…ばか!はずかしいこといわないでよ!もう!///」
「きっといいお嫁さんになれますよ。」
「(助手のお嫁さん?)~~~////だれがアンタなんかと!」
「え?僕ですか?いや~嬉しいな~」
「も~!ばかばか!////(助手と結婚か…そうだといいな///)」
571:名無し職人
06/05/02 19:00:27
かわいいwww
572:名無し職人
06/05/02 21:18:00
みんな萌え……
ここにも萌え成分わけてくれ……
URLリンク(c-au.2ch.net)
573:名無し職人
06/05/02 21:33:40
勿体ないから食べてるだけだからね!!
ツンデブ
574:名無し職人
06/05/03 07:28:49
あたしみたいなガリガリよりあの子みたいなぽっちゃりが好きなんでしょ!!
アンタなんかあの子のところにでも行っちゃえばいいのよ!!!・・・フン!!
・・・ムシャムシャバクバク べ、別にアイツのためなんかじゃないんだからね!最近お腹が減るのよ!!(///)
575:名無し職人
06/05/03 07:49:04
ツンデレってええなあw
576:名無し職人
06/05/03 13:13:38
時に
雷って、英語で
Thunder
どう見てもツンデレです本当にありがとうございました。
577:名無し職人
06/05/03 18:13:39
ホントだwww
578:名無し職人
06/05/03 23:31:33
>>576
あなたどこの 天 才 ですか?
579:Thunderさん
06/05/04 00:11:22
フン!なによ高気圧の分際で!ちょっと天気よくしてみんなから好かれるからって
調子乗らないでよね!!
な、なによ、積乱雲なんか発生させちゃって……
んあっ!?だ、だめっ!そんなに空気中の細かい水分とかチリこすらないでぇ!!
んはぁっ!!だめっ!電気たまっちゃう!
きちゃう!!雷でちゃうよおっ!!
ああっ!!だめぇぇっ!!! ドカーン
ごめん探偵関係ないほんとごめん
気象についても知識乏しいほんとごめん。
580:名無し職人
06/05/04 00:17:16
www
「らめえ」にして欲しかったwwwww
581:名無し職人
06/05/04 03:01:15
─カ、カーズは二度と地球には戻れなかったんだからねっ!
生物と鉱物の中間体になっちゃってっ、永遠に宇宙空間を彷徨うのよっ!!
そしてっ、し、死にたいと思っても死ねないんだからあっ!!!─
─そのうちカーズは、考えるのをやめたんだからぁ……
582:名無し職人
06/05/04 03:50:33
ブルマ「今度はヤムチャなんかよりず~~といい男探してくるんだから!」(といいつつ毎度仲直りし、ラブラブ(最後は別だが…))
ランチ「頭カチ割られようがドテッ腹に穴が開こうが、絶対に生きて帰ってこなきゃぶっ殺すぜ!」(矛盾しまくり…)
18号「だからってその気になるなよ! 爆弾の事だって感謝なんかしてないからな、タコ!」(数年後には結婚し、子どもまで)
ビーデル「ショートヘアのほうが…悟飯くんの好み…?」(その後流されてキレるも、翌日言われたとおりショートに)
番外編:
ピッコロ「このオレがいつきさまらの仲間になった! 利用しているだけだということを忘れるな!」(言った直ぐ後、敵と戦うためにパワーアップ)
ベジータ「勘違いするんじゃない。別にお前を助けにきたわけではない。」(悟空を助けながら)
ドラゴンボールって何気にツンデレの宝庫??
583:名無し職人
06/05/04 04:17:08
「と、東京駅まで来てくれなんて言ってないわよっ!」
「べ、別に、長く一緒にいたかったんじゃないんだからねっ!
切符が取れなかっただけなんだからねっ!」
JR東シ毎 ツンデレラエクスプレス
584:名無し職人
06/05/04 04:18:45
雨は夜更け杉にいー♪
585:名無し職人
06/05/04 04:42:29
ツンデレの半分はツンでできています
586:名無し職人
06/05/04 05:12:02
残りの半分はデレで出来ています
587:名無し職人
06/05/04 09:37:26
ちょ、ちょっと!火力強いわよ、熱いって言ってるでしょ!
まぁ、美味しい料理が出来るなら我慢してやらないこともないけど…あ、あんたのためじゃないんだからね!勘違いしないでよね!
ツンデレなフライパン
588:名無し職人
06/05/04 12:54:11
ちょっと!設定温度下げすぎよ!いくら暑いからってそれじゃ体に悪いわよ!あ、いや別にアンタの体を心配してるわけじゃないのよ!アタシが大変なだけだからね!
……少しだけだからね!
ツンデレなクーラー
589:名無し職人
06/05/04 19:19:35
おもしろかわいいw
590:名無し職人
06/05/05 00:07:23
パソコンがツンデレでした というスレを見たことがある
591:名無し職人
06/05/05 02:28:09
俺的にツンをぱにぽにのベッキー
姉妹を涼風の親子にしてるんたが。どうだろ?
592:名無し職人
06/05/05 07:42:57
>>591
わかんねえw
前「俺のツンデレは逆転裁判の狩魔なんとかだあ」って叫び続けてた人消えたかな
593:名無し職人
06/05/05 08:49:21
ツンは灼眼のシャナだろ?ちなみに姉は濱中アイの中村リョーコ
594:名無し職人
06/05/05 08:55:12
俺のツンデレは三原じゅんこ
595:名無し職人
06/05/05 18:56:19
僕は神山満月ちゃん!
596:名無し職人
06/05/05 23:33:49
書き込みが止ま…
597:名無し職人
06/05/05 23:43:10
らないんだからね!!!
598:名無し職人
06/05/06 00:05:39
『ふぁ~~ぁ』
「(・∀・)」
『ちょ・・なに・みてんのよ!』
「大きなあくびして眠たいんですか?」
『うん、ちょっと夜おきてて』
「また、どうして?」
『あっ・・あんたには関係ないでしょ(手作りの人形作ってたなんか言えないでしょ)』
「ふ~ん」
『あっ仕事終わったらちょっと待ってて』
「わかった」
―そして― 『お待たせ』
『目を瞑って手を差し出して』
「えっなんで?」
『はやく!』
「こうですか?」
『ちょっと待ってね
(省略されました 続きを読むにはコンボイの謎をクリアしてください)
599:名無し職人
06/05/06 00:13:15
ツン「う~ なんだか最近肩が凝ってるわ・・」
助「マッサージしましょうか?」
ツン「は?」
助「ちゃんと勉強したんですよ。スポーツマッサージ。」
ツン「い 嫌よ!不純というか・・なんとなくふしだらな予感がするわ!」
助「・・別に他意なんてありませんよ。肩くらい触っても問題ないでしょう。そんなに嫌ですか?」
ツン「う・・ま、まあ肩くらいなら・・。・・少しだけね。下手だったら承知しないわよ」
助「あ~わかりました。そん時は本当にすみません。じゃ・・」
ぎゅ
ツン「あっ」
助「・・・」
ぎゅ ぎゅっ・・
ツン「あっ あっ あっ ん」
助「・・・こ 声を出すの止めてもらえないですか?」
ツン「ご、ごめん。でも、その・・本当に上手い・・かも。力が抜けていく感じ」
助「そ そーですか。じゃあ続けるけど」
ぎゅっ ぎゅっ ぎゅっ
ツン「んっ・・・んっ んっ んっ・・」
助「(;´Д`)・・無理に声を抑えるのも止めてください」
ツン「わ わかっ・んっ あっんっ・あっあっあっ・・」
助「(;´Д`)・・・」
600:名無し職人
06/05/06 00:20:49
朝比奈さんと部屋で談笑してて、少し、話がそういう方向にいったんだ。
そしたら、突然朝比奈さんが、「どうせ全部禁則事項な本からの知識なんでしょ、キョンくんは童貞だろうし」
とか言い出して、俺は腹が立って「うるさいな、寝込み襲いますよ」
って怒ったら、朝比奈さんは「キョンくんにそんな度胸あるわけないよぉ~。あたしは未来人なのよ」って笑ってたのだ。
ムカついたから怖がらせてやろうと思って、押し倒して両腕押さえつけたら、
驚いたような顔で俺のことを見てるじゃないか。そして、俺が冗談で顔を近づけたら、
「なっ!なにするの・・・!」って叫んで顔背けて、少々やりすぎたか、と思ったら、
「あたしは・・・初めてなんですぅ・・・」って小声で囁かれて、
俺は冗談のつもりだったんだが、朝比奈さんの可愛さに耐えられなくなり
(省略されました。続きを読むには「みっみみらくる(・∀・)みっくるんるん♪」と書き込んで下さいね)
601:幼い日の思い出編
06/05/06 01:43:20
GW真っ只中ではあるが、探偵には関係ない。今日も調査に出ていたツン達であったが、たまたま調査先の近くが観光地であったため、かなりの人ごみに囲まれていた。
「まったく…GWだからって意地になって遊びに来る事も無いと思わない!?」
ベンチに座り、通り過ぎる家族連れやカップルを見ながらツンが悪態をつく。
「まぁまぁ、普段はこれだけまとまった休みなんて取れないんだから仕方無いですよ」
そんなツンをなだめるように助手が言う。
「それに、僕達だって他の人から見たらカップルに見えるかもしれませんよ?」
「ば、バカ!急に何言い出すのよ!そんな訳…カップルに見えるかな…?……だったらちょっと嬉しいかも///(ボソッ)」
消え入りそうな声でツンが言うが、雑踏の中で助手には最後の方は聞こえなかったようだ。
「そう言えば…そうか、ここだったな?」
「な、何よ急に!?」
「いえ、僕子供の頃ここに来た事あるんですよ。今思い出した!」
「ふ~ん?」
興味無さそうにツンが頷く。しかし助手の頭の中に薄れ掛けていた記憶が鮮やかに蘇ってきた。
602:幼い日の思い出編
06/05/06 01:44:59
「ね、君。どうかしたの?」
少年はさっきから一人でベンチに座っている女の子が気になって仕方なかった。まだ小学校に上がる前くらいだろう。
時折辺りを見渡してはため息をつく。そんな事を何度も繰り返していた。誰かを待っている、と言うより探しているようだった。
急に少年から声を掛けられた女の子は驚いたように身体をすくませて、怯えたような表情を浮かべる。
「あ、恐がらなくていいよ。なんか困っているみたいだったから…ゴメンね。僕もう行くから」
慌ててその場から離れようとした少年の耳に女の子の声が聞こえて来た。
「おとーさんが…」
「えっ?」
「おとーさんが迷子になっちゃったの…」
やはりそうだったのか、と少年は女の子の隣に腰を落とした。
「お父さんじゃなくて、君が迷子になったんだろ?」
「違うの!おとーさんが迷子になったの!」
あくまでも自分が迷子になったのではない、とその女の子は言いたかったのだろう。結構強気な娘みたいだ。
「わかったわかった。お父さんが迷子なんだね。もし良かったら、僕も一緒に探してあげようか?」
その言葉を聞いた瞬間、泣き出しそうだった女の子の顔が笑顔になる。まるで花が咲いたみたいだと少年は思った。
「ありがとう!おにーちゃん!」
女の子はそう言うと、スカートを翻してベンチから飛び降り、少年の手を握ると「行こ!」と歩き出す。
まだ幼いとは言え、急に知らない女の子に手を握られて少年は慌てる。どうもこの手の事には免疫が無さそうだった。
「あの…手…」
すると女の子はニパッっと笑って言った。
「だって、おにーちゃんも迷子になったら大変だもの。だから仕方なく握ってあげてるの!感謝してね!」
そう言うと少し赤面した少年を連れて、女の子は歩き出した。
603:幼い日の思い出編
06/05/06 01:45:57
「あのベンチに座ってた方が良かったんじゃ無いの?」
「ダメ!私がおとーさん探してあげるの!」
人ごみの中を二人が手を繋いで歩いて行く。傍から見ると仲の良い兄妹に見えたかもしれない。
少年は女の子の父親の特徴を聞くと(もっともかなり抽象的だったが)それらしい人物を探していた。
最初は元気だった女の子だったが、少しずつ歩く速度が遅くなりやがてしゃがみ込んでしまった。
「どうしたの?」
「もう歩けない…」
おそらく女の子は父親を探して歩き回り、あのベンチで休んでいたのだろう。少年と言う助っ人を得た事で一時元気になったが、やはりかなり疲れていたみたいだ。
「仕方無いな…はい、どうぞ」
少年もしゃがむとその背中を女の子に向ける。
「?」
「おんぶしてあげるよ。その方がお父さんも見つけやすいでしょ?」
「うん!」
女の子は嬉しそうに少年の背中に飛び乗る。
「よ~し、しゅっぱつしんこー」
「はいはい」
女の子に頼られている、そう思うと少年は何故か嬉しく感じていた。
604:幼い日の思い出編
06/05/06 01:47:06
「ねぇおにーちゃん」
おんぶしてしばらくしてから、女の子は少年の肩に顎をのせ話し掛けてきた。少年の耳に息がかかり、少しくすぐったい。
「おにーちゃんって彼女いるの?」
「な、何言い出すんだよ突然!」
「彼女いるのって聞いてるの!答えなさい!」
自分がおぶられているにも関らず女の子は命令口調で問いただす。
「い、いないよそんなの…」
「ふ~ん、やっぱりね。そんな感じだもんね~」
「なんだよ!悪いのかよ!?」
「じゃ、私が彼女になってあげる!」
女の子の急な宣誓に、少年は慌てた。
「あqwせdrftgyふじこ!」
「何慌ててるのよ?おにーちゃんもてそうも無いから、仕方なく私が彼女になってあげる。感謝しなさいね」
「彼女って…僕にはまだ早いよ。それに君だってまだ小さいし」
「じゃ、後10年経ったら、私がおにーちゃんの彼女になる。決定だからね!」
「そんな一方的な…」
10年、いや明日にでも君は僕の事なんて忘れてしまうだろう。少年はそう言おうとしたが、女の子の嬉しそうな顔を見ると言えなくなってしまった。
「わかったよ…」
「本当!じゃ約束よ!」
背中で女の子が何かしようと身体を動かした時、誰かの呼ぶ声が聞こえた。
「あっ!おとーさん!」
そう叫んで女の子は背中から飛び降りると、その男性の方に駆け出して行った。
嬉しそうに父親の胸に飛び込む女の子を見ると、少年は少し寂しそうに微笑んだ。
ほら、もう僕の事なんて忘れてちゃった。でもお父さんに会えてよかったね…。
少年が二人の元から離れようとした時
605:幼い日の思い出編
06/05/06 01:48:11
「おにーちゃーん!」
女の子が少年の方に走ってきた。
「ありがと!おとーさん見つかったよ!」
「良かったね。じゃ、もうバイバイだね」
「うん…」
父親が見つかったのに、女の子は少し寂しそうだった。そして
「さっきの約束忘れないでよ!」
「えっ?さっきのって…?」
「もう忘れたの?私が彼女になってあげるって約束!」
「あぁ、あの事か」
「絶対ぜ~ったい忘れちゃダメだよ!」
少年を見上げて女の子は言う。
「あぁ、忘れないよ」
「じゃあおにーちゃん、ちょっとしゃがんで!」
「えっ?」
「いいからしゃがみなさい!」
言われるままに少年は腰を降ろす。すると女の子は
「じゃ、約束のしるし」
と言うと、少年の頬にキスをした。
「!!!」
「いい!約束破ったら絶対ダメだなんだからね!」
顔を真っ赤にして女の子が言う。少年はただ頷くだけだった。
そして父の腕に抱かれた女の子が小さくなって行くのを、ただ見送っていた。
606:幼い日の思い出編
06/05/06 01:49:49
「もうあれから10年以上経ってるよな」
思えばあれが助手の初恋だったのかもしれない。思い出すと少し胸が切なくなってくる。
「あの子はもう忘れてるだろうな…」
「ちょっと!何ボンヤリしてるのよ!」
ツンの声で助手は現実に引き戻された。
「い、いえ、ちょっと昔の思い出を…」
「まったく…。そう言えば私も子供の頃ここに来た事あったな~」
「所長もですか?」
「うん、それでお父さんが迷子になってね」
「所長が迷子になったんでしょ?…!」
「そしたら、知らないお兄さんがお父さん探すの手伝ってくれたの。あのお兄さん素敵だったな~。あなたなんて足元にも及ばないわよ」
「所長…そのお兄さんって…」
「なに?あなた妬いてるの?子供の頃の話よ。でも私彼女になってあげる、なんて言ったのよ。羨ましいでしょ!?」
助手の記憶の中の女の子の顔が蘇って来る。そしてその顔をツンと重ねると…「!!!」
「な、何よ!そんなに私を見つめて!どうかしたの?」
「…いえ、なんでも無いです。ただ、人の縁って不思議だな~と思っちゃって」
「?何言ってるのよ?」
「何でもないですよ」
「変な助手?さぁ、そろそろ行くわよ」
「了解!」
再び調査に戻るツン達。
「ところで所長」
「なによ?」
「そのお兄さんとした約束、10年以上経ってもまだ有効なんですか?」
「あのお兄さんが覚えていたら有効かな?…って何言わせるのよ!やっぱり妬いてるんでしょ!」
その夜…ツンは久々に思い出した初恋の相手の顔を思い浮かべていた。が、何度やっても助手の顔になってしまう。
「もう、あのバカ!人の思い出の中にまで出てくるなんて!」
と、その時ツンは一つ気になる事を思いついた。
「なんであいつがお兄さんとの約束の事知っているのよ!?…まさかあいつが…」
少し考え込むツン。
「…やっぱり私を守ってくれる王子様は、あなただけ…なのかな?///」
607:長編担当
06/05/06 02:03:02
子供の日と言う事でそれらしい話書いたんですが、かなり長くなってしまいますた。
しかもお笑いの要素殆ど無い…許してくださいw
>>598
続き読むのかなり難易度高そうなんですけど…w
>>599
漏れも実体験で似たような事あるわw軽くおっきしますたw
>>600
みっみみらくる(・∀・)みっくるんるん♪ハルヒ面白いですな。
>>595
もしかして、某萌え画像サイトの常連さんではないですか?漏れも良く行ってるんですが…?
違ったらスマソです。
608:名無し職人
06/05/06 02:21:14
イッてなんかないんだからね!
609:名無し職人
06/05/06 02:49:34
オツンデレ
610:名無し職人
06/05/06 03:02:43
おつんつんでつ
611:名無し職人
06/05/06 16:52:22
あ~~ん♪
612:(´ω`;)
06/05/06 19:52:23
初めまして…
第二ファイルの頃から愛読しておりまつ。
これまでただ傍観してますた。こんなおいらはツンデレ…?
613:名無し職人
06/05/06 20:34:56
甘い。ツンデレを甘くみるなよ
614:名無し職人
06/05/06 21:16:56
確かにまだまだね
第二は「ファイル」じゃなくて「事務所」よ!
もっと私のこと勉強して出直してきなさい!
615:(´ω`;)
06/05/06 23:45:37
はいぃ…学ばせてもらいます!所長!
616:名無し職人
06/05/06 23:58:00
>>615
まずはsageから覚える事ね!
617:名無し職人
06/05/07 00:00:25
ツンデレ×ツンデレだったらどうなるのか
618:名無し職人
06/05/07 00:10:08
俺はツンツンVSデレデレを見てみたいw
619:名無し職人
06/05/07 03:25:31
>>615
なんか書いて所長さんのご機嫌をとりましょうよ
620:俺、才能無いなこりゃ…orz
06/05/07 05:38:51
べ、別に首の下なんて、撫でられても、気持よくもなんともないんだからねっっ!!
いやっ、ホントに、やめっ、やっ、ふあっ、ふあぁ~ん、ゴロゴロゴロ…
っていい加減にしな!シャキーン、ズバッ
俺ん家のぬこなんだが、どーにも素直じゃねーんだよなぁ…
621:名無し職人
06/05/07 06:06:31
>>620です。
よければ、俺ん家のぬこドゾーURLリンク(r.pic.to)
新参の携帯厨ですが、よろしくです。
622:名無し職人
06/05/07 20:14:39
∧_∧
( ´∀` ) ついに翠星石を捕獲したぞ!
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | _/ \_
( _ノ |/ __ \
| / /| く/',二二ヽ>|
| / /| |l |ノノイハ)) |
| / / | |l |#゚д゚ノl| | <放しやがれ!
( ) ) | ノl⊂_介」つ| | こんちくしょー!ですぅ
| | / | ≦ノ`ヽノヘ≧ |
| | | |ミく二二二〉ミ|
/ |\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠/
623:名無し職人
06/05/07 20:27:48
翠星石を放せェェェェェ!!
624:名無し職人
06/05/07 21:16:19
>>621
PCから見れない
>>622
_,. ----、 _,_
,r''" ヽ
/ r' `゛ ― ミ.ミミ
. l 彡 :. i
.! r' r'" 、 l
l.r-、" ,;;;::::::;;:,;,, ,,_i_
l ヽ ,r'i_lヽ "!irt、!
.! 、 - 、 iT
ヽ r 、 l,!
,. r ;ミヽ;:: -、,,,ノ
/ ヾ、 ,.r'" r ,: ': ヾ
'´ ヽ、. ;' ;r' ;'" r''";"' ,;!
ヾ; ; ,; ; '" ミ
ヾ;i:' ミ
ヾ、, ;r;, ,ミヽ
"''" ヽ
ゼッヒ・ジップデークレ[Sech Zipdeclair]
(1938~1996 オランダ)
625:名無し職人
06/05/07 22:02:19
ツン「助手!!何勝手に部屋に入ってるのよっ!」
助手「所長を呼んでも返事がなかったものですから・・・部屋で寝てるのかとw」
ツン「アンタあたしにケンカ売ってんの!?てかアンタ女の子の部屋勝手に入るなんてサイテーよ!!バカ!アホ!変態!ヌラリヒョン!!」
助手「・・・(ヌラリヒョン?)いいじゃないですか、別に。何かやましいことでもあるんですか?w」
ツン「な、なにもないわよっ!!てか早く部屋から出なさいよ!!!!いつまでそこにいる気!!!??」
助手「はいはい、わかりました。出て行きますよ~」
ツン「・・・あ、あのさ」
助手「なんですか?」
ツン「・・・ま、枕の下とか覗いてないでしょうね?」
助手「見てないですけど・・・。まさかエロ本でもあr・・・」バキ!!
ツン「ど、どうしてアンタはそんなことしか考えられないの!?ち、違うに決まってるでしょ!!!!(///)早く出ていきなさいよ!!二度とこんなことしないように!!!!っもう!!」
助手「いたたた・・・からかい過ぎたなw」
ツン「・・・よかったぁ。見つからなくて」
ツン「アイツの写真なんか見られたら大変よ・・・(///)」
ツン「・・・今日も抱いて寝よっかなー♪きゃー♪」
ツン「大好きなんだよ・・・(///)」
626:名無し職人
06/05/07 22:29:39
いいよw
627:名無し職人
06/05/08 03:40:50
皆さん乙です
628:名無し職人
06/05/08 06:23:26
>>624
pm7:00~am4:00までは、PCは制限、かかるっぽいよ>ピクト
629:名無し職人
06/05/08 06:34:06
今三田産業
ぬこじゃないか
ぬこってツンデレだよな
630:名無し職人
06/05/08 12:20:01
普段は、撫でてもソッポ向くのがデフォなのに、GW中しばらくお出掛けして帰ると、スリスリ……「まぉわぁ~…ん」
その後、5分でいつも通りに、、、
どうみてもツンデレです。本当にありがとうございました。
631:名無し職人
06/05/08 22:41:40
--------------------------------------------------------------------------------
,. -‐' 二二二二ニ、‐- 、
/ _r‐┘ ※ ※ `^ヽ\
/r‐'´ ※ _r-:‐ヘf^^¬‐-、※\`ヽ、
/ /※ _r‐┘::.::.::.:lト、::.::.、::.::.:: ̄ヽ} /
. / l 「 _r┘::/::.::.::l::|::.||l:ト、::.::\::.::.::.::.:V|
/ ∨::.::.::.::l::.::|;ノ:/::.l:|T 弋ー:ヘ::.::.::.::|:|
. く |::.::.::.::.」::イ://l::/// _ `ー┤::.::.::ハ
`゙┬|::.::.::.´:|::// ‐ / ' 、二ニ }::.::.:/::.::l
|::.ヽ.::.::.::.V -‐'′ , 〃__/:::/l::.::.:|
. l::.::.::.「ヽ、_::\" r-―‐1 `ーイ※|::.::.::l
ト、\::} 、レヘ ̄ ! | ,.ィ′ /::.::.::.|
|_込_\小 |> 、 ヽ、_ノ ,.イ::.{ }::.::.::.::.l
/´ ー--ミ、 |::.:/l::`フ ‐'´L_|::( 、レ|::.::.::.::.:|
. | 二ニ、∧ヽ レ‐'´ rミニへ `7 小Ln::.::.: |
rーl ,.:‐ァ'′|\\/ ,.イ^ヽ \! | | ト、 ::.:|
ト厶 }::/:.:.:.:.:li \ヽ//| }{ ト、 }、レ | |{:.:l ::.:|
rへ、`ーグ:.:.:.:.:.:|i、レ i}//:/l }{ |::|ヽ{ 小 | | ):ト、 :|
| `¨´ヽ:.:.:.:.:.:{i小 i}イ::/|}{ |::| | }| ):.:.:.| :l
_/ /:.:.:.:.:.:.:{i i} {:{ | ハ|::| | 、レ } | }:.:.:ヽ ヽ、
ヾ、 |:\:.:.:.:.{i i} |::| / } {|::| | 小 }| ):.:.:.:.:.\ \
632:名無し職人
06/05/08 22:44:47
┏━━━┳━━━━━━━┓
┃⇒ 嫁にする ┃翠星石か゛ あらわれた。 ┃
┃ 一緒に寝る┃と゛ うする?▲ .┃
┃ 放 置 ┃ ┃
┃ ROM ┃ .┃
┗━━━┻━━━━━━━┛
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l |リ゚ ー゚ノl|
ノl_|(l_介」).|
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
633:名無し職人
06/05/08 22:47:08
/:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:l:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.ヽ
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:.:!:.!:.:.:.:.:.:.l:`l丶、:.:.:.:.:.://., ' ./:/:./ !l ヽ:.:.:.:ヽ:_..- ':.:!:.:l:.:.:.:.:.l:.!:.ヽ
:.:.!:.!:.:.:.:.',:.',:.!:.:.:.:.:>'<、/ //,:./ !l _><\:.:.:.l:./:.:.:.:.://:.:.:.:
:.:.:',:',:.:.:.:.ヽV`ヾ〒_==ミー7/// ーrィ== 〒ア、/:':.:.:.:..://:.:.:.:.:
-、,.ヘヽ:.:.:.:ヽヽ ヾ、_ー'_ノ /'´〃 弋_ー'.ノ ' /:.:.:.:.:.//、:.:r‐‐
ヽ.-l \:.:.:\、 /´ ヽ /':.:.:.// ,.-J
./ .! ヽ、:.ヽヽ、 i ‐,.'ィ":./ !/ `
ヽ、 ,! l l`ヾ.=- _._ _._ -‐"‐/l ! l ) / 〉
) .! へ! // `丶、 ... ,. '´ l ! !< , く
ヽ_ ̄l l ! `丶、 _.. '" !l ! / -,.、ノ:
ヽ-、 ', ! !l /::,二 `"´二、:\ ,イl l ' /: : : :
: :!: :} l ! !l /::/ //:「ト、\ \::\ / l.! l 〉: : : :
634:名無し職人
06/05/08 23:10:26
せっかく貼ったんだから面白い台詞もつければいいのに
635:名無し職人
06/05/09 02:48:09
デレツンになると微妙に意味変わってくるよな
636:名無し職人
06/05/09 05:08:19
すいません、質問があります。
普段ツンツンしてるくせに人がいなくなるとデレデレする人ってなんて言うんですか?
637:名無し職人
06/05/09 05:34:03
>>636
なんだろ?
ぜんぜんわかんね
638:名無し職人
06/05/09 06:07:36
1スレ目から張り付いてる俺にもわからんな
639:名無し職人
06/05/09 06:56:08
>>636
スレ違い
640:名無し職人
06/05/09 07:03:41
俺ツンデレ好きだけど>>636は許せんな
641:名無し職人
06/05/09 08:52:46
>>636
ヒント:普段ツンツンしてるくせに人がいなくなるとデレデレする人
642:名無し職人
06/05/09 10:41:20
._,,,、 r‐'l .r、、 ./゙ヽ,、 l''''''''''''''"゙゙'| |''''l
.} .゙l.| ゙l / l゙ ヽ `,! |_,,,,,,,,----" .| |
│ ゙l | |/ l゙ `'-,,l゙ ,、 ,---------、 | l
: ゙l,,ノ '"│ / ` ,/゙l、 .| .、,,,,,,,,,,,} ! |
´ .l゙ l゙ ,/ / 冖''"フ │ .| ,| .,,イ
,l゙ l゙ ,/ .,/ l lr‐、r‐、 | .| _,/゛ |
,l゙ / / ,/ l l ヽ-゙ヽ-゙ | ` _,/`
\,l゙ ゙i、,/ l_l .l,__,,./゛
こうですか?わかりません
643:名無し職人
06/05/09 10:47:41
NHK-FMラジオのアニソン三昧で
涼宮ハルヒの中の人がご丁寧にツンデレとクーデレの説明してた
デーモン小暮閣下が失笑してたわ
644:名無し職人
06/05/09 11:10:05
そして、儚い
645:名無し職人
06/05/09 12:38:25
___---\|∠__
/:::::::::::::::::::::::::::::└<___
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::/|::::://:::::::/丶::::::::|
/::::::::::::::::| ...|::/_./::::/.__,,....|::::::::>
.'//:::::::`、| ,|;=、 |/ ,=、、 |/:::ゞ、
\┌ | =| ♭| ♭| |= `へ/
| ソ| ‐--' '-'‐" ξ/
`-、| 〃 ′ 〃 /'''
丶、 (  ̄) /´ 何よ ツンデレツンデレって!
|\__ ̄,,/
,.-:::::::;´~|:::|  ̄ |--、‐、--、、
/:::::::::::;ノ |::::::\丶 ,--‐/::| |:::::::::ヽ、
/:::::::::::;/ `、;;;::::::::ゝ-‐/:::|| |::::::::::::::|
|::::::::::::;| \、;;;;;;;;;;;;;;ノ |:::::::::::::::|
646:名無し職人
06/05/09 23:52:50
なにその楽しそうなラヂオ
周波数と時間帯きぼん(*´Д`)
647:名無し職人
06/05/10 04:43:26
このラジオはこないだスペシャルでNHKで一日中やってたやつなんだ
URLリンク(www.nhk.or.jp)
648:名無し職人
06/05/10 10:17:58
むしろ平野の方がツンデレをわかってない。
星一徹はツンデレ、NHK-FMにてデーモン小暮が 。
「ツンデレは星一徹みたいなものか。
表では「バカモン!」って怒鳴りつつも肉体労働で
そいつの為に働いているような、そんな感じか」
とツンデレを一瞬で理解した件、てか閣下すげえw
649:名無し職人
06/05/10 10:21:06
弁当屋で、「ツンデレ弁当」をメニューに加えたらどうだろう?
「ツンデレ弁当、一つ下さい!」
な、なによ、いきなり・・・
私にお弁当作ってもらいたいの?
じゃあ、作ってあげるけど、
べ、別に、あなたのために作ってあげるんじゃないからね!
た、頼まれたから、しょ、しょうがないから作ってあげるんだからね!
はい!できたわよ!
ウインナー、一本余分に入ってるけど、
あまってたから入れただけだからね!
ご、誤解しないでよね!ふんっ!
650:名無し職人
06/05/10 10:53:06
中学の時に母親が入院しちゃって家事はみんなで分担することになった
食事は姉ちゃんが作ってくれてたんだけど、朝は忙しかったんで弁当までは無理だったんだ
まあ退院するまでだからパンなんかでいいやと思って適当に食ってたら
小学校の頃から天敵だった女子が「お弁当も作ってもらえなくなったんだw」とか言ってきた
母親が入院したからしばらくの間パンなんだよってぶっきらぼうに言ったら
あー、しまったーって顔して「ごめん、知らなかったから・・お母さんどうなの?」って
申し訳無さそうに聞いてくる、大したことない二週間もすれば帰ってくるって言ったら
変なこと言ったお詫びに退院するまでの間弁当を用意してくると言ってきた
別に気にしちゃいなかったし、こいつの世話になんかなりたくねと思ってたんで断った
でも次の日の朝、教室に行ったら「はい、これ」と弁当を渡された
いらないって言ったろと返そうとしたんだけど「もう作っちゃったから食べなさいよ、もったいないでしょ!」と
強引に渡された、ケンカばかりの奴だったんで違和感バリバリだったが結局食べることにした
放課後に洗った弁当箱返す時に、まあ美味かったよ、でも明日からはもういいからと言ってとっとと帰った
651:名無し職人
06/05/10 10:53:48
でも、次の日からも朝行くと弁当を渡してくる、毎回弁当箱返す時に断ってるのにだ
これは嫌がらせなのか?周りの奴もからかってくるし正直迷惑だと思ってた
そんで次の日は学校行く前にコンビニでパン買ってから行ったんだ
いつも通り弁当渡してきたんだけどもうパン買っちゃったからいらないって言ったら
「そんなに・・嫌なの?」と聞いてきた、いつもの感じと違うなと思ったけど
パンの方が良いみたいなこと言ったら、「分かった、もう作らない」ってぼそっと言った
お前が作ってたんかいとちょっとビックリしたがこれで開放されるなとほっとしてたら、そいつ泣いてる!
おいおい、こんなんで泣くなよと言ったら「泣いてないよ!」と泣きながら言ってくる
今までどんなひどい事言っても泣いたことなんてなかった奴なんですげーあせった
何か走って教室から出てっちゃうし、訳わかんなかったけどとにかく追いかけて必死に謝った
初めてそいつに頭下げた、本当は弁当美味かった、また作ってきてほしいとなだめたが
「うるさい!」「嘘つくな!」ととりつくしまもない、本当に作ってきてほしいんだよと
こっちが泣きたい気持ちで言ってたら「しょうがないから作ってきてあげる」とかぬかす
ぶん殴りたくなったが我慢してその場は収まった
結局、母親退院してからもずっと作ってきたな、高校卒業まで
今でも作ってもらってるけど
652:名無し職人
06/05/10 21:57:46
う…羨ましくないんだからね!
653:名無し職人
06/05/10 22:32:26
・・・・なんだ夢オチか。
654:名無し職人
06/05/10 23:49:37
どんどん話が探偵から離れていってる件
655:名無し職人
06/05/11 01:30:26
し…真実はいつもひとつなんだからね!
656:名無し職人
06/05/11 05:47:13
>>651
和んだ
結婚したって事か
657:名無し職人
06/05/11 08:53:32
助「ちぃ~っす。あっ!!このタイプ買ったんですか」
ツ「そ、そうよ!……でも、正直わからないのよ」
助「まあ、任せといてください。んで、どこがわからないんですか?」
ツ「……電源(ボソッ)」
助「……はっ?」
ツ「だから、電源を入れられないのよ!!何度もやってるのに!!」
助「……マジ?」
ツ「マジもマジ、大マジよ!!」
助「わ、わかったから落ち着いて!」
ツ「全く……馬鹿にして。このままじゃ、ただの高い箱じゃないの」
助「でもなぁ……ちゃんと見た感じセッティングは……あっ!!」
ツ「な、何よ?」
助「モニターの電源入れてないですね?」
ツ「えっ……?」
モニターのスイッチを指差す助手
助「これこれ」
ツ「えっ!!これって押さなきゃいけないの!?」
頭を抱える助手
助「やっぱり……」
ツ「な、やっぱりって何よ!?」
助「まあ、付けてみてください」
ツ「わかってるわよ……」
スイッチ押すツンデレ、起動画面が映る
ツ「きゃ~ッ!!ヤッタヤッタヤッタ~!!」
飛び跳ねながら助手に抱き付くツンデレ
助「……あの」
ツンデレ、ハッとして顔真っ赤になりながら咳払い
ツ「あ……ありがと(////)」
658:名無し職人
06/05/11 12:57:05
敵は本能寺にあるんだから!
早く行きなさいよばか!
659:名無し職人
06/05/11 17:58:01
このスレを思い出した
URLリンク(bebe.run.buttobi.net)
660:名無し職人
06/05/11 19:12:25
鳴かぬなら殺しちゃうんだからね!
661:名無し職人
06/05/11 22:16:33
助手を色気で惑わす姉に嫉妬するツンが読みたいです
662:30秒でできるツンデレ物語
06/05/12 00:04:35
姉「うっふん」
助「(アセアセ)」
ツ「キーッ!!悔しい!」
>>661はい。
663:名無し職人
06/05/12 04:44:24
まさにSS
664:名無し職人
06/05/12 06:03:11
俺は16の時に初めて飛○新地行ったな
当時丁度1万円だった
当時付き合ってた彼女いたけどまだキス止まりで経験なかったし
それ以上はどうしてもさしてくれなかったんで1万円握って行ったよ
その初めての人すげぇ美人でさ、自然とおまんこ無我夢中で舐めた
フェラチオも初めてだったし 気持ちよかったから自然に声が出たよ
でもその彼女の中で果てた時、なんともいえない虚無感というか
好きな彼女を裏切った罪悪感で一杯だった
それ以上に当時高校生だった俺にとって1万円がものすごく大金だったんだ
帰り道店のソフマップでその日発売日だったスーファミのストリートファイターⅡを呆然と眺めてた
突然肩をたたかれ
後ろを振り向いたらそこには俺の大好きな彼女がいた
彼女「今日買いにきたんでしょ ストリートファイターⅡ楽しみにしてたもんね」
そう俺は彼女のデートの前に風俗に行っていたのだ
俺は後ろめたい気持ちで一杯だった 顔も合わせられず黙っていた
彼女「ねぇまだ買ってないよね?私買っといたから 今日お母さんいないし家でやろう」
彼女の家に行き俺は無言だったが彼女は楽しそうだった
俺は無邪気に笑う彼女を見て自分の愚かさに打ちのめされた
「私1コンね春麗って子選ぼうっと やす?どうしたん?」
俺は彼女を思いっきり力強く抱きしめた
彼女「ち、ちょっと・・・やすなんかあったん?」
俺はもう無我夢中で抱きしめた
そして彼女にキスをし乱暴だったが服を脱ぎはがした
少し前に射精したばっかりというのに俺のものはギンギンになりもう抑えがきかなかった
「やす・・・明るいとこではいや 二人で布団の中でならいいよ・・・」
(全てを読むにはタイガーアッパカッと書き込んでください)
665:名無し職人
06/05/12 06:11:36
タイガーニー
666:名無し職人
06/05/12 06:23:43
ツンデレも探偵も関係ねえwww
>>650
なんで「スレ」って言ってるのにURLのけつがmp3なんだ?
667:名無し職人
06/05/12 06:27:25
少年よツンデレを抱け
668:名無し職人
06/05/12 07:43:48
あ…あんたなんかにだ…抱かれたくないんだからね!////
669:名無し職人
06/05/12 07:47:36
>>667
アンタばかぁ?サイテーよ!ヘンタイ!!あたしは簡単に抱かれる女じゃないわよ!!
・・・・ぎゅっ。ち、違うのよ?あんたに抱かれたいとかじゃなくて寒いから・・・。
な、なに言ってるのよ!?べ、べつにあんたのことなんか・・・
あ、あんたなんか好きの反対の反対の反対の反対なんだからねっ(///)変なこと言わせないでよ!!っもう!!
670:名無し職人
06/05/12 08:26:17
か、かわいいwwwwwwwwwwwwwwww
朝から萌えwwwwwwwwwwwwwwww
671:名無し職人
06/05/12 09:47:35
女性の肌が温かいのは幸せだと思う。
ツンデレの・・・いや、金髪さんのゆるやかな山が、助手の右手一杯に広がっていた。
ふっと思った。胸に重味があると悪い夢を見る、という話・・・。
助手は右手をさげて金髪さんの脇腹へと流した。
ひどく惜しいことだと思うのだが、常夜灯の中に浮かび上がる金髪さんの胸元はなだらかに助手の眼を打つ。
“乳首って小さいのだな・・・”
672:名無し職人
06/05/12 09:56:23
みんな
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673:名無し職人
06/05/12 10:54:08
部屋でケータイいじりながらTV見てたら、
「お兄ちゃん…」
って風呂上りでバスタオル一枚の妹が、にやにやしながら部屋に入ってきた。
妹とは言えドキッとするが、この手の悪戯は前もされて下にはちゃんと水着とか着てる。
またかよ芸がねぇな…と思ったけど、コッチもふざけてやろうって気持ちになった。
「うらっ」
って感じでバスタオル剥ぎ取ったら何も着てない、全裸のまっぱの妹。
「きゃ!」
妹も俺がいきなりバスタオル剥ぎ取るとは思ってなかったみたいで手で体隠して顔真っ赤にしながら俺に突っ込んできた。
妹も混乱してたんだろうけど、俺もパニクってたから妹を受け止め切れなくて、もつれ合うように後ろにあったベッドに倒れた。
鼻先10cmくらいのところに妹のびっくりしてる赤い顔。
ベッドの上では俺が妹を押し倒してるような状態で、間近で見詰め合ってる。
動くに動けない、というかパニック続行中だから頭真っ白。
びっくりしてる顔って新鮮だな…とか考えてる。
そしたら何考えたのか「ん…」とか言って、妹が目を閉じた。
そうなると俺も自然に頭が降りていって、妹の唇に重なるように俺の唇が
(省略されました。全部読むにはツンデレまとめスレを作ってください)