06/04/04 11:04:45
翠星石がちょっと目をはなしたらこんなことに…まったく、人間はどこまでも馬鹿ですぅ。逝ってよしですぅ。
201:名無し職人
06/04/04 15:42:19
エロくてもいいじゃないか ツンデレだもの
みつを
202:名無し職人
06/04/04 16:23:35
微エロくらいでお願いします
そいで最後ちゃんとオチがつけば問題ないかとw
203:名無し職人
06/04/04 17:29:52
もうエロでもよくね?
人間の欲に従おうよ。
204:名無し職人
06/04/04 18:09:02
基本的にツン度あってのもんだからなあ。
個人的にはシリアス展開も苦手だったし
205:名無し職人
06/04/04 18:23:39
でもボケがないとまた荒れてしまうのだわ
206:名無し職人
06/04/04 19:08:18
>>177が早くオチをつけたらいいじゃないのっ!
207:名無し職人
06/04/04 20:27:40
誰か代わりに続けようよ。
208:名無し職人
06/04/04 20:37:56
あれはあそこでやめといたほうが逆に尾も白い
209:名無し職人
06/04/04 21:11:09
論議ばっかりしてないであたしの活躍をもっと書きなさいよ!
210:温泉旅情編
06/04/04 21:58:12
「ふぅ…たまにはのんびり温泉って言うのもいいもんだな~」
広い露天風呂に一人浸かりながら助手は呟いた。ツンの姉がいきなり「温泉に行きたい!」と言い出し、一同を一泊旅行に連れ出した。もちろん助手は運転手兼荷物持ちとしてだったが…
「即決だったもんな~。やっぱり所長の家系はわがままなんだろうな。まぁ、こうやって一人のんびり温泉ってのも悪くないけど」
平日の昼間であり、他の客は殆どいない状態なので、助手は広い湯船を独占状態である。と、そこに
「わぁ~!広いお風呂!ツンさん、誰もいないみたいだよ~」
っと隣の風呂から妹の声が響いた。どうやらようやく女性陣も一風呂浴びに来たようである。ツン達が浴衣に着替えると言うので、助手が一足先に風呂に入っていた訳だ。
(しかし、部屋が一部屋だけって、今晩どうするんだ?あの三人と一緒に寝ることになるんだろうけど…)
助手の良からぬ想像は、妹の声で打ち消された。
「うわぁ~、お姉さんの下着ってすっごく大胆!勝負下着ってやつですか~?」
どうやら先ほどからドアを開けっぱなしにしているようで、脱衣室の会話が聞こえてくる。助手は思わず聞き耳を立てていた。
「あら、こんなの普通よ?女はいつ勝負になってもいいようにしてなくちゃ、ね、ツン?」
「なんで私にふるのよ!」
「あ~、ツンさんのも可愛い~。レースフリフリだぁ~!」
「誰に見て欲しいのかな、ツン?」
「こ、こんなの普段から穿いてるわよ!べ、別にあいつに見てほしい訳じゃ…///」
「あいつって誰かな~?」
姉のからかいの言葉に口を押さえて真っ赤になるツン。
「ま、後でゆっくりききましょうねwあら、妹ちゃんのも可愛いわね~」
「えへ、お気に入りなんだ♪」
「そっち方面が好きな人にはたまらないかも」
「そっち方面ってなんですか?」
「う~ん、今に分かるわw」
211:温泉旅情編
06/04/04 21:59:12
三人の会話が想像力を刺激し、助手は風呂から出られない状態になっていた。まぁ出る気も無いようだが…
やがて三人が湯船の方に入って来たようである。と、姉の声が響いた。
「ちょっとあなた達!その格好でお風呂に入るつもり?」
「えっ?」
「身体にバスタオル巻いたまま温泉に入るつもり、って聞いてるの!」
「だって恥ずかしいし…」
「温泉は一糸まとわぬ姿で堪能するものよ!それに女の子同士で恥ずかしがってどうするのよ!」
「お姉ちゃん、自分の考えを強制しないでよ!」
「え~い、問答無用!」
キャー×2の悲鳴が響く。
「私に逆らおうなんて10年早いわよ!…ツン、しばらく見ない間に随分育ったわね~?誰かに育ててもらったの?」
「ちょっとお姉ちゃん、何言い出すのよ!…誰にも育ててもらってないわよ!」
「本当だ、ツンさんの胸って綺麗~」
助手の脳裏に以前垣間見たツンの胸の映像がリプレイされる。
「でも、お姉さんの胸も凄いですね~。…ちょっとさわってみたいな…」
「あら、いいわよ。遠慮せずにどうぞ」
「えっ…でも…じゃちょっとだけ…わぁ~フカフカだ!本当にマシュマロみたい!」
「大きいだけのホルスタイン女なのよ!」
「あらツン失礼ね。大きいだけじゃなくて…あん、妹ちゃん、そこはダメよ…」
「えっ!?痛かったですか?」
「ううん、痛いんじゃなくて…大きくても感度も良好ってことなの。わかる、ツン?」
「…」
「ホエッ???でもいいな~、私ちっちゃいし」
212:温泉旅情編
06/04/04 21:59:47
「あら、妹ちゃんはカタチいいし、これから期待できそうね」
「本当!」
「ええ、誰かに揉んでもらうと早く大きくなるわよ」
「誰か…?お兄ちゃんに頼んでみようかな?」
「それはちょっと考えた方が…もっとも、そっち方面が好きな人にはたまらないかもしれないけどw」
「???」
「まったく…揉めば大きくなるなんて俗説よ!」
「あらツン、何怒ってるの?あ~さてはかまってもらえないから拗ねてるな~」
「拗ねてな~い!」
「遠慮しない!え~~い!」
「急に抱きつかない…ひゅん!ちょっとお姉ちゃん、どこさわっているのよ!」
「あら、随分敏感になったわね?さては誰かに開発されたのかな~?」
「だから違うって…アンッ!い、妹ちゃん、あなたまで!」
「本当だ~ツンさんもフカフカだ~!ね、もうちょっとさわらせて~」
「二人とも止めて…あ、そこダメ~」
女風呂では夢のような光景が繰り広がられていた。一方男風呂では…
ガラガラガラ…数少ない泊り客の老人が風呂に入って来た。が、浴室内の光景を見ると、慌てて浴衣を羽織り、フロントまで駆け出して行った。
「番頭さん大変じゃ~!風呂場で殺人じゃ!風呂一面が血の海で、男が湯船に浮かんでいる!」
駆けつけた番頭が発見したのは、大量の鼻血による貧血と逆上せにより瀕死状態の助手であった。
「て、天国が見えた…」
213:前スレでエロ書いた香具師
06/04/04 22:05:41
微エロ?と言っていいかどうか…とりあえず書いてみましたw
一応部屋での話も考えておりますので、その内書かせて下さい。…前回みたいなエロは書きませんけどw
214:名無し職人
06/04/04 22:21:10
>>213
GJ!!
215:名無し職人
06/04/04 23:19:00
乙です
>>177も続きよろしく
216:名無し職人
06/04/04 23:34:15
名探偵ツンデレのエロゲーを作ろうとしているオレ。
やめたほうがいいかな?
217:名無し職人
06/04/04 23:46:51
>>216
なんかただのガソリン厨みたいに思えてきたな
本気なら絵でもうっぷしてよ
218:名無し職人
06/04/05 00:39:47
>>217
ネタでしょ
219:名無し職人
06/04/05 00:54:10
とりあえず仲間内で計画を進行中。画像はその内ぅPしまふ。
220:名無し職人
06/04/05 00:56:24
まじかよ!
ガンガレよ!
買うぞ!
221:名無し職人
06/04/05 04:19:11
>>219
一瞬内Pに見えた
222:名無し職人
06/04/05 12:38:51
職人殿乙です
いいですね
続きもお願いします
223:名無し職人
06/04/05 16:29:01
あげ
224:177
06/04/05 19:32:37
助手はパニックに陥っていた。
助手「(ま、まずい・・・調子に乗りすぎた。そーゆー場所ってやっぱりホテルだよなぁ?うわっ想像しちゃダメだ!)」
ツン「・・・。」
助手「(このままだとホントにすることになるぞ!自分の上司と関係を持ってはいけない。良く考えるんだ。もうこの状況は止められない。そうか、ホテルに行ってもやらなければいいんだ。)」
ツン「・・・ねぇ、黙ってないでなんか話しなさいよ。」
ツンの顔はまだ赤い
助手「えっと・・・今日はいい天気ですね!(ホテルに行くのはしかたない。よし、部屋に入ってもそんなムードにしないようにしよう!!)」
ツン「はぁ?もう夕方よ?日の入りが近いって言うのに何言ってんのよ?・・・も、もしかして緊張してるの?」
助手「え?いや、あの、その・・・まぁ、考え事を。」
そうこうしているうちにホテル発見
225:177
06/04/05 19:33:08
ツン「・・・ここ?」
助手「・・・ハイ。」
受付でキーを受け取り部屋へ
ツン「・・・さ、さあ、はじめましょ!(ラブホテルだぁ・・・もう後にはひけないわ!)」
助手「ちょっと待ってください!所長、順序ってものがあるでしょう?お風呂入ってきてください。」
ツン「え?あぁ、わかってるわよ!アンタをためしたのよ!!っもう、先はいるわね・・・。」
助手「ふう、すこし時間が稼げた。所長が上がってきたら話をしてバカ騒ぎだ。コレしかない。」
ツン「こんなことになっちゃって・・・やっぱり恥ずかしい。でもアイツに大人の女ってことを認めさせて意識させてやるんだから!!・・・でも自信ない。こんな体だもん。お姉ちゃんのほうがすごいキレイ。」
ツン「・・・助手、お風呂入ったよ・・・。」
助手「!!(裸にバスタオル!ヤベ・・・しかもいつも髪を結んでるからわかんなかったけど髪を下ろした所長ってすごく大人っぽい・・。)」
ツン「ねぇ助手・・・あたしどう・・・?」
助手「あ、あのっ!すごく色っぽいです・・・。(理性をたもて!んー!んー!)」
ツン「ホント・・?嬉しい・・・(なんか変な気分・・・)もっと近くに行っていい・・・?」
助手「は、はひ!!(せ、石鹸の香りがほのかにして・・・もう・・・無・・・理・・・)」
助手は近づき、ベットの上に座ったツンを抱き寄せキスをした
ツン「ん・・・助手・・・「(あ、あたし助手とキスしてる!きゃー!きゃー!)」
助手「今度は大人のキスです。」
助手は再びツンを抱き寄せキスをしつつ、舌をツンの口に滑らせる
ツン「・・・んっんっ・・・んぁ(頭の中真っ白・・・もうダメ・・・)」
助手「バスタオルはずしますよ・・・」
ツンは黙ってうなずいたそのときである、突然竹を割るような音が響いた。近くに雷が落ちたようだ。そのせいか、部屋は真っ暗になった。
ツン「きゃああああああああ」ツンは助手に抱きつく。
助手「うお!?大丈夫です、所長。(あ、あぶな・・一線を越えそうになった・・。雷様に感謝。)」まだ雷は鳴る
ツン「きゃああああああ!!」
助手「大丈夫です!ボクがいますから!!(バスタオル越しに胸の感触が・・・w)」
すいません、こんなんでいいですか?文才の無い俺にはもうかけません。続き書きたかったら職人さんにみなさんどうぞ。
226:エロゲー担当者(以下エロ担) ◆nqeQywquYY
06/04/05 19:40:02
職人サン乙で~す。
けどツンって普段どんな髪型なの?
227:名無し職人
06/04/05 20:11:45
ツインテールかポニーテールかと。それと乙
228:名無し職人
06/04/05 20:17:05
>>224-225さん激しく乙です
良かったです
みんなの期待にこたえたと思います
でもまだ続きなのでこの先も期待してます
お願いします
(オチはエロでない笑える方向で)
229:前スレでエロ書いた香具師
06/04/05 20:26:02
>>226
>>31で ◆MOQMOQU3Rg書いたツン参考にしてはどうかと
>>177
続き書かないなら、漏れやってみる。ただ、上手く落ちなかったら勘弁してくれw
230:名無し職人
06/04/05 20:54:31
>>226
個人の想像にまかせたらいいんじゃない。
俺なんかショートカット想像してたしw
231:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/05 21:00:35
んじゃ個人の妄想をぶつけてみます。
232:名無し職人
06/04/05 21:03:28
>>230
個人の想像って言ってもこの人はエロゲ作るつもりでいるから聞いてるんだよ
俺はツインテールだった・・・w
顔も自分の想像で作るんだからエロタンの好きな髪型にしる
233:>>225の続き
06/04/05 21:03:56
暗闇の中、バスタオル越しのツンの体温と柔らかさを感じていた助手はもう辛抱堪らなかった。ツンのバスタオルを剥ぎ取ろうと手を伸ばした瞬間、内線の電話がけたたましく鳴り響く。
(なんだ!これからって時に!)「所長、ちょっと待っててくださいね。もしもし…えっ?えっ!?え~~~!!」
受話器を放り投げると助手はツンを振り返って叫ぶ。
「所長!逃げますよ!火事です!」
思っても見なかった展開にツンは助手の言っている意味がしばらく分からなかったが…
「火事~~~?」
暗闇の中、なんとか服を着て、表に飛び出すとホテルはかなりの勢いで燃え始めていた。
「とにかくここを離れましょう!」
「なんでよ?消火手伝うとかしないの?」
「万が一ここにいるのニュースに流れたりしたら、みんなにどう言い訳するんですか!?」
助手の言葉に納得したツンはそのまま後ろも振り向かずにホテルから逃げ出していた。
234:>>225の続き
06/04/05 21:04:35
「あの落雷が原因なんでようね~?(雷様のバカ!)」
先ほど感謝したばかりの雷を今度は恨みながら助手は呟く。
「まぁ無事だったから良かったけど…。ところでどうします?他のホテルに行きますか?
「もういいわ!ケチがついたから、今日はおしまい!」
「へっ?」
「それに…あなたは私を抱くのに、まだ役不足よ!何よあの下手くそなキス!」
「下手でした…?」
「もっと修行を積んで、いい男になるまで続きはお預け!でも、修行積むとか言って風俗とかナンパなんかしたら減給、いえ、クビだからね!」
それでどうやって上手くなれと言うんだ、と言いたかったが、助手はなんとなくツンの気持ちが分かった気がした。
「は~い」
結局、所長も恐かったのかもしれない。処女を失う事より、今の二人の関係が変わってしまうことが。
「なににやついてるのよ!?」
「にやついてなんかいませんよwしかし、焦りましたよね~」
まだ額に浮かぶ汗を拭こうと、ポケットからハンカチを出して拭ったが…
「あれ?この匂いどこかで…?」
ハンカチと思っていた布を確認すると、ハンカチとしてはかなり華やかであり、それを広げると、三角形のカタチをしていた。
「これって…もしかして…」
おそるおそるツンの方を伺うと、真っ赤な顔をしたツンが睨んでいる。
「仕方無いでしょ!真っ暗で見つからなかったんだから!まさかあなたが持っていたなんて!」
「じ、じゃあまさか、所長いまパンツ履いてな…」
バッチ~~ン!!ツンのビンタが助手にクリーンヒットする。
「さっさと返しなさいよ!バカ!!」
「久々のビンタ落ちか~~~!」
「こ、恐くなんかなかったんだからね!」
235:名無し職人
06/04/05 21:18:54
書くのはええなwww
乙です
萌乙です
元ねた職人さんも乙です
236:名無し職人
06/04/05 21:33:13
>>232
だからそんなの思うままでいいんじゃないってことじゃん。
決まってないんだから聞かれても答えなんてないでしょうに
237:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/05 23:09:04
アプリ化という意見が仲間から出たんだけど、どうだろう?
238:名無し職人
06/04/05 23:33:41
詳しく
239:238
06/04/05 23:38:56
あと悪いけど雑談になるから下げてもらえる?
上げで確定的じゃない事だとあんまり良くないと思うから
240:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/05 23:42:57
仲間A「正直、コミケに行くのは辛い。。つーかめんどい。。。アプリでいいのでは?」
仲間B「その方がたくさんの人に配信できるし・・・・・」
エロ担「まぁ、それも有だよな・・。どうしよう。」
ってな感じです。
みんなプッシュトークでの会話です
241:名無し職人
06/04/06 00:00:56
ストーリーとかどうするよ?
242:名無し職人
06/04/06 00:27:55
エロゲとか興味ねえ。
やるならそれ専用スレでも立てたほうがいいだろ。
もし、ゲームの議論で作品がなくなったら本末転倒になるし。
243:名無し職人
06/04/06 00:34:49
>>240
>>241
おまいら、頼むからsageてくれ!
雑談するなとは言わんが、どうでもいい会話はヤメれ!
244:名無し職人
06/04/06 00:39:50
>>242
禿同
245:名無し職人
06/04/06 00:59:50
具体的な方向に持っていくのは盛り上げるためにいいとは思うんだ
でも上げて雑談はよくないよ
エロ胆が荒らしじゃないんなら下げてやってよ
246:名無し職人
06/04/06 01:04:18
>>240
下書き程度でもいいからイラストの一枚でも出せばみんなの反応もだいぶ違うと思うよ
本気でこのスレのことを考えてるって証拠にもなるしね
247:名無し職人
06/04/06 01:42:38
このスレを本気でおもうならエロゲじゃなくSSを書いたほうがいいんじゃないか?製作は板違いだと思うし。
248:名無し職人
06/04/06 09:32:18
俺はアリだと思うが。
モノは試しだ。
249:名無し職人
06/04/06 10:27:51
でもここでぐだぐだその話されてもウザイだけ。
興味ある奴らで別にスレたててそこで勝手にやってくれ
250:名無し職人
06/04/06 11:09:10
もぅっ!なにアタシを置き去りにしてるのよ!
251:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/06 11:44:57
んじゃどっかにスレたてますね。
252:名無し職人
06/04/06 12:01:51
そろそろクーデレ出すか。
253:名無し職人
06/04/06 14:47:56
板違いって言うなら萌とエロ、シリアスを出す時点で板違いでしょ
1スレ目からそういう話で論議も多々あったけど
ちょっとぐらい出すんなら盛り上がるし固い事いうことないと思うけどね
そういう流れが面白いので藁板でもありって俺は思ってるし
こういうことを論議するほうが面白くなくすんだと思う
だから俺も本当はこんなこと書きたくはないんだけれど
254:名無し職人
06/04/06 15:13:24
文章を作るのは苦手でも、イラストとかフラッシュとか別の方法が得意な人もいるわけで、
そういう人がこのスレを気に入った場合、なんかしたいって思ったらその自分の得意な方法を駆使しようと思うはず
そういう人を排除して他に行けって言うのは可愛想だと思う
他でやれるほどまで「名探偵ツンデレ」はメジャーになってないから
ここで盛り上がって他でも十分にやっていけるまで見守ってあげたらいいじゃない
あれもだめこれもだめじゃどんどん過疎るよ
もちろんやりすぎは良くないけど
基本笑える話で進めて、萌とエロもあったりシリアスもあったり、それに付随したコンテンツもあっていいと思う
マジレスすまそ
255:名無し職人
06/04/06 16:22:04
なんか名探偵ツンデレが一大プロジェクトのように思えてきたwww
256:名無し職人
06/04/06 16:52:36
>>255
禿胴wwww
257:名無し職人
06/04/06 16:59:26
業界の人もこのスレに注目していますw
258:名無し職人
06/04/06 17:52:45
多少とかいうには長い。しかもスレをあげたり。
だからうざがられるんだよ。
259:名無し職人
06/04/06 18:09:02
だってあなたが好きだから
260:名無し職人
06/04/06 20:23:46
な、何よ! 相手はあたしが決めるのよ!!
261:名無し職人
06/04/06 22:36:20
>>260
こら、ツン?少しは大人になりなさい。お姉ちゃんが見ててあげるから。
262:名無し職人
06/04/06 22:54:42
ぜ、絶対嫌よ!
そんなの迷惑なだけなんだからね!
私が好きなのは助手だけよ!!!!
あ゙……
263:続温泉旅情編
06/04/06 23:16:20
「まったく、温泉で倒れるなんて情け無いわね~」
「お兄ちゃん大丈夫~?」
「しかし、あれだけ出血してたのに、よく無事だったわね~?」
風呂場での騒ぎからしばらく後、助手は部屋でツン達に看病されていた。
「しかし、なんで鼻血なんか出たの?」
ツン問いかけに「あなた達のせいですよ!」と言いたかった助手であったが、それを言うと取り返しの付かないことになりそうなので沈黙をもって答えることとした。
「もうすぐ夕食なんだから、それまで復活しなさいよ!…あなたがいないとつまらないんだから///」
そう言いながら助手の額に手を乗せるツン。その手の冷たさが火照った身体に心地よかった。
数時間後…
「ふぅ、なんとか復活できましたよ」
「しかし、あなたって本当に不必要なくらい回復早いわね~?」
「普段からツンの相手してるから、助手君はタフなのよ」
「おねえちゃん、それってそう言う意味!?」
「まぁまぁ、せっかく目の前に料理も揃ったことだし、早速いただきましょうよ」
「賛成~♪」
「では、不肖ながらこの僕が乾杯の発声を…って、なんでみんなビール注いでるんですか!?」
「あら、私は以前警察の方から許可得てるわよ?」
「えへへ~、ビール初体験♪」
「二人とも未成年はダメ!お姉さんも注意してください!」
「あら、たまにはいいんじゃない?」
姉はまったく咎める気は無いみたいである。多分自分一人反対しても無駄だと悟った助手は「どうなっても知りませんよ」と呟くと、半ばヤケクソに乾杯と叫んでいた。
264:続温泉旅情編
06/04/06 23:17:42
その後宴会は泥沼化の一途を辿っていった。
「助手君~なぁに、まったく飲んで無いじゃないの?」
開始早々日本酒に切り替えた姉が助手の側にやってくる。助手としてはみんな(特にツン)の暴走が恐ろしくてなかなか酔えないでいた。
「ほら、私がお酌してあげる。飲んで」
「あっすいませ…!」
姉の方を振り返った助手はある一点を凝視して固まった。姉の浴衣が肌蹴てきており、胸元が露になっている。そこから溢れんばかりの胸が、助手に向かって自己主張していた。
(お姉さん、浴衣の下に何も付けて無いのか…)
何故重力に逆らえるのか不思議なくらいの胸を目前に、助手はさっき出しつくしたはずの鼻血が再び出てくるのをなんとかおさえつけ、猪口を差し出すのが精一杯だった。
しかし、地獄(天国?)の責め苦はこれが始まりだった。酌をするため屈み込んだ姉の胸元は更に露になり、助手の目はそこに釘付けになる。と、その視線に気がついた姉は
「やだ~、どこ見てるのよ!助手君のエッチ!」
と笑いながら胸元を隠す。
「いえ、あの、これは…」
「助手君って真面目だと思ってたけど、やっぱり男の子だったのね~。そんなに見たいなら、見せてあげようかな?」
と言って浴衣の胸元を肌蹴る。先端以外はほとんど露出して、今にでも飛び出してきそうだった。
「こら~助手~!お姉ちゃんにらりしてるんら~!」
その光景に気がついたツンは、ロレツが回らない状態で助手の側に飛んでくる。
「わらひのお姉ちゃんを誘惑する気か~!このスケベ~!」
と方膝を付いて座る。当然足は付根の方まで露出する訳であり、助手はレースフリフリとはどう言う状態なのかをその目で確認できた。今度はツンがその視線に気がつき
「ろこ見てるのよ~このスケべ!」
と浴衣を引っ張る。が、あまりに勢い良く引っ張ったせいで、上の方まで引っ張られ、姉ほどでは無いが、かなり立派な胸が半分ほど露出してしまう。
「見りゅな~!」
酔いなのか恥ずかしいのか分からないくらい真っ赤になってツンが叫ぶ。
265:続温泉旅情編
06/04/06 23:18:35
「あら良かったじゃない。助手君に見て欲しかったんでしょ」
「らから違う~!」
「あらそうなの?じゃあ、私が見せてあげようかな…?助手君可愛いもんね~」
「いえ、お姉さん、僕はそんな事思ってませんから…それにほら!未成年もいますし!」
「あら、震えてるの…可愛い~。お姉さんがいい事教えてあ・げ・る」
「らめ~~~!」
と、そこへさっきから手酌で黙々と酒を飲んでいた妹がスクッと立ち上がり、トコトコと歩いてくると、ツンと姉の間に割って入り熱っぽい目で助手を見上げた。
「お兄ちゃん…」
「お、お前今まで飲んでたのか!?」
妹は無言で助手の手を取ると、いきなり自分の膨らみ始めた胸に押し当てる。
「!?」
「大きくしたいから、胸揉んで…」
まだ小振りな胸の感触が助手の手から直接脳髄を刺激する。
(ヤバイ!このままではとんでもないことになる!逃げるか!)
そう思った助手であったが、ある重大な点に気がついた。
(た、立てない…起っているから立てない~!)
もし今立ち上がったら、自分の腰の部分はツン達の目の高さになる。そうしたら…身の破滅だ。
もはや逃げ場は完全に無くなった助手であったが…
「助手!そこに寝なさい!」
急にツンが言い出した。
「えっ!?」
「いいから寝なさい~!」
そう言って助手を押し倒すツン。あ~僕汚されちゃう、と訳のわからない台詞が頭を過ぎった助手だったが、ツンは助手の片腕を無理やり伸ばすと、それを枕にスヤスヤと寝始めた。
「あ~!ツンさんずるい!わたしもお兄ちゃんの腕枕する~!」
と、妹がもう片方の腕に頭を乗せ、そのまま寝息を立て始める。
助かった、と思った助手であったが、
「あら、二人とももうダウンしたの?」
266:続温泉旅情編
06/04/06 23:19:12
ラスボスが残っていたことを忘れていた。もはや身動きがとれず、蛇に睨まれた蛙の気持ちがわかった気がしたが…
「助手君、ありがとうね」
不意に真面目な声で姉が言った。
「ツンって強がってはいるけど、本当は寂しがりやなの。この娘がこの仕事やっていけるのは、あなたが側にいてくれたからだわ」
愛おしげにツンを見ながら姉は呟く。それは心から妹を愛している姉のものだった。
「所長は何があっても、僕が守ります。だからお姉さんも安心してください!」
「ふふっ、頼もしいわね。そうだ、お礼にプレゼントあげる」
そう言って姉は手にした徳利の酒を口に含み、助手に顔を近づけた。
チュッ!
姉の口から直接口の中に注がれた酒は不思議な味がした。
「うふっ、姉特性カクテル。ツン達には秘密よ♪」
完全に思考停止になった助手は、呆然とするしかなかった。
「さて、私も寝ようかな~。でも助手君の両手はふさがっちゃったし…そうだ、助手君見ながら寝ようかな?」
そう言うと姉は助手の足に頭を乗せた。
「ふ~ん、なかなか立派ね?」
姉の目の前には、不自然な盛り上がりが出来上がっている。
「大丈夫よ…今日はこれ以上何もしないから…でも、いつか食べちゃう…かな…すぅ~」
姉もそのまま眠りに落ちていった。だが、残された助手は…
「これって放置プレイですか~!」
両手と足をふさがれ、自己主張する己自身をどうする事も出来ず、悶々としながら夜は更けていった。
「もうみんなとは絶対旅行なんか行かないぞ~!」
267:名無し職人
06/04/06 23:26:50
>>263-266
長編乙!
268:名無し職人
06/04/06 23:40:40
職人殿乙です
269:名無し職人
06/04/07 00:18:48
鼻血でた
270:名無し職人
06/04/07 03:16:37
よくこんだけ書けるな
他の人たちも書こうよ
短くていいからさ
1行とかでも
271:名無し職人
06/04/07 07:57:01
す…翠星石が見ててやるですから…書きやがれですぅ
272:名無し職人
06/04/07 17:39:17
読んでたら本の間に手紙が入ってた、午後7時に○○○公園で待ってる
まるでワープロで印字したみたいに綺麗な手書き文字が書いてあった。
このそっけなさ、いかにも文学少女的な文字な感じではある。
午後7時とは今日の午後7時のことだろうか?
まさか俺がいつこのメッセージを見てもいいように毎日公園で
待ってたりしてたのじゃないだろうか?俺は7時まで後15分しか
ないのに気づき、ここからチャリでどんなに飛ばしても公園までは20分はかかる。
考えていたのは10秒くらいだった。
俺は手紙をジーンズのポケットに入れると三月兎のように部屋を飛び出て
階段を駆け下り、台所からアイスをくえわえてでてきた妹に「お兄ちゃんどこいくの?」
の声に「駅前」とだけ答え玄関先に繋いでたママチャリにまたがって走り出しながらライトを
あしで付け、帰ったらタイヤに空気入れようと決意しつつ可能な限りのスピードでペダルを
踏んだ。
これで誰もいなかったら笑ってやると思いつつ
電車や車のたてる喧噪をを背中で聞きながら、俺は公園に到着した
等間隔でたっている街灯、その下にいくつかかたまって放置されている
木製ベンチの1つに、彼女の細っこいシルエットぼんやり浮かんでいた
俺に気づき糸に引かれた人形の様に立ち上がった。
制服姿である
俺「今日でよかったんですか?」
うなずく
俺「ひょっとして毎日まってたとか?」
うなずく
俺「事務所でいえないことでも?」
うなずいて彼女は俺の前に立った
273:名無し職人
06/04/07 17:41:11
ツンデレ「こっち」
歩き出す。
足音のしない、まるで忍者のような歩き方である。
闇にとけるように遠ざかる彼女の後を、俺はとりあえずついていく。
微風に揺れるショートカットを眺めるともなく眺めて歩いて数分後。
俺たちは駅からほど近い分譲マンションへたどりついた。
玄関先のロックをテンキーのパスワードで解除して、
ガラス戸を開ける、俺は自電車をその辺にとめて、
エレベーターに向かう彼女の後を追った・エレベーター
の中で彼女はなにを考えているのか分からない顔で
一言もしゃべらず、ただ数字盤を凝視している
「あの、何処にいこうとしてるんですか?」
まことに遅ればせながら俺は質問する。
マンションのドアの立ち並ぶ通路をスタスタ歩きながら
ツンデレは
「私の家」
俺は足を止める、ちょっとまて、なんで俺が彼女の
家に招待されなきゃいけないんだ?
「だれもいないから」
274:名無し職人
06/04/07 19:00:47
wktk
275:名無し職人
06/04/07 19:49:01
wktk
276:名無し職人
06/04/07 21:23:29
ワクワクテカテカしたって何もないわよ!
277:名無し職人
06/04/07 21:52:52
>>263-266 乙
>>272-273 乙&続きお願い!!
278:名無し職人
06/04/08 16:40:32
今日は何もなくて暇ね
ちょっと助手、あんたなんかやんなさいよ!
279:名無し職人
06/04/08 19:11:24
僕は所長といるだけで楽しいですよ
280:名無し職人
06/04/08 20:05:32
な、なに言って! ばっ(/////)
281:名無し職人
06/04/08 23:42:12
新キャラ出す必要とかあるかな?
282:名無し職人
06/04/08 23:44:31
個人の自由でいいと思われ
他の人も気に入れば使うだろうし
283:名無し職人
06/04/09 18:22:21
ツン「誰かいないの・・?」
ツン「・・・いないのね・・?」
ツン「ふん、おかげで随分と静かになったわ」
ツン「誰もいないと気を遣わずに済むわよね・・。」
ツン「静かで・・・」
ツン「退屈で・・寂しくて・・ヒック」
ツン「誰かぁ・・応えてよ・・ヒックッ・・怖いよ・・独りは・・誰か・・あたしの名前を呼んで・・」
?「おいすー^^」
ツン「! 誰!?」
助「⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」
ツン「・・・」
助「⊂二二( ^ω^)二⊃ ・・・」
ツン「(こんな奴ならいないほうがマシかも・・)」
助「⊂二二( ;^ω^)二⊃ ブ ブーン・・」
284:名無し職人
06/04/09 21:15:52
助手「人がいなくなるのはネタの尽き故しょうがないと思うんです」
ツン「改善策はあるの?」
助手「エロの導入です!」
ツン「ばっ!(///)だめよ! ・・・誰と誰がするの」
助手「俺と所長」
ツン「(///)却下!」
助手「んじゃ俺と幼馴染がするから所長は嫉妬する役で」
ツン「ダメーーーーーーーーーーーーーー!!!」
285:休日編
06/04/09 21:23:01
姉「助手くーん、買い物付合って~君のセンスが必要なのよ。」
助手「いいですよー。何買うんですか?」
姉「んー・・・下着♪」
助手「え?」
ツン「ちょっ!あたしが行く!!助手!留守番してなさい!!行こう、お姉ちゃん!!!!」
姉「ちょっと~私は助手くんと行きたいのにぃ・・・」
助手「・・・なんなんだあの姉妹は」
姉「なんでツンが来ちゃうのよ?」
ツン「あ、あたしも買い物したかったから・・・(お姉ちゃんの下着を助手に選ばせるもんですか)」
姉「ツンは嘘のつけない子ねw私が助手くんとデートしそうだったからヤキモチ焼いちゃったのねぇ。」
ツン「ち、違うわよ!(図星・・)お、お姉ちゃんと助手がどうなろうとあたしにはカンケーないわよ!っもう!!」
姉「ふふふ」
286:休日編
06/04/09 21:23:49
ランジェリー店
姉「さあ着いた。どんな下着で助手くんにいいよろうかなーwコレなんかいいわね♪」
ツン「!(Tバック・・・)」
姉「コレもいいわねww」
ツン「!!(ス、スケスケ・・・)」
姉「んー迷っちゃうwあら、ツン何突っ立ってるの?買いたいものがあるんでしょ?」
ツン「え?あ、うん・・・(べつに買いたいもの無いんだけど・・・)」
姉「たまにはお姉ちゃんが選んであげる~。んーっと、コレとコレと・・・あ!コレなんか似合いそう!!ハイ、試着して♪」
ツン「コレ・・・?嫌!!」
姉「なんで~?助手くん気に入ると思うよ?w」
ツン「助手はカンケーないでしょ!!」
姉「いいからいいから♪ホラホラ」
ツン「う~・・」
287:休日編
06/04/09 21:24:54
試着室のツンと外の姉
ツン「(やっぱりついてくるんじゃなかった・・でもあたしが来なきゃ助手が・・・って助手はどうでもいいの!!)」
姉「どーお?」
ツン「なんかいつものと違う気が・・胸キツイよ」
姉「あら、ツンおっぱい大きくなったのね?助手くんに揉まれちゃったのかなー?w」
ツン「ちょ、違・・・(///)」
姉「じゃあこっちは?」
ツン「コレは大丈夫・・・ってきゃあぁ!!(スケスケ!?(/////)」
姉「ふふふ。助手くんをオトすならそれくらいじゃなきゃwお金もう払っちゃったからツンが着てきた下着は没収~。それ着て帰ってきなさいw」
ツン「ダメー!お姉ちゃん返してー!!(こんなの無理!!!)」ガタガタ・・・ガラ
姉「あらツン、助手くんに見せる前に店内でお披露目?wwww」店内中の視線がスケスケ下着姿のツンに集まる
ツン「あ、あ、あ・・・(///)いやあああ!!!!」
姉「くくく・・・(笑っちゃ悪いわ・・・うふふ)」
288:名無し職人
06/04/09 22:38:07
職人さん乙!
289:名無し職人
06/04/09 23:02:23
所長ォォォ!
290:助手受難?編
06/04/10 00:21:20
「今回は難事件でしたね~。まさかあの人が犯人だったとは…」
街角のオープンカフェでコーヒーを一口飲んで助手が言った。
「まぁ私は最初からあいつが怪しいと思っていたけどね。確証を得られなかったからちょっと時間かかっちゃたわ」
「今回も所長の推理冴えてましたね~。しかし残念だな、ここ読んでるみんなにあの事件を聞かせられないなんて」
「本当ね~。なんでのとんでもない長さになりそうだったし、何より書いてる香具師の文才が無いのであきらめたそうよ」
…だから放っておいてくれ!
「あ~っ!ツンせんぱ~い」
「あら、みんな~、久しぶり~!元気してた?」
いかにも女子高生といった4人の少女達がツン達のいるテーブルに駆け寄ってくる。
「先輩こそ変わりないですか?」
「先輩いなくなって寂しいです~」
「ツン先輩、たまに遊びに来てくださいよ!」
「チョコレート・パフェ。会計はこのテーブルと一緒で」
それぞれ話しながら、ツンを取り囲む一団。そう言えばこの前まで所長も女子高生だったんだな~と助手は思い出した。
(あの制服姿も可愛かったよな~。もうあれ見れないと思うと、ちょっと残念だな)
「先輩~、この方恋人さんですか~?」
一人が助手を指差して、ちょっと間延びした口調でツンに訪ねる。
「ウソ!先輩に彼氏いたんですか!」
「初エッチはもう済んだんですか?まさか在学中に?」
「プリン・ア・ラ・モード追加」
291:助手受難?編
06/04/10 00:22:41
一斉にキャーキャー喚き始める一行にツンは真っ赤になって反論する。
「ち、ち、違うわよ!こいつはただの助手!そんなんじゃ無いわよ!」
「なにもそんな力いっぱい否定しなくても…」
「なんだ違うのか~。やっぱりね~」
「ちょっと頼りなさそうだもんね。ツン先輩に似合わないかも?」
「私は最初から違うと思ってたわよ!先輩に不釣合いだもの!」
「ええ、会計は一緒で」
「とほほ…えらい言われようだな…」
ちょっと落ち込んだ助手の隣でツンがスクッと立ち上がる。
「ちょっとあなた達!こいつはこう見えても結構優秀なのよ!何も知らないくせに勝手な事言わないで!」
4人と助手はキョトンとしてツンを見上げる。
「この私の助手をしているんだもの!無能なはずないでしょ!」
「せんぱ~い、私達無能だなんて言ってませんよ~」
「ごめんなさい先輩…でも、なんかムキになってません?」
「怪しいな~。本当は恋人なんでしょ!」
「ハグハグ…モグモグ…」
「ち、違うわよ!上司として部下の悪口言われたから訂正しただけよ!別にムキになんか…///」
「あ~赤くなった~。ますます怪しい~」
キャイキャイと騒ぐ一行に囲まれて、助手は少しゲンナリしていた。
(まったく、こう言う女の子達の中に男一人でいると疲れるよな~。逃げ出す訳にも行かないし…)
と、そこに
「よぉ兄ちゃん、女の子に囲まれて羨ましいな~。こっちにも一人くらい分けてくれよ!」
背後から声掛けられて、助手は振り向く。そこにはいかにも柄の悪そうな男達がいた。
しかし、男達は助手の顔を見ると凍りついたようにその場に立ち竦む。
「あれ?お前達どこかで…」
「ゲッ!あんたこの前のスーパーサ○ヤ人!」
男達は先日助手に一撃でやられた不良グループだった。ツンもその事に気がつくと男達を一括する。
「あなた達、まだ懲りてなかったの!?今度は私も止めないわよ!助手、遠慮なくやっていいわよ!」
その一言は男達の血の気を引かせるのに充分だった。
「い、いえ、これは単なる冗談ですよ~。もう悪いことなんてしてませんから…。あっ!そうだ、これから地域の奉仕活動に行くんだった。それではさようなら~」
そう言うと男達は逃げ出すように走り去って行った。
292:助手受難?編
06/04/10 00:23:35
「なんの奉仕活動やってるんでしょうね?」
苦笑いしながら助手は視線をツン達の方にもどすと、後輩達の彼を見る目があきらかに変わっていた。
「すご~い!あいつらここらで有名な不良だったんですよ~」
「この前たった一人にコテンパンにやられたって聞いたけど、まさか助手さんが?」
「信じられない!助手さんて強いんですね!」
「クリームソーダ追加」
一行は助手の周りに集まって来た。
「助手さん独身ですよね~。今フリーなんですか~」
「良く見ると結構可愛いかも?」
「携帯の番号教えて!メールでも可!」
「ケーキセット、飲み物は紅茶で」
「ちょ、ちょっと待ってって!そんなにくっつくと胸が…ってどこ触ってるんですか~!」
女子高校生に群がられて、慌てふためく助手、と何やら視線を感じツンを見ると、引きつった笑顔で助手を見ている。
「あら、助手君良かったじゃない。モテモテね~」
そう言うツンのコメカミがヒクヒクと蠢く。
(やばい!完全に怒っている!)
どうしようも無くオロオロする助手であったが
「あ~もうこんな時間だ~。そろそろ帰らないと~」
「本当だ、ヤバイかも?」
「先輩、助手さんまたね~!」
「ごちそうさまでした」
まるで嵐のように一団は去っていった。
「いや~まいりましたね~」
「あら、結構嬉しそうに鼻の下のばしてたわよね?」
「そ、そんな事なかったですよ~」
「じゃ、ここの支払いお願いね」
「僕が払うんですか~?まぁ所長と僕の分だけだから大した事ないけど…ってなんだこの金額!?」
結構な金額の伝票を握り締めて助手が叫ぶ。
「誰だチョコレートパフェなんて食べたの~!」
「でも、あなたがもてるのわかる気がするな…だって私が好きになったんだから///」
293:何時も長編ばっか書いてる香具師
06/04/10 00:39:09
何時も長いのばっか書いてスマソ。これでもなるべく短くしようとはしてるんだが…。
今回のは今一だったなw
>>281
>>282の言うとおり。漏れもツン姉使わせてもらってるしw
みんなの書いた話で新しい話出来るんだから、どんどん書いて欲しい。
294:名無し職人
06/04/10 01:01:12
2日間静かだった分一気に読めてよかったw
皆さん乙です
295:名無し職人
06/04/10 02:51:41
萌え乙です
毎回楽しく読ませてもらってます
296:名無し職人
06/04/10 06:22:03
乙乙
297:名無し職人
06/04/10 06:43:44
激しく乙です
298:名無し職人
06/04/10 17:43:26
ろ、ロードローラーなんだからね!
299:名無し職人
06/04/10 17:44:40
無駄っ、無駄っ、無駄っ、無駄なんだから!
300:名無し職人
06/04/10 19:04:54
DIOwwww
301:名無し職人
06/04/10 19:41:57
こんにちは、つんちゃん。
いつもよんでいます。
つんちゃんは、ケーキがすきですか?
あいはケーキがすごくすきです。
こんど、つんちゃんといっしょにイチゴのケーキをたべたいな。
埼玉県 あいりちゃん 5歳
302:名無し職人
06/04/10 20:31:00
ついに子供からも応援のおたよりがwww
アニメ化の影響かwww
303:名無し職人
06/04/11 02:15:37
アニメ化されてねえよ
304:名無し職人
06/04/11 02:40:25
>>303
お前の地元は放送してないだけだよ
305:名無し職人
06/04/11 03:39:43
>>303
あんたどこの田舎よ!
306:名無し職人
06/04/11 07:50:15
奥多摩か千葉か徳島
307:名無し職人
06/04/11 09:24:51
来週春だよ!ツン探偵事務所SP放送だってさ!!
308:名無し職人
06/04/11 19:23:28
へ~
つまんね
309:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:25:03
自殺します(・ω・)ノシ
310:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:25:38
(・ω・)ノシ
311:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:26:58
死ねよ
自殺します(・ω・)ノシ
312:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:27:47
自殺します(・ω・)ノシ
313:名無し職人
06/04/11 19:28:57
なんだこいつーw
どうしてーんだよww
314:名無し職人
06/04/11 19:30:01
スレリンク(news4vip板:117番)n-
315:名無し職人
06/04/11 19:46:41
死ねよ (・ω・)ノシ
316:名無し職人
06/04/11 20:27:12
104名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日: 2006/04/11(火) 19:12:05.62 ID:+NqN04Nk0
>>98 それもそうだ、スマソ
おk
>>5 コテ名 エロエたん
>>10 口癖 自殺します
>>15 きめ台詞 死ねよ
>>25 よく使うAA (・ω・)ノシ
>>40 トリ #耕介
317: ◆xaWHXZdkOU
06/04/11 21:26:50
どれどれ
318:名無し職人
06/04/11 21:59:01
そいつよくvipで荒らしてる
319:名無し職人
06/04/11 22:03:35
vipperにまでファンがいるとは
さすが名探偵ツンデレwww
320:名無し職人
06/04/12 00:57:30
す、好きでこうなったわけじゃないんだから!
321:名無し職人
06/04/12 06:47:44
「もしツンがVIPPERだったら」を思い出した
322:名無し職人
06/04/12 06:52:42
これもアニメ化の影響かw
323:名無し職人
06/04/12 09:00:27
わ・・私に萌えても何にもないぞっ!!
324:名無し職人
06/04/12 19:16:07
映画化はいつだろ
325:名無し職人
06/04/12 22:46:25
職人さん・・・探偵事務所全員での王様ゲームを読みたいです・・・。
どなたかこのヘタレの願いを聞いてください
326:名無し職人
06/04/12 23:35:03
文才がなくてもいいから書いてみてよ。見てみたいし。
327:名無し職人
06/04/13 00:41:31
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
328:名無し職人
06/04/13 09:26:50
何よ!あんたらが下らない妄想ばかり書き散らすからいつまでも寝られないじゃない!
一人で勝手に寂しがって……まったく、ずっとあんたらのレス追っかけてる私の身にもなりなさいよ!
!……ちょっ……何言ってるのよ!アタシはアンタのレスなんか楽しみにしてないし、アンタのモチベーションことなんか心配してないんだからね!!
329:名無し職人
06/04/13 09:30:42
二人とも酒飲んでます
助「よーし、野球拳でもしますか。」
ツ「あんたなんかに負けないわよ。」
助「お、じゃあやりますか!」
ツ「へへ~んだ。負けないもんね。」
助「アウト!セーフ!」
ツ「よよいのよい!・・・負けたっ!」
助「やりぃ!一勝ゲット!・・・ておい!」
ツ「何よ。今日は暑いからブラとシャツしか着てこなかったの。」
助「やっべ・・・。こりゃ勝つしかねえわ。」
ツ「これはサービスだもん。さ、次からは負けないわよ!」
省略されました。続きを読みたい人はぬるぽしてください。
330:名無し職人
06/04/13 13:17:47
ぬるぽぉ!
331:名無し職人
06/04/13 13:28:13
お兄ちゃんのバカァッ!
332:名無し職人
06/04/13 13:54:45
>>330
ガッ!
333:お花見
06/04/13 22:32:54
今日は事務所総出でお花見。
妹「みんなー早く早くぅ!」
姉「妹ちゃん、ハリキリすぎよw」
ツン「お姉ちゃんお弁当できたぁ?」
姉「できたわよー!助手くん手伝ってー」
助手「わかりました!お姉さん、今日はお酒はナシですよ?」
姉「わかってる、わかってる♪」
妹「よーし!しゅっぱーつ!!」
近くの公園
妹「わぁ!きれーい!!おにいちゃんあっち行こっ!」
助手「わかったわかった。そう引っ張るなってw」
姉「ホントキレイね!お花見なんていつ以来かしら」
ツン「家族で行ったのはアタシが小学校のときが最後よ!お姉ちゃん行こうよ!!」
姉「はいはいw」
妹「おにいちゃん~えへへ。手つなご!」
助手「もう手をつなぐ年じゃないだろ!」
妹「むぅー」
助手「わかったわかったw」
姉「あらあら妹ちゃん積極的ね。ツン、いいの?」
ツン「別にぃ。あたしには関係ないもん!!(きぃ!あたしだって手つなぎたいもん!!)」
姉「そうなのぉ?ねえみんなーお腹すいたからご飯にしましょうよー」
みんな「はーい」
334:お花見
06/04/13 22:33:56
妹・ツン「ごはんごはん♪」
姉「私が作ったお弁当よ~。絶対おいしいからw」
助手「うわっマジうめぇ!!お姉さん天才!!」
姉「それツンが作ったのよ♪うふふ」
ツン「えへへ~そんなにおいしいかしら?」
助手「・・・冗談ですよ、所長(この人を調子づかせちゃいかん)」
ツン「・・・わかってたわよ。あんたになんか褒められても嬉しくないしね!!」
助手「なんですと~!?」
ツン「なによ!?」
姉「はいはい、夫婦ゲンカはそこまでよ」
助手・ツン「夫婦じゃない!!」
妹「むしゃむしゃごくごく」
姉「では、お花見というわけでぇ王様ゲーム!!」
助手・妹「いいですねー!イェーイ!!」
ツン「王様ゲームなんて子供ね。アタシパス」
助手「所長は×ゲームが怖いんですねぇ?」
姉「助手くん、そんなビビリくんなんてほっといて遊びましょ☆」
ツン「なんですって!?アタシもやるわ!!!!」
姉「よーし!じゃあ割り箸ひいてね!王様だーれだ?」
妹「ハーイ!えへへじゃあ、3番の人が水筒のお茶を一気飲み☆」
ツン「あ、アタシだ。行きます!んーゴク!!ぷっはぁ」
助手「所長!いい飲みっぷりですよーw」
姉「・・・」
335:お花見
06/04/13 22:34:51
姉「王様だーれだ?」
ツン「あーあたぁしぃ。」
助手「・・・(あれ?)命令はなんです?」
ツン「んーっとねぇ・・2番も一気飲みぃ」
姉「はーい。ぷはぁ。さあつぎよー☆」
ツン「エヘヘぇ」
助手「お姉さん・・それってもしかしてお酒じゃ・・」
姉「違うわよ!お姉さんを疑う気!?」
助手「・・・っう。じゃ、じゃあ王様だーれだ?」
姉「ハーイ!じゃあ王様と1番がキス~」
助手「・・ボクだ」
ツン「!!」
妹「zzz」
姉「ラッキー♪じゃあ助手くんいくよ~」
助手「・・・だめですよ!」
姉「ダメじゃない~んー・・・」
助手「うおっ!?(力強い・・・)」
ツン「そんなのらめぇ!!助手とチューすんのは、あ・た・しぃ☆ン~」
姉「ちょ、ツン!?王様は私よ?」
助手「所長!?やっぱりお酒じゃないですか!!」
姉「うるさいわねー助手くん?おしおきー!ツン、おやり!」
ツン「にゃー!!ん・・・」
助手「!!(結局キスしちゃった・・・)」
姉「私もーw」
助手「た、助けてー!!」
336:お花見
06/04/13 22:36:05
文才がないため長くなってすいません。
もしよかったらみなさんも王様ゲームネタを書いてください。
いろんなのが読みたいです。すいません
337:名無し職人
06/04/13 23:25:11
乙です!
良かったw
338:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:47:26
「絶対怪しいわよ!」
「あら、日頃の行いが良いからよ」
「はぁ…最初っからこれか…」
事の起こりは姉の「暇だからゲームしましょ♪」の一言だった。
トランプかボードゲームだと思い、集まったツン達の前に差し出されたのは、番号の入った割り箸だった。
「よりによって王様ゲームですか!?合コンじゃないんだから…」
「あら、助手結構詳しいのね?」
「わ~!話聞いた事あるけど、やるの初めて!やろうよお兄ちゃん、ツンさん!」
「じゃあ満場一致でゲーム開始~!」
「…賛成してるの妹だけなんですが」
いつもの姉の強引な仕切りにより、そのままなし崩し的にゲームが始まった。
で、今はその最初の王様が姉だったことにツンが難癖をつけた訳である。
「とにかく、今回は私が王様…いえ、女王さまよ!命令は絶対ですからね!」
「口調まで変わってますけど…」
「なんかお姉ちゃんが女王って言うと、別な意味に聞こえるんだけど」
「そこ!うるさいわよ!まずは…3番の人、着ている物を一枚脱いで頂戴!」
助手は自分の割り箸を確認し、そこに4の数字を見つけ一安心した。次に妹を見ると、助手の視線の意味を感じてフルフルと首を振る。と言うことは…
「所長?」
助手は改めてツンの服装を確認した。暖かかったことが災いして、ツンはブラウスとスカートしか着用していない。つまり一枚脱ぐと言う事は…
「なんで私が脱がなきゃならないのよ!」
「あら、ルールは守らなきゃダメよ~。それから靴下脱ぐのも却下。あれは穿くものですもんね~」
真っ赤になって怒りに震えるツンに姉は冷酷に告げる。
「わかったわよ!脱げばいいんでしょ脱げば!…ちょっと助手!何見てるのよ!向こう向いてなさい!」
ツンに怒鳴られ、慌てて助手は後ろを向く。すると…
339:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:48:16
「えっ、えっ!ツンさんいきなり~!?」
「あら、以外と大胆なのね」
女性陣の歓声と衣擦れの音が助手の妄想を刺激する。(まてよ?脱いだんだから、振り返ったら所長は半裸状態ってことじゃ…!)
「もうこっち向いてもいいわよ!」
ツンの言葉にワクワクしながら振り返った助手が見たものは、先程と変わらないツンの姿だった。
「えっ…?所長脱いだはずでは…?」
しかし、妹は真っ赤になってモジモジしており、姉はクスクスと笑いながらツンを見ている。何かあったのは明白だ。つまり表からは見えないものを脱いだと言うこと…?
「ま、まさか所長…またパンツはいて…」
スッコ~ン!ツンはマッチを近づけたら発火しそうなくらい赤くなりながら持っていたものを助手に投げつけた。
「余計なこと言わないの!さっさと次やるわよ!」
「は~い…ところで所長。これ抜いてもらえませんか?」
額の3の数字が入った割り箸を指差しながら助手は哀願した。
その後、結構盛り上がりながらゲームは進んだ。もっとも罰ゲームはコンビニにお菓子を買いに行くとか、アニメソングを歌うなど、軽いものではあった。その殆どの被害は助手であったが。
気がつくと時計の針が日付の変わる事を知らせていた。
「じゃあこれで最後にしましょ。女王様だ~れだ!」
助手が当たる事などまったく念頭になく姉が言う。まぁその通り助手はハズレだったが。
「やはり最後を飾るのは私しかないわね!」
1と書かれた割り箸を掲げ、ツンが誇らしげに言う。
「ところで助手、あなた何番?」
「番号は命令出るまで言わないってルールでしょ!?」
「ケチね~。お姉ちゃんは何番?」
「2番よ」
「ツンさ~ん、私4番!」
「…隠してる意味ないし」
「じゃあ、3番の人が女王様をお姫様だっこして~」
「へぇ!?」
意外な命令だったが、ツンを抱っこできるなら良いか、と思い助手はツンを抱き上げる。
340:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:51:02
「これでいいですか?」
「あら、まだ命令の途中よ?お姫様抱っこして~部屋まで運ぶこと!」
「ええっ~!」
詐欺だ、と言おうと思ったが、腕の中のツンの温もりをもう少し感じられるのも悪く無いと思い、助手は口先では文句を言いながら、ツンの部屋に向かって歩き出した。
残された姉と妹は、やられた~と言う顔で二人を見送る。
「やるわね~ツン。まさかそう来るとは思ってなかったわ」
「ツンさんいいな~。私もお姫様抱っこして欲しいな~」
ちょっと悔しそうに笑った二人だったが、何か心の中に引っかかるものがあった。そしてそれを二人は同時に思い出す。
「お姉さん!ツンさんって確か今…」
「…そのハズよね?」
341:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:51:39
「ちゃんとベットまで運ぶのよ♪」
助手の腕の中でツンは嬉しそうに指示を出す。
「はいはい、わかりましたお姫様」
まんざら悪くなさそうに助手はツンのベットに向かう。と、その途中ドレッサーに映る二人の姿が視界の隅に入った。
「!!!」
助手はそこに映っているものを見て固まる。鏡の中にはツンを抱いた自分の姿。そして抱っこされてるツンのスカートは下半分がガラ空きだった。
そして本来はそこを隠しているものがそこには無かった。
「ちょっと!何立ち止まっているの…!!イヤ~!見るな~!」
助手の視線の先に映る自分の姿に気づいたツンが暴れだす。
「は、早く降ろしなさい!とにかく見るな~!」
「す、す、すいませ~~ん!」
慌ててツンを降ろすと、助手は後ろを向く。しばしの沈黙の後…
「見えた…?」
「い、いえ、ちょっとしか見てませんし、それに暗くてはっきりとは…」
「見たんだ…」
泣き出しそうなツンの声に、助手は振り返って弁明する。
「殆ど見えませんでした!そりゃお尻の方は少し見えましたが、前の方は…」
「こ…」
「?」
「このどスケベ~~!!!!!」
吹き飛ばされる助手が最後に見たものは、視界全体に広がったツンの握りこぶしだった。
「僕の女王様~~~!」
「み、見たからには、責任とってもらうからね…///」
342:長編担当
06/04/14 00:57:37
リクに答えてみましたが、ついついエロに走ってしまいますた。スマソw
343:名無し職人
06/04/14 02:09:00
エロ萌え乙ですw
>>236
乙です
344:名無し職人
06/04/14 03:08:58
.____ _ ._____ ___
| \ ./ /./__ __/ [][] ._| |_
. ̄ ̄ ̄|. .l / / / / |_ レ'~ ̄|
/ // / | |___ / /| |
\//  ̄\_ .\__| /_ / | |_
./ / ̄\_| .|__| \/
 ̄
345:名無し職人
06/04/14 04:19:32
ウヒョ━(゚∀゚)━ !!
346:名無し職人
06/04/14 06:07:18
職人様の方々
乙です
347:名無し職人
06/04/14 06:52:47
リクエストに答えてくださった職人さんありがとうございいました!
乙でし!!
348:名無し職人
06/04/14 07:15:18
エロ━(゚∀゚)━イ!
349:名無し職人
06/04/14 11:37:14
萌え萌えだw
乙でした
エロゲもできないかなw
350:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/14 15:58:00
2話までシナリオ書きました
351:名無し職人
06/04/14 19:18:22
>>350
(0・∀・)ワクワクテカテカ
352:名無し職人
06/04/14 21:10:27
>>350
作っては欲しいけど上げるのはやめてくれ
純粋に文章だけを望んでる人たちもいるので
353:名無し職人
06/04/14 21:14:49
さ、sage進行なんだからね///
354:名無し職人
06/04/14 23:30:06
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l |リ`Д´ノl| <sage進行
ノl_|(l_介」).| ですぅ。
≦ノ`ヽノヘ≧
ミく二二二〉ミ
355:名無し職人
06/04/15 01:27:00
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ} あげちゃだめよ
,》@ i(从_从))
||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ペチッ
|| ({ミノ⊂彡☆))Д´) >>350
≦ ノ,ノハヽ、≧
テ ` -tッァ-' テ
356:名無し職人
06/04/15 01:30:10
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
翠星石!
好きだァー! 翠星石! 愛しているんだ! 翠星石ぃー!
契約をする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
翠星石の事はもっと知りたいんだ!
翠星石の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
翠星石を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 翠星石ッ! 好きだ!
翠星石ーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 翠星石!
ゼンマイを巻いてから、翠星石を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
翠星石が僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも翠星石がぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくは翠星石を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
翠星石! 君が人形だったとしても、結婚してみせる!
357:名無し職人
06/04/15 10:00:41
>>356
情熱が伝わったw
358:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/15 13:28:47
心からスマソ…………
359:名無し職人
06/04/15 22:49:29
>>358
ガンガレ
360:名無し職人
06/04/16 13:24:54
誰かエロ導入!
361:名無し職人
06/04/16 13:32:41
>>360
お 前 が 書 け
362:名無し職人
06/04/16 17:21:27
えっちなのはいけないとおもいます
363:名無し職人
06/04/16 18:34:30
性行為は生きるために必要だよ
364:名無し職人
06/04/16 18:40:02
もうその話題はいいって
365:名無し職人
06/04/16 19:02:57
私と同じ若者へ言っておきたいことがあります。
それは探偵には、なってはいけないということです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして官僚の方に以下の事実を認識して頂きたい。そして国民の一人ひとりの
プライバシーの安全を確保していただき、プライバシーの侵害がこの世の中で
絶対におこなわれないように、真に安心に暮らせる社会を創って頂きたい。
もちろん政府関係者の方々、もちろん公安の関係者、警察の関係者の方々が
どうゆう理由であれ,、国民のプライバシーを侵害することがあったら
絶対の絶対に、ゆるさないです。
最近は愚かな経営者の利益優先の経営
方針により自分の全く知らない老若男女を不幸にする(自殺するよう働きかけ
る、不治の精神疾患を煩わせるなど)仕事を多数行っています。ちなみに経営
者がヤクザだと言うことは探偵業界ではよくある話らしいです。
マスコミ使って探偵、興信所を美化して子供からお年寄りたちまで洗脳して
探偵、興信所がやっていることの 真実! をマスコミは流せばいいのに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マスコミと、探偵、興信所は癒着してるのかね
こうやってマスコミに洗脳された人が平気で探偵になって
老若男女を不幸にするんだろうね
もちろん探偵に良い探偵なんて存在しません。探偵は本当の偽善者で
人のプライバシーはずたずたに侵害して、自分のプライバシーは完璧に守る。
自分自身が痛いめにあわないと、人の痛みがわからない、醜い性なの?
人のプライバシーを侵害して、今現在まだ生きてる奴は
生 き る の や め ろ !!!!
366:名無し職人
06/04/16 21:43:22
>>365
スレ違いでは?
367:秘密の更衣室編
06/04/16 23:17:11
「変質者ですか?」
「ええ、最近私の母校に出没してるらしいの。それを捕まえてくれって依頼なんだけど」
「それこそ警察の仕事だと思うんだけどな~?」
「警察は事件にならなければ捜査してくれないもの。せいぜいパトロール強化する程度なのよ。事件が起こってからじゃ遅いのにね」
「わかりました。引き受けましょうよ」
「ええ、私の可愛い後輩達を守ってあげなくちゃね!でも…」
「何か不安あるんですか?」
「校長の奴、私が卒業生だからって、依頼料負けろって言ってるのよ!相変わらずセコイわね~」
「結局負けなかったんでしょ?」
「当然よ!」
「…どっちもどっちだと思うな」
二人は早速ツンの母校にやってきた。
「話によると、女子の運動部室や更衣室があるこの棟に被害が集中しているそうなの」
「なるほど~。男子部室とは結構離れているんですね」
「この学校は結構そう言うところ厳しかったのよね~」
「それが逆に変質者にとって狙いやすくなったのかもしれませんね?」
「そうね、男子はあまり近づかないし、監視カメラ付けると別の問題出てくるもんね~」
「被害の状況は?」
「最初は着替えの下着盗まれたり小銭無くなる程度だったんだけど、最近では盗撮されたり…その…下着にせ、せい…」
「せい?」
「下着に精液付着させたりしてるそうなの!まったくヘンタイのすることって!」
怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にして怒鳴るツン。
368:秘密の更衣室編
06/04/16 23:18:06
「僕に怒られても…しかし、よく盗撮されてるのわかりましたね?」
「生徒の一人が2ちゃんとか言う掲示板で盗撮画像見つけたらしいの。まったく、そんな所利用しているのにろくな奴いないわよ!」
「所長…その発言はちょっと…」
「なんでよ?」
漏れもそう思う…。とにかく二人は近辺を調査しはじめた。
「簡単には進入できそうにもないですね?どこから入ってくるんだろ?」
「それが疑問なのよ。校門とかのカメラには不審人物は映って無いそうだし…」
「まずは進入経路をしらべますか?」
「ええ、あなたはそうして。私は中を調べるから」
「所長一人でですか?危険じゃないですか!」
「あら、あなた女子更衣室に入るつもり?」
「あっ…そうか。でもその格好だと犯人に見られたら部外者だってばれませんか?」
「大丈夫、そう思って今回は秘密兵器を持ってきたんだから!」
そう言ってツンは持っていた大きめのバックをポンッと叩く。
「あぁ、なんか今回荷物多いな、と思っていたんですが、その為ですか。何入ってるんです?」
「フフ~ン、ひ・み・つ!と言いたいけど、今回は特別見せてあげる。ちょっと待ってて!」
そう言ってツンは棟の中に入っていった。そして数分後…
「助手クン!お待たせ」
「なんですか所長、クン付けで呼んでって…うわ!」
そこには制服姿のツンが立っていた。ご丁寧に髪もツインテールに結っている。
「まだ充分高校生でやっていけるわね~。どうかな?」
そう言ってその場でクルリと一回転するツン。短かめのスカートが翻り、助手をドキリとさせる。
369:秘密の更衣室編
06/04/16 23:18:58
「なるほど、生徒のふりして調べるつもりですか」
「どう、なかなかのアイデアでしょ?」
「でも、今棟の中で着替えたんでしょ?犯人に見られたら意味無いと思うんですが」
「あっ、そうか…でも大丈夫だったみたいだから平気よ!」
どこまで楽天的なんだこの人は…と助手は頭を抱えた。
助手は一人で学校の周囲を捜査していた。周囲は結構な高さのフェンスに囲まれており、無理すればよじ登れない事も無いが、実行したら目立つことこの上ないだろう。
「周りも結構交通量多いしな。フェンスから進入したらまずバレるだろうな?入り口も全部監視カメラ付きだし…どこから入ってくるんだろ?」
助手が考え込みながら歩いていたその時。
「あ~じょしゅさんだ~」
「本当だ!なんでここにいるの!」
「ツン先輩は一緒じゃないんですか?」
「先日はご馳走様でした」
前に会った4人組が声を掛けてきた。
「あぁ、君達か、こんにちわ。今日は仕事で来てるんだよ」
「仕事って~、あ~あの変質者ですか~」
「あれね!キモイ!キショイ!早く退治して!」
「まだ捜査始めたばっかりだし…そうだ君達!何かその件で知ってること無い?」
「う~ん…特にこれと言って…」
「最近変わった事とか無かった?」
「あ~そう言えば~」
「何!?」
「あそこのネズミ増えたな~って。天井裏ガタガタ走ってたりするんですよ~」
「お菓子食べられたりするし…」
「お菓子?更衣室で?」
「先生入って来ないから、みんなお菓子とか持ち込んでいるんですよ!」
「でも変なネズミ…袋ごと持っていったり、ちゃんと包み紙破いて食べてたりする」
「頭良いネズミだよね~?」
「ははっ、まさかネズミがそんな…もしかして!」
助手の頭の中でピースがはまる。変質者がいる場所とは…
「あそこしかない!」
助手は更衣室のある棟に向かって走り出した。
370:秘密の更衣室編
06/04/16 23:21:11
「所長!」
助手とついて来た4人組は片っ端からドアを開けていった。
「ここにもいないか…やばいな」
「何そんなに慌てているんです?」
「ここに変質者がいるからだよ!」
「ここに?確かに出没してるけど、今いるかどうかなんてわからないわ?」
「違う、正確に言うとここに住んでるんだ。多分以前夜中に忍び込んで屋根裏にでも隠れたんだろう。食事はお菓子を食べればしのげるし、水やトイレ、シャワーまである!
ここに居れば何度も進入する危険を犯す必要は無いからね」
「な~るほど~」
その時、奥の部屋から悲鳴と共に白煙があふれ出した。
「所長~!」
急いで飛び込んだ助手が目にしたのは、下着姿のツンと白煙に包まれた天井から出た男の片足だった。
371:秘密の更衣室編
06/04/16 23:21:49
「いや、また君達のお手柄だな。まさか学校に住んでたとは…」
通報により駆けつけた警察に連衡される犯人を見て警部が言う。
「パトロールを強化してたんだが、どうりで不審者を発見できなかったわけだ」
「PCやデジカメまで持ち込んでたみたいですね。電源の心配もなかったみたいだし」
「なるほどな~、いや、ご苦労様だったな。後はこっちに任せてくれ」
そう言うと警部達のパトカーは走り去っていった。
「しかし、よく発炎筒なんて持ってましたね~?」
「万一のための護身用に持ってたのよ。まさかあんな事になるとは思わなかったけど」
「なんで気がついたんです?」
「着替えるふりしてたら、見てた鏡に天井板が外されるの映って、変だな~と思ったら男の顔が出てきて…」
「そこで慌てて発炎筒投げたら、たまたまその隙間に入り込んだ、と言う訳ですか。相変わらず幸運の女神に愛されてますね」
「な、なによ!これは実力よ!私はちゃんとあの隙間狙って投げたんだから!」
「はいはい、そう言うことにしておきましょうね。でも…」
「なによ!なににやついてるの!?」
「まさか下着まで女子高生バージョンにしてるなんて思いませんでしたよ。可愛かったな~」
未だ制服姿のツンを見て助手がにやつく。
「このスケベ!(ボソッ)……可愛いって言ったからビンタは許してあげるけど///」
「あれ?今回はビンタ飛んで来ないんですか?」
身構えてた助手が意外そうに言う。
「毎回同じ落ちじゃ飽きられるでしょ!もう帰るわよ!」
「は~い、って所長、着替えないんですか?」
「今日はこのまま帰るわ」
「なんかその姿の所長一緒だと、ちょっと恥ずかしい気が…」
助手の言う事を無視して、ツンはその腕に抱きつく。
「あら、女子高生ツン様と帰るのそんなに恥ずかしいの?」
「簡便してくださいって~!」
そう言いながらも、満更でもない表情の助手であった。
「私が本当の高校生の時も、こうして帰りたかったな///」
372:長編担当
06/04/16 23:31:05
ついに5レスも消化する長さになってしまった…スマソです。なかなか短く出来ない。
これでもなるべく切り詰めてはいるんだけど…
>>365
まぁ頑張れw
373:名無し職人
06/04/17 00:02:35
え…AM0:02なんだからね!////
374:名無し職人
06/04/17 07:23:58
ツン「へぇ、ここが裁判所?」
助手「そうですよ。ってか所長、探偵なのに裁判所も知らないんですか?」
ツン「ばっ!し、知ってたわよ!!あんたが知ってるかどうかカマかけたのよ!!」
助手「・・・へぇ。それはそれはwじゃあ今日はなんでここにきたかわかります?」
ツン「アメリカみたいにみんなで裁判に参加しましょうってやつでしょ!?」
助手「間違ってはいないんですが・・・。陪審員制度試行のためですよ。」
ツン「な、何が違うのよ!!」
助手「い、いえ・・・違いません!!あの、そのおっきなカバンには何が入ってるんですか?」
ツン「裁判見学って時間かかるでしょ?だから、お菓子いっぱい持ってきたの♪」
助手「ちょwww見学じゃないですからwwwしかもお菓子とか失礼ですよ?wwww(ゲラゲラ)」
ツン「!!(///)そ、そんなに笑わなくてもいいじゃない!!っもうばか!!もう知らない!!」ばっち~ん!
助手「なぜかビンタw所長待って~wwやべ、笑い止まんねぇwwwwwゲラゲラ」
慣れないネタで書くものじゃないですね。
>>372乙です!
375:名無し職人
06/04/17 10:48:29
>>374
だ、誰だって最初は慣れてないものなんだからね!
376:名無し職人
06/04/17 13:14:03
>>374アホ!馬鹿!ヘタクソ!!
助手はそんな笑い方なんかしないんだから………
377:名無し職人
06/04/17 17:47:18
人間め…これ見よがしにイチャイチャと…許せないですぅ!翠星石もかまってほしいですぅ!
378:名無し職人
06/04/17 17:59:56
いや>>374いいとおもう
俺は好きです
がんばってください
皆さん乙です
379:名無し職人
06/04/17 18:17:24
翠星石かわいいよ翠星石
380:名無し職人
06/04/17 21:42:02
新ジャンル「ツンデーモン」
URLリンク(blog.livedoor.jp)
381:名無し職人
06/04/17 22:07:52
男 「誕生日おめでとー」
女 「ありがとー」
男 「そういや今年で何歳になったんだっけ?」
女 「我輩は今年で10万42歳になったのだ グワハハハハ」
男 「奇遇だな 我輩も今年で10万42歳だ グワハハハハ」
女 「グワハハハハハ」
男 「グワハハハハハ」
ワロスwwwwwwwwww
382:名無し職人
06/04/18 02:34:37
ぐわはははははーですぅ
383:名無し職人
06/04/18 07:16:18
ぐわはははー・・・って何言わせんのよ!!
べ、別にアンタが言って欲しいって言うから言ったわけじゃないわ!!
何よ・・・言って欲しいの・・・?(///)
ぐ、ぐわ・・・ぐわ・・・(////)言えるわけないじゃない!!!!ばっち~ん!!!!
このばか、あほ、ドジ、変態、スケベ、ネクラ、オタク、痴漢!!知らないっ!!!!
ぐわはははー・・・これでいいのかな・・・(///)明日アイツに見せてやろっと♪
384:名無し職人
06/04/18 07:55:20
>>383結婚してくれ
385:名無し職人
06/04/18 08:36:19
>>383
かわいい!
かわいい!
たまらん!
386:名無し職人
06/04/18 08:38:48
萌えっていたるところにあるんだなw
387:名無し職人
06/04/18 12:49:40
>>383
付き合うのを前提に結婚してください
388:名無し職人
06/04/18 13:56:50
ま…負けないんだから…お兄ちゃんは私だけのお兄ちゃんなんだから…!
389:名無し職人
06/04/18 16:17:44
無駄ね!助手は私のモノよ!
390:名無し職人
06/04/18 18:22:28
そうだ!助手は俺のものだ!……
ウホ!
391:名無し職人
06/04/18 20:49:45
トゥルルル トゥルルル
姉)「はい、○○探偵事務所ですが。はい? ○○さん? あぁ、助手君ですね。少々お待ち下さい。」
姉)「助手くーん! 電話よー!」
助手)「はーい! 僕に電話? 誰だろ?」
姉)「きれいな女の人。助手くんの昔の彼女かな?」
助手)「なっ、何、訳の分からないこといっているんですか。声しか聞いていないのに。」
姉)「あら、分かるに決まっているじゃない。女ですものそれくらい簡単よ。さあ、早く出なさい。」
助手)「はぁ(本当かよ、第一そんな人いないし…orz)、もしもし、助手ですが… あっ!お久しぶりです。よくここの番号わかりましたね。」
?)「…」
助手) 「『あほーお前がこっち来るんに決まっとるやん!!!』 って、またあいかわらず無茶な事を……はい…分かりました。……何とかします。」
?)「…」
助手)「……今まで何とかならなかった事、ありました?。では着いたら連絡します。携帯は?……あぁ、番号変わってないんですね…」
?)「…」
助手)「分かりました。では堂島の……分かっています、忘れる訳ないでしょ…では、着いたら電話します。」
姉)「どうしたの?急用?」
助手)「えぇ、ちょっと用ができまして、今から出かけなくてはならなくなりました。急ぎの依頼も入っていないし、仕事に支障はないと思います。」
姉)「ツンには何て言っていけばいいの?」
助手)「…所長にはなるべく早く帰りますと伝えておいていただけますか。」
姉)「えぇ…分かったわ、伝えておく……」
助手)「よろしくお願いします。」
妹)「あれーお兄ちゃん、そんな荷物持ってどこ行くのー?」
助手)「妹ちゃん、お兄ちゃんちょっと用ができて出かけることになっちゃった。」
妹)「そうなんだー。じゃあはやく帰ってきてね!」
助手)「うん(笑)。そうするよ。」
妹)「…」
姉)「妹ちゃんもツンも、…私も助手君の帰りを待っているわ。気を付けてね」
助手)「はい、何とかします。…では、行ってきます。」
姉)「いってらっしゃい」
妹)「…」
姉)「妹ちゃん、どうしたの?」
妹)「…お兄ちゃん、何か寂しそうに笑ってた…」
392:名無し職人
06/04/18 21:44:07
ツン)「ただいまー。遅くなってごめーん。みんなーお土産だよー。」
妹姉)「おかえり」
ツン)「(な、何なのこの暗い雰囲気。あっあれ?帰りが遅かった?)はーいおみやげ。あれ?助手は?」
姉)「助手君はもう居ないわ…」
妹)「お兄ちゃーん」
ツン)「どっ、ど、どうゆう事よ!『もう居ないって』。所長の私に無断で、どっ、どこ行ったのよ!」
姉)「助手君にきれいな女性、たぶん昔の彼女ね、から電話があって、それから急用が出来たといって出て行ったわ」
ツン)「ねえ!何で電話なのに『きれい』だとか『元彼女』とか分かるの!!」
姉)「ツンも助手君と同じ事言ってる。分かるのよ、大人の女には。あっ、ツンにはまだ分からないか」
ツン)「な、なに言っているのよ!/////私だって電話の声を聞いていたらそれぐらい分かるわよ!ま、まだ処女だけど(ぼそり)」
姉)「大丈夫よ。ちゃんと魔法をかけておいたから。さあさあ、お土産のプリン助手君の分もみんなで食べちゃいましょう」
ツン)「そ、そうよね。助手の事なんかほっといて食べよ食べよ!…あいつのために買ってきたのに(ぼそり)」
393:名無し職人
06/04/18 22:19:30
ツン)「はぁ~。お早う」
姉)「お早う。あら、すっきりお目覚めというわけではなさそうね」
ツン)「何か眠れなくて…助手とうとう帰ってこなかったし(ぼそり)」
姉)「そんなの無理に決まっているじゃない!関西の方に行ったみたいだし」
ツン)「何で関西だって分かるのよ!私聞いてない、そんなこと!」
姉)「だって、関西弁が聞こえたし、行き先のメモもあったわよ」
ツン)「(おぉ~し!)そ、そのメモは?」
姉)「捨てたわよ。気になる?」
ツン)「べ、別に気になんかならないわよ!/////(どこのごみ箱?電話の所?)」
姉)「さあ、ごはん食べましょう」
ツン)「うん。(よし、今から準備すれば午後には着けるわ)」
ゴソゴソ
ツン)「あれーないなー。どこいったんだろー」
姉)「何か探しているの?。そんな格好でどこか行くの?」
ツン)「ちょ、ちょっと出掛けようと思って…/////そ、その前に掃除しようとしていただけよ!」
姉)「なーんだ、これを探していたわけではないのね」
ツン)「(う゛ぅぅ)ち、違うわよ!それも捨てておくから早く貸して!」
姉)「はいはい、じゃあツンあなたに任せるわ、…お願いね」
ツン)「うん…」
助手)「ただいまー」
姉・ツン)「助手ー!助手くん!」
394:名無し職人
06/04/18 22:20:40
助手)「すいません。一番の電車で帰ってきたのですが…」
姉)「あらそう。お疲れ様、もてる男は大変ね」
助手)「なに言ってるんですか!そんなことありませんよ。あれ、所長どこかへお出かけですか?」
ツン)「あ、あなたには関係ないでしょ/////(助手のバカー!)」
助手)「もしかして、僕のことを心配して追いかけてこようとしました?」
ツン)「バ、ばかー!!!////出掛けるんだから早くそこをどいてよ!」
姉)「二人とも出かける格好だし、助手くん、ツンに付き合ってやってくれる?」
助手)「えぇ、僕はいいですよ。所長、一緒に出掛けますか?」
ツン)「し、仕方がないわね!/////あなたがついて来たいというのなら、連れて行ってあげるわよ!////」
「もう、私にないしょでどこか行かないで…一緒に連れてって」
すいません。長すぎました。
これでは関西編が書けない(ぼそり)
395:名無し職人
06/04/18 23:25:29
乙です!
書いて書いて!
もっと書いて!
396:名無し職人
06/04/18 23:50:41
>>394
乙っす!助手はどこへ行ってたの?
397:長編担当
06/04/19 00:14:54
みなさん乙です。
>>383
助手に見せるところ読みたいw
>>394
助手の事気になる。続きお願いします。漏れ書いたらもっと長くなるよw
みんなの書いたの読むの楽しみにしてるし、漏れもまた書こうって気になる。
どんどん書いて欲しい。
漏れ仕事忙しくなってきたので、週末まで書けないかもしんない。
398:名無し職人
06/04/19 00:28:04
>>396
実は関西弁のツンデレを書きたいと思ったのですが、助手と関西のツンデレ(ゲストキャラ)との絡みを書くのに助手を大阪に行かせなければならなかったので、レギュラー陣をからめつつその動議付けをしていたらこんなに長くなってしまいました。orz
「勘違いしないでよね! わ、私が本当に書きたかったのは関西編なんだからね!」
399:名無し職人
06/04/19 08:54:11
在チョンでたこ焼き臭いツンデレなんていらない
400:名無し職人
06/04/19 09:48:11
>>399
そうですかー。
設定としては、生まれは神戸で父親は医者、2人姉妹で姉は後を次いで医者になりましたが、妹の方はなぜか反発して医者にならずに…というのでしたが、まぁ、実際書いていて自分の関西弁がかなり錆び付いてきているのが実感できましたのでやめておきます。失礼しました。
401:名無し職人
06/04/19 09:51:29
か、書いてみりゃいいじゃない!
あきらめたらそこで終わりなんだからね!
402:名無し職人
06/04/19 14:12:04
書かへんと何も進展せぇへんよですぅ。
403:名無し職人
06/04/19 16:51:01
お前のツンに対する想いはそんなもんか?
ウザイ?
404:名無し職人
06/04/19 18:47:41
ツンデレのツンの部分だから大丈夫でしょ
405:名無し職人
06/04/19 20:42:41
低級な発想の
嫌関西厨の言うことなんか気にするな
406:名無し職人
06/04/19 21:53:41
>>400愛してる。オレはお前の味方だ。だから野次など気にせず俺を萌え殺してくれ。
407:名無し職人
06/04/19 21:59:40
ねぇ助手・・・ほら、ぐ、ぐわはははー・・・(///)
それ何ですか?って何言ってんのよ?あ、あんたが見たいって言うから・・・違うわよ!
冗談?やっぱり見たいのねー?し、しょうがないわね・・・あと一回だけよ?恥ずかしいんだから(///)
ぐ・・ぐわはははー・・・ちょっと!なんで見てないのよ!!あんたが見たいって言ったからやってあげたのに!!!!
ばかばかばかばか!!!!!サイッテー!!!!!!もう知らない!!!!!
・・・ぐすっ
408:名無し職人
06/04/19 22:22:50
>>407
かわいいw
409:名無し職人
06/04/20 02:59:24
ガタンゴトンガタンゴトン
助手)「(おおさかぁ~びっくりばーぶるぅーすぅ~)か…大阪と言えばこの歌
なんだよなー(ぼそり)」
記憶を頼りに待ち合わせ場所に着くと、関西ツン(以下、関ツン)
が所在なさげに待っていた。
助手)「お久しぶりです…。あの、もう…」
輝くような笑顔を見せたのはほんの一瞬で、つり目ぎみの眼に怜悧な光が宿る。
関ツン)「信じれん!もう帰ろうかと思うとったところや…」
助手)「すいません。色々思い出しながら歩いていたもので…」
敢えて焦点を合わせないのか、関ツンの目からは今までの光は消えていた。感情を表に出したくない時の癖は今も変わってないようだ。
関ツン)「仕事の内容は行きしな説明するわ。ほな行こか」
周りが喧騒に包まれたのを見計らって助手は関ツンの顔を見ずに切り出した。
助手)「それで、仕事の内容は何なんです?」
関ツン)「実は、新手のぼったくりバーが問題になっておってな、その内偵がうまくいかなくて困っていたんや。」
助手)「それって警察の仕事でしょう?危険すぎません?」
関ツン)「それが、地元の警察ではだめやねん。いや、自分ら同業者でもだめかもしれへんのや」
助手)「それ、かなり難易度高くありません?僕なんか出る幕ないですよ(ぼそり)」
それには無言で関ツンは足を少し速め、助手の少し前を歩いていった。まるで顔を見られたくないかのように…。
関ツン)「着いたで、あそこやターゲットの店は」
路地のところで立ち止まると、関ツンはこちらを見ずに言った。
410:名無し職人
06/04/20 03:00:35
助手)「どこです?」
関ツン)「あそこや!あの雑居ビルの3階。看板も出とるやん」
助手)「えーと、『しばいたろカフェ』??・・・あっあれですか?」
関ツン)「そうや、被害者は主に関東から出張などで来ているサラリーマンや、ちゃねらーとか言うのか?そいつらが噂を聞きつけてわざわざカモられに来ているちゅうわけや」
助手)「??訳わかりませんが??」
関ツン)「被害者の話によると、ぽん引きの兄さんが『初めはなんか近寄り難いが、心を許すと急にかわいらしくなってしまう、そんなやヤンキーっぽい子との一時をどうです?』って話かけてくるらしいんや」
助手)「……」
関ツン)「まぁ、被害者もあまり詳しく語らんけど、高ビーなお嬢様系の子とのプレイも用意されてるそうや。こっちが訳わからんて」
助手)「しかし、大阪らしいベタなネーミングですね。…それよりツンデ…」
関ツン)「何か言うたか?」
助手)「い、いえ……しかしそれと…僕が呼ばれた関係は何です?」
関ツン)「そこや!。相手もこの頃警戒しておって、おとりの可能性のある奴を選別しとるんや。こっちの言葉なんか話していたら一発で警戒されてまう。自分やったら関東弁やろ。相手もまさかそこまでしておとりを立てるとは思わんとちゃうか。」
助手)「まぁ筋は通ってますね…」
関ツン)「せやろ!自分関東やし、うってつけだと思わん?」
助手)「うってつけ…ですか……あいかわらずすごい人だ(ぼそり)」
関ツン)「これがレコーダー、写真は危険だから止めておく。料金請求されたらちょっとごねて、凄まれたら無理しないでお金支払って出て来るんや。くれぐれも無理したらあかんで…こんな仕事早よ終わりにしよ(ぼそり)」
助手)「心配してくれてるんですか?」
関ツン)「あ、アフォちゃうか!さっさと行ってきー」
首尾よくぽん引きのお兄さんにつかまった助手は、そのビルに入っていった…
411:名無し職人
06/04/20 03:01:27
関ツン)「あいつなかなか出て来うへんやん!無理してるんちゃうやろなー。まっまさかはまった?」
そんな関ツンの心配をよそに妙に軽い足取りで助手が戻ってきた。
関ツン)「どっ、どうやった?大丈夫やったか?」
助手)「ええ、『お客さんこうゆうとこ本当に初めて?』なんて言われてしまって…って、い、いや、ちゃんと証拠の声もこの通り。」
関ツン)「ようやった。この仕事はこれで仕舞や。ほな次いこかー」
助手)「…次って…まだあるんですか?…帰れるかな今日中に(ぼそり)」
関ツン)「いかんの?」
口調は強めだが、伏目がちの目には哀愁が漂っている。
助手)「(あぁ、だめだな俺、全然吹っ切れていない)…何とかしましょう」
関ツン)「む、無理にとは言ってへんよ///自分が暇ちゃうのかと思うて言ってるだけやし///」
助手)「はいはい。…それで次の依頼人は?」
助手はいたずらっぽい目で関ツンの顔を覗きこんだ。
関ツン)「自分、人おちょくってるやろ」
悪戯がばれたことで逆に救われた気持ちになっている子供と最後の威厳だけは失わないとする亡国の女王の姿を交錯させながら、関ツンはまた足を少し速めて歩き出した。
「あほ、それ以上言わすな///……自分の目の前にいるやんか。///」
関西の中の人、お聞き苦しいところをみせてすみませんでした。 汗)
添削yoroです
412:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/04/20 03:43:24
警察「特技はツンデレとありますが?」
ツン「そ、そうよ。ツンデレよ。」
警察「ツンデレとは何のことですか?」
ツン「ツンツンしてるくせにデレデレするって意味よ。」
警察「え、ツンツンしてるくせにデレデレ?」
ツン「ふ、普段はツンツンしてるくせに二人っきりになるとデレデレするっていう・・・! も、もうっ!なに言わせるのよ!バカッ!(///)
と、とにかく敵全員に大ダメージを与えるのよ!」
警察「・・・で、そのツンデレは犯人を捕まえる上で何のメリットがあるとお考えですか?」
ツン「犯人が襲ってきても萌え死ぬわよ!」
警察「いや、警察には襲ってくる輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
ツン「で、でも、警察にも勝てるわよ!」
警察「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ツン「犯人全員に萌えを与えることができるのよ!」
警察「ふざけないでください。それに萌えって何ですか。だいたい・・・」
ツン「萌え萌えのことよ。萌え~って叫ぶのよ。萌えってゆうのは・・・」
警察「聞いてません。帰って下さい。」
ツン「あれあれ~?怒らせてもいいのかなあ?使っちゃうわよ。ツンデレ。」
警察「いいですよ。使ってください。ツンデレとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
ツン「う、運がよかったわね。今日はエロが足りないみたいよ。(///)」
警察「帰れよ。」
413:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/04/20 04:02:46
つんれれのばいろがいん、いちばんうえが「かいばやゆーざん」 わろた ニャハハ (*^ω^*)
スレリンク(gline板)
すいせーせきの、やふおくも、ももつよかたえつね。。。
>>225 こでわ、えどい (゜ω゜*)ハアハア
えどげとか、れきたや、つごいえつね。。。(´ω`*)ぽー
>>383 くはあ(*≧ω≦*)
みなさん、つげえ、もえれつ。。。 おつれつ。。。
414:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/04/20 04:05:20
エロの覚醒と開放、ねらーが黙っちゃいませんな。
これもシナリオのうちですか?
ツンデレ。
415:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/04/20 04:07:50
「エヘヘ、今日はおもいっきりのミニスカートであいつの視線を釘付けにしてやるんだから! /// 」
「あ、おはようございま・・・! ど、どうしたんですか、その格好!?」
「え?! あ、ああ、これね。暖かくなってきたし、イメチェンもかねてミニスカートにしたんだけど、
いま言われるまでぜんぜん忘れてたわ。。。(見てる見てるwww /// )」
「は、はあ・・・ 目のやり場に困りますねw」
「べ、別にアンタに見せたくてこんな格好してるわけじゃないんだから、ジロジロ見ないでよバカ!(もっと見なさいよ! www /// )
そ、そんなことより、今からデート・・・! そ、外に出かけるわよ!」
「え?! 何しにですか?」
「び、尾行の練習よ!」
「練習?」
「う、うるさい! とにかく行くの!!」
416:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/04/20 04:14:23
「はあー、本当に暖かくなってきたわねえ。 いい風」
「あ、あの、スカート短いから風が吹くと・・・w」
「な・・・! /// ば、バカ!変態!痴漢!ガンモドキ! どこ見てんのよ!!
(キャーwww 気にしてる気にしてる。。。どうせ見えても見せパンだからどうってことないわよ。むしろ風が吹いてくれたほうが好都合よwww)」
ビューーーーーーーーーーー
「いやああ~~~ん!!!wwwwwwwwww」
「ううう!!!! う!うえ”ぇえ”え”え”ええ”!!!!!!!!!!!」
「ば、バカあああああああ!!!! 見るなあああああああああ!!!(見てえええええええええwwwwww)」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!!!!!!! ブバーーー」
「な、なに鼻血まで出してんのよこの大バカ!!!!(ばっちり悩殺ね! 完璧だわ!!!)」
「あ、あの、、、は、履いてない・・・」
「へ?!」
「下着、履いてないで、す・・・www」
スカートに手を入れてみる
「 ・・・; は、は、は、は、は、は、は、履いてない・・・ ワナワナワナ
す、スカートにばっかり気を取られてパンツ履くのわすれて・・・・ ////////////////////// ボッ!
いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あんた、いま見たもの全部忘れなさい!!!!!!!!!」
「わ、忘れません!!」
「見たもの返せ!! この変態ドスケベ痴漢エッチスケッチワンタッチ!!!!!!!!!」
「く、首絞められても、、、か、返せない・・う、うぐ。。。」
「目玉をくりぬいてやるうううううう!!!!!!」
「じ、自分で、その格好、で 、あ、歩きききまわってた、く、くせにいいい、い、息があ、、、!」
「殴り続ければ、記憶が飛ぶわね!!!!!!! この、電柱でえええええええええ!!!」 ミシミシミシ! バキバキバキバキ!
ビューーーーーーーーーーー
「いやあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビューーーーーーーーーーー
「もう、いやああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
417:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/04/20 04:17:05
ビューーーーーーーーーーー
「いやあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビューーーーーーーーーーー..._〆(゚ω゚*)
「いつまで風吹かせてんのよ!このバカ!!!!!」 バキャアア!(((((*`Д´)≡⊃)`ω゜)・;'.、ぶばっ
418:名無し職人
06/04/20 07:35:06
もきゅさん乙ですー☆
419:名無し職人
06/04/20 08:18:49
職人殿乙です
420:名無し職人
06/04/20 11:30:57
関西ツンデレw
皆さん乙でした
421:名無し職人
06/04/20 12:09:32
関ツン)「ち、ちょっと待ちなさいよ!。わ、私の依頼にまだ応えてないじゃないの!/////夜はこれからなんだからね(ぼそり)////」
あ″…
422:名無し職人
06/04/20 12:18:44
関西弁になってないよ
423:名無し職人
06/04/20 12:20:40
>>412
イオナズンw
424:名無し職人
06/04/20 20:40:29
じ・・・助手の熱いの早く・・・ちょうだぁい!
425:名無し職人
06/04/20 22:08:21
>>424
はい。僕特製のホットコーヒーですよ。
熱いんでフーフーしてから飲んで下さいね。
426:名無し職人
06/04/20 22:41:38
みんな読み応えあるなあw
427:名無し職人
06/04/20 22:43:32
しょ、しょうがないわね・・・アンタがどうしてもって言うからふーふーするのよ?
べ、べつにアタシは大人だからふーふーしなくても飲めるのよ?
ま、まぁせっかくだからアンタにもフーフーさせてあげるわよ・・・。ほら顔近づけなさい。
!?ばっち~ん!!な!なんでアタシの顔にアンタの顔を近づけるのよ!!!変態!!鬼畜!!!デーモン小暮!!!!!(///)
っもう!今度はちゃんとしてよね・・・(////)
428:名無し職人
06/04/20 23:04:53
あ、あんたも蝋人形にしてやるんだからね!
429:名無し職人
06/04/20 23:58:17
蝋人形にされたら所長を肉人形にしてあげますね
430:名無し職人
06/04/21 00:13:08
大阪「新地の怪盗」逮捕、シルクハットで盗み重ねる
大阪の繁華街・北新地で、シルクハットをかぶってビルの屋上から屋上へと移動していた男が、
大阪府警天満署に建造物侵入の現行犯で逮捕された。
出入り口や窓が無施錠の飲食店を探して侵入し、盗みを重ねたと自供しており、同署は近く窃盗容疑で再逮捕し、余罪を追及する。
シルクハットについては沈黙しており、「新地の怪盗を気取っていたのか」と捜査員も首をかしげている。
調べによると、住所不定、無職杉本功容疑者(48)。9日午前9時ごろ、大阪市北区曽根崎新地の5階建てビル屋上に、 隣のビル屋上から侵入した。
エアコン工事の下見に来ていたメンテナンス会社員(27)が屋上のフェンスをよじ登る同容疑者を発見、取り押さえて110番通報した。
シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿で、「上から来た」と会社員に話したという。
杉本容疑者は「北新地のビルの空き部屋を寝床にしていた」「何度も忍び込んだ」などと供述している。
空き室に身を潜めて繁華街の飲食店やクラブの営業が終わる朝を待ち、約1メートル離れたビル間を屋上づたいに移動しながら無施錠の店を探したり、
店の窓から向かいのビルの窓へと飛び移ったりして侵入していたという。
(読売新聞) - 4月20日16時29分更新
関西ツンデレはこのシルクハット怪盗をねたに使って書いて欲しいなw
431:名無し職人
06/04/21 00:50:51
>>430
関ツン)「ちょ、ちょっと待ちぃー。うちの依頼は放っとったままかい!。もしお蔵入りにでもなったら…責任とらなあかんよ/////」
432:名無し職人
06/04/21 06:47:42
>>430
助手「依頼は言葉にして初めて意味を成すんです。いつか伝わるだろうと考えていてはダメなんです。
ボクは関ツンが何を依頼しているのかわからない・・・それがたとえ幼馴染でも(決まった・・激しく決まった・・・かっこいいなボク笑)」
433:432
06/04/21 06:49:02
かっこわる・・・ぜんぜん決まってなかったわ・・・>>431へのメッセージですorz
434:名無し職人
06/04/21 07:25:43
表記、西ツンのほうが分かりやすい気が
435:連投だが…
06/04/21 07:30:05
東のツン(ツン):標準語
西のツン:関西弁
北のツン:東北弁
南のツン:九州弁
みたいな設定を妄想してみた。しかし話が浮かばないヘタレ…
436:名無し職人
06/04/21 07:51:14
>>432
普段は少しかっこ悪いほうが助手っぽくていいよw
>>430
しかしシルクハットかぶって泥棒って、大阪って犯罪までコントかよwww
437:名無し職人
06/04/21 07:53:56
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿で、「上から来た」と会社員に話したという。
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>「上から来た」
>「上から来た」
>「上から来た」
バロスwwwwwwwwwwwwwww
438:名無し職人
06/04/21 15:55:39
大阪はやっぱおかしい奴ばっかだな
439:名無し職人
06/04/21 17:58:07
3件目の店を出た時には12時近かった。
助手)「もうこんな時間かードリームも間に合わないな(ぼそり)」
西ツン)「ふぅ~。…自分これからどないするん?」
助手)「そうですね、もう帰る手段もないし、どこか泊まるところ探しますよ」
西ツン)「あほ!、こない時間に空いてるとこなんかあるわけないやろ…うちに来てもかまわへんけど(ぼそり)////」
助手)「えっ?」
西ツン)「か、勘違いすなよ!、泊まるとこ見つからなくてうろうろするのいややし、…家から、さ、酒も送られてきて処分に困っとったから、飲んでしまおうと思っただけや////」
助手)「はぁ、(まだ飲むのか…)」
西ツンの家には医者ということからか、お歳暮やお中元の時期になるとかなりの酒が届くという。そのままだとどんどん溜まってしまうので酒のみの西ツンの方に回ってくるという訳である。
440:名無し職人
06/04/21 17:58:42
ボトルが空きかけた頃、助手は今まであえて口にしなかった言葉を言った。
助手)「何かあったんですか?」
西ツン)「何もないわー!…元はと言えばみんなお前が悪いんや(ぼそ)」
聞けば早く身を固めて落ち着きなさいと西ツンの親がうるさいらしい。勝手に見合い話を進めたのを聞いて大げんかしたらしいのだ。
西ツン)「あの時、お前が『何とかします』って言ってればこんな事にならんかったんや(ぼそり)////」
助手)「すみません。あの時は…言えませんでした…でも、一年後、『一緒に東京へ来てください』と迎えに行ったのに…いいよと言ってもらえなかった…」
西ツン)「そ、そんな事聞いた覚えないわ!///そ、それにこの街を離れることなど出来へん!////」
助手)「そうでしょう。だからしかたがなかったんですよ…」
西ツン)「…」
助手)「…」
西ツン)「なぁ…」
助手)「はい?」
西ツン)「依頼人のな、最後の願いやけど…聞いて… あっ、(……あぁ…)」
助手は西ツンを後ろからそっと抱きしめた。それは西ツンが寂しかったり悲しいことがあった時に助手におねだりしていたことだった。西ツンは頭を助手の方に傾けた
西ツン)「(あったかい…)…お前、依頼人の最後の願い…言わせん…気か…(すぅー)」
助手)「ここではカゼひくからベッドにいきましょ」
助手は西ツンを抱きかかえると、ベッドルームの扉を開けた。
441:名無し職人
06/04/21 17:59:19
朝
身支度を整えると、助手はベッドルームに行き、スヤスヤと寝ている西ツンの耳元で囁いた。
助手)「そろそろ行きます。…元気でいて下さいね。…それから…今生の別れじゃあるまいし、最後のお願いなんて言わないでくださいね。呼ばれればまた来ますから」
そう言って立ち上がりかけた瞬間、つり目ぎみの西ツンの片眼が開き、枕が飛んできた。
西ツン)「何、人の寝顔覗いてんねん!もう早よ帰りー!」
西ツンはそう言い放つと反対側を向いてしまった。
ドアが閉まる音を確認してから、西ツンはつぶやいた。
「ばかぁ…依頼人の最後の願い事はな、もう一度あの言葉を言って欲しかったんや…今なら…応えることできたんやで…」
西ツン)「(関ツン→西ツン)ひっ、日和ったわけじゃないんやからな!////前から思うとうた事やっただけやからな!////」
442:名無し職人
06/04/21 18:11:18
乙でしたw
助手が帰りしなに怪盗シルクハットと対決するとこ読みたいなあwww
443:名無し職人
06/04/21 20:33:16
助手「ふぅぅ…まったく、西ツンさんも相変わらずだよなあ。 とりあえず帰って… て!何だ、ありゃ??」
?(しゅた! た! しゅたた!! ごそごそ)
助手「なな何なんだ…シルクハットを被った男が…そ、それより窓から中に…。こ、これは…」
…
助手「おい!お前、そこで何をしている!!」
?「!…ふっふっふ…俺の姿を見つけるとは対した奴。しかしお前ってか?
俺をそんな普通の人間の呼び方で呼んでもらったら困るなあ。
聞いて驚くなよ! 俺はなぁ… 怪盗 シ ル ク ハ ッ ト 仮 面 や!!」
助手「…はぁ? しるくはっとかめん…??」
?「へん、ビビッたやろ。」
助手「(この人頭がおかしいんじゃ…やっぱ関西のノリは分からない…)」
仮面「しかし姿を見られたからには生かしてはおかれんなあ、覚悟せえよ!」
助手「げ!何でピストルなんかもってるんだ!! ちょ、ちょ…タンマ!タンマ!!」
ズキューン!
助手「!!…西ツンさん?」
西ツン「…はよ帰れゆうてるのに こんなとこで何やってんねん? あたしにいらん手間かけさすな。」
助手「あの西ツンさん、あなたが銃を撃つと犯罪なんですが…」
西ツン「…やかましい! 助けてもらって文句をゆうな!!」
助手「す、すいません…」
西ツン「だいたいあんたはなあ…前から…(ペチャクチャ)」
仮面「なんやあいつら… なんか今のうちに逃げれそうやな…(すたすた)」
西ツン「おい…おっさん、逃がさへんで!」
仮面「!」
西ツン「何…東京もんの前で大阪の恥晒しとんじゃ!!」(ボカスカボカ…)
助手「あ、ぼ僕、警察に電話してきますね…」
444:名無し職人
06/04/21 20:35:03
すいません、キャラと>>442さんの設定勝手に使用させていただきました。
445:名無し職人
06/04/21 20:45:44
事件が解決して…
西ツン「ふう…ったく変なおっさんやったなあ。」
助手「ホントですねえ。やっぱここは変わった人が多いみたいで…はっ!」
西ツン「はあ? あんたそれは関西人に対する冒涜やで!
みんな、あんなんや思われたらかなんわ。」
助手「す、すいません。でも助けてくれてありがとうございました」
西ツン「…しゃ、しゃあないやろ!! だって目の前で…」
助手「目の前って、あのビルからツンさんの家だいぶありません?」
西ツン「…そ、そんなことない!! あたしは健康的やからなあ。
普段からよう歩くからあんなん遠いとも思わへんわ。
べ…別に、こっそり後つけてたわけちゃうからな!」
助手「はあ…」
西ツン「それに、あんたに大阪のもんが、あんなんばっかやと思われたまま死なれても困るしな!」
助手「…。」
西ツン「あ、あんたまだ大阪の奴あんなんばっかや思ってるんか??」
助手「い、いえいえ…。でも犯罪者かはともかく変わった人は多いですよね…」
西ツン「…お互い様や。 じゃあ、はよ帰り! ここまで来たからついでに見送りしたる…。」
446:名無し職人
06/04/21 21:34:49
シルクハット仮面・・・ワロスwwww
乙ですー
447:名無し職人
06/04/22 06:19:03
乙でしたw
シルクハット、昨日ワイドショーでも結構やってたねw
448:名無し職人
06/04/22 13:46:27
コナンの映画みたんだろうね
449:名無し職人
06/04/22 14:08:39
名探偵ツンデレがついに
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450:名無し職人
06/04/22 16:05:45
DBのチチが好きなんですけど…東北弁のツンも見てみたい…
451:名無し職人
06/04/22 18:01:04
岩手住みの俺がきましたよ。
べ、べづにおめみでなやづのために来てけだわげでねんだがらね!!(////)
※訳:べ、別にあんたみたいなやつのために来てあげたわけじゃないんだからね!!
こんな感じになるのだが…… それでも東北弁を良いと思うのかチミは……
452:名無し職人
06/04/22 20:06:53
西ツン)「まったく!!なに急に言い出すやねん。…しゃーないな、ったく!いいかげんにしいやー、ちょっとだけやでほんま」
助手)「どっちが調子にのってるんだか(ぼそり)」
西ツン)「あっ、あほぅ!これは余興や!////今までのスタイルで書くと思うとったら大間違いやで!」
助手)「…嫌いじゃないですもんね(ぼそり)」
西ツンと助手は潜入捜査を依頼されて、新地の高級クラブにいた。もしかしたら犯人が下見に訪れるかもしれないからだ。
更衣室前
西ツン)「何やねんこれ?チャイナドレス…(あちゃー今日、白パンだったから薄手のTバック履いて来てもうた)」
助手)「どうかしました?」
西ツン)「いっ、いやな、ほかの衣装は無いかと思てな/////べっ、別に体のラインに自信がないわけではないんやで!(問題なのはパンティラインが無いことや…)」
助手)「さっ、お姉さんそろそろ時間です。準備してください」
西ツン)「…ところで、何でお前蝶ネクタイなんぞしてここに居んねん。おまけに銀の盆まで持って。お前はどんなメリットを見つけたんや?」
助手)「所長と助手は一心同体です!僕が所長を守らなくてだれが守るんです!…変な虫がつかないな心配だし(ぼそり)」
西ツン)「ばか!、私の目にかなう男なんてそうそう居るわけないわ/////(焼き餅焼いてんのかこいつ。心配症やなー。でもありかと)」
453:名無し職人
06/04/22 20:08:27
店内
西ツン)「ちょっとボーイさん、おしぼり持ってきてぇー」
助手)「はいどうぞ」
おしぼりを客に渡すと、西ツンは辺りを見ながら助手に話しかけた。
西ツン)「どや?、怪しげな奴はおったか…って、お前どこ見てんねん!!!」
片膝をつく格好の助手の前には、西ツンの白い太股がまぶしく浮かんでいた。
助手)「あっ、はい。シルクハット、新地、という線から犯行前に下見に来るかと思っていましたが、それらしき人はいませんね。」
視線を白い太股に固定したまま助手は答えた。
西ツン)「まぁ、それなりのクラスの店やからな…(ばかぁ、こういうの好きならちゃんと言わんかい!…今度用意しとくし楽しみに待っとき)/////そっ、そやな。やはり店が引けてからかもしれんな」
西ツンは助手が話し上の空で自分の足に夢中になっているのを確認すると、わざとゆっくり足を組み替えながら、濡れた眼差しで助手に言った。
西ツン)「ほらあそこで呼んどるでー。はよ行き」
454:名無し職人
06/04/22 20:10:42
閉店後更衣室内
助手)「来るとしたらそろそろですかね」
西ツン)「そやなー、もう少しねばってみるか」
助手)「ところで所長、なぜ着替えないです?」
西ツン)「あっ、こっ、これはこっちのが動きやすいと思てな/////(あふぉ、お前が好きそうだから着たままにしてるんんや)////」
ゴトッ、月明かりにシルクハットのシルエットが浮かぶ。
助手)「しょ、所長隠れて!」
慌てて二人はロッカーの中に飛び込んで扉を閉めた。ロッカーの中は狭く、二人はランバダを踊っているような不自然な格好だった。
助手)「所長、大丈夫ですか?」
西ツン)「はぁぁ~、だ、大丈夫や…なぃ…」
ロッカーの中には香水とは違った香りがただよい助手の鼻腔を刺激した。
助手)「すっ、すいません」
慌てて右手をどかそうと動かすと右手はシルクの生地の上を何の抵抗もなく滑っていった。
西ツン)「はぅ////(だめぇ)////」
助手)「(パンティ…はいてない?)」
助手は今までの事を思い出し、思わず身を離そうとした。その時、助手の膝頭がすべすべしたナイロン地に当たった。
助手)「(あっ、パンティはいてる…)ちょっと残念(ぼそり)」
西ツン「あぁあん(…こんなところじゃだめやてぇ…)」
甘い吐息を吐きながら助手にもたれかかった瞬間、ロッカーの扉が開いてしまった。
シルク)「やばい!」
助手)「逃がさん!」
まず助手が飛び出し、強盗を追った、西ツンもそれを追いかけようと出ようとした瞬間、『ビリビリッ!』と音を立ててチャイナドレスが引き裂かれた
西ツン)「いやあああああぁーん!!!」