名探偵ツンデレ 第3ファイルat OWARAI
名探偵ツンデレ 第3ファイル - 暇つぶし2ch100:名無し職人
06/03/28 13:42:33
こら~!アタシの話を書きなさいよ!さみし…いや別に寂しくなんてないわよ!別に!…ただ…たまには……その…えと……なんでもないわよ!

101:名無し職人
06/03/28 13:48:59
>>100
たまには・・・なんですか?(ニヤリ)

102:名無し職人
06/03/28 14:13:40
>>101
おっ……女の子に言わせる気!?デリカシーないわね!あんたなんか大ッ嫌い!!

103:77
06/03/28 14:19:24
>>96

すまんかったのぅ。

でも、上でも書いたよーに、それが俺の本心なんだ。
他の職人さんは俺の考えとは違うっぽいから
どんどん言ってやってくれ。

104:名無し職人
06/03/28 18:44:39
職人の皆様本当にお疲れ様です
これからも頑張ってください心から応援してます
ROM人より

105:名無し職人
06/03/28 21:50:57
ツンデレ大事に
ガンガンいこうぜ

106:名無し職人
06/03/28 23:05:23
すこやかに~
 のびやかにぃ~♪
   __
 く/"二二ヽ>
  ∥|ノノイハ)) ))
(( ∥|リ゚ヮ゚ノリ
  ノl⊂L介」つ0口アミ
 ≦ノ ヽノヘ≧   ミ
 ミく二二二〉ミ  ψ


107:幻のドライブ編
06/03/28 23:35:18
「ただいま~!」
事務所のドアが開くと、ツンがスキップしかねない様子で入って来た。
「どうしたんです所長、随分嬉しそうですけど?」
「ふふ~ん♪これが目に入らぬか~!」
大げさなアクションと共にツンは一枚のカードを差し出した。
「あ~免許証ですか!ついに取れたんですね」
「苦節半年、教官の嫌味・セクハラに耐えて、やっと手に入れたのよ~!」
放って置くとそのまま踊りだしかねない程の喜びようである。
「絶対無理だと思ったんだけどな…」
「なんか言った?」
「いっ!いえ!何も!」
「ふ~ん…なんか悪口言われたような…?まぁいいわ、じゃ、助手、はい」
自分に向かって差し出された手に己の手を乗せ「わん!」と叫ぶ助手。
「よ~し、じゃ、次はおかわり!って違うわよ!」
「所長、なかなかのボケツッコミでしたね」
「そんなの褒められても嬉しくないわよ!鍵よ鍵、車の鍵出しなさい」
「ま、まさか…早速運転する、て訳じゃないですよね?」
「当然でしょ?免許取れたなら、早速自分の車運転しないとね♪」
「あれは事務所の車なんですけど…、出来れば止めて欲しいんですが」
「なんでよ?これから運転するんだもの、早く慣れておかないとダメでしょ!」
こうなったら誰もツンを止められない。助手は観念して鍵を渡すとこっそりため息をついた。
「はぁ…せめて自損で済みますように…」

108:幻のドライブ編
06/03/28 23:36:47
「座席調節したらシートベルト締めてっと…」
子供がプレゼントの箱を開くようにウキウキしながら運転の準備をするツンの隣で、助手は一人祈りを捧げていた。
「神でも悪魔でも構いません、どうか無事に帰って来れますように…」
「ちょっと!何ブツブツ言ってるの?そろそろ行くわよ!」
そう言って足元を覗き込んだツンは何かに気づき、怪訝そうな顔で助手に問いただした。
「ちょっと、なんでペダルが3つもあるのよ?」
「へっ?」
「この車、なんでペダルが3つもあるのかって聞いてるの!」
「なんでって…あ~!所長、ちょっと免許見せてください!」
奪い取るようにツンの免許を見た助手はそこにツンの運転を止めさせる決定的な一文を発見した。
「所長…残念ですが、この車は所長には運転できません」
「なんでよ!」
「所長の免許はオートマ限定です!この車はマニュアル、つまり所長には運転する資格無いんです」
勝ち誇ったように言い放つ助手にツンは頬を真っ赤にして言い返す。
「じゃあ今すぐこの車をオートマにしなさい!」
「無茶過ぎます!大体、今まで助手席に乗ってて気がつかなかったんですか?」
「そんなの知らないわよ!大体なんでそんな時代遅れの車に乗ってるの?」
「前所長の趣味なんですよ。まぁ僕も結構好きなんですけどね」
ツンは下を向いて何やら考え込むと、顔を上げて言い放った。

109:幻のドライブ編
06/03/28 23:37:31
「決めた!今からマニュアルの免許取りに行くわ!」
「所長~オートマでさえ半年もかかったのに、マニュアルなんて無理ですよ。今度お金入ったら所長専用の車買いましょうよ」
そう言ってツンの方に振り返った助手は、涙を目にいっぱい溜めたツンの顔を見てドキリとする。
「バカ!ドンカン!わからずや!」
そう言ってツンは車を降りると、事務所の方に走っていった。
「はぁ~、ちょっと言い過ぎたかな?プライド高い人だもんな~」
そう言いながらも助手は車が無事な事に一安心していた。

事務所のプライベートルームに飛び込んだツンは、溜まった涙を指の背で拭うとボソリと呟いた。
「免許取ったら、初めてのドライブは絶対あなたを乗せて海まで行くって決めてたのに…」
そう言って自分の免許証を見つめていたが、一つため息をつくと、自分のドレッサーの写真立てに視線を向けて少し微笑んでこう言った。
「でもいいや、私は運転するより乗せられる方だもの。でも、私が乗るのは、あなたの運転する車の助手席だけなんだからね」
写真立ての中には助手が微笑みながらツンを見つめていた。

「でも、いじめられたのは悔しいから、今からいじめ返してやろうかな♪」

110:名無し職人
06/03/29 00:46:00
いいよいいよー

111:名無し職人
06/03/29 01:51:29
最高にハイッてやつだぁ~!

112:名無し職人
06/03/29 02:42:05
「ぜ~~ったい卵焼き!!」
「いいえ!肉じゃがです!!」
「お刺身よ、きっと」
「…いや…あの………」


何故こんなことが起きているんだ?少し頭の中を整理しよう。
━それはほんの一時間前…


「助手ー。アンタの好きな料理って卵焼きよね?」
「突然なんですか?」
「今日はアンタの好きなものを作ってあげようと思って。」
「なんでですか?」
「いやその……そ、そう!この前のお礼よ!別にアンタに喜んで貰おうってわけじゃないわよ!」
「?別にそんなこと考えていませんが、そうなんですか?」
「はっ!(しまった━━!!)そ、そんなことあるわけないじゃない!じょ、ジョーダンよ!コリアンジョーク!」
「は…はぁ…(コリアン?)」
「~~~////!そんなことより!とっとと答えなさいよ!卵焼きなの!?」
顔を赤くしながら怒る所長。いつもながら可愛らしいとおもう。
「いや、僕はカ「肉じゃがです!」
「「え?」」
なんとそこにいたのは妹だった。盗み聞きしていたのか?それとも偶然か?どちらにせよ、妹の表情は本気だった。

━━━━━To be continued

113:名無し職人
06/03/29 03:24:23
「お前…いつからそこに?」
「ちょっと!どういうことよ!?」
「お兄ちゃんは肉じゃがが大好きなんです!卵焼きなんてメじゃないですよ!」
あ~…僕は無視ね。これが孤独ってやつか。
「この前作った卵焼きを涙をながしながら食べてくれたわ!」
だって、焦げて苦いし、なんかしょっぱかったんだもんっ
「でも私が作った肉じゃがをものすごい勢いで食べてくれましたよ!」
だからってどっちとも好きとは言ってないじゃないか!
「なんだか賑やかね~。なんかあったの?」
「おっ、お姉さん!実はかくかくしかじかで…」
「全く、しょうがない子たちね~」
良かった…。これで長かった戦争がおわ…
「二人とも!助手くんが好きなのはお刺身よ!」
らなかった。
「え!?嘘!?」
「ホントよ。(きっと)ボソ」
きっと?え?きっとって何?
「絶対卵焼き!」
「肉じゃがですぅ!」
「お刺身よ~(きっと)ボソ」
あ、また言った。絶対言った。


これまでが経緯。そして現在に至る。

114:名無し職人
06/03/29 03:31:35
「それでは、各地の天気です」
口論が始まって早二時間。いい加減にしてくれ……
「そうだ!助手に聞こう!」
「…そうですね。このまま言い争ってても埒があきませんし」
今更そんなキラーパスだされてもな~。
「で、どうなの?助手」
ちょっとムッとしながら聞いてくる所長。
そんな所長も可愛いな…これじゃ怒るに怒れない。
「卵焼きよね!?」
「肉じゃがだよね!?」
「お刺身よね?助手くん?」
皆マジ顔だ(一人を除いて)。こんな状況で『僕はカレーライスが好きです』なんて言ったらどうなるだろうか。
もう後には引けないのである。
「いや…その…」
「~~~……もう!優柔不断ね!!サイテー!!」
「お兄ちゃんの馬鹿!」
「助手くん…見損なったわ…」
「だってしょうがないじゃないですか!僕はカレーが好きなんですから!」
「「「え?」」」
「あ…」
やってしまった。お父さん、お母さん。先立つ不幸をお許し下さい。
「な~んだ。そうだったの?」「お刺身だと思ってたんだけど違ってたのね」
「え?あれ?」
「そうならそうと早く言いなさいよね。まったく!」
「は…はい…すいません…」
とりあえず助かったようだ。
「あ…助手…ちょっと来て」
?何の用だろ?とりあえず行ってみるか。

115:名無し職人
06/03/29 05:11:00
続き待ってたんですがまた今度ですか?
乙でした

116:名無し職人
06/03/29 06:41:14
職人殿乙です
俺はツンデレさえあれば飯が何杯でも食えるぜ!

117:名無し職人
06/03/29 08:10:14
>>116
わ、私をおかずに!?
何考えてんのよ!!!!氏ね!不潔!変態!


(私を食べてもいいのはアイツだけなんだから…)

118:名無し職人
06/03/29 13:07:40
台所に行くと、所長がいつもとは違う、真剣な表情で立っていた。
「どう…したんですか?」
「……」
ガバッ
「!!!!」
突然抱きついてくる所長。何かいい匂いがする。
「どどどど、どうしたんですか!?突然!!?」
「……あの妹や他の女性とどれ程でも仲良くしてもいい」
「…?」
「お姉ちゃんとでも構わない!……だけど…」
「…」
いつもと違う真剣な眼差し。見つめていると吸い込まれそうになるような感覚になる。意識が朦朧としてくる。
「だけど……私には…私だけにはアンタの全てを教えてほしいの。」
「所長…」
「些細なことから、アンタだけの秘密まで…全てがしりたいの」
いつもの所長じゃない事の戸惑いを隠せない。
「だってぇヒック、アンタがヒックしゅきらからぁ~ヒック」
「へ?」
アレェェェェェ!?
「所長?……まさか酒か?」
「うみゅ~」
隅に一升瓶があった。新品だった物が半分くらい減っている。飲み過ぎですよ所長。
「はぁ…。未成年なのになぁ…」仕方ない、部屋まで運ぶか。
「えへへ~」
「大分酔ってるな…しょうがない人だ」
所長をベッドに寝かし、台所に戻る。


119:名無し職人
06/03/29 13:33:10
「あ!お兄ちゃん!」
ん…?カレーの匂いがする。
「所長さんが調子わるそうだったから私とお姉様とカレーをつくったんだぁ!」
「はい、助手くんの分」
「え…」
目の前におぞましい光景が広がる。一瞬目を疑った。なんと卵焼きと肉じゃがとお刺身が混ざっていたのだ。
「あの…これ…」
「さ、召し上がれ!」
「だから、こ「召し上がれ!」
「……」
「もしかして…食べたくないの?私たちが真心込めて作った特製カレー…」
「……」
食うしかない。お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許し下さい。「い…頂きま~す…」
思わず目を瞑り、口に詰め込む



味は………ノーコメント。


「じょしゅ~ムニャムニャ」

120:名無し職人
06/03/29 15:27:34
バロスwwwww

121:名無し職人
06/03/29 20:50:04
あのさー、幻のドライブ編を書いた職人さんとミックスカレー編を書いた職人さんに言いたいんだわ。








あなた方は天才ですか?


122:名無し職人
06/03/29 22:45:09
「えっと…たしかここに…」
「もー!どこにしまったの!?」今回は僕と所長で物置部屋に地図を探しに来ている。
でもそれだけじゃ終わらなかった。
「あれぇ~?どこやったかな~」「もっとしっかり探しなさいよ!」
「しかし、春とはいえまだ冷えるなぁ…へっくしっ!」
ガタン!
「「へ?」」
「何の音?近くのようだけど」
「僕調べてきます…ん?あれ?」
「?どうしたの?」
「…開きません」
閉じ込められてしまった。典型的な感じで。
「くしゃみ…で?なんてベタなんだ…」
「どうしよう…ここは一応アタシの事務所だから壊すわけにはいかないし…」
「そうだ所長!ケータイで助けを呼びましょう!」
「う、うん。わかっ…」
ツンの顔から血の気がひいた。
まさかとは思うが…
「もしかして…ないんですか?」
「う…うん…」
大当たり!…最悪の状況だ。今お姉さんと妹は外出中なのだ。
「……仕方ない。二人が帰って来るまで待ちましょう」
「それしかなさそうね…」
少し離れた所に座るツン。やはり男女二人きりという事を意識しているのだろうか。仕方ない事だが、残念な気持ちでいっぱいだ。


123:名無し職人
06/03/29 23:00:59
閉じ込められてから三十分。物置部屋には沈黙が漂っていた。
「ねぇ…アタシたち…ずっとこのままかな…」
沈黙を破ったのはツンだった。なんて子供らしい質問だ。そこが所長の可愛いところでもあるのだが。
「僕は所長とならずっとこのままでも平気ですよ」
「え…ばばっバカ!アタシはアンタとなんて嫌なんだから!」
耳と顔を真っ赤にしながら怒っている。
「もう!アンタと話していると体力の無駄遣いだわ!」
再び沈黙が漂う。
「っくちゅん!」
沈黙を破ったのはまたもやツンだった。
「大丈夫ですか?」
「この部屋…冷えるわね…」
春ということで少し薄着だったツン。確かにその格好じゃ冷えるだろう。
「どうぞ。」
助手はそっと上着をツンの肩にかける
「え…いいの?」
「僕は風邪なんて引きませ…へっくし!」
寒いのは自分も同じだ。だけど所長のほうが大事だから仕方ない。「……ん」
上着の片方を空けるツン
「え?」
「いいから入りなさいよ…」
「いいんですか?」
「勘違いしないでよ…一人よりも二人の方が暖かくなるからよ。別にアンタの体のことなんかどうだっていいんだから」
「あ…ありがとうございます」
肩が密着するほどに近付き、肩を並べるように座った。

124:名無し職人
06/03/29 23:22:16
「ねぇ…さっき言ってたコト…本当?」
「え?さっきのコトって?」「」「……アタシとなら…その…このままでも…平気って…」
「え?なんのことですか?」
「~~っ////もういい!知らない!大嫌い!!!」
「……」
「……」
「本当ですよ」
「え!?」
「僕は所長となら平気です。いつまでも二人きりでも平気です」
「それって……」
「僕は……」
「……(ドキドキ)」
「………も…漏れそう」
「え゛っ!?」
「やばい!漏れる!出る!」
「ちょっ…駄目よ!我慢しなさいよ!」
急に押し寄せてきた尿意。冷えるからしょうがないんです。

同時刻
「ただいま~って…あれ?いないのかな?」
「でも靴はあったわよ?きっと奥ね。探してみましょう」
「はい…ん?物置の扉がモップで開かなくなってる…どかした方がいいよね…」
「出る!出る!出るぅーーーっ!!」
「出しちゃダメェーーーー!!」「「…………」」




その後、扉をぶち破ろうとしたけど、開くようになっていたので助かった。だけど何故かお姉さんの態度はよそよそしく、妹は軽蔑の眼差しをくれるだけで一週間顔をあわせてくれなかった。

125:名無し職人
06/03/29 23:26:44
ちょっとしくじったけど気にしないでね

126:名無し職人
06/03/30 04:59:59
皆さん良かったですw
乙です

127:名無し職人
06/03/30 05:15:14
ちょWWWWヤフオクで翠星石が出品されてるwwwwwwwwwwwwwwwwww
URLリンク(page11.auctions.yahoo.co.jp)

質問1 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 15時 43分
その翠星石は処女ですか?蒼い子は在庫にありませんか?
回答1 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 50分
ご質問有難う御座います。商品は人工精霊が持っている物なので、当方では確認できません。ぜひ、落札してお確かめください。 蒼い子と言いますと、蒼星石でしょうか? 蒼星石でしたら、現在入荷待ちですが入荷次第出品予定です。

質問2 投稿者:maxsinn (51) 3月 29日 16時 18分
動かなければ返品してもいいですか?
回答2 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 54分
動かなければ返品は可能ですが、落札後のお届け等は人工精霊が致しますので、返品については人工精霊の方にお願いします。

質問3 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 16時 41分
代金引換可能でしょうか?
回答3 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 56分
入金および発送については、人工精霊が致しますので、ご落札後人工精霊に提案してみてください。

質問5 投稿者:tinnpoi (294) 3月 29日 18時 58分
契約して渡せるほど生命力がないのですが。大丈夫でしょうか?あと5%分のポイントを使って延長5年保障できますか?

頑張って生きるしかありません。尚、当方は某家電量販店では御座いませんので、ポイント制度も御座いませんし、もちろんそのポイントによる保障延長制度も御座いません。申し訳ないです。

蒼い子を出せ。話はそれからだ。
回答6 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 21時 56分
申し訳御座いません。現在入荷待ちの状態ですので、入荷までお待ちください。

質問7 投稿者:heart_to_ace (4) 3月 29日 20時 2分
これはトムのペンですか?
回答7 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 21時 57分
これは翠星石です。決してトムのペンではありません。トムのペンと間違ってご入札されないようお気をつけ下さい。


128:名無し職人
06/03/30 05:16:47
質問10 投稿者:seisan8000 (10) 3月 29日 21時 38分
その翠星石はツンデレですか?ツンデレじゃないと興味がないです。まく気になれません。

回答10 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 22時 1分
性格にはツンデレ要素が含まれているかもしれませんが、個人によって感じ方が違うかもしれません。そちらはご落札してお確かめください。


ツンデレwwwwwwwwww

129:名無し職人
06/03/30 05:33:19
ヤフオク無料だったころは
もっと馬鹿ばっかりだったんだけどな

愛だとか木星の土地とか、あのころは2ちゃんなみに面白かった

130:名無し職人
06/03/30 06:56:41
職人殿乙です

>>127
ワロタ

131:名無し職人
06/03/30 08:55:16
これはトムのペンですか?

ワロスwwww

132:名無し職人
06/03/30 11:34:25
ヤフオクハゲワラwwwwwwwwwwwww

質問1 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 16時 13分
生きることは戦いなのだわ。

回答1 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 57分
ご質問とは違うようですが、本当にその通りです。お互い頑張って生きましょう。
--------------------------------------------------------------------------------
質問2 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 20時 48分
ありがとうございます。ところで今日の夕飯は近所の人からお裾分けしていただいた里芋だったです。

回答2 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 21時 52分
うらやましい限りです。私は今日は質素に袋入りのインスタントラーメン「サッポロ一番」しょうゆ味、特製スパイス付きでした。里芋なんてほど遠いです。


133:名無し職人
06/03/30 18:46:33
生協の〇石さんかよ

134:おねだり編
06/03/30 22:42:00
「助・手・クン♪」
駐車場から戻って来た助手はツンのにこやかな笑顔に迎えられた。
ヤバイ!何かある!助手の直感が警報を鳴らし始める。
「な、なんですか所長?」
「さっきはゴメンね~、私車の事あんまり詳しく無いから~」
ヤバイヤバイヤバイ!絶対所長は何か企んでいる。今すぐ何か用事を見つけて、この部屋から逃げ出さないと!所長がこんなに素直に謝るはずなんて無い!警報は更に激しくなる。
「あ、僕トイレ掃除しないといけなかったので…」
「もう、そんなに私と一緒にいるの嫌なの…?寂しいな、クスン…」
涙ぐむツンを見て、嘘無きだと理性は告げているが、感情は従わなかった。
「所長~泣かないで下さいよ~、話聞きますから!」
「本当!?やっぱり助手クンって優しい~、大好き!あのね…お願いがあるの」
大好き!と言われた瞬間、理性は完全に崩壊し、本能が台頭しはじめた。
「お、お願いって…」
ツンが潤んだ瞳で助手を見つめて話始める。
「あのね、私、欲しいの…」
「欲しいって…何を?」
「あのね…あなたが…」
「(ゴクン!)ぼ、ぼ、僕~!」
欲望に支配されかけた助手は鼻息も荒く答える。助手の頭の中には所長、いやツンを押し倒す自分の姿が浮かぶ。それを実行しようと歩を進めた瞬間、ツンは言い放った。

135:おねだり編
06/03/30 22:42:36
「さっきあなたが言った、私専用の車が欲しいの♪」
ズッデ~ン!!派手な効果音を伴って助手は床に転がった。
「何も無いところでコケるなんて、あなた結構器用なのね?」
「いてて…器用ね、じゃ無いですよ。期待して損した…じゃ無くて!今度お金入ったらって言ったでしょ」
「でも、せっかく免許取れたのに勿体ないじゃない。それとも、この私にペーパードライバーでいろって言うの?」
「ですけど…」
「それに、オートマ限定でも半年も掛かったんだから、車買うまで運転忘れちゃうかもしれないし~」
さらりと嫌味を混ぜてツンは続ける。
「…」
考え込む助手を見て、ツンは心の中で舌を出した。そう、これがツンの助手に対する仕返しだった。無理なお願いをして助手を困らせてやろうと考えていた訳だ。
無論ツンは本気で自分の車が欲しい訳ではない。やはり自分は助手の隣に座っている方が似合っていると思う、と言うかその方が落ち着く。
でも、さっきの助手の態度が多少気にさわったので、お返ししてやるつもりなのだ。助手が謝ったら、嘘ついたのね!罰としてトイレ掃除!とでも言って済ませるつもりだった。しかし…
「分かりました!買いましょう所長専用車!」
「え、え、え~~~~~!」
思いがけない答えに驚きの声を上げるツン。
「ちょっと、そんなに簡単に言っていいの?安い買い物じゃないのよ?」
「でも欲しいんでしょ、自分の車?」
おねだりした手前、あれは嘘だと言えないツン。
「で、出来ればだけど…」
「なら決定ですね。じゃあ今からディラー見て回りましょう!」
そう言って事務所を出る助手を唖然と見送るツン。ふと正気に戻ると
「待ちなさい助手~!勝手に決めないでよ~!」
と助手を追いかけて行く。

「私はあなたの隣で充分なのに…」

136:名無し職人
06/03/30 23:50:38
トランクに愛を詰めてラブピクニックに出発

137:名無し職人
06/03/31 04:29:44
職人殿乙です
毎回毎回いいです
でも、飛ばしすぎに気をつけてマイペースで書いてください

138:名無し職人
06/03/31 05:30:21
ゴロゴロ……
「か、雷!?」
「結構近いですねぇ」
「懐中電灯用意しとくね」
「そういえばツンは雷が苦手だったわねぇ」
「そうなんですか?所長」
「ばばば馬鹿いい言わないでよ!そそっそんにゃことああるわけないじゃない…!」
ろれつが回ってないしドモってる。
「駄目そうですね」
ゴロゴロ…
「ひゃうぅ!」
ツンが助手のズボンにしがみつく。
「ちょっ…ズボン引っ張らないでくださ…」
ごごぉー……ん
「ひっ!」
「…停電か」
「今明かりを…あ…」
「どうしたの?妹ちゃん」
妹の様子がおかしい。どうしたのだろうか。
「で…電池が切れてる…」
不慮の事故が立て続けに起こる。さらに嫌な予感がする。
「そういえば…妹は確か…」
暗いのが怖かった気が…。
「うぅ~…おにいちゃ~ん…」
あぁ…嫌な予感的中。
「落ち着けって。停電が直るまで…っておい!」
妹が助手のズボンにしがみついてくる。ツンは相変わらずしがみついたままだ。
ちょっ…このままじゃ脱げる…!!脱げるゥ!!!!
「お姉さん、この二人をどうにかしてくれませんか…って」
あれ?近くにいないのか?なんで皆慎重に動いてくれないかな…。
「じょしゅぅぅ」
「おにいちゃ~ん」

139:名無し職人
06/03/31 05:54:59
「二人とも落ち着いて!じゃないとズボンが…」
「ひゃうう~じょしゅう~」
「うぅ~…おにいちゃ~ん」
「だ…だから…離して…あっ」
ズル!パサ…
「ひゃあっ!」
「きゃうっ!」
「あ」
脱げた。まずい。この状況はひじょ~にまずい。
…パッ
「あ、なおったみたい…」
「ふ~。よかっ……!!!」
みられてしまった。
「お兄ちゃん…私…信じてたのに…」
「ちょちょちょ…!何出してんのよ!はっ早くはきなさいよ!」
「あらあら、修羅場ね~」
「いつからいたんですか!?そんなことより!!二人こそはやくはなしてくださいよ!」
「「あ」」
ようやくふたりとも自分が悪いと気付いたようだ。だがそれでもこの人は…
「な…人のせいにしないでよ!アタシがこんなことするわけないじゃない!」
なんで自分の非を認めないんだろ…ホント負けず嫌いだな。
「でも…その…今回だけは許してあげる…」
「え?」
「もしかしたら…もしかしたらよ!私が怖がって動けなくてズボンを引っ張ってても、動かずに守ってくれたかもしれないからよ!」
「所長…」
「ふん!今回だけなんだからね!…」
「夫婦漫才は他でやってね」
「夫婦漫才って言わないでよっ!もう!」


140:名無し職人
06/03/31 06:45:48
乙です
いいです

141:名無し職人
06/03/31 07:06:03
      ____
     く/',二二ヽ>
     |l#ノノイハ)) -3
      |l |リ`Д´ノl|   ジュンはなぜ真紅ばかり抱っこするですか!
     ノl_|(l_介」).|    いつもいつも真紅ばかりずるいですぅ!
    ≦ノ`ヽンヘ≧
.   ミく二二二〉ミ

      ____   っ
     く/',二二ヽ>  っ
     |l |ノノイハ))
      |l |リ`Д´ノl|   翠星石だってジュンをマスターに選んだです!
   ( ⊂i,l_介」jつ )   言わばジュンは私の下僕も同然だろ!ですぅ!
    ≦ノ`ヽンヘ≧
.   ミく二二二〉ミ

      ____
     く/',二二ヽ>  っ
     |l |ノノイハ))
      |l |リ///ノl|   だから翠星石も真紅のように抱っこして欲しい……です
     ノl_|(l_介」jつ
    ≦ノ`ヽンヘ≧
.   ミく二二二〉ミ


142:名無し職人
06/03/31 08:31:51
職人さん乙ですぅw
翠星石かわいいよ翠星石

143:名無し職人
06/03/31 18:49:30
  ィ/~~~`、
、_/ /  ̄`ヽ}生きることは
》@i(从_从))戦いなのだわ
∥ヽリ ゚-゚ノ∥
∥{iミ"介ミ}∥
≦ ノノハヽ≧
テ `-tッァ-"テ

144:名無し職人
06/03/31 18:53:04
今度は真紅かw

145:名無し職人
06/03/31 19:22:10
みんな頑張って!

146:名無し職人
06/03/31 19:36:07
翠星石のドレスはコタツじゃないですぅ

147:名無し職人
06/03/31 19:41:01
このスレ萌えだらけですね

148:名無し職人
06/03/31 20:10:53
なんか書きたくなってきたのでネタ考えます

149:今度こそドライブ編
06/03/31 21:31:47
「どう、私に相応しい車だと思わない!?」
免許取得騒ぎから一週間後、真紅に塗られた新車がツンの元に届けられた。
「エレガントかつキュート、当に私専用に相応しいわ!」
最初は車なんて本当はいらない、と思っていたが、いざ目の前に新車が届くとやはり嬉しくなってしまうのは誰でも同じだろう。
「軽ですいませんが…でも、所長に似合ってますよ!」
助手も精一杯褒めたてる。
「でもなんで赤にしたんです?」
「あら?専用って言ったら赤が相場なんでしょ?通常の3倍のスピード出るらしいし」
「…」
「あっ、でもツノ無いとダメなのかな?助手、ツノってどこで売ってるの?」
「所長…ガノタだったんですか?」
助手のツッコミを無視して、ツンは颯爽と車に乗り込む。
「さ~て、初ドライブ行くわよ~」
「いってらっしゃ~い、気をつけてくださいね」
「何言ってるのよ、あなたもさっさと乗りなさい!」
「僕もですか!」
「当然でしょ?助手が私のサポートしないでどうするの?」
予測していたとは言え、それが現実になった時、助手は祈らずにはいられなかった。
「…せめて無傷で帰れますように…」

150:今度こそドライブ編
06/03/31 21:32:31
「ふぅ、いい気持ちね~」
車を走らせること小一時間、ツン達は海岸線のパーキングエリアにいた。初運転の緊張から解き放たれ、早春の心地よい潮風に髪をなびかせてツンはご機嫌だ。
「ゼィゼィ…なんであんな運転で一回も事故らないんだ?」
片や助手はツンの後ろで憔悴しきっていた。ここに来るまで少なくても5回は事故を起こしているはずだが、その度偶然が重なり事故を回避しているのだ。もちろん当のツンはそんな事気にしていなかったが。
「まったくこの人は…幸運の女神に好かれているんだな~」
苦笑いしてツンを見ると、ツンは憔悴した助手を見て話しかける。
「どうしたの?せっかくこの私が海までつれて来てあげたのよ。少しは感謝しなさい!」
そう言って助手に近づこうとした瞬間、強めの春風がツンのスカートをひるがえした。
「キャッ!」
慌ててスカートを押さえるツン。その為に下着は見えなかったがwちらりと見えた白い太ももが助手をドキリとさせる。
「見えた?」
赤い顔で問いただすツンに慌てて首を振る助手。
「本当~?ま、いいか、今は気分いいから許してあげる♪」
そう言って再び海に視線を戻すツン。陽の光と海の輝きに囲まれた彼女は本当に綺麗だと助手は思った。
(そうか…所長が幸運の女神に好かれているんじゃなくて、所長自身が幸運の女神なんだ)
ふと、助手にそんな考えが浮かぶ。
「さって…そろそろ帰るかな、助手!」
そう言ってツンは車の鍵を助手に放り投げた。
「疲れちゃったから、帰りはあなたが運転しなさいね」
「え~、だってこの車、所長専用なんでしょ?」
「私専用だから、あなたが運転するの!あなたも私専用なんだから…///」
相変わらずのツンの言動だが、それも何故か可愛らしく感じてしまう。
「ま、いいか。幸運の女神がいるから事故の心配は無いだろうしな」
真紅の車は、事務所に向けて走り出した。

「あなたの隣も、私専用なんだからね…///」


151:名無し職人
06/03/31 21:54:16
良い!

けど素直過ぎる気も…

152:名無し職人
06/03/31 22:56:59
所長ガノタ…
ヨーグルト吹いた

153:名無し職人
06/03/32 07:46:36
相変わらずいいねえ
乙です

他の人もガンガッテ!

154:名無し職人
06/03/32 08:43:12
す…翠星石が読んでやるですから…、お…お前も書くですぅ…。

155:名無し職人
06/03/32 10:12:34
翠星石がすみついたのか!?

156:名無し職人
06/03/32 13:43:10
>>153-155
「え?なんで32日なの!?ひろゆきはなにしてるのよ!」
「所長~今日はエイプリルフールでしょうwwまさか本気で騙されたんですかぁ??ニヤニヤ」
「そ、そんなわけないでしょ!」
「はいはい所長は気付いてた気付いてたw」
「コルァ!いい加減にしなさいよ!」
「はいはいww」
「もぅ////」

書いた後デレ要素がないことに気がついた

157:名無し職人
06/03/32 14:17:26
ツンは2ちゃんねらーだったのか

158:名無し職人
06/03/32 14:21:32
かわいいなあw

159:名無し職人
06/03/32 17:31:54
今ツンといっしょに寝てます

160:名無し職人
06/03/32 18:17:26
それは偽者だ
本物は俺の横で一緒に2ちゃん見てるwww

161:名無し職人
06/03/32 19:00:47
いや、俺のパソコンそのもの

162:名無し職人
06/03/32 19:42:47
俺そのものがツンデレ

163:名無し職人
06/03/32 20:19:26
>>162
付き合うのを前提に結婚してくれ

164:名無し職人
06/03/32 20:43:24
ふ…ふん!誰がアンタなんかと………!!////






ま、まぁ…かっ、考えてあげてもいいわよ…

165:名無し職人
06/03/32 21:54:18
あーでも嫌そうだからやっぱやめとく

166:名無し職人
06/03/32 22:03:52
今日エイプリルフールだから

167:ツンデレルフール
06/03/32 23:18:13
「所長!僕…所長が好きです!」
「え…え!?えぇ!?」
「だから……もしよかったら…キスして下さい」
「~~~~/////ば、ばかじゃないの!?アンタみたいな馬鹿となんでキスしなきゃならないの!アタシはアンタなんか好きじゃないわ!」
「所長!嘘ですよ!今日はエイプリルフールです」
「え?」
「簡単に騙されちゃ駄目ですよ~」
「…!そ、そのくらいしってるわよ!」
「な~んだ…そうだったのか」
「(アタシだって…嘘なんだからね)ボソッ」
「え?」
「なんでもないわ。……(今日はエイプリルフールか…そうだ!)アタシはアンタなんか大嫌いなんだからね!////」
「……え?それって…」
「……////…あとは自分で考えなさい!」

168:名無し職人
06/04/02 00:23:47
ツンデレルフールいぃね!

169:名無し職人
06/04/02 01:03:05
>>122-124
ちょwwww
元ネタ濱○アイwwwww

170:名無し職人
06/04/02 01:34:09
>>169
書いた者だけど気付いた人がいると嬉しいものだな

171:名無し職人
06/04/02 09:44:04
短い文章もかわいくて良い
乙です

172:名無し職人
06/04/02 14:33:18
エロ杉はあれだけど、ちょっとえっちいくらいが面白いよね
でもエロ杉もいいよねw
シリアスも悪くないよ
結局ツンデレなら何でもいいんだけどねwww

173:名無し職人
06/04/02 14:54:17
それらを凝縮した話を俺が書く!

174:名無し職人
06/04/02 14:54:39
ツンツンデレデレツンツンデレデレ

175:名無し職人
06/04/02 16:03:54
メロンを思わせるバスト。
スリムかつセクシーなウェスト。
魅惑のヒップ。
「なにを食べたらそんな風になれますか!?」
「え?」
「どうしたらそんな『ないすばでぃ~』になるんですか!?」
「い…妹ちゃん?何をいってるの…?」
「この豊乳!」
「きゃっ!…ちょ…あっ…揉まないで……ひぅ!」
「セクシーなくびれ!」
「くぅ…そこっよわいのぉ!」
「そしてヒップ!」
「はぁっふぅ…んんぅ!」
「女として許せませんよぉ!」
「はぁ…はぁ…わ…私は…あなたを…はぁ…人として…許せないわ…はぁ…」


一部始終をドアの隙間からみていたツンと助手。
「………えっちぃですね」
「………えっちぃかったわ…」
「僕も参加してきま…」
ばっちーーーーーーん!!
「……せん…」
「アタシというものがありながらコイツはすぐ……」
「え?何かいいました?」
「アンタは史上最高の馬鹿でアホでグズで…ボソッ(大好きで)…で役立たずなヤツって言ったのよ!」「それはそれで酷いですが途中で声が小さくなったところは何ていったんですか?」
「ふーんだ!もう言いませんよーだ!」

(この気持ち…いつか必ず伝えてみせるんだから…)

176:名無し職人
06/04/02 16:47:08
いいねえwww
いいよおwww

177:名無し職人
06/04/02 20:05:23
助手「う~ん・・この仕事結構やってますけど未だに浮気現場って慣れないんですよね~見てるこっちが恥ずかしいですよ。」
ツン「これだから子供は困まるわね。」
助手「・・・。(年齢的にはボクのほうが年上なんだけどな)所長はアレを見て恥ずかしくないんですか!?あんな堂々とキスしちゃって・・・」
ツン「あ、あたしは大人だから平気よ!!(恥ずかしいに決まってるじゃない!!よりによってアンタと一緒じゃ余計・・)」
助手「じゃあ所長のファーストキスっていつですか?」
ツン「!!(///)あ、あんたねぇ!日本語の接続詞の使い方間違ってるわよ!『じゃあ』って何よ!会話がおかしいでしょ!!『じゃあ』ってのは話題をキチンと・・・(くどくど)」
助手「接続詞の用法の説明はいいですからwいつです?w」
ツン「なんでそんな恥ずかしいことアンタに教えなきゃいけないのよ!!」
助手「恥ずかしいんですか?大人なのに?(ニヤリ)」
ツン「は、恥ずかしくないわよ!大人なんですから!!ち、中学のときよ・・・(///)」
助手「へぇ・・・(顔を赤くして・・・かわいいなぁ)じゃあ初体験は?w」
ツン「(//////)!!言えないわよ!!!!(この年てまだなんていえない・・・うぅ)」
助手「あれ?大人なのにまだなんですか~?」
ツン「まだじゃない!!アタシとした男はみんな失神するほど気持ちよかったって言ってたわ!!(なんでこんな嘘を・・・)」
助手「うはっ!そーなんですか?(絶対処女だなw嘘ついたからいじめるかww)所長とできた人って幸せもんだろうなぁ。」
ツン「え!?」
助手「だって、所長って美人だし、かわいいし、スタイルもなかなかいいですもん!ボクにも大人の女を教えて欲しいですww」
ツン「・・・す、すれば大人の女って認めるのね?(///)」
助手「あ・・ちょっ・・・(ヤバイ!想定外!!)」
ツン「認 め る の ね ?(こいつが初めてならいい!!)」
助手「え・・・えぇ。(うおーーーーーーーーー!!どーしよ!どーーーーしよおおお!!!)」
ツン「は、早くそーゆー場所に連れて行きなさいよ・・・(///)」
助手「は、はい!!」


取り返しがつかなくなりました!コレは番外編ということで・・・。すいません。

178:名無し職人
06/04/02 20:05:55
初潮!

…じゃなくて所長!!

179:名無し職人
06/04/02 20:07:35
助手がセクハラをしました。www

180:名無し職人
06/04/02 20:57:32
>>177つづけたまえw

181:名無し職人
06/04/02 21:09:06
>>177
ZIPでくれ

182:名無し職人
06/04/02 21:12:29
>>177
  /            ヽ
 .'                 '、
                 ',
                  l
          ,r===ュ、. ,r;zュ、
   /ニ`ヽ    ''-=エユヾ' {ィラ,!リ
 ..', !l ノ 〉     ー '   l '' !
  'ヾ ~          /´_. } .l
   ヽ`ゝ '       / ` '´i ,'
     \      /,.ィニニ'l: !
       \     / `‐ ̄´'./
       \       /
 \      \`ー‐--ァfヽ


  カミコ ウリン [神子 有林]
   (1576~1634 日本 )


183:名無し職人
06/04/02 22:41:54
い…逝ってなんかないんだからね!

184:名無し職人
06/04/03 13:41:02
    ...| ̄ ̄ |< >>177はまだかね?
   /:::|  ___|       ∧∧    ∧∧
  /::::_|___|_    ( 。_。).  ( 。_。)
  ||:::::::( ・∀・)     /<▽>  /<▽>
  ||::/ <ヽ∞/>\   |::::::;;;;::/  |::::::;;;;::/
  ||::|   <ヽ/>.- |  |:と),__」   |:と),__」
_..||::|   o  o ...|_ξ|:::::::::|    .|::::::::|
\  \__(久)__/_\::::::|    |:::::::|
.||.i\        、__ノフ \|    |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\   |::::::|
.|| ゙ヽ i    ハ i ハ i ハ i ハ |  し'_つ
.||   ゙|i~^~^~^~^~^~^~|i~


185:名無し職人
06/04/03 14:19:41
微エロはいいけどエロ杉になるとまたスレが荒れるよ。

186:名無し職人
06/04/03 16:15:23
名探偵ツンデレって名のエロゲーを作ろうとしてるオレ

187:名無し職人
06/04/03 17:07:37
>>186
WINNYでくれ

188:名無し職人
06/04/03 17:22:48
>>186
limewireで く れ

189:名無し職人
06/04/03 17:52:47
>>186
exeでくれ

190:名無し職人
06/04/03 19:13:23
あ…アタシは反対だからね!

191:名無し職人
06/04/03 20:49:00
>>190
助「はーいはい。そうは言っても欲しいんでしょ?」

192:名無し職人
06/04/03 21:16:59
>>186
      、ヾ:;:::::::::::::::::::::':::::::-、
     、ミ::::::';:::::::::::::::::;';:::::::::::::::::ヾ、
    i':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    ミ:::::::::::::::::;:;;::::::r -‐'''"'ヽ::::::::::!;!
     ミ::;r--‐'  `ヾ     ミ::::::::::i
     .l::!           ;.:ミ、:::;::::l,r‐、
     ヾ         _,......::::/'ヾ:::: ;.!
       !      .::'r t.j;、:::/:::: ::' ' !
       i.llir_,=:ll!,.- :l:. ::::'::',!:::::::; ...!-'!:ヽ
        _! ``´' l! ' ,`-´ .::::: ::::::::l:::::::`:::
        ヾ ‐ '´;  ,ィ:.,    .::::::::::::l:::::::::::::
         ヽ  ,r';';":;:::";';;! ..:::::::::::/:::::::::::::
       ,r::::::::ヽ ''-''.二-‐'"..:::::::::;:::::::::::::::::::
      /::::::::::::::::::::ヽ、 __,...::::::::::;:::::::::::::::::::::::
      l:::::::::::::::::::::::::! /::::!:::::. /::::::::::::::::::::::::
     /:::::::::::::::::::::::::l ./::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::

         ジプデクレー [Zipdeclay]
          (1845~1900 ハンガリー)


193:名無し職人
06/04/03 21:33:48
>>186
ゆうパック着払いでくれ

194:名無し職人
06/04/03 22:11:19
コミケで売るぜ!来年の。

195:名無し職人
06/04/04 01:45:06
来年かいっ!

リアルに夏コミでくれwwwwwww

196:名無し職人
06/04/04 08:27:07
クール宅急便でヨロ

197:名無し職人
06/04/04 08:34:59
クレクレ房は逝ってよし

198:名無し職人
06/04/04 09:50:35
>>197

『逝ってよし』なんて、ひっさびさに見たよwwww

新参乙wwwwww

199:名無し職人
06/04/04 10:00:46
>>194
        ,.-─ ─-、─-、
      , イ)ィ -─ ─- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ , -─        Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
       |    > ---- r‐'´
      ヽ_         |
         ヽ _ _ 」

     ウプレカス [ Uprecus ]
  ( 西暦一世紀前半 ~ 没年不明 )

200:名無し職人
06/04/04 11:04:45
翠星石がちょっと目をはなしたらこんなことに…まったく、人間はどこまでも馬鹿ですぅ。逝ってよしですぅ。

201:名無し職人
06/04/04 15:42:19
エロくてもいいじゃないか ツンデレだもの
みつを

202:名無し職人
06/04/04 16:23:35
微エロくらいでお願いします
そいで最後ちゃんとオチがつけば問題ないかとw

203:名無し職人
06/04/04 17:29:52
もうエロでもよくね?
人間の欲に従おうよ。

204:名無し職人
06/04/04 18:09:02
基本的にツン度あってのもんだからなあ。
個人的にはシリアス展開も苦手だったし

205:名無し職人
06/04/04 18:23:39
でもボケがないとまた荒れてしまうのだわ

206:名無し職人
06/04/04 19:08:18
>>177が早くオチをつけたらいいじゃないのっ!

207:名無し職人
06/04/04 20:27:40
誰か代わりに続けようよ。

208:名無し職人
06/04/04 20:37:56
あれはあそこでやめといたほうが逆に尾も白い

209:名無し職人
06/04/04 21:11:09
論議ばっかりしてないであたしの活躍をもっと書きなさいよ!

210:温泉旅情編
06/04/04 21:58:12
「ふぅ…たまにはのんびり温泉って言うのもいいもんだな~」
広い露天風呂に一人浸かりながら助手は呟いた。ツンの姉がいきなり「温泉に行きたい!」と言い出し、一同を一泊旅行に連れ出した。もちろん助手は運転手兼荷物持ちとしてだったが…
「即決だったもんな~。やっぱり所長の家系はわがままなんだろうな。まぁ、こうやって一人のんびり温泉ってのも悪くないけど」
平日の昼間であり、他の客は殆どいない状態なので、助手は広い湯船を独占状態である。と、そこに
「わぁ~!広いお風呂!ツンさん、誰もいないみたいだよ~」
っと隣の風呂から妹の声が響いた。どうやらようやく女性陣も一風呂浴びに来たようである。ツン達が浴衣に着替えると言うので、助手が一足先に風呂に入っていた訳だ。
(しかし、部屋が一部屋だけって、今晩どうするんだ?あの三人と一緒に寝ることになるんだろうけど…)
助手の良からぬ想像は、妹の声で打ち消された。
「うわぁ~、お姉さんの下着ってすっごく大胆!勝負下着ってやつですか~?」
どうやら先ほどからドアを開けっぱなしにしているようで、脱衣室の会話が聞こえてくる。助手は思わず聞き耳を立てていた。
「あら、こんなの普通よ?女はいつ勝負になってもいいようにしてなくちゃ、ね、ツン?」
「なんで私にふるのよ!」
「あ~、ツンさんのも可愛い~。レースフリフリだぁ~!」
「誰に見て欲しいのかな、ツン?」
「こ、こんなの普段から穿いてるわよ!べ、別にあいつに見てほしい訳じゃ…///」
「あいつって誰かな~?」
姉のからかいの言葉に口を押さえて真っ赤になるツン。
「ま、後でゆっくりききましょうねwあら、妹ちゃんのも可愛いわね~」
「えへ、お気に入りなんだ♪」
「そっち方面が好きな人にはたまらないかも」
「そっち方面ってなんですか?」
「う~ん、今に分かるわw」

211:温泉旅情編
06/04/04 21:59:12
三人の会話が想像力を刺激し、助手は風呂から出られない状態になっていた。まぁ出る気も無いようだが…
やがて三人が湯船の方に入って来たようである。と、姉の声が響いた。
「ちょっとあなた達!その格好でお風呂に入るつもり?」
「えっ?」
「身体にバスタオル巻いたまま温泉に入るつもり、って聞いてるの!」
「だって恥ずかしいし…」
「温泉は一糸まとわぬ姿で堪能するものよ!それに女の子同士で恥ずかしがってどうするのよ!」
「お姉ちゃん、自分の考えを強制しないでよ!」
「え~い、問答無用!」
キャー×2の悲鳴が響く。
「私に逆らおうなんて10年早いわよ!…ツン、しばらく見ない間に随分育ったわね~?誰かに育ててもらったの?」
「ちょっとお姉ちゃん、何言い出すのよ!…誰にも育ててもらってないわよ!」
「本当だ、ツンさんの胸って綺麗~」
助手の脳裏に以前垣間見たツンの胸の映像がリプレイされる。
「でも、お姉さんの胸も凄いですね~。…ちょっとさわってみたいな…」
「あら、いいわよ。遠慮せずにどうぞ」
「えっ…でも…じゃちょっとだけ…わぁ~フカフカだ!本当にマシュマロみたい!」
「大きいだけのホルスタイン女なのよ!」
「あらツン失礼ね。大きいだけじゃなくて…あん、妹ちゃん、そこはダメよ…」
「えっ!?痛かったですか?」
「ううん、痛いんじゃなくて…大きくても感度も良好ってことなの。わかる、ツン?」
「…」
「ホエッ???でもいいな~、私ちっちゃいし」

212:温泉旅情編
06/04/04 21:59:47
「あら、妹ちゃんはカタチいいし、これから期待できそうね」
「本当!」
「ええ、誰かに揉んでもらうと早く大きくなるわよ」
「誰か…?お兄ちゃんに頼んでみようかな?」
「それはちょっと考えた方が…もっとも、そっち方面が好きな人にはたまらないかもしれないけどw」
「???」
「まったく…揉めば大きくなるなんて俗説よ!」
「あらツン、何怒ってるの?あ~さてはかまってもらえないから拗ねてるな~」
「拗ねてな~い!」
「遠慮しない!え~~い!」
「急に抱きつかない…ひゅん!ちょっとお姉ちゃん、どこさわっているのよ!」
「あら、随分敏感になったわね?さては誰かに開発されたのかな~?」
「だから違うって…アンッ!い、妹ちゃん、あなたまで!」
「本当だ~ツンさんもフカフカだ~!ね、もうちょっとさわらせて~」
「二人とも止めて…あ、そこダメ~」
女風呂では夢のような光景が繰り広がられていた。一方男風呂では…
ガラガラガラ…数少ない泊り客の老人が風呂に入って来た。が、浴室内の光景を見ると、慌てて浴衣を羽織り、フロントまで駆け出して行った。
「番頭さん大変じゃ~!風呂場で殺人じゃ!風呂一面が血の海で、男が湯船に浮かんでいる!」
駆けつけた番頭が発見したのは、大量の鼻血による貧血と逆上せにより瀕死状態の助手であった。
「て、天国が見えた…」

213:前スレでエロ書いた香具師
06/04/04 22:05:41
微エロ?と言っていいかどうか…とりあえず書いてみましたw
一応部屋での話も考えておりますので、その内書かせて下さい。…前回みたいなエロは書きませんけどw

214:名無し職人
06/04/04 22:21:10
>>213
GJ!!

215:名無し職人
06/04/04 23:19:00
乙です

>>177も続きよろしく

216:名無し職人
06/04/04 23:34:15
名探偵ツンデレのエロゲーを作ろうとしているオレ。
やめたほうがいいかな?

217:名無し職人
06/04/04 23:46:51
>>216
なんかただのガソリン厨みたいに思えてきたな
本気なら絵でもうっぷしてよ

218:名無し職人
06/04/05 00:39:47
>>217
ネタでしょ

219:名無し職人
06/04/05 00:54:10
とりあえず仲間内で計画を進行中。画像はその内ぅPしまふ。

220:名無し職人
06/04/05 00:56:24
まじかよ!
ガンガレよ!
買うぞ!

221:名無し職人
06/04/05 04:19:11
>>219
一瞬内Pに見えた

222:名無し職人
06/04/05 12:38:51
職人殿乙です
いいですね
続きもお願いします

223:名無し職人
06/04/05 16:29:01
あげ

224:177
06/04/05 19:32:37
助手はパニックに陥っていた。
助手「(ま、まずい・・・調子に乗りすぎた。そーゆー場所ってやっぱりホテルだよなぁ?うわっ想像しちゃダメだ!)」
ツン「・・・。」
助手「(このままだとホントにすることになるぞ!自分の上司と関係を持ってはいけない。良く考えるんだ。もうこの状況は止められない。そうか、ホテルに行ってもやらなければいいんだ。)」
ツン「・・・ねぇ、黙ってないでなんか話しなさいよ。」
ツンの顔はまだ赤い
助手「えっと・・・今日はいい天気ですね!(ホテルに行くのはしかたない。よし、部屋に入ってもそんなムードにしないようにしよう!!)」
ツン「はぁ?もう夕方よ?日の入りが近いって言うのに何言ってんのよ?・・・も、もしかして緊張してるの?」
助手「え?いや、あの、その・・・まぁ、考え事を。」
そうこうしているうちにホテル発見


225:177
06/04/05 19:33:08
ツン「・・・ここ?」
助手「・・・ハイ。」
受付でキーを受け取り部屋へ
ツン「・・・さ、さあ、はじめましょ!(ラブホテルだぁ・・・もう後にはひけないわ!)」
助手「ちょっと待ってください!所長、順序ってものがあるでしょう?お風呂入ってきてください。」
ツン「え?あぁ、わかってるわよ!アンタをためしたのよ!!っもう、先はいるわね・・・。」
助手「ふう、すこし時間が稼げた。所長が上がってきたら話をしてバカ騒ぎだ。コレしかない。」
ツン「こんなことになっちゃって・・・やっぱり恥ずかしい。でもアイツに大人の女ってことを認めさせて意識させてやるんだから!!・・・でも自信ない。こんな体だもん。お姉ちゃんのほうがすごいキレイ。」
ツン「・・・助手、お風呂入ったよ・・・。」
助手「!!(裸にバスタオル!ヤベ・・・しかもいつも髪を結んでるからわかんなかったけど髪を下ろした所長ってすごく大人っぽい・・。)」
ツン「ねぇ助手・・・あたしどう・・・?」
助手「あ、あのっ!すごく色っぽいです・・・。(理性をたもて!んー!んー!)」
ツン「ホント・・?嬉しい・・・(なんか変な気分・・・)もっと近くに行っていい・・・?」
助手「は、はひ!!(せ、石鹸の香りがほのかにして・・・もう・・・無・・・理・・・)」
助手は近づき、ベットの上に座ったツンを抱き寄せキスをした
ツン「ん・・・助手・・・「(あ、あたし助手とキスしてる!きゃー!きゃー!)」
助手「今度は大人のキスです。」
助手は再びツンを抱き寄せキスをしつつ、舌をツンの口に滑らせる
ツン「・・・んっんっ・・・んぁ(頭の中真っ白・・・もうダメ・・・)」
助手「バスタオルはずしますよ・・・」
ツンは黙ってうなずいたそのときである、突然竹を割るような音が響いた。近くに雷が落ちたようだ。そのせいか、部屋は真っ暗になった。
ツン「きゃああああああああ」ツンは助手に抱きつく。
助手「うお!?大丈夫です、所長。(あ、あぶな・・一線を越えそうになった・・。雷様に感謝。)」まだ雷は鳴る
ツン「きゃああああああ!!」
助手「大丈夫です!ボクがいますから!!(バスタオル越しに胸の感触が・・・w)」

すいません、こんなんでいいですか?文才の無い俺にはもうかけません。続き書きたかったら職人さんにみなさんどうぞ。

226:エロゲー担当者(以下エロ担) ◆nqeQywquYY
06/04/05 19:40:02
職人サン乙で~す。
けどツンって普段どんな髪型なの?

227:名無し職人
06/04/05 20:11:45
ツインテールかポニーテールかと。それと乙

228:名無し職人
06/04/05 20:17:05
>>224-225さん激しく乙です
良かったです
みんなの期待にこたえたと思います
でもまだ続きなのでこの先も期待してます
お願いします

(オチはエロでない笑える方向で)

229:前スレでエロ書いた香具師
06/04/05 20:26:02
>>226
>>31で ◆MOQMOQU3Rg書いたツン参考にしてはどうかと

>>177
続き書かないなら、漏れやってみる。ただ、上手く落ちなかったら勘弁してくれw


230:名無し職人
06/04/05 20:54:31
>>226
個人の想像にまかせたらいいんじゃない。
俺なんかショートカット想像してたしw

231:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/05 21:00:35
んじゃ個人の妄想をぶつけてみます。

232:名無し職人
06/04/05 21:03:28
>>230
個人の想像って言ってもこの人はエロゲ作るつもりでいるから聞いてるんだよ
俺はツインテールだった・・・w

顔も自分の想像で作るんだからエロタンの好きな髪型にしる

233:>>225の続き
06/04/05 21:03:56
暗闇の中、バスタオル越しのツンの体温と柔らかさを感じていた助手はもう辛抱堪らなかった。ツンのバスタオルを剥ぎ取ろうと手を伸ばした瞬間、内線の電話がけたたましく鳴り響く。
(なんだ!これからって時に!)「所長、ちょっと待っててくださいね。もしもし…えっ?えっ!?え~~~!!」
受話器を放り投げると助手はツンを振り返って叫ぶ。
「所長!逃げますよ!火事です!」
思っても見なかった展開にツンは助手の言っている意味がしばらく分からなかったが…
「火事~~~?」
暗闇の中、なんとか服を着て、表に飛び出すとホテルはかなりの勢いで燃え始めていた。
「とにかくここを離れましょう!」
「なんでよ?消火手伝うとかしないの?」
「万が一ここにいるのニュースに流れたりしたら、みんなにどう言い訳するんですか!?」
助手の言葉に納得したツンはそのまま後ろも振り向かずにホテルから逃げ出していた。

234:>>225の続き
06/04/05 21:04:35
「あの落雷が原因なんでようね~?(雷様のバカ!)」
先ほど感謝したばかりの雷を今度は恨みながら助手は呟く。
「まぁ無事だったから良かったけど…。ところでどうします?他のホテルに行きますか?
「もういいわ!ケチがついたから、今日はおしまい!」
「へっ?」
「それに…あなたは私を抱くのに、まだ役不足よ!何よあの下手くそなキス!」
「下手でした…?」
「もっと修行を積んで、いい男になるまで続きはお預け!でも、修行積むとか言って風俗とかナンパなんかしたら減給、いえ、クビだからね!」
それでどうやって上手くなれと言うんだ、と言いたかったが、助手はなんとなくツンの気持ちが分かった気がした。
「は~い」
結局、所長も恐かったのかもしれない。処女を失う事より、今の二人の関係が変わってしまうことが。
「なににやついてるのよ!?」
「にやついてなんかいませんよwしかし、焦りましたよね~」
まだ額に浮かぶ汗を拭こうと、ポケットからハンカチを出して拭ったが…
「あれ?この匂いどこかで…?」
ハンカチと思っていた布を確認すると、ハンカチとしてはかなり華やかであり、それを広げると、三角形のカタチをしていた。
「これって…もしかして…」
おそるおそるツンの方を伺うと、真っ赤な顔をしたツンが睨んでいる。
「仕方無いでしょ!真っ暗で見つからなかったんだから!まさかあなたが持っていたなんて!」
「じ、じゃあまさか、所長いまパンツ履いてな…」
バッチ~~ン!!ツンのビンタが助手にクリーンヒットする。
「さっさと返しなさいよ!バカ!!」
「久々のビンタ落ちか~~~!」

「こ、恐くなんかなかったんだからね!」

235:名無し職人
06/04/05 21:18:54
書くのはええなwww
乙です
萌乙です
元ねた職人さんも乙です

236:名無し職人
06/04/05 21:33:13
>>232
だからそんなの思うままでいいんじゃないってことじゃん。
決まってないんだから聞かれても答えなんてないでしょうに

237:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/05 23:09:04
アプリ化という意見が仲間から出たんだけど、どうだろう?


238:名無し職人
06/04/05 23:33:41
詳しく

239:238
06/04/05 23:38:56
あと悪いけど雑談になるから下げてもらえる?
上げで確定的じゃない事だとあんまり良くないと思うから

240:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/05 23:42:57
仲間A「正直、コミケに行くのは辛い。。つーかめんどい。。。アプリでいいのでは?」
仲間B「その方がたくさんの人に配信できるし・・・・・」
エロ担「まぁ、それも有だよな・・。どうしよう。」

ってな感じです。
みんなプッシュトークでの会話です

241:名無し職人
06/04/06 00:00:56
ストーリーとかどうするよ?

242:名無し職人
06/04/06 00:27:55
エロゲとか興味ねえ。

やるならそれ専用スレでも立てたほうがいいだろ。
もし、ゲームの議論で作品がなくなったら本末転倒になるし。

243:名無し職人
06/04/06 00:34:49
>>240
>>241
おまいら、頼むからsageてくれ!
雑談するなとは言わんが、どうでもいい会話はヤメれ!


244:名無し職人
06/04/06 00:39:50
>>242
禿同

245:名無し職人
06/04/06 00:59:50
具体的な方向に持っていくのは盛り上げるためにいいとは思うんだ
でも上げて雑談はよくないよ
エロ胆が荒らしじゃないんなら下げてやってよ

246:名無し職人
06/04/06 01:04:18
>>240
下書き程度でもいいからイラストの一枚でも出せばみんなの反応もだいぶ違うと思うよ
本気でこのスレのことを考えてるって証拠にもなるしね

247:名無し職人
06/04/06 01:42:38
このスレを本気でおもうならエロゲじゃなくSSを書いたほうがいいんじゃないか?製作は板違いだと思うし。

248:名無し職人
06/04/06 09:32:18
俺はアリだと思うが。
モノは試しだ。


249:名無し職人
06/04/06 10:27:51
でもここでぐだぐだその話されてもウザイだけ。

興味ある奴らで別にスレたててそこで勝手にやってくれ

250:名無し職人
06/04/06 11:09:10
もぅっ!なにアタシを置き去りにしてるのよ!

251:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/06 11:44:57
んじゃどっかにスレたてますね。

252:名無し職人
06/04/06 12:01:51
そろそろクーデレ出すか。

253:名無し職人
06/04/06 14:47:56
板違いって言うなら萌とエロ、シリアスを出す時点で板違いでしょ
1スレ目からそういう話で論議も多々あったけど
ちょっとぐらい出すんなら盛り上がるし固い事いうことないと思うけどね
そういう流れが面白いので藁板でもありって俺は思ってるし
こういうことを論議するほうが面白くなくすんだと思う
だから俺も本当はこんなこと書きたくはないんだけれど

254:名無し職人
06/04/06 15:13:24
文章を作るのは苦手でも、イラストとかフラッシュとか別の方法が得意な人もいるわけで、
そういう人がこのスレを気に入った場合、なんかしたいって思ったらその自分の得意な方法を駆使しようと思うはず
そういう人を排除して他に行けって言うのは可愛想だと思う
他でやれるほどまで「名探偵ツンデレ」はメジャーになってないから
ここで盛り上がって他でも十分にやっていけるまで見守ってあげたらいいじゃない
あれもだめこれもだめじゃどんどん過疎るよ
もちろんやりすぎは良くないけど
基本笑える話で進めて、萌とエロもあったりシリアスもあったり、それに付随したコンテンツもあっていいと思う
マジレスすまそ

255:名無し職人
06/04/06 16:22:04
なんか名探偵ツンデレが一大プロジェクトのように思えてきたwww

256:名無し職人
06/04/06 16:52:36
>>255

禿胴wwww

257:名無し職人
06/04/06 16:59:26
業界の人もこのスレに注目していますw

258:名無し職人
06/04/06 17:52:45
多少とかいうには長い。しかもスレをあげたり。

だからうざがられるんだよ。

259:名無し職人
06/04/06 18:09:02
だってあなたが好きだから

260:名無し職人
06/04/06 20:23:46
な、何よ! 相手はあたしが決めるのよ!!

261:名無し職人
06/04/06 22:36:20
>>260
こら、ツン?少しは大人になりなさい。お姉ちゃんが見ててあげるから。


262:名無し職人
06/04/06 22:54:42
ぜ、絶対嫌よ!
そんなの迷惑なだけなんだからね!

私が好きなのは助手だけよ!!!!



あ゙……

263:続温泉旅情編
06/04/06 23:16:20
「まったく、温泉で倒れるなんて情け無いわね~」
「お兄ちゃん大丈夫~?」
「しかし、あれだけ出血してたのに、よく無事だったわね~?」
風呂場での騒ぎからしばらく後、助手は部屋でツン達に看病されていた。
「しかし、なんで鼻血なんか出たの?」
ツン問いかけに「あなた達のせいですよ!」と言いたかった助手であったが、それを言うと取り返しの付かないことになりそうなので沈黙をもって答えることとした。
「もうすぐ夕食なんだから、それまで復活しなさいよ!…あなたがいないとつまらないんだから///」
そう言いながら助手の額に手を乗せるツン。その手の冷たさが火照った身体に心地よかった。

数時間後…
「ふぅ、なんとか復活できましたよ」
「しかし、あなたって本当に不必要なくらい回復早いわね~?」
「普段からツンの相手してるから、助手君はタフなのよ」
「おねえちゃん、それってそう言う意味!?」
「まぁまぁ、せっかく目の前に料理も揃ったことだし、早速いただきましょうよ」
「賛成~♪」
「では、不肖ながらこの僕が乾杯の発声を…って、なんでみんなビール注いでるんですか!?」
「あら、私は以前警察の方から許可得てるわよ?」
「えへへ~、ビール初体験♪」
「二人とも未成年はダメ!お姉さんも注意してください!」
「あら、たまにはいいんじゃない?」
姉はまったく咎める気は無いみたいである。多分自分一人反対しても無駄だと悟った助手は「どうなっても知りませんよ」と呟くと、半ばヤケクソに乾杯と叫んでいた。



264:続温泉旅情編
06/04/06 23:17:42
その後宴会は泥沼化の一途を辿っていった。
「助手君~なぁに、まったく飲んで無いじゃないの?」
開始早々日本酒に切り替えた姉が助手の側にやってくる。助手としてはみんな(特にツン)の暴走が恐ろしくてなかなか酔えないでいた。
「ほら、私がお酌してあげる。飲んで」
「あっすいませ…!」
姉の方を振り返った助手はある一点を凝視して固まった。姉の浴衣が肌蹴てきており、胸元が露になっている。そこから溢れんばかりの胸が、助手に向かって自己主張していた。
(お姉さん、浴衣の下に何も付けて無いのか…)
何故重力に逆らえるのか不思議なくらいの胸を目前に、助手はさっき出しつくしたはずの鼻血が再び出てくるのをなんとかおさえつけ、猪口を差し出すのが精一杯だった。
しかし、地獄(天国?)の責め苦はこれが始まりだった。酌をするため屈み込んだ姉の胸元は更に露になり、助手の目はそこに釘付けになる。と、その視線に気がついた姉は
「やだ~、どこ見てるのよ!助手君のエッチ!」
と笑いながら胸元を隠す。
「いえ、あの、これは…」
「助手君って真面目だと思ってたけど、やっぱり男の子だったのね~。そんなに見たいなら、見せてあげようかな?」
と言って浴衣の胸元を肌蹴る。先端以外はほとんど露出して、今にでも飛び出してきそうだった。
「こら~助手~!お姉ちゃんにらりしてるんら~!」
その光景に気がついたツンは、ロレツが回らない状態で助手の側に飛んでくる。
「わらひのお姉ちゃんを誘惑する気か~!このスケベ~!」
と方膝を付いて座る。当然足は付根の方まで露出する訳であり、助手はレースフリフリとはどう言う状態なのかをその目で確認できた。今度はツンがその視線に気がつき
「ろこ見てるのよ~このスケべ!」
と浴衣を引っ張る。が、あまりに勢い良く引っ張ったせいで、上の方まで引っ張られ、姉ほどでは無いが、かなり立派な胸が半分ほど露出してしまう。
「見りゅな~!」
酔いなのか恥ずかしいのか分からないくらい真っ赤になってツンが叫ぶ。

265:続温泉旅情編
06/04/06 23:18:35
「あら良かったじゃない。助手君に見て欲しかったんでしょ」
「らから違う~!」
「あらそうなの?じゃあ、私が見せてあげようかな…?助手君可愛いもんね~」
「いえ、お姉さん、僕はそんな事思ってませんから…それにほら!未成年もいますし!」
「あら、震えてるの…可愛い~。お姉さんがいい事教えてあ・げ・る」
「らめ~~~!」
と、そこへさっきから手酌で黙々と酒を飲んでいた妹がスクッと立ち上がり、トコトコと歩いてくると、ツンと姉の間に割って入り熱っぽい目で助手を見上げた。
「お兄ちゃん…」
「お、お前今まで飲んでたのか!?」
妹は無言で助手の手を取ると、いきなり自分の膨らみ始めた胸に押し当てる。
「!?」
「大きくしたいから、胸揉んで…」
まだ小振りな胸の感触が助手の手から直接脳髄を刺激する。
(ヤバイ!このままではとんでもないことになる!逃げるか!)
そう思った助手であったが、ある重大な点に気がついた。
(た、立てない…起っているから立てない~!)
もし今立ち上がったら、自分の腰の部分はツン達の目の高さになる。そうしたら…身の破滅だ。
もはや逃げ場は完全に無くなった助手であったが…
「助手!そこに寝なさい!」
急にツンが言い出した。
「えっ!?」
「いいから寝なさい~!」
そう言って助手を押し倒すツン。あ~僕汚されちゃう、と訳のわからない台詞が頭を過ぎった助手だったが、ツンは助手の片腕を無理やり伸ばすと、それを枕にスヤスヤと寝始めた。
「あ~!ツンさんずるい!わたしもお兄ちゃんの腕枕する~!」
と、妹がもう片方の腕に頭を乗せ、そのまま寝息を立て始める。
助かった、と思った助手であったが、
「あら、二人とももうダウンしたの?」

266:続温泉旅情編
06/04/06 23:19:12
ラスボスが残っていたことを忘れていた。もはや身動きがとれず、蛇に睨まれた蛙の気持ちがわかった気がしたが…
「助手君、ありがとうね」
不意に真面目な声で姉が言った。
「ツンって強がってはいるけど、本当は寂しがりやなの。この娘がこの仕事やっていけるのは、あなたが側にいてくれたからだわ」
愛おしげにツンを見ながら姉は呟く。それは心から妹を愛している姉のものだった。
「所長は何があっても、僕が守ります。だからお姉さんも安心してください!」
「ふふっ、頼もしいわね。そうだ、お礼にプレゼントあげる」
そう言って姉は手にした徳利の酒を口に含み、助手に顔を近づけた。

チュッ!

姉の口から直接口の中に注がれた酒は不思議な味がした。
「うふっ、姉特性カクテル。ツン達には秘密よ♪」
完全に思考停止になった助手は、呆然とするしかなかった。
「さて、私も寝ようかな~。でも助手君の両手はふさがっちゃったし…そうだ、助手君見ながら寝ようかな?」
そう言うと姉は助手の足に頭を乗せた。
「ふ~ん、なかなか立派ね?」
姉の目の前には、不自然な盛り上がりが出来上がっている。
「大丈夫よ…今日はこれ以上何もしないから…でも、いつか食べちゃう…かな…すぅ~」
姉もそのまま眠りに落ちていった。だが、残された助手は…
「これって放置プレイですか~!」
両手と足をふさがれ、自己主張する己自身をどうする事も出来ず、悶々としながら夜は更けていった。

「もうみんなとは絶対旅行なんか行かないぞ~!」

267:名無し職人
06/04/06 23:26:50
>>263-266

長編乙!

268:名無し職人
06/04/06 23:40:40
職人殿乙です

269:名無し職人
06/04/07 00:18:48
鼻血でた

270:名無し職人
06/04/07 03:16:37
よくこんだけ書けるな
他の人たちも書こうよ
短くていいからさ
1行とかでも

271:名無し職人
06/04/07 07:57:01
す…翠星石が見ててやるですから…書きやがれですぅ

272:名無し職人
06/04/07 17:39:17
読んでたら本の間に手紙が入ってた、午後7時に○○○公園で待ってる

まるでワープロで印字したみたいに綺麗な手書き文字が書いてあった。
このそっけなさ、いかにも文学少女的な文字な感じではある。
午後7時とは今日の午後7時のことだろうか?
まさか俺がいつこのメッセージを見てもいいように毎日公園で
待ってたりしてたのじゃないだろうか?俺は7時まで後15分しか
ないのに気づき、ここからチャリでどんなに飛ばしても公園までは20分はかかる。
考えていたのは10秒くらいだった。
俺は手紙をジーンズのポケットに入れると三月兎のように部屋を飛び出て
階段を駆け下り、台所からアイスをくえわえてでてきた妹に「お兄ちゃんどこいくの?」
の声に「駅前」とだけ答え玄関先に繋いでたママチャリにまたがって走り出しながらライトを
あしで付け、帰ったらタイヤに空気入れようと決意しつつ可能な限りのスピードでペダルを
踏んだ。

これで誰もいなかったら笑ってやると思いつつ

電車や車のたてる喧噪をを背中で聞きながら、俺は公園に到着した
等間隔でたっている街灯、その下にいくつかかたまって放置されている
木製ベンチの1つに、彼女の細っこいシルエットぼんやり浮かんでいた
俺に気づき糸に引かれた人形の様に立ち上がった。
制服姿である
俺「今日でよかったんですか?」
うなずく
俺「ひょっとして毎日まってたとか?」
うなずく
俺「事務所でいえないことでも?」
うなずいて彼女は俺の前に立った

273:名無し職人
06/04/07 17:41:11
ツンデレ「こっち」
歩き出す。
足音のしない、まるで忍者のような歩き方である。
闇にとけるように遠ざかる彼女の後を、俺はとりあえずついていく。
微風に揺れるショートカットを眺めるともなく眺めて歩いて数分後。
俺たちは駅からほど近い分譲マンションへたどりついた。
玄関先のロックをテンキーのパスワードで解除して、
ガラス戸を開ける、俺は自電車をその辺にとめて、
エレベーターに向かう彼女の後を追った・エレベーター
の中で彼女はなにを考えているのか分からない顔で
一言もしゃべらず、ただ数字盤を凝視している
「あの、何処にいこうとしてるんですか?」
まことに遅ればせながら俺は質問する。
マンションのドアの立ち並ぶ通路をスタスタ歩きながら
ツンデレは
「私の家」
俺は足を止める、ちょっとまて、なんで俺が彼女の
家に招待されなきゃいけないんだ?
「だれもいないから」

274:名無し職人
06/04/07 19:00:47
wktk

275:名無し職人
06/04/07 19:49:01
wktk

276:名無し職人
06/04/07 21:23:29
ワクワクテカテカしたって何もないわよ!

277:名無し職人
06/04/07 21:52:52
>>263-266 乙
>>272-273 乙&続きお願い!!

278:名無し職人
06/04/08 16:40:32
今日は何もなくて暇ね
ちょっと助手、あんたなんかやんなさいよ!

279:名無し職人
06/04/08 19:11:24
僕は所長といるだけで楽しいですよ

280:名無し職人
06/04/08 20:05:32
な、なに言って! ばっ(/////)

281:名無し職人
06/04/08 23:42:12
新キャラ出す必要とかあるかな?

282:名無し職人
06/04/08 23:44:31
個人の自由でいいと思われ
他の人も気に入れば使うだろうし

283:名無し職人
06/04/09 18:22:21
ツン「誰かいないの・・?」
ツン「・・・いないのね・・?」
ツン「ふん、おかげで随分と静かになったわ」
ツン「誰もいないと気を遣わずに済むわよね・・。」
ツン「静かで・・・」
ツン「退屈で・・寂しくて・・ヒック」
ツン「誰かぁ・・応えてよ・・ヒックッ・・怖いよ・・独りは・・誰か・・あたしの名前を呼んで・・」
?「おいすー^^」
ツン「! 誰!?」
助「⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」
ツン「・・・」
助「⊂二二( ^ω^)二⊃ ・・・」
ツン「(こんな奴ならいないほうがマシかも・・)」
助「⊂二二( ;^ω^)二⊃ ブ ブーン・・」

284:名無し職人
06/04/09 21:15:52
助手「人がいなくなるのはネタの尽き故しょうがないと思うんです」
ツン「改善策はあるの?」
助手「エロの導入です!」
ツン「ばっ!(///)だめよ!  ・・・誰と誰がするの」
助手「俺と所長」
ツン「(///)却下!」
助手「んじゃ俺と幼馴染がするから所長は嫉妬する役で」
ツン「ダメーーーーーーーーーーーーーー!!!」

285:休日編
06/04/09 21:23:01
姉「助手くーん、買い物付合って~君のセンスが必要なのよ。」
助手「いいですよー。何買うんですか?」
姉「んー・・・下着♪」
助手「え?」
ツン「ちょっ!あたしが行く!!助手!留守番してなさい!!行こう、お姉ちゃん!!!!」
姉「ちょっと~私は助手くんと行きたいのにぃ・・・」
助手「・・・なんなんだあの姉妹は」
姉「なんでツンが来ちゃうのよ?」
ツン「あ、あたしも買い物したかったから・・・(お姉ちゃんの下着を助手に選ばせるもんですか)」
姉「ツンは嘘のつけない子ねw私が助手くんとデートしそうだったからヤキモチ焼いちゃったのねぇ。」
ツン「ち、違うわよ!(図星・・)お、お姉ちゃんと助手がどうなろうとあたしにはカンケーないわよ!っもう!!」
姉「ふふふ」

286:休日編
06/04/09 21:23:49
ランジェリー店
姉「さあ着いた。どんな下着で助手くんにいいよろうかなーwコレなんかいいわね♪」
ツン「!(Tバック・・・)」
姉「コレもいいわねww」
ツン「!!(ス、スケスケ・・・)」
姉「んー迷っちゃうwあら、ツン何突っ立ってるの?買いたいものがあるんでしょ?」
ツン「え?あ、うん・・・(べつに買いたいもの無いんだけど・・・)」
姉「たまにはお姉ちゃんが選んであげる~。んーっと、コレとコレと・・・あ!コレなんか似合いそう!!ハイ、試着して♪」
ツン「コレ・・・?嫌!!」
姉「なんで~?助手くん気に入ると思うよ?w」
ツン「助手はカンケーないでしょ!!」
姉「いいからいいから♪ホラホラ」
ツン「う~・・」

287:休日編
06/04/09 21:24:54
試着室のツンと外の姉
ツン「(やっぱりついてくるんじゃなかった・・でもあたしが来なきゃ助手が・・・って助手はどうでもいいの!!)」
姉「どーお?」
ツン「なんかいつものと違う気が・・胸キツイよ」
姉「あら、ツンおっぱい大きくなったのね?助手くんに揉まれちゃったのかなー?w」
ツン「ちょ、違・・・(///)」
姉「じゃあこっちは?」
ツン「コレは大丈夫・・・ってきゃあぁ!!(スケスケ!?(/////)」
姉「ふふふ。助手くんをオトすならそれくらいじゃなきゃwお金もう払っちゃったからツンが着てきた下着は没収~。それ着て帰ってきなさいw」
ツン「ダメー!お姉ちゃん返してー!!(こんなの無理!!!)」ガタガタ・・・ガラ
姉「あらツン、助手くんに見せる前に店内でお披露目?wwww」店内中の視線がスケスケ下着姿のツンに集まる
ツン「あ、あ、あ・・・(///)いやあああ!!!!」
姉「くくく・・・(笑っちゃ悪いわ・・・うふふ)」


288:名無し職人
06/04/09 22:38:07
職人さん乙!

289:名無し職人
06/04/09 23:02:23
所長ォォォ!

290:助手受難?編
06/04/10 00:21:20
「今回は難事件でしたね~。まさかあの人が犯人だったとは…」
街角のオープンカフェでコーヒーを一口飲んで助手が言った。
「まぁ私は最初からあいつが怪しいと思っていたけどね。確証を得られなかったからちょっと時間かかっちゃたわ」
「今回も所長の推理冴えてましたね~。しかし残念だな、ここ読んでるみんなにあの事件を聞かせられないなんて」
「本当ね~。なんでのとんでもない長さになりそうだったし、何より書いてる香具師の文才が無いのであきらめたそうよ」
…だから放っておいてくれ!
「あ~っ!ツンせんぱ~い」
「あら、みんな~、久しぶり~!元気してた?」
いかにも女子高生といった4人の少女達がツン達のいるテーブルに駆け寄ってくる。
「先輩こそ変わりないですか?」
「先輩いなくなって寂しいです~」
「ツン先輩、たまに遊びに来てくださいよ!」
「チョコレート・パフェ。会計はこのテーブルと一緒で」
それぞれ話しながら、ツンを取り囲む一団。そう言えばこの前まで所長も女子高生だったんだな~と助手は思い出した。
(あの制服姿も可愛かったよな~。もうあれ見れないと思うと、ちょっと残念だな)
「先輩~、この方恋人さんですか~?」
一人が助手を指差して、ちょっと間延びした口調でツンに訪ねる。
「ウソ!先輩に彼氏いたんですか!」
「初エッチはもう済んだんですか?まさか在学中に?」
「プリン・ア・ラ・モード追加」

291:助手受難?編
06/04/10 00:22:41
一斉にキャーキャー喚き始める一行にツンは真っ赤になって反論する。
「ち、ち、違うわよ!こいつはただの助手!そんなんじゃ無いわよ!」
「なにもそんな力いっぱい否定しなくても…」
「なんだ違うのか~。やっぱりね~」
「ちょっと頼りなさそうだもんね。ツン先輩に似合わないかも?」
「私は最初から違うと思ってたわよ!先輩に不釣合いだもの!」
「ええ、会計は一緒で」
「とほほ…えらい言われようだな…」
ちょっと落ち込んだ助手の隣でツンがスクッと立ち上がる。
「ちょっとあなた達!こいつはこう見えても結構優秀なのよ!何も知らないくせに勝手な事言わないで!」
4人と助手はキョトンとしてツンを見上げる。
「この私の助手をしているんだもの!無能なはずないでしょ!」
「せんぱ~い、私達無能だなんて言ってませんよ~」
「ごめんなさい先輩…でも、なんかムキになってません?」
「怪しいな~。本当は恋人なんでしょ!」
「ハグハグ…モグモグ…」
「ち、違うわよ!上司として部下の悪口言われたから訂正しただけよ!別にムキになんか…///」
「あ~赤くなった~。ますます怪しい~」
キャイキャイと騒ぐ一行に囲まれて、助手は少しゲンナリしていた。
(まったく、こう言う女の子達の中に男一人でいると疲れるよな~。逃げ出す訳にも行かないし…)
と、そこに
「よぉ兄ちゃん、女の子に囲まれて羨ましいな~。こっちにも一人くらい分けてくれよ!」
背後から声掛けられて、助手は振り向く。そこにはいかにも柄の悪そうな男達がいた。
しかし、男達は助手の顔を見ると凍りついたようにその場に立ち竦む。
「あれ?お前達どこかで…」
「ゲッ!あんたこの前のスーパーサ○ヤ人!」
男達は先日助手に一撃でやられた不良グループだった。ツンもその事に気がつくと男達を一括する。
「あなた達、まだ懲りてなかったの!?今度は私も止めないわよ!助手、遠慮なくやっていいわよ!」
その一言は男達の血の気を引かせるのに充分だった。
「い、いえ、これは単なる冗談ですよ~。もう悪いことなんてしてませんから…。あっ!そうだ、これから地域の奉仕活動に行くんだった。それではさようなら~」
そう言うと男達は逃げ出すように走り去って行った。

292:助手受難?編
06/04/10 00:23:35
「なんの奉仕活動やってるんでしょうね?」
苦笑いしながら助手は視線をツン達の方にもどすと、後輩達の彼を見る目があきらかに変わっていた。
「すご~い!あいつらここらで有名な不良だったんですよ~」
「この前たった一人にコテンパンにやられたって聞いたけど、まさか助手さんが?」
「信じられない!助手さんて強いんですね!」
「クリームソーダ追加」
一行は助手の周りに集まって来た。
「助手さん独身ですよね~。今フリーなんですか~」
「良く見ると結構可愛いかも?」
「携帯の番号教えて!メールでも可!」
「ケーキセット、飲み物は紅茶で」
「ちょ、ちょっと待ってって!そんなにくっつくと胸が…ってどこ触ってるんですか~!」
女子高校生に群がられて、慌てふためく助手、と何やら視線を感じツンを見ると、引きつった笑顔で助手を見ている。
「あら、助手君良かったじゃない。モテモテね~」
そう言うツンのコメカミがヒクヒクと蠢く。
(やばい!完全に怒っている!)
どうしようも無くオロオロする助手であったが
「あ~もうこんな時間だ~。そろそろ帰らないと~」
「本当だ、ヤバイかも?」
「先輩、助手さんまたね~!」
「ごちそうさまでした」
まるで嵐のように一団は去っていった。
「いや~まいりましたね~」
「あら、結構嬉しそうに鼻の下のばしてたわよね?」
「そ、そんな事なかったですよ~」
「じゃ、ここの支払いお願いね」
「僕が払うんですか~?まぁ所長と僕の分だけだから大した事ないけど…ってなんだこの金額!?」
結構な金額の伝票を握り締めて助手が叫ぶ。
「誰だチョコレートパフェなんて食べたの~!」

「でも、あなたがもてるのわかる気がするな…だって私が好きになったんだから///」

293:何時も長編ばっか書いてる香具師
06/04/10 00:39:09
何時も長いのばっか書いてスマソ。これでもなるべく短くしようとはしてるんだが…。
今回のは今一だったなw
>>281
>>282の言うとおり。漏れもツン姉使わせてもらってるしw
みんなの書いた話で新しい話出来るんだから、どんどん書いて欲しい。

294:名無し職人
06/04/10 01:01:12
2日間静かだった分一気に読めてよかったw
皆さん乙です

295:名無し職人
06/04/10 02:51:41
萌え乙です
毎回楽しく読ませてもらってます

296:名無し職人
06/04/10 06:22:03
乙乙

297:名無し職人
06/04/10 06:43:44
激しく乙です

298:名無し職人
06/04/10 17:43:26
ろ、ロードローラーなんだからね!

299:名無し職人
06/04/10 17:44:40
無駄っ、無駄っ、無駄っ、無駄なんだから!

300:名無し職人
06/04/10 19:04:54
DIOwwww

301:名無し職人
06/04/10 19:41:57
こんにちは、つんちゃん。
いつもよんでいます。
つんちゃんは、ケーキがすきですか?
あいはケーキがすごくすきです。
こんど、つんちゃんといっしょにイチゴのケーキをたべたいな。

埼玉県 あいりちゃん 5歳

302:名無し職人
06/04/10 20:31:00
ついに子供からも応援のおたよりがwww
アニメ化の影響かwww

303:名無し職人
06/04/11 02:15:37
アニメ化されてねえよ

304:名無し職人
06/04/11 02:40:25
>>303
お前の地元は放送してないだけだよ

305:名無し職人
06/04/11 03:39:43
>>303
あんたどこの田舎よ!

306:名無し職人
06/04/11 07:50:15
奥多摩か千葉か徳島

307:名無し職人
06/04/11 09:24:51
来週春だよ!ツン探偵事務所SP放送だってさ!!

308:名無し職人
06/04/11 19:23:28
へ~
つまんね

309:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:25:03
自殺します(・ω・)ノシ

310:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:25:38
(・ω・)ノシ

311:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:26:58
死ねよ













自殺します(・ω・)ノシ

312:エロエたん ◆hybu5LWnGo
06/04/11 19:27:47
自殺します(・ω・)ノシ

313:名無し職人
06/04/11 19:28:57
なんだこいつーw
どうしてーんだよww



314:名無し職人
06/04/11 19:30:01
スレリンク(news4vip板:117番)n-

315:名無し職人
06/04/11 19:46:41
死ねよ (・ω・)ノシ

316:名無し職人
06/04/11 20:27:12
104名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日: 2006/04/11(火) 19:12:05.62 ID:+NqN04Nk0
>>98 それもそうだ、スマソ
おk

>>5 コテ名 エロエたん
>>10 口癖 自殺します
>>15 きめ台詞 死ねよ
>>25 よく使うAA (・ω・)ノシ
>>40 トリ  #耕介

317: ◆xaWHXZdkOU
06/04/11 21:26:50
どれどれ

318:名無し職人
06/04/11 21:59:01
そいつよくvipで荒らしてる

319:名無し職人
06/04/11 22:03:35
vipperにまでファンがいるとは
さすが名探偵ツンデレwww

320:名無し職人
06/04/12 00:57:30
す、好きでこうなったわけじゃないんだから!

321:名無し職人
06/04/12 06:47:44
「もしツンがVIPPERだったら」を思い出した

322:名無し職人
06/04/12 06:52:42
これもアニメ化の影響かw

323:名無し職人
06/04/12 09:00:27
わ・・私に萌えても何にもないぞっ!!

324:名無し職人
06/04/12 19:16:07
映画化はいつだろ

325:名無し職人
06/04/12 22:46:25
職人さん・・・探偵事務所全員での王様ゲームを読みたいです・・・。
どなたかこのヘタレの願いを聞いてください

326:名無し職人
06/04/12 23:35:03
文才がなくてもいいから書いてみてよ。見てみたいし。

327:名無し職人
06/04/13 00:41:31
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!

328:名無し職人
06/04/13 09:26:50
何よ!あんたらが下らない妄想ばかり書き散らすからいつまでも寝られないじゃない!
一人で勝手に寂しがって……まったく、ずっとあんたらのレス追っかけてる私の身にもなりなさいよ!
!……ちょっ……何言ってるのよ!アタシはアンタのレスなんか楽しみにしてないし、アンタのモチベーションことなんか心配してないんだからね!!

329:名無し職人
06/04/13 09:30:42
二人とも酒飲んでます
助「よーし、野球拳でもしますか。」
ツ「あんたなんかに負けないわよ。」
助「お、じゃあやりますか!」
ツ「へへ~んだ。負けないもんね。」
助「アウト!セーフ!」
ツ「よよいのよい!・・・負けたっ!」
助「やりぃ!一勝ゲット!・・・ておい!」
ツ「何よ。今日は暑いからブラとシャツしか着てこなかったの。」
助「やっべ・・・。こりゃ勝つしかねえわ。」
ツ「これはサービスだもん。さ、次からは負けないわよ!」

省略されました。続きを読みたい人はぬるぽしてください。

330:名無し職人
06/04/13 13:17:47
ぬるぽぉ!

331:名無し職人
06/04/13 13:28:13
お兄ちゃんのバカァッ!

332:名無し職人
06/04/13 13:54:45
>>330
ガッ!

333:お花見
06/04/13 22:32:54
今日は事務所総出でお花見。
妹「みんなー早く早くぅ!」
姉「妹ちゃん、ハリキリすぎよw」
ツン「お姉ちゃんお弁当できたぁ?」
姉「できたわよー!助手くん手伝ってー」
助手「わかりました!お姉さん、今日はお酒はナシですよ?」
姉「わかってる、わかってる♪」
妹「よーし!しゅっぱーつ!!」

近くの公園
妹「わぁ!きれーい!!おにいちゃんあっち行こっ!」
助手「わかったわかった。そう引っ張るなってw」
姉「ホントキレイね!お花見なんていつ以来かしら」
ツン「家族で行ったのはアタシが小学校のときが最後よ!お姉ちゃん行こうよ!!」
姉「はいはいw」
妹「おにいちゃん~えへへ。手つなご!」
助手「もう手をつなぐ年じゃないだろ!」
妹「むぅー」
助手「わかったわかったw」
姉「あらあら妹ちゃん積極的ね。ツン、いいの?」
ツン「別にぃ。あたしには関係ないもん!!(きぃ!あたしだって手つなぎたいもん!!)」
姉「そうなのぉ?ねえみんなーお腹すいたからご飯にしましょうよー」
みんな「はーい」

334:お花見
06/04/13 22:33:56
妹・ツン「ごはんごはん♪」
姉「私が作ったお弁当よ~。絶対おいしいからw」
助手「うわっマジうめぇ!!お姉さん天才!!」
姉「それツンが作ったのよ♪うふふ」
ツン「えへへ~そんなにおいしいかしら?」
助手「・・・冗談ですよ、所長(この人を調子づかせちゃいかん)」
ツン「・・・わかってたわよ。あんたになんか褒められても嬉しくないしね!!」
助手「なんですと~!?」
ツン「なによ!?」
姉「はいはい、夫婦ゲンカはそこまでよ」
助手・ツン「夫婦じゃない!!」
妹「むしゃむしゃごくごく」
姉「では、お花見というわけでぇ王様ゲーム!!」
助手・妹「いいですねー!イェーイ!!」
ツン「王様ゲームなんて子供ね。アタシパス」
助手「所長は×ゲームが怖いんですねぇ?」
姉「助手くん、そんなビビリくんなんてほっといて遊びましょ☆」
ツン「なんですって!?アタシもやるわ!!!!」
姉「よーし!じゃあ割り箸ひいてね!王様だーれだ?」
妹「ハーイ!えへへじゃあ、3番の人が水筒のお茶を一気飲み☆」
ツン「あ、アタシだ。行きます!んーゴク!!ぷっはぁ」
助手「所長!いい飲みっぷりですよーw」
姉「・・・」

335:お花見
06/04/13 22:34:51
姉「王様だーれだ?」
ツン「あーあたぁしぃ。」
助手「・・・(あれ?)命令はなんです?」
ツン「んーっとねぇ・・2番も一気飲みぃ」
姉「はーい。ぷはぁ。さあつぎよー☆」
ツン「エヘヘぇ」
助手「お姉さん・・それってもしかしてお酒じゃ・・」
姉「違うわよ!お姉さんを疑う気!?」
助手「・・・っう。じゃ、じゃあ王様だーれだ?」
姉「ハーイ!じゃあ王様と1番がキス~」
助手「・・ボクだ」
ツン「!!」
妹「zzz」
姉「ラッキー♪じゃあ助手くんいくよ~」
助手「・・・だめですよ!」
姉「ダメじゃない~んー・・・」
助手「うおっ!?(力強い・・・)」
ツン「そんなのらめぇ!!助手とチューすんのは、あ・た・しぃ☆ン~」
姉「ちょ、ツン!?王様は私よ?」
助手「所長!?やっぱりお酒じゃないですか!!」
姉「うるさいわねー助手くん?おしおきー!ツン、おやり!」
ツン「にゃー!!ん・・・」
助手「!!(結局キスしちゃった・・・)」
姉「私もーw」
助手「た、助けてー!!」


336:お花見
06/04/13 22:36:05
文才がないため長くなってすいません。
もしよかったらみなさんも王様ゲームネタを書いてください。
いろんなのが読みたいです。すいません

337:名無し職人
06/04/13 23:25:11
乙です!
良かったw

338:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:47:26
「絶対怪しいわよ!」
「あら、日頃の行いが良いからよ」
「はぁ…最初っからこれか…」
事の起こりは姉の「暇だからゲームしましょ♪」の一言だった。
トランプかボードゲームだと思い、集まったツン達の前に差し出されたのは、番号の入った割り箸だった。
「よりによって王様ゲームですか!?合コンじゃないんだから…」
「あら、助手結構詳しいのね?」
「わ~!話聞いた事あるけど、やるの初めて!やろうよお兄ちゃん、ツンさん!」
「じゃあ満場一致でゲーム開始~!」
「…賛成してるの妹だけなんですが」
いつもの姉の強引な仕切りにより、そのままなし崩し的にゲームが始まった。
で、今はその最初の王様が姉だったことにツンが難癖をつけた訳である。
「とにかく、今回は私が王様…いえ、女王さまよ!命令は絶対ですからね!」
「口調まで変わってますけど…」
「なんかお姉ちゃんが女王って言うと、別な意味に聞こえるんだけど」
「そこ!うるさいわよ!まずは…3番の人、着ている物を一枚脱いで頂戴!」
助手は自分の割り箸を確認し、そこに4の数字を見つけ一安心した。次に妹を見ると、助手の視線の意味を感じてフルフルと首を振る。と言うことは…
「所長?」
助手は改めてツンの服装を確認した。暖かかったことが災いして、ツンはブラウスとスカートしか着用していない。つまり一枚脱ぐと言う事は…
「なんで私が脱がなきゃならないのよ!」
「あら、ルールは守らなきゃダメよ~。それから靴下脱ぐのも却下。あれは穿くものですもんね~」
真っ赤になって怒りに震えるツンに姉は冷酷に告げる。
「わかったわよ!脱げばいいんでしょ脱げば!…ちょっと助手!何見てるのよ!向こう向いてなさい!」
ツンに怒鳴られ、慌てて助手は後ろを向く。すると…

339:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:48:16
「えっ、えっ!ツンさんいきなり~!?」
「あら、以外と大胆なのね」
女性陣の歓声と衣擦れの音が助手の妄想を刺激する。(まてよ?脱いだんだから、振り返ったら所長は半裸状態ってことじゃ…!)
「もうこっち向いてもいいわよ!」
ツンの言葉にワクワクしながら振り返った助手が見たものは、先程と変わらないツンの姿だった。
「えっ…?所長脱いだはずでは…?」
しかし、妹は真っ赤になってモジモジしており、姉はクスクスと笑いながらツンを見ている。何かあったのは明白だ。つまり表からは見えないものを脱いだと言うこと…?
「ま、まさか所長…またパンツはいて…」
スッコ~ン!ツンはマッチを近づけたら発火しそうなくらい赤くなりながら持っていたものを助手に投げつけた。
「余計なこと言わないの!さっさと次やるわよ!」
「は~い…ところで所長。これ抜いてもらえませんか?」
額の3の数字が入った割り箸を指差しながら助手は哀願した。

その後、結構盛り上がりながらゲームは進んだ。もっとも罰ゲームはコンビニにお菓子を買いに行くとか、アニメソングを歌うなど、軽いものではあった。その殆どの被害は助手であったが。
気がつくと時計の針が日付の変わる事を知らせていた。
「じゃあこれで最後にしましょ。女王様だ~れだ!」
助手が当たる事などまったく念頭になく姉が言う。まぁその通り助手はハズレだったが。
「やはり最後を飾るのは私しかないわね!」
1と書かれた割り箸を掲げ、ツンが誇らしげに言う。
「ところで助手、あなた何番?」
「番号は命令出るまで言わないってルールでしょ!?」
「ケチね~。お姉ちゃんは何番?」
「2番よ」
「ツンさ~ん、私4番!」
「…隠してる意味ないし」
「じゃあ、3番の人が女王様をお姫様だっこして~」
「へぇ!?」
意外な命令だったが、ツンを抱っこできるなら良いか、と思い助手はツンを抱き上げる。

340:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:51:02
「これでいいですか?」
「あら、まだ命令の途中よ?お姫様抱っこして~部屋まで運ぶこと!」
「ええっ~!」
詐欺だ、と言おうと思ったが、腕の中のツンの温もりをもう少し感じられるのも悪く無いと思い、助手は口先では文句を言いながら、ツンの部屋に向かって歩き出した。
残された姉と妹は、やられた~と言う顔で二人を見送る。
「やるわね~ツン。まさかそう来るとは思ってなかったわ」
「ツンさんいいな~。私もお姫様抱っこして欲しいな~」
ちょっと悔しそうに笑った二人だったが、何か心の中に引っかかるものがあった。そしてそれを二人は同時に思い出す。
「お姉さん!ツンさんって確か今…」
「…そのハズよね?」

341:リクエストに答えてみますた編
06/04/14 00:51:39
「ちゃんとベットまで運ぶのよ♪」
助手の腕の中でツンは嬉しそうに指示を出す。
「はいはい、わかりましたお姫様」
まんざら悪くなさそうに助手はツンのベットに向かう。と、その途中ドレッサーに映る二人の姿が視界の隅に入った。
「!!!」
助手はそこに映っているものを見て固まる。鏡の中にはツンを抱いた自分の姿。そして抱っこされてるツンのスカートは下半分がガラ空きだった。
そして本来はそこを隠しているものがそこには無かった。
「ちょっと!何立ち止まっているの…!!イヤ~!見るな~!」
助手の視線の先に映る自分の姿に気づいたツンが暴れだす。
「は、早く降ろしなさい!とにかく見るな~!」
「す、す、すいませ~~ん!」
慌ててツンを降ろすと、助手は後ろを向く。しばしの沈黙の後…
「見えた…?」
「い、いえ、ちょっとしか見てませんし、それに暗くてはっきりとは…」
「見たんだ…」
泣き出しそうなツンの声に、助手は振り返って弁明する。
「殆ど見えませんでした!そりゃお尻の方は少し見えましたが、前の方は…」
「こ…」
「?」
「このどスケベ~~!!!!!」
吹き飛ばされる助手が最後に見たものは、視界全体に広がったツンの握りこぶしだった。
「僕の女王様~~~!」

「み、見たからには、責任とってもらうからね…///」


342:長編担当
06/04/14 00:57:37
リクに答えてみましたが、ついついエロに走ってしまいますた。スマソw


343:名無し職人
06/04/14 02:09:00
エロ萌え乙ですw

>>236
乙です

344:名無し職人
06/04/14 03:08:58
.____     _  ._____    ___
|      \  ./ /./__  __/ [][] ._| |_
. ̄ ̄ ̄|.  .l / /     / /    |_  レ'~ ̄|
    /  // /     |  |___     /   /| |
    \//   ̄\_  .\__|   /_  /  | |_
      ./ / ̄\_|          .|__|   \/
       ̄



345:名無し職人
06/04/14 04:19:32
ウヒョ━(゚∀゚)━ !!

346:名無し職人
06/04/14 06:07:18
職人様の方々
乙です

347:名無し職人
06/04/14 06:52:47
リクエストに答えてくださった職人さんありがとうございいました!
乙でし!!

348:名無し職人
06/04/14 07:15:18
エロ━(゚∀゚)━イ!

349:名無し職人
06/04/14 11:37:14
萌え萌えだw
乙でした

エロゲもできないかなw

350:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/14 15:58:00
2話までシナリオ書きました

351:名無し職人
06/04/14 19:18:22
>>350
(0・∀・)ワクワクテカテカ

352:名無し職人
06/04/14 21:10:27
>>350
作っては欲しいけど上げるのはやめてくれ
純粋に文章だけを望んでる人たちもいるので

353:名無し職人
06/04/14 21:14:49
さ、sage進行なんだからね///

354:名無し職人
06/04/14 23:30:06

   ___  
く/',二二ヽ> 
|l |ノノイハ))
|l |リ`Д´ノl| <sage進行
ノl_|(l_介」).|   ですぅ。
≦ノ`ヽノヘ≧
ミく二二二〉ミ


355:名無し職人
06/04/15 01:27:00


      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}  あげちゃだめよ
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ペチッ
    || ({ミノ⊂彡☆))Д´) >>350
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ


356:名無し職人
06/04/15 01:30:10
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
翠星石!
好きだァー! 翠星石! 愛しているんだ! 翠星石ぃー!
契約をする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
翠星石の事はもっと知りたいんだ!
翠星石の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
翠星石を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 翠星石ッ! 好きだ!
翠星石ーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 翠星石!
ゼンマイを巻いてから、翠星石を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
翠星石が僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも翠星石がぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくは翠星石を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
翠星石! 君が人形だったとしても、結婚してみせる!

357:名無し職人
06/04/15 10:00:41
>>356
情熱が伝わったw

358:エロ担 ◆nqeQywquYY
06/04/15 13:28:47
心からスマソ…………

359:名無し職人
06/04/15 22:49:29
>>358
ガンガレ

360:名無し職人
06/04/16 13:24:54
誰かエロ導入!

361:名無し職人
06/04/16 13:32:41
>>360


お 前 が 書 け

362:名無し職人
06/04/16 17:21:27
えっちなのはいけないとおもいます

363:名無し職人
06/04/16 18:34:30
性行為は生きるために必要だよ

364:名無し職人
06/04/16 18:40:02
もうその話題はいいって

365:名無し職人
06/04/16 19:02:57
私と同じ若者へ言っておきたいことがあります。
それは探偵には、なってはいけないということです。
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
そして官僚の方に以下の事実を認識して頂きたい。そして国民の一人ひとりの
プライバシーの安全を確保していただき、プライバシーの侵害がこの世の中で
絶対におこなわれないように、真に安心に暮らせる社会を創って頂きたい。

もちろん政府関係者の方々、もちろん公安の関係者、警察の関係者の方々が
どうゆう理由であれ,、国民のプライバシーを侵害することがあったら
絶対の絶対に、ゆるさないです。

最近は愚かな経営者の利益優先の経営
方針により自分の全く知らない老若男女を不幸にする(自殺するよう働きかけ
る、不治の精神疾患を煩わせるなど)仕事を多数行っています。ちなみに経営
者がヤクザだと言うことは探偵業界ではよくある話らしいです。

マスコミ使って探偵、興信所を美化して子供からお年寄りたちまで洗脳して
探偵、興信所がやっていることの    真実!   をマスコミは流せばいいのに
                        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マスコミと、探偵、興信所は癒着してるのかね
こうやってマスコミに洗脳された人が平気で探偵になって
老若男女を不幸にするんだろうね

もちろん探偵に良い探偵なんて存在しません。探偵は本当の偽善者で
人のプライバシーはずたずたに侵害して、自分のプライバシーは完璧に守る。
自分自身が痛いめにあわないと、人の痛みがわからない、醜い性なの?
人のプライバシーを侵害して、今現在まだ生きてる奴は
 生 き る の や め ろ !!!!

366:名無し職人
06/04/16 21:43:22
>>365
スレ違いでは?

367:秘密の更衣室編
06/04/16 23:17:11
「変質者ですか?」
「ええ、最近私の母校に出没してるらしいの。それを捕まえてくれって依頼なんだけど」
「それこそ警察の仕事だと思うんだけどな~?」
「警察は事件にならなければ捜査してくれないもの。せいぜいパトロール強化する程度なのよ。事件が起こってからじゃ遅いのにね」
「わかりました。引き受けましょうよ」
「ええ、私の可愛い後輩達を守ってあげなくちゃね!でも…」
「何か不安あるんですか?」
「校長の奴、私が卒業生だからって、依頼料負けろって言ってるのよ!相変わらずセコイわね~」
「結局負けなかったんでしょ?」
「当然よ!」
「…どっちもどっちだと思うな」

二人は早速ツンの母校にやってきた。
「話によると、女子の運動部室や更衣室があるこの棟に被害が集中しているそうなの」
「なるほど~。男子部室とは結構離れているんですね」
「この学校は結構そう言うところ厳しかったのよね~」
「それが逆に変質者にとって狙いやすくなったのかもしれませんね?」
「そうね、男子はあまり近づかないし、監視カメラ付けると別の問題出てくるもんね~」
「被害の状況は?」
「最初は着替えの下着盗まれたり小銭無くなる程度だったんだけど、最近では盗撮されたり…その…下着にせ、せい…」
「せい?」
「下着に精液付着させたりしてるそうなの!まったくヘンタイのすることって!」
怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にして怒鳴るツン。

368:秘密の更衣室編
06/04/16 23:18:06
「僕に怒られても…しかし、よく盗撮されてるのわかりましたね?」
「生徒の一人が2ちゃんとか言う掲示板で盗撮画像見つけたらしいの。まったく、そんな所利用しているのにろくな奴いないわよ!」
「所長…その発言はちょっと…」
「なんでよ?」
漏れもそう思う…。とにかく二人は近辺を調査しはじめた。
「簡単には進入できそうにもないですね?どこから入ってくるんだろ?」
「それが疑問なのよ。校門とかのカメラには不審人物は映って無いそうだし…」
「まずは進入経路をしらべますか?」
「ええ、あなたはそうして。私は中を調べるから」
「所長一人でですか?危険じゃないですか!」
「あら、あなた女子更衣室に入るつもり?」
「あっ…そうか。でもその格好だと犯人に見られたら部外者だってばれませんか?」
「大丈夫、そう思って今回は秘密兵器を持ってきたんだから!」
そう言ってツンは持っていた大きめのバックをポンッと叩く。
「あぁ、なんか今回荷物多いな、と思っていたんですが、その為ですか。何入ってるんです?」
「フフ~ン、ひ・み・つ!と言いたいけど、今回は特別見せてあげる。ちょっと待ってて!」
そう言ってツンは棟の中に入っていった。そして数分後…
「助手クン!お待たせ」
「なんですか所長、クン付けで呼んでって…うわ!」
そこには制服姿のツンが立っていた。ご丁寧に髪もツインテールに結っている。
「まだ充分高校生でやっていけるわね~。どうかな?」
そう言ってその場でクルリと一回転するツン。短かめのスカートが翻り、助手をドキリとさせる。

369:秘密の更衣室編
06/04/16 23:18:58
「なるほど、生徒のふりして調べるつもりですか」
「どう、なかなかのアイデアでしょ?」
「でも、今棟の中で着替えたんでしょ?犯人に見られたら意味無いと思うんですが」
「あっ、そうか…でも大丈夫だったみたいだから平気よ!」
どこまで楽天的なんだこの人は…と助手は頭を抱えた。

助手は一人で学校の周囲を捜査していた。周囲は結構な高さのフェンスに囲まれており、無理すればよじ登れない事も無いが、実行したら目立つことこの上ないだろう。
「周りも結構交通量多いしな。フェンスから進入したらまずバレるだろうな?入り口も全部監視カメラ付きだし…どこから入ってくるんだろ?」
助手が考え込みながら歩いていたその時。
「あ~じょしゅさんだ~」
「本当だ!なんでここにいるの!」
「ツン先輩は一緒じゃないんですか?」
「先日はご馳走様でした」
前に会った4人組が声を掛けてきた。
「あぁ、君達か、こんにちわ。今日は仕事で来てるんだよ」
「仕事って~、あ~あの変質者ですか~」
「あれね!キモイ!キショイ!早く退治して!」
「まだ捜査始めたばっかりだし…そうだ君達!何かその件で知ってること無い?」
「う~ん…特にこれと言って…」
「最近変わった事とか無かった?」
「あ~そう言えば~」
「何!?」
「あそこのネズミ増えたな~って。天井裏ガタガタ走ってたりするんですよ~」
「お菓子食べられたりするし…」
「お菓子?更衣室で?」
「先生入って来ないから、みんなお菓子とか持ち込んでいるんですよ!」
「でも変なネズミ…袋ごと持っていったり、ちゃんと包み紙破いて食べてたりする」
「頭良いネズミだよね~?」
「ははっ、まさかネズミがそんな…もしかして!」
助手の頭の中でピースがはまる。変質者がいる場所とは…
「あそこしかない!」
助手は更衣室のある棟に向かって走り出した。


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