06/03/02 20:20:29
助「雨、どんどん強くなってますね」
ツン「ったく、あんたが雨男なせいよ。」
助「なっ、俺のせいとは限らないですよ!」
助手の声に合わせるかのように、一瞬の光が視界を埋めた。
ツン「ひゃ!」
ツンデレが肩を緊張させ口を手で覆った。その姿勢のまま体を預けてくる。
助「うわぁ!」
助手は咄嗟のことに反応できず、ツンデレを抱きとめたまま転倒した。
雷鳴が響く。
近いところに落ちたようだ。なんて変に冷静に考えているうちに、事務所は闇に閉ざされた。
(省略されました…全てを読むには俺が「俺キモス」を乗り越えるため勇気が必要です)