名探偵ツンデレ 第2事務所at OWARAI
名探偵ツンデレ 第2事務所 - 暇つぶし2ch500:名無し職人
06/02/14 00:41:42
いいですねw
乙です

501:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 03:05:32
地上げ屋「いい加減出て行ってもらえないですかねぇ?」
ツン「なんど来たって答えはおんなじよ。闇の力のしもべたちは、とっととおうちに帰りなさい!」
手下「てめえ、いい気になりやがってっ!」
助手「あ~~なんですか? 手荒なマネは困りますね」
地屋「チッ まあ、そのうち出て行ってもらいますよ  おい、帰るぞ」
ガチャ バタン
助手「しつこいですね」
ツン「典型的な地上げ屋でしょ。 お父さんから引き継いだこの事務所をそう簡単に出て行くわけないじゃない。ほっとけばいいののよ。
   そんなことより今日はあたし早上がりするから後はよろしく」
助手「そうですねー、あいつらも、、、え?! も、もう帰るんですか?! この書類の山と尾行と証拠写真の仕ご」
ガチャ バタン
助手「えええええええええ~~~~~~~~~~~~~~~~?!」


翌日~

朝の道路を赤い頬をした女の子が紙袋を握り締めながら白い息を吐き、うれしそうな顔をしてなにやらつぶやきながら早足で歩いている

あいつ誰からもチョコなんてもらえないんだろうな。
可哀想だからあげるんだから。
好意とかそんなのこれっぽちもないし。
手作りだからって本気だなんてことまったくないんだから
ハート型なのも偶然よ!偶然!!
勘違いしたらぶっとばす!!!!!
売ってるやつは、なんていうかその、、、そ、そう! 心がこもってないのよ! 愛情がない・・・(!) /// カア
あ、あ、あいじょうとか、そ、そういうんじゃなくて、、、
男と女とかそういうこともなくて、仕事の上司と部下って言うただそれだけなんだから
仕方なく、仕方なくあげるっていうだけよ、、、同情よ同情!
作った時間だってたった12時間ぐらいしかかかってないし、包装だって店を10件くらい回って一番かわいいのを適当に買っただけだし
何の努力もしてないんだから
ど、どうってことないわよこんなもの
あーあ、まったく使えない部下を持つと苦労するわね♪

502:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 03:58:00
事務所前に来ると助手がいる
ツン「あ、あ、あ、あ、あ、あの、 お、おはよ・・・ /// 」 
近づくと助手に女の子がプレゼントを渡して楽しそうに話をしているのを見てさっとビルの谷間に身を隠してしまった
ツン「(な、な、な、何を隠れてんのよあたしは!  あ、あんなのどうってことないわよ!!
   な、何よあいつったら鼻の下伸ばしちゃって!ばっかみたい!!  べ、別にあたしは!  あたしは・・・  )」
曇った空から雨が降り出してくる 紙袋をぎゅっと握り締め、ふらふらと路地裏へと歩いていく 


小雨が降るなか何時間ぐらい歩いただろうか 助手と女の子の姿はなく事務所にも明かりが灯っていない
ツン「あいつ、あの女の子とどこか行っちゃったか・・・」

歩き出そうとして足が絡んで転んでしまい、チョコレートの包装が雨と衝撃で崩れボロボロになった
ツンデレ自身も雨と砂利にまみれ膝から血が滲み出す

「・・・・・・プッ アハハ!アハハハハ! あ、あたし、ばかみたい・・・ 一人で浮かれあがって・・・ 
  あ、あいつ、いまごろ、、、    …ウッ、 何やってんだろ、あたし・・・  ウッ、ヒック ウウ  こんなもの・・・!」

投げ捨てようとしたその時、足音と影が近づいてきた
ツン「( ! じょ、助手!?)」
地屋「おっと、こんなところで会おうとは、おや?泣いてるんですかw?」
ツン「 (!)  グス ち、違うわよ! あんたたち何回来たって同じだって・・・!」
手下がツンデレを後ろから羽交い絞めにする
手下「そう邪険にするなよぉw ? なんだこりゃあ? ぼろぼろできったねえなあw 
   これ、ひょっとしてバレンタインチョコか?! よくこんなの渡そうなんて思うなwww」
ツン「ち、違うわよ!そんなゴミ!!捨てようと思ってただけよ!!」
手下「じゃあ、俺様が捨ててやるよ!」
手下が腕を振り上げ紙袋を投げつけようとする

ツン「  !!  や、やめてぇ!!」
地面に叩きつけられた紙袋は、激しい音を響かせながら中の箱ごと無残にも砕け散った
地屋「うわあ、これはまずそうだw こんなのもらうやつは可哀想だなw」箱に残ったチョコの欠片を黒の革靴が踏みにじる
ツン「い、いやああ!」

503:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 04:01:02
手下「へっへっへwww、今日は白馬の王子様もいねえし、ゆっくり話ができるなあ、なあお姉ちゃんwww」 ツンデレの顔を舌で舐め上げる
ツン「 だ、誰があんな奴なんか!!  ( 白馬の王子様なんか信じてるわけじゃない・・・!  でも、でもっ! )」
手下「へっ、なんだあw? 愛想つかされたのかあ?? げっひっひゃwwwww」

「・・・その汚い手を、離せ!!!!」

手下が声のする方向に振り返えろうとした瞬間、鈍い音とともに振り返る方向とは逆に顔が曲がる
白目をむきながら倒れるとその後ろから凄まじい表情の助手が怒りに満ちた目で睨み付け拳を突き出す

地屋「な?! お、お前!暴行だぞ!!」
助手「・・・・・・それならお前らは、婦女暴行と名誉毀損に器物損壊だなああああ!!!!!!!!」 
ボディーブローがみぞおちに入り胃液を吐きながらひざまづき苦しむチンピラ
地屋「う、うげ、、、て、てめえ!!この貸しは高くつくからなああああ!!」 ふらふらと二人で逃げていく 


助手「・・・大丈夫、ですか?」
ツン「・・・な、なんともないわよ」
助手「泣いてるん、ですか?」
ツン「泣いてないわよ! 雨が目に入っただけよ!! ほっといてよ!!!」
助手「・・・!  この紙袋から散らばってるのって、ツンデレさんの・・・?    あ~~~チョコレートだああ! 僕、大好物なんですよねええ!」
ツン「・・・さっきの女の子のも・・・  食べたの・・・?」
助手「え? ああ、僕は自分の好きな人以外のものは絶対に受け取らないんで断りました。それからずっと探してたんですよ」
言いながら砕けて地面に散ったチョコの欠片を口に入れる助手
ツン「あ!汚いから!!」
助手「モグモグモグジャリ!モグ   ・・・!   うん!うまい!!! いいな~~ ツンデレさんにこのチョコもらえる奴がうらやましいですよw
   僕ももっと努力してチョコもらえるようにがんばりますねwww」

  「            …バカ              」

うつむいて助手の胸に額をあてて 頬を伝わり落ちる水滴は涙なのか雨粒なのかわからない

予報はずれの雨に打たれて 泣き出しそうな震える小さな手を握ろうとした 

504:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 04:32:00
翌日~

ツン「はいっ!!!」  Σドスンッ!!!!!!!  机の上の書類の束が一瞬飛び上がる
助手「うわっ! ><;  な、なんですかっ?! この巨大なゴキブリ殺虫剤はっ!?!?!?」
ツン「し、失礼ね!!! チョコレートよ!!!」
助手「でか~~~~~; どうしたんですか?」 
ツン「き、昨日のお礼よ。/// い、言っとくけどね、バレンタインとはまったく、何にも、本当に、絶対に、全然関係ないんだからね!!!!!!
   あ、あたしからチョコもらおうなんて本来だったら100万年早いんだからっ!!!!!!
   な、何ニヤニヤしてんのよ!! 勘違いしないでよね! ド義理よ! ド義理!!
   昨日のお礼ってだけなんだからね!! 
   ただ、昨日のとは別に特別にあんたの好きな、、、ちょっと!聞いてんのっ!?」

助手「はいはいWWW」
ツン「何よその全角大文字Wは!!」
助手「では、いただきま~~~~~す!!!  ハグっ! モグっ   ・・・・・・
    ・・・うっ! う"う"う"う"う!!!!!   ぼぎゃえ"え"え"え"え"え"え・・・!!!!!  
   ぶえ! ぺっぺっ!  だ、だ、だ、だにいでだんでづがっ!! こで!!!!!!!! 」

ツン「え?! な、なにって、あんたが好きなものよ。 よく歯磨きしてるから、歯磨き粉とリステリンでしょ。 
   あとカツ丼と納豆にドリアンとくさやに味噌、トウバンジャン、レモンとついでにママレモンとパチンコ玉(←?) 好物でしょ?」
助手「だんで、そでを、いっぢょに!!!!!」
ツン「なに嫌な顔してんのよ!  嬉しいわよね?! 嬉しいわよね?! 嬉しいわよねっ!!!!!!」
助手「う、嬉しぐな・・・」
ツン「減給」
助手「嬉しいでず・・・; うっ、うっ」
ツン「こ、こら!どこ行くのよ!!ちゃんと食べきっていきなさい!!!」   
助手「ぶ、ぶりにぎまっでゆぢゃ、ないでづがああああ!!!」
ツン「そんな山下たろー君みたいな喋り方してないでええぇ、、、 素直にぃい、食べろおお!!! えいっ!!!!! 」ガバッ!
助手「ぐばああああああああああああああああああああああああああああ………」 バタッ!! 

ツン「喜びのあまり嬉し涙を流しながら気絶したようね♪」

505:名無し職人
06/02/14 06:40:02
ぎ、義理チョコなんだからね!!
 
URLリンク(m.pic.to)


506:名無し職人
06/02/14 07:14:44
携帯画像見れねえorz

507:名無し職人
06/02/14 07:24:26
>>506
ツン「ご、ごめんなさい!PCの許可のやり方がよくわからないの…。つ、次からは気を付けるんだからね!」

508:名無し職人
06/02/14 11:21:30
職人殿乙です

509:名無し職人
06/02/14 11:44:25
もっとツンデレとチョコください!

510:名無し職人
06/02/14 17:45:19
それなんて漫画?

511:名無し職人
06/02/14 19:05:02
ばっ!バカ!!マンガじゃないわよっ!!えーん

512:コンブ
06/02/14 20:04:43
助手「ワサビ入れすぎじゃないですか?」
ツン「うるさい! ツンと来るのが好きなの!」

助手「…(嬉しそうだなぁ)」
ツン「蕎麦はね、噛まずにね、喉越しを楽しむのよ?」

   ツルツルツルッ

   バホッ

ツン「ケフンケフンケフン!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

513:コンブ
06/02/14 20:26:13
>>512 の続き:

ツン「ツーンときた!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

ツン「な、何よ?」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

鼻の穴から長い蕎麦が一本出てる。
助手「あるんですねぇこんなことって」

ツン、急いで引っ張るけれどイリュージョン。
どんどん出てくる。どんどん長い。仕方が無いから、

ツン「ほ、ほんとは蕎麦よりもうどんが好きなんだからね!っもう」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

514:名無し職人
06/02/15 09:55:03
かーわいい!

515:名無し職人
06/02/15 10:31:45
もっとツンデレください!

516:皆さん、乙りん
06/02/15 12:34:38
>>501-504
長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ツンをひどい目に遭わせるなんて何を考えてんの!
…ま、顔も見つかって良かったわね。甘い物でも食べて休んでなさい

>>511-512
和風テイストのツン…はぁ、全然ダメっ!あきれたわ!
いいわ、ちょうどお昼だし、ご飯食べながら私が指導してあげる
お蕎麦でいいわよね?
私、なんだか無性にお蕎麦が食べたいのよ

517:名無し職人
06/02/15 13:45:15
>>516
>長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ひどいねw

518:名無し職人
06/02/15 13:54:06
>>516
メ欄見てる?

519:名無し職人
06/02/15 13:55:25
職人さんもっとお願いします

520:名無し職人
06/02/15 14:07:16
ここで何個もネタ投下させてもらってるものです
昨日バイト始めました  出 会 い 系 の サ ク ラ 。
女になりきって男とメールするわけだけど、このスレで鍛えたから結構あっさり順応できました
ありがとうツンデレ、お前のおかげだよ。お前は最高の 友 達 だよ!


521:名無し職人
06/02/15 14:12:22
もっと萌えツンデレ読みたいな
何気にこのスレ好きなんだw

522:ラッテとロッテ
06/02/15 16:32:01
ツン「べ、別に>>521に見せるために事件を解決してるわけじゃないんだから!」






助「って言うか…最近、事件なんて解決してませんけどね…」

ツン「あ ん た ぶ っ 殺 す わ よ!」 

523:コンブ
06/02/15 17:57:24
ツン「猪木だ!」
助手「ほんとだ!」

ツン「いつ何時、誰とでも戦う…」 ブツブツ言いながら猪木に接近。
助手「ちょ?え?」

   ***

奇襲を仕掛けたが猪木はビクともしない。
逆に張り手され、ひっくり返って失神のツン。

助手「なっ!何をするだァーーーーッ ゆるさんッ!」

張り手、ボディスラム、ボーアンドアローでピクピクの助手。
ギブって言ってもいまさら止めてくれないんだからね!っもう

524:名無し職人
06/02/15 20:37:47
助手「ツンさん、背中かいてー」
ツン「なんでアタシが?」
助手「と、とどかないのです・・・かゆいぉ」
ツン「イヤ。汚い!今後アタシの半径100m以内に近寄らないで」
助手「・・・かゆいよぉ」←聞いちゃいない
ポリポリ
助手「!!」
ツン「ホ、ホコリがついてるからツメで弾いてるだけだからね!!」
助手「ツ、ツンさん・・・」
ツン「か、勘違いしないでよね!!!っもう!!!!」

525:うあ、連安価間違ってた
06/02/16 02:17:12
>>275>>516他ですが
>>518って?

526:名無し職人
06/02/16 08:38:37
>>520
メールツンデレの萌え殺す破壊力はすごそうだな…
相手の男マジかわいそうw
 
>>523
格闘オタなツンがワロタw。つーか、1行目で吹いたw
おい、こーいうギャグっぽいのもいいな♪ 

527:名無し職人
06/02/16 16:55:46
ツンデレもっとくれ

528:コンブ
06/02/16 19:03:55
白髪だし、ツンツンしたって可愛くないし、
ただの嫌味なおばあさんになってしまった。

探偵業を廃業したあとも毎日事務所を掃除。
今日もまた探偵事務所の椅子に座って待つ。

   ***

膝の上の猫がトトッと下りて玄関へ。
ドアが開いたのでそこから逃げていく。

ツン「あっ猫…!?」

ツンの時間が止まる。世界が白く見えた。

助手「あーッ! ツンさん老けましたねーッ!!」
ツン「あ、あんたも立派なおじいさんなんだからね!っもう」

529:名無し職人
06/02/16 19:53:55
ねぇ、>>529今日ちょっと悪酔いしちゃいそう・・・

530:名無し職人
06/02/16 19:55:33
>>529
自分一人で何いってんのよッ!人前で恥ずかしいじゃない!

531:名無し職人
06/02/16 20:25:35
ツンデレの一人コントw
萌えwww

532:名無し職人
06/02/16 20:31:19
>>531
ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!


533:名無し職人
06/02/16 20:59:35
>>532
そこで、↓

>>532
ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!

でしょ!
もったいないじゃない!

534:名無し職人
06/02/16 21:36:38
わ、悪気は無いのよ!?

535:名無し職人
06/02/16 21:38:14
>>600のアタシへ・・・



助手と上手くいってるかなぁ?

536:名無し職人
06/02/16 22:34:13
そんな弱気じゃ駄目よアタシ!きっと上手くいってるはずよ!

537:名無し職人
06/02/16 22:56:26
ねぇ、助手?いるんでしょ?返事しなさいよ!!
助手ー!!!!ねぇ・・・ねぇ・・・

538:名無し職人
06/02/16 23:06:04
助手「はいはい、いますよ。>>600のタイムカプセルがうまくいくといいですね」

539:名無し職人
06/02/16 23:06:31
ただいま帰りましたー…あれ?所長…泣いているんですか?

540:長州
06/02/17 08:55:17
泣いてないっすよー

541:名無し職人
06/02/17 10:58:23
ツンデレ泣かせたらたいしたもんだよ

542:名無し職人
06/02/17 11:00:07
>>538>>539
このタイミングw

543:名無し職人
06/02/17 11:09:56
>>538>>539
すげえ!w

544:名無し職人
06/02/17 11:12:08
これが>>539>>538の順番だったら奇跡だったな

545:名無し職人
06/02/17 11:12:41
すごくないっすよーー

546:名無し職人
06/02/17 11:15:16
何が凄いのか分かりません

547:名無し職人
06/02/17 13:03:53
こ、こんなの…お茶の子さいさいなんだからねっ!

548:名無し職人
06/02/17 13:15:40
別に普通じゃん
538見て539が即レスしたんだろ

549:名無し職人
06/02/17 13:23:04
いや偶然だと思うな
てゆうかこの2人の助手優しいなw

550:538ですが
06/02/17 14:04:25
ちょ、ちょっと>>539とシンクロしちゃっただけなんだからね!
勘ぐらないでよ!もう!!

551:名無し職人
06/02/17 15:23:16
照れちゃってww

552:名無し職人
06/02/17 18:01:55
>>551
て、照れてなんかないないないないないないないっ!!//// えーん

553:名無し職人
06/02/17 18:08:40
でもそんな所長が好きです

554:名無し職人
06/02/17 18:53:57
ばーか、そんなねー、わかりやすいねー、くどき文句にねー、ひっかかる女の子なんかいないわよ?
あ、あたしは別にキライじゃないけど・・・って勘違いしないでよねっ!?
あの、あれよ!くどきの下手な助手はいらないのよ!!でも外でくどくのは迷惑だから禁止!!
え?どこでくどけばいいかって?・・・あ、あたしならいつでもくどかれてあげるわよっ!!フン


555:名無し職人
06/02/17 18:54:56
ツンさーん、>>555ゲットしましたよー

556:名無し職人
06/02/17 19:04:09
>>555ちょっと!それあたしがとるはずだったのに!

557:名無し職人
06/02/17 23:38:37
ツンさんは「ツンデレ大全」に載ってるの?

558:名無し職人
06/02/18 00:33:06
私はそんな安っぽい本なんかには載らない主義なの!

559:名無し職人
06/02/18 10:05:58
そろそろネタキボンヌ

560:名無し職人
06/02/18 16:42:42
>>559
そういうことはね自分が先にだすものでしょ!?まぁ別にアンタのネタ読みたくないけどね!フンッ

561:559
06/02/18 22:37:30
助手「はい、これプレゼントです」
ツン「え?べ、別に今日、わたしの誕生日でもなんでもないわよ?」
助手「そんなの関係無いですよ、日頃の感謝の気持ちです^^」
ツン「あやしいわねー・・・」
~といいつつ嬉しそうに包装を取るツン~
パカ ビヨーン
ツン「ふぎゃぁ!」
助手「うはwwwwwひっかかったwwwwwwwwww」
ツン「あ、あんたねー!こんなことしてただですむくぁwせdrftgyふじこlp;@」←もう顔真っ赤
助手「すいません、はい、こっちが本物です」
ツン「そんな二度もだまされ・・・・って、わぁ!この間のアクセじゃない!」
助手「ずいぶん気に入ってたみたいでしたからね」
ツン「そ、そんなことないけど・・・・・・て、な、何よこんなもの!
       ・・・でもせっかくもらったものだし、着けさせてもらうわよ」


562:名無し職人
06/02/18 22:44:54
ツ「で、幾つチョコ貰ったのよ」
助「六個です」
ツ「へえ~。いいなぁ~、もてもての助手をもって鼻が高いわよっ」
助「食べますか?」
ツ「いらないわよっ! 食べあきたっ」
助「?」
ツ「……しらない。ばか助手」
助「でも俺もこれは一日じゃ食いきれない。冷蔵庫借りますよ」
ツ「ちょちょちょちょっと待って! 開けないでっ」
助「ん? なにこれ…チョコケーキ?」
ツ「あうあうあうあ…」
助「助手へ、って書いてある」
ツ「あうあうあ…」
助「所長がが作ったんですか?」
ツ「…ううっ、欲しいなら、あげるわよ、ばかぁ…」
助「あ、ちょっとまって!」
ツ「べーだ! お返しは三十倍ねっ! もてもてのばか助手っ!」


563:名無し職人
06/02/18 22:51:48
ツン「何してんのそんなとこで?」
助手「はは・・・傘忘れちゃって」
ツン「まったく・・・ほんとにドジね。天気予報見なかったの?」
助手「朝は苦手なんです」
ツン「言っとくけど、傘は一つしかありませんからね」
助手「わかってますよ。さっさと行ってください」
ツン「はいはい じゃーね」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ツン「知らないわよあんな奴・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

助手「あー雨やまねえなー」
ツン「・・・・・・(黙って傘を突き出すツンデレ)」
助手「なんですか?早く帰ったほうがいいですよ?」
ツン「うるさいわね。さっさと入りなさいよ!」
助手「なんですか急に・・・?」
ツン「早くしなさいって言ってるでしょ!あんたってほんとグズなんだから!」

564:名無し職人
06/02/18 22:54:04
ぬこツン

「お。あの猫また勝手にウチん中入ってきやがった。」
ぬこはベランダから澄まして入ってきた。
「俺のお気に入りのソファでごろごろしやがって~。ほれ、テレビみたいからどけ」
『フシャー!』 ぬこは毛を逆立てて威嚇している。
「うおっと。俺のソファなのに…いーや…床に座って見るよ…」
『ニャ。ニャ。』 ぬこはボールを見つけ、じゃれている。
「うはははははw」 男はテレビに釘付けだ。
『………』 ぬこはボールを後ろ足で蹴った!男にHIT!
「ぬお?なんだお前、遊んで欲しいのか?」
ぬこは”ふん”と言わんばかりに顔を男からそらした。
「あら?違うのか…ならテレビの続き見よ…痛っ!」
男はぬこに爪を立てられた。ぬこは未だ顔をそらしている。
「なんだよ。遊びたいなら素直にそう言えっての。ほーれ行くぞ~」
『ニャー!』 ぬこは男が投げたボールを追いかけだした。

その後、ぬこは男の膝ですやすやと幸せそうに眠っていました。


565:名無し職人
06/02/18 23:00:34
助手「しょしょしょ所長!!あわわわわ・・・・」
ツン「何?暑苦しい奴ね」
助手「あたった!あたったんです!!」
ツン「だから何が?」
助手「東京ディズニーランドの一日無料ペアの旅!」
ツン「ふーん・・・よかったわね彼女といってきなさいよ」
助手「そうしたいんですけど、彼女がいなくてw」
ツン「・・・ふーんそう?」
助手「じゃあ、所長が一日彼女代行してくれません?」
ツン「しょしょしょうがないわね・・・べつに?いいわよ」

んで、ディズニーランド
助手「うわーボクここ初めてなんですよー!感激!」
ツン「ったく子供ね・・・アタシはもうここは30回くらい来て飽きたわ」
助手「す、すごいですね(アンタのほうがメッチャ子供やん!)」
ツン「さあ、行くわよ、グズは置いてく。」
助手「あ、ちょっと待ってください!今日は所長が彼女代行なんで・・・ツンって呼びます!いいね?ツ ン」
ツン「なっ!(///)あ、あたしはアンタのじょ、じょーしよ!?なんで呼び捨てなのよ!!!!」
助手「えー?だめですかぁ?じゃあいいですよ・・・」
ツン「・・・いいわよ(ボソ)」
助手「え?なんかいいました?」
ツン「だから勝手にしろって言ってんの!!!!もう先行く!!!!!!」
助手「あ、所・・・ツン!!入場券ボクが持ってるのに・・・」




まだ出だしだから、続き書いてよねっ!無理やりすぎとか無理とか言ったら・・・ゴゴゴゴゴ


566:名無し職人
06/02/19 04:39:25
今ラジアータストーリーやってて気づいた!リドリーはツンデレだ!
ツンデレヒロインがいるゲームだったとは…これはやりこむしかない

567:名無し職人
06/02/19 07:32:06
みんなiiYO iiYOー♪
>>564は癒された

568:名無し職人
06/02/19 09:22:08
職人の皆様乙です

569:名無し職人
06/02/19 10:58:02
服を脱いだらツンデレラ~庄司ツンデレラ~

570:名無し職人
06/02/19 12:08:02
人の夢と書いてツンデレと読みます

571:名無し職人
06/02/19 13:00:32
午後一時なんだからねっ!

572:名無し職人
06/02/19 17:45:50
山田くーん>>570さんに座布団一枚

573:山田くん
06/02/19 17:54:43
かしこまりました~!

574:山田ツン
06/02/19 18:08:18
フン!あ、あんたなんかにあげる座布団なんてないんだからねっ!

まあ、どうしても欲しいっていうなら・・・・
い、一枚くらいあげるわよっ(///)

575:名無し職人
06/02/19 20:50:10
>>574
コテにワロタ
自分で座布団もらいなさいw

576:名無し職人
06/02/19 22:06:46
ちょっと・・・アタシは誰なの?
誰か教えてよ!!っもう!!
・・・助手?助手って誰・・・?思い出せない・・・
きゃっ誰!?なんだ猫・・・猫?大切な思い出・・・ねぇ猫さん、あなたなにか知らない?
知らないわよね・・・あなたは野良猫、自由の身ですものね。
あたしも猫になりたい。誰かこんなアタシを知ってる人はいないの・・・?




っもう!役立たず!!

577:ラッテとロッテ
06/02/20 04:06:35
ツン「ん…ここは…教会…?ウェディングの途中みたい…。
あ…あの花嫁さんキレイ!いいなぁ…私もあんな風になりたいなぁ♪」
   ・
   ・
ツン(ん…?やだ…花婿さんが私に近づいてくる♪えー!なんでー!?ちょっと…かっこいいじゃない!
・・・って言うか…誰かに似て…るんだけど…)
助手「やぁツン所長!来て頂けたんですね」
ツン「ちょ!ちょ、な、なんであんたが!?」
助手「やだなぁ♪今日は僕と、幼なじみの彼女との結婚式じゃないですか♪彼女…キレイでしょ?」
ツン「ま、まあ…ドレスはキレイね…」
助手「中身もキレイでしょ?」
ツン「あらぁ?私の方がちょっとキレイみたいだけど!?」
助手「ふふっ、相変わらずですね♪これから指輪の交換やりますから。見てて下さいね?」
ツン「目をとじてます!」
助手「そのあと、愛の誓いですから♪」
ツン「耳をふさいでます!!」
助手「祝福の拍手はお願いしますね?」
ツン「私は し ま せ ん!!」
   ・
   ・
ツン「なにさ!あの花嫁!うれし涙なんか流しちゃって…。そのうち悲しい涙に変わっちゃうんじゃないのー?♪(*^mm^*)
   ・
   ・
やだ…オルガンの音が聞こえてくる…やだやだ!
私だってアイツの事…いいなって思ってたんだからぁ!!聞きたくない!やだやだぁ!!」
   ・
   ・
  ガバッ!(☆。☆)
ツン「あれ…夢?なんだぁ!…よかったぁ♪…べ、別にどうでもいいけど!!
私は誰と腕を組んで祭壇に上がるのかなぁ?……ま、アイツじゃ少し役不足かな?私って理想高いからー♪」

578:名無し職人
06/02/20 10:37:49
職人さん乙です

579:名無し職人
06/02/20 14:27:54
>>577
懐かしいw

580:ラッテとロッテ
06/02/20 14:58:18
>>579
わかってくれちゃって…ちょっとうれしいんだからね!もう!

581:名無し職人
06/02/20 18:00:57
子供「ねぇおねぇちゃん、どうやったら赤ちゃんが生まれるの?」
ツン「!?な、何を言ってるのかなボク?」
子供「おねぇちゃんあそこの探偵さんなんでしょ??なんでも知ってるんでしょ??」
ツン「確かになんでもしってるけど・・・ちょっと助手!代わりに答えてあげなさい。」
助手「えー!?ズルイですよ!聞かれたのはツンさんでしょ!?」
ツン「うるさい!こんな小さな子が少子化についてなやんでんのよ?かわそーだと思わないの?」
助手「少子化は関係ないんじゃ・・・?わ、わかりましたよ!答えればいいんでしょ!?あのね、女の人と男の人がいて、一緒にいるとできるんだよ」
子供「へぇ、じゃあお兄ちゃんたちにもできてるんだー(尊敬の眼差し)」
ツン「な!?んなわけないでしょ!このマセガキ!!帰れ!!」
子供「うえぇん、おねえちゃんのバカー」←逃げる子供
ツン「ったく・・・アンタが中途半端に教えるから!!」
助手「・・・ツンさんとの赤ちゃんかぁ」←聞いてない
ツン「人の話きけ!んで変な妄想するな!!!!」



582:名無し職人
06/02/20 18:26:56
萌えw

583:皆さん乙りん
06/02/20 20:32:53
ツンデレ関係なくなってるっつーの!
名無し職人が生意気だっつーの!
お前の作品は俺の作品だから、仕方なく読んでやるっつーの!

584:名無し職人
06/02/20 20:45:56
ツン「ここは、こうでこうなる…ああ!違うわよ、こうよ」

助「すみません…でも何でここまで丁寧に教えてくれるんですか?」

ツン「!!それは…アンタが…」

助「僕が?」

ツン「アンタが…好…馬鹿だからよ!!!」

助「そんなに怒らなくても…」

陰から見てた妹「(うわぁ~いつの時代の誤魔化し方よ)」

ツン「アンタは馬鹿だからこれくらい言わなきゃわからないに、決まってるんだから!…ばーか…」


585:名無し職人
06/02/20 20:47:18
>>583
お前はツンデレ

586:名無し職人
06/02/20 21:26:40
いいねいいね
みんな乙です

587:名無し職人
06/02/20 22:09:37
み、みんな・・・オラにツンデレを・・・

588:名無し職人
06/02/20 22:25:38
みんなのツンデレパワーを少しずつ分けてやれw

589:名無し職人
06/02/21 07:37:49
俺のツンデレパワーを受けとれぇぇぇ!

590:名無し職人
06/02/21 08:11:36
よーし・・・ツンデレパワーがここに溜まってきただろう!!(このネタ理解できる人いるかなぁ・・・?)

591:名無し職人
06/02/21 08:20:44
(ストレッチマソの事だろうけど、こんな番組知ってたら助手に嫌われちゃうかな・・・)
そんなの、知る分けないでしょ!もうっ

592:名無し職人
06/02/21 09:37:17
>>600に期待アゲ

593:名無し職人
06/02/21 11:16:49
じゃあツンデレ加速

594:名無し職人
06/02/21 12:14:07
ツン「おはよーって何で事務所が犬だらけなの!?」
助手「あ、所長、おはようございます。依頼で犬を一日預かって欲しいって」
ツン「ウチはいつから保育所になったのよ!しかもこんなにいっぱい」
助手「いいじゃないですか。かわいーですよ」
ツン「じゃあアンタが面倒見なさいよ?ったく子供なんだから」
犬「へっへっへ、くーん、ぺろぺろ」
ツン「こ、こら、顔舐めないの!くすぐったいでしょ!!ちょっと助手!なんとかして~!!」
助手「所長犬にも好かれるんですね!・・・ニヤリ」
ツン「うるさい!はやくなんとかしないと減給よ!バカ!!」
犬「ペロペロペロ・・・」
ツン「ちょ、ちょっとぉ・・・ダメだって・・・んあ・・・///」
助手「ペロペr・・・」
ツン「おい!」

595:コンブ
06/02/21 12:20:25
ツン「おはよーって何で事務所がタヌキだらけなの!?」
助手「あ、所長、おはようございます。依頼でタヌキを一日預かって欲しいって」
ツン「っもう」

   ***

助手「すげー本物だ!」
ツン「たいしたもんね…」

タヌキ「(す、好きでお茶碗洗ってるんじゃないんだからね!っもう)」

596:コンブ
06/02/21 12:21:24
(しまったせめてアライグマにしとくんだったorz)

597:名無し職人
06/02/21 13:02:52
>>594
ワロタW

598:名無し職人
06/02/21 14:19:35
同意
>>594 ワロタw

599:名無し職人
06/02/21 14:32:58
>>594
クソワロタ

600:名無し職人
06/02/21 21:12:16
>>535
○月×日
人生ってそんなに甘くないのね。実感・・・したわ。
アタシの意思が弱いのが悪いの。今日も自分のミスを助手にやつあたり・・・
アタシって嫌なやつね。ごめん助手、明日からはあなたに迷惑をかけずに素直にいきたいわ。
じゃあね。おやすみ

~次の日~
ガシャーン
助手「おはよーございますってちょっと所長!今月で湯のみ割るの何回目ですか!?」
ツン「あんたが急に入ってくるからいけないんでしょ!!!ホラ片付けなさい!!!!!」
助手「なんでボクが・・・しかも割ったのボクが来る前だったのに・・・(ぶつぶつ)」
ツン「なんか文句あんの!?(あぁ・・・また素直になれず・・うう)」

601:名無し職人
06/02/21 23:50:14
乙です
なかなかいいです

602:名無し職人
06/02/22 15:26:37
ツンデレお願いします

603:名無し職人
06/02/22 21:36:02
職人さんお願いします!

604:名無し職人
06/02/23 13:53:47
ツンデレさんツンデレさん
出てきてください

605:名無し職人
06/02/23 16:52:45
壷の中から
ツン「イ ヤ よ」

606:名無し職人
06/02/23 20:43:52
にゃー
そうかお前も一人か?
にゃー
おう、ボクも一人だ。
にゃ?
昨日とんでもない失態をしてな。所長に追い出されちまった。
にゃー
ありがとな。猫に慰められるとはw
ツン「ったく・・・あのバカどこまで出て行ったのよ・・・あら?あそこにしゃがんでるのはいるのはアイツ?」
助手「はぁ、明日からどうしよう。もう事務所には戻れないもんな」
ツン「土手で何一人でやってんだか・・・ったく」
助手「ホント所長はわがままで意地っ張りでそのくせ人には厳しい!取り扱い注意だよwでもな猫、あの人は人の孤独のつらさを知っているし
   不器用だけど優しくしてくれるんだー・・・」
ツン「何ブツブツいってんのかしら?聞こえないわね。もう少し近づくか・・・って、内容が気になるんじゃなくて探偵の修行としてやるのよ!」
助手「しかもたまに笑うとかわいいんだよね。なんか今までの苦労が吹っ飛ぶよ。意地張るところがなんかいいんだ。」
ツン「なによ、苦労が吹っ飛ぶですって!?明日からもう来ないつもりね!!一発ガツンと言ってやるわ!!!!ちょっと!じょsy・・・」
助手「ボクの気持ちを伝えられないまま所長の元を離れるのはつらいけど・・・ずっと好きだったって言いたかったな。なあ猫。っていない・・ああ!所長!!い、今の聞いてました!?」
ツン「・・・何一人で浮ついたこと言ってんのよ(///)」
助手「い、いや、あの・・・すいません、失礼します!!」
ツン「待って!あ、明日からアタシ一人でどうやって部屋掃除とか書類提出とかするのよ?今日のミスくらい大目に見るわよ・・・」
助手「いいんですか?事務所に戻って・・・」
ツン「フン!いないよりマシよ!しかもさっきの一人ごと実行できるでしょ・・・」
助手「!!聞いてたんですか・・・」
ツン「聞こえるわよ馬鹿!そーゆーことはね、もっとキチンとした上京でしなさいよ!」
助手「・・・漢字間違ってるw」
ツン「う、ウルサイ!明日は早いのよ!早く帰って寝なさい!!!!」

607:606
06/02/23 20:44:54
9行目最後ミスった・・・スマン

608:名無し職人
06/02/24 01:25:59
よかったwww
乙です

609:名無し職人
06/02/24 01:33:12
愛があればどんな高く険しい壁も乗り越えられるんだな

610:皆さん乙りん
06/02/24 02:45:07
>>609
ツン「む、無理よ!こんな高い壁、とても乗り越えられないわよっ!」
助「でも、越えなければ依頼内容は達成できないんですよ!」
ツン「それは解ってるけど…ん~やっぱり無~理~よ~!」
助「大丈夫です、二人でならきっと越えられます。
僕を信じてください。心の底から貴女を愛している僕を」
ツン「ーーーー!(照れ隠しにバッツィ~~ンと助手を叩く)」
助「えぐっ!(壁に一直線)」
ドンッグワラゴワガキ~ンッ!!
ツン「…あ、あら?ホントね、これなら越えられるわw」


611:名無し職人
06/02/24 03:54:58
いいw
>>609を使って何か書いてくださいって言おうと思ってたんだ

612:名無し職人
06/02/24 10:36:16
このまま1000まで突っ走るわよ!ちゃんと付いて来なさいよね!……………(ずっと一緒なんだからね………)

613:キックフリップ ◆o0JMpFh/TM
06/02/24 19:43:33
助手「ホラ!所長見てくださいよこのスレの盛り上がりを!」

所長「な、なによいきなり…別に盛り上がったって私には何も関係ないじゃない」

助手「それが大有りですよ所長!何故ならこのスレの皆が、所長のこと大好きなんですから!」

所長「そ、そそそそんないきなり何言うのよ!!/// べ、…別に私は皆のことなんか……キラ…イじゃ…ないけど……///」

助手「それならよかったwwさぁ皆が待ってますから行きましょう!!」

所長「しょうがないわね…それじゃ皆ガンガン盛り上げて行くわよー!ツンデレ祭りよー!!皆ちゃんとついて来ないと…………わ、私だって寂しいんだからね!!だから皆いっぱいツンデレ出してね!!!」

(バカ……私を好きでいて良いのはホントはアンタだけなんだからね……///今日は特別だから………)

614:名無し職人
06/02/24 20:23:09
よし!
もっと盛り上がってこうぜ!
ツンデレカモン!

615:長編
06/02/24 23:13:24
妹「何かかしら?この音は。盗み聞きしちゃえ!!」

『うわぁ…大きい。こんなの初めてかも』

「そうかな?初めてかも知れないけど、きっと所長なら出来ますよ」

『そ、そんなの無理よ!』

「大丈夫。僕にまかせて」

『こんなに大きいのに…出来ないわよ』

「まさか所長不安なんですか?」

『ば、馬鹿大丈夫に決まってるじゃない』

「じゃあ…いきますよ」

『あ、ああ!!い…あ…そんなに強くヤったら壊れ…』

「ああ!!所長さん!」

『らめぇ!壊れちゃ…』

「『ああっああ!!』」

「ああ…イっちゃいましたね」


616:長編
06/02/24 23:14:44
『そうね…あ!次はアンタの妹も入れてヤりましょうよ』

「いいですね。じゃあ僕準備するんで…」

妹「(そんな…いくら血の繋がりがないからって…でも…ああっ…)」

『待って!やっぱあと一回二人きりでヤりましょうよ。その方が燃えるわ』

「…わかりました。」
最早我慢の限界だった
妹「二人とも!!何やってん……の??」

ツン&助(゜д゜)ポカ~ン

どうみてもLサイズジェンガ(あの木の棒のヤシ)ですありがとうございました。

617:名無し職人
06/02/24 23:25:09
ベタだけどワロタ
なんで「らめえ」なんだよw
長編じゃねえしw

618:長編の人
06/02/25 00:16:56
>>617いや他のに比べたら長いかなぁと思ったりした訳で…

ツン「気にしちゃらめぇ!」

619:名無し職人
06/02/25 01:44:32
ていうか「長編」ってコテってだけじゃないの?

620:名無し職人
06/02/25 02:23:05
「らめぇ」に並々ならぬ何かを感じとれる

621:名無し職人
06/02/25 03:42:48
「もう、ここどこなの!?完全に迷ってしまったじゃない!あなたのせいよ!」
「(道選んだの所長なんだけどな…)一旦戻ってみますか?」
「仕方ないわね…イタッ!」
「どうしたんですか?」
「なんでもないわよ!…ッ!」
「所長、ちょっと靴脱いでもらえませんか?」
「突然何言い出すの?イヤよ!」
「ダメです、ちょっと失礼…あ~やっぱり靴づれしているじゃないですか。
新しいパンプスなんか履いてくるからですよ。」
「そんなのあなたには関係無いでしょ!…って何かがんでいるの?」
「はい、おんぶしますよ」
「ちょっと正気なの?こんなところでそんなことできる訳ないでしょ!」
「今回その意見は却下します。足は探偵の商売道具ですからね
それともお姫様だっこの方がいいですか?」
「///しょうがないわね。おんぶさせてあげるわよ!変なところさわったら減給するわよ!///」
「はいはい、早くしてくださいね…。よっと…所長って結構軽いんですね」
「余計なこと言わないの!   …あなたの背中も結構広いのね…(ボソ)」
「えっ?何か言いました?」
「何でも無いわよ!ほら、前向いて進む!エッチなこと考えたら首絞めるわよ!」

夕焼けの中歩き出すツンと助手、ツンの顔が赤いのは夕日のせいだけでは…
「夕日のせいですわ!」



622:名無し職人
06/02/25 10:17:08
揚げ

623:名無し職人
06/02/25 15:07:40
>>621続かせて
助手「・・・。(背中に所長の胸が♪)」
ツン「な、何ニヤついてるのよ!気持ち悪いわよ!」
助手「いえ、やっぱり所長も年頃の女の子だなーって・・・胸が発達しt」
ツン「死ね!やっぱりエッチなこと考えて!!!おろせ!変態!!スケベ!!ネクラ!!」
助手「足は探偵の商売道具ですからねダメって言ったでしょ。(この感触たまらん♪)」
ツン「事務所帰ったらブン殴るから覚悟しなさいよ!!!」
助手「ハイハイw」


624:名無し職人
06/02/25 15:07:52
萌え

625:名無し職人
06/02/25 15:08:46
チンピラ「ようよう兄ちゃん達、熱いねーヒューヒュー」
助手・ツン「・・・。」
チンピラ「おうおう無視かぁ?色男、この姉ちゃんが俺らと遊びてぇって顔してんのよ。」
助手「そんな顔してたんですか?w」
ツン「してないわよっ!」
チンピラ「お前らの夫婦漫才に付き合ってる暇はねーんだわ。はやく女置いていきやがれ!」
助手「嫌です。所長はあなた達と遊びたくないみたいですし。」
チンピラ「あっそぉ。じゃあ力づくでもらっていくぜぇ!!!オラオラ!」
ツン「ちょっと、アタシはいいから、助手!早く逃げなさいよ!!」
チンピラ「ハハッいつのドラマだぁ?色男、ねぇちゃんおぶってちゃ抵抗できねぇぜぇ??」
助手「・・・」
チンピラ「し、しぶといな・・・くそ、これでもくらいやがれ!!!」
ツン「きゃあ!!助手!!!!」
助手「グハッ・・・お前らなんかに所長は渡さん!!」
チンピラB「なぁこいつ目イっちゃってるよぉ!やべえって!!」
チンピラ「クソ!気持ちのわりイ野郎だ!おぼえてやがれ!」


626:名無し職人
06/02/25 15:09:21
ツン「大丈夫・・?ごめんねアタシのせいで・・・」
助手「何言ってんですか、所長を守るのが助手の役目ですよwさぁ、帰りましょう」
ツン「・・・バカ」
助手「(おもいっきり蹴られたとこ痛ぁ・・・ん?また背中に柔らかな・・・♪)」
ツン「またニヤけて!あいつらに蹴られたのがそんなにイイの!?」
助手「い、いえ、背中の感触が・・・ww」
ツン「ちょっ!!まぁいいわ・・・守ってくれた御礼。(ボソ)」
助手「なんですか?」
ツン「帰ったらブン殴り&シャイニングウィザードよ!!って言ったの!!」
助手「昨日プロレス見たからって・・・www」
ツン「やかましい!!!!!!!!!!!(守ってくれてうれしかったな・・・///)」



627:名無し職人
06/02/25 15:20:55
職人さん乙です
皆さんのネタが読めて幸せです

628:名無し職人
06/02/25 15:22:36
名探偵ツンデレが、ついに・・・





____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐― ̄└‐―┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌───┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー──-′



629:名無し職人
06/02/25 15:24:05
んなあこたない

630:名無し職人
06/02/25 15:30:59
ハリウッドなら

ツンデレ → エマ・ワトソン

助手 → クリスチャン・スレーター

ぬこ → チャトラン

631:名無し職人
06/02/25 15:48:27
>>630なら月9ドラマ化

632:名無し職人
06/02/25 16:10:06
火曜サスペンスで

ツンデレ →  長澤まさみ

助手 → えなりかずき

家政婦 → 市原悦子

633:名無し職人
06/02/25 16:10:29
その夜、探偵事務所で…

「本当にするの…?」
「やります。さぁ、脱いでください。」
「恥ずかしいわ…あなたが脱がせて…」
「仕方無いなぁ…よっと、あ~あ、こんなにしちゃって…おぶられてる間我慢してたんでしょ」
「もう!あんまり見ないでよ!  恥ずかしい…」
「じゃ、やりますよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐ良くなりますから」
「うん…」
「よっと!」
「痛っ!」
「我慢してくださいって」
「無理よ!もう止めて!」
「もう止められませんよ。ほら、こんなに液が出てきた…」
「いちいち実況しないでよ! 恥ずかしい…」
「もう少しでおわりますから…よし、後は薬塗って絆創膏貼ってっと、
所長、足のマメの手当て終わりました。今度から注意してくださいね」
「もう少し優しく手当てしなさいよ!   …ありがとう(ボソ)///」

ドアの向こうで盗み聞きしていた妹が思いっきりコケていたのは言うまでも無い


634:名無し職人
06/02/25 16:26:56
>>632
助手は福山か玉木宏がいいな。ツンが市原悦子でもいいなw
>>633
なにそのドキドキぶり
てか、>>632>>633は神タイミング


635:名無し職人
06/02/25 17:07:38
>>632
家政婦出てこねぇよwwwwwwwwww

636:名無し職人
06/02/25 17:08:43
その夜、探偵事務所で…

「本当にするの…?」
「やります。さぁ、脱いでください。」
「恥ずかしいわ…あなたが脱がせて…」
「仕方無いなぁ…よっと、あ~あ、こんなにしちゃって…おぶられてる間我慢してたんでしょ」
「もう!あんまり見ないでよ!  恥ずかしい…」
「じゃ、やりますよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐ良くなりますから」
「うん…」
「よっと!」
「痛っ!」
「我慢してくださいって」
「無理よ!もう止めて!」
「もう止められませんよ。ほら、こんなに液が出てきた…」
「いちいち実況しないでよ! 恥ずかしい…」
「もう少しでおわりますから…よし、後は薬塗って絆創膏貼ってっと、
所長、足のマメの手当て終わりました。今度から注意してくださいね」
「もう少し優しく手当てしなさいよ!   …ありがとう(ボソ)///」

ドアの向こうで盗み聞きしていた市原悦子が思いっきりコケていたのは言うまでも無い



637:名無し職人
06/02/25 17:10:49
無理やり出すなよw

638:名無し職人
06/02/25 19:02:10
>>634
ツンデレは二次元の方が(・∀・)イイ!!

639:名無し職人
06/02/25 19:58:01
>>638
確かに。
ドラマとかでツンが顔赤くするのってなかなかキツイよね

640:名無し職人
06/02/25 20:03:55
>>632の配役で。
ツン「助手!猫一匹ちゃんと管理できないの!?ほんっと使えないわね!!!」
助手「そんなこと言ったってしょうがないじゃないじゃないですかぁ」

助手すっこけてツンに抱きつき結果的に押し倒す
助手「わぁ!!す、すいません!!」
ツン「きゃあ!!!!」

市原悦子「あら、まぁ。」

641:名無し職人
06/02/25 20:47:13
おもしろいなあw

642:名無し職人
06/02/26 01:33:12
俺えなりかずき嫌いなんだけど…
せめてホリにしてくれない?w

643:名無し職人
06/02/26 01:42:10

妹「最近、お兄ちゃん所長さんとばっかりいるなぁ・・・・
 二人でジェンガしたり、傷見あげたり、
 この前なんて所長さんおんぶして帰ってきたり・・・
 あたしの事なんて、もう、忘れちゃったのかなあ・・・・・









(p_q )

644:名無し職人
06/02/26 07:59:26
「今回の依頼は浮気調査ですか。地味だなぁ」
「文句言わないの!仕事あるだけ良いと思わないと。」
「そうなんですけど…おっと、ここですね、対象がよく利用しているところって」
「ええ、今日も来ている可能性があるから、調査するわよ。」
「しかし、思いっきりデートスポットですね。カップルだらけだ…って所長!なんで急に腕組むんですか?」
「仕方無いでしょ!こんな場所だとカップルが離れて歩く方が不自然だから、怪しまれないようにするためよ!
本当に仕方なく!嫌々!!やもおえなく!!!あなたなんかと腕組むんだから、感謝するのよ!(ポッ)」
「はいはい。(ラッキー!)」

数時間後…

「居ないなぁ…どうも今日は対象は来ていないみたいですね。それと所長、そんなにくっつかれると…」
「どうしたの?」
「その…腕に胸があたっているんですけど」
「あててるの!……………って何言わせるの!このスケベ!ヘンタイ!ロリ!」
「最後のは違うと思うけど…じゃあなんで腕離さないんですか」
「お・女の子をこんな場所で一人にするつもり!(ポッ)今日はもう帰るわよ!」
「はい…ってどこ行くんです?帰るならこっちの方が近道ですよ?」
「も・もしかして対象が来ているかもしれないでしょ?もう一回りするわよ!///」
「はいはい…(大ラッキー!)」
「な・なるべくゆっくり歩くんですわよ!(まったくドンカンなんだから…///)」
「ねぇ所長、俺達も他から見ればカップルに見えるんですかね?」
「///バ・バカね…(ボソッ)」

そう言いながらも、結構嬉しそうなツンであった。   

645:ラッテとロッテ
06/02/26 10:43:59
好きって言えないものなんだからね!初恋は!

646:名無し職人
06/02/26 11:54:54
そして忘れ去られてゆく妹。

647:名無し職人
06/02/26 13:10:13
臨時営業
妹ノ貞操売ルヨ

648:名無し職人
06/02/26 15:00:12
>>643
なんていうか・・・




お 前 が 好 き だ

649:名無し職人
06/02/26 15:02:16
臨時営業
俺ノ童貞売ルヨ

650:名無し職人
06/02/26 15:20:46
皆さん乙です

651:名無し職人
06/02/26 18:04:13
HG「どーもぉ、やっぱりハードゲイでーす」
助手「ったく、最近の日本はどうなってんですかね?HGってただの下ネタじゃないですか。ねぇ所長」
ツン「え!?あ、HG?ほんとゴミね!カスね、カス。てかアンタ早く浮気現場に行きなさいよ!!!!!」
助手「な、なんですか急に!わかりましたよ、すぐ行きますよー」

ツン「よし、いなくなったわね・・・。」
HG「オッケェ・・・今日も腰フリ全開フォォォォォ!!」
ツン「この腰フリ・・・なかなか・・・(ゴクリ)」
助手「しょ、所長ー!!!!!ボク、初めて浮気現場の証拠写真撮れました!!!!!!」

ツン「きゃあああああああ!!急に帰ってくんじゃないわよ!!!」
助手「??HG??」
ツン「きゃあああああああ!!やめて!!見ないでぇ!!!」




ハイクソですまん

652:名無し職人
06/02/26 20:55:27
乙です
ハイクソてなんですか?

653:名無し職人
06/02/26 22:11:16
>>652
ハイパークソかと思われ

654:酒ネタ
06/02/26 22:12:55
ツン「何よ?このくらいのお酒も飲めないの?」

助「勘弁して下さいよ~。てか所長、未成年なんじゃ…」

ツン「気にしないの!!さぁ飲みなさい」

~一時間後~

ツン「ねぇ~じょしゅぅー。おちゃけもってきてぇ~」

助「酔うと子供になる人っているんですね…」

ツン「なによぅ。酔ってなんかないのょぉ」

助「はいはい。もう寝ましょうね」

ツン「なに?あたしとけんかするき?まけないんだから」

助「ちょ、やめ、」

ど――ん(マウントポジション。上ツン・下助手)

ツン「どうだぁ。まいったか」

助「うわ…所長の下着。似合い杉」


655:酒ネタ
06/02/26 22:14:49
ツン「ッッ!?らめぇよ、みちゃぁ」

助「じゃあどいてくださいよ(ネコたん柄とか…ぷぷ)」

ツン「なになに?あたしのぱんつみるといいの?」

助「!!!!!!!!!!」

ツン「きすしてくれたらみせるわよぉぉ?」

助「どうする…どうせ記憶はとんでるんだ…やるか?…しかし…紳士的に…」

ツン「はい!!じかんぎれ。じゃああたしから…」

助「避けるという選択肢も…だが…」

触れ合うまで数センチ…

ツン「うっ!?き"も"ち"わ"る"い"」

助「まさか…2chじゃないんだからそんなオチは無いよね所長?まってやめてくそおもったよりうごけないがんばれがまんするんだ垂れてる垂れてる…ギャーァ」


656:酒ネタ
06/02/26 22:16:08
教訓:判断は素早く

明らかにありがちな駄文です本当にありがとうございました

657:名無し職人
06/02/26 23:23:17
職人殿乙!

658:名無し職人
06/02/27 02:55:46
さーて、次回のツンデレは?

659:名無し職人
06/02/27 11:45:42
なんだか らめぇ 大流行り

660:名無し職人
06/02/27 15:50:48
>>659
しかし…
そ れ が い い !!

661:名無し職人
06/02/27 16:39:18
過去にツンデレを5人落としたオレが来ましたよっと。








ゲームでだけど

662:キックフリップ ◆65jEylLYEQ
06/02/27 18:57:28
俺は>661に親近感を覚えた…しかしお前と馴れ合うつもりはない

でもお前が俺とどうしても親睦を深めたというのなら…まぁいいが…

663:名無し職人
06/02/27 19:44:13
>>661
それなんてエロゲ?

664:名無し職人
06/02/27 21:13:11
>>663
「そ、ソレを聴いてどうする。つもりなの?ま、まさか…今晩のおかずに…って!何いわせんのよ!?」

663→(`Д'(⊂(`ヘ´)←所長

665:名無し職人
06/02/27 21:48:46
僕は所長以外興味ありません。所長一筋です。

666:名無し職人
06/02/27 21:50:50
>>665
あ、アタシと付き合おうなんて、ひゃ、100億万年早いわよっ!

667:名無し職人
06/02/27 21:59:17
>>662はツンデレ

668:名無し職人
06/02/27 22:22:18
>>663

ヒント:ジャイ子

669:名無し職人
06/02/27 23:28:55
>>666は正統派ツンデレ

670:高校卒業式日にて
06/02/28 12:29:10
ツン友A「ねぇツン、さっき加藤君なんかアンタに言ってなかった?」
ツン「なんか、卒業式終わったらグラウンドに来てって。」
ツン友B「マジ!?アンタ加藤君とは仲良かったもんね!それ絶対告白じゃん!どーすんのよ?」
ツン「そんなのあるわけないじゃない(告白~!?どどどーしよ!!助手からも言われてないのn・・・って助手はかんけーないから!!)」

卒業式後 グラウンド

加藤「あんなに仲よかったんだ、絶対大丈夫だろ・・・緊張する~」
ツン「・・・話って何?」
加藤「おう、悪いな。今日でみんなとお別れだからよー。なんか寂しくなるじゃん。」
ツン「・・・で?(なんかアタシ感じ悪っ!)」
加藤「え?で・・・あ、あのさ、おれ、お前と同じクラスになった時最初はマジ変わったヤツだなって思ってて・・・」
ツン「・・・悪かったわね。変わったやつで」
加藤「変な意味じゃねーってwんで、仲良くなりはじめて今では親友だと思ってる」
ツン「・・・だから何なのよ!友達帰っちゃうでしょ!!(ああ・・またこんなバカなコトを・・)」
加藤「わ、わりぃ。だから・・・お前が好きなんだよ!頼む、付き合ってくれ!!!」
ツン「・・・。アンタなんか勘違いしてない?アタシがアンタの親友?ましてや彼女になれ?調子乗らないで!今後一切アタシに連絡しないで。じゃね」
加藤「お、おい!・・・なんだよ」

ツン「・・・グス」←泣きながら友達のところへダッシュ
ツン友A「どーしたの!?なんであんな冷たいこと言うのよ?」
ツン友B「アンタ加藤君のこと好きって前言ってたじゃない!?」
ツン「嬉しいよ・・・でも今はもう加藤じゃないの・・・中途半端な気持ちで加藤とは付き合えないし・・・だからあんなひどいこと言っちゃった・・・」
ツン友B「そっか・・・アンタ加藤君のこと傷つけまいとして・・・」
ツン友A「加藤君とわかってくれるよ!だからもう泣かないの」
ツン「・・・グス・・・ふぇ~ん」
ツン友A「よしよし」


こうしてツンの高校生活は幕を閉じた・・・

671:670
06/02/28 12:30:14
会話の主語がツンばかりで読みにくい・・・orz
スマン

672:名無し職人
06/02/28 12:44:59
>>670
ふぇ~ん

に萌えた

673:名無し職人
06/02/28 13:05:15
ツンも卒業かぁ…進路どうするの?

そんなことより助手の妹さんは元気?

674:名無し職人
06/02/28 14:01:02
>>670
読んでる途中すげぇドキドキした 

675:名無し職人
06/02/28 15:15:46
P.S>>673元気です。

676:名無し職人
06/02/28 17:10:20
~その頃の助手~
「依頼来ないなー ってかなんで所長卒業式見に来させてくれないんだろ。
どうせ依頼もないのに。な?」

猫「にゃあ」

677:名無し職人
06/02/28 18:35:36
>>676
なんか・・・和むね

678:名無し職人
06/02/28 22:33:51
~その頃の市原悦子~
「ツン所長ったら、まぁ。」

679:名無し職人
06/03/01 02:54:24
チビ人間がつけあがるなですぅ

680:670の続き
06/03/01 09:49:17
ツン「(泣きすぎて目に跡が出来ちゃった…)」

ツン「ただいま~。助手~?いないのかしら」

ネコ「にゃぁ~」

ツン「ねこ…だけ?なによぅ!!こんなときに限っていないなんて!!帰ってきたらひどいんだから」

~一時間後~

助手「ただいま~」

ツン「ドコにいってたの!!」

助「な、何?目が赤い様な…」

ツン「うるさいうるさいうるさい」

助「それよりも、ホラ!!卒業祝いのケーキ」

ツン「あ、そのために…こんな…遅く…なのにあたし…怒るな…ん…て」

助「??泣いているんですか?」

ツン「そんなことないわよ…それよりも早く食べましょ」



681:670の続き
06/03/01 09:51:20
助「わかりました…はい、どうぞ」

ツン「(わーい♪…)ナニコレ…」

助「えっ?ケーキですが…」

ツン「違うわよ!![つんでれちゃん、ごそつぎょうおめでとう]って何よ!」

助「あまりにも…所長に、似合っていたから…ぷぷっ」

ツン「…早く変えてきなさい!!」

助「わ、わかりました」
~数十分後~

助「はい!!これ」

ツン「なになに…[つんでれちゃん、ごそつえん(ry]」

ヘブシ(`Д'(⊂(`ヘ´)普通の買ってこい



682:名無し職人
06/03/01 09:52:52
ごめん…勢いで書いてしまった…○| ̄|_

683:681の続き
06/03/01 16:38:30
一夜明けて

ツン「あれ?事務所・・・?あ、昨日助手のバカのせいでケーキ食べたの10時過ぎちゃって
   仕方ないからここに泊まったんだっけ。昨日はいろいろあったなぁ。
   加藤には悪いことしたけど後悔してないもんね」
助手「あ、おはよーございます。何ブツブツ言ってんですか?」
ツン「んー?卒業しちゃったなぁってしみじみしてたの」
助手「卒業!?ボク所長に手を出してませんよ!!」
ツン「ほほう?アンタ死にたいようね。いいわよ・・・?」
助手「冗談です!!wぶはっ」
ツン「な、何!?アンタ鼻血!!アタシ何もしてないわよ!!」
助手「い、いえ・・・あの、Yシャツのボタンがはずれて・・・ブ、ブラが・・」
ツン「きゃー!!えっち!変態!!スケベ!!!早く出ていけ!!!!!!」
助手「うわああああああwwwwwwwww」

こうしてツンの新しい生活が始まります。過去に何が起きようともツンは前を向いて
新たな門出を迎えたのです。


まだ終わりじゃないぞい。もうちっとだけ高校生探偵編は続くのじゃ♪

684:683
06/03/01 16:39:59
方向間違えたかも!ごめん。
みなさんツンの進路どーする?
大学いかせちゃう?

685:名無し職人
06/03/01 16:45:56
ツンは探偵事務所継いでるから大学行かないほうがよくないか?

686:名無し職人
06/03/01 16:56:16
助手の妹がここでキーになっていくんだろうな

687:名無し職人
06/03/01 19:29:07
なぁ助手、お前の妹って何歳なの?

688:名無し職人
06/03/01 20:15:25
ツンは探偵業に専念。
妹はこの春から高校生って事でどう?

689:名無し職人
06/03/01 20:34:47
助手と妹は実は義理の兄妹

690:名無し職人
06/03/01 22:41:43
設定付けるのはよくない
書きづらくなるからやめてくれ

691:名無し職人
06/03/01 22:57:16
人それぞれでやってるからね
自由にしよう

692:名無し職人
06/03/01 23:22:26
ツンデレは永遠の16歳!

693:名無し職人
06/03/01 23:33:41
>>692
お前はメイドカフェのメイドかw

694:名無し職人
06/03/02 00:31:41
せめて妹の名前だけでも決めないか?
呼び名が「妹」だと話に絡ませ辛い

695:名無し職人
06/03/02 00:33:53
ツンも助手も名前無いし、無くてもいいんじゃね?
って言うか名前決めるとイメージ固定化されそうでイヤス

696:名無し職人
06/03/02 00:45:38
つけたい人間はつけて書けばいいさ
ただ他に強要したり、設定づけてない人間をどうこう言うのはやめてほしい

697:名無し職人
06/03/02 08:19:25
各個人におまかせってことね。
では勝手に>>700に期待w

698:名無し職人
06/03/02 08:22:46
私の名前は……貴方がつけて………ハ!……や、やだわ何言ってんのかしら私………

699:名無し職人
06/03/02 09:11:23
で、でも付けるものはちゃんと付けてよね!そのままはナシなんだから! 

700:長くなりそうですorz
06/03/02 13:48:00
ツン「久々の大仕事よ!助手、行くよ!!」
助手「ハイ!ってか何の依頼ですか?」
ツン「誘拐が起きたの!犯人からの暗号が着てるんですって!!」
助手「・・・それ警察の仕事じゃないですか?」
ツン「うっさい!最近猫とか浮気とかしか依頼なかったからいいの!!!!」
助手「ヤレヤレ」

701:長くなりそうですorz
06/03/02 13:53:33
現場に到着
ツン「こんにちは。犯人からの暗号が来たと聞きましたが。」
女主人「ええ・・。ウチのマモルちゃんは無事でしょうか!?」
助手「犯人は暗号をよこしているという点から、警察への挑戦のつもりなのでしょう。ですからマモル君は無事だと思いますよ」
女主人「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!うぅ・・・」←助手の手を握る
助手「(///)い、いえ、あ、あくまで可能性の・・・話でしゅ・・・」
ツン「(ふーん、ちょっときれいだからって助手のやつ・・・)」
ツン「さ、さっそく暗号を!」

702:長くなりそうですorz
06/03/02 14:03:03
現場へ到着
ツン「こんにちは。犯人から暗号が来たと聞きました」
家政婦「探偵さんですか?ようこそ、お上さんがお待ちです。」
女主人「こちらは家政婦のミチコさんです。あのウチのマモルは無事でしょうか!?うぅ・・・」
助手「犯人は暗号を送ってきています。これは警察への挑戦だと思われます。ですからマモル君は無事でしょう」
ガシッ
女主人「ほ、本当ですか!?ありがとうございます・・うっう・・・」←助手の手を握る
助手「い、いえ、あ、あの、あくまで、可能性でしゅ(///)」
ツン「(ふーん、助手のヤツ相手がちょっときれいだからって・・・)」
ツン「さ、さあ暗号を!早く!!!(はなれろ!うきー!!)」
女主人「こ、これです・・・最後に書いてあった身代金の3000万円は用意してあります・・・」
助手「奥さん・・・つらかったでしょう?このお金もマモル君も私が守りますから!」
女主人「ありがとうございます・・・うぅぅ」

703:長くなりそうですorz
06/03/02 14:04:23
ミスった!すまん

704:長くなりそうですorz
06/03/02 14:15:03
ツン「(助手め・・・)コレが暗号?簡単すぎますよ。私と助手は今からマモル君を見つけに行ってきます。」
助手「もうわかったんですか!?さすが所長!!」
ツン「フンっ」
女主人「お願いします!!一刻も早く・・・うぅぅ」

女主人の家の近くの公園
ツン「ここね」
助手「ここですか?」
ツン「・・・」
助手「さっきからなんで無視するんですか!!」
ツン「アタシなんかよりさっきの女主人のほうがいいんでしょ!」
助手「ち、ちがいますよ!あれはその・・・と、とにかくマモル君はどこです!?」
ツン「・・・フン」

公園のトイレの裏の茂み
マモル「んー!んー!!」
ツン「マモル君なの?今助けてあげるからね!助手、足のひもといてあげて!」
助手「おす!」
マモル「おねぇちゃんたちありがとー!」
ツン「良かった無事で・・・誰にやられたの?」
マモル「わかんない。公園にミチコおばちゃんと遊びに来て、トイレに入ろうとしたら急に眠くなって・・・」
助手「変ですね・・・」
ツン「も、もしかしてあの家政婦が!?早くもどりましょ!!助手、遅い!!!」
助手「まってくださいよぉ!マモル君背中に乗って!!あぁ!所長~!!」

705:長くなりそうですorz
06/03/02 14:33:34
女主人宅
マモル「おかあさん!!」
女主人「マモル!!よかった・・・ほんとによかった・・・」
ツン「家政婦さんちょっといいかしら・・・?」
ミチコ「・・・はい」

ツン「あなたが誘拐犯ですか?」
ミチコ「はい・・・」
ツン「なぜこんなことを?」
ミチコ「あの女のせいです・・・。あの女が・・・うっう・・(省略)」
ツン「私は警察ではありません。この先あなたがどうしようとかまいません。依頼はただ暗号の解読でしたから」
ミチコ「探偵さん・・・」
ツン「あれ?助手は?」

女主人「助手さん、あなたが助けてくれたのね!」
助手「い、いえ、違いますよ」
マモル「このおにいちゃんかっこよかったよー!」
女主人「こんな人が夫ならいいのに・・・」
助手「じょ、冗談やめてくださいよ・・・(///)」
ツン「オラ!ゲシッ 帰るよ」
助手「あ、ハイ。では・・・」
女主人「本当にありがとうございました!!(こんな女じゃ相手にしてくれないか・・・)」

706:長くなりそうですorz
06/03/02 14:46:36
ツン「・・・」
助手「家政婦さんに何を言ったんです?」
ツン「・・・。」
助手「また無視ですか?」
ツン「なによ!女主人と仲良くやってればいいでしょ!!!あの人と結婚でもしろ!!」
助手「ちょっとー!違うんですって。アノ人・・・」
ツン「・・・。」
助手「ボクの中学校のときの担任です・・・」
ツン「ふー・・・はぁ!?えぇぇぇぇええぇぇえ!?」
助手「向こうは気づいてなかったみたいですけど・・・」
ツン「ハン。だからなによ?」
助手「恩師ですからついなつかしくって・・・中学のときのノリで話しちゃったんです・・・」
ツン「そう?よ、よかったじゃない、あんなきれいな人が恩師で。い、今から言ってきなさいよ」
助手「嫌です。ボクに生きる道を教えてくれたのは所長です。今のボクにとってあなたが恩師です・・・。」
ツン「な、何言ってるのよ?あ、あたしだってねぇ・・・ぐす」
助手「所長、泣いてるんですか・・・?」
ツン「事件のこと相談したいのにアンタはアノ人とイチャついて、そのたびあたしは・・・クヒッ」
助手「すいません」
ツン「・・・グス・・・ンヒッグ・・・」
助手「泣き止んでくださいよ。なんでも言うこと聞きますから・・・」
ツン「ホント?じゃあおんぶ・・・」
助手「えっ?」
ツン「ぶーっだ!バカ助手!!先帰ってるからね!!!コンビニでワイン買って来なさい!今日は事務所に泊まりね!!!!!!」
助手「ヤレヤレ・・・」



申し訳ない。長いくせに内容がクソだわ。全部読んでくださった方、申し訳ないorz

707:名無し職人
06/03/02 17:48:06
乙華麗

708:名無し職人
06/03/02 18:16:41
助手「所長しかできません!」
ツン「嫌!」
助手「お願いします!ヌいてください!!コレ結構目立つんですよ!!」
ツン「・・・そりゃ目立つわね」
助手「なんとかしてください!!」
ツン「わ、わかったわよ・・・じゃあコレで・・・」
助手「や、やっぱり手でお願いします・・・ソレ痛そう・・・」
ツン「うるさいわね!!ヌいてあげるって言ってんだから感謝しなさい!!」
助手「だって・・・人にやってもらうの初めてですもん・・・」
ツン「じゃあ自分でしなさいよ!!!!!!」
助手「自分だとタイミングが一定になっちゃいますからw一気にお願いします。」

妹「この二人何やってんのかしら・・・・手とかヌくとか・・・あわわわ(////)」



709:名無し職人
06/03/02 18:17:26
ツン「じゃあいくわよ?・・・ホラ、どう?」
助手「もう少し強めで・・・」

妹「おにいちゃんってドM!?」

ツン「こう?こう?」
助手「も、もうすこしですっ」
ツン「うりゃ、うりゃ!うりゃあああああああ!!」

バタンッ いてもたってもいられなかった妹突撃!!

妹「二人でなにやってんのよ!ばかああああああああ!!!!」
助手・ツン「んあ?」
妹「あれ?なんか壁越しに、て、手でヌくとかきこえた・・・」
助手「ああ、所長に白髪とってもらったんだ。自分でやるの痛いし、後ろ髪だから見えないし。」
ツン「あ、あたしが、そそそそんなはしたない事を、すすすすするわけいでしょ!!!このアホ兄妹!!!!!」
ドカッバキッ
助手「な、なんでボクが・・・orz」
妹「ゴ、ゴメン。エヘッ」

710:名無し職人
06/03/02 19:12:25
頭脳は子供 体は大人!
手掛けた事件はすべて迷宮入り!ツンツンしてるけど本当はデレデレしたいの!

迷探偵 ツンデレ!!

「犯人はあんたなんだからね!」

711:名無し職人
06/03/02 19:48:45
妹が耳年増w

712:名無し職人
06/03/02 19:58:34
      ______       ______
     r' ,v^v^v^v^v^il    /          
     l / jニニコ iニニ!.   /   うはっ
    i~^'  fエ:エi  fエエ)Fi  !  
    ヽr      >   V  !    てめえらキメエ 
     l   !ー―‐r  l <  
 __,.r-‐人   `ー―'  ノ_ ヽ   板違い
ノ   ! !  ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_     
 ヽ ! ヽ、_     _.ノ  i  \ 
ヾV /              ! /.入


713:名無し職人
06/03/02 20:00:46
職人さん乙です

714:名無し職人
06/03/02 20:00:54
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ____
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l ,- ,-\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /, |  ・|・ | ヽ_____ヽ
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /  `-●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / ─  | ─ヽ|   ・|・   |
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /..  ─ | ─ .|`─ 'っ - ´|
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 |    ─ | ─ |.____) /
       /;;;''"  ̄ ̄ ──/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ      /l \/\| \
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i━(t)━l |      | |


715:名無し職人
06/03/02 20:02:10
>>712
こいつは代表的なツンデレw

716:名無し職人
06/03/02 20:07:31
>>715
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ____
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l ,- ,-\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /, |  ・|・ | ヽ_____ヽ
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /  `-●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / ─  | ─ヽ|   ・|・   |
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /..  ─ | ─ .|`─ 'っ - ´|
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 |    ─ | ─ |.____) /
       /;;;''"  ̄ ̄ ──/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ      /l \/\| \
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i━(t)━l |      | |


717:名無し職人
06/03/02 20:20:29
助「雨、どんどん強くなってますね」
ツン「ったく、あんたが雨男なせいよ。」
助「なっ、俺のせいとは限らないですよ!」
助手の声に合わせるかのように、一瞬の光が視界を埋めた。
ツン「ひゃ!」
ツンデレが肩を緊張させ口を手で覆った。その姿勢のまま体を預けてくる。
助「うわぁ!」
助手は咄嗟のことに反応できず、ツンデレを抱きとめたまま転倒した。
雷鳴が響く。
近いところに落ちたようだ。なんて変に冷静に考えているうちに、事務所は闇に閉ざされた。


(省略されました…全てを読むには俺が「俺キモス」を乗り越えるため勇気が必要です)

718:名無し職人
06/03/02 20:39:14
俺の勇気を受けとれェェェェェェェェ!!

719:名無し職人
06/03/02 20:55:28
「ホント?じゃあおんぶ・・・・」

ツボった

720:名無し職人
06/03/02 21:19:53
さて、ツンデレ探偵事務所も確定申告の季節。
今回は助手の妹も手伝いに参加し三人で必死に領収書と格闘している。

「もぉ!なんでこんなに面倒なんですの!?」
「仕方無いですよ、年に一度の作業ですし…」
「お兄ちゃん、これでいいの?」
「どれどれ…おぉ!完璧だよ、よく出来たな~。なでなで。」
「えへ、褒められちゃった♪」

助手に頭を撫でられて嬉しそうな妹。ふと視線を感じてそちらを見ると、ツンが
物凄い形相で睨んでいる。

「(な・なんなんですの!?)きゅん(たかが書類一枚まとめたくらいで)きゅん
(あんなにベタベタしちゃって)きゅん(何?さっきからきゅんきゅんって…まさか私の胸…?)」
「どうしたんです所長、何怒っているんですか?」
「お・怒ってなんかいないわよ!」
「(完全に怒っているよな?)ならいいんですけど…?」
「さっさと仕事進めなさい!」
「(所長さん何おこっているんだろ?…あ!もしかして)お兄ちゃん、私頑張るから、もう一回なでなでして」
「何甘えてるんだよwまぁいいか、頑張れよ、なでなで」
「えへへ♪」

バキッ!物凄い音が事務所に響く、見るとツンが握っていたボールペンをへし折っている。

「二人ともなにしているの!さっさと仕事に戻りなさい!」
「(所長荒れているなぁ…アノ日かな?)は~い」
「(所長さんやっぱりお兄ちゃんの事が…でも負けないモン!)は~い」
「(私は冷静よ…誰が助手の事なんて…なでなでしてもらいたくなんてないわよ!)」

異様な空気の中、事務所の夜は更けて行く…。

721:名無し職人
06/03/02 21:25:42

うはっ
  (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
 (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
 | =ロ   '"●>  ∥ ∥  <'●  ロ===|
 |:/ ∥    / /ノ  ヽ \     ∥ ヽ|ヽ
 |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |
.( 。 ・:・‘。c  ( ○ ,:○ ) ;”・u。*@・:、‘)ノ  
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o )
(; 8@ ・。:/  _,-'ニニニヽ :\.”・:。;・’0.)
.\。・:%,: ):::  ヾニ二ン"   ::::(: :o`*:c/    
 \ ::: o ::::::: ::::::::::::::::::::::::  ::::::::::::::   /
  (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
   \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /


722:名無し職人
06/03/02 21:34:26
みんないいですね
乙です

723:名無し職人
06/03/02 21:35:31
>>717
つ勇気

724:名無し職人
06/03/02 21:35:49
   おにいちゃん、あたしのソフトクリーム食べて?       _,,,、、、、、 ,,_
            ,、 -‐‐‐- 、 ,_                 ,、-''´      `丶、,,__ _,, 、、、、、,
         ___r'´        `'‐、.            /             `':::´'´     `ヽ、
      ,、‐'´  _,,、、、、、、_     ヽ`‐、         _/               ': :'          ヽ.
     /        `'' ‐-`、-、  ヽ、 ヾヽ、、_   ,、-',.'                , 、 ⌒)         ヽ
    /     -‐-、、,,_‐-、 、 \ヾ‐-、ヽ、、、;;;,、 '´ ., '                '、i ハ  ;;)         丶
.   /      -‐‐‐==、丶、ヽ. ヽヽ、ヽミ/   ./                :_X^⌒ヽ          ',
   i'     ‐-、、,,_==/=ゝ ヽ\ \_i レ' ,,,、,,__./                 ,,'..^};;;;;;;;;;}  ⌒)       ',
.  i    ヽヽ、、,,,___,,,/-‐〃´\ヽ`、 ゝ´ ´´´. ,'                  /( /;;;;;;;;;/   ;;)         ;
  ,,{   ヽ  \、丶_;;,/_//;;;;;;;;;;;;'ヽヽr'::     ,'                 , '  l;;;;;;;;;;;ゝ ⌒ヽ       .i
〆'    iヾ   ヾミ 、_'´' ヾ'‐ 、;;;ソ´'、{::::::    ,'                r'. ( \;;;;;;;;ヽ ヾ ;)       .!
./ / , i `、ヽ、 ''‐- =`;;,,、‐      ヽ}、:::::::::......,'                ,' ブリ / .};;⊿;;;}  )        .,'
{ {  { .{ヽ `、ヽ.`''''''''""´  、  ,‐-、 iゝ:::::::::::,'                ノ    ノ  {;;;;;;;;;;l_ ブバッ!   .,'
i i  ;i { ヽ \ミ=、(_rr''';;;;:-、、 '-‐'’  ,> 、;;,'               /`''''''' 'ー;'''´ \;;;;;ヽ        ./
`、! ;;i 丶 \ ‐-、ヽヽミ;;;;'‐;    ,、‐'ヽヾ;,'               /-‐ '' ´ ,'    z;;;ノ        /


725:名無し職人
06/03/02 21:39:33
きもい
             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::


726:名無し職人
06/03/02 21:40:18
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ──/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i


727:名無し職人
06/03/02 21:41:59
      ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
       cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::


728:test
06/03/02 21:45:03
` ‐-; : : : : ; ィ/: : l: : : : イ: : //: : :/ヽ: :/
  /: ;.r' ´   !: : l: 、: / l: :./ l: : /  .V        
  ' ´    l: : イ: :./` l:、/ !:./    l   き  お
        l: /,l: /__レ_`_ レュ、   l   も  ま
.       /j'‐、l'´.l  l::::i_ j:::! l.   l     い  え
       l  f_j __ヽ、ゝ:::::ノ /   .l      ら
       ヽ/, -- 、ゞ, ー- ‐ '     l      
          l l ◎ .} ll        l    
         ,.! ゝ....ノ ll           l.   
      /: :!     !l    , ---  l
   /: : : : '、 、__ ,.r'リ.、   { ____ )、
.    ̄/: : : :.ヽ --ィ l ` ‐ ,. _     , ゝ、
     '' ´`l: __ト===!ll` ー.、ノ   ̄ ̄ !   ソ ‐--...- '
       ィ´  l  ト、l / ヽ      ヾ:..、   \/`'
       /r' =、、!  ! .){  /、      リ::::::\
     l.f、   .l  l` 'ヽー' 、::::` ー‐‐ ' ァ、::::::ヽ
      ll ` ー- ニ ...イ/  ` ー - ‐ '´  ヽ::::::ヽ
        '、ヽ,, ___ , ァ'            ヽ::::::ヘ
       ヽ 、 _,, ィ                l::::::::ヘ

729:test
06/03/02 21:46:31
失礼しまった

730:名無し職人
06/03/02 21:46:34
目クソ鼻クソ

731:名無し職人
06/03/02 21:47:45
以上ラウンコからでした










よっと

732:名無し職人
06/03/02 21:48:15
      ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
       cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::


733:fosh
06/03/02 21:49:44
AA逝ってくれ

734:名無し職人
06/03/02 21:51:24
      ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
       cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::


735:名無し職人
06/03/02 22:06:52
誰かまとめページ作ってくれないかなあ

736:名無し職人
06/03/02 22:08:05
事務所を荒らさないでよね!言う事を聞かないと……え~っと……助手が相手になるんだから!

737:名無し職人
06/03/02 22:17:34
「うーん、釣れないわねぇ」
「俺も全然だ。退屈だな、釣りって」
「う、うん…。そ、そうね」
「……」
「……何見てるんですか」
「み、見てないわよ! この自意識過剰!」
「……そうですか」
「……」
「……」
「……」
「ところでさ」
「引いてますよ」
「え? え?」
「魚かかってる! リール巻いて!」
「ちょ、ちょ、どうするの!? どうすればいいの!?」
「手、離さないで!」
「うあああっ、何抱きついてんのよ! 手を握るなぁあ!」
「暴れちゃだめですよ! じっとして」
「うわああん、これセクハラよ! ばか!ばか!ばかあああああ!」

--------------------------------------

ところで、適当に感想くださいwwwwそれ活力wwww


738:名無し職人
06/03/02 22:37:56
このあと魚は釣れたのだろうか。

739:名無し職人
06/03/02 22:44:00
>>737
どっかのスレにもこんなのあったな

740:名無し職人
06/03/02 22:51:42
ツン「ただいまぁ」
妹「あ、おかえりなさーい、今日は浮気調査でしたっけ?どうでした?」
ツン「ええ。いちゃいちゃして胸糞悪かった わ」
妹「胸糞ってwwそんなこと言っちゃいけませんよ♪私の兄にも嫌われちゃいますし」
ツン「な、なんでアンタの兄のために言葉遣いまで考えなきゃいけない訳?あんな奴どう思われても構わないわよ!」
妹「あらあら、赤くなっちゃって」
ツン「///なっ、何を申す!」
妹「なんで時代劇風言葉遣いにw」
ツン「やかましぃ!」←妹でも構わず蹴りw


漏れ下手だな





ツンと妹のネタ大好きだ。

741:名無し職人
06/03/02 22:56:09
>>730
GJ!!

742:名無し職人
06/03/02 22:57:26
>>740でした…
誤爆スマソ○| ̄|_

743:名無し職人
06/03/02 23:00:51
ツン「何でこう資料が溜るのかしらねぇ」

ガサガサ……

ツン「あら?何かしら…あ…あ…ひ…ひぎぃ~!!」

助「!!どうしたんですか!!」

ツン「ぴ、ぴぇぇん~~じょしゅう~」

助「何があったんですか!!」

ツン「あ、あっちにゴキが…」

助「どれどれ…ム!!これは僕の携帯です!!W41Hです」

744:名無し職人
06/03/02 23:01:51
ツン「そうなの…良かった…」

助「虫が嫌いなんて子供ですか…」

ツン「ウルサイわね~(ピトッッ)あら何かしら…」

助「…所長…動かないで下さい…」

ツン「まさか…」

助「(コクッ)」

ツン「ひ、ひ、ひぎぃぃぃん…」

助「所長!!しかたがないなぁ…」

ツン「ううん…ゴキがぁゴキがぁぁん…」


745:名無し職人
06/03/02 23:26:29
ひぎぃぃぃ・・・






ウッ(´Д`*)


746:名無し職人
06/03/02 23:33:45
今日はネタ多いな
みんな乙です

747:実は今日誕生日
06/03/03 03:08:50
夜の事務所にて。

ツン「はあ・・・暇ねぇ~なんか面白い番組でもやってないのかしら?」
助手「あ、今日の9時から何か映画やるみたいですよ。確かホラー系だったかなぁ」
ツン「ホラー・・・で、他には?」
助手「え、ソレ見ましょうよ~ 結構新しいやつみたいですよ?」
ツン「あたしはそんなのに興味ないのよ!!フン」
助手「あれ、もしかして怖いの苦手とか?ニヤニヤ」
ツン「な!そ、そんな事あるわけ・・・ わかったわよ!見ればいいんでしょ!?ったく」
助手「わ~い あ、そろそろ始まるみたいですよ。」


748:実は今日誕生日
06/03/03 03:10:28
 ※※※

かくして映画を見終わった助手&ツン

助手「うわ・・・予想以上に怖かったですね・・・ 所長大丈夫でしたか?」
ツン「ななな何がぜんぜんあああんなの平気よよよ・・・」
助手「(超ビビってるし・・・)さあ、もう11時ですよ。風呂入って寝ましょうよ。所長先にどうぞ。」
ツン「え!? いや えっと・・・その・・」
助手「どうしました?所長、まさかさっきの映画見て怖くて風呂入れないとか・・?」
ツン「いや、だからその・・・ うん・・。」
助手「やっぱり怖いの苦手だったんじゃん・・・で、どうするんですか?」

749:実は今日誕生日
06/03/03 03:11:54
ツン「えっとね、だから、そのぉ・・・」
助手の服を掴むツン
助手「?」
ツン「・・・おフロ、一緒に着いて来て・・・・」
助手「 え ? 」

 ※※※

ツン「覗いたりしたら殺すから。」
助手「わかってますよ・・・」
結局風呂場まで一緒に来た二人。
ツンは浴室、助手は浴室とは擦りガラスによって隔たれた着替え場にいた。
ツン「あと、勝手に出てったりしても殺す。」
助手「はいはい・・・ ったく、口が悪いなぁ。 そうだ、ちょっと脅かしちゃえ♪」
そっと明かりのスイッチに手を伸ばす助手。

750:実は今日誕生日
06/03/03 03:13:36

パチン

ツン「きゃっ!!?」助手「あれえ?」
闇に包まれる部屋。
ツン「ちょっとな、何!?アンタ消したわね!?」
助手「僕は何もしてませんよー?」
ツン「ちょ、ちょっとぉ~早く電気つけてよぉ・・ふええぇん・・・」
助手「あれぇ暗くてスイッチがどこだか・・・」
ツン「バカ!役立たず!もうだめ我慢できないぃいやぁぁぁ!」

ガラリッ

助手「へ?ガラリって・・・」
ツン「うわぁぁん怖いよぉ助手ぅぅぅぅ!!」
助手「え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ!!?」助手の背中に抱き付くツン。もちろんハダカ。


751:実は今日誕生日
06/03/03 03:15:03
助手「ちょちょちょまずいですってそれはぁぁ当たってるぅぅぅぅ!!!」
ツン「もういやぁ早く電気つけてよぉぉうわぁぁぁん!」
助手「じゃ放して下さいよ!と、とりあえずタオル巻いて下さい!!」
タオルを差し出す助手。泣きながらもそのタオルを体に巻くが、その場にへたりこんでしまうツン。
助手「あ、スイッチありました!付けますよ!?」
ツン「ふええぇんこわよぉぉ・・・」

 ※※※

助手「まったく、苦手なら最初に素直に言えばいいしゃないですかぁ。」
ツン「うるさいうるさいうるさい!グスン。」


752:実は今日誕生日
06/03/03 03:16:23
完全に腰が抜けてしまったツンをなんとかパジャマ姿に着替えさせ、部屋まで送る助手。
助手「さ、着きましたよ。俺ももう寝るんで、それでは・・・」
しかし、ツンは助手の服を放そうしない。
うつむいたままだが、顔を紅潮させているようだ。
助手「まさか、所長・・・今度は一人で寝れないから添い寝しろとか言いませんよね・・・?」
ツン「・・・・・(////)」
より一層顔を赤くさせるツン。どうしていいのか解らず固まる助手。
こうして、雛祭りの日の夜は更けていくのでした おわり。


753:実は今日誕生日
06/03/03 03:21:41
短くまとめられなくて本当にすまない。反省している。
俺の携帯だと一度にコピれる量が少ないっぽいし。(何
相変わらずオチが下手でもう適当っす。
眠いです。
所長に誕生日を祝ってもらう夢を見られる事を願いつつ寝ます。
さようなら。


754:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/03/03 03:55:35
「ツンデレラ!ツンデレラ!! 早く起きて食事を持ってきなさい!」
「・・・ん? な、なに?  ???   こ、ここどこ!?」
継母「なにやってるのよ! さっさと起きて食事の準備をしなさい! まったく使えない子ね!」
ツン「へ? こ、これって・・・ 夢?」
義姉1「ツンデレラ! ドレスの着付けを手伝ってよ!!」
義姉2「ちょっと、馬車はまだなの?!」
ツン「うああ、、、 もう何がなんだか・・・」

母「いい?私達がお城で舞踏会に出てる間にちゃんと家の掃除と片づけをしておくのよ!」
姉「使えないやつ」
妹「やっとくのよ!」

ツン「  ・・・  …ハア  なんであんなわがままな継母と義姉にこき使われなくちゃならないのかしら・・・
  こんなときに助手がいてくれたらな・・・ 全部あいつにやらせるのに・・・   ハッ!  そうか、あいつも同じ気持ちだったんだ・・・ 
  戻ったら謝らなくちゃ・・・ それで、もうあんなにひどいこともやめなくちゃ・・・ グス」

冷たい水で雑巾を洗い、窓を拭く
窓の外を見ると遠くに白亜の城が見えている

ツン「あそこで舞踏会をやってるんだ・・・ いいなあ。 王子様とかすっごくかっこいいんだろうなあ・・・」

魔法使い ドロン「お城に行きたいかい?」
ツン Σ「な?! だ、誰?! てゆうか、どっから入って来たのよおばさん!!!」


755:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/03/03 03:59:03
魔「人につらい思いをさせてはいけないということに気がついたあんたに、ご褒美をあげようと思ってねえ」
ツン「え?! そ、それって、ひょ、ひょっとして・・・!」
魔「はい、毒りんごだよ」
ツン「『毒』って自分で言ってるじゃない! しかも話が違うし!!」
魔「冗談だよw」 
ツン「何の冗談よ?!  行きたくてもあたしにはお城まで行くための馬車も無いし、」
魔「ホイ」 ドロン 大根が馬車になる
ツン「馬がいないし、」
魔「ホイ」 ドロン 猫が巨大化
ツン「ドレスが無いし、」
魔「ホイ」 ドロン 服がゴスロリ化
ツン「靴が無いし、」
魔「ホイ」 ドロン 靴がカラスに  カー
ツン「な、何よこれ! 原作と違うじゃない!!! せめて靴だけは変えてよ!」
魔「うるさい子だね・・・ ホイ  ほら急がないと、舞踏会が終わってしまうよ」
ツン「あああ! も、もう! 仕方ないからこれで我慢するわよ!!!」
魔「あ、それとこの魔法は0時までだからね。鐘の音がなったら魔法が切れて・・・」
ツン「それ!走れニャンコ!!  あ、掃除と片付けやっといてね~~~~~~~・・・・・・……! 」
魔「え? か、片付け? ・・・;」

土煙を撒き散らしながらものすごい勢いで猫車が城へ到着する
ツン「は~~、着いた。。。 あ、これ駐車場によろしくね。 あとあんまり近寄らないほうがいいわよ」
従者「で、でか!  え?!  う、うわ!」
デカ猫「にゃ~~~ん」 パク ゴクン
ツン「あーあ・・・;  来る途中で道を歩いてたおじさんと、道を尋ねた青年とこれで3人目ね・・・      ま、いっか♪」

一歩城内に踏み出すと、城内を何千本もの燭台のキャンドルに灯った明かりが会場を照らし出し
豪華な黄金の飾りとベルベットのカーテンに赤い絨毯 豪勢な食事を取り囲んで話をする紳士と貴婦人たち
赤いバラが甘美な香りを放ち、厳かなオーケストラが輪舞曲を奏で、マーブル模様の床の上をまるで滑るかのように何百ものカップルが踊り舞っている

ツン「うはああああああ・・・・・・・・・ す、すごおお・・・」
召使いの一人がすっとトレーに乗ったワインを差し出す 「あ、ありがとう・・・  コク う・・・ おいしい♪  ちょ、ちょっと!おかわり!!」

756:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/03/03 04:03:50
ガシゃーーーン!  「 ・・・! ! 」

「何かしらあちらが騒がしいようですな」
「なんだろうね」
「あ、殿下、あまり近寄らないほうが・・・」
大声で叫ぶ声が聞こえるあたりで人だかりができている
ツン「ちょっと! もっとおかわり持って来いっていってんのよ!」 フラフラ
もたれかかったテーブルがバランスを崩しツンデレラが倒れるその瞬間一人の男が抱きしめる

ツン「・・・><   え?  あれ?  倒れてない、、、って、何抱きしめてんのよ!! 痴漢!変態!!スケベ!!! あんた誰よ!!!って、助手じゃない!!!!!!」 
  なにしてんのよこんなところで!!!!!!!!!!!!」
大臣「し、失敬な!! この方はジョシュ王子であらせられるぞ!!!!!!!」
ツン「え?! あ、あんたが王子?!?!?!」
大臣「ぶ、無礼であるぞ!!!!!!!!!!」
ジョ「まあまあ、お怪我が無くてよかったですねマドモアゼル ニコ」
ツン「う、、、///  い、一応お礼だけ言っとくわ・・・   あ、アリガト… ///」
「それでは、私と一曲踊ってはいただけませんかお姫様?」
ツン「え・・・ ///カア  い、いいわよ別に一曲ぐらいなら・・・」 
ジョ「それではw」
白いビロードの手袋をした片手を取っておずおずと中央へ進み、スカートを両手で広げ、首をかしいで一礼をすると、ジョシュがやさしく腰に手を回す
ツン「ひゃ /// 」
ジョ「ぎゃ!」
思わず驚きハイヒールのかかとで足を踏んでしまった
ツン「ご、ごめん・・・」
ジョ「うう、、、 い、いえ、、、大丈夫です」
ツン「あ、あたしダンスできないんだけど・・・
ジョ「クス 僕にまかせてw」

大理石の床の上を滑るように優しく舞う二人に、会場中の人々が目を奪われる
母「あ、あれってツンデレラじゃないの!?」
姉「な、なんであの娘がここに?!」
妹「そんなことより王子様と二人で踊って!!! キーーーーー!!!!!」

757:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/03/03 04:07:21
曲が終わると同時にぴたっと決まった瞬間、城中から大きな割れんばかりの拍手が鳴り響く
ツン「キャアアアア 恥ずかしいいいいいいい!!!! /////」 思わずテラスへ逃げる

テラスから眺めると空いっぱいに星がまたたき、月が庭園を照らし、風がバラを揺らす
ツン「ふう、、、気持ちいい風・・・ それにしても助手が王子様だったなんて・・・ 白い正装をしたあいつも結構かっこよかった・・・ ///」
ジョ「ああ、こんなところにいた・・・ はい、水です」
ツン「あ、ありがと・・・」
静寂が二人を包み込む
2人「あ、あの・・・」
ジョ「あ、ど、どうぞ;」
ツン「い、いいわよ、先に言いなさいよ!」
ジョ「あ、お名前はなんと申されるのでしょうか?」
ツン「つ、ツンデレラよ・・・」
ジョ「それではツンデレラ・・・」

バキッ!((*`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・

ツン「呼び捨てにすんな!」
ジョ「い、いたたたた、、、 す、すいません。 あ、あのツンデレラさん、僕と結婚してはいただけないでしょうか?」
ツン「ブーーー!」思わず水を吐き出し王子の顔を直撃する
ツン「な、な、な、な、な、な、な、な、な!!!!!!!!   突然何てことゆうのよ!!!!!!!!!! /// 
  あ、あ、あ、あたしと結婚なんててて、そ、そ、そんなもの、、、あううううう」 
ジョ「いえ、僕は本気です。 あなたのことを一目見たときから恋に落ちてしまいました」
ツン「ふえ~~~~~~~ /////  (こんなことほんとの助手も言ってくれたらなあ・・・)ウ・・・ グス」 
ジョ「え?! な、何か気に障りましたか?!」 
ツン「う、ううん グス  そ、そんなことよりあたしと一緒にいたいって言うのなら、毎日きれいな服を着て、おいしいものを食べて
  楽しいところに連れてって、絶対に退屈させないようにしなきゃだめよ!!!    ・・・それと、  いつも   あたしだけを見てて・・・」

ジョ「    ・・・誓います      わがままジュリエット様w」

泣き顔でスマイル すりきれてシャイン 踊るならレイン
ピントはずれのわがままジュリエット 笑いかけた恋が邪魔になれば 傷つくだけの夢が転がるね

758:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/03/03 04:12:21
月明かりに照らされた二人の影の顔が近づいていく
ツン「え? え? え? え? え? え~~~~~~~~~~~~~!!!!  で、でも、、、  うううううううう」

ゴーーーーーーン ゴーーーーーーーン!!!!!!!

0時を知らせる鐘が鳴り響く

ツン「あああ!!!!!! い、いかなくちゃ!!!」
ジョシュの手を振りほどき走り去っていくツンデレラ
ジョ「え!!! ま、待って!!!!!!!!!!」
追いかけるがものすごい勢いで去っていくツンデレラに追いつけず
階段で座り込むと彼女が履いていたガラスの靴を見つけて手に取ると、まだぬくもりが残っている
門から外を見ると猫車の猛烈な土煙と轍を残し消え去り、彼女の笑い声が思い出に変わる

ジョ 「  ・・・絶対に   」靴をぎゅっと握り締めた



「ツンデレラ!ツンデレラ!! 早く起きて食事を持ってきなさい!」
「・・・ん? な、なに?  ???   こ、ここどこ!?」
「なにやってるのよ! さっさと起きて食事の準備をしなさい! まったく使えない子ね!」
ツン「へ? あ、あれって・・・ 夢?」
姉「ツンデレラ! ドレスの着付けを手伝ってよ!!」
妹「ちょっと、馬車はまだなの?!」
ツン「うああ、、、 もう何がなんだか・・・」

母「いい?私達が広場でお姫様探しに出てる間にちゃんと家の掃除と片づけをしておくのよ!」
姉「使えないやつ」
妹「やっとくのよ!」
ツン「  ・・・  …ハア  なんであんなわがままな継母と義姉にこき使われなくちゃならないのかしら・・・
  こんなときに助手がいてくれたらな・・・ 全部あいつにやらせるのに・・・   ハッ!  だめだめ!! 
  今度こそ戻ったら絶対に謝らなくちゃ・・・ それで、もうあんなにひどいこともやめなくちゃ・・・! 」

759:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/03/03 04:16:12
冷たい水で雑巾を洗い、窓を拭く
窓の外を見ると遠くに白亜の城が見えている

ツン「舞踏会も夢だったのね・・・ 夢からさめた夢か・・・」

気がつくと窓の外がなにやら騒がしい 「ん? そう言えば広場がどうとか・・・   行ってみよ」
広場では台座の上におかれたガラスの靴に街の娘達がこぞって足を入れているが、誰も彼も悪戦苦闘している
ツン「なんだろ? あ、継母達だ・・・」
継母が足を入れようとしたが指すら入れることができない 義姉も試すが、足半分でいっぱいで、踏ん張ろうとするが壊れるとばかりに従者に止められてしまった
従「この街の娘全員調べました。もうこの街には靴に合う娘はいないようです」
ジョ「・・・ん、そうか・・・    ・・・ん?! あの娘! あの娘はどうだ!?」指差した先にはツンデレンヌが靴を興味深そうに見ている
従「あの娘ですか? あんな汚いなりをした小間使いのような娘がそうだとはとても・・・」
ジョ「おい!君!! そこの君だ!! ちょっとこの靴を履いてみてくれ!!」
ツン「へ?! あ、あたし」
母「あ、あれってツンデレラじゃないの!?」
姉「な、なんであの娘がここに?!」
妹「そんなことより王子様の手を握って!! キーーーーー!!!!!」

3人「・・・フッ どうせ入るわけないわよ ウフフ」

ツンデレラが靴に足を入れると、スッと収まった
ジョ「おお!!!!!!!!!!!!!! あなたは捜し求めていたツンデレラ!!!!!!!!!!」

ドバキッ!((*`Д´)=○)`Д)、;'.・

ツン「呼び捨てにすんなって言ったでしょ!!!」
ジョ「い、いたたたた、、、 ま、間違いない!! このパンチ!!!! 間違いなく彼女こそ私のお后!! ツンデレラ姫だ!!!!!!!!」
王子の結婚だああああああああ!!  ワアアアアアアアアアアアアアア 
ツン「え?! ちょ、ちょっと、な、なによ! /////」

歓喜の輪に包まれ拍手と口笛が鳴り止まない 
唖然とする継母達を尻目にツンデレラの胴上げが行われ、笑い声が思い出に染まり響き渡る


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