名探偵ツンデレ 第2事務所at OWARAI
名探偵ツンデレ 第2事務所 - 暇つぶし2ch365:名無し職人
06/02/03 21:12:09
助「やっぱり太ったんじゃないですか?」
ツン「え… そ、そんな事あるわけないでしょ!」
助「そうですか?二の腕の辺りなんてこう…」(ぷにぷに)
ツン「ちょ…!」
助「少しは胸の方にも栄養回してやらないと」(もにゅもにゅ)
ツン「な、何してんのよ!」
助「あれ?前より少し大きく」
ツン「(かぁぁ)黙れ!殺す!!」

366:名無し職人
06/02/03 21:38:20
助手「え~・・・昔とある王様がいました。彼は偉大なる海神ポセイドンへの貢物の鯖を読み、
ポセイドンの恨みをかって、生まれた子供は牛の頭の怪物だったそうです。王は、彼を閉じ込めるために、賢者ダイダロスに迷宮を作らせたのです。
迷宮とは、なにかを迷わせる為でなく、何かを閉じ込める為に作ったそうです、あいて」
ツン「それでギリシャまで来て、あたしたち閉じ込められてんじゃないのよ!」
助手「そうなんですよ。犯人を追ってここまで来たら、いきなり地面が陥没してこの通り」
ツン「・・・う・・・う・・・うわぁん!やだよう!こんなカビ臭い遺跡まできて、牛の餌になるなんてやだよう!」
助手「落ち着いてくださいな。怪物が来ても、俺が追い払いますから」
ツン「・・・本当?」
助手「はい。・・・・う~む、それにしても・・・ま、迷宮の性質上、壁伝いに進めば出られるでしょ。俺に捕まってください」
ツン「・・・・うん」
助手「それじゃ・・・壁を伝って・・・ゆっくりと・・・ん・・・そんな、腰に手をまわしてくっつかないでくださいよ。動きにくいです」
ツン「絶対ヤダ、アタシからあと5cm以上離れたら殺してやるんだから」
助手「(プッツ~ン)それにしても・・・・こう暗いと何も見えませんね・・・ちょっと手が変な方向に動くかもしれませんよ」
ツン「うん、わか・・・きゃ!どこ触ってんのよ!」
助手「いやはや、ついうっかり・・・・こっちかな」
ツン「あん・・・・バカ・・・そこは・・・や・・・・・」
助手「ああ、ああ、すいません」
ツン「(こいつ・・・・・・)・・あら、ごめんなさい。足が滑っちゃった」
助手「ぎゃ!・・・ああ、何にも見えませんねえ。おっと、すいません」
ツン「あんた!今、触る前に謝ったでしょ!?」


妹「発掘済み地域?」
係員「はい。既に発掘が終わったんですが、崩落の危険を考えて、封鎖しておいたんです。あ、電気は通ってますよ」
妹「あ、なら安心ですね♪」
係員「はい、それでは電気をつけます」
(この・・・・・バカ・・・・・ちょっと・・・・)
妹「なんか聞こえる・・・・あ、明るくなった。あ・・・あれは・・・兄さ・・・・あ」
助手「あ」
ツンデレ「あ」



367:1/2
06/02/03 22:37:55
プルル、プルル・・・ガチャ
助手「ハイ、こちらツンデレ探偵事務所。アレ?所長?」
ツン「あ・・・あのさ、ちょっと風邪ひいちゃったみたいで今日顔出せないわ・・・ごめんね」
助手「風邪ですか?最近流行ってますから気をつけないといけませんよ?わかりました、お大事に。あ、こっちのことは気にしないでくださいね。」
ツン「そう?じゃあお言葉に甘えて・・・よろしく。」ガチャ・・・プー、プー、プー。
助手「所長風邪か・・・(ニヤリ)さぼろ☆」プルル・・・プルル・・・ガチャ
助手「なんだよー・・・ハイ探偵事務所。」
ツン「アンタ今さぼろーとしてたでしょ!サボったら殺すから。じゃね。」プーップーッ・・・
助手「なんでわかったんだ・・・?ちぇ。」



368:2/2
06/02/03 22:39:15
2時間後・・・ツン宅
ツン「う~・・・頭痛い・・・熱も下がんないわね・・・ゴホゴホ。アイツちゃんとやってるかしら。なんか会いたいわ・・・アラ!?なんてコトを!!(////)」

ピンポーン、ピンポーン
ツン「おかぁさーん、いないの~?ゴホ・・・居留守使うか・・・」ガチャ・・・
ツン「えっ?今『ガチャ』って・・・わぁぁド、ドロボー!?どどどどーしよー!!ゴホゴホゲホ」
ガチャリ・・・
ツン「キャーこないでぇ!!」
助手「どぉもーこんにちわ・・・ってアレ?そんな隅っこで何してるんですか??」
ツン「な、なんでアンタが・・・お、脅かさないでよね!!!」
助手「別に脅かしてないですよ。お見舞いです☆ハイこれ。所長の好きなイチゴ。」
ツン「お見舞いってアンタ不法侵入よ!!訴えてやる!!・・・イチゴありがと。気が利くじゃない。」
助手「ちゃんと寝てないとだめですよ?治るもんも直らないです・・・くくくw」
ツン「な、何がおかしいの!?」
助手「所長・・・パンダのパジャマwww」
ツン「う、うるさい!!(カァ~///)寝りゃいいんでしょ!寝ますよ!!じゃあ寝るから寝るまでそこにいなさいよ!!」
助手「え~寝るまでですか~?しょうがないな・・・いいですよ。寝てください」
ツン「ったく仕事サボって・・・まぁ今回は・・・大目に・・・くぅzzz」
助手「ありゃりゃ寝るの早っ。まぁいっか・・・さあ帰ろう・・・ん?」


369:入らなかった・・・
06/02/03 22:39:44
じぃ~ガタン!!
助手「やっべ!音立てちゃった!!起きたかな・・・?大丈夫か。やっぱ素がかわいいから寝顔最高だなぁ・・・」
ツン「ン・・くぅ・・・(うるさいわね・・・てかまだいたの?なにしてんのよ・・・)」
助手「うおっ起きたかと思った!・・・キスしちゃえ・・・」

チュ・・・
ツン「(ガバッ!!)な、なにやってんのアンタ!!無防備なアタシにキ、キスしてんじゃないわよ!!痴漢変態!!死ね!!!」
助手「なんだ・・・やっぱりおきてたんですか。」
ツン「やっぱりってわかっててしたの!?」
助手「ええ、まあ。あ、こら!出てくんな!!」ガサ・・・にゃー
ツン「ね、猫!?もしかして・・・」
助手「ボクがするわけないじゃいですか~。コイツですよw」
ツン「やっぱり死ね!てかなんで猫?」
助手「先日の猫探しの依頼の猫えを見つけた帰りですw所長・・・顔真っ赤wwww」
ツン「(////////)死ねぇぇ!!帰れぇぇ!!二度と顔見せんなぁぁ!!!!!」


風邪引かせてみた。ミスだし長くなった・・・スマン


370:今はsageておく
06/02/03 22:41:03
さて、第2回の宴を開催しようか
開催日は…そうだな、バレンタインイブ2/13としようか

371:名無し職人
06/02/03 23:28:02
萌え職人の皆様
乙です
ごちそうさまです

372:1
06/02/03 23:47:57
ツン:眠い・・・。
助手:どうされましたか?
ツン:ちょっと寝不足で・・・。
助手:あぁ、そうなんですか。実は僕も最近新しいゲーム買って寝不そk・・・
ツン:ちょっと、あんたなんかと一緒にしないでもらえるかしら。私はあんたが帰ったあと、遅くまで仕事してたんだから。
助手:えぇ~~~、だって僕が帰ったのも23時ですよ???所長一体何時に?
ツン:3時。今、忙しい時期だから
助手:そんなにたくさん仕事残ってたんなら、言ってくれたらやったのに。
ツン:ふん、あんたに任せるなんて自殺行為よ。
助手:ひぃ~、ひどいな~~~~~。


373:2
06/02/03 23:49:03

・・・夜22:00・・・

助手:所長?僕の仕事はとりあえず片付いたんですけど。
ツン:そう、じゃあ帰っていいわ。
助手:所長まさかそこに山積みの書類全部まとめるんですか?
ツン:たいした量じゃないわ、すぐ終わる。
助手:昨日もおんなじ様なこと言ってたじゃないですか~。
ツン:うるさいわね、集中できないからごちゃごちゃ言わないでくれるかしら!?
助手:・・・。
ツン:・・・。

がたっ

助手:手伝います。
ツン:ちょ・・・ちょ・・・いいって言ってるでしょ。
助手:でも、すごい量ですよ。
ツン:あんたが手伝ったところで大して変わらないんじゃないかしら?
助手:でも、少しくらいは変わりますよ。
ツン:でも・・・、早くても2時くらいにはなるわよ?
助手:家帰ったってゲームやるだけですからw
ツン:そ・・・そう。じゃあ、くれぐれも間違えないように。あなたは少し抜けてるところがあるから不安だわ。
助手:大丈夫です♪



374:3
06/02/03 23:49:36
・・・AM1:00・・・

助手:ハァ~~~、おわったぁ。
ツン:意外に早かったわね。
助手:ほら、だから一人でやるのと二人でやるのとでは全然違うんですよ。
ツン:じゃあご苦労様、帰っていいわよ。
助手:へ?所長は?
ツン:協会に提出するこの記録を書いて終わりよ。
助手:手伝いましょうか?
ツン:いや、これは事務所の所長が書く決まりになってるの。どうせそう長くはかからないから、帰っていいわよ。
助手:はぁ、そうですか。
ツン:じゃあ、また明日。
助手:は~い、じゃあ、もう時間も時間ですから気をつけて帰ってくださいね。
ツン:あなたにそっくりそのまま返すわ。
助手:ははは、じゃ、また明日。

バタン


375:4
06/02/03 23:50:39
30分後
ツン:終わった~・・・。やっと帰れるわ。

バタン

ツン:う~・・・、今日はいつもより寒いわね・・・。
シーン
ツン:・・・。

・・・

???:あ~。
ツン:ビクッ!
助手:あ・・・あれ?所長も今帰りですか。
ツン:ちょ・・・、あんた何やってんのよ、先帰ったんじゃ、それにあんたの家はあっちじゃ・・・
助手:ちょっとそこのコンビニで買い物を。
ツン:30分もコンビニで・・・ばっかじゃないの?時間も時間なんだから早く帰りなさいよ。
助手:まぁまぁ、そういわずに。はい、肉まん。
ツン:え?いいわよ。あなたが食べなさいよ。
助手:大丈夫です、僕の分もありますんで。
ツン:・・・・・・・?あ・・・。
助手:どうしました?
ツン:いや・・・あの・・・、じゃあありがたくいただくわ、肉まん。
助手:はい♪せっかくですから家まで送りますよ。
ツン:えっ。あ、うん、・・・ありがとう。
助手:・・・。
ツン:あったかいわね、これ。
助手:そうですね~、むしろ熱くて舌を火傷しそうです。


376:5
06/02/03 23:51:34
・・・
・・・
ツン:ここまででいいわ。
助手:え?
ツン:うち、その20mくらい先に見えてるマンションなの。
助手:あ、そうでしたか。じゃあ、ぼくはこれで、また明日!
ツン:あ・・・!ちょっと待って!モソモソ
助手:何やってるんですか?
ツン:はい、手袋。寒いから。
助手:しょ・・・所長。
ツン:ちょっと・・・あんまり顔じろじろ見ないでよ。
助手:す・・・すいません!あれ?何で片方だけ?
ツン:片方は私がつけるに決まってるでしょ。
助手:・・・。ははは!所長らしいです!ありがとうございます、じゃあこれお借りします。
ツン:うん。なくさないでね。
助手:大丈夫ですよ。
ツン:じゃ・・・。
助手:はい。
ツン:また明日ね。

・・・

・・・

・・・

助手:あったかいな~、これ。

377:名無し職人
06/02/03 23:51:52
萌ってなごむよねw

378:372-376
06/02/03 23:52:10
最近短くまとめる能力がなくなった

379:名無し職人
06/02/03 23:55:54
そんなに長くも無くてちょうどいいですよ
乙です

380:名無し職人
06/02/04 00:03:20

>>374でいろんな気持ちが見え隠れしてていい


最近、コテ名乗ってるわけでもないのに書いてる人大体わかるなw

381:380
06/02/04 00:03:58
失礼
>>374じゃなくて>>375

382:名無し職人
06/02/04 00:40:23
>>351
き、きりたんぽ!?
そんなもの感謝の気持ちに渡さないでしょふつう・・・ グゥ~
あ、、 な、なによ!・・・ え、お腹すいてるんでしょって?
別にすいてなんか・・・・ って『そっか・・・』ってアンタ帰る気!?
ちょ、待ちなさいよ!
解ったわよ!食べてあげるから、えっと、そのぉ・・・・
 
 
 
一緒に・・・食べよ?

383:名無し職人
06/02/04 01:53:42
みんないいね


384:名無し職人
06/02/04 20:20:36
健康ランドの調査に来た3人。なんでも更衣室荒らしがいるとかいないとか。

妹「ふんふんふ~ん♪あぁ、たまにはこういうのまいいなあ!」
ツンデレ「そうねえ・・・いつも事件解決に奔走してるから、たまには魂の洗濯をしないとね~・・・・」
助手「走ってるのは俺なのに・・・・・あいてあいて」
妹「またまたご冗談を。いつも働いてるのはアタシ達なのに」
ツンデレ「そうそう。いっつも人の胸触ったりしてるばっかりのくせに」
助手「・・・・そうでもあるが、あいてあいてあいてあいて」
妹「もう、兄さんはほっといて、あっちの薬湯行きましょ♪薬用人参のお風呂だって」
助手「お風呂・・・いいなあ・・・・こう・・・湯気に漂うエロチシズム・・・あいてあいてあいてあいてあいてあいてあいてあいて」

ツン「あ~・・・ふにゃ~・・・・」
妹「気持ちいい~・・・・ん?」
ツン「あ~・・・ふにゃ~・・・きゃ!ちょっと!胸突かないでよ!」
妹「何をおっしゃる。・・・・C?」
ツン「ギク・・・・・ま、まあそんなもんね。ふ、普通でしょ?」
妹「ふ~ん・・・・あたしDなんだけど・・・」
ツン「え?」
妹「もうちょっと、こう・・・・小さくならないかなあ・・・・・」
ツン「・・・・どうすればそんな大きくなるわけ?」
妹「え?大きいですか?私の?」
ツン「いいから教えなさいっての!」
妹「え?う~ん・・・サウナ?」

続く


385:名無し職人
06/02/04 20:49:21
助手「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
妹「・・・・なにやってるの?」
助手「そりゃあマッサージ機に座って扇風機の風を浴びてるのさあ゛あ゛あ゛あ゛」
妹「それはいいんだけどね・・・・あれ?所長さんは?」
助手「およ?いない?ん~・・・・もう一回入って見てこようかあ゛あ゛あ゛あ゛?」

サウナ
ツン「心頭滅却心頭滅却六根清浄六根清浄・・・砂時計全部落ちたかな・・・これで9回目・・・ううう・・・ああ・・・涼しいなあ・・・・気持ちいいなあ!」
男「お・・・お嬢さん・・・大丈夫かい・・・・?」
ツン「えへへへへへ・・・そりゃもう大丈夫、大丈夫、大丈夫なはずがないはずがないじゃないはずないじゃないの、えへへへへへへ」
男「(うう・・・いっちゃってる目してる・・・・)」
ツン「あはははははは、小鳥さんと12チャンネルが海王星でべっこう飴を背景にラインダンスを踊ってる~楽しいなあ~」
助手「あ、いたいた・・・・うわ!ちょっと!大丈夫ですか!?」
ツン「えへへへへ~そりゃもう、アークトゥルスがアルプスの富士山から山吹色で~ ビールがシャワー食べてルーレットしてる~」
助手「ちょっとちょっと!どこにいるんですか!こっち戻ってきてくださいよ!ほら!よく俺を見て!」
ツン「まだなのよ~まだなのよ~Dがなんぼのもんじゃい~Bの何がいけないとか~うわ~胸が大きければあんたもアタシの胸見るでしょうが~」
助手「ありゃあ・・・・あっち側だよこの人・・・」
ツン「ええい!ロッカー荒らしの犯人めでてこ~い!」
男「お嬢さん!すまなかった!俺が犯人だ!自首するから頼むから早くでてくれ!」
助手「え?」



386:名無し職人
06/02/04 20:50:21
そんなわけで更衣室荒らしの犯人は捕まったのだった。犯人は、サウナに盗品を一時隠していたとか。所長の異常な執念が、犯人逮捕につながったのだった。(そうか?)
ツン「あはははははははは~、正義はまさよしと読むにあらず~」
ツンデレは、それからさらに三十分サウナから出ようとせず、助手がサウナから引きずりだしたのは、彼女が気絶したときだった。
報酬はたんまりでたが、ついでに健康ランドの入場券もでたりして。

助手「だしてよ~、だしてよ~、なんで俺のせいになるんだよ~!」
妹「いい加減気が付きなさい!兄さんのせいで所長さん倒れたんだから!」
ツン「あれ・・?そうだっけ・・・・?・・・そう!あんたのせいでひどい目にあったわ!サウナの中で根性叩き直しなさい!」
助手「所長さん・・・覚えてないだろ・・・・暑い・・・・・」

387:名無し職人
06/02/05 01:24:38
ちょっととんでる感じですねw
乙です

388:名無し職人
06/02/05 01:40:31
ツンデレと一緒にいると退屈しないですみそう
付き合いたいな
誰か紹介してください

389:名無し職人
06/02/05 01:46:51
職人の皆さん乙
ツンデレの夢見ながら寝ます
おやすみなさい

390:コンブ
06/02/05 02:38:45
舞台の袖でヒソヒソ。

ツン「とにかく、やるしかないのね」

うなずく助手。決意に満ちている。さあ出番だ…。

   ***

助手「与作は~木を切るぅぅぅ♪」
ツン「ヘイヘイホーッ」
助手「ヘイヘイホぉぉ」

助手「こだまは返るよぉぉぉ♪」
ツン「ヘイヘイホーッ」
助手「ヘイヘイホぉぉ」

園児たちは終始ノーリアクション。あとでフランクな園長が、
「ありがとう。しかしひどかったなアレ(失笑)。誰のアイデア?」

助手(振り付け)「…」
ツン(選曲)「…」


391:名無し職人
06/02/05 03:06:58
>>390
こういう感じもいいですね
ふたりとも顔真っ赤にして…
帰ってからツンさん…かなり荒れたんだろーなーw

392:名無し職人
06/02/05 14:48:03
乙です&もっとください

393:初投稿
06/02/05 17:05:50
妹「所長さんはバレンタインデーどうします?」
ツン「ど、どうするも何も!そんな子どもの行事になんか…」
妹「そうなんですか?もったいない」ツン「構わないわよ」

妹「そうだ!今日私デパートにチョコの材料買いに行くんですけど、一緒に行きましょうよ!」
ツン「そんなのに付き合ってられないって言ってるでしょ?兄に似て飲み込みが悪いわね」
妹「いーからいーから」



~デパートのバレンタインフェア~
妹「兄はどんな味のチョコが好みなんですかね? 所長さん?」
ツン(こんな形のチョコやったらアイツ何て言うかしら…)
妹「所長さん? あ~!ハート型?所長さん誰にこんなのを渡すんですか?」

ツン「だ、誰でもないわよ!!///」
妹「声大きいですよ」
ツン「え……あんたのせいで////」



駄文&長くなってしまったorz

394:名無し職人
06/02/05 18:17:09
ぜんぜん長文じゃないし、駄文でもない。
もっと続かせてw

395:名無し職人
06/02/05 19:52:39
~その頃の事務所~


助「へーっくしょい」
依頼人(セクシーレディw)「あら、風邪ですか?」
助「いやー、誰かが僕の噂でもしているんでしょう」
依「そうよね~こんなイケメンを放っておく訳ないわよね」
助「いやいやそんなこともないですよw」
依「そうかしらぁ?」

依頼人、助手に色気を使う。

ツン「ただいまぁ、ってあんた何してんの?」助「いやなんかこの人…」
ツン「いやぁ!不潔!」

ドゴッ、バキッ。グチャ

妹「今日はとりあえず…」
依「はぁ……」

396:名無し職人
06/02/05 19:53:57
助「あたた、全くもう」
ツン「アンタが悪いんでしょ?勝手に依頼人を中に入れて。」
助「だってあんまり綺麗だったから、胸も所長よりおっk」



ドクチァ、グキッ、ゴスッ、ガッシャァァン。





~その夜~
ツン「やっぱりこの体じゃ誘惑なんかできないわね。それにしてもチョコって案外難しいのね」



初書きはやはり緊張した。

397:名無し職人
06/02/05 20:32:32
おKえ!
良かったよw
またよろしく


398:名無し職人
06/02/05 22:10:54
ツン(そもそもチョコってなんだろう)←お菓子とかサッパリなお方

起源は古代メキシコ。というわけでメキシコに行ってみた。チョコラトルという飲み物がご先祖様らしい。
飲んでみた。
苦い。
バニラとスパイスが香るけど、苦い。
次にオランダに行った。オランダ人のヴァンホーテンが、ココアを作ったらしい。それで、スイスでミルクを加えて固形化してチョコになったらしい。
スイスは世界1のチョコ王国らしい。早速食べてみた。
甘い。口が蕩ける・・・。とっても美味しい・・・
そんな訳で、両方買っ帰った。アイツはどっちを気に入るだろうか。

ツンデレ「ただいま~・・・・」
助手「ちょっと所長さん!全く・・・仕事三日もサボって何処行ってたんですか?」
ピキ
お土産のチョコラトルを早速淹れてやった。
スパイスを通常の10倍入れてやった。
コーヒーと言って持ってきた。
アタシは本場のミルクチョコレートを齧って、それを眺めようと思う。

アイツが入院した。口の中が完全に麻痺状態になっていたそうな。
つきっきりで看病してやるとするか。

399:名無し職人
06/02/05 22:11:29
妹:所長さん、好きな人いないの~?
ツン:やだ、何聞いてるの。
妹:あ~~~!顔赤~~い!!
ツン:な、そんなことないからっ!
妹:誰なの誰なの~?
ツン:ふふ、秘密!
妹:あ~!いじわる~~!!
助手:え?所長、好きな人がいるんですか?
ツン:い・・・いるわけないでしょ!!早く外回りしてきなさいよ馬鹿!



ツンの対象に含まれない普通の人には普通に接する、これが僕の中のイメージ

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 狩魔冥!狩魔冥!
  (  ⊂彡  
   |   |
   し ⌒J

400:名無し職人
06/02/05 23:55:45
いろんなツンデレが読めて幸せです
乙です

401:節分ネタ
06/02/06 01:00:33
ツン「鬼は外ーー」

妹「福は内ーー」

助「ちょWWWWW二人とも本気で投げ杉」

ツン&妹「これくらいが良いの!!/良いんです!!」

――数分後――

助「この豆は安物ですね。少し乾きすぎのような気が…ガハァ!!?」

ツン「どうしたの!?」

助「のどに詰まって……苦し…なーんちゃ。ゴハァ(背中を叩かれる)」

ツン&妹「な、何してるのよ!?死んじゃ駄目なんだからぁ/だめですぅ~」(猛烈に背中を叩きながら)

助「ヤバイ…本当に死んでしまう…目の前が暗くな…った」

その後真相を知ったツンデレは鬼のように助手に豆を投げつけたそうな。


ツン「…バカ……」


402:名無し職人
06/02/06 01:30:38
イイヨイイヨー

403:名無し職人
06/02/06 16:54:28
ツンデレください

404:名無し職人
06/02/06 21:08:05
勝手なこと言わないで!アタシが疲れてるんだから今日はもう帰りなさいよ!!













・・・・今日くらいハメはずしてもいい?

405:名無し職人
06/02/06 21:13:23
いっちゃってくださいw

406:コンブ
06/02/06 21:56:18
ツン「鬼はー外!」
助手「いてっ! ちょっちょ顔は、顔は! …ハウッ!?」
ツン「?」

   ***

助手「あるんですねぇこんなことって」
ツン「じっとしてなさい」 膝枕したまま鼻の穴を覗き込む。

助手「お、奥にぃ、どんどん奥に!」
ツン「っもう」 汗を拭いながらピンセットに力を込める。

助手「あーッ! 奥にーッ!!」

   ***

助手「ハッ? あれ?」
ツン「フッ…どんな恥ずかしい夢を見てたのかしらね?」

助手、ツンをみてニヤリ。ツンは勝手に照れて怒る。

407:コンブ
06/02/06 22:00:37
# じつはレスもらったり便乗してもらったりするとうれしくて、
# 大はしゃぎでジャンプしながら奇声をあげています(誇張)。

408:名無し職人
06/02/07 00:29:37
>>407はツンデレ

409:名無し職人
06/02/07 01:27:22
う・・・ツンデレ禁断症状が・・・
だ、だれかツンデレを・・・

410:名無し職人
06/02/07 04:50:22
フン、そんなこと言ったって何も出ないんだから!

411:391ですが何か?
06/02/07 06:59:17
>>407
い、いいものにはいいって言ってるだけだからね!
へ、変な意味にとらないでよ!もう!!

412:名無し職人
06/02/07 06:59:19
それよる何であんたこんな時間にいるのよ?
変なことでもする気?







痛いのは嫌よ………////

413:名無し職人
06/02/07 07:07:56
とりあえずツンデレの説明を↓

ユーラシア大陸・北アメリカの北極周辺に広がる凍結した荒原。
短い夏の間に地面の表層が融解し、コケ類や地衣類が生える。


414:名無し職人
06/02/07 07:12:53
>>412
ツンさん餅ついて下さい
噛んだらそこで試合終了ですよw

415:名無し職人
06/02/07 07:37:07
まだ、時間は残ってるんだからね!っもう!!

416:名無し職人
06/02/07 10:45:37
ツンツンしていてやった。
デレデレできれば誰でも良かった。
今はは、反省なんかしてないんだからねっ!

417:名無し職人
06/02/07 15:35:06
>>413
誰がツッコんでやるもんか! えっ、落ち込んでるの?
じゃあ、それはツンド…、やっぱやーめた!

418:名無し職人
06/02/07 19:00:20
今までのネタで、純粋に一番面白いのが>>15である件。
これはどういうことだね、探偵さん?

419:名無し職人
06/02/07 19:59:53
>>418

(´・ω・`)知らんがな

420:名無し職人
06/02/07 20:20:53
>>418
「え~、んっふっふ。正直、オナニーネタばかりだから。です、はい。んっふっふっふ・・・」

421:1/4
06/02/07 21:43:57
助手「ねぇ所長」
ツン「んー、なにー?」
助手「だいぶ夜も更けてきましたね」
ツン「んー、そうねー」
助手「もうじき日付も変わっちゃいますね」
ツン「んー、そうねー」
助手「もう、ちゃんと話聞いて下さいよ」
ツン「うっさいわねぇ・・・今書類作ってんだから黙っててよ」
助手「ねぇ所長ってば、あと5分で日付変わっちゃうんですよ?」
ツン「もーーーーうるさい!だから何よ!」
助手「なによって・・・」
ツン「なに?深夜残業イヤなの?」
助手「いや、そういうわけじゃ」
ツン「だってアンタ、さっきからろくに仕事進んでないじゃない!
   やる気ないなら邪魔だからさっさと帰んなさいよ!」
助手「・・・・・申し訳ありませんでした。ちゃんと仕事します」
ツン「もう、全く何考えてんだか・・・」

はぁ・・・所長ホントに忘れてるみたいだ・・・・。
いや、分かっててあえて知らないふりしてるのかな?
そうだよなぁ。実際恋人っぽい事何もしてないしな・・・。
そもそも期待するほうがおかし・・・・

422:2/4
06/02/07 21:44:43
ツン「ね、ねぇ」
助手「・・・・・・・はい!?」

いつの間にか目の前に所長がいた。
そして顔を上げると同時に、僕の唇に柔らかな温もりがそっと触れた。

ツン「ま、まだ1分前だからね!これで文句ないでしょ!!」
助手「・・・・・・・・・所長」
ツン「あ、あたしだって・・その・・・・覚悟決めるのに時間かかるんだから・・・・」
助手「・・・・・・・やべぇ・・・すげぇうれしい」
ツン「そ、それぐらいでニヤけてんじゃないわよ!」
助手「所長、ちゃんと考えててくれたんだー」
ツン「もう!いいから仕事の続きやんなさいよっ!
   ・・・・それと、これ・・・・や、夜食のかわりにでも食べて・・・・」
助手「・・・・これって・・・ひょっとして手作りチョコ?」
ツン「知らないっ!あたしは仕事に戻るからね!」
助手「・・・・所長、マジで嬉しいっす。感激です。ありがとうございます」
ツン「別に・・・なんて事ないわよこれくらい・・・」

423:3/4
06/02/07 21:45:24
助手「ねぇ所長」
ツン「な、なによ」
助手「一つ、お願いがあります」
ツン「・・・なに?」
助手「照れないで、ちゃんと聞いてくださいね」
ツン「・・・・・うん」
助手「今夜は、俺の部屋で過ごしませんか?」
ツン「・・・・なっ!・・・・・・あんたバカじゃ・・・!!」
助手「ちゃんと聞いてくださいってば。そろそろ大人の付き合いを始めませんかと
    真剣に言っているんです。どうですか?」
ツン「・・・・・そ・・んな・・・・・急に言われても・・・」
助手「嫌ですか?嫌なら先延ばししてもいいんですよ」
ツン「えっ・・・・・」
助手「無理強いはしません。所長にお任せしますよ」
ツン「・・・・の・・・その・・・・・・・・うん」
助手「・・・いいんですね?」
ツン「・・・・うん」
助手「・・・・ありがとうございます。じゃ、残った仕事をさっさと済ませ・・・」
ツン「あっ!!」
助手「うん?どうしました?」
ツン「あ・・・いや、その・・・あの・・・」
助手「何か困ったことでも?」

424:4/4
06/02/07 21:46:00
ツン「あの・・・ね。怒んないで聞いてくれる?」
助手「・・・・・? はい」
ツン「その・・・さ、チョコとか・・・キスとか考えて舞い上がっててさ・・・」
助手「・・・はい」
ツン「今日・・・・全然仕事してないんだよね・・・」
助手「・・・・・・・・・はあぁ!?」
ツン「だ、だって・・・・緊張したり・・・その・・・」
助手「さっき『ろくに仕事進んでない』って僕を怒りませんでした?」
ツン「・・・・・あ・・・はい」
助手「その上、『やる気ないなら邪魔だから帰れ』とかも言いましたよね?」
ツン「・・・・・・・・言い、ました・・」
助手「で、当の本人が一番舞い上がってて一日サボりですか!?」
ツン「だっ!だってしょーがないじゃない!!女の子の一大イベントなんだし・・・」
助手「その報告書、明日の朝一で提出でしたよね?」
ツン「・・・うん」
助手「・・・・・現在、白紙?」
ツン「・・・・はい」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お泊まり会は?」
ツン「・・・・なし、よ・・・・・・・なんつってハハハ・・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・」
助手「この借りは・・・・デカいですよ・・・・・・・」
ツン「・・・・・覚悟しておきます」

(おしまい)

425:名無し職人
06/02/07 22:04:40
乙です
またお願いします

426:名無し職人
06/02/07 22:45:05
萌えw

427:名無し職人
06/02/07 22:52:28
>>421-424乙 でも>>158
じゃ、頼む

428:名無し職人
06/02/07 23:33:38
こ、これでもシリアスの部類に入りますかorz
このスレで書くのが楽しいんで、もっと面白いの書くようにします
ゴメンね

429:名無し職人
06/02/07 23:43:36
>>427
(・_・)エッ....?
>>428
(b^-゜)

430:名無し職人
06/02/07 23:46:29
>>420
それは君がオナニーのネタにしてると捉えて良いね?

431:名無し職人
06/02/07 23:50:28
>>418
それは俺が某スレに誘導しようとしたのを見て>>15の元ネタを
誘導先に書いた人とジョジョ好きな君の感性がツンでデレって事だろ

432:名無し職人
06/02/08 00:27:36
>>421>>424
職人さん、これってツンデレ割合だと、ツン1のデレ9でなんか普通の恋人っぽいんですが…
次回テクニカルな配分キボンヌ
でも前半のあまぁ~い感じもいいんだよな♪あれ…漏れなんでもいいのか?w

433:名無し職人
06/02/08 00:48:45
要するに、だ

シリアスでアクションなんだけど甘くてツンツンならいいわけだな?

434:名無し職人
06/02/08 01:57:21
それでシリアスって言われるとかなり厳しいな
シリアスって萌えが少なくて笑いもないようなものでしょ
っていうかシリアスでもいいじゃん
>>428そんなに気にすることないと思うよ

435:名無し職人
06/02/08 02:06:04
今までに出た作品の中でどれが割合的にはいいのだ

436:名無し職人
06/02/08 03:07:53
>>435
あんたバカボンのパパなりか?

437:名無し職人
06/02/08 03:13:28
>>435
みんないいと思うですう

438:名無し職人
06/02/08 03:48:28
職人さんのそれぞれのツンデレが集まってこのスレができているので、
どれがいいとかどれが悪いとかはないな
全部同じような感じだったら面白くなくなると思う
でも「もうちょっとこうして」とか、希望を出すのはいいんじゃないの?

439:名無し職人
06/02/08 06:21:49
>>430 職人の自己満オナニー作品ってことだよ

440:名無し職人
06/02/08 08:29:20
甚だ既出だが、>>439はツンデレ

441:名無し職人
06/02/08 18:46:24
ツ、ツンデレをくれ・・・
だれか・・・

442:名無し職人
06/02/08 20:41:19
>>431

日本語でおk

443:名無し職人
06/02/08 23:21:47
>>442
無理。
ツンデレを解する君なら、きっと理解できるよ。

444:名無し職人
06/02/08 23:23:05
皆!話ばっかしないでツンデレφ(・ω・`c⌒っしようよ。
漏れも今日明日にはかき升(・ω・´)

445:名無し職人
06/02/08 23:34:00
今日から俺は!読んでたら、理子はたまにツンデレで萌えた

446:名無し職人
06/02/08 23:34:45
もう!つまんないことで言い合ったりしてないで仕事しなさい!
皆ツンデレしなかったら…このスレの意味無いじゃない!…

アタシがどれだけこのスレ好きかわからないの!?

もう知らないんだから!皆のバカァー!ウェェーン!



447:名無し職人
06/02/09 01:30:24
ツンデレを泣かせるなよ!
ま、待って!待ってくれツンデレー!

448:名無し職人
06/02/09 03:06:23
ツン『(p_q)エーン』
助手『待って下さい!そんな泣かないで下さいよ…』
ツン『(p_・q)チラッ』
助手『あれ…?』
ツン『 心配してくれた?ねぇねぇ?(^o^)』
助手『あは♪泣いたカラスがもう笑った。おー、ヨチヨチ♪』
ツン『ちょっ、ちょっと!子供をあやすような言い方しないでよ!バカァー!!』

449:名無し職人
06/02/09 03:56:55
いいねw
いいねw

450:ラッテとロッテ
06/02/09 05:37:52
ツン「今夜はあいつがいないし、少女コミックの原作投稿すすめとこっと♪
やっぱり自分をモデルにするとリアリティでるのよねー。このセツナサがまた♪『~あなたに会えない夜を数えては…ナンタラ、あなたは今どこにいるの…カンタラ』カキカキ」
  バタン!
助手「ただいまですー♪…あれ?今何か隠しました?」
ツン「な、なんでもないわよ!それより浮気の尾行調査はどうなったのよ!?」
助手「いやぁ…途中で突風が吹いて…目を離したうちに見失っちゃいましたー。『愛の強さは地球も味方する』ってやつですかねー♪」
ツン「・・・ふぅん、そのセリフもいいわね…」
助手「え?何がです?」
ツン「やっ、あっ…、な、何逃げられてるのよぉ!!もういっかい行ってきなさいよぉ!あたしだって締切近くていそがしいんだからね!!もう!」
助手「?」

451:名無し職人
06/02/09 07:46:23
イイヨイイヨー
ツンスレフカーツだな

452:名無し職人
06/02/09 17:51:21
ツンデレ「近頃、この辺りでエアガン狙撃が流行ってるから、刑事さんが代わりに犯人を捕まえてくれ、だってさ。あ~あ、ヤダヤダ、別にエアガンで撃たれても死にはしないじゃない」
助手「う~ん、そうも言ってられないんですよねえ。最近は違法改造エアガンが増えてますから。頭に当たったら、洒落にならないんですよねえ」
ツンデレ「そうなの?・・・・アンタ、もしも狙撃してきたときは、アンタが盾になりなさい!」
助手「へ?」
ツンデレ「あんたは助手でしょ!?助手が所長の安全を図るのは、常識中の常識中でしょうが!」
助手「ふ~・・・別にいいんですがねえ。全く、我儘なお姫様だ。あいて」
ツンデレ「我儘は却下!」
助手「お姫様はいいんですか」
ツンデレ「バ・・・・それも却下よ、バカ!・・・・・・ん?・・・・・・懐中電灯・・・?スコープ?・・あ!危ない!」
助手「うわ!ちょっと!いきなり抱きつかないで・・・・ちょっと・・・・それ・・・」
ツンデレ「くう・・・足を撃たれた・・・・結構痛い・・・・」
助手「お、俺を庇って?」
ツンデレ「そうじゃなかったら何で抱きつくのよ!アンタに怪我されたら・・・アタシ・・・つう」
助手「・・・・・・・やってくれたな」
ツンデレ「・・・え?」
助手「そこにいるやつ!後三十秒だけ待ってやる!早く手を上げて投降しろ!」
パン
ツンデレ「あ、あんた!手に・・・・・!」
助手「よかった・・・それが答えか・・・これで正当防衛だ」
ガシャン、ガシャン、ガシャン(大型獣駆除用ショットガン)
ツンデレ「バ、バカ!あんた、それ!」
助手「逃げるヒマも!」
バン、ガシャ、バン、ガシャ、バン、ガシャ
助手「悲鳴を上げるヒマも与えない!」
ツンデレ「ちょっと!やめてよ!バカ!ちょっと!それ実弾じゃない!」
助手「オラオラオラオラ!次はどこだ!」(ロシア軍正式採用機関銃)



453:名無し職人
06/02/09 17:53:22
それから三時間後、ようやく事件は鎮圧した。事件はその激しさより、機動隊と、公園に逃げ込んだテロリスト(その手際より、数十人とされている)(ホントは二人)
との衝突、ということで、犯人の逃亡により鎮圧した。幸い、テロリストは相当の技量だったらしく、死者は確認されといない。
ついでに、違法エアガン所持者も捕まったそうで。

助手「ああ、そんな怒んないでくださいよ。ほら、お姫様だっこで、あいて」
ツンデレ「バカ!バカ!怖かったんだから!もういい加減にしてよ!」
助手「そんなこと言ったって・・・俺は所長さん守らなくちゃいけないし・・・あいて」
ツンデレ「ホンモノのバカ!そんなこと言ってるんじゃないの!」
助手「え?」
ツンデレ「もしも・・・・アンタが・・・犯罪者になったら・・・・アタシ・・・どうすればいいのよ」
助手「・・・すいません、俺・・・」
ツンデレ「保釈金払うのはアタシなんだからね!いい加減にしてよ!」
助手「・・・だよねえ」
ツンデレ「ホントに・・・怖かったんだから・・・ね・・・・」
助手「(でも・・・守る、って約束したからなあ・・・・・)」
ツンデレ「(守ってもらうって、約束したんだから・・・)」

454:名無し職人
06/02/09 19:19:44
いいでつねw
乙でつ

455:名無し職人
06/02/09 22:22:36
ツンデレキボンヌ

456:名無し職人
06/02/09 23:45:20
ツン「山田の証言には、嘘があるわ」
助手「そうですか」
ツン「山田がブラジルで撮ったというビデオ」
「南半球で撮ったものなら洗面所での水の流れが右回りになるはず」
助手「先生、それは、都市伝説です」
ツン「・・・えっ」
助手「先生、顔が赤いですよ」          ツン「・・・なっ」
助手「でも、山田の証言が怪しいのも事実」
ツン「そっ、そうよ」
助手「さすが先生、惚れちゃいそうです」
ツン「・・・えっ」
助手「今日はよく赤くなりますねw」

457:名無し職人
06/02/10 00:03:03
も、もっとくれハアハア

458:457は欲張り杉
06/02/10 00:21:14
助「あ、ロングスカートの女子高生だ。今時珍しいですね。」

ツン「何よ?あんたロングの方が好きなわけ?」

妹「兄さんにそんな趣味が…?」

助「いやいや好きと言うかあの清純な感じがいいんですよ~」

妹「(スカートの中を想像するのが良いんだ…)」

ツン「(まくり上げる時間がより長い方が好きなわけね…)」

助「な、何ですか?

ツン「あんたエロいわね」

妹「見損ないましたよ?」

助「???何のことかサパーリわからん」

ツン&妹「(そっか~長い方が好みなのかぁ。ふふふ)」


明らかに駄文です。本当にありがとうございます。

459:名無し職人
06/02/10 00:21:23
ツン:寒いっ・・・。
助手:冬、ですからねぇ。
ツン:あんたずいぶん暖かそうなの着てるじゃない。
助手:ええ、まぁw
ツン:貸しなさいよ。
助手:そんなことしたら僕が風邪引いちゃいます、この下は思いっきり薄着なんですから。
ツン:そうやって自分ばっかり!

ぎゅううう!(助手が抱きつく)

ツン:ちょちょっっ!!!!あんた馬鹿じゃないの!いきなり!変態!馬鹿!エロ!
助手:へへへ、暖かいかな、って思って!
ツン:信じられない!痴漢!
助手:おーきついきつい。じゃあ、これ、所長さん着てていいですよ。
ツン:フン、さいしょからそうしなさいよ!
・・・
助手:ズズ・・・(鼻水)。
ツン:・・・。
助手:へっくし!
ツン:・・・。
助手:・・・。
ツン:・・・。


ぎゅううう!(ツンが抱きつく)

助手:わわわわっ!なんですか所長!!
ツン:へへー、痴漢返し!
助手:僕は痴漢じゃありませんって!!!
ツン:痴漢よーw

460:名無し職人
06/02/10 00:22:46
最近長くなりがちだったけど、ようやく1レスにまとめられたーーーー

461:名無し職人
06/02/10 00:45:21
>>458
続き!続き!
>>459
いいよいいよーwww

462:名無し職人
06/02/10 01:27:32
助手「まさか、犯人が双子だったとは」
ツン「・・・」
助手「どうしたんですか、先生?」
ツン「双子が犯人なんて、ルール違反!!」
助手「先生、推理小説じゃないんですから」
ツン「私はね、日本のホームズになりたいの!!」
助手「僕は、ホームズの助手には、なりたくないなぁ」
ツン「なんでよっ」
助手「ツン先生とずっと一緒に・・・」
ツン「なっ、急に何よ」
助手「・・・」
ツン「バカッ、そこで黙るなんて、ルール違反だよ・・・」

463:名無し職人
06/02/10 01:34:25

>>450
>>456
>>459

ツボにボッコシきてるぜ

464:名無し職人
06/02/10 02:14:56
職人さん乙です

465:名無し職人
06/02/10 04:24:34
俺今度生まれてきたらツンデレになるよ

466:名無し職人
06/02/10 04:28:57
そしたら付き合ってくれ

467:名無し職人
06/02/10 04:37:43
い、嫌に決まってるじゃない!
いきなり何言い出すのよ!
もう!知らない! /////

468:名無し職人
06/02/10 15:24:26
>>467待って!今日こそはきちんとオレの気持ち伝えるつもりだ!
あいまいなままの関係なんて・・・ツン、お前が好きだ!意味不明な性格、わがままでいじっぱりなトコ、見た目から何から全部好きだ!!
こんなオレじゃダメか・・・?返事は今すぐにとは言わない・・・ツン、付き合ってくれ・・・

469:名無し職人
06/02/10 23:18:12
な、なんでこんな人前で告白するのよ!みんなに見られて恥ずかしいじゃないバカ!
あんたなんか嫌い!/////

470:名無し職人
06/02/11 00:05:05
URLリンク(sakots.pekori.jp)
URLリンク(sakots.pekori.jp)

【ツンデレの技】
・しっかりしてそうに見えて実は方向オンチ
・新品よりお古を愛用
・好きな芸能人が脇役系
・ゲーム好き
・お弁当を作ってくる
・今日は無し!と言っておきながらH中はスゴイっ!!
・普段はSでもHのときはM!!
・弱音を吐く
・家庭的な一面をチラ見せ
・ギャルっぽいのに、丁寧な言葉遣い
・好物はラーメンとお好み焼き
・服装はクール派なのに下着はキュート
・Hの後、彼の胸の上に顔をのせて疲れたっぽく
・些細な記念日をつくる




2次元と3次元のギャップってひどいなorz

471:名無し職人
06/02/11 00:07:07
ツンデレの最高傑作は斗貴子さんだと思う
芝村もけっこういいけど

472:名無し職人
06/02/11 00:39:38
ツンデレください

473:名無し職人
06/02/11 02:49:11
狩魔冥タン

474:名無し職人
06/02/11 03:48:46
ツンデレ会いたい・・・

475:ラッテとロッテ
06/02/11 06:49:24
な、なによ!しばらく会えてないからって…





いつも会えてた時よりずっと近く感じる気がするんだからね!

476:名無し職人
06/02/11 06:58:19
ツンデレっていろんな種類があるんだ…
気を付けなきゃw

ツンデレの意味がわからないのに使うスレ
スレリンク(owarai板)

477:1
06/02/11 10:58:45
ツン「・・・zzz」
ガチャ
助手「おっはよーございまー・・・なんだ寝てる~つまんねーの。いたずらしちゃおっかなぁw」
ガバッ
ツン「・・・ん、何その手に持ってるペン」
助手「(ギクッ)え?あ、いや、カレンダーにバッテン印を・・・」
ツン「はぁ?いまどきそんなことするヤツいないわよ」
助手「そ、そうですよね・・・(いるかもしんないじゃん)いやぁ所長お疲れですか?」
ツン「アンタと違ってヒマ人じゃないのよ。早く溜まってる猫さがしの依頼をやりにいきなさいよ!ったくつかえないんだから」
助手「・・・今来たばっかなのに(ボソ)」
ツン「あン?」
助手「いえ!行ってくるであります!!」ダダダ・・・
ツン「ったく・・・ふあぁ眠い・・・zzz」

夕焼けの空に子供は帰りましょうの声が流れツン起きる
ツン「いっけない!すんごい寝ちゃった!!ねぇ、助手ー!いないのー!?ったくどこ行ってんだか。なんかオナかすいたわね」
助手「今帰りました!」
ツン「なんで猫探しでこんなに遅いの!?・・・どこで油売ってたのよ!!ちゃんと仕事しなさいよ!!」
助手「ああ、すいません・・・所長は疲れてるのにちゃんと仕事したんですか?」
ツン「あたりまえでしょ!アタシはここの所長よ!?疲れてても仕事くらいするわ!アンタと違ってね!!!!」
助手「へぇ・・・仕事ねぇ」
ツン「なによ」



478:2
06/02/11 10:59:19
助手「じゃあなんでボクが一回帰ってきたことを知らないんですかね~。」
ツン「え!?か、帰ってきたの・・・?」
助手「何回猫探しの依頼をこなしていると思ってんですか?もうプロ並ですよ。朝所長と会話して2時間で帰ってきましたよーだ」
ツン「・・・じゃあ今までどこへ?」
助手「ああ、浮気調査の依頼人の話をきいてきたんです。で、所長はなんの仕事したんですか?ボクが帰ってきたときはイビキかいて寝てましたけどwww」
ツン「!!!(///)2時から起きて書類書いてたわよ!文句アル!?」
助手「へぇ・・・書類を?じゃあなんでボクの嘘にきづかないんですか?」
ツン「え?」
助手「浮気の話聞くだけでこんなに時間かかるわけないじゃないですか~。じつは2回帰ってきてましたwwんでさっきコンビニに買い物。」
ツン「!!!!!」
助手「書類見せてもらえます?w」
ツン「うるさい!人をだましておいて!!このペテン師!結婚詐欺師!!!」
助手「結婚詐欺師ってwww冗談ですよ。ハイ肉マンとリポD。力つきますよ!」
ツン「あ、ありがと・・・あのさ、ごめんね役立たずとか言って」
助手「気にしないでください。それより所長が元気になってくれればいいんです」
ツン「助手・・・」



あー長くなったしツンデレって呼んで言いかわかんなくなっちゃった。みんなスマン



479:名無し職人
06/02/11 11:10:58
>>478
謝るツンデレも、いとおかし

480:名無し職人
06/02/11 15:49:36
謝らなかったらツンデレだったのに、と思った

481:名無し職人
06/02/11 17:28:24
ツン「あーマンコかゆい」

482:名無し職人
06/02/11 18:08:52
>>481
この際、ツンデレじゃなくていい







俺 に か か せ ろ

483:コンブ
06/02/11 19:23:27
トトロ勝負!

ツン「ん! ん!」
助手「…」

ツン「やーい! おまえんち、おっばけやーしきー!」
助手「かんたーッ!」

484:名無し職人
06/02/11 19:38:43
>>834おもしろい!

485:名無し職人
06/02/11 20:27:03
834に期待

486:名無し職人
06/02/11 20:46:11
>>477
yokatayo

487:名無し職人
06/02/12 02:09:14
ツンデレいないですか?

488:名無し職人
06/02/12 03:57:35
寝てます、疲れてるんです、起こさないであげてください

489:名無し職人
06/02/12 07:15:57
ツンデレちゃん朝ですよw
起きてくださいw

490:名無し職人
06/02/12 08:40:07
それはツンデレが16歳に成る日の朝のことであった

491:名無し職人
06/02/12 09:17:54
朝起きたらツンデレ少女になってますた。

492:名無し職人
06/02/12 10:05:26
なにこのリレー形式w

493:名無し職人
06/02/12 10:27:11
リレー方式だとロクな事にならん

494:名無し職人
06/02/12 20:22:36
ツンの親友A「久しぶりー!ごめんね~呼び出しちゃって」
我等がツン「ホント久しぶりね!どうしたの急に!?」
A「ウチこの間結婚してさ~。メールより直接言いたくてね!」
ツン「わぁ!おめでとー!!ダンナの顔見せてよ!持ってるんでしょ?しゃ・し・ん♪」
A「えへへ~この人。今すっごい幸せ!!んで?ツンはどうなのよ?結婚はしてないだろうけどさ」
ツン「えっと・・・(あいつなんにもしてくんないし付き合ってるって関係でもないし・・・うわっなんであいつの顔!?あわわわ)」
A「おー?顔赤いぞコノコノォ。彼氏できたか。高校の時は男なんか下等生物って言ってたのにw」
ツン「違う違う!できてないって!!今でも男は下等生物って思ってるわよ」
A「ふーん。てかツンは今何してるの?大学?」
ツン「ううん、探偵業始めたの。まだまだ初心者だけどね・・・。夢は平成のホームズだよ!!」
ピリリ
A「アンタが探偵!?しかも夢でかっ!あ、電話だよ。」
ツン「あ、ゴメン。はいもしもし・・ちょっと!そんなんことで電話しないでよね!プチ。」
A「ちょ、そんな切り方して大丈夫なん?しかも今・・・男の声ジャン!誰よ~?笑」
ツン「いいのよ。今のは探偵事務所の助手。ホンット使えないやつなの!聞いてよ、この前なんか・・・くどくど」
A「へーそりゃダメだわw(なにこのマシンガントーク・・・は!さては♪)」
ツン「ってわけなの。サイッテーでしょアイツ。」
A「あのさーアンタその助手君のこと好きでしょ?」
ツン「!!(///)な、なにを!?んなわけないでしょ!?あんなバカでトンチンカンでちょっと頼りがいがあってちょっと優しくてちょっと気がきくただのアホを!?」
A「やー顔赤い~!ラッブラブ♪ラッブラブ♪」
ツン「や、ヤメテ~!(////)」ピリリ・・・
A「ふふーん、あ、また彼からじゃない?ひゅーひゅー」
ツン「黙れ!もしもし・・・じょ、助手!(な、なんてタイミングの良い)」
A「うふふ」
ツン「なっ・・助手!!こんなときに電話すんな!死ね!!ブチ・・・」

助手「????」


495:名無し職人
06/02/12 21:41:54
iiyoiiyo
www

496:ラッテとロッテ
06/02/13 18:55:15
ツン『あーもう!あの依頼人頭にくる!』
助『全くです。うまくいったのに、なんだかんだとケチつけてきましたね』
ツン『そりゃ手間のかかる事件だったけどさぁ…』
助『まっ、気にするのよしましょう。また明日がありますよ』
ツン『・・・そうね。よし!明日は何があってもあなたのせいね!うん、そうしよう♪』
助『はぁ!?』
ツン『あはっ!なんか気持ちが軽くなったわ♪』
助『むぅ~…、まぁいいですよ。そのかわりこれから少し遊びに行きませんか?』
ツン『えー?もう夜よ?それに明日も別の依頼が…』
助『明日は全部、僕のせいになるんでしょう?ならそのかわりに今日、真夜中のデートしましょうよ♪』
ツン『な、なんであんたとデートしなくちゃならないのよ!?
・・・ま、まぁいいわよ…もう、強引なんだから…。
そ、そのかわりホントに明日はあなたのせいにするんだから!!
寝坊しても!髪がハネてても!お隣りのポチに吠えられても!み~んなあんたのせいにするんだからね!もう!』
助『そ、それ全部僕のせいですか…?、どーしよっかな…』
ツン『はやく連れていきなさいよぉ!!!』

497:名無し職人
06/02/13 21:51:43
続きください!

498:名無し職人
06/02/13 22:57:23
なでなで
「ちょっと、なんのつもりよ」
「あ・・・と、落ち込んでるみたいだったから・・・」
「助手のくせに一人前に慰めようとしてんじゃないわよ」
「ご、ごめん・・・」

「なんでやめるのよ」
「え?嫌なんじゃないの?」
「嫌だなんて言ってないでしょ!ほら、さっさと続けなさい」
「う、うん」
なでなで
「なんでこんなことになっちゃったのかな・・・」
「ツンさんは、頑張ったよ」
「え?」
「みんなはツンさんが頑張ってるところ見てないから酷いこと言うけど、僕はちゃんと知ってるよ」
「助手・・・」

(省略されました・・・続きは脳内でどうぞ)

499:名無し職人
06/02/13 23:05:49
げしっ
ツン「おらっ とっとと起きなさい」
助「う~ん まだ眠い・・・」
ツン「それはこっちの台詞よっ!わざわざ毎朝来てやってるのに・・・ブツブツ」
助「・・・ぐー」
ツン「寝るなっ!」
ぐいっ
ツン「は・・・っ!?」
助「眠い・・。もう少し寝ましょう 一緒に・・ぐー」
ツン「ちょ ちょっと離しなさい 遅刻・・・あ」
ツン「・・・」
ツン「・・・・・・」
ツン「・・・起 き ろ ー っ!!」
がばあっ
助「うおっ!?」

500:名無し職人
06/02/14 00:41:42
いいですねw
乙です

501:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 03:05:32
地上げ屋「いい加減出て行ってもらえないですかねぇ?」
ツン「なんど来たって答えはおんなじよ。闇の力のしもべたちは、とっととおうちに帰りなさい!」
手下「てめえ、いい気になりやがってっ!」
助手「あ~~なんですか? 手荒なマネは困りますね」
地屋「チッ まあ、そのうち出て行ってもらいますよ  おい、帰るぞ」
ガチャ バタン
助手「しつこいですね」
ツン「典型的な地上げ屋でしょ。 お父さんから引き継いだこの事務所をそう簡単に出て行くわけないじゃない。ほっとけばいいののよ。
   そんなことより今日はあたし早上がりするから後はよろしく」
助手「そうですねー、あいつらも、、、え?! も、もう帰るんですか?! この書類の山と尾行と証拠写真の仕ご」
ガチャ バタン
助手「えええええええええ~~~~~~~~~~~~~~~~?!」


翌日~

朝の道路を赤い頬をした女の子が紙袋を握り締めながら白い息を吐き、うれしそうな顔をしてなにやらつぶやきながら早足で歩いている

あいつ誰からもチョコなんてもらえないんだろうな。
可哀想だからあげるんだから。
好意とかそんなのこれっぽちもないし。
手作りだからって本気だなんてことまったくないんだから
ハート型なのも偶然よ!偶然!!
勘違いしたらぶっとばす!!!!!
売ってるやつは、なんていうかその、、、そ、そう! 心がこもってないのよ! 愛情がない・・・(!) /// カア
あ、あ、あいじょうとか、そ、そういうんじゃなくて、、、
男と女とかそういうこともなくて、仕事の上司と部下って言うただそれだけなんだから
仕方なく、仕方なくあげるっていうだけよ、、、同情よ同情!
作った時間だってたった12時間ぐらいしかかかってないし、包装だって店を10件くらい回って一番かわいいのを適当に買っただけだし
何の努力もしてないんだから
ど、どうってことないわよこんなもの
あーあ、まったく使えない部下を持つと苦労するわね♪

502:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 03:58:00
事務所前に来ると助手がいる
ツン「あ、あ、あ、あ、あ、あの、 お、おはよ・・・ /// 」 
近づくと助手に女の子がプレゼントを渡して楽しそうに話をしているのを見てさっとビルの谷間に身を隠してしまった
ツン「(な、な、な、何を隠れてんのよあたしは!  あ、あんなのどうってことないわよ!!
   な、何よあいつったら鼻の下伸ばしちゃって!ばっかみたい!!  べ、別にあたしは!  あたしは・・・  )」
曇った空から雨が降り出してくる 紙袋をぎゅっと握り締め、ふらふらと路地裏へと歩いていく 


小雨が降るなか何時間ぐらい歩いただろうか 助手と女の子の姿はなく事務所にも明かりが灯っていない
ツン「あいつ、あの女の子とどこか行っちゃったか・・・」

歩き出そうとして足が絡んで転んでしまい、チョコレートの包装が雨と衝撃で崩れボロボロになった
ツンデレ自身も雨と砂利にまみれ膝から血が滲み出す

「・・・・・・プッ アハハ!アハハハハ! あ、あたし、ばかみたい・・・ 一人で浮かれあがって・・・ 
  あ、あいつ、いまごろ、、、    …ウッ、 何やってんだろ、あたし・・・  ウッ、ヒック ウウ  こんなもの・・・!」

投げ捨てようとしたその時、足音と影が近づいてきた
ツン「( ! じょ、助手!?)」
地屋「おっと、こんなところで会おうとは、おや?泣いてるんですかw?」
ツン「 (!)  グス ち、違うわよ! あんたたち何回来たって同じだって・・・!」
手下がツンデレを後ろから羽交い絞めにする
手下「そう邪険にするなよぉw ? なんだこりゃあ? ぼろぼろできったねえなあw 
   これ、ひょっとしてバレンタインチョコか?! よくこんなの渡そうなんて思うなwww」
ツン「ち、違うわよ!そんなゴミ!!捨てようと思ってただけよ!!」
手下「じゃあ、俺様が捨ててやるよ!」
手下が腕を振り上げ紙袋を投げつけようとする

ツン「  !!  や、やめてぇ!!」
地面に叩きつけられた紙袋は、激しい音を響かせながら中の箱ごと無残にも砕け散った
地屋「うわあ、これはまずそうだw こんなのもらうやつは可哀想だなw」箱に残ったチョコの欠片を黒の革靴が踏みにじる
ツン「い、いやああ!」

503:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 04:01:02
手下「へっへっへwww、今日は白馬の王子様もいねえし、ゆっくり話ができるなあ、なあお姉ちゃんwww」 ツンデレの顔を舌で舐め上げる
ツン「 だ、誰があんな奴なんか!!  ( 白馬の王子様なんか信じてるわけじゃない・・・!  でも、でもっ! )」
手下「へっ、なんだあw? 愛想つかされたのかあ?? げっひっひゃwwwww」

「・・・その汚い手を、離せ!!!!」

手下が声のする方向に振り返えろうとした瞬間、鈍い音とともに振り返る方向とは逆に顔が曲がる
白目をむきながら倒れるとその後ろから凄まじい表情の助手が怒りに満ちた目で睨み付け拳を突き出す

地屋「な?! お、お前!暴行だぞ!!」
助手「・・・・・・それならお前らは、婦女暴行と名誉毀損に器物損壊だなああああ!!!!!!!!」 
ボディーブローがみぞおちに入り胃液を吐きながらひざまづき苦しむチンピラ
地屋「う、うげ、、、て、てめえ!!この貸しは高くつくからなああああ!!」 ふらふらと二人で逃げていく 


助手「・・・大丈夫、ですか?」
ツン「・・・な、なんともないわよ」
助手「泣いてるん、ですか?」
ツン「泣いてないわよ! 雨が目に入っただけよ!! ほっといてよ!!!」
助手「・・・!  この紙袋から散らばってるのって、ツンデレさんの・・・?    あ~~~チョコレートだああ! 僕、大好物なんですよねええ!」
ツン「・・・さっきの女の子のも・・・  食べたの・・・?」
助手「え? ああ、僕は自分の好きな人以外のものは絶対に受け取らないんで断りました。それからずっと探してたんですよ」
言いながら砕けて地面に散ったチョコの欠片を口に入れる助手
ツン「あ!汚いから!!」
助手「モグモグモグジャリ!モグ   ・・・!   うん!うまい!!! いいな~~ ツンデレさんにこのチョコもらえる奴がうらやましいですよw
   僕ももっと努力してチョコもらえるようにがんばりますねwww」

  「            …バカ              」

うつむいて助手の胸に額をあてて 頬を伝わり落ちる水滴は涙なのか雨粒なのかわからない

予報はずれの雨に打たれて 泣き出しそうな震える小さな手を握ろうとした 

504:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 04:32:00
翌日~

ツン「はいっ!!!」  Σドスンッ!!!!!!!  机の上の書類の束が一瞬飛び上がる
助手「うわっ! ><;  な、なんですかっ?! この巨大なゴキブリ殺虫剤はっ!?!?!?」
ツン「し、失礼ね!!! チョコレートよ!!!」
助手「でか~~~~~; どうしたんですか?」 
ツン「き、昨日のお礼よ。/// い、言っとくけどね、バレンタインとはまったく、何にも、本当に、絶対に、全然関係ないんだからね!!!!!!
   あ、あたしからチョコもらおうなんて本来だったら100万年早いんだからっ!!!!!!
   な、何ニヤニヤしてんのよ!! 勘違いしないでよね! ド義理よ! ド義理!!
   昨日のお礼ってだけなんだからね!! 
   ただ、昨日のとは別に特別にあんたの好きな、、、ちょっと!聞いてんのっ!?」

助手「はいはいWWW」
ツン「何よその全角大文字Wは!!」
助手「では、いただきま~~~~~す!!!  ハグっ! モグっ   ・・・・・・
    ・・・うっ! う"う"う"う"う!!!!!   ぼぎゃえ"え"え"え"え"え"え・・・!!!!!  
   ぶえ! ぺっぺっ!  だ、だ、だ、だにいでだんでづがっ!! こで!!!!!!!! 」

ツン「え?! な、なにって、あんたが好きなものよ。 よく歯磨きしてるから、歯磨き粉とリステリンでしょ。 
   あとカツ丼と納豆にドリアンとくさやに味噌、トウバンジャン、レモンとついでにママレモンとパチンコ玉(←?) 好物でしょ?」
助手「だんで、そでを、いっぢょに!!!!!」
ツン「なに嫌な顔してんのよ!  嬉しいわよね?! 嬉しいわよね?! 嬉しいわよねっ!!!!!!」
助手「う、嬉しぐな・・・」
ツン「減給」
助手「嬉しいでず・・・; うっ、うっ」
ツン「こ、こら!どこ行くのよ!!ちゃんと食べきっていきなさい!!!」   
助手「ぶ、ぶりにぎまっでゆぢゃ、ないでづがああああ!!!」
ツン「そんな山下たろー君みたいな喋り方してないでええぇ、、、 素直にぃい、食べろおお!!! えいっ!!!!! 」ガバッ!
助手「ぐばああああああああああああああああああああああああああああ………」 バタッ!! 

ツン「喜びのあまり嬉し涙を流しながら気絶したようね♪」

505:名無し職人
06/02/14 06:40:02
ぎ、義理チョコなんだからね!!
 
URLリンク(m.pic.to)


506:名無し職人
06/02/14 07:14:44
携帯画像見れねえorz

507:名無し職人
06/02/14 07:24:26
>>506
ツン「ご、ごめんなさい!PCの許可のやり方がよくわからないの…。つ、次からは気を付けるんだからね!」

508:名無し職人
06/02/14 11:21:30
職人殿乙です

509:名無し職人
06/02/14 11:44:25
もっとツンデレとチョコください!

510:名無し職人
06/02/14 17:45:19
それなんて漫画?

511:名無し職人
06/02/14 19:05:02
ばっ!バカ!!マンガじゃないわよっ!!えーん

512:コンブ
06/02/14 20:04:43
助手「ワサビ入れすぎじゃないですか?」
ツン「うるさい! ツンと来るのが好きなの!」

助手「…(嬉しそうだなぁ)」
ツン「蕎麦はね、噛まずにね、喉越しを楽しむのよ?」

   ツルツルツルッ

   バホッ

ツン「ケフンケフンケフン!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

513:コンブ
06/02/14 20:26:13
>>512 の続き:

ツン「ツーンときた!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

ツン「な、何よ?」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

鼻の穴から長い蕎麦が一本出てる。
助手「あるんですねぇこんなことって」

ツン、急いで引っ張るけれどイリュージョン。
どんどん出てくる。どんどん長い。仕方が無いから、

ツン「ほ、ほんとは蕎麦よりもうどんが好きなんだからね!っもう」
助手「( ゚д゚)ポカーン」

514:名無し職人
06/02/15 09:55:03
かーわいい!

515:名無し職人
06/02/15 10:31:45
もっとツンデレください!

516:皆さん、乙りん
06/02/15 12:34:38
>>501-504
長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ツンをひどい目に遭わせるなんて何を考えてんの!
…ま、顔も見つかって良かったわね。甘い物でも食べて休んでなさい

>>511-512
和風テイストのツン…はぁ、全然ダメっ!あきれたわ!
いいわ、ちょうどお昼だし、ご飯食べながら私が指導してあげる
お蕎麦でいいわよね?
私、なんだか無性にお蕎麦が食べたいのよ

517:名無し職人
06/02/15 13:45:15
>>516
>長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ひどいねw

518:名無し職人
06/02/15 13:54:06
>>516
メ欄見てる?

519:名無し職人
06/02/15 13:55:25
職人さんもっとお願いします

520:名無し職人
06/02/15 14:07:16
ここで何個もネタ投下させてもらってるものです
昨日バイト始めました  出 会 い 系 の サ ク ラ 。
女になりきって男とメールするわけだけど、このスレで鍛えたから結構あっさり順応できました
ありがとうツンデレ、お前のおかげだよ。お前は最高の 友 達 だよ!


521:名無し職人
06/02/15 14:12:22
もっと萌えツンデレ読みたいな
何気にこのスレ好きなんだw

522:ラッテとロッテ
06/02/15 16:32:01
ツン「べ、別に>>521に見せるために事件を解決してるわけじゃないんだから!」






助「って言うか…最近、事件なんて解決してませんけどね…」

ツン「あ ん た ぶ っ 殺 す わ よ!」 

523:コンブ
06/02/15 17:57:24
ツン「猪木だ!」
助手「ほんとだ!」

ツン「いつ何時、誰とでも戦う…」 ブツブツ言いながら猪木に接近。
助手「ちょ?え?」

   ***

奇襲を仕掛けたが猪木はビクともしない。
逆に張り手され、ひっくり返って失神のツン。

助手「なっ!何をするだァーーーーッ ゆるさんッ!」

張り手、ボディスラム、ボーアンドアローでピクピクの助手。
ギブって言ってもいまさら止めてくれないんだからね!っもう

524:名無し職人
06/02/15 20:37:47
助手「ツンさん、背中かいてー」
ツン「なんでアタシが?」
助手「と、とどかないのです・・・かゆいぉ」
ツン「イヤ。汚い!今後アタシの半径100m以内に近寄らないで」
助手「・・・かゆいよぉ」←聞いちゃいない
ポリポリ
助手「!!」
ツン「ホ、ホコリがついてるからツメで弾いてるだけだからね!!」
助手「ツ、ツンさん・・・」
ツン「か、勘違いしないでよね!!!っもう!!!!」

525:うあ、連安価間違ってた
06/02/16 02:17:12
>>275>>516他ですが
>>518って?

526:名無し職人
06/02/16 08:38:37
>>520
メールツンデレの萌え殺す破壊力はすごそうだな…
相手の男マジかわいそうw
 
>>523
格闘オタなツンがワロタw。つーか、1行目で吹いたw
おい、こーいうギャグっぽいのもいいな♪ 

527:名無し職人
06/02/16 16:55:46
ツンデレもっとくれ

528:コンブ
06/02/16 19:03:55
白髪だし、ツンツンしたって可愛くないし、
ただの嫌味なおばあさんになってしまった。

探偵業を廃業したあとも毎日事務所を掃除。
今日もまた探偵事務所の椅子に座って待つ。

   ***

膝の上の猫がトトッと下りて玄関へ。
ドアが開いたのでそこから逃げていく。

ツン「あっ猫…!?」

ツンの時間が止まる。世界が白く見えた。

助手「あーッ! ツンさん老けましたねーッ!!」
ツン「あ、あんたも立派なおじいさんなんだからね!っもう」

529:名無し職人
06/02/16 19:53:55
ねぇ、>>529今日ちょっと悪酔いしちゃいそう・・・

530:名無し職人
06/02/16 19:55:33
>>529
自分一人で何いってんのよッ!人前で恥ずかしいじゃない!

531:名無し職人
06/02/16 20:25:35
ツンデレの一人コントw
萌えwww

532:名無し職人
06/02/16 20:31:19
>>531
ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!


533:名無し職人
06/02/16 20:59:35
>>532
そこで、↓

>>532
ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!

でしょ!
もったいないじゃない!

534:名無し職人
06/02/16 21:36:38
わ、悪気は無いのよ!?

535:名無し職人
06/02/16 21:38:14
>>600のアタシへ・・・



助手と上手くいってるかなぁ?

536:名無し職人
06/02/16 22:34:13
そんな弱気じゃ駄目よアタシ!きっと上手くいってるはずよ!

537:名無し職人
06/02/16 22:56:26
ねぇ、助手?いるんでしょ?返事しなさいよ!!
助手ー!!!!ねぇ・・・ねぇ・・・

538:名無し職人
06/02/16 23:06:04
助手「はいはい、いますよ。>>600のタイムカプセルがうまくいくといいですね」

539:名無し職人
06/02/16 23:06:31
ただいま帰りましたー…あれ?所長…泣いているんですか?

540:長州
06/02/17 08:55:17
泣いてないっすよー

541:名無し職人
06/02/17 10:58:23
ツンデレ泣かせたらたいしたもんだよ

542:名無し職人
06/02/17 11:00:07
>>538>>539
このタイミングw

543:名無し職人
06/02/17 11:09:56
>>538>>539
すげえ!w

544:名無し職人
06/02/17 11:12:08
これが>>539>>538の順番だったら奇跡だったな

545:名無し職人
06/02/17 11:12:41
すごくないっすよーー

546:名無し職人
06/02/17 11:15:16
何が凄いのか分かりません

547:名無し職人
06/02/17 13:03:53
こ、こんなの…お茶の子さいさいなんだからねっ!

548:名無し職人
06/02/17 13:15:40
別に普通じゃん
538見て539が即レスしたんだろ

549:名無し職人
06/02/17 13:23:04
いや偶然だと思うな
てゆうかこの2人の助手優しいなw

550:538ですが
06/02/17 14:04:25
ちょ、ちょっと>>539とシンクロしちゃっただけなんだからね!
勘ぐらないでよ!もう!!

551:名無し職人
06/02/17 15:23:16
照れちゃってww

552:名無し職人
06/02/17 18:01:55
>>551
て、照れてなんかないないないないないないないっ!!//// えーん

553:名無し職人
06/02/17 18:08:40
でもそんな所長が好きです

554:名無し職人
06/02/17 18:53:57
ばーか、そんなねー、わかりやすいねー、くどき文句にねー、ひっかかる女の子なんかいないわよ?
あ、あたしは別にキライじゃないけど・・・って勘違いしないでよねっ!?
あの、あれよ!くどきの下手な助手はいらないのよ!!でも外でくどくのは迷惑だから禁止!!
え?どこでくどけばいいかって?・・・あ、あたしならいつでもくどかれてあげるわよっ!!フン


555:名無し職人
06/02/17 18:54:56
ツンさーん、>>555ゲットしましたよー

556:名無し職人
06/02/17 19:04:09
>>555ちょっと!それあたしがとるはずだったのに!

557:名無し職人
06/02/17 23:38:37
ツンさんは「ツンデレ大全」に載ってるの?

558:名無し職人
06/02/18 00:33:06
私はそんな安っぽい本なんかには載らない主義なの!

559:名無し職人
06/02/18 10:05:58
そろそろネタキボンヌ

560:名無し職人
06/02/18 16:42:42
>>559
そういうことはね自分が先にだすものでしょ!?まぁ別にアンタのネタ読みたくないけどね!フンッ

561:559
06/02/18 22:37:30
助手「はい、これプレゼントです」
ツン「え?べ、別に今日、わたしの誕生日でもなんでもないわよ?」
助手「そんなの関係無いですよ、日頃の感謝の気持ちです^^」
ツン「あやしいわねー・・・」
~といいつつ嬉しそうに包装を取るツン~
パカ ビヨーン
ツン「ふぎゃぁ!」
助手「うはwwwwwひっかかったwwwwwwwwww」
ツン「あ、あんたねー!こんなことしてただですむくぁwせdrftgyふじこlp;@」←もう顔真っ赤
助手「すいません、はい、こっちが本物です」
ツン「そんな二度もだまされ・・・・って、わぁ!この間のアクセじゃない!」
助手「ずいぶん気に入ってたみたいでしたからね」
ツン「そ、そんなことないけど・・・・・・て、な、何よこんなもの!
       ・・・でもせっかくもらったものだし、着けさせてもらうわよ」


562:名無し職人
06/02/18 22:44:54
ツ「で、幾つチョコ貰ったのよ」
助「六個です」
ツ「へえ~。いいなぁ~、もてもての助手をもって鼻が高いわよっ」
助「食べますか?」
ツ「いらないわよっ! 食べあきたっ」
助「?」
ツ「……しらない。ばか助手」
助「でも俺もこれは一日じゃ食いきれない。冷蔵庫借りますよ」
ツ「ちょちょちょちょっと待って! 開けないでっ」
助「ん? なにこれ…チョコケーキ?」
ツ「あうあうあうあ…」
助「助手へ、って書いてある」
ツ「あうあうあ…」
助「所長がが作ったんですか?」
ツ「…ううっ、欲しいなら、あげるわよ、ばかぁ…」
助「あ、ちょっとまって!」
ツ「べーだ! お返しは三十倍ねっ! もてもてのばか助手っ!」


563:名無し職人
06/02/18 22:51:48
ツン「何してんのそんなとこで?」
助手「はは・・・傘忘れちゃって」
ツン「まったく・・・ほんとにドジね。天気予報見なかったの?」
助手「朝は苦手なんです」
ツン「言っとくけど、傘は一つしかありませんからね」
助手「わかってますよ。さっさと行ってください」
ツン「はいはい じゃーね」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ツン「知らないわよあんな奴・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

助手「あー雨やまねえなー」
ツン「・・・・・・(黙って傘を突き出すツンデレ)」
助手「なんですか?早く帰ったほうがいいですよ?」
ツン「うるさいわね。さっさと入りなさいよ!」
助手「なんですか急に・・・?」
ツン「早くしなさいって言ってるでしょ!あんたってほんとグズなんだから!」

564:名無し職人
06/02/18 22:54:04
ぬこツン

「お。あの猫また勝手にウチん中入ってきやがった。」
ぬこはベランダから澄まして入ってきた。
「俺のお気に入りのソファでごろごろしやがって~。ほれ、テレビみたいからどけ」
『フシャー!』 ぬこは毛を逆立てて威嚇している。
「うおっと。俺のソファなのに…いーや…床に座って見るよ…」
『ニャ。ニャ。』 ぬこはボールを見つけ、じゃれている。
「うはははははw」 男はテレビに釘付けだ。
『………』 ぬこはボールを後ろ足で蹴った!男にHIT!
「ぬお?なんだお前、遊んで欲しいのか?」
ぬこは”ふん”と言わんばかりに顔を男からそらした。
「あら?違うのか…ならテレビの続き見よ…痛っ!」
男はぬこに爪を立てられた。ぬこは未だ顔をそらしている。
「なんだよ。遊びたいなら素直にそう言えっての。ほーれ行くぞ~」
『ニャー!』 ぬこは男が投げたボールを追いかけだした。

その後、ぬこは男の膝ですやすやと幸せそうに眠っていました。


565:名無し職人
06/02/18 23:00:34
助手「しょしょしょ所長!!あわわわわ・・・・」
ツン「何?暑苦しい奴ね」
助手「あたった!あたったんです!!」
ツン「だから何が?」
助手「東京ディズニーランドの一日無料ペアの旅!」
ツン「ふーん・・・よかったわね彼女といってきなさいよ」
助手「そうしたいんですけど、彼女がいなくてw」
ツン「・・・ふーんそう?」
助手「じゃあ、所長が一日彼女代行してくれません?」
ツン「しょしょしょうがないわね・・・べつに?いいわよ」

んで、ディズニーランド
助手「うわーボクここ初めてなんですよー!感激!」
ツン「ったく子供ね・・・アタシはもうここは30回くらい来て飽きたわ」
助手「す、すごいですね(アンタのほうがメッチャ子供やん!)」
ツン「さあ、行くわよ、グズは置いてく。」
助手「あ、ちょっと待ってください!今日は所長が彼女代行なんで・・・ツンって呼びます!いいね?ツ ン」
ツン「なっ!(///)あ、あたしはアンタのじょ、じょーしよ!?なんで呼び捨てなのよ!!!!」
助手「えー?だめですかぁ?じゃあいいですよ・・・」
ツン「・・・いいわよ(ボソ)」
助手「え?なんかいいました?」
ツン「だから勝手にしろって言ってんの!!!!もう先行く!!!!!!」
助手「あ、所・・・ツン!!入場券ボクが持ってるのに・・・」




まだ出だしだから、続き書いてよねっ!無理やりすぎとか無理とか言ったら・・・ゴゴゴゴゴ


566:名無し職人
06/02/19 04:39:25
今ラジアータストーリーやってて気づいた!リドリーはツンデレだ!
ツンデレヒロインがいるゲームだったとは…これはやりこむしかない

567:名無し職人
06/02/19 07:32:06
みんなiiYO iiYOー♪
>>564は癒された

568:名無し職人
06/02/19 09:22:08
職人の皆様乙です

569:名無し職人
06/02/19 10:58:02
服を脱いだらツンデレラ~庄司ツンデレラ~

570:名無し職人
06/02/19 12:08:02
人の夢と書いてツンデレと読みます

571:名無し職人
06/02/19 13:00:32
午後一時なんだからねっ!

572:名無し職人
06/02/19 17:45:50
山田くーん>>570さんに座布団一枚

573:山田くん
06/02/19 17:54:43
かしこまりました~!

574:山田ツン
06/02/19 18:08:18
フン!あ、あんたなんかにあげる座布団なんてないんだからねっ!

まあ、どうしても欲しいっていうなら・・・・
い、一枚くらいあげるわよっ(///)

575:名無し職人
06/02/19 20:50:10
>>574
コテにワロタ
自分で座布団もらいなさいw

576:名無し職人
06/02/19 22:06:46
ちょっと・・・アタシは誰なの?
誰か教えてよ!!っもう!!
・・・助手?助手って誰・・・?思い出せない・・・
きゃっ誰!?なんだ猫・・・猫?大切な思い出・・・ねぇ猫さん、あなたなにか知らない?
知らないわよね・・・あなたは野良猫、自由の身ですものね。
あたしも猫になりたい。誰かこんなアタシを知ってる人はいないの・・・?




っもう!役立たず!!

577:ラッテとロッテ
06/02/20 04:06:35
ツン「ん…ここは…教会…?ウェディングの途中みたい…。
あ…あの花嫁さんキレイ!いいなぁ…私もあんな風になりたいなぁ♪」
   ・
   ・
ツン(ん…?やだ…花婿さんが私に近づいてくる♪えー!なんでー!?ちょっと…かっこいいじゃない!
・・・って言うか…誰かに似て…るんだけど…)
助手「やぁツン所長!来て頂けたんですね」
ツン「ちょ!ちょ、な、なんであんたが!?」
助手「やだなぁ♪今日は僕と、幼なじみの彼女との結婚式じゃないですか♪彼女…キレイでしょ?」
ツン「ま、まあ…ドレスはキレイね…」
助手「中身もキレイでしょ?」
ツン「あらぁ?私の方がちょっとキレイみたいだけど!?」
助手「ふふっ、相変わらずですね♪これから指輪の交換やりますから。見てて下さいね?」
ツン「目をとじてます!」
助手「そのあと、愛の誓いですから♪」
ツン「耳をふさいでます!!」
助手「祝福の拍手はお願いしますね?」
ツン「私は し ま せ ん!!」
   ・
   ・
ツン「なにさ!あの花嫁!うれし涙なんか流しちゃって…。そのうち悲しい涙に変わっちゃうんじゃないのー?♪(*^mm^*)
   ・
   ・
やだ…オルガンの音が聞こえてくる…やだやだ!
私だってアイツの事…いいなって思ってたんだからぁ!!聞きたくない!やだやだぁ!!」
   ・
   ・
  ガバッ!(☆。☆)
ツン「あれ…夢?なんだぁ!…よかったぁ♪…べ、別にどうでもいいけど!!
私は誰と腕を組んで祭壇に上がるのかなぁ?……ま、アイツじゃ少し役不足かな?私って理想高いからー♪」

578:名無し職人
06/02/20 10:37:49
職人さん乙です

579:名無し職人
06/02/20 14:27:54
>>577
懐かしいw

580:ラッテとロッテ
06/02/20 14:58:18
>>579
わかってくれちゃって…ちょっとうれしいんだからね!もう!

581:名無し職人
06/02/20 18:00:57
子供「ねぇおねぇちゃん、どうやったら赤ちゃんが生まれるの?」
ツン「!?な、何を言ってるのかなボク?」
子供「おねぇちゃんあそこの探偵さんなんでしょ??なんでも知ってるんでしょ??」
ツン「確かになんでもしってるけど・・・ちょっと助手!代わりに答えてあげなさい。」
助手「えー!?ズルイですよ!聞かれたのはツンさんでしょ!?」
ツン「うるさい!こんな小さな子が少子化についてなやんでんのよ?かわそーだと思わないの?」
助手「少子化は関係ないんじゃ・・・?わ、わかりましたよ!答えればいいんでしょ!?あのね、女の人と男の人がいて、一緒にいるとできるんだよ」
子供「へぇ、じゃあお兄ちゃんたちにもできてるんだー(尊敬の眼差し)」
ツン「な!?んなわけないでしょ!このマセガキ!!帰れ!!」
子供「うえぇん、おねえちゃんのバカー」←逃げる子供
ツン「ったく・・・アンタが中途半端に教えるから!!」
助手「・・・ツンさんとの赤ちゃんかぁ」←聞いてない
ツン「人の話きけ!んで変な妄想するな!!!!」



582:名無し職人
06/02/20 18:26:56
萌えw

583:皆さん乙りん
06/02/20 20:32:53
ツンデレ関係なくなってるっつーの!
名無し職人が生意気だっつーの!
お前の作品は俺の作品だから、仕方なく読んでやるっつーの!

584:名無し職人
06/02/20 20:45:56
ツン「ここは、こうでこうなる…ああ!違うわよ、こうよ」

助「すみません…でも何でここまで丁寧に教えてくれるんですか?」

ツン「!!それは…アンタが…」

助「僕が?」

ツン「アンタが…好…馬鹿だからよ!!!」

助「そんなに怒らなくても…」

陰から見てた妹「(うわぁ~いつの時代の誤魔化し方よ)」

ツン「アンタは馬鹿だからこれくらい言わなきゃわからないに、決まってるんだから!…ばーか…」


585:名無し職人
06/02/20 20:47:18
>>583
お前はツンデレ

586:名無し職人
06/02/20 21:26:40
いいねいいね
みんな乙です

587:名無し職人
06/02/20 22:09:37
み、みんな・・・オラにツンデレを・・・

588:名無し職人
06/02/20 22:25:38
みんなのツンデレパワーを少しずつ分けてやれw

589:名無し職人
06/02/21 07:37:49
俺のツンデレパワーを受けとれぇぇぇ!

590:名無し職人
06/02/21 08:11:36
よーし・・・ツンデレパワーがここに溜まってきただろう!!(このネタ理解できる人いるかなぁ・・・?)

591:名無し職人
06/02/21 08:20:44
(ストレッチマソの事だろうけど、こんな番組知ってたら助手に嫌われちゃうかな・・・)
そんなの、知る分けないでしょ!もうっ

592:名無し職人
06/02/21 09:37:17
>>600に期待アゲ

593:名無し職人
06/02/21 11:16:49
じゃあツンデレ加速

594:名無し職人
06/02/21 12:14:07
ツン「おはよーって何で事務所が犬だらけなの!?」
助手「あ、所長、おはようございます。依頼で犬を一日預かって欲しいって」
ツン「ウチはいつから保育所になったのよ!しかもこんなにいっぱい」
助手「いいじゃないですか。かわいーですよ」
ツン「じゃあアンタが面倒見なさいよ?ったく子供なんだから」
犬「へっへっへ、くーん、ぺろぺろ」
ツン「こ、こら、顔舐めないの!くすぐったいでしょ!!ちょっと助手!なんとかして~!!」
助手「所長犬にも好かれるんですね!・・・ニヤリ」
ツン「うるさい!はやくなんとかしないと減給よ!バカ!!」
犬「ペロペロペロ・・・」
ツン「ちょ、ちょっとぉ・・・ダメだって・・・んあ・・・///」
助手「ペロペr・・・」
ツン「おい!」

595:コンブ
06/02/21 12:20:25
ツン「おはよーって何で事務所がタヌキだらけなの!?」
助手「あ、所長、おはようございます。依頼でタヌキを一日預かって欲しいって」
ツン「っもう」

   ***

助手「すげー本物だ!」
ツン「たいしたもんね…」

タヌキ「(す、好きでお茶碗洗ってるんじゃないんだからね!っもう)」

596:コンブ
06/02/21 12:21:24
(しまったせめてアライグマにしとくんだったorz)

597:名無し職人
06/02/21 13:02:52
>>594
ワロタW

598:名無し職人
06/02/21 14:19:35
同意
>>594 ワロタw

599:名無し職人
06/02/21 14:32:58
>>594
クソワロタ

600:名無し職人
06/02/21 21:12:16
>>535
○月×日
人生ってそんなに甘くないのね。実感・・・したわ。
アタシの意思が弱いのが悪いの。今日も自分のミスを助手にやつあたり・・・
アタシって嫌なやつね。ごめん助手、明日からはあなたに迷惑をかけずに素直にいきたいわ。
じゃあね。おやすみ

~次の日~
ガシャーン
助手「おはよーございますってちょっと所長!今月で湯のみ割るの何回目ですか!?」
ツン「あんたが急に入ってくるからいけないんでしょ!!!ホラ片付けなさい!!!!!」
助手「なんでボクが・・・しかも割ったのボクが来る前だったのに・・・(ぶつぶつ)」
ツン「なんか文句あんの!?(あぁ・・・また素直になれず・・うう)」

601:名無し職人
06/02/21 23:50:14
乙です
なかなかいいです

602:名無し職人
06/02/22 15:26:37
ツンデレお願いします

603:名無し職人
06/02/22 21:36:02
職人さんお願いします!

604:名無し職人
06/02/23 13:53:47
ツンデレさんツンデレさん
出てきてください

605:名無し職人
06/02/23 16:52:45
壷の中から
ツン「イ ヤ よ」

606:名無し職人
06/02/23 20:43:52
にゃー
そうかお前も一人か?
にゃー
おう、ボクも一人だ。
にゃ?
昨日とんでもない失態をしてな。所長に追い出されちまった。
にゃー
ありがとな。猫に慰められるとはw
ツン「ったく・・・あのバカどこまで出て行ったのよ・・・あら?あそこにしゃがんでるのはいるのはアイツ?」
助手「はぁ、明日からどうしよう。もう事務所には戻れないもんな」
ツン「土手で何一人でやってんだか・・・ったく」
助手「ホント所長はわがままで意地っ張りでそのくせ人には厳しい!取り扱い注意だよwでもな猫、あの人は人の孤独のつらさを知っているし
   不器用だけど優しくしてくれるんだー・・・」
ツン「何ブツブツいってんのかしら?聞こえないわね。もう少し近づくか・・・って、内容が気になるんじゃなくて探偵の修行としてやるのよ!」
助手「しかもたまに笑うとかわいいんだよね。なんか今までの苦労が吹っ飛ぶよ。意地張るところがなんかいいんだ。」
ツン「なによ、苦労が吹っ飛ぶですって!?明日からもう来ないつもりね!!一発ガツンと言ってやるわ!!!!ちょっと!じょsy・・・」
助手「ボクの気持ちを伝えられないまま所長の元を離れるのはつらいけど・・・ずっと好きだったって言いたかったな。なあ猫。っていない・・ああ!所長!!い、今の聞いてました!?」
ツン「・・・何一人で浮ついたこと言ってんのよ(///)」
助手「い、いや、あの・・・すいません、失礼します!!」
ツン「待って!あ、明日からアタシ一人でどうやって部屋掃除とか書類提出とかするのよ?今日のミスくらい大目に見るわよ・・・」
助手「いいんですか?事務所に戻って・・・」
ツン「フン!いないよりマシよ!しかもさっきの一人ごと実行できるでしょ・・・」
助手「!!聞いてたんですか・・・」
ツン「聞こえるわよ馬鹿!そーゆーことはね、もっとキチンとした上京でしなさいよ!」
助手「・・・漢字間違ってるw」
ツン「う、ウルサイ!明日は早いのよ!早く帰って寝なさい!!!!」

607:606
06/02/23 20:44:54
9行目最後ミスった・・・スマン

608:名無し職人
06/02/24 01:25:59
よかったwww
乙です

609:名無し職人
06/02/24 01:33:12
愛があればどんな高く険しい壁も乗り越えられるんだな

610:皆さん乙りん
06/02/24 02:45:07
>>609
ツン「む、無理よ!こんな高い壁、とても乗り越えられないわよっ!」
助「でも、越えなければ依頼内容は達成できないんですよ!」
ツン「それは解ってるけど…ん~やっぱり無~理~よ~!」
助「大丈夫です、二人でならきっと越えられます。
僕を信じてください。心の底から貴女を愛している僕を」
ツン「ーーーー!(照れ隠しにバッツィ~~ンと助手を叩く)」
助「えぐっ!(壁に一直線)」
ドンッグワラゴワガキ~ンッ!!
ツン「…あ、あら?ホントね、これなら越えられるわw」


611:名無し職人
06/02/24 03:54:58
いいw
>>609を使って何か書いてくださいって言おうと思ってたんだ

612:名無し職人
06/02/24 10:36:16
このまま1000まで突っ走るわよ!ちゃんと付いて来なさいよね!……………(ずっと一緒なんだからね………)

613:キックフリップ ◆o0JMpFh/TM
06/02/24 19:43:33
助手「ホラ!所長見てくださいよこのスレの盛り上がりを!」

所長「な、なによいきなり…別に盛り上がったって私には何も関係ないじゃない」

助手「それが大有りですよ所長!何故ならこのスレの皆が、所長のこと大好きなんですから!」

所長「そ、そそそそんないきなり何言うのよ!!/// べ、…別に私は皆のことなんか……キラ…イじゃ…ないけど……///」

助手「それならよかったwwさぁ皆が待ってますから行きましょう!!」

所長「しょうがないわね…それじゃ皆ガンガン盛り上げて行くわよー!ツンデレ祭りよー!!皆ちゃんとついて来ないと…………わ、私だって寂しいんだからね!!だから皆いっぱいツンデレ出してね!!!」

(バカ……私を好きでいて良いのはホントはアンタだけなんだからね……///今日は特別だから………)

614:名無し職人
06/02/24 20:23:09
よし!
もっと盛り上がってこうぜ!
ツンデレカモン!

615:長編
06/02/24 23:13:24
妹「何かかしら?この音は。盗み聞きしちゃえ!!」

『うわぁ…大きい。こんなの初めてかも』

「そうかな?初めてかも知れないけど、きっと所長なら出来ますよ」

『そ、そんなの無理よ!』

「大丈夫。僕にまかせて」

『こんなに大きいのに…出来ないわよ』

「まさか所長不安なんですか?」

『ば、馬鹿大丈夫に決まってるじゃない』

「じゃあ…いきますよ」

『あ、ああ!!い…あ…そんなに強くヤったら壊れ…』

「ああ!!所長さん!」

『らめぇ!壊れちゃ…』

「『ああっああ!!』」

「ああ…イっちゃいましたね」


616:長編
06/02/24 23:14:44
『そうね…あ!次はアンタの妹も入れてヤりましょうよ』

「いいですね。じゃあ僕準備するんで…」

妹「(そんな…いくら血の繋がりがないからって…でも…ああっ…)」

『待って!やっぱあと一回二人きりでヤりましょうよ。その方が燃えるわ』

「…わかりました。」
最早我慢の限界だった
妹「二人とも!!何やってん……の??」

ツン&助(゜д゜)ポカ~ン

どうみてもLサイズジェンガ(あの木の棒のヤシ)ですありがとうございました。

617:名無し職人
06/02/24 23:25:09
ベタだけどワロタ
なんで「らめえ」なんだよw
長編じゃねえしw

618:長編の人
06/02/25 00:16:56
>>617いや他のに比べたら長いかなぁと思ったりした訳で…

ツン「気にしちゃらめぇ!」

619:名無し職人
06/02/25 01:44:32
ていうか「長編」ってコテってだけじゃないの?

620:名無し職人
06/02/25 02:23:05
「らめぇ」に並々ならぬ何かを感じとれる

621:名無し職人
06/02/25 03:42:48
「もう、ここどこなの!?完全に迷ってしまったじゃない!あなたのせいよ!」
「(道選んだの所長なんだけどな…)一旦戻ってみますか?」
「仕方ないわね…イタッ!」
「どうしたんですか?」
「なんでもないわよ!…ッ!」
「所長、ちょっと靴脱いでもらえませんか?」
「突然何言い出すの?イヤよ!」
「ダメです、ちょっと失礼…あ~やっぱり靴づれしているじゃないですか。
新しいパンプスなんか履いてくるからですよ。」
「そんなのあなたには関係無いでしょ!…って何かがんでいるの?」
「はい、おんぶしますよ」
「ちょっと正気なの?こんなところでそんなことできる訳ないでしょ!」
「今回その意見は却下します。足は探偵の商売道具ですからね
それともお姫様だっこの方がいいですか?」
「///しょうがないわね。おんぶさせてあげるわよ!変なところさわったら減給するわよ!///」
「はいはい、早くしてくださいね…。よっと…所長って結構軽いんですね」
「余計なこと言わないの!   …あなたの背中も結構広いのね…(ボソ)」
「えっ?何か言いました?」
「何でも無いわよ!ほら、前向いて進む!エッチなこと考えたら首絞めるわよ!」

夕焼けの中歩き出すツンと助手、ツンの顔が赤いのは夕日のせいだけでは…
「夕日のせいですわ!」



622:名無し職人
06/02/25 10:17:08
揚げ

623:名無し職人
06/02/25 15:07:40
>>621続かせて
助手「・・・。(背中に所長の胸が♪)」
ツン「な、何ニヤついてるのよ!気持ち悪いわよ!」
助手「いえ、やっぱり所長も年頃の女の子だなーって・・・胸が発達しt」
ツン「死ね!やっぱりエッチなこと考えて!!!おろせ!変態!!スケベ!!ネクラ!!」
助手「足は探偵の商売道具ですからねダメって言ったでしょ。(この感触たまらん♪)」
ツン「事務所帰ったらブン殴るから覚悟しなさいよ!!!」
助手「ハイハイw」


624:名無し職人
06/02/25 15:07:52
萌え

625:名無し職人
06/02/25 15:08:46
チンピラ「ようよう兄ちゃん達、熱いねーヒューヒュー」
助手・ツン「・・・。」
チンピラ「おうおう無視かぁ?色男、この姉ちゃんが俺らと遊びてぇって顔してんのよ。」
助手「そんな顔してたんですか?w」
ツン「してないわよっ!」
チンピラ「お前らの夫婦漫才に付き合ってる暇はねーんだわ。はやく女置いていきやがれ!」
助手「嫌です。所長はあなた達と遊びたくないみたいですし。」
チンピラ「あっそぉ。じゃあ力づくでもらっていくぜぇ!!!オラオラ!」
ツン「ちょっと、アタシはいいから、助手!早く逃げなさいよ!!」
チンピラ「ハハッいつのドラマだぁ?色男、ねぇちゃんおぶってちゃ抵抗できねぇぜぇ??」
助手「・・・」
チンピラ「し、しぶといな・・・くそ、これでもくらいやがれ!!!」
ツン「きゃあ!!助手!!!!」
助手「グハッ・・・お前らなんかに所長は渡さん!!」
チンピラB「なぁこいつ目イっちゃってるよぉ!やべえって!!」
チンピラ「クソ!気持ちのわりイ野郎だ!おぼえてやがれ!」


626:名無し職人
06/02/25 15:09:21
ツン「大丈夫・・?ごめんねアタシのせいで・・・」
助手「何言ってんですか、所長を守るのが助手の役目ですよwさぁ、帰りましょう」
ツン「・・・バカ」
助手「(おもいっきり蹴られたとこ痛ぁ・・・ん?また背中に柔らかな・・・♪)」
ツン「またニヤけて!あいつらに蹴られたのがそんなにイイの!?」
助手「い、いえ、背中の感触が・・・ww」
ツン「ちょっ!!まぁいいわ・・・守ってくれた御礼。(ボソ)」
助手「なんですか?」
ツン「帰ったらブン殴り&シャイニングウィザードよ!!って言ったの!!」
助手「昨日プロレス見たからって・・・www」
ツン「やかましい!!!!!!!!!!!(守ってくれてうれしかったな・・・///)」



627:名無し職人
06/02/25 15:20:55
職人さん乙です
皆さんのネタが読めて幸せです

628:名無し職人
06/02/25 15:22:36
名探偵ツンデレが、ついに・・・





____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐― ̄└‐―┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌───┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー──-′



629:名無し職人
06/02/25 15:24:05
んなあこたない

630:名無し職人
06/02/25 15:30:59
ハリウッドなら

ツンデレ → エマ・ワトソン

助手 → クリスチャン・スレーター

ぬこ → チャトラン

631:名無し職人
06/02/25 15:48:27
>>630なら月9ドラマ化

632:名無し職人
06/02/25 16:10:06
火曜サスペンスで

ツンデレ →  長澤まさみ

助手 → えなりかずき

家政婦 → 市原悦子

633:名無し職人
06/02/25 16:10:29
その夜、探偵事務所で…

「本当にするの…?」
「やります。さぁ、脱いでください。」
「恥ずかしいわ…あなたが脱がせて…」
「仕方無いなぁ…よっと、あ~あ、こんなにしちゃって…おぶられてる間我慢してたんでしょ」
「もう!あんまり見ないでよ!  恥ずかしい…」
「じゃ、やりますよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐ良くなりますから」
「うん…」
「よっと!」
「痛っ!」
「我慢してくださいって」
「無理よ!もう止めて!」
「もう止められませんよ。ほら、こんなに液が出てきた…」
「いちいち実況しないでよ! 恥ずかしい…」
「もう少しでおわりますから…よし、後は薬塗って絆創膏貼ってっと、
所長、足のマメの手当て終わりました。今度から注意してくださいね」
「もう少し優しく手当てしなさいよ!   …ありがとう(ボソ)///」

ドアの向こうで盗み聞きしていた妹が思いっきりコケていたのは言うまでも無い


634:名無し職人
06/02/25 16:26:56
>>632
助手は福山か玉木宏がいいな。ツンが市原悦子でもいいなw
>>633
なにそのドキドキぶり
てか、>>632>>633は神タイミング


635:名無し職人
06/02/25 17:07:38
>>632
家政婦出てこねぇよwwwwwwwwww

636:名無し職人
06/02/25 17:08:43
その夜、探偵事務所で…

「本当にするの…?」
「やります。さぁ、脱いでください。」
「恥ずかしいわ…あなたが脱がせて…」
「仕方無いなぁ…よっと、あ~あ、こんなにしちゃって…おぶられてる間我慢してたんでしょ」
「もう!あんまり見ないでよ!  恥ずかしい…」
「じゃ、やりますよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐ良くなりますから」
「うん…」
「よっと!」
「痛っ!」
「我慢してくださいって」
「無理よ!もう止めて!」
「もう止められませんよ。ほら、こんなに液が出てきた…」
「いちいち実況しないでよ! 恥ずかしい…」
「もう少しでおわりますから…よし、後は薬塗って絆創膏貼ってっと、
所長、足のマメの手当て終わりました。今度から注意してくださいね」
「もう少し優しく手当てしなさいよ!   …ありがとう(ボソ)///」

ドアの向こうで盗み聞きしていた市原悦子が思いっきりコケていたのは言うまでも無い



637:名無し職人
06/02/25 17:10:49
無理やり出すなよw

638:名無し職人
06/02/25 19:02:10
>>634
ツンデレは二次元の方が(・∀・)イイ!!

639:名無し職人
06/02/25 19:58:01
>>638
確かに。
ドラマとかでツンが顔赤くするのってなかなかキツイよね

640:名無し職人
06/02/25 20:03:55
>>632の配役で。
ツン「助手!猫一匹ちゃんと管理できないの!?ほんっと使えないわね!!!」
助手「そんなこと言ったってしょうがないじゃないじゃないですかぁ」

助手すっこけてツンに抱きつき結果的に押し倒す
助手「わぁ!!す、すいません!!」
ツン「きゃあ!!!!」

市原悦子「あら、まぁ。」

641:名無し職人
06/02/25 20:47:13
おもしろいなあw

642:名無し職人
06/02/26 01:33:12
俺えなりかずき嫌いなんだけど…
せめてホリにしてくれない?w

643:名無し職人
06/02/26 01:42:10

妹「最近、お兄ちゃん所長さんとばっかりいるなぁ・・・・
 二人でジェンガしたり、傷見あげたり、
 この前なんて所長さんおんぶして帰ってきたり・・・
 あたしの事なんて、もう、忘れちゃったのかなあ・・・・・









(p_q )

644:名無し職人
06/02/26 07:59:26
「今回の依頼は浮気調査ですか。地味だなぁ」
「文句言わないの!仕事あるだけ良いと思わないと。」
「そうなんですけど…おっと、ここですね、対象がよく利用しているところって」
「ええ、今日も来ている可能性があるから、調査するわよ。」
「しかし、思いっきりデートスポットですね。カップルだらけだ…って所長!なんで急に腕組むんですか?」
「仕方無いでしょ!こんな場所だとカップルが離れて歩く方が不自然だから、怪しまれないようにするためよ!
本当に仕方なく!嫌々!!やもおえなく!!!あなたなんかと腕組むんだから、感謝するのよ!(ポッ)」
「はいはい。(ラッキー!)」

数時間後…

「居ないなぁ…どうも今日は対象は来ていないみたいですね。それと所長、そんなにくっつかれると…」
「どうしたの?」
「その…腕に胸があたっているんですけど」
「あててるの!……………って何言わせるの!このスケベ!ヘンタイ!ロリ!」
「最後のは違うと思うけど…じゃあなんで腕離さないんですか」
「お・女の子をこんな場所で一人にするつもり!(ポッ)今日はもう帰るわよ!」
「はい…ってどこ行くんです?帰るならこっちの方が近道ですよ?」
「も・もしかして対象が来ているかもしれないでしょ?もう一回りするわよ!///」
「はいはい…(大ラッキー!)」
「な・なるべくゆっくり歩くんですわよ!(まったくドンカンなんだから…///)」
「ねぇ所長、俺達も他から見ればカップルに見えるんですかね?」
「///バ・バカね…(ボソッ)」

そう言いながらも、結構嬉しそうなツンであった。   

645:ラッテとロッテ
06/02/26 10:43:59
好きって言えないものなんだからね!初恋は!

646:名無し職人
06/02/26 11:54:54
そして忘れ去られてゆく妹。

647:名無し職人
06/02/26 13:10:13
臨時営業
妹ノ貞操売ルヨ

648:名無し職人
06/02/26 15:00:12
>>643
なんていうか・・・




お 前 が 好 き だ

649:名無し職人
06/02/26 15:02:16
臨時営業
俺ノ童貞売ルヨ

650:名無し職人
06/02/26 15:20:46
皆さん乙です

651:名無し職人
06/02/26 18:04:13
HG「どーもぉ、やっぱりハードゲイでーす」
助手「ったく、最近の日本はどうなってんですかね?HGってただの下ネタじゃないですか。ねぇ所長」
ツン「え!?あ、HG?ほんとゴミね!カスね、カス。てかアンタ早く浮気現場に行きなさいよ!!!!!」
助手「な、なんですか急に!わかりましたよ、すぐ行きますよー」

ツン「よし、いなくなったわね・・・。」
HG「オッケェ・・・今日も腰フリ全開フォォォォォ!!」
ツン「この腰フリ・・・なかなか・・・(ゴクリ)」
助手「しょ、所長ー!!!!!ボク、初めて浮気現場の証拠写真撮れました!!!!!!」

ツン「きゃあああああああ!!急に帰ってくんじゃないわよ!!!」
助手「??HG??」
ツン「きゃあああああああ!!やめて!!見ないでぇ!!!」




ハイクソですまん

652:名無し職人
06/02/26 20:55:27
乙です
ハイクソてなんですか?

653:名無し職人
06/02/26 22:11:16
>>652
ハイパークソかと思われ

654:酒ネタ
06/02/26 22:12:55
ツン「何よ?このくらいのお酒も飲めないの?」

助「勘弁して下さいよ~。てか所長、未成年なんじゃ…」

ツン「気にしないの!!さぁ飲みなさい」

~一時間後~

ツン「ねぇ~じょしゅぅー。おちゃけもってきてぇ~」

助「酔うと子供になる人っているんですね…」

ツン「なによぅ。酔ってなんかないのょぉ」

助「はいはい。もう寝ましょうね」

ツン「なに?あたしとけんかするき?まけないんだから」

助「ちょ、やめ、」

ど――ん(マウントポジション。上ツン・下助手)

ツン「どうだぁ。まいったか」

助「うわ…所長の下着。似合い杉」


655:酒ネタ
06/02/26 22:14:49
ツン「ッッ!?らめぇよ、みちゃぁ」

助「じゃあどいてくださいよ(ネコたん柄とか…ぷぷ)」

ツン「なになに?あたしのぱんつみるといいの?」

助「!!!!!!!!!!」

ツン「きすしてくれたらみせるわよぉぉ?」

助「どうする…どうせ記憶はとんでるんだ…やるか?…しかし…紳士的に…」

ツン「はい!!じかんぎれ。じゃああたしから…」

助「避けるという選択肢も…だが…」

触れ合うまで数センチ…

ツン「うっ!?き"も"ち"わ"る"い"」

助「まさか…2chじゃないんだからそんなオチは無いよね所長?まってやめてくそおもったよりうごけないがんばれがまんするんだ垂れてる垂れてる…ギャーァ」



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