06/01/31 19:15:15
助手「たとえ何が起ころうとも僕は君を愛し続ける」
ツン「なっ・・・!何よ突然・・・・・」
助手「たとえ世界中を敵に回そうとも僕は君を想い続ける」
ツン「やっ、やめなさいよ!!からかっ・・・てるの・・・・・?」
助手「ちょっと強気で恥ずかしがり屋な君が愛しくて」
ツン「・・・・・・・・・・・・」
助手「僕のこの熱き想い、いつか君へと届くかな・・・・」
ツン「・・・もう、とっくに届いてるわよ・・・・・バカ・・・・・」
助手「うーんいい詩ですよねー、このアーティストの新曲!
・・・・・ん?なに目閉じて口突き出してんです?」
ツン「・・・・・・・・・・顔の体操」
304:名無し職人
06/01/31 19:17:21
>>303ツンさん最高。
305:名無し職人
06/01/31 20:43:12
トントントントントントントン
ツン「野菜切るのだけは早いのね、あんた」
助手「失礼な。これでも昔は、本格的に料理の本を買って、独学で料理を学んだんです。そこらの料理人とはレベルが違いますよ。
よっと、後は蓋をしてじっくり煮込めばビーフストロガノフの出来上がり。隠し味には、あえて白ワインを少々・・・・」
ツン「ふ、ふん、少しはやるじゃない。後で少しくらい食べてあげてもいいわよ?」
助手「はは、たくさん作ってありますよ。う~む、ハネムーンサラダも作ろうかな・・・・知ってます?なんでレタスだけのサラダをハネムーンサラダっていうか?」
ツン「う~ん・・・新婚のお金がないカップルが食べるから?」
助手「はは、それもありですね。本当は、「let us only(二人っきりにして)」って「レタスオンリー」って聞こえるでしょ?だからハネムーンサラダなんですよ」
ツン「ふ~ん・・・ちょっといいわね・・・・」
助手「あ~・・・・そういうのいいな~・・・奥さんと一緒に毎日、料理を作って、のんびり夕食を食べる・・・なんかいいなあ・・・・」
ツン「あんた、ちょっと包丁貸しなさい」
助手「はえ?」
ツン「いいから貨しなさい!あたしだって料理くらいできるんだからね!
・・・痛ぅ・・・指切っちゃった・・・・」
助手「どらどら・・・浅いな。えい、舐めちゃえ」
ツン「あん・・・ちょっと・・・汚いわよ・・」
助手「(もう十分新妻だな・・・・・)」
306:名無し職人
06/01/31 23:29:49
>>305
最後のシメ方はもしやぱにぽにの・・・・・・!!
307:名無し職人
06/01/31 23:51:57
助『所長!!ツンデレって何ですか?友達が言ってたんですが、わからないんです』
ツン『そ、そんなの知ってるわよツンデレってのは…(説明中)…なのよ』
助『じゃあ所長さんみたいな人ですね。じゃあもしや所長さんの好きな人は…』
ツン『うるさいうるさいうるさい!!』
助『実は知ってましたよ。赤くなってかーわいー(・∀・)ニヤニヤ』
ツン『ヘブシ(`Д'(⊂(`ヘ´)エイ』
308:名無し職人
06/02/01 00:36:26
>>307
シャナたん!シャナたん!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
309:名無し職人
06/02/01 01:21:27
>あゆたん!あゆたん!
> _ ∩
> ( ゜∀゜)彡
> ( ⊂彡
> | |
> し⌒J
>
310:名無し職人
06/02/01 04:08:22
妹「本当に気をつけてね、今度の追跡は危ないんでしょ?」
助手「大丈夫、気をつけるよ。」
ツン(私も怪我してなきゃ一緒に行くのに…)
助手「では所長も、言ってきます。」
ツン「ちょっと…!ちゃんと無事に…帰ってきてよね!!」
助手「え…?はい、勿論ですよ~」
ツン「頭割られったって…お腹に穴開けられたって…。
絶対生きて帰ってこなきゃ首にしちゃうわよ!!」
助手・妹「…。」
ツン「か、勘違いしないでよ!苛める相手がいなきゃ暇なだけだからね!!」
助手「ははは…分かってますよ♪(素直じゃないなあ)。」
ツン「心配なんかしてるわけじゃないからね!!」
311:名無し職人
06/02/01 04:54:55
>>308
>冥タン!冥タン!
> _ ∩
> ( ゚∀゚)彡
> ( ⊂彡
> | |
> し⌒J
>
312:名無し職人
06/02/01 15:04:19
キレてないっすよ。
313:名無し職人
06/02/01 17:12:57
ツンデレキレさせたらたいしたもんだよ
314:名無し職人
06/02/01 17:14:57
>シャコたん!シャコたん!
> _ ∩
> ( ゜∀゜)彡
> ( ⊂彡
> | |
> し⌒J
315:名無し職人
06/02/01 17:27:35
あゆタンサイコー!
> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
>.\∴∵+
>(\\+
>.\\\+ ∴* ∩∵
>(\\\\ / /+
>(\\\\\ / /
> \\ | | |/ / ⊃
> ̄ ̄\ | | / /∧∧
>// ̄\ / /´Д`)
>// ̄\\| _
>(/// ̄(| 萌 / +
>* (/(/|| / ̄\
>∴(/((/ | /
> + ∵ U ヽ /
> |`─'
> ∴ + | /
> / /
>+ / ノ∴
> / / + *
> ++ / /
> ( ヽ
> %8
316:名無し職人
06/02/01 19:08:20
ツン「はい、アンタの分のコーヒー」
助手「あ、ありがとうございます・・・う・・・甘い・・・」
ツン「何アンタ?甘いのダメなの?」
助手「ダメとは言いませんけど・・・気分的に苦い方がいいです」
ツン「そのくらい我慢して、アタシの好みに合わせなさいよ」
助手「いやー・・・・甘いコーヒー飲むと、胃はもたれるし、口はカラカラするし、それに、俺は大人っぽい方が好きなんですわ」
カタン
助手「・・・・どうしました?」
ツン「別に・・・ふ~ん・・・苦い方が・・・大人っぽいのね・・・なるほど」
次の日
助手「あ、コーヒーですね」
ツン「ほら、今日はミルクも佐藤もガムシロップも入ってないわよ」
助手「う~ん、地獄の釜のように熱く、赤く、苦い、コーヒーはこうじゃなくちゃ。では頂きまーす。・・・・・ギャアアアアア!」
ツン「あ、ちょっと!・・・おかしいな、ちゃんと苦いコーヒーにしたのに。バッカじゃないかしら。子供ね~。(ゴクリ)うん、美味しい」
ゴミ箱で見つけた袋に書いてあったのは、「にがり」
317:名無し職人
06/02/01 20:16:08
>>316
釜茹でな佐藤さんを想像して吹きました
318:名無し職人
06/02/01 20:21:51
佐藤wwwwww
319:名無し職人
06/02/02 00:52:56
ツ「ねえアンタ・・・その・・チョコとかって好き?」
助「ええ、まあ嫌いでは無い・・・というか好きですね。得にビターチョコとか苦いやつが。」
ツ「ふうん・・・そ、そうなんだ・・・ビターかあ・・・」
助「? で、何か用でもありましたか??」
ツ「な、なんでもないっ!!」
助「なんですか?気になりますよ~」
ツ「なんでもないのっ!!!」
みなさん。いよいよ二月です。あのイベントをお忘れなく。
320:名無し職人
06/02/02 01:40:44
>>319
そんな迷信よりも続き書くよろし
321:名無し職人
06/02/02 08:47:47
>>320
ごめん、今日は書けるくらいヒマが無いから
夜まで待って&期待はしないで・・・・
・・・・ごめんね・・・
322:名無し職人
06/02/02 16:43:14
助手「おっと・・・」
ツン「アラ、すごい荷物ね。どーしたの??」
助手「チョコですよ。ホラ、もうすぐバレンタインデーでしょ?いっぱいもらっちゃいました♪」
ツン「・・・よかったわね。」
助手「ボクって意外とモテるんですね~。どうですツンさん、食べません?」
ツン「いるわけないじゃない!てか、そんなので喜ぶのは子供だけよ。」
助手「子供でいいですよーだ!チョコおいしいもん♪」
ツン「・・・チョコ好きなの?」
助手「ええ、とっても!」
ツン「・・・そ、そーいえば家にたくさんチョコがあったわね。今度あげるわ。」
助手「え!?いいんですか!?やったー!!」
ツン「まったく子供なんだから・・・」
323:名無し職人
06/02/02 16:49:32
それから一週間後・・・
ツン「ねぇ、助手ー。」
助手「なんか用ですか・・・?ボクなにもミスしてませんよ!?」
ツン「ちがうわよ!えっと、コレ・・・」
助手「なんですかコレ?ずいぶん立派な包装ですけど。」
ツン「今日はあの、その、バ、バレンタインデーでしょ?チョ、チョコレート・・・///」
助手「うわぁ、手作りですか!?よくボクがチョコ好きなのわかりましたね!!」
ツン「アンタがチョコ好きって言ったんじゃない!!しかも、手作りじゃないわよ!!家にいっぱいチョコあるっていったじゃない!!」
助手「そうでしたっけ?手作りじゃない手も嬉しいです!あけますね!」
ツン「・・・チョコ好きなの?」
助手「ええ、とっても!」
ツン「・・・そ、そーいえば家にたくさんチョコがあったわね。今度あげるわ。」
助手「え!?いいんですか!?やったー!!」
ツン「まったく子供なんだから・・・」
324:名無し職人
06/02/02 17:01:52
助手「アレ?助手へって書いてありますけど?ホントに手作りじゃないんですか~?」
ツン「う、うるさい!さっさとお食べ!!・・・・どう?」
助手「モグモグ・・・なかなかおいしいです!甘さが控えめで商品みたい!売れますよ!!」
ツン「だからアタシが作ったんじゃないの!!」(徹夜してがんばったんだもん・・・うれしいな///)
助手「へー。じゃあ、今度はボクがお返しする番ですね?一ヶ月後のお楽しみで♪」
ツン「期待しないで待っててあげるわよ・・・。」
助手「やっぱ今お返しします。ちょっと目閉じててくださいね・・・」
ツン「ほへ?」
チュッ・・・
助手「えへへ・・・キスしちゃった」
ツン「きゃあ!なにすんのよ!この変態!!/////////」
バキ!
助手「チョコだけに鼻から血が・・・・w」
おそまつさまでした。
325:名無し職人
06/02/02 17:11:56
おK!
ミスもあるけどいいよいいよ
326:名無し職人
06/02/02 17:14:18
バレンタインが近いとツンデレネタが増えるね~
今が見時ですな!
俺もネタ浮かんだらココに書きますよ
327:名無し職人
06/02/02 17:40:27
ツン:う~~~、頭痛い・・・。今日は無理だわ。
ぷるるる
助手:はい、こちらツン・・・あれ?所長?どうしたんですか?
ツン:なんかちょっと昨日から具合が悪いの。
助手:えっ、どうしたんですか、所長ともあろうお方が。
ツン:私だって風邪くらい引くのよ、馬鹿なあんたとは違うんだから。ということで今日は休むから、事務仕事やっておいて。
助手:はい、じゃあお大事にしてください。
ツン:じゃ。
ガチャ
328:名無し職人
06/02/02 17:41:22
夕方
ツン:う~~~、気持ち悪い~~・・・。
・・・
ドンドン
助手:こんばんわー、所長いますかーーー?
ツン:なっ・・・!あんたこんなところで何してるの?
助手:あ、所長。すいません、かぎ開けてもらえますか?
ツン:そんな事言ったって立ち上がるのもつらいんだから・・・
助手:え、そんな酷いんですか、じゃあ仕方ないなぁ。
・・・
カチャカチャ・・・・カチ
ガチャ!
助手:お邪魔します所長!お見舞いです!
ツン:あんた勝手に何開けて来てんのよ!
助手:まぁ、探偵事務所で働く身ですからこのくらいなら容易いですw
ツン:ったく、あんたいつかつかまるわよ
助手:今日は所長が一大事ってことで特別ですよ~
ツン:ふん・・・、別にそんな一大事なんて・・・、このくらいたいした事ないわよ。
329:名無し職人
06/02/02 17:42:00
助手:そんな、強がっちゃって!はい、とりあえず冷えピタ。
ツン:なにそれ?
助手:えっ!!!冷えピタも知らないんですか!?じゃあ、僕が貼ってあげますよ。
ペリ
ツン:ちょ・・・あんたなにするのよ・・・っ!あ・・・。
助手:冷たくて気持ちいいでしょ~。
ツン:う・・・うん、まあまあ。
助手:じゃあ、僕が元気になりそうな料理作ってあげますね!
ツン:ちょっとあんた・・・。
・・・
330:名無し職人
06/02/02 17:43:29
・・・
助手:どうですか?おいしいでしょ?
ツン:ま・・・まぁ、まずくはないわね。
助手:これでも僕、レストランで働いてた時期がありましたからね。
ツン:そう。もう、暗くなってきたわ、あんたそろそろ帰ったら?
助手:う~ん、そうですね。所長、お体のほうは?
ツン:だから、私は最初から大丈夫だって言ってるじゃない。
助手:そうですか、じゃああんまり長居しちゃ悪いんで今日のところはこれくらいで帰りますね。
ツン:あ・・・、帰るの?そう。
331:名無し職人
06/02/02 17:44:11
助手:じゃあ、所長、あまり無理をなさらず。
ツン:ちょっと!
助手:はい?
ツン:・・・この冷えピタってやつ・・・、新しいのに貼り変えてから行きなさいよ。
助手:あ・・・あぁ。はいはい。そうですね。
ペリ
ツン:・・・。
助手:はい、できた!
ツン:・・・。
助手:じゃ、僕は・・・。
ツン:あ・・・あ!
助手:どうかしました?
ツン:あ~~~、え~~~と。そう!今日、となりのトトロやるじゃない。
助手:そうそう!だから早く帰って見なきゃ!
ツン:いや・・・そうじゃなくて、私も嫌いじゃないし・・・トトロ、ここで見てったら?
助手:あ~、所長、一人になるの嫌なんですか?
ツン:そんなわけないでしょ!!!早く帰りなさいよ馬鹿!
助手:そんな怒らないでくださいよ~~~、じゃ、僕これで帰りますからね。
ツン:ふん・・・、あ、あんたも風邪薬飲んでおいた方がいいわよ?
助手:へ?
ツン:うつってるかもしれないし。
助手:風邪も所長からうつされるならそれもまたいいかな、なんてw
ツン:馬鹿!勝手にしなさい!
助手:はい、じゃあお大事に~~~。
ツン:・・・。
ガチャ。
・・・
・・・
ツン:・・・うえ~~~ん。
332:327-331
06/02/02 17:44:41
長すぎた
333:名無し職人
06/02/02 17:52:22
乙です
今回のはすごいいいですね…
334:名無し職人
06/02/02 17:53:21
全文章では長くないと思うよ
レスもうちょっとまとめてもよかったかもね
続くと思ったけど終わったんだね
なんだかんだで助手が戻ってきて二人でいるのを期待したんだけど
乙です
335:327-331
06/02/02 18:00:49
286-290も自分なんですが、
一番いいところは見せない方がいいかな、なんて思い込みがありまして・・・w
336:名無し職人
06/02/02 20:23:41
なるほど
やっぱり人それぞれだね
俺なんかははっきりとしたハッピーエンドが好きだし
あなたはあなたの方法でこれからも読ませてください
337:名無し職人
06/02/02 20:51:05
ツン「ほ、ほら、チョコあげるわよ」
助手「うわぁい!チョコだ!チョコだ!しかもハート型だあ!所長さん・・・・もしかしてこれは・・」
ツン「あ、バカ、そうじゃなくて・・・・もう知らない!」
シュミレーション終了
ツン「ああ、ダメ!それはダメ!ハート型のチョコを渡すなんてアタシの柄じゃないわ!それなら・・・」
ツン「ほら、チョコ」
助手「・・・・板チョコ・・・・・」
ツン「な、なに!?何か文句あるの!?」
助手「いえ、ありません・・・頂きます・・・ビターだ・・・」
シュミレーション2終了
ツン「虚しい・・・これが女の子のバレンタインなの・・・?
けど、ハート型のチョコってのも嫌だし・・・・嫌じゃないけど嫌・・・ん・・・そうか!この手があった!」
そして聖なるバレンタインディ・・・
ツン「ほ、ほら!チョコあげるわよ!手作りなんだからね!?」
妹「あ、兄さん、私も作ってきたのよ。ほら、ハート型!」
助手「へ・・・?・・・手作り・・・・夢だろうか・・・何年この日を待ったことか・・・自分の下駄箱を、夜になるまで見張っていたあの日・・・・全校生徒が下校しても、さらに三時間待ったあの日・・・」
妹「(絶対違うな・・・・貰ってるのに気が付かないタイプなだけだ・・・)」
助手「ハート型・・・泣けてくるぜ・・・さて、こっちは所長さんのチョコ・・・では、ありがたく・・・ああ、いいラッピングですね・・」
妹「中身は何かな~♪・・・・え?」
ツン「た・・・確かに手作りなんだからね!ありがたくたべなさいよ!」
助手「手作りの板チョコ・・・・」
338:コンブ
06/02/02 21:09:55
ふたりはテレビでバラエティ番組を見ていました。
助手「アハハ、これいいなぁ! これですよ!」
ツン「…(へーこれかぁ)」
***
当日。助手が事務所に行って見ると部屋の中央に物体が。
よく見るとカタカタ揺れている、等身大のチョコレート。
ツン「モガモガ」
ネタをネタと見抜けない探偵には(助手の喜ぶ手作りチョコは)難しい。
339:名無し職人
06/02/02 21:10:50
>>337
禿萌。ちょWWおまWWW手作り板チョコWWW
340:名無し職人
06/02/02 21:44:21
>>331
>ツン:・・・この冷えピタってやつ・・・、新しいのに貼り変えてから行きなさいよ。
ここ激萌エス
341:名無し職人
06/02/03 01:36:04
どうも>>321です。続きです。短いです。
助「あ!そうか、もうすぐバレンタインですもんね~チョコ作ってくれんですか!?」
ツ「な!べ、べつにそう意味で聞いたワケじゃないっ!!・・・・でも、その・・・欲しいの・・・・?」
助「そりゃあ、欲しいに決まってるじゃないですか~。あ~楽しみだなぁツン所長の手づくりチョコ!」
ツ「ま、まだ作ってあげるなん言ってないわよ!。・・・でも、どうせアンタなんか誰からも貰えないんだろうから、・・・・かわいそうだから作ってあげるわよ。」
助「ホントですか!?やった~ありがとうございます!」
342:名無し職人
06/02/03 01:37:54
ツ「なによ子供みたいに・・・みっともないわね~。あーあ、チョコ買い出しに行かなきゃ!めんどくさいめんどくさいっ!」
ガチャ
妹「ね~お兄ちゃんなんでこんなにチョコ買い溜めしてるの~?」
ツ「ギクゥ!(///)」
助「(・∀・)ニヤニヤ」
妹「?」
343:名無し職人
06/02/03 01:39:01
短くねーじゃんorz
ダメだもう頭がまわらない・・・おやすみノシ
344:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆tXHbPoY3wM
06/02/03 02:14:31
ツン「あんたの好きな猫の依頼が来たわよ」
助手「また猫ですかあ? 『また猫かよ』って思われますよ」
ツン「誰によ?!」
助手「まあそれは置いといて、今度はどんな猫ですか ハア 前の猫はどこかの誰かさんが暴れたせいでせっかく捕まえたのに逃げちゃうし」
ツン「うるさいわね、こういうやつよ」
動物ケージの隙間から爛々と輝く目がこちらを見つめている
助手「う~~~ん、なんか変わった猫ですね。 目つき鋭いし、暗褐色の野性味あふれると言うか・・・」
ツン「ええと、依頼文では『にしひょうじまで捕まえた猫で・・・』」
助手「 ・・・ 『いりおもてじま』じゃないですか・・・?」
ツン「わかってるわよ!わざとよ!ついよ!」
助手「どっちですか」
ツン「その猫を倉庫まで運んで渡して代金を受け取るって仕事よ。簡単ね。」
助手「それより西表島って・・・ (!) こ、これってイリオモテヤマネコ!!」
ツン「え? なにそれ?」
助手「国の特別天然記念物ですよ!絶滅危惧種の!!」
ツン Σ「ヤ、ヤマピカリャー!?」
助手「なんで難しいほうで知ってるんですか!? そんなことより、これは猫の輸送なんかじゃなくて、れっきとした密売で、
自分に手が及ばないように僕たちをブローカーとして利用しているんですよ!」
ツン「あわわわわわ・・・ど、ど、ど、どうしよう、、、そ、そうだ、け、警察に! ええと、117!117!! な、何よ!14時26分って! 」
助手「落ち着いてください!」
ツン「そ、そうね、、、、あわてても仕方ないわね・・・ (助手のこの余裕のある悠々とした態度・・・ 相当自信のある解決策があるんだわ・・・♪)」
助手「とりあえず・・・」
ツン「とりあえず?(ニコニコ ワクワク)」
助手「探偵を雇いましょう」
バキッ(*`_´)=◯)`Д゚)・;'
ツン「少しでも見直したあたしがバカだったわ・・・ 仕方ないわね警部に連絡して・・・」
助手「いたたたた、ちょっと待ってください、それよりもいい方法がありますよ。 うまくいけばついでにバカンスもゲットできる」
ツン「?」
345:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆tXHbPoY3wM
06/02/03 02:23:06
倉庫~
助手が動物ケージを持って倉庫内を奥に歩いてくる
バイヤー「ブツは持ってきたか?」
助手「ええ、ちゃんといますよ」
バイ「そうか、じゃあ取引だ」
助手「その前に、現金を確認させて欲しいんですが・・・」
バイ「チッ 用心深い野郎だな、おら見せてやれ」
手下がスーツケースを開くと札束が並んでいる。そのひとつを手に取り確認する助手
助手「うーん、本物のようですね♪」
バイ「今度はそっちの番だ」
助手「まあまあ、あせらないで。それよりのど渇きませんか? コーヒー持ってきてるんですが、どうです一杯?」
バイ「なにぃ? 飲んだら倒れるなんてことねえだろうな? そんなことより早く取引だ!!」
助手「せっかく持ってきたのに残念だなあ。 じゃあ、これ持っててもらえますか?コーヒーと砂糖」水筒と小さな四角形のビニールに入った白い粉を手渡す
バイ「 ? なんだこの砂糖・・・ どっかで見たことのある・・・! てめえ!これは!! お前のブツを見せろ!」拳銃を取り出し銃口を助手へ向けて怒鳴る
その刹那『警察だ! 全員手を上げておとなしくしろ!』スピーカーの声が倉庫内に響き渡り警官が周りを取り囲み男を押さえつける
バイ「て、てめえ!はめやがったな!!」
刑事「銃刀法違反で逮捕する! それと、これは覚せい剤だな?」
バイ「ち、違う、それはそいつが!」
刑事「君のかね?」
助手「さあ?僕はここを散歩してたらその人たちに絡まれてたんですが」
刑事「そのケージは?」
助手「ああ、これですか?」
扉を開くと猫の人形がひとつ
助手「いつも一緒なんですよこの子とはw」
バイ「てっ、てめえええええええええ!!!!!!!」
刑事「あとで詳しく事情を聞かせてもらうとするよ」
バイ「覚えてやがれええ!!!!!!!!!!」
346:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆tXHbPoY3wM
06/02/03 02:29:49
助手が外に出ると心配そうな顔でツンデレが駆けてくる
ツン「大丈夫?」
助手「なんとも無いですよ」
ツン「(あのクスリどうやって手に入れたのよ!まさかあんた!)」
助手「あれはあいつらの車調べてたら無用心にも出てきたんですよw ずっと手袋してたんで僕の指紋はひとつもないんですけどねw
それよりも携帯で売り主に電話してもらえますか?」
ツン「う、うん。」
プルルルル プルルルル
助手「ああ、もしもし、ツンデレ探偵社のものですが、ええと、取引の途中に何故か警察が現れましてねw、買い主さん捕まっちゃいました【ナ、ナニ!】
それで、この猫証拠隠滅のために元のところに戻したほうがいいと思うんですよね。【・・・】
このまま警察に渡してもいいんですが、これからのおたくの商売のことも考えると、元に戻してあげたほうが・・・ 【ワ、ワカッタ、ソウシテクレ・・・】
それと、こういう動物の取引も最後にしたほうがいいですよね。僕は口が軽いんで、同じようなことが起こったらいつしゃべっちゃうか・・・【 ! キ、キサマ!】
ああ、それと西表島までの諸経費も後で請求しますので、そちらもよろしく」【グ、グウウ! カッテニシロ!】プツッ ツーツー
助手「これでバカンスゲットですね♪」
ツン「は~~~ こういうことだったの。。。」
助手「これでツンデレさんと二人っきりでバカンスですねwww」
ツン「ね、猫を返しに行くのよ! あ、あんた、いやらしいこと考えてんじゃないでしょうね?」
助手「いいえ、ぜんぜん、まったくwwwwwwwwwwwwww」
ツン「何よそのWは!」
助手「だからそこに突っ込まないでください;」
ツン「あ、あたしの水着姿は見物料とるんだからね! /// 」
助手「それだったら・・・ゴソゴソ これで足りますか?」袖から札束をひとつ出す
ツン「ど、ど、ど、ど、どうしたのよこれ!」
助手「どさくさにまぎれて、ひとついただいちゃいました♪」
ツン「あっきれた」
2人顔を見合わせて 「・・・プッ! プハハハハハハ! アハハハハハ!!」 倉庫街に笑い声が響き渡る
ツンデレのコートのえり口から顔を覗かせた猫が不思議そうな顔をして二人を見ている
ガラスの目をした猫は遥か西を見上げながら 夜空に向かって凛々と歌い 風がひげを揺らしていく
347:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆tXHbPoY3wM
06/02/03 02:34:08
>>319>みなさん。いよいよ二月です。あのイベントをお忘れなく。
もきゅにまかせて!(`・ω・´) b ビシッ!!
ツン「おにわあぁうちいぃ! ふくわあぁそとおぉ!」
ビシビシビシ!ビシ!
助手「いて、いてて! い、痛い!! な、な????? なんかぬるって・・・! ち、ち、ち、血だあああ!!!血が出てる!!!
いったい何投げてるんですかああ!!」
ツン「パチンコ玉」
助手「 殺 す 気 か ? ! 」
ツン「食べる?」
助手「食えるかっ!!!!!!!!!!!!」
348:名無し職人
06/02/03 03:17:27
なもやまさん乙です!
マジ最高でした!
本つくれますよあなた!
349:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆tXHbPoY3wM
06/02/03 03:42:05
おまけ ~
ツン「この青い海、輝く太陽、、、あー来てよかったわね~~~~」
助手「・・・」
ツン「で、これが一等三角点っと、すごいわねこれ。。。」
助手「・・・」
ツン「それにしても海が綺麗ね~~~ ちょっと泳いじゃおっかな~~~♪」
助手「・・・」
ツン「ここで着替えよっ! ちょ、ちょっと、あっち向いてなさいよ! /// 」
助手「・・・あのー」
ツン「何よ」
助手「・・・なんでこんな何も無い、沖ノ鳥島なんかにいるんですか?」
ツン「こっちが言いたいわよ! 私はちゃんと最南端の島に行ってって言ったんだから!」
助手 Σ「おお間違いだっ! 西表島は最西端でもないし、ましてや最南端なんかじゃないっ! 変に知識を使おうとするからこんなことに!!!!」
ツン「私のせいじゃないわよ!あの変なクルーザーの外人が悪いんでしょ!」
助手「普通に飛行機で行けばいいものを、船で行きたいって言い出したかと思えば、
港で見知らぬ怪しい外人の口車に乗って白タクならぬ白クルーザー乗船の高い金払わされて途中でガス欠起こして漂流するし!!!!!!」
ツン「うるさいわね!ここから西に向かって行けばいいんでしょ!男が小さいこと言うんじゃないわよ!」
助手「小さいことじゃないし、ガス欠でどうやって行くんですか! 2000KMはありますよ!!!!」
ツン「はい」 オールを手渡す
助手「俺は奴隷かっ!」
ツン「そんなに怒らなくても黒潮に乗れば何とかなるわよ」
助手「黒潮は逆流だっ!!!」
ツン「じゃあ、偏西風が運んでくれるわよ;」
助手「偏西風は逆風だっ!!!!!」
ツン「じゃ、じゃあ、モンスーンが;」
助手「同じだっ!!!!!!!」
ツン「そ、そんなに怒んなくてもいいじゃな~~い♪ 乳酸菌取ってるぅ?」
助手「誰が怒らせてるんだっ!!!!!!!!!」
ツン「うるさ~~~~~~~~~~~~いいいいいいい!!!!!!!!!!!!とにかくしゅっぱああああああつ!!!!!!!」
助手「ぎゃ、逆ギレっ?!?! なんでこうなるんだあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
350:名無し職人
06/02/03 04:48:35
沖ノ鳥島って…産業廃棄物で固めてるのに…。死ぬ気か(笑)
351:お二人とも、つか皆さん乙です
06/02/03 05:11:48
>>341ー343さん
無理言ってごめんね。ありがとうって素直に言えないから…きりたんぽをハート型にして味噌を塗り付けた物(書いてて腹減った)送ります。
もきゅさん…いや、何も言うまい。
352:名無し職人
06/02/03 09:55:41
>>351
言っちゃえよ!
もきゅさんにはっきりと!
『俺達を萌え殺す気か!』ってなw
353:名無し職人
06/02/03 11:08:30
やっと昔の後半のスレが戻ってきた…よかった×2
354:名無し職人
06/02/03 11:56:08
べ・・・別にあんたのためなんかじゃないんだからね!!!!
勘違いされちゃ困るわ!
355:名無し職人
06/02/03 12:02:38
みなさ~ん、乙!!
356:名無し職人
06/02/03 12:10:10
もう、誰が二次元化って言うか、イラスト描いちゃえば? 絵師はいないの?
そうすればもっと皆に喜んでもらえ…、別にアンタたちがどうなろうが関係ないけどね!
357:名無し職人
06/02/03 12:23:05
べ…別にいやならイラストだとか絵師だとか無理にやってとは言わないけど……
皆が望んでるってことを覚えときなさいよ!!
358:名無し職人
06/02/03 12:50:30
狩魔冥こそ僕が書くときのモデル
359:名無し職人
06/02/03 16:20:17
みんな乙だ
前の勢い取り戻してきたね
本当に乙
360:名無し職人
06/02/03 16:45:56
バレンタインネタ萌えwww
361:名無し職人
06/02/03 19:09:17
>>359勘違いしないで、あんたのためじゃないんだから!
>>360このチョコは自分で食べるつもりよ! まぁ、どうしても欲しいって言うなら…。
362:名無し職人
06/02/03 19:32:58
>>349
>乳酸菌取ってるぅ?
ちょwww銀様wwwwwwwwww
363:名無し職人
06/02/03 19:52:53
もっとツンデレをwww
364:名無し職人
06/02/03 20:07:39
このスレ見てると幸せな感じがするわね……
何よ!私だってこのスレ好、好…好きなんだから…
そりゃあんたのことだって……な、なんでもないわよ!
365:名無し職人
06/02/03 21:12:09
助「やっぱり太ったんじゃないですか?」
ツン「え… そ、そんな事あるわけないでしょ!」
助「そうですか?二の腕の辺りなんてこう…」(ぷにぷに)
ツン「ちょ…!」
助「少しは胸の方にも栄養回してやらないと」(もにゅもにゅ)
ツン「な、何してんのよ!」
助「あれ?前より少し大きく」
ツン「(かぁぁ)黙れ!殺す!!」
366:名無し職人
06/02/03 21:38:20
助手「え~・・・昔とある王様がいました。彼は偉大なる海神ポセイドンへの貢物の鯖を読み、
ポセイドンの恨みをかって、生まれた子供は牛の頭の怪物だったそうです。王は、彼を閉じ込めるために、賢者ダイダロスに迷宮を作らせたのです。
迷宮とは、なにかを迷わせる為でなく、何かを閉じ込める為に作ったそうです、あいて」
ツン「それでギリシャまで来て、あたしたち閉じ込められてんじゃないのよ!」
助手「そうなんですよ。犯人を追ってここまで来たら、いきなり地面が陥没してこの通り」
ツン「・・・う・・・う・・・うわぁん!やだよう!こんなカビ臭い遺跡まできて、牛の餌になるなんてやだよう!」
助手「落ち着いてくださいな。怪物が来ても、俺が追い払いますから」
ツン「・・・本当?」
助手「はい。・・・・う~む、それにしても・・・ま、迷宮の性質上、壁伝いに進めば出られるでしょ。俺に捕まってください」
ツン「・・・・うん」
助手「それじゃ・・・壁を伝って・・・ゆっくりと・・・ん・・・そんな、腰に手をまわしてくっつかないでくださいよ。動きにくいです」
ツン「絶対ヤダ、アタシからあと5cm以上離れたら殺してやるんだから」
助手「(プッツ~ン)それにしても・・・・こう暗いと何も見えませんね・・・ちょっと手が変な方向に動くかもしれませんよ」
ツン「うん、わか・・・きゃ!どこ触ってんのよ!」
助手「いやはや、ついうっかり・・・・こっちかな」
ツン「あん・・・・バカ・・・そこは・・・や・・・・・」
助手「ああ、ああ、すいません」
ツン「(こいつ・・・・・・)・・あら、ごめんなさい。足が滑っちゃった」
助手「ぎゃ!・・・ああ、何にも見えませんねえ。おっと、すいません」
ツン「あんた!今、触る前に謝ったでしょ!?」
妹「発掘済み地域?」
係員「はい。既に発掘が終わったんですが、崩落の危険を考えて、封鎖しておいたんです。あ、電気は通ってますよ」
妹「あ、なら安心ですね♪」
係員「はい、それでは電気をつけます」
(この・・・・・バカ・・・・・ちょっと・・・・)
妹「なんか聞こえる・・・・あ、明るくなった。あ・・・あれは・・・兄さ・・・・あ」
助手「あ」
ツンデレ「あ」
367:1/2
06/02/03 22:37:55
プルル、プルル・・・ガチャ
助手「ハイ、こちらツンデレ探偵事務所。アレ?所長?」
ツン「あ・・・あのさ、ちょっと風邪ひいちゃったみたいで今日顔出せないわ・・・ごめんね」
助手「風邪ですか?最近流行ってますから気をつけないといけませんよ?わかりました、お大事に。あ、こっちのことは気にしないでくださいね。」
ツン「そう?じゃあお言葉に甘えて・・・よろしく。」ガチャ・・・プー、プー、プー。
助手「所長風邪か・・・(ニヤリ)さぼろ☆」プルル・・・プルル・・・ガチャ
助手「なんだよー・・・ハイ探偵事務所。」
ツン「アンタ今さぼろーとしてたでしょ!サボったら殺すから。じゃね。」プーップーッ・・・
助手「なんでわかったんだ・・・?ちぇ。」
368:2/2
06/02/03 22:39:15
2時間後・・・ツン宅
ツン「う~・・・頭痛い・・・熱も下がんないわね・・・ゴホゴホ。アイツちゃんとやってるかしら。なんか会いたいわ・・・アラ!?なんてコトを!!(////)」
ピンポーン、ピンポーン
ツン「おかぁさーん、いないの~?ゴホ・・・居留守使うか・・・」ガチャ・・・
ツン「えっ?今『ガチャ』って・・・わぁぁド、ドロボー!?どどどどーしよー!!ゴホゴホゲホ」
ガチャリ・・・
ツン「キャーこないでぇ!!」
助手「どぉもーこんにちわ・・・ってアレ?そんな隅っこで何してるんですか??」
ツン「な、なんでアンタが・・・お、脅かさないでよね!!!」
助手「別に脅かしてないですよ。お見舞いです☆ハイこれ。所長の好きなイチゴ。」
ツン「お見舞いってアンタ不法侵入よ!!訴えてやる!!・・・イチゴありがと。気が利くじゃない。」
助手「ちゃんと寝てないとだめですよ?治るもんも直らないです・・・くくくw」
ツン「な、何がおかしいの!?」
助手「所長・・・パンダのパジャマwww」
ツン「う、うるさい!!(カァ~///)寝りゃいいんでしょ!寝ますよ!!じゃあ寝るから寝るまでそこにいなさいよ!!」
助手「え~寝るまでですか~?しょうがないな・・・いいですよ。寝てください」
ツン「ったく仕事サボって・・・まぁ今回は・・・大目に・・・くぅzzz」
助手「ありゃりゃ寝るの早っ。まぁいっか・・・さあ帰ろう・・・ん?」
369:入らなかった・・・
06/02/03 22:39:44
じぃ~ガタン!!
助手「やっべ!音立てちゃった!!起きたかな・・・?大丈夫か。やっぱ素がかわいいから寝顔最高だなぁ・・・」
ツン「ン・・くぅ・・・(うるさいわね・・・てかまだいたの?なにしてんのよ・・・)」
助手「うおっ起きたかと思った!・・・キスしちゃえ・・・」
チュ・・・
ツン「(ガバッ!!)な、なにやってんのアンタ!!無防備なアタシにキ、キスしてんじゃないわよ!!痴漢変態!!死ね!!!」
助手「なんだ・・・やっぱりおきてたんですか。」
ツン「やっぱりってわかっててしたの!?」
助手「ええ、まあ。あ、こら!出てくんな!!」ガサ・・・にゃー
ツン「ね、猫!?もしかして・・・」
助手「ボクがするわけないじゃいですか~。コイツですよw」
ツン「やっぱり死ね!てかなんで猫?」
助手「先日の猫探しの依頼の猫えを見つけた帰りですw所長・・・顔真っ赤wwww」
ツン「(////////)死ねぇぇ!!帰れぇぇ!!二度と顔見せんなぁぁ!!!!!」
風邪引かせてみた。ミスだし長くなった・・・スマン
370:今はsageておく
06/02/03 22:41:03
さて、第2回の宴を開催しようか
開催日は…そうだな、バレンタインイブ2/13としようか
371:名無し職人
06/02/03 23:28:02
萌え職人の皆様
乙です
ごちそうさまです
372:1
06/02/03 23:47:57
ツン:眠い・・・。
助手:どうされましたか?
ツン:ちょっと寝不足で・・・。
助手:あぁ、そうなんですか。実は僕も最近新しいゲーム買って寝不そk・・・
ツン:ちょっと、あんたなんかと一緒にしないでもらえるかしら。私はあんたが帰ったあと、遅くまで仕事してたんだから。
助手:えぇ~~~、だって僕が帰ったのも23時ですよ???所長一体何時に?
ツン:3時。今、忙しい時期だから
助手:そんなにたくさん仕事残ってたんなら、言ってくれたらやったのに。
ツン:ふん、あんたに任せるなんて自殺行為よ。
助手:ひぃ~、ひどいな~~~~~。
373:2
06/02/03 23:49:03
・・・夜22:00・・・
助手:所長?僕の仕事はとりあえず片付いたんですけど。
ツン:そう、じゃあ帰っていいわ。
助手:所長まさかそこに山積みの書類全部まとめるんですか?
ツン:たいした量じゃないわ、すぐ終わる。
助手:昨日もおんなじ様なこと言ってたじゃないですか~。
ツン:うるさいわね、集中できないからごちゃごちゃ言わないでくれるかしら!?
助手:・・・。
ツン:・・・。
がたっ
助手:手伝います。
ツン:ちょ・・・ちょ・・・いいって言ってるでしょ。
助手:でも、すごい量ですよ。
ツン:あんたが手伝ったところで大して変わらないんじゃないかしら?
助手:でも、少しくらいは変わりますよ。
ツン:でも・・・、早くても2時くらいにはなるわよ?
助手:家帰ったってゲームやるだけですからw
ツン:そ・・・そう。じゃあ、くれぐれも間違えないように。あなたは少し抜けてるところがあるから不安だわ。
助手:大丈夫です♪
374:3
06/02/03 23:49:36
・・・AM1:00・・・
助手:ハァ~~~、おわったぁ。
ツン:意外に早かったわね。
助手:ほら、だから一人でやるのと二人でやるのとでは全然違うんですよ。
ツン:じゃあご苦労様、帰っていいわよ。
助手:へ?所長は?
ツン:協会に提出するこの記録を書いて終わりよ。
助手:手伝いましょうか?
ツン:いや、これは事務所の所長が書く決まりになってるの。どうせそう長くはかからないから、帰っていいわよ。
助手:はぁ、そうですか。
ツン:じゃあ、また明日。
助手:は~い、じゃあ、もう時間も時間ですから気をつけて帰ってくださいね。
ツン:あなたにそっくりそのまま返すわ。
助手:ははは、じゃ、また明日。
バタン
375:4
06/02/03 23:50:39
30分後
ツン:終わった~・・・。やっと帰れるわ。
バタン
ツン:う~・・・、今日はいつもより寒いわね・・・。
シーン
ツン:・・・。
・・・
???:あ~。
ツン:ビクッ!
助手:あ・・・あれ?所長も今帰りですか。
ツン:ちょ・・・、あんた何やってんのよ、先帰ったんじゃ、それにあんたの家はあっちじゃ・・・
助手:ちょっとそこのコンビニで買い物を。
ツン:30分もコンビニで・・・ばっかじゃないの?時間も時間なんだから早く帰りなさいよ。
助手:まぁまぁ、そういわずに。はい、肉まん。
ツン:え?いいわよ。あなたが食べなさいよ。
助手:大丈夫です、僕の分もありますんで。
ツン:・・・・・・・?あ・・・。
助手:どうしました?
ツン:いや・・・あの・・・、じゃあありがたくいただくわ、肉まん。
助手:はい♪せっかくですから家まで送りますよ。
ツン:えっ。あ、うん、・・・ありがとう。
助手:・・・。
ツン:あったかいわね、これ。
助手:そうですね~、むしろ熱くて舌を火傷しそうです。
376:5
06/02/03 23:51:34
・・・
・・・
ツン:ここまででいいわ。
助手:え?
ツン:うち、その20mくらい先に見えてるマンションなの。
助手:あ、そうでしたか。じゃあ、ぼくはこれで、また明日!
ツン:あ・・・!ちょっと待って!モソモソ
助手:何やってるんですか?
ツン:はい、手袋。寒いから。
助手:しょ・・・所長。
ツン:ちょっと・・・あんまり顔じろじろ見ないでよ。
助手:す・・・すいません!あれ?何で片方だけ?
ツン:片方は私がつけるに決まってるでしょ。
助手:・・・。ははは!所長らしいです!ありがとうございます、じゃあこれお借りします。
ツン:うん。なくさないでね。
助手:大丈夫ですよ。
ツン:じゃ・・・。
助手:はい。
ツン:また明日ね。
・・・
・・・
・・・
助手:あったかいな~、これ。
377:名無し職人
06/02/03 23:51:52
萌ってなごむよねw
378:372-376
06/02/03 23:52:10
最近短くまとめる能力がなくなった
379:名無し職人
06/02/03 23:55:54
そんなに長くも無くてちょうどいいですよ
乙です
380:名無し職人
06/02/04 00:03:20
乙
>>374でいろんな気持ちが見え隠れしてていい
最近、コテ名乗ってるわけでもないのに書いてる人大体わかるなw
381:380
06/02/04 00:03:58
失礼
>>374じゃなくて>>375だ
382:名無し職人
06/02/04 00:40:23
>>351
き、きりたんぽ!?
そんなもの感謝の気持ちに渡さないでしょふつう・・・ グゥ~
あ、、 な、なによ!・・・ え、お腹すいてるんでしょって?
別にすいてなんか・・・・ って『そっか・・・』ってアンタ帰る気!?
ちょ、待ちなさいよ!
解ったわよ!食べてあげるから、えっと、そのぉ・・・・
一緒に・・・食べよ?
383:名無し職人
06/02/04 01:53:42
みんないいね
乙
384:名無し職人
06/02/04 20:20:36
健康ランドの調査に来た3人。なんでも更衣室荒らしがいるとかいないとか。
妹「ふんふんふ~ん♪あぁ、たまにはこういうのまいいなあ!」
ツンデレ「そうねえ・・・いつも事件解決に奔走してるから、たまには魂の洗濯をしないとね~・・・・」
助手「走ってるのは俺なのに・・・・・あいてあいて」
妹「またまたご冗談を。いつも働いてるのはアタシ達なのに」
ツンデレ「そうそう。いっつも人の胸触ったりしてるばっかりのくせに」
助手「・・・・そうでもあるが、あいてあいてあいてあいて」
妹「もう、兄さんはほっといて、あっちの薬湯行きましょ♪薬用人参のお風呂だって」
助手「お風呂・・・いいなあ・・・・こう・・・湯気に漂うエロチシズム・・・あいてあいてあいてあいてあいてあいてあいてあいて」
ツン「あ~・・・ふにゃ~・・・・」
妹「気持ちいい~・・・・ん?」
ツン「あ~・・・ふにゃ~・・・きゃ!ちょっと!胸突かないでよ!」
妹「何をおっしゃる。・・・・C?」
ツン「ギク・・・・・ま、まあそんなもんね。ふ、普通でしょ?」
妹「ふ~ん・・・・あたしDなんだけど・・・」
ツン「え?」
妹「もうちょっと、こう・・・・小さくならないかなあ・・・・・」
ツン「・・・・どうすればそんな大きくなるわけ?」
妹「え?大きいですか?私の?」
ツン「いいから教えなさいっての!」
妹「え?う~ん・・・サウナ?」
続く
385:名無し職人
06/02/04 20:49:21
助手「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
妹「・・・・なにやってるの?」
助手「そりゃあマッサージ機に座って扇風機の風を浴びてるのさあ゛あ゛あ゛あ゛」
妹「それはいいんだけどね・・・・あれ?所長さんは?」
助手「およ?いない?ん~・・・・もう一回入って見てこようかあ゛あ゛あ゛あ゛?」
サウナ
ツン「心頭滅却心頭滅却六根清浄六根清浄・・・砂時計全部落ちたかな・・・これで9回目・・・ううう・・・ああ・・・涼しいなあ・・・・気持ちいいなあ!」
男「お・・・お嬢さん・・・大丈夫かい・・・・?」
ツン「えへへへへへ・・・そりゃもう大丈夫、大丈夫、大丈夫なはずがないはずがないじゃないはずないじゃないの、えへへへへへへ」
男「(うう・・・いっちゃってる目してる・・・・)」
ツン「あはははははは、小鳥さんと12チャンネルが海王星でべっこう飴を背景にラインダンスを踊ってる~楽しいなあ~」
助手「あ、いたいた・・・・うわ!ちょっと!大丈夫ですか!?」
ツン「えへへへへ~そりゃもう、アークトゥルスがアルプスの富士山から山吹色で~ ビールがシャワー食べてルーレットしてる~」
助手「ちょっとちょっと!どこにいるんですか!こっち戻ってきてくださいよ!ほら!よく俺を見て!」
ツン「まだなのよ~まだなのよ~Dがなんぼのもんじゃい~Bの何がいけないとか~うわ~胸が大きければあんたもアタシの胸見るでしょうが~」
助手「ありゃあ・・・・あっち側だよこの人・・・」
ツン「ええい!ロッカー荒らしの犯人めでてこ~い!」
男「お嬢さん!すまなかった!俺が犯人だ!自首するから頼むから早くでてくれ!」
助手「え?」
386:名無し職人
06/02/04 20:50:21
そんなわけで更衣室荒らしの犯人は捕まったのだった。犯人は、サウナに盗品を一時隠していたとか。所長の異常な執念が、犯人逮捕につながったのだった。(そうか?)
ツン「あはははははははは~、正義はまさよしと読むにあらず~」
ツンデレは、それからさらに三十分サウナから出ようとせず、助手がサウナから引きずりだしたのは、彼女が気絶したときだった。
報酬はたんまりでたが、ついでに健康ランドの入場券もでたりして。
助手「だしてよ~、だしてよ~、なんで俺のせいになるんだよ~!」
妹「いい加減気が付きなさい!兄さんのせいで所長さん倒れたんだから!」
ツン「あれ・・?そうだっけ・・・・?・・・そう!あんたのせいでひどい目にあったわ!サウナの中で根性叩き直しなさい!」
助手「所長さん・・・覚えてないだろ・・・・暑い・・・・・」
387:名無し職人
06/02/05 01:24:38
ちょっととんでる感じですねw
乙です
388:名無し職人
06/02/05 01:40:31
ツンデレと一緒にいると退屈しないですみそう
付き合いたいな
誰か紹介してください
389:名無し職人
06/02/05 01:46:51
職人の皆さん乙
ツンデレの夢見ながら寝ます
おやすみなさい
390:コンブ
06/02/05 02:38:45
舞台の袖でヒソヒソ。
ツン「とにかく、やるしかないのね」
うなずく助手。決意に満ちている。さあ出番だ…。
***
助手「与作は~木を切るぅぅぅ♪」
ツン「ヘイヘイホーッ」
助手「ヘイヘイホぉぉ」
助手「こだまは返るよぉぉぉ♪」
ツン「ヘイヘイホーッ」
助手「ヘイヘイホぉぉ」
園児たちは終始ノーリアクション。あとでフランクな園長が、
「ありがとう。しかしひどかったなアレ(失笑)。誰のアイデア?」
助手(振り付け)「…」
ツン(選曲)「…」
391:名無し職人
06/02/05 03:06:58
>>390
こういう感じもいいですね
ふたりとも顔真っ赤にして…
帰ってからツンさん…かなり荒れたんだろーなーw
392:名無し職人
06/02/05 14:48:03
乙です&もっとください
393:初投稿
06/02/05 17:05:50
妹「所長さんはバレンタインデーどうします?」
ツン「ど、どうするも何も!そんな子どもの行事になんか…」
妹「そうなんですか?もったいない」ツン「構わないわよ」
妹「そうだ!今日私デパートにチョコの材料買いに行くんですけど、一緒に行きましょうよ!」
ツン「そんなのに付き合ってられないって言ってるでしょ?兄に似て飲み込みが悪いわね」
妹「いーからいーから」
~デパートのバレンタインフェア~
妹「兄はどんな味のチョコが好みなんですかね? 所長さん?」
ツン(こんな形のチョコやったらアイツ何て言うかしら…)
妹「所長さん? あ~!ハート型?所長さん誰にこんなのを渡すんですか?」
ツン「だ、誰でもないわよ!!///」
妹「声大きいですよ」
ツン「え……あんたのせいで////」
駄文&長くなってしまったorz
394:名無し職人
06/02/05 18:17:09
ぜんぜん長文じゃないし、駄文でもない。
もっと続かせてw
395:名無し職人
06/02/05 19:52:39
~その頃の事務所~
助「へーっくしょい」
依頼人(セクシーレディw)「あら、風邪ですか?」
助「いやー、誰かが僕の噂でもしているんでしょう」
依「そうよね~こんなイケメンを放っておく訳ないわよね」
助「いやいやそんなこともないですよw」
依「そうかしらぁ?」
依頼人、助手に色気を使う。
ツン「ただいまぁ、ってあんた何してんの?」助「いやなんかこの人…」
ツン「いやぁ!不潔!」
ドゴッ、バキッ。グチャ
妹「今日はとりあえず…」
依「はぁ……」
396:名無し職人
06/02/05 19:53:57
助「あたた、全くもう」
ツン「アンタが悪いんでしょ?勝手に依頼人を中に入れて。」
助「だってあんまり綺麗だったから、胸も所長よりおっk」
ドクチァ、グキッ、ゴスッ、ガッシャァァン。
~その夜~
ツン「やっぱりこの体じゃ誘惑なんかできないわね。それにしてもチョコって案外難しいのね」
初書きはやはり緊張した。
397:名無し職人
06/02/05 20:32:32
おKえ!
良かったよw
またよろしく
乙
398:名無し職人
06/02/05 22:10:54
ツン(そもそもチョコってなんだろう)←お菓子とかサッパリなお方
起源は古代メキシコ。というわけでメキシコに行ってみた。チョコラトルという飲み物がご先祖様らしい。
飲んでみた。
苦い。
バニラとスパイスが香るけど、苦い。
次にオランダに行った。オランダ人のヴァンホーテンが、ココアを作ったらしい。それで、スイスでミルクを加えて固形化してチョコになったらしい。
スイスは世界1のチョコ王国らしい。早速食べてみた。
甘い。口が蕩ける・・・。とっても美味しい・・・
そんな訳で、両方買っ帰った。アイツはどっちを気に入るだろうか。
ツンデレ「ただいま~・・・・」
助手「ちょっと所長さん!全く・・・仕事三日もサボって何処行ってたんですか?」
ピキ
お土産のチョコラトルを早速淹れてやった。
スパイスを通常の10倍入れてやった。
コーヒーと言って持ってきた。
アタシは本場のミルクチョコレートを齧って、それを眺めようと思う。
アイツが入院した。口の中が完全に麻痺状態になっていたそうな。
つきっきりで看病してやるとするか。
399:名無し職人
06/02/05 22:11:29
妹:所長さん、好きな人いないの~?
ツン:やだ、何聞いてるの。
妹:あ~~~!顔赤~~い!!
ツン:な、そんなことないからっ!
妹:誰なの誰なの~?
ツン:ふふ、秘密!
妹:あ~!いじわる~~!!
助手:え?所長、好きな人がいるんですか?
ツン:い・・・いるわけないでしょ!!早く外回りしてきなさいよ馬鹿!
ツンの対象に含まれない普通の人には普通に接する、これが僕の中のイメージ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 狩魔冥!狩魔冥!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
400:名無し職人
06/02/05 23:55:45
いろんなツンデレが読めて幸せです
乙です
401:節分ネタ
06/02/06 01:00:33
ツン「鬼は外ーー」
妹「福は内ーー」
助「ちょWWWWW二人とも本気で投げ杉」
ツン&妹「これくらいが良いの!!/良いんです!!」
――数分後――
助「この豆は安物ですね。少し乾きすぎのような気が…ガハァ!!?」
ツン「どうしたの!?」
助「のどに詰まって……苦し…なーんちゃ。ゴハァ(背中を叩かれる)」
ツン&妹「な、何してるのよ!?死んじゃ駄目なんだからぁ/だめですぅ~」(猛烈に背中を叩きながら)
助「ヤバイ…本当に死んでしまう…目の前が暗くな…った」
その後真相を知ったツンデレは鬼のように助手に豆を投げつけたそうな。
ツン「…バカ……」
402:名無し職人
06/02/06 01:30:38
イイヨイイヨー
403:名無し職人
06/02/06 16:54:28
ツンデレください
404:名無し職人
06/02/06 21:08:05
勝手なこと言わないで!アタシが疲れてるんだから今日はもう帰りなさいよ!!
・・・・今日くらいハメはずしてもいい?
405:名無し職人
06/02/06 21:13:23
いっちゃってくださいw
406:コンブ
06/02/06 21:56:18
ツン「鬼はー外!」
助手「いてっ! ちょっちょ顔は、顔は! …ハウッ!?」
ツン「?」
***
助手「あるんですねぇこんなことって」
ツン「じっとしてなさい」 膝枕したまま鼻の穴を覗き込む。
助手「お、奥にぃ、どんどん奥に!」
ツン「っもう」 汗を拭いながらピンセットに力を込める。
助手「あーッ! 奥にーッ!!」
***
助手「ハッ? あれ?」
ツン「フッ…どんな恥ずかしい夢を見てたのかしらね?」
助手、ツンをみてニヤリ。ツンは勝手に照れて怒る。
407:コンブ
06/02/06 22:00:37
# じつはレスもらったり便乗してもらったりするとうれしくて、
# 大はしゃぎでジャンプしながら奇声をあげています(誇張)。
408:名無し職人
06/02/07 00:29:37
>>407はツンデレ
409:名無し職人
06/02/07 01:27:22
う・・・ツンデレ禁断症状が・・・
だ、だれかツンデレを・・・
410:名無し職人
06/02/07 04:50:22
フン、そんなこと言ったって何も出ないんだから!
411:391ですが何か?
06/02/07 06:59:17
>>407
い、いいものにはいいって言ってるだけだからね!
へ、変な意味にとらないでよ!もう!!
412:名無し職人
06/02/07 06:59:19
それよる何であんたこんな時間にいるのよ?
変なことでもする気?
痛いのは嫌よ………////
413:名無し職人
06/02/07 07:07:56
とりあえずツンデレの説明を↓
ユーラシア大陸・北アメリカの北極周辺に広がる凍結した荒原。
短い夏の間に地面の表層が融解し、コケ類や地衣類が生える。
414:名無し職人
06/02/07 07:12:53
>>412
ツンさん餅ついて下さい
噛んだらそこで試合終了ですよw
415:名無し職人
06/02/07 07:37:07
まだ、時間は残ってるんだからね!っもう!!
416:名無し職人
06/02/07 10:45:37
ツンツンしていてやった。
デレデレできれば誰でも良かった。
今はは、反省なんかしてないんだからねっ!
417:名無し職人
06/02/07 15:35:06
>>413
誰がツッコんでやるもんか! えっ、落ち込んでるの?
じゃあ、それはツンド…、やっぱやーめた!
418:名無し職人
06/02/07 19:00:20
今までのネタで、純粋に一番面白いのが>>15である件。
これはどういうことだね、探偵さん?
419:名無し職人
06/02/07 19:59:53
>>418
(´・ω・`)知らんがな
420:名無し職人
06/02/07 20:20:53
>>418
「え~、んっふっふ。正直、オナニーネタばかりだから。です、はい。んっふっふっふ・・・」
421:1/4
06/02/07 21:43:57
助手「ねぇ所長」
ツン「んー、なにー?」
助手「だいぶ夜も更けてきましたね」
ツン「んー、そうねー」
助手「もうじき日付も変わっちゃいますね」
ツン「んー、そうねー」
助手「もう、ちゃんと話聞いて下さいよ」
ツン「うっさいわねぇ・・・今書類作ってんだから黙っててよ」
助手「ねぇ所長ってば、あと5分で日付変わっちゃうんですよ?」
ツン「もーーーーうるさい!だから何よ!」
助手「なによって・・・」
ツン「なに?深夜残業イヤなの?」
助手「いや、そういうわけじゃ」
ツン「だってアンタ、さっきからろくに仕事進んでないじゃない!
やる気ないなら邪魔だからさっさと帰んなさいよ!」
助手「・・・・・申し訳ありませんでした。ちゃんと仕事します」
ツン「もう、全く何考えてんだか・・・」
はぁ・・・所長ホントに忘れてるみたいだ・・・・。
いや、分かっててあえて知らないふりしてるのかな?
そうだよなぁ。実際恋人っぽい事何もしてないしな・・・。
そもそも期待するほうがおかし・・・・
422:2/4
06/02/07 21:44:43
ツン「ね、ねぇ」
助手「・・・・・・・はい!?」
いつの間にか目の前に所長がいた。
そして顔を上げると同時に、僕の唇に柔らかな温もりがそっと触れた。
ツン「ま、まだ1分前だからね!これで文句ないでしょ!!」
助手「・・・・・・・・・所長」
ツン「あ、あたしだって・・その・・・・覚悟決めるのに時間かかるんだから・・・・」
助手「・・・・・・・やべぇ・・・すげぇうれしい」
ツン「そ、それぐらいでニヤけてんじゃないわよ!」
助手「所長、ちゃんと考えててくれたんだー」
ツン「もう!いいから仕事の続きやんなさいよっ!
・・・・それと、これ・・・・や、夜食のかわりにでも食べて・・・・」
助手「・・・・これって・・・ひょっとして手作りチョコ?」
ツン「知らないっ!あたしは仕事に戻るからね!」
助手「・・・・所長、マジで嬉しいっす。感激です。ありがとうございます」
ツン「別に・・・なんて事ないわよこれくらい・・・」
423:3/4
06/02/07 21:45:24
助手「ねぇ所長」
ツン「な、なによ」
助手「一つ、お願いがあります」
ツン「・・・なに?」
助手「照れないで、ちゃんと聞いてくださいね」
ツン「・・・・・うん」
助手「今夜は、俺の部屋で過ごしませんか?」
ツン「・・・・なっ!・・・・・・あんたバカじゃ・・・!!」
助手「ちゃんと聞いてくださいってば。そろそろ大人の付き合いを始めませんかと
真剣に言っているんです。どうですか?」
ツン「・・・・・そ・・んな・・・・・急に言われても・・・」
助手「嫌ですか?嫌なら先延ばししてもいいんですよ」
ツン「えっ・・・・・」
助手「無理強いはしません。所長にお任せしますよ」
ツン「・・・・の・・・その・・・・・・・・うん」
助手「・・・いいんですね?」
ツン「・・・・うん」
助手「・・・・ありがとうございます。じゃ、残った仕事をさっさと済ませ・・・」
ツン「あっ!!」
助手「うん?どうしました?」
ツン「あ・・・いや、その・・・あの・・・」
助手「何か困ったことでも?」
424:4/4
06/02/07 21:46:00
ツン「あの・・・ね。怒んないで聞いてくれる?」
助手「・・・・・? はい」
ツン「その・・・さ、チョコとか・・・キスとか考えて舞い上がっててさ・・・」
助手「・・・はい」
ツン「今日・・・・全然仕事してないんだよね・・・」
助手「・・・・・・・・・はあぁ!?」
ツン「だ、だって・・・・緊張したり・・・その・・・」
助手「さっき『ろくに仕事進んでない』って僕を怒りませんでした?」
ツン「・・・・・あ・・・はい」
助手「その上、『やる気ないなら邪魔だから帰れ』とかも言いましたよね?」
ツン「・・・・・・・・言い、ました・・」
助手「で、当の本人が一番舞い上がってて一日サボりですか!?」
ツン「だっ!だってしょーがないじゃない!!女の子の一大イベントなんだし・・・」
助手「その報告書、明日の朝一で提出でしたよね?」
ツン「・・・うん」
助手「・・・・・現在、白紙?」
ツン「・・・・はい」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お泊まり会は?」
ツン「・・・・なし、よ・・・・・・・なんつってハハハ・・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・」
助手「この借りは・・・・デカいですよ・・・・・・・」
ツン「・・・・・覚悟しておきます」
(おしまい)
425:名無し職人
06/02/07 22:04:40
乙です
またお願いします
426:名無し職人
06/02/07 22:45:05
萌えw
427:名無し職人
06/02/07 22:52:28
>>421-424乙 でも>>158
じゃ、頼む
428:名無し職人
06/02/07 23:33:38
こ、これでもシリアスの部類に入りますかorz
このスレで書くのが楽しいんで、もっと面白いの書くようにします
ゴメンね
429:名無し職人
06/02/07 23:43:36
>>427
(・_・)エッ....?
>>428
(b^-゜)
430:名無し職人
06/02/07 23:46:29
>>420
それは君がオナニーのネタにしてると捉えて良いね?
431:名無し職人
06/02/07 23:50:28
>>418
それは俺が某スレに誘導しようとしたのを見て>>15の元ネタを
誘導先に書いた人とジョジョ好きな君の感性がツンでデレって事だろ
432:名無し職人
06/02/08 00:27:36
>>421~>>424
職人さん、これってツンデレ割合だと、ツン1のデレ9でなんか普通の恋人っぽいんですが…
次回テクニカルな配分キボンヌ
でも前半のあまぁ~い感じもいいんだよな♪あれ…漏れなんでもいいのか?w
433:名無し職人
06/02/08 00:48:45
要するに、だ
シリアスでアクションなんだけど甘くてツンツンならいいわけだな?
434:名無し職人
06/02/08 01:57:21
それでシリアスって言われるとかなり厳しいな
シリアスって萌えが少なくて笑いもないようなものでしょ
っていうかシリアスでもいいじゃん
>>428そんなに気にすることないと思うよ
435:名無し職人
06/02/08 02:06:04
今までに出た作品の中でどれが割合的にはいいのだ
436:名無し職人
06/02/08 03:07:53
>>435
あんたバカボンのパパなりか?
437:名無し職人
06/02/08 03:13:28
>>435
みんないいと思うですう
438:名無し職人
06/02/08 03:48:28
職人さんのそれぞれのツンデレが集まってこのスレができているので、
どれがいいとかどれが悪いとかはないな
全部同じような感じだったら面白くなくなると思う
でも「もうちょっとこうして」とか、希望を出すのはいいんじゃないの?
439:名無し職人
06/02/08 06:21:49
>>430 職人の自己満オナニー作品ってことだよ
440:名無し職人
06/02/08 08:29:20
甚だ既出だが、>>439はツンデレ
441:名無し職人
06/02/08 18:46:24
ツ、ツンデレをくれ・・・
だれか・・・
442:名無し職人
06/02/08 20:41:19
>>431
日本語でおk
443:名無し職人
06/02/08 23:21:47
>>442
無理。
ツンデレを解する君なら、きっと理解できるよ。
444:名無し職人
06/02/08 23:23:05
皆!話ばっかしないでツンデレφ(・ω・`c⌒っしようよ。
漏れも今日明日にはかき升(・ω・´)
445:名無し職人
06/02/08 23:34:00
今日から俺は!読んでたら、理子はたまにツンデレで萌えた
446:名無し職人
06/02/08 23:34:45
もう!つまんないことで言い合ったりしてないで仕事しなさい!
皆ツンデレしなかったら…このスレの意味無いじゃない!…
アタシがどれだけこのスレ好きかわからないの!?
もう知らないんだから!皆のバカァー!ウェェーン!
447:名無し職人
06/02/09 01:30:24
ツンデレを泣かせるなよ!
ま、待って!待ってくれツンデレー!
448:名無し職人
06/02/09 03:06:23
ツン『(p_q)エーン』
助手『待って下さい!そんな泣かないで下さいよ…』
ツン『(p_・q)チラッ』
助手『あれ…?』
ツン『 心配してくれた?ねぇねぇ?(^o^)』
助手『あは♪泣いたカラスがもう笑った。おー、ヨチヨチ♪』
ツン『ちょっ、ちょっと!子供をあやすような言い方しないでよ!バカァー!!』
449:名無し職人
06/02/09 03:56:55
いいねw
いいねw
450:ラッテとロッテ
06/02/09 05:37:52
ツン「今夜はあいつがいないし、少女コミックの原作投稿すすめとこっと♪
やっぱり自分をモデルにするとリアリティでるのよねー。このセツナサがまた♪『~あなたに会えない夜を数えては…ナンタラ、あなたは今どこにいるの…カンタラ』カキカキ」
バタン!
助手「ただいまですー♪…あれ?今何か隠しました?」
ツン「な、なんでもないわよ!それより浮気の尾行調査はどうなったのよ!?」
助手「いやぁ…途中で突風が吹いて…目を離したうちに見失っちゃいましたー。『愛の強さは地球も味方する』ってやつですかねー♪」
ツン「・・・ふぅん、そのセリフもいいわね…」
助手「え?何がです?」
ツン「やっ、あっ…、な、何逃げられてるのよぉ!!もういっかい行ってきなさいよぉ!あたしだって締切近くていそがしいんだからね!!もう!」
助手「?」
451:名無し職人
06/02/09 07:46:23
イイヨイイヨー
ツンスレフカーツだな
452:名無し職人
06/02/09 17:51:21
ツンデレ「近頃、この辺りでエアガン狙撃が流行ってるから、刑事さんが代わりに犯人を捕まえてくれ、だってさ。あ~あ、ヤダヤダ、別にエアガンで撃たれても死にはしないじゃない」
助手「う~ん、そうも言ってられないんですよねえ。最近は違法改造エアガンが増えてますから。頭に当たったら、洒落にならないんですよねえ」
ツンデレ「そうなの?・・・・アンタ、もしも狙撃してきたときは、アンタが盾になりなさい!」
助手「へ?」
ツンデレ「あんたは助手でしょ!?助手が所長の安全を図るのは、常識中の常識中でしょうが!」
助手「ふ~・・・別にいいんですがねえ。全く、我儘なお姫様だ。あいて」
ツンデレ「我儘は却下!」
助手「お姫様はいいんですか」
ツンデレ「バ・・・・それも却下よ、バカ!・・・・・・ん?・・・・・・懐中電灯・・・?スコープ?・・あ!危ない!」
助手「うわ!ちょっと!いきなり抱きつかないで・・・・ちょっと・・・・それ・・・」
ツンデレ「くう・・・足を撃たれた・・・・結構痛い・・・・」
助手「お、俺を庇って?」
ツンデレ「そうじゃなかったら何で抱きつくのよ!アンタに怪我されたら・・・アタシ・・・つう」
助手「・・・・・・・やってくれたな」
ツンデレ「・・・え?」
助手「そこにいるやつ!後三十秒だけ待ってやる!早く手を上げて投降しろ!」
パン
ツンデレ「あ、あんた!手に・・・・・!」
助手「よかった・・・それが答えか・・・これで正当防衛だ」
ガシャン、ガシャン、ガシャン(大型獣駆除用ショットガン)
ツンデレ「バ、バカ!あんた、それ!」
助手「逃げるヒマも!」
バン、ガシャ、バン、ガシャ、バン、ガシャ
助手「悲鳴を上げるヒマも与えない!」
ツンデレ「ちょっと!やめてよ!バカ!ちょっと!それ実弾じゃない!」
助手「オラオラオラオラ!次はどこだ!」(ロシア軍正式採用機関銃)
453:名無し職人
06/02/09 17:53:22
それから三時間後、ようやく事件は鎮圧した。事件はその激しさより、機動隊と、公園に逃げ込んだテロリスト(その手際より、数十人とされている)(ホントは二人)
との衝突、ということで、犯人の逃亡により鎮圧した。幸い、テロリストは相当の技量だったらしく、死者は確認されといない。
ついでに、違法エアガン所持者も捕まったそうで。
助手「ああ、そんな怒んないでくださいよ。ほら、お姫様だっこで、あいて」
ツンデレ「バカ!バカ!怖かったんだから!もういい加減にしてよ!」
助手「そんなこと言ったって・・・俺は所長さん守らなくちゃいけないし・・・あいて」
ツンデレ「ホンモノのバカ!そんなこと言ってるんじゃないの!」
助手「え?」
ツンデレ「もしも・・・・アンタが・・・犯罪者になったら・・・・アタシ・・・どうすればいいのよ」
助手「・・・すいません、俺・・・」
ツンデレ「保釈金払うのはアタシなんだからね!いい加減にしてよ!」
助手「・・・だよねえ」
ツンデレ「ホントに・・・怖かったんだから・・・ね・・・・」
助手「(でも・・・守る、って約束したからなあ・・・・・)」
ツンデレ「(守ってもらうって、約束したんだから・・・)」
454:名無し職人
06/02/09 19:19:44
いいでつねw
乙でつ
455:名無し職人
06/02/09 22:22:36
ツンデレキボンヌ
456:名無し職人
06/02/09 23:45:20
ツン「山田の証言には、嘘があるわ」
助手「そうですか」
ツン「山田がブラジルで撮ったというビデオ」
「南半球で撮ったものなら洗面所での水の流れが右回りになるはず」
助手「先生、それは、都市伝説です」
ツン「・・・えっ」
助手「先生、顔が赤いですよ」 ツン「・・・なっ」
助手「でも、山田の証言が怪しいのも事実」
ツン「そっ、そうよ」
助手「さすが先生、惚れちゃいそうです」
ツン「・・・えっ」
助手「今日はよく赤くなりますねw」
457:名無し職人
06/02/10 00:03:03
も、もっとくれハアハア
458:457は欲張り杉
06/02/10 00:21:14
助「あ、ロングスカートの女子高生だ。今時珍しいですね。」
ツン「何よ?あんたロングの方が好きなわけ?」
妹「兄さんにそんな趣味が…?」
助「いやいや好きと言うかあの清純な感じがいいんですよ~」
妹「(スカートの中を想像するのが良いんだ…)」
ツン「(まくり上げる時間がより長い方が好きなわけね…)」
助「な、何ですか?
ツン「あんたエロいわね」
妹「見損ないましたよ?」
助「???何のことかサパーリわからん」
ツン&妹「(そっか~長い方が好みなのかぁ。ふふふ)」
明らかに駄文です。本当にありがとうございます。
459:名無し職人
06/02/10 00:21:23
ツン:寒いっ・・・。
助手:冬、ですからねぇ。
ツン:あんたずいぶん暖かそうなの着てるじゃない。
助手:ええ、まぁw
ツン:貸しなさいよ。
助手:そんなことしたら僕が風邪引いちゃいます、この下は思いっきり薄着なんですから。
ツン:そうやって自分ばっかり!
ぎゅううう!(助手が抱きつく)
ツン:ちょちょっっ!!!!あんた馬鹿じゃないの!いきなり!変態!馬鹿!エロ!
助手:へへへ、暖かいかな、って思って!
ツン:信じられない!痴漢!
助手:おーきついきつい。じゃあ、これ、所長さん着てていいですよ。
ツン:フン、さいしょからそうしなさいよ!
・・・
助手:ズズ・・・(鼻水)。
ツン:・・・。
助手:へっくし!
ツン:・・・。
助手:・・・。
ツン:・・・。
ぎゅううう!(ツンが抱きつく)
助手:わわわわっ!なんですか所長!!
ツン:へへー、痴漢返し!
助手:僕は痴漢じゃありませんって!!!
ツン:痴漢よーw
460:名無し職人
06/02/10 00:22:46
最近長くなりがちだったけど、ようやく1レスにまとめられたーーーー
461:名無し職人
06/02/10 00:45:21
>>458
続き!続き!
>>459
いいよいいよーwww
462:名無し職人
06/02/10 01:27:32
助手「まさか、犯人が双子だったとは」
ツン「・・・」
助手「どうしたんですか、先生?」
ツン「双子が犯人なんて、ルール違反!!」
助手「先生、推理小説じゃないんですから」
ツン「私はね、日本のホームズになりたいの!!」
助手「僕は、ホームズの助手には、なりたくないなぁ」
ツン「なんでよっ」
助手「ツン先生とずっと一緒に・・・」
ツン「なっ、急に何よ」
助手「・・・」
ツン「バカッ、そこで黙るなんて、ルール違反だよ・・・」
463:名無し職人
06/02/10 01:34:25
>>450
>>456
>>459
ツボにボッコシきてるぜ
464:名無し職人
06/02/10 02:14:56
職人さん乙です
465:名無し職人
06/02/10 04:24:34
俺今度生まれてきたらツンデレになるよ
466:名無し職人
06/02/10 04:28:57
そしたら付き合ってくれ
467:名無し職人
06/02/10 04:37:43
い、嫌に決まってるじゃない!
いきなり何言い出すのよ!
もう!知らない! /////
468:名無し職人
06/02/10 15:24:26
>>467待って!今日こそはきちんとオレの気持ち伝えるつもりだ!
あいまいなままの関係なんて・・・ツン、お前が好きだ!意味不明な性格、わがままでいじっぱりなトコ、見た目から何から全部好きだ!!
こんなオレじゃダメか・・・?返事は今すぐにとは言わない・・・ツン、付き合ってくれ・・・
469:名無し職人
06/02/10 23:18:12
な、なんでこんな人前で告白するのよ!みんなに見られて恥ずかしいじゃないバカ!
あんたなんか嫌い!/////
470:名無し職人
06/02/11 00:05:05
URLリンク(sakots.pekori.jp)
URLリンク(sakots.pekori.jp)
【ツンデレの技】
・しっかりしてそうに見えて実は方向オンチ
・新品よりお古を愛用
・好きな芸能人が脇役系
・ゲーム好き
・お弁当を作ってくる
・今日は無し!と言っておきながらH中はスゴイっ!!
・普段はSでもHのときはM!!
・弱音を吐く
・家庭的な一面をチラ見せ
・ギャルっぽいのに、丁寧な言葉遣い
・好物はラーメンとお好み焼き
・服装はクール派なのに下着はキュート
・Hの後、彼の胸の上に顔をのせて疲れたっぽく
・些細な記念日をつくる
2次元と3次元のギャップってひどいなorz
471:名無し職人
06/02/11 00:07:07
ツンデレの最高傑作は斗貴子さんだと思う
芝村もけっこういいけど
472:名無し職人
06/02/11 00:39:38
ツンデレください
473:名無し職人
06/02/11 02:49:11
狩魔冥タン
474:名無し職人
06/02/11 03:48:46
ツンデレ会いたい・・・
475:ラッテとロッテ
06/02/11 06:49:24
な、なによ!しばらく会えてないからって…
いつも会えてた時よりずっと近く感じる気がするんだからね!
476:名無し職人
06/02/11 06:58:19
ツンデレっていろんな種類があるんだ…
気を付けなきゃw
ツンデレの意味がわからないのに使うスレ
スレリンク(owarai板)
477:1
06/02/11 10:58:45
ツン「・・・zzz」
ガチャ
助手「おっはよーございまー・・・なんだ寝てる~つまんねーの。いたずらしちゃおっかなぁw」
ガバッ
ツン「・・・ん、何その手に持ってるペン」
助手「(ギクッ)え?あ、いや、カレンダーにバッテン印を・・・」
ツン「はぁ?いまどきそんなことするヤツいないわよ」
助手「そ、そうですよね・・・(いるかもしんないじゃん)いやぁ所長お疲れですか?」
ツン「アンタと違ってヒマ人じゃないのよ。早く溜まってる猫さがしの依頼をやりにいきなさいよ!ったくつかえないんだから」
助手「・・・今来たばっかなのに(ボソ)」
ツン「あン?」
助手「いえ!行ってくるであります!!」ダダダ・・・
ツン「ったく・・・ふあぁ眠い・・・zzz」
夕焼けの空に子供は帰りましょうの声が流れツン起きる
ツン「いっけない!すんごい寝ちゃった!!ねぇ、助手ー!いないのー!?ったくどこ行ってんだか。なんかオナかすいたわね」
助手「今帰りました!」
ツン「なんで猫探しでこんなに遅いの!?・・・どこで油売ってたのよ!!ちゃんと仕事しなさいよ!!」
助手「ああ、すいません・・・所長は疲れてるのにちゃんと仕事したんですか?」
ツン「あたりまえでしょ!アタシはここの所長よ!?疲れてても仕事くらいするわ!アンタと違ってね!!!!」
助手「へぇ・・・仕事ねぇ」
ツン「なによ」
478:2
06/02/11 10:59:19
助手「じゃあなんでボクが一回帰ってきたことを知らないんですかね~。」
ツン「え!?か、帰ってきたの・・・?」
助手「何回猫探しの依頼をこなしていると思ってんですか?もうプロ並ですよ。朝所長と会話して2時間で帰ってきましたよーだ」
ツン「・・・じゃあ今までどこへ?」
助手「ああ、浮気調査の依頼人の話をきいてきたんです。で、所長はなんの仕事したんですか?ボクが帰ってきたときはイビキかいて寝てましたけどwww」
ツン「!!!(///)2時から起きて書類書いてたわよ!文句アル!?」
助手「へぇ・・・書類を?じゃあなんでボクの嘘にきづかないんですか?」
ツン「え?」
助手「浮気の話聞くだけでこんなに時間かかるわけないじゃないですか~。じつは2回帰ってきてましたwwんでさっきコンビニに買い物。」
ツン「!!!!!」
助手「書類見せてもらえます?w」
ツン「うるさい!人をだましておいて!!このペテン師!結婚詐欺師!!!」
助手「結婚詐欺師ってwww冗談ですよ。ハイ肉マンとリポD。力つきますよ!」
ツン「あ、ありがと・・・あのさ、ごめんね役立たずとか言って」
助手「気にしないでください。それより所長が元気になってくれればいいんです」
ツン「助手・・・」
あー長くなったしツンデレって呼んで言いかわかんなくなっちゃった。みんなスマン
479:名無し職人
06/02/11 11:10:58
>>478
謝るツンデレも、いとおかし
480:名無し職人
06/02/11 15:49:36
謝らなかったらツンデレだったのに、と思った
481:名無し職人
06/02/11 17:28:24
ツン「あーマンコかゆい」
482:名無し職人
06/02/11 18:08:52
>>481
この際、ツンデレじゃなくていい
俺 に か か せ ろ
483:コンブ
06/02/11 19:23:27
トトロ勝負!
ツン「ん! ん!」
助手「…」
ツン「やーい! おまえんち、おっばけやーしきー!」
助手「かんたーッ!」
484:名無し職人
06/02/11 19:38:43
>>834おもしろい!
485:名無し職人
06/02/11 20:27:03
834に期待
486:名無し職人
06/02/11 20:46:11
>>477
yokatayo
487:名無し職人
06/02/12 02:09:14
ツンデレいないですか?
488:名無し職人
06/02/12 03:57:35
寝てます、疲れてるんです、起こさないであげてください
489:名無し職人
06/02/12 07:15:57
ツンデレちゃん朝ですよw
起きてくださいw
490:名無し職人
06/02/12 08:40:07
それはツンデレが16歳に成る日の朝のことであった
491:名無し職人
06/02/12 09:17:54
朝起きたらツンデレ少女になってますた。
492:名無し職人
06/02/12 10:05:26
なにこのリレー形式w
493:名無し職人
06/02/12 10:27:11
リレー方式だとロクな事にならん
494:名無し職人
06/02/12 20:22:36
ツンの親友A「久しぶりー!ごめんね~呼び出しちゃって」
我等がツン「ホント久しぶりね!どうしたの急に!?」
A「ウチこの間結婚してさ~。メールより直接言いたくてね!」
ツン「わぁ!おめでとー!!ダンナの顔見せてよ!持ってるんでしょ?しゃ・し・ん♪」
A「えへへ~この人。今すっごい幸せ!!んで?ツンはどうなのよ?結婚はしてないだろうけどさ」
ツン「えっと・・・(あいつなんにもしてくんないし付き合ってるって関係でもないし・・・うわっなんであいつの顔!?あわわわ)」
A「おー?顔赤いぞコノコノォ。彼氏できたか。高校の時は男なんか下等生物って言ってたのにw」
ツン「違う違う!できてないって!!今でも男は下等生物って思ってるわよ」
A「ふーん。てかツンは今何してるの?大学?」
ツン「ううん、探偵業始めたの。まだまだ初心者だけどね・・・。夢は平成のホームズだよ!!」
ピリリ
A「アンタが探偵!?しかも夢でかっ!あ、電話だよ。」
ツン「あ、ゴメン。はいもしもし・・ちょっと!そんなんことで電話しないでよね!プチ。」
A「ちょ、そんな切り方して大丈夫なん?しかも今・・・男の声ジャン!誰よ~?笑」
ツン「いいのよ。今のは探偵事務所の助手。ホンット使えないやつなの!聞いてよ、この前なんか・・・くどくど」
A「へーそりゃダメだわw(なにこのマシンガントーク・・・は!さては♪)」
ツン「ってわけなの。サイッテーでしょアイツ。」
A「あのさーアンタその助手君のこと好きでしょ?」
ツン「!!(///)な、なにを!?んなわけないでしょ!?あんなバカでトンチンカンでちょっと頼りがいがあってちょっと優しくてちょっと気がきくただのアホを!?」
A「やー顔赤い~!ラッブラブ♪ラッブラブ♪」
ツン「や、ヤメテ~!(////)」ピリリ・・・
A「ふふーん、あ、また彼からじゃない?ひゅーひゅー」
ツン「黙れ!もしもし・・・じょ、助手!(な、なんてタイミングの良い)」
A「うふふ」
ツン「なっ・・助手!!こんなときに電話すんな!死ね!!ブチ・・・」
助手「????」
495:名無し職人
06/02/12 21:41:54
iiyoiiyo
www
496:ラッテとロッテ
06/02/13 18:55:15
ツン『あーもう!あの依頼人頭にくる!』
助『全くです。うまくいったのに、なんだかんだとケチつけてきましたね』
ツン『そりゃ手間のかかる事件だったけどさぁ…』
助『まっ、気にするのよしましょう。また明日がありますよ』
ツン『・・・そうね。よし!明日は何があってもあなたのせいね!うん、そうしよう♪』
助『はぁ!?』
ツン『あはっ!なんか気持ちが軽くなったわ♪』
助『むぅ~…、まぁいいですよ。そのかわりこれから少し遊びに行きませんか?』
ツン『えー?もう夜よ?それに明日も別の依頼が…』
助『明日は全部、僕のせいになるんでしょう?ならそのかわりに今日、真夜中のデートしましょうよ♪』
ツン『な、なんであんたとデートしなくちゃならないのよ!?
・・・ま、まぁいいわよ…もう、強引なんだから…。
そ、そのかわりホントに明日はあなたのせいにするんだから!!
寝坊しても!髪がハネてても!お隣りのポチに吠えられても!み~んなあんたのせいにするんだからね!もう!』
助『そ、それ全部僕のせいですか…?、どーしよっかな…』
ツン『はやく連れていきなさいよぉ!!!』
497:名無し職人
06/02/13 21:51:43
続きください!
498:名無し職人
06/02/13 22:57:23
なでなで
「ちょっと、なんのつもりよ」
「あ・・・と、落ち込んでるみたいだったから・・・」
「助手のくせに一人前に慰めようとしてんじゃないわよ」
「ご、ごめん・・・」
「なんでやめるのよ」
「え?嫌なんじゃないの?」
「嫌だなんて言ってないでしょ!ほら、さっさと続けなさい」
「う、うん」
なでなで
「なんでこんなことになっちゃったのかな・・・」
「ツンさんは、頑張ったよ」
「え?」
「みんなはツンさんが頑張ってるところ見てないから酷いこと言うけど、僕はちゃんと知ってるよ」
「助手・・・」
(省略されました・・・続きは脳内でどうぞ)
499:名無し職人
06/02/13 23:05:49
げしっ
ツン「おらっ とっとと起きなさい」
助「う~ん まだ眠い・・・」
ツン「それはこっちの台詞よっ!わざわざ毎朝来てやってるのに・・・ブツブツ」
助「・・・ぐー」
ツン「寝るなっ!」
ぐいっ
ツン「は・・・っ!?」
助「眠い・・。もう少し寝ましょう 一緒に・・ぐー」
ツン「ちょ ちょっと離しなさい 遅刻・・・あ」
ツン「・・・」
ツン「・・・・・・」
ツン「・・・起 き ろ ー っ!!」
がばあっ
助「うおっ!?」
500:名無し職人
06/02/14 00:41:42
いいですねw
乙です
501:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 03:05:32
地上げ屋「いい加減出て行ってもらえないですかねぇ?」
ツン「なんど来たって答えはおんなじよ。闇の力のしもべたちは、とっととおうちに帰りなさい!」
手下「てめえ、いい気になりやがってっ!」
助手「あ~~なんですか? 手荒なマネは困りますね」
地屋「チッ まあ、そのうち出て行ってもらいますよ おい、帰るぞ」
ガチャ バタン
助手「しつこいですね」
ツン「典型的な地上げ屋でしょ。 お父さんから引き継いだこの事務所をそう簡単に出て行くわけないじゃない。ほっとけばいいののよ。
そんなことより今日はあたし早上がりするから後はよろしく」
助手「そうですねー、あいつらも、、、え?! も、もう帰るんですか?! この書類の山と尾行と証拠写真の仕ご」
ガチャ バタン
助手「えええええええええ~~~~~~~~~~~~~~~~?!」
翌日~
朝の道路を赤い頬をした女の子が紙袋を握り締めながら白い息を吐き、うれしそうな顔をしてなにやらつぶやきながら早足で歩いている
あいつ誰からもチョコなんてもらえないんだろうな。
可哀想だからあげるんだから。
好意とかそんなのこれっぽちもないし。
手作りだからって本気だなんてことまったくないんだから
ハート型なのも偶然よ!偶然!!
勘違いしたらぶっとばす!!!!!
売ってるやつは、なんていうかその、、、そ、そう! 心がこもってないのよ! 愛情がない・・・(!) /// カア
あ、あ、あいじょうとか、そ、そういうんじゃなくて、、、
男と女とかそういうこともなくて、仕事の上司と部下って言うただそれだけなんだから
仕方なく、仕方なくあげるっていうだけよ、、、同情よ同情!
作った時間だってたった12時間ぐらいしかかかってないし、包装だって店を10件くらい回って一番かわいいのを適当に買っただけだし
何の努力もしてないんだから
ど、どうってことないわよこんなもの
あーあ、まったく使えない部下を持つと苦労するわね♪
502:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 03:58:00
事務所前に来ると助手がいる
ツン「あ、あ、あ、あ、あ、あの、 お、おはよ・・・ /// 」
近づくと助手に女の子がプレゼントを渡して楽しそうに話をしているのを見てさっとビルの谷間に身を隠してしまった
ツン「(な、な、な、何を隠れてんのよあたしは! あ、あんなのどうってことないわよ!!
な、何よあいつったら鼻の下伸ばしちゃって!ばっかみたい!! べ、別にあたしは! あたしは・・・ )」
曇った空から雨が降り出してくる 紙袋をぎゅっと握り締め、ふらふらと路地裏へと歩いていく
小雨が降るなか何時間ぐらい歩いただろうか 助手と女の子の姿はなく事務所にも明かりが灯っていない
ツン「あいつ、あの女の子とどこか行っちゃったか・・・」
歩き出そうとして足が絡んで転んでしまい、チョコレートの包装が雨と衝撃で崩れボロボロになった
ツンデレ自身も雨と砂利にまみれ膝から血が滲み出す
「・・・・・・プッ アハハ!アハハハハ! あ、あたし、ばかみたい・・・ 一人で浮かれあがって・・・
あ、あいつ、いまごろ、、、 …ウッ、 何やってんだろ、あたし・・・ ウッ、ヒック ウウ こんなもの・・・!」
投げ捨てようとしたその時、足音と影が近づいてきた
ツン「( ! じょ、助手!?)」
地屋「おっと、こんなところで会おうとは、おや?泣いてるんですかw?」
ツン「 (!) グス ち、違うわよ! あんたたち何回来たって同じだって・・・!」
手下がツンデレを後ろから羽交い絞めにする
手下「そう邪険にするなよぉw ? なんだこりゃあ? ぼろぼろできったねえなあw
これ、ひょっとしてバレンタインチョコか?! よくこんなの渡そうなんて思うなwww」
ツン「ち、違うわよ!そんなゴミ!!捨てようと思ってただけよ!!」
手下「じゃあ、俺様が捨ててやるよ!」
手下が腕を振り上げ紙袋を投げつけようとする
ツン「 !! や、やめてぇ!!」
地面に叩きつけられた紙袋は、激しい音を響かせながら中の箱ごと無残にも砕け散った
地屋「うわあ、これはまずそうだw こんなのもらうやつは可哀想だなw」箱に残ったチョコの欠片を黒の革靴が踏みにじる
ツン「い、いやああ!」
503:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 04:01:02
手下「へっへっへwww、今日は白馬の王子様もいねえし、ゆっくり話ができるなあ、なあお姉ちゃんwww」 ツンデレの顔を舌で舐め上げる
ツン「 だ、誰があんな奴なんか!! ( 白馬の王子様なんか信じてるわけじゃない・・・! でも、でもっ! )」
手下「へっ、なんだあw? 愛想つかされたのかあ?? げっひっひゃwwwww」
「・・・その汚い手を、離せ!!!!」
手下が声のする方向に振り返えろうとした瞬間、鈍い音とともに振り返る方向とは逆に顔が曲がる
白目をむきながら倒れるとその後ろから凄まじい表情の助手が怒りに満ちた目で睨み付け拳を突き出す
地屋「な?! お、お前!暴行だぞ!!」
助手「・・・・・・それならお前らは、婦女暴行と名誉毀損に器物損壊だなああああ!!!!!!!!」
ボディーブローがみぞおちに入り胃液を吐きながらひざまづき苦しむチンピラ
地屋「う、うげ、、、て、てめえ!!この貸しは高くつくからなああああ!!」 ふらふらと二人で逃げていく
助手「・・・大丈夫、ですか?」
ツン「・・・な、なんともないわよ」
助手「泣いてるん、ですか?」
ツン「泣いてないわよ! 雨が目に入っただけよ!! ほっといてよ!!!」
助手「・・・! この紙袋から散らばってるのって、ツンデレさんの・・・? あ~~~チョコレートだああ! 僕、大好物なんですよねええ!」
ツン「・・・さっきの女の子のも・・・ 食べたの・・・?」
助手「え? ああ、僕は自分の好きな人以外のものは絶対に受け取らないんで断りました。それからずっと探してたんですよ」
言いながら砕けて地面に散ったチョコの欠片を口に入れる助手
ツン「あ!汚いから!!」
助手「モグモグモグジャリ!モグ ・・・! うん!うまい!!! いいな~~ ツンデレさんにこのチョコもらえる奴がうらやましいですよw
僕ももっと努力してチョコもらえるようにがんばりますねwww」
「 …バカ 」
うつむいて助手の胸に額をあてて 頬を伝わり落ちる水滴は涙なのか雨粒なのかわからない
予報はずれの雨に打たれて 泣き出しそうな震える小さな手を握ろうとした
504:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/02/14 04:32:00
翌日~
ツン「はいっ!!!」 Σドスンッ!!!!!!! 机の上の書類の束が一瞬飛び上がる
助手「うわっ! ><; な、なんですかっ?! この巨大なゴキブリ殺虫剤はっ!?!?!?」
ツン「し、失礼ね!!! チョコレートよ!!!」
助手「でか~~~~~; どうしたんですか?」
ツン「き、昨日のお礼よ。/// い、言っとくけどね、バレンタインとはまったく、何にも、本当に、絶対に、全然関係ないんだからね!!!!!!
あ、あたしからチョコもらおうなんて本来だったら100万年早いんだからっ!!!!!!
な、何ニヤニヤしてんのよ!! 勘違いしないでよね! ド義理よ! ド義理!!
昨日のお礼ってだけなんだからね!!
ただ、昨日のとは別に特別にあんたの好きな、、、ちょっと!聞いてんのっ!?」
助手「はいはいWWW」
ツン「何よその全角大文字Wは!!」
助手「では、いただきま~~~~~す!!! ハグっ! モグっ ・・・・・・
・・・うっ! う"う"う"う"う!!!!! ぼぎゃえ"え"え"え"え"え"え・・・!!!!!
ぶえ! ぺっぺっ! だ、だ、だ、だにいでだんでづがっ!! こで!!!!!!!! 」
ツン「え?! な、なにって、あんたが好きなものよ。 よく歯磨きしてるから、歯磨き粉とリステリンでしょ。
あとカツ丼と納豆にドリアンとくさやに味噌、トウバンジャン、レモンとついでにママレモンとパチンコ玉(←?) 好物でしょ?」
助手「だんで、そでを、いっぢょに!!!!!」
ツン「なに嫌な顔してんのよ! 嬉しいわよね?! 嬉しいわよね?! 嬉しいわよねっ!!!!!!」
助手「う、嬉しぐな・・・」
ツン「減給」
助手「嬉しいでず・・・; うっ、うっ」
ツン「こ、こら!どこ行くのよ!!ちゃんと食べきっていきなさい!!!」
助手「ぶ、ぶりにぎまっでゆぢゃ、ないでづがああああ!!!」
ツン「そんな山下たろー君みたいな喋り方してないでええぇ、、、 素直にぃい、食べろおお!!! えいっ!!!!! 」ガバッ!
助手「ぐばああああああああああああああああああああああああああああ………」 バタッ!!
ツン「喜びのあまり嬉し涙を流しながら気絶したようね♪」
505:名無し職人
06/02/14 06:40:02
ぎ、義理チョコなんだからね!!
URLリンク(m.pic.to)
506:名無し職人
06/02/14 07:14:44
携帯画像見れねえorz
507:名無し職人
06/02/14 07:24:26
>>506
ツン「ご、ごめんなさい!PCの許可のやり方がよくわからないの…。つ、次からは気を付けるんだからね!」
508:名無し職人
06/02/14 11:21:30
職人殿乙です
509:名無し職人
06/02/14 11:44:25
もっとツンデレとチョコください!
510:名無し職人
06/02/14 17:45:19
それなんて漫画?
511:名無し職人
06/02/14 19:05:02
ばっ!バカ!!マンガじゃないわよっ!!えーん
512:コンブ
06/02/14 20:04:43
助手「ワサビ入れすぎじゃないですか?」
ツン「うるさい! ツンと来るのが好きなの!」
助手「…(嬉しそうだなぁ)」
ツン「蕎麦はね、噛まずにね、喉越しを楽しむのよ?」
ツルツルツルッ
バホッ
ツン「ケフンケフンケフン!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
513:コンブ
06/02/14 20:26:13
>>512 の続き:
ツン「ツーンときた!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
ツン「な、何よ?」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
鼻の穴から長い蕎麦が一本出てる。
助手「あるんですねぇこんなことって」
ツン、急いで引っ張るけれどイリュージョン。
どんどん出てくる。どんどん長い。仕方が無いから、
ツン「ほ、ほんとは蕎麦よりもうどんが好きなんだからね!っもう」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
514:名無し職人
06/02/15 09:55:03
かーわいい!
515:名無し職人
06/02/15 10:31:45
もっとツンデレください!
516:皆さん、乙りん
06/02/15 12:34:38
>>501-504
長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ツンをひどい目に遭わせるなんて何を考えてんの!
…ま、顔も見つかって良かったわね。甘い物でも食べて休んでなさい
>>511-512
和風テイストのツン…はぁ、全然ダメっ!あきれたわ!
いいわ、ちょうどお昼だし、ご飯食べながら私が指導してあげる
お蕎麦でいいわよね?
私、なんだか無性にお蕎麦が食べたいのよ
517:名無し職人
06/02/15 13:45:15
>>516
>長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ひどいねw
518:名無し職人
06/02/15 13:54:06
>>516
メ欄見てる?
519:名無し職人
06/02/15 13:55:25
職人さんもっとお願いします
520:名無し職人
06/02/15 14:07:16
ここで何個もネタ投下させてもらってるものです
昨日バイト始めました 出 会 い 系 の サ ク ラ 。
女になりきって男とメールするわけだけど、このスレで鍛えたから結構あっさり順応できました
ありがとうツンデレ、お前のおかげだよ。お前は最高の 友 達 だよ!
521:名無し職人
06/02/15 14:12:22
もっと萌えツンデレ読みたいな
何気にこのスレ好きなんだw
522:ラッテとロッテ
06/02/15 16:32:01
ツン「べ、別に>>521に見せるために事件を解決してるわけじゃないんだから!」
助「って言うか…最近、事件なんて解決してませんけどね…」
ツン「あ ん た ぶ っ 殺 す わ よ!」
523:コンブ
06/02/15 17:57:24
ツン「猪木だ!」
助手「ほんとだ!」
ツン「いつ何時、誰とでも戦う…」 ブツブツ言いながら猪木に接近。
助手「ちょ?え?」
***
奇襲を仕掛けたが猪木はビクともしない。
逆に張り手され、ひっくり返って失神のツン。
助手「なっ!何をするだァーーーーッ ゆるさんッ!」
張り手、ボディスラム、ボーアンドアローでピクピクの助手。
ギブって言ってもいまさら止めてくれないんだからね!っもう
524:名無し職人
06/02/15 20:37:47
助手「ツンさん、背中かいてー」
ツン「なんでアタシが?」
助手「と、とどかないのです・・・かゆいぉ」
ツン「イヤ。汚い!今後アタシの半径100m以内に近寄らないで」
助手「・・・かゆいよぉ」←聞いちゃいない
ポリポリ
助手「!!」
ツン「ホ、ホコリがついてるからツメで弾いてるだけだからね!!」
助手「ツ、ツンさん・・・」
ツン「か、勘違いしないでよね!!!っもう!!!!」
525:うあ、連安価間違ってた
06/02/16 02:17:12
>>275>>516他ですが
>>518って?
526:名無し職人
06/02/16 08:38:37
>>520
メールツンデレの萌え殺す破壊力はすごそうだな…
相手の男マジかわいそうw
>>523
格闘オタなツンがワロタw。つーか、1行目で吹いたw
おい、こーいうギャグっぽいのもいいな♪
527:名無し職人
06/02/16 16:55:46
ツンデレもっとくれ
528:コンブ
06/02/16 19:03:55
白髪だし、ツンツンしたって可愛くないし、
ただの嫌味なおばあさんになってしまった。
探偵業を廃業したあとも毎日事務所を掃除。
今日もまた探偵事務所の椅子に座って待つ。
***
膝の上の猫がトトッと下りて玄関へ。
ドアが開いたのでそこから逃げていく。
ツン「あっ猫…!?」
ツンの時間が止まる。世界が白く見えた。
助手「あーッ! ツンさん老けましたねーッ!!」
ツン「あ、あんたも立派なおじいさんなんだからね!っもう」
529:名無し職人
06/02/16 19:53:55
ねぇ、>>529今日ちょっと悪酔いしちゃいそう・・・
530:名無し職人
06/02/16 19:55:33
>>529
自分一人で何いってんのよッ!人前で恥ずかしいじゃない!
531:名無し職人
06/02/16 20:25:35
ツンデレの一人コントw
萌えwww
532:名無し職人
06/02/16 20:31:19
>>531
ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!
533:名無し職人
06/02/16 20:59:35
>>532
そこで、↓
>>532
ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!
でしょ!
もったいないじゃない!
534:名無し職人
06/02/16 21:36:38
わ、悪気は無いのよ!?
535:名無し職人
06/02/16 21:38:14
>>600のアタシへ・・・
助手と上手くいってるかなぁ?
536:名無し職人
06/02/16 22:34:13
そんな弱気じゃ駄目よアタシ!きっと上手くいってるはずよ!
537:名無し職人
06/02/16 22:56:26
ねぇ、助手?いるんでしょ?返事しなさいよ!!
助手ー!!!!ねぇ・・・ねぇ・・・
538:名無し職人
06/02/16 23:06:04
助手「はいはい、いますよ。>>600のタイムカプセルがうまくいくといいですね」
539:名無し職人
06/02/16 23:06:31
ただいま帰りましたー…あれ?所長…泣いているんですか?
540:長州
06/02/17 08:55:17
泣いてないっすよー
541:名無し職人
06/02/17 10:58:23
ツンデレ泣かせたらたいしたもんだよ
542:名無し職人
06/02/17 11:00:07
>>538>>539
このタイミングw
543:名無し職人
06/02/17 11:09:56
>>538>>539
すげえ!w
544:名無し職人
06/02/17 11:12:08
これが>>539>>538の順番だったら奇跡だったな
545:名無し職人
06/02/17 11:12:41
すごくないっすよーー
546:名無し職人
06/02/17 11:15:16
何が凄いのか分かりません
547:名無し職人
06/02/17 13:03:53
こ、こんなの…お茶の子さいさいなんだからねっ!
548:名無し職人
06/02/17 13:15:40
別に普通じゃん
538見て539が即レスしたんだろ
549:名無し職人
06/02/17 13:23:04
いや偶然だと思うな
てゆうかこの2人の助手優しいなw
550:538ですが
06/02/17 14:04:25
ちょ、ちょっと>>539とシンクロしちゃっただけなんだからね!
勘ぐらないでよ!もう!!
551:名無し職人
06/02/17 15:23:16
照れちゃってww
552:名無し職人
06/02/17 18:01:55
>>551
て、照れてなんかないないないないないないないっ!!//// えーん
553:名無し職人
06/02/17 18:08:40
でもそんな所長が好きです
554:名無し職人
06/02/17 18:53:57
ばーか、そんなねー、わかりやすいねー、くどき文句にねー、ひっかかる女の子なんかいないわよ?
あ、あたしは別にキライじゃないけど・・・って勘違いしないでよねっ!?
あの、あれよ!くどきの下手な助手はいらないのよ!!でも外でくどくのは迷惑だから禁止!!
え?どこでくどけばいいかって?・・・あ、あたしならいつでもくどかれてあげるわよっ!!フン
555:名無し職人
06/02/17 18:54:56
ツンさーん、>>555ゲットしましたよー
556:名無し職人
06/02/17 19:04:09
>>555ちょっと!それあたしがとるはずだったのに!
557:名無し職人
06/02/17 23:38:37
ツンさんは「ツンデレ大全」に載ってるの?
558:名無し職人
06/02/18 00:33:06
私はそんな安っぽい本なんかには載らない主義なの!
559:名無し職人
06/02/18 10:05:58
そろそろネタキボンヌ
560:名無し職人
06/02/18 16:42:42
>>559
そういうことはね自分が先にだすものでしょ!?まぁ別にアンタのネタ読みたくないけどね!フンッ
561:559
06/02/18 22:37:30
助手「はい、これプレゼントです」
ツン「え?べ、別に今日、わたしの誕生日でもなんでもないわよ?」
助手「そんなの関係無いですよ、日頃の感謝の気持ちです^^」
ツン「あやしいわねー・・・」
~といいつつ嬉しそうに包装を取るツン~
パカ ビヨーン
ツン「ふぎゃぁ!」
助手「うはwwwwwひっかかったwwwwwwwwww」
ツン「あ、あんたねー!こんなことしてただですむくぁwせdrftgyふじこlp;@」←もう顔真っ赤
助手「すいません、はい、こっちが本物です」
ツン「そんな二度もだまされ・・・・って、わぁ!この間のアクセじゃない!」
助手「ずいぶん気に入ってたみたいでしたからね」
ツン「そ、そんなことないけど・・・・・・て、な、何よこんなもの!
・・・でもせっかくもらったものだし、着けさせてもらうわよ」
562:名無し職人
06/02/18 22:44:54
ツ「で、幾つチョコ貰ったのよ」
助「六個です」
ツ「へえ~。いいなぁ~、もてもての助手をもって鼻が高いわよっ」
助「食べますか?」
ツ「いらないわよっ! 食べあきたっ」
助「?」
ツ「……しらない。ばか助手」
助「でも俺もこれは一日じゃ食いきれない。冷蔵庫借りますよ」
ツ「ちょちょちょちょっと待って! 開けないでっ」
助「ん? なにこれ…チョコケーキ?」
ツ「あうあうあうあ…」
助「助手へ、って書いてある」
ツ「あうあうあ…」
助「所長がが作ったんですか?」
ツ「…ううっ、欲しいなら、あげるわよ、ばかぁ…」
助「あ、ちょっとまって!」
ツ「べーだ! お返しは三十倍ねっ! もてもてのばか助手っ!」
563:名無し職人
06/02/18 22:51:48
ツン「何してんのそんなとこで?」
助手「はは・・・傘忘れちゃって」
ツン「まったく・・・ほんとにドジね。天気予報見なかったの?」
助手「朝は苦手なんです」
ツン「言っとくけど、傘は一つしかありませんからね」
助手「わかってますよ。さっさと行ってください」
ツン「はいはい じゃーね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ツン「知らないわよあんな奴・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
助手「あー雨やまねえなー」
ツン「・・・・・・(黙って傘を突き出すツンデレ)」
助手「なんですか?早く帰ったほうがいいですよ?」
ツン「うるさいわね。さっさと入りなさいよ!」
助手「なんですか急に・・・?」
ツン「早くしなさいって言ってるでしょ!あんたってほんとグズなんだから!」
564:名無し職人
06/02/18 22:54:04
ぬこツン
「お。あの猫また勝手にウチん中入ってきやがった。」
ぬこはベランダから澄まして入ってきた。
「俺のお気に入りのソファでごろごろしやがって~。ほれ、テレビみたいからどけ」
『フシャー!』 ぬこは毛を逆立てて威嚇している。
「うおっと。俺のソファなのに…いーや…床に座って見るよ…」
『ニャ。ニャ。』 ぬこはボールを見つけ、じゃれている。
「うはははははw」 男はテレビに釘付けだ。
『………』 ぬこはボールを後ろ足で蹴った!男にHIT!
「ぬお?なんだお前、遊んで欲しいのか?」
ぬこは”ふん”と言わんばかりに顔を男からそらした。
「あら?違うのか…ならテレビの続き見よ…痛っ!」
男はぬこに爪を立てられた。ぬこは未だ顔をそらしている。
「なんだよ。遊びたいなら素直にそう言えっての。ほーれ行くぞ~」
『ニャー!』 ぬこは男が投げたボールを追いかけだした。
その後、ぬこは男の膝ですやすやと幸せそうに眠っていました。
565:名無し職人
06/02/18 23:00:34
助手「しょしょしょ所長!!あわわわわ・・・・」
ツン「何?暑苦しい奴ね」
助手「あたった!あたったんです!!」
ツン「だから何が?」
助手「東京ディズニーランドの一日無料ペアの旅!」
ツン「ふーん・・・よかったわね彼女といってきなさいよ」
助手「そうしたいんですけど、彼女がいなくてw」
ツン「・・・ふーんそう?」
助手「じゃあ、所長が一日彼女代行してくれません?」
ツン「しょしょしょうがないわね・・・べつに?いいわよ」
んで、ディズニーランド
助手「うわーボクここ初めてなんですよー!感激!」
ツン「ったく子供ね・・・アタシはもうここは30回くらい来て飽きたわ」
助手「す、すごいですね(アンタのほうがメッチャ子供やん!)」
ツン「さあ、行くわよ、グズは置いてく。」
助手「あ、ちょっと待ってください!今日は所長が彼女代行なんで・・・ツンって呼びます!いいね?ツ ン」
ツン「なっ!(///)あ、あたしはアンタのじょ、じょーしよ!?なんで呼び捨てなのよ!!!!」
助手「えー?だめですかぁ?じゃあいいですよ・・・」
ツン「・・・いいわよ(ボソ)」
助手「え?なんかいいました?」
ツン「だから勝手にしろって言ってんの!!!!もう先行く!!!!!!」
助手「あ、所・・・ツン!!入場券ボクが持ってるのに・・・」
まだ出だしだから、続き書いてよねっ!無理やりすぎとか無理とか言ったら・・・ゴゴゴゴゴ