06/01/23 01:08:53
助手「かはあああああ! 顔赤くして手を握って口の前に当てて『スキ』だって! うはああああああ!!! あのいつも生意気でわがままなじゃじゃ馬が!!!
か、かわいいなあああああ!!! ゴクリ ・・・き、キスしていいですか?」
ツン ウンウン コクンコクン
助手「よー、よーし!!!!!!!!!!!!」
ドクンドクンドクンドクン
ツン「…スー」
助手「?」
ツン「スー スー ZZZ 」
助手「 ! なんだよ!何だよのパターン!!! く、くそ、寝てるのに無理やりしても・・・」
悪魔 ドロン「いいからやっちまえよ!お前、この娘のこと好きなんだろ?!」
天使 ドロン「やめろ!本当に好きなんだったら、ちゃんと告白してからしなきゃだめだ!」
悪魔「何言ってんだよ、今が絶好のチャンスじゃねえか。やっちまえよ!」
天使「寝込みを襲うなんて最低だぞ!男らしく正々堂々とするんだ!」
悪魔「うるせえよ!」
天使「うるさいのはそっちだ!」
「・・・! ・・・!!」
助手「うう、、、どうしたらいいんだ・・・ い、今やってもわかんないだろうし、い、いや待て、やっぱり相手に思いが通じないと意味が無いし・・・!」
朝~
チュンチュン…チュン……チュン
助手「・・・・・・くそおおおおおおおおおおおお!!!やってやる!!!悩んだって意味ねええ!!!こんなチャンス無いし!!!俺が男だってところをみせつけてやらああああああああ!!!!!!!」
バキっ! 「う?な、なんで?」
ツン「なに襲ってきてるのよ!!! 最低!!! 私を酔っ払わせて、その隙になんかしようとしてたのね!!!!目が覚めて助かったわ!! このおおおおお!!!女の敵いいいいいいいいいい!!!!!!!!」
助手「い、いや、めぎゃ! そ、そうじゃ、ない・・・、じ、自分で飲んで・うぎゃあああああああ!!!な、ナイフがお尻に!!!!! な、なんでこうなるんだああああああああああ!!!!!!」