名探偵ツンデレat OWARAI
名探偵ツンデレ - 暇つぶし2ch620:名無し職人
05/12/30 23:20:11
スクランにツンデレいるよね♪名前忘れたけどテラモエス

621:名無し職人
05/12/30 23:40:26
>>620
沢近 愛理

622:名無し職人
05/12/30 23:47:27
ヤンマガにツンデレな子いるよねw
トラッカーのヤン上がりみたいな子ww

623:名無し職人
05/12/31 01:22:39
そうだ沢近愛理!622は赤灯えれじぃのチーコじゃないかな

624:名無し職人
05/12/31 01:41:30
助手「ツン所長、大変ですよ」
ツン「そうなのよ。ほらこれ」
助手「なんですか。えーと、1月1日0時に宝石を頂に行く。怪盗X。なんですかこれ?」
ツン「どうみたって脅迫状でしょ?」
助手「犯行予告だし、これ絶対偽物ですよ。ほらこれ見てください」
ツン「なにこれ。えーと一月一日零時をもって壷を貰いにいく。怪盗X」
助手「さっき玄関のポストに入ってました」
ツン「きっと最初の方の怪盗Xが本物よ」
助手「どうしてですか?どうしてなんです?」
ツン「宝石の方が高そうだから」
助手「その宝石は5600万円相当で、こっちの壷は7200万円相当なんですよ」
ツン「どうして知ってるのよ。まぁでも、どちらも近くの美術館・・・ていうことはどちらも盗む気ね!」
助手「それなら一つの犯行予告にまとめますよ」
ツン「な、なによ。じゃあどっちに来るか分からないから・・・そうね。私が宝石で、あんたが壷につきなさい」
助手「宝石見たいだけですよね」
ツン「うるさい」ガッ
↓続く?

625:名無し職人
05/12/31 03:20:30
>623ソレだwwww

626:名無し職人
05/12/31 03:32:48
ツンデレ所長の助手が実は怪盗だったとかいう話はありがち?

627:名無し職人
05/12/31 04:14:57
>>626
シー!

628:名無し職人
05/12/31 11:14:04
>626
イヤイヤイヤイヤ…
ところで、長編が出来てしまったのだが投稿してもいいのか?

629:名無し職人
05/12/31 11:29:47
書いとけ

630:名無し職人
05/12/31 11:55:01
544氏の続き読みたい

631:名無し職人
05/12/31 12:34:48
>>544

632:名無し職人
05/12/31 12:36:24
>>630

自演乙、と。

633:名無し職人
05/12/31 14:08:11
ここまでのキャラまとめ
・名探偵ツンデレ(初出>>1)
本名は不明。
一説によると、沢近やら桜塚と言うらしいが、飽くまで顔が似ているツインテールなだけで、多分別人。(>>82参照)
体は大人、頭は子供などと皮肉られるが、事件のつっこむところはつっこみ、頭脳明晰は間違いない。
彼女が被疑者に尋問を行うと、大抵ろくなことにならない。第一に、問答無用な取調べを行う。
第二に、ちょっと話すと、すぐにデレがばれてしまうからだ。事件に私情を持ち込んでしまうが、そこがいい。
さる富豪の令嬢という過去もあるらしいが、何故か今は高校生探偵をやっている。ちなみに、犬と死体が苦手(>>219>>431参照)
助手とは、究極のツンデレ関係である。ちなみに、>>389によると、処女らしい。また、>>283によると、アールグレイマニアらしい。
続く。


634:名無し職人
05/12/31 14:10:10
・助手(初出>>23)
探偵のセリフの中だけのキャラだったくせに、気がつけば、ある意味探偵よりも目立っている男。正義感に熱いスミス&ウェッソンの使い手で、元刑事らしい。(>>515参照)
>>201>>241>>300その他で何度も死んでいるが、何度も持ち前のど根性で復活している。ひとえに愛か?
>>213では、探偵の暖をとるために、わが身を犠牲にするという荒業をやってのけた。
>>264の爆弾解体の見事な技術を見ると、元刑事どころか、SASなみのエリート部隊出身という噂もある。
>>304のころはアルバイトだったらしいが、ツンデレをほっとくことができず、事務所の正所員になった模様。
はっきりいって、正真正銘のヘタレであると同時に、女心を掴むチャンプである。>>326によると、犯人に縄で縛られたツンデレに、「SMですか?」と言い放つ始末。さらに>>383では、ご飯粒間接キッスをやってのけて、
全国3万6千人のツンデレファンを完全に敵にまわしたが、本人は事の重大さに気がついていない。
しかし、ツンデレとダンスを踊るという一面もあり。(>>617参照)この男がいなければ、この板も成立しないといっても差し支えないだろう。 ちなみに、>>596のツンデレの猫の世話をしている。

さらに続く

635:名無し職人
05/12/31 14:18:34
・怪盗J(初出>>304)
>>304で颯爽と現れ、「偽りの星々」を盗むと宣言したが、なぜか探偵にはスルーされた。何故なら、すでにツンデレ×助手でスレは加速していたからだ。
ところが、>>593で再び現れ、なんと見事に探偵の心を盗んだ。一気に助手の地位は危うくなったが、何故か助手は全く気にしていない。むしろ喜んでる。(>>597参照)
それにしても、怪盗の正体は(暗黙の了解)ということになっているらしいが、それを見越してJと名づけたなら、これは運命か見事か、である。


636:名無し職人
05/12/31 14:22:29
・犯人?さん(初出>>15)
何時も行く先に探偵が現れるせいで、犯人扱いされてしまう。はっきりいって冤罪。
はじめは探偵×犯人だったが、助手の登場で完全においてかれた。

キャラはこんなところですかな?追加補正お願いします。あ、もう一人重要キャラ忘れていました。

637:名無し職人
05/12/31 14:24:30
   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ!


>>315
どうみてもエビフライです、本当にありがとうございました。
>>1から>>632本当にありがとうございました。引き続き名探偵ツンデレをお楽しみください。

638:名無し職人
05/12/31 17:37:24
>>633>>636
乙です。大変参考になりました。
来年もさらにツンデレが流行るといいな♪

639:名無し職人
05/12/31 23:29:25
も、もうすぐ年が終わっちゃうんだからね!

640:名無し職人
06/01/01 00:01:45
こ、今年もちゃんと盛り上げなさいよ

641:1/2
06/01/01 01:59:39
新年一発目

ツン「ああ……暇……
  それにしても、あの助手、コンビニで買い物するだけで、なんでこんなに時間がかかるのかしら?
  全く……ノロマなんだから……」
暇なので、テレビを付けるツン
キャスター「……ここが、現場のコンビニです。
    1時間ほど前、現場に逃亡犯が逃げ込み、中にいた客一人を人質に、立て篭もったという事です。」
ツン「ブッ!
  あ……あの馬鹿!何で人質になってるの!?
  ああ!もう……びっくりしてアールグレイこぼしちゃったじゃあない」

ツン、コンビニに駆けつける
そこは、既に多くの警官、マスコミ、野次馬に取り囲まれていた
逃亡犯「お前らぁぁぁ!近付くんじゃあねぇ!
    一歩でもここに近付いてみろぉ!
    そしたら、この人質を刺し殺すからなぁぁぁ!」
ツン「この馬鹿ぁ!何やってるのよぉ!」
助手「所長ぉ~、捕まっちゃいましたぁ~」
ツンは助手に近付こうとするが、警官に止められる
ツン「ちょっと!離しなさいよ!」
逃亡犯「そこの女!近付くなって言っているだろぉ!
    人の言うことが聞けないのか!こいつぶっ殺して、お前も刺してやろうか!
    さっさと離れねぇと、手前ぇのその綺麗なお顔をズタズタにしてやるぞ!」

642:2/2
06/01/01 02:00:12
助手「おい……今、お前何て言った?」

次の瞬間、助手は犯人を一本背負いで投げ倒し、
持っていたナイフを奪い取り、両手を押さえつけた犯人の顔の直ぐ横に突き立てた

助手「所長を殺そうとする奴は、俺が殺すぞ?」

逃亡犯は警官に捕らえられ、助手は暫く事情聴取された後、無事解放された

ツン「怪我はない?大丈夫?」
助手「あれ?珍しいですね、所長が僕のこと心配してくれるなんて」
ツン「ば……馬鹿!心配しているんじゃあないわよ!
  ただ……忠実な奴隷ってやつが居なくなるかもって心ぱ……」
助手「ほら、やっぱり心配してくれているんじゃあありませんか
   可愛いなぁ、所長」
プニプニ
ツン「ちょっ、ほっぺた触んないでよ!馬鹿ぁ!」

643:名無し職人
06/01/01 02:51:17
ツンデレあけおめ!

644:グルト ◆rPtHWcfBw2
06/01/01 03:42:50
よく書けるな


GJ!

645:名無し職人
06/01/01 07:18:18
助手の新たな人格を垣間見た…。
ガクガクブルブル
((;Д;))

646:名無し職人
06/01/01 12:05:40
ツン「そんなわけで初詣よ、助手!」
助手「う~ん、僕はここでお笑い見ているほうが・・・・行かせていただきます」
ツン「なによ、いきなり」
助手「いや・・・・・あんまり振袖が綺麗だったんで・・・・」
ツン「え・・・・・な、なによ、バッカじゃないの!?ここでずっと寝てればいいじゃないの!」
助手「じゃ、そうします」
ツン「え・・・・ちょっと・・・べ、別に行っても・・・いいじゃないのよ」
助手「そうしますね。じゃ、これどうぞ」
ツン「・・・・・なによこれ」
助手「ネコです」
ツン「な、なんで頭に乗せるのよ!バカ!大体今年は戌年じゃないのよ!」
助手「探偵さん・・・・」
ツン「だからなんなのよ!」
助手「とっても可愛いですよ」      (* 1000000㌦の笑顔)
ツン「え・・・あ・・・・え・・・可愛いって・・そんな・・・あ・・・・にゃ・・」

初詣で沸く神社。何故か頭にネコを乗っけた振袖美人が初詣客の目を引いたそうで。横で連れの男が唇を真一文字に引き締めて赤い顔をしてたそうで。


647:名無し職人
06/01/01 12:39:04
>>642
ちょっ!おまっ!助手カッコイイ!
ツンの萌えだけで充分なのに、助手のハードボイルド萌えでも攻めるとは…

これがふたなりってやつか…

648:名無し職人
06/01/01 22:19:27
>>638

>>633-636


649:名無し職人
06/01/01 22:39:25
「あんたなんかよりも優秀な助手が欲しいわ」・・・ただの憎まれ口であり、ツンデレも助手もただの戯れの会話だったはずだった・・・しかし、これがこんな災厄をまねくとは・・・。

ツン「う~・・・・寒い寒い・・・手も冷えるし、お腹もすくし・・・・あ~あ、助手に何か作らせようかな・・・」

ツン「・・・・・?おしぼり?・・・・あったかい・・・・へえ、あいつも気が利くのね。ん・・・いいにおい・・・・お鍋かしら・・・・?」
?「あ、お帰りなさい!」
ツン「!?・・・・・お嬢ちゃん、誰?」
?「あれ・・・・?あの人から話聞いてませんでしたか?」
ツン「はあ・・・?あの人?・・・・助手のことかしら?」
?「あ、多分そうです!聞いてませんか?今日からここで働く手筈になってると思うんですけど」
(~回想開始)
ツン「あ~あ。なんかもっと気が利く助手が欲しいわね。新しい人雇おうかしら。今度は可愛い子で雇っちゃおうかしら?」
助手「ん・・・・それもそうですね。新しい助手が必要かも」
ツン「あ、ちょっと!何も本気にするんじゃないわよ!あ、あんたがいなくなったら困るでしょ!
別にあんたのことがどうとかじゃなくて、その・・・アタシがめんどくさいでしょ」
助手「でも、最近仕事も微妙に増えましたし、もう一人職員欲しいですよね」
ツン「ん・・・・それもそうかも」
助手「そうですよね。助手もう一人ほしいですよね」
ツン「・・・・・ま、どうでもいいけど。あんたにその件は任せるわ」
助手「はい、そうですね。可愛い助手ですね。わかりました。ちょっとつてがあるんで」
(~以上、回想終了)
↓に続くのであった。

650:名無し職人
06/01/01 22:44:51
ツン「・・・・・・・・で、この子雇ったんだ」
助手「はい、探偵さんの言ったとおりに雇っておきましたよ」
新入り「よろしくお願いします♪」
ツン「ダメ」
助手「は?
ツン「絶対ダメ」
助手「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!雇えって言ったのは探偵さんでしょ!それを今さら・・・」
ツン「はは~ん・・・・読めたわ」
助手「なにがですか?」
ツン「あんた、こいつの彼女ね!」
新入り「?(キョトン)」
助手「へ・・・?」

651:名無し職人
06/01/01 23:01:09
新入り「・・・・・あ、そっか。きっと探偵さん・・・ごにょごにょ」
助手「ん・・・・?あ、そっか。なるほどなあ~」
ツン「ちょ、ちょっと!人の前でいかにもラヴラヴにこそこそと会話するんじゃないわよ!しかも何気にシンクロしてるじゃない!」
助手「探偵さん。安心してください」
ツン「何が安心だっていうのよ!」
助手「この子、確かに僕に飯作ってくれるような女性です」
ツン「え・・・・・・・それって(撃沈)」
新入り「はい、妹です♪」
ツン「いも・・・・・・・・妹子?」
助手「昔っからこうなんだよ」
ツン「だからそういう会話はやめなさい!けど・・・・・ふぅん、そっか、妹なんだ」
新入り「はい!兄さんが就職活動中の生活費の確保に、ここを紹介してくれたんです。よろしくお願いします!」
ツン「・・ふ~ん・・・・(妹ということは、たとえいかなるラヴであっても、恋愛のラヴに昇格することはない・・それも一時期だけ・・・ふふ、可愛がってあげようじゃない)
ま、いいわ。好きにしなさい」
妹「ありがとうございます!兄さん・・・孤児院の頃から迷惑かけてごめんね・・・・」
助手「バカ・・・・それは言わない約束だろ・・・・・」
ツン「・・・・孤児院?」
助手「はい・・・・こいつとは孤児院で知り合ったんです・・・昔っから辛いことばっかりで・・」
ツン「・・・・・・義理なんだ?」
助手・妹「はい」
ツン「絶 対 ダ メ !」



652:名無し職人
06/01/02 08:38:22
イイヨイイヨー

653:名無し職人
06/01/02 12:07:22
ツン・助手・他の女(同じ事務所)の三角関係読みたいなぁ

654:名無し職人
06/01/02 13:00:39
個人的には助手の妹がツンを姉さん扱いして慕って、
助手がちょっとやきもちを焼いて、いろいろ邪魔して、
ツンは何もわかってない風なのがイイ

655:名無し職人
06/01/02 22:43:21
ツン「ん・・・カフスボタン・・・なんでこんなところに?助手、ピンセットある?」
妹「はい、どうぞ♪」
ツン「・・・・・・・・・・」

ツン「ちょっと刑事さん!犯人は地下道から逃げる確率があるわ!早く鍵をかけてきて!」
妹「あ、さっき無用心だったんで、私が閉めてきました」
ツン「・・・・・・・」

ツン「あんたって本当に優秀な子ね・・・・」
妹「え?そんなことありませんよ♪ただ、兄さんの力になりたいから、頑張ってるだけです」
ツン「ああそう。はいはい。勝手にやってなさい。別にあんたがどんなに頑張ったって、お給料増やしてあげるほど私は優しくはないんだから」
妹「そんなこと言うけど、お給料結構多く出してくれますよね、探偵さん♪」
ツン「ふん・・・・あれで多いですって?やっぱり庶民の経済観念は違うのね。あれで多いなんていってたら、こういう世界じゃまともな生活はできないわよ?
(ほんとは早くこの事務所から出てってほしいだけなんだけど・・・・」

ちょっとだけ続く。あと1枚続く。


656:名無し職人
06/01/02 22:49:47
>>633>>636
乙とは思うけど網羅してるわけじゃないな
抜けてるのも多い
でもまあ乙とは思う

657:名無し職人
06/01/02 22:53:51
(;'д`)ハァハァ

658:名無し職人
06/01/02 23:15:32
ツン「それにしても・・・あんた、どうなの?」
妹「え?」
ツン「その・・・・あいつと・・・・助手と・・・どんな感じなのよ」
妹「あ、そっか。探偵さん、兄さんのことが好きなんですね♪」
ツン「バ、バカ!あんなバカにあたしが惚れると思ってるの!?べ、別にあんなボンクラ、なんとも思ってないんだから!あんなダメ人間!
・・・あ・・・ごめん、ちょっと言い過ぎたわ・・・ごめんなさい・・・・」
妹「いいんです。兄さん、確かに優しい人だと思いますけど、やっぱりちょっと変人ですから。
信じられます?あの人、孤児院からでた18歳のときに、俺は世界で修行する、なんて言い出して、海外にあてもなく旅に出ちゃったんですよ?」
ツン「ふ~ん・・・だからあんなに強いんだ・・・っと、それじゃあ逆に聞くけど、あんたはあいつをどう思ってるっていうの?」
妹「え?私ですか?確かに私、兄さんのことは好きです。でも、探偵さんが心配するような、「好き」じゃありませんよ。・・・・ちょっと話聞いてくれます?」
ツン「ん・・・別にいいわよ?」

もちょっと続く。

659:名無し職人
06/01/02 23:17:18
妹「・・・・私、昔ある事件で親をなくしちゃって、天涯孤独になりました。でも、兄さんに会えたから・・・あんまり淋しくありませんでした。
・・・でも、兄さんが海外に行った後、私、本物の孤独を知りました。すごく苦しかったです。当時、孤児院の財政も苦しくて、お腹も空かせてて・・・あの頃は、本当に苦しかったです。でも・・・あの人に会えたんです・・・」
ツン「あの人?」
妹「本名は知りません。でも、その人は毎月孤児院に多額の寄付をしてくれました。だから、孤児院の生活も、少しずつ改善されて・・・そして、私、一度だけあの人の顔を見ました。
顔は暗がりでよく見えませんでした・・・でも、分かったんです。その人が、孤児院にいるみんなを助けてくれた人だ、って。その人が・・・その人だけが私の王子様なんです・・・」
ツン「ふうん・・・・如何にも少女趣味な話ね。つまらないわ・・・グス」
妹「あれ・・・・?どうしたんです?探偵さん。目にゴミが入りました?」
ツン「なんでもないわよ・・・で、話はそれで終わりなの?」
妹「はい、そうなります。でも・・・その人・・・今でもその人の話が・・風の噂で聞こえます」
ツン「ふうん・・・なにやってる奴なの?」
妹「ほら・・・今もテレビで・・・・」
リポーター「繰り返します!怪盗Jが再び現れました!繰り返します、怪盗Jが・・・・」
ツン「ダ メ ! 絶 対 ダ メ !」
妹「?・・・・・なんでですか?」
ツン「ダメなものはダメなの!あんな怪盗なんてダメよ!」
妹「あ・・・・探偵さん、幾らなんでもそれはずるいですよ。2人もとっちゃうなんて」
ツン「そんなこと言われたって・・・どうしようもないじゃない・・・・あの怪盗が口説いてくるんだもん・・・」
妹「探偵さん」
ツン「え?」
妹「絶対にあなたには負けませんから」
ツン「え・・・・ええ・・・・・そ・・・そんなこと言われたって・・・絶対にこっちだって譲らないんだから!」

続くのか?


660:名無し職人
06/01/02 23:19:07
>>659
もうちょっとどころかもっとお願いします神様!

661:長文スマソ
06/01/02 23:49:58
ツンデレ「出ていくって本当なの?」
助手「…いや・・・あの…はい」
ツンデレ「っ…ほ、本当んなだ」
助手「こっちを向いてください」
ツンデレ「い、きなさいよ。早く行けばいいじゃない
…!!!痛っ!離しなさい!」
助手「本気ですか?」
ツンデレ「あ、やっ…か、顔近・・・
助手「いいんですね?」
ツンデレ「い、言ったはず…早く手…離して…」
助手「ちゃんと目を見てください」
ツンデレ「やっ・・・早く…っ…出てってぇ」
助手「っ…解りました」

━━バタン━━

ツンデレ「・・・ふぇ…ふぇ・・・グスッ・・・ふぇん…やぁ・・・ひぇ…ふぇ・・・ヒクッ…
行っちゃやぁだぁ
やぁぁあぁああぁあぁぁぁあぁ・・・・‥…」


もしかすると続く

662:長文スマソ
06/01/03 00:40:29
ツンデレ「・・…っ もう朝なんだ ははは…は・・
っく ふぇ…ひく・・」
?「おはようございます」
ツンデレ「!?なっ…」
助手「怒らないでくださいね、床で寝てたから運んだんですよ
寝顔見てたら可愛かったから つい一緒に寝ちゃいました
ごめんなさい」
ツンデレ 「!!(ギュッ)」
助手「!?」
ツンデレ「・・・‥ふぇ
行っちゃったと思ったっ もぉ嫌いになっちゃったってぇ
行っちゃやだぁ!!ずっと一緒に…いっ…」
助手「いや、行くんです」
ツンデレ「ふぇ?…じゃ・・・やっぱり…ヒクッ・・やだぁ!行ったらやぁなのぉ…ふぇ…」
助手(クスクス)
ツンデレ「お願い…行かないでぇ…グス・・・」
助手「クスクス…一緒に行くんですよ 一緒に二人で暮らすんです」
ツンデレ「ふぇ???」
助手「新しい事務所に移るんですよ 竜飛岬のはずれに
二人で一緒に行くんです クスクス…」
ツンデレ「!!・・‥……な・何よ
勝手に決めないでよ 行かないわよ…そんなの・・‥」
助手「クスクス…そうですか クスクス」
ツンデレ「何笑ってんのよ!」
助手「クスクス…だって僕といたいんでしょ?」
ツンデレ「な…」
助手「何? どうしたい?」
ツンデレ「一緒に行くわよ・・‥…っ」
助手「クッ!アハハハハハ…
本当可愛いですよね」

663:名無し職人
06/01/03 01:45:51
なんだろ?この展開は……

664:名無し職人
06/01/03 02:17:17
俺もそう思う。

665:名無し職人
06/01/03 02:25:53
俺はいいと思うけどな

666:名無し職人
06/01/03 09:29:23
>>1から>>200~第一部ネタ中心
>>200以降第二部SS中心
と、考えればいいじゃない。

667:名無し職人
06/01/03 10:47:28
某環状線にて
ツン「ったくもー、なんでこんなに人が多いのよっ!」
助手「仕方ないですよー、通勤時間なんですから」
ツン「これじゃ、電車にのるのも、一苦労じゃない…!」
助手「あ、所長!はぐれちゃだめですよ!」
ツン「んなこと言ったって…この人混み…キャッ!」
はぐれそうになった所長に、手を伸ばし、こちらに引き寄せる
助手「よっ!…と。所長は小さいんだから、離れちゃったらオシマイですよ。」
何気に握った手は、とても小さくて少し汗ばんでいた
ツン「あ…ち、ちょっと!ドサクサに紛れて、なに人の手を勝手に握ってるのよ!図々しいわね!」
助手「…それでも『放せ』とは言わないんですね(笑)」
「そっ、そんなの、はぐれちゃうからに決まってるでしょ!勘違いしないでよね!」
そう言った所長は、少し顔が赤らみ、手の汗も量を増した

続く!

668:名無し職人
06/01/03 11:14:12
やっとの思いで電車に乗ったツンと助手
ツン「…ううっ、せまいよぉ…」
助手「…(これでも、アンタの周りをキッチリガードしてんだぞっ!…ぐふぁっ、狭い…)」
…五分後、人の出入りで余計に狭くなる
ツン「ん、んぐぅ~!」
助手「…死ぬ」
そんな中、突然所長の様子がおかしくなる
ツン「(…ヒソヒソ)ち、ち、ち、ちょっと!こんなとこで止めてよ!ちょっ…やっ!!」
助手「(ヒソヒソ)…なにがですか」

ツン「ばっ、場所をわきまえなさいよ!やっやだ!!」
助手「…?」
ツン「…(グスッ)もう、やめてよぉ~。なんでこんなことするのよぉ~。」
助手「…まさかっ!」
所長の後ろを、そーっと覗いてみる。
すると、おしりの方には、一本の腕がのびていた。
助手「…野郎。」
すると助手は、すかさずその腕をとる。
しかし、所長と手を握っていたせいか、逃げようとする腕が滑る。
ツン「(グスッ)いったいあんた、どーゆうつもりなのよっ…。」
所長はまだ、助手がやったと思い込んでいる。しかも、そのせいで目の前で泣いている
助手「逃がさん…!」
すると、助手は犯人の手首を取り、そのまま小指を掴み、泣ける方向へ曲げた。
(ギチギチッ、パキン)
犯人「はぎゃぁぁああっ!!!」
助手「そこかぁ!!」

次がラスト

669:名無し職人
06/01/03 11:15:02
ぁ!!」

アナウンス「○○駅~、○○駅~」
扉が開くと同時に、一人の男が吹っ飛んで出てくる。そして、のたうち回るその男を追って、男と少女が出てくる。

670:名無し職人
06/01/03 11:15:48
ぁ!!」

アナウンス「○○駅~、○○駅~」
扉が開くと同時に、一人の男が吹っ飛んで出てくる。そして、のたうち回るその男を追って、男と少女が出てくる。

次がラストです
バグってすいません…orz

671:名無し職人
06/01/03 11:20:46
助手「相手が悪かったな。貴様は今から死ぬ」
パニック状態の所長は、その場にへたりこんでしまった
ツン「え…?あれ?ま、まさか、助手じゃなくて、知らない人に…?う、うそぉ…ぅっううっうわぁぁあん!」
声を出して泣き出した所長を見て、助手は何かがふっきれたようだ。
そして、そこから長き一分が始まった。周りの目撃者からすれば、一生で一番永い一分間を目撃することになった。その間、激しい音と共に犯人の体は壁際で空中を浮いていた。
再び犯人の足が地をつく頃には、静まりかえった空気が辺りを包んでいた。

助手「…もう大丈夫ですよ。さあ、行きましょう」
そして、男と少女は、立ち去ってしまった。

この騒ぎがあって、ようやく出てきた駅員。普段は「痴漢なんてしょっちゅう」という態度で出てくる、某旧国鉄の職員。そして、一向に減らない性犯罪。
自分の身は自分で守る、そんな時代になってしまったのだろうか。




しまった。バグってなかった。重ねがせねスマソorz

672:名無し職人
06/01/03 11:51:04
3:藁板の自治スレッド発足(仮) (146)
スレリンク(owarai板)

673:名無し職人
06/01/03 23:00:09
>>667->>671
なんていうか
なんだろ
>>671の描写とか最後に風刺を利かせるあたり









団塊世代?

674:古参名コテを無名新参コテがいじると言う冒険
06/01/04 01:51:43
>>571->>572
パロディは辞めるっていったのに何よコレはぁ!?
まったく…コテつけてて目立つんだから、少しは考えて書きなさいよ!!
最近見かけないけど、恥ずかしくて出て来れないのかしら?
ま・さ・か、体壊してる訳じゃないわよねぇ?………お願いアノもきゅっとした顔、見せて…

675:名無し職人
06/01/04 03:13:20
このスレ萌えw

676:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/01/04 04:29:16
助手「ああ、もう時間ないなーーー・・・」
ツン「 ?  どうしたの?」
助手「え? ああ、商店街の福引きなんですけどね、1回回せるんですけど、大掃除に手間取っちゃってもう時間が・・・」
ツン「どうせそんなもの当たるわけないでしょ? ティッシュが関の山よ。 だいたい掃除に時間取られること自体がなってないのよ」
助手「いや、朝から僕一人で玄関から階段、窓、トイレ、オフィス全部の掃除したんですよ?!9時間でも足りないくらいですよ! 
  (ドコカノオエライショチョウサンガ、スコシデモタスケテクレレバイインデスケドネ・・・)ボソ 」
ツン「あたしは書類整理で忙しいのよ」
助手「(マンガヨンデタクセニ)ボソボソ」
ツン「なんか言った?」
助手「いいえ、どうも喉の調子が・・・ゴホン」
ツン「減給10%と掃除、どっちがいい?  ニコ 」
助手「おっそうじ、おっそうじ、たーのしーなー♪ ;;     まあ、どうせハワイ旅行なんて当たるわけないモンナ・・・」
ツン「  !   ・・・今なんて言った?」
助手「へ?」
ツン「何が当たるって?」
助手「え、ああ、1等ハワイ旅行ですけど・・・」
ツン「何時まで?!」
助手「え;、あ、あの18時までで・・・」
ツン「もうあと5分しか無いじゃない!何してんのよ券渡しなさいよ!!忙しいあたしが無理して行って来て上げるから!!!」
助手「え、ええ?! は、はい、これです」
ツン「いい?!あんたはちゃんと掃除しておくのよ!!わかったわね!」 バタン! バタバタバタ・・・

助手「  ・・・     わがままだなあ・・・」  ガチャ!「 何?!」
助手「い、いいえ、お気をつけて・・・;」
ツン「ちゃんとしっかりやっておかなかったら許さないんだからね!!!」 バタン!! バタバタバタ・・・

助手「  ・・・    かわいい探偵さん・・・」

シーン

助手「  ・・・    貧乳」   ガチャ!「減給20%!!」 バタン!! バタバタバタ・・・
助手 Σ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」

677:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/01/04 04:33:25
バタバタバタバタ商店街走る 目指すは抽選会 一等はハワイ6日の旅

(ハワイか~~~~~ きっと素敵なところなんだろうな~~~~~♪) 

打ち寄せる波 照りつける太陽 天国の島 パラダイス
碧い海 青い空 白い砂浜 ときめきのアロハタイム アロハオエ
思いはせる空 胸ときめき 砂の足跡 吹き抜ける南風
出船のドラの音 あいつと2人で 憧れの航路 ハワイ6日の旅
星のシャンデリア ココヤシの影でチュウ きらめきのフラダンス

(新しい水着買わなきゃ・・・ 思い切ってビキニにしようかな~~~ あいつ喜ぶかな~~~~~♪
 2人きりか~~~   ・・・ああ! でも同じ部屋で寝るのよね・・・ もし迫ってきたら許さないんだから!
 ・・・でも、開放感でいっぱいだったら少しくらい・・・    ダメダメ! 誘惑になんか負けちゃだめヨ!ツンデレ!!
 ・・・でも ちょっとだけなら  )

店員「・・・!  ・・・!!  オキャクサン!  オキャクサン!! お客さん!!!」   ツン「・・・え?!」
店員「後ろ混んでるんですから早く回してください!」
ツン「あ、ああごめんなさい!! ええと、これを回せばいいのよね 、、、  うをおおおおおおお!!!」  Σ ガラガラガラガラガラガラガラガラ!!!    
店員「!!!回し過ぎ回し過ぎ!!!!!!!そんな男塾みたいな気合いらないし、一回でいいから!!!」

ガラガラガラ   カラン 

店員「おお!赤い玉!!!!!」
ツン「え?!え?!え?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」




 _,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
  .\|_,..-┘

678:名無し職人
06/01/04 13:26:16
できれば ツ「」とか助「」 とかしていただければ助かります……………いやできればで結構ですので(´・ω・`)

679:名無し職人
06/01/04 17:02:13
ツ「・・・・今までの怪盗Jのパターンから考えると、おそらく煙幕を使ってくるはず!その隙を狙って奴は『貴婦人の微笑み』を奪ってくるはず!」
助「そうですかなね?それはないと思いますよ?もうやり尽くした手段だし」
ツ「こら!そこ!そういう油断が付け入る隙を与えるの!ものごとは徹底してやらなくちゃ!」
妹「そうです!Jさんはきっとものすごい作戦をたててきます!兄さんが捕まえられるような人じゃないんだから!」
助「う~・・・確かに俺が捕まえるのは物理的に無理だけどさ・・・・」
ツ「そこで!特別に作らせたこのメガネ!これをかければ・・・ん、なによ?」
助「・・・これはこれでありかも・・・・」
ツ「な、なななななななな何いってるのよ!変態!」
妹「そっか・・・兄さんメガネフェチなのか・・・・」
助「まあ・・・それはいいですから、これをかけるとどうなるんですか?
ツ「それくらいわかるでしょうが!いい?これはJが使うのと同じタイプの煙幕よ。試しにここで破裂させると・・・・わ!」
妹「わわ!なんにも見えないですよ!」
ツ「あわてな~い。こういうときに、このメガネの横のスイッチを押せば!どう?」
妹「あ、見えます!すごいですよ、これ!あ・・・・・煙が晴れてきました。なるほど~。これを使えば、夜でも霧でも見えますね」
ツ「そういうこと!ふふん、特注で作らせた甲斐があったわね・・・・ん、助手、どうしたの?なんか面白いことでもあった?」
助「いえ・・・・なんでもないです・・・・探偵さん、そのメガネをかけると、結構可愛いですけど、それ、まるっきりどこぞの子供探偵ですよ?それだけです」
ツ「な・・・あ、あんたねえ!誰が子供なのよ!・・・・・・・・・可愛い?」

J「(さっき煙幕の実演をやったときに、偽者とすり替えちゃったんだけどなあ・・・・・)」


680:リアクションがあったので嬉しい無名コテ
06/01/04 17:29:23
>>676->>677
レスがずいぶん早いわねぇ、ずっと覗いてたんでしょう!?この変態っ!!
で、AAでオチを分かりやすくする手法?何よ、そのええ仕事した後みたいな満足気な顔はぁ!?
くだらない事やってないで、さっさと次の書き込みしなさい!!
誰も読まないとは思うけど置いておいたら、私が目くらい通してあげるから

っとに…アナタのせいで携帯の5ボタンの消耗が激しいじゃないの

681:名無し職人
06/01/04 22:45:45
good job good job & more more

682:名無し職人
06/01/04 23:56:36
このスレ和むわw

683:名無し職人
06/01/05 00:43:49
雷が落ちて停電になった
ツン「真っ暗で何も見えないわ・・・あんた、ただでさえ頼りないんだから
  私の傍を離れるんじゃないわよ」
助「えーと、懐中電灯は確か玄関の方に・・・」
ツン「ちょっとおっ!」
助「は?」
ツン「私の傍を離れるなって言ったでしょっっ!」
助「何言ってんですか。所長こそ俺の傍を離れないでくださいよよ。怪我でもしたら大変だ」
ツン「あ うん・・・って 違うっ!あんたが頼りないから・・・」
助「そこ 足元気をつけて」
ツン「あ、うん・・・ って あああ・・・」

684:名無し職人
06/01/05 00:46:11
>ツ「」とか助「」 
これは何?
携帯だとそのほうが見やすいの?
見やすいんだったらそうする

685:名無し職人
06/01/05 01:56:37
携帯2chブラウザ(iMona)を使ってるだけど、たまに「」が見えてなかった…家のPCでみたら全部「」が着いてた >>678は気にしないでください orz

686:名無し職人
06/01/05 02:32:12
助手が怪盗なのはデフォになっちゃったの?



687:名無し職人
06/01/05 02:41:58
>>686
そうです

688:名無し職人
06/01/05 05:34:50
完全に設定をガチガチにしてはないから
書く人が各々である程度はやってもいいかと。

689:名無し職人
06/01/05 07:40:09
>>688

この時間までスレに張り付いているお前に全米が泣いた

690:名無し職人
06/01/05 10:22:30
―ちょっと昔のお話―
犯人を追い詰めた助手とおやっさん
助「手をあげろ!逮捕する!」
犯「おいおい刑事さん…オレはナイフ、あんたは銃。この離れた距離じゃ…ほら?ナイフなんか届きっこねぇだろ?あきらめるさ」

10m前後の距離で犯人がナイフをかざしてもとうてい刺せるはずもない
助「(ん?…あいつのナイフの握り方…あれは…!)」
 カチッ…プシュッ!!
ナイフの刃がするどく助手に向かって飛んだ!!
犯人の持っていたナイフはスペツナズナイフ。握りの親指のボタンを押す事で強力なスプリングから刃を射出する

しかし間一髪でかわす助手!
犯「な!?バカな!…」
 ズキューン!!
助手の撃った弾は犯人の右手親指の爪だけを正確にはがした
犯「ぐわっ!」
助「ホールインワンってとこかな」
オヤッサン「(それよりすげぇぞ…まるで針の穴だ…)」
   ・
   ・ タイーホ後
   ・
オヤッサン「おい、お前…好きなやつとかいねぇのかい?」
助「え!す、好きな人っスか!?……おやっさんからもらった、このスミス&ウエッソンが恋人ですよ♪こいつ以外に好きな人なんて…考えられないっス!」
オヤッサン「ははっ!こりゃ当分無理だヮ」

691:名無し職人
06/01/05 12:03:06
もう少し男くさくしてみます。ツン萌えなくてスマソ

―ちょっと昔のお話―
安いBARで飲んでいる二人

オヤッサン「しかしお前の銃の腕はなかなかだな。オリンピックとかにでれば金メダル獲れるんじゃねぇのか?」
助「…興味ないし、目立ちたくないし、それに…」
オヤッサン「それに?」
助「おやっさんからオゴってもらう一杯の方が、金メダル以上の価値がありますよ♪」
オヤッサン「けっ!生意気言いやがって。マスター!もう一杯ずつくれや!」
   ・
   ・
   ・
オヤッサン「いつもオレみたいなジジィと飲まないで、たまには好きな女とでも飲めや」
助「そんなのいないし、できないっスよ」
オヤッサン「そのうちできるさ…」
助「できないです」
オヤッサン「できる!」
助「できない!」
オヤッサン「できる!」
助「できません!」
   ・
   ・カナリクリカエス
   ・
オヤッサン「…ったく!強情な奴だな!!もし好きな人ができたらどうするんだ!?」
助「ありえないですよ!…そうですね…刑事なんかやめて、その人のそばにずっといてやりますよ」
オヤッサン「ははっ!こりゃお笑いだ!!
根っからの刑事肌のお前がやめるだぁ!?
そんな事できるわけないだろう!バカヤロウ♪
だったらオレは泥棒になってやるよ!世紀の大怪盗になぁ♪」

助「…それこそありえないじゃないですか…。さぁ、おやっさん飲みましょうよ、金メダルの酒が薄くなっちまいますよ」

692:名無し職人
06/01/05 18:57:44
ここってやっぱエロは無しだよな?
俺エロいネタしかうかばねー(´・ω・)

693:名無し職人
06/01/05 19:13:01
いいよいいよ

694:コンブ
06/01/05 20:15:16
助「僕は逆子でしてね、必死で生まれてきたんですよ」
ツ「私はへその緒が首に巻きつてて大変だったんだからね!
 苦しかったんだからね!死ぬかと思ったんだからね!っもう」

695:名無し職人
06/01/05 21:21:29
本当に覚えているわけがないなw

696:名無し職人
06/01/05 23:11:41
>>694
大変だったんだね。生まれてくれてありがとう♪

697:コンブ
06/01/05 23:13:43
>>695-696 脱字を指摘しない優しさ、近年見ない心の広さに感動だからね!っもう

698:名無し職人
06/01/06 00:07:14
ツ「ほ、ほらっ もっと腰使いなさいよ!! ・・・そ、そんなんじゃ・・・・ゼンゼン気持ち良く・・・・無いんだか・・ら・・ぁっ・・・」

助「そ、そうか・・・ じゃあ、もっとがんばってみるよ。」

ツ「えっ!? あ・・ちょっと!あっ!やぁっ!-―んあっ! ぁくぅ・・・・ き、きもちいぃよぉ・・・・・・」


ごめん むしゃくしゃしてた多分(´・ω・)
エロ駄目だったらスマソ。

699:名無し職人
06/01/06 00:15:51
>>698安心しろ!俺が援護射撃をする!俺が引き継ぐ!


ツン「あ、あ、ああ!そこそこ!バカ!そうじゃないわよ!」
助手「あ・・・う・・・・・すいません・・・」
ツン「分かってないわねえ!指圧はもっと腰を使って、体重をいくらか乗せて、背骨の横を押すのよ!」
助手「そんなこと言っても・・・これはこれで指が疲れる・・・・から・・・」
ツン「もう!あんたがマッサージ機買うお金ないっていうから、あんたのマッサージで我慢してるのに!もっと上手に・・・あう・・そこお・・気持ちいい・・・」
助手「(しかし・・・・・これはこれで役得・・・・)」


・・・・・・・・・しかしちょっとエロいな。

700:名無し職人
06/01/06 00:26:35
>>699
あ、あんたなんかに支援してもらわなくたって、
全然平気なんだから!!
 
でもその・・・・ 一応礼は言っとくわ! ・・・・ありがと。
 
も、もう寝るっ!おやすみっ!

701:名無し職人
06/01/06 03:44:31
おあげ

702:名無し職人
06/01/06 03:50:01
この探偵のイメージ、個人的にはビーデルが近い

703:名無し職人
06/01/06 08:04:02
>>702
皆様々です。漏れの場合は……誰も知らないから言わないさ。

704:名無し職人
06/01/06 08:30:26
言えよ
気になるだろw

705:名無し職人
06/01/06 09:35:42
パチスロの十字架のニーナじゃだめですか?(´・ω・`)

706:名無し職人
06/01/06 09:43:50
だれだよそれwww
なんでパチスロなのにツンデレってわかるのwww
ワロタwww
あほやwww
やばい、何気におもしれえwwwwwwww
なんかおもろいwwwww
くそ、壷ったwwwwww

707:名無し職人
06/01/06 10:38:43
>>706
URLリンク(www.net-fun.co.jp)
URLリンク(www.net-fun.co.jp)

708:名無し職人
06/01/06 11:40:13
>>707
サンクス
見たけどその子がツンデレかどうかはわかんなかった
あとパンチラ見たいがために10回くらいリロードしたw

709:名無し職人
06/01/06 15:14:00
朝、事務所の倉庫の中で、助手は目を覚ます。倉庫といっても、整然と片付けてあるから、人が住む部屋としては、十分合格点に思う。

助手「あー・・・・・・・・・・朝か・・・眠い・・・起きなきゃ・・・およ・・・2人とも先に起きてるのか?」
妹「あ、兄さんおはよう♪」
助手「あー・・・・やあ・・・・・」
妹「あれ・・・・・?兄さん目の下真っ黒よ?ちょっと働きすぎなんじゃない?」
助手「いや・・・・睡眠時間はしっかりとってると思うんだけど・・・・」
妹「何時間?」
助手「ん・・・・味噌汁美味いな・・・昨日は二時に布団に入った・・・・早くはないが、遅くもないだろ」
妹「あ、その味噌汁所長さんが作ったやつ。それにしても・・・・今8時だから・・・6時間は寝てるじゃない」
助手「そうなんだよなあ・・・・・あ、この丸い塊の具、なに?つみれかな?」
妹「えっと・・・この袋に入ってたやついれてた。どれどれ・・・・?・・・・チーズボール」
助手「ぶ」
妹「ま、まあ、美味しいならいいじゃない」
助手「・・・・・胃がもたれる・・・・チーズ味噌汁って・・・幾らなんでも食べ」
ツン「『食べ』?なんなの?」
助手「・・・・・・・・・・・・食べます・・・うう、あったかい」
ツン「そうよねえ。まさか食べられないなんて言わないわよねえ。あたしが作ってやった味噌汁だもの。ありがたく思いなさい」
妹「(探偵さん・・・・もしやあたしに対抗するつもりなの?)」
助手「(うう・・・思えば、フルーツ鍋とか、あんこスパゲッティとか、探偵さんが気に入りの味になるまで調節した激甘コーヒーとか・・・せっかくまともな食生活できると思ってたのに・・・)」

続く

710:名無し職人
06/01/06 15:17:54
ツン「それにしても、ひっどいクマねえ。ひどい顔がさらにひどい顔になってるわよ・・・・あんまし疲れてるなら、1日くらい休めばいいのに・・・別にあたしも鬼じゃないんだから」
妹「あ、それじゃあ看病に私も休みま~す♪」
ツン「絶 対 ダ メ !」
妹「え~!なんでですか!」
ツン「アルバイトに有給あるわけないでしょ!休みたきゃその分働きなさい!」
妹「でも・・・・兄さんがこれ以上体調悪くするのはみたくないし・・・・」
ツン「う・・・それならあたしも休まなきゃならないわね!所員の福利厚生しっかりさせるのも、所員の務めだし」
妹「え~・・・・それなら、なおさら探偵さん働かなくちゃ。所員が休んでいる間は所長がしっかり働かないと」
ツン「なによ!やるっていうの!?」
妹「第一・・・あたしは肉親じゃないにしても義理の兄弟だし・・・・」
ツン「く・・・それでも!あたしが看病してやらなくちゃならないの!」
助手「(冗談じゃない・・・・・・・・・あんたらのせいでこうなってるんだっつーの)」

回想スタート、続きます。


711:名無し職人
06/01/06 15:29:05
回想スタート

助手「ふう・・・・今日の仕事も終わったな・・・・ほら、探偵さん、起きてください。着きましたよ」
ツン「ううん・・・・・チーズボール・・・・・」
助手「どういう夢みてるんだ・・・・・さて、よっと・・・ベッドの上に寝かせておけばいいだろう・・・」
ツン「お願い行かないで・・・・・・・まだ・・・・・」
助手「え・・・・・?・・・・うなされてるんだな・・・・可哀想に・・・例の事件の後遺症かな・・・毛布しっかりかけてやらないと・・・」
ツン「ううん・・・・・・あ・・・・・あったかい・・・・」
助手「・・・・・・・・・・やっぱかわいいな・・・・」

助手「ふう・・・・・シャワー浴びたし、うちの妹が布団しといてくれたみたいだしな・・・・寝るか・・・・

書類片付けたし・・・・・・・・・・布団はいるか。よっと・・・・・・ふう・・・今日も疲れたな・・・・」

助手「ん・・・・・抱き枕・・・・あいつも気が利くな・・・・・・・・・あったかい・・・・ん・・・・?ってちょちょちょおまえ!」」


も少し刻む。

712:名無し職人
06/01/06 15:36:34
妹「ん・・・ああ・・・・兄さん、帰ってたの?」
助手「帰ってたのじゃねえよ!お前・・・お前の布団はあっちだろうが!」
妹「あー・・・・いいじゃん。もう少しこのままでいさせてよ。あったかいんだから」
助手「よくない!一瞬抱き枕と思っちまったじゃないか!離れろよ!」
妹「あたしが抱き枕・・・・?・・・いいじゃない。抱き枕いいじゃない・・・・・抱きついちゃお」
助手「あ・・・バカ!やめろっての!」
ガラッ
ツン「・・・・・・・・・・・・」
助手「あ・・・・探偵さん・・・・・これは・・・・そうじゃなくて・・・」
ツン「人が寝てる隣でアンアンギシギシ・・・・・・・いい加減きれるわよ」
助手「だから・・・・そうじゃなくて・・・・・・」


もちょい刻む。

713:名無し職人
06/01/06 15:48:34
ツン「一人で寝てるとホントに寒くて寒くて悲しくなるくらいなのに・・・・ホントにあんたら・・・あー!もう、きれそう!」
妹「いいじゃないのよ。探偵さんもこっちきたら?」
ツン「うん・・・・・そうする」
助手「え?は?ぎゃ、ちょっと、やめて!やめてくださいよ!敷布団1枚に3人も入れないですよ!」
ツン「うっさいわね!あんたが騒ぐとアタシ達二人が眠れないの!諦めて静かになさい!・・・・まったく・・・・やぼい男なんだから・・・」
助手「そんなこと言われても・・・・・・」
妹「いいじゃないの・・・・結構・・・・この布団暖かいんだから・・・あ、あったかい・・・」
ツン「ん・・・・・モフモフしてる・・・・気持ちいい・・・」
助手「ちょっと・・・・・あ・・・・2人とも眠っちゃった・・・・・・ひでえ・・・・」
~2時間後~
助手「(・・・・・・・・・・ねむれない・・・・・・・)
~さらに2時間後~
助手「(・・・・・だからこの状況でどう寝ろと!?・・・・・)」
~さらに2時間、つまり朝、つまり現在~
助手「これじゃあ睡眠不足になるわな・・・・・・・・ま、いっか」
妹「あっ、そうだ、探偵さん、いいこと思いつきました」
ツン「ん・・・・何?」
妹「私達二人で看病すればいいんじゃないですか?」
ツン「ん・・・・仕方ないわね。助手、別にあんたのためじゃないからね!所長には福利厚生の義務があるんだからしょうがないの!」
助手「・・・・・・・・・・・・どういう福利厚生だ・・・・・・・・・・・いっそ殺せ・・・・・いやだー!」

お疲れ様でした。

714:名無し職人
06/01/06 17:17:35
>>713
GJ!!
ツンが足りませんですたがー

715:名無し職人
06/01/06 21:15:28
>>714
非常に後悔している。
けど、なんかもうツンとかデレとかどうでもいいや、という境地になってきました今日この頃。
イカンナー、軌道修正しないと、オレ。

716:名無し職人
06/01/06 22:47:24
>>708
URLリンク(www.vipper.net)

717:名無し職人
06/01/07 06:14:41
>>709-713
よかったよw 乙
>>716
404だったよ

718:名無し職人
06/01/07 09:53:37
みんな書こうぜ!さあ勇気を出して!

719:名無し職人
06/01/07 13:11:05
ばっかじゃない!?
そんなこと言うんだったらあなたが書けばいいじゃないの!?


まぁ・・・、・・・どうしても浮かばないって言うんなら一緒に考えてあげないこともないけど・・・。

720:書きたい人
06/01/07 15:16:28
僕も書いていいでしょうか?
下手なのですが…

721:名無し職人
06/01/07 15:21:44
カモーンヌ

722:名無し職人
06/01/07 15:24:41
仕方ないわね、下手のはわかってるけど、
どのくらい下手なのかチェックしてあげるわ

はやく書きなさいよ!

723:名無し職人
06/01/07 15:42:09
ツン『あ、まちなさい。ほら助手!!あの河向こうの犯人を追い掛けるのよ!』

助『え、ちょっ、ちょっと待っ』

ドベボーン(落ちた)
ツン『ほら追いなさい!』

助『ゴベ…ガボ…ブクブク…』

ツン『あ、あんた泳げなかったの?』

犯人『ラッキー』

ツン『あ、待ちなさ…あーあ行っちゃった…ちょっと助手!アンタのせい…よ?』

助『……』

ツン『!!!ちょ、アンタ』

づるづるづる(引きずる…)

助『……』

ツン『あ…ど、どうしよう…。そ、そうよ。こんな時こそ【人工呼吸】よ』


724:名無し職人
06/01/07 15:43:17
ツン『き、きどうをかくほ、そ、そして、口を、くぅ?』

助『……(つやつやした唇)』

ツン『(そう、そうよ命のためよ。キ、キスくらい。別に…えぃ!)』

人工呼吸中…

助『あれ…僕は?』

ツン『あ、あんたがだらしないから、犯人に逃げられちゃったじゃないの!!』

助『すみません。でも僕はどうやって助かったんですか?』

ツン『き、救急車に決まってるじゃない』

助『あんな山奥にですか?まさか探偵さんが人工呼…』

ツン『うるさい!うるさい!うるさい!!あんたが、勝手に息吹きかえしたのよ』


725:名無し職人
06/01/07 15:44:46
助『そうですか…僕キスしたことないので、救急車の人にやられたかと思うと…』

ツン『ッ!?したことないの?』

助『そうなんです。彼女なんて出来たこと無いし…』

ツン『そ、そうなの』

助手『だから探偵さんがしてくれたらなぁなんて…』

ツン『そ、そんなこと…ば、馬鹿私がそんなことするわけ無いじゃない』

助『えーまた溺れようかなぁ』

ツン『その時はまた…』

助『え?』

ツン『な、何でもないわよ、今度こそ救急車の人にやられれば良いのよ。(もうやられても、大丈夫だし)』

~完~



726:書いてしまった人
06/01/07 15:46:33
初めて書いてみた。今は少し後悔している

727:名無し職人
06/01/07 17:58:37
>>726
正直

助 手 に な り た い

728:名無し職人
06/01/07 18:56:04
ツンデレ容疑者逃走中?
URLリンク(c-au.2ch.net)

729:名無し職人
06/01/07 19:38:42
最後がパンチ不足な感じ…でも全体的には良…

べ、別に誉めてるわけじゃないんだから!
優しいから多目にみてあげたのよ!
助手羨ましいなんて思ってないんだから!

730:名無し職人
06/01/07 20:24:51
ツン デレ ツン ツン ツン デレ デレ ツン ツン デレ デレ デレ ツン デレツン デレ ツン ツン デレ
と入力するとなんと目の前にツンデレな少女が(ry

731:名無し職人
06/01/07 21:25:45
>>729
わかりました。また頑張ります(・ω・´)

732:名無し職人
06/01/07 21:48:00
ツン「はるばる来たわね・・・ドイツ・・・・」
助手「北島三郎ですか?」
ツン「うるさいわね!大体なによ!そのギャグ!」
助手「まあいいじゃないですか・・・・なんでもあの稀代の殺人鬼、シュバルツがまた現れたそうなんですから、今の内にテンションあげないと・・・」
ツン「ん・・・それもそうね。で、KGBはどこかしらね・・・・」
助手「ちょっと話きいてみます。あー・・・そこのかた?」
ドイツの一般市民さん「なんですか?(ドイツ語のつもりで読んでください)」
助手「あー・・・・どこかに警察署はありませんか?(流暢なドイツ語です)」
ツン「(・・・・何言ってるのかしら?)」
ドイツの人「ああ、それならちょっと地図を見せてご覧。それはこっちをこっちへ行って・・・・・(ドイツ語です)」
助手「ふむ・・・・ありがとうございます。それでは(ドイツ語です)」
ドイツ「ああ、よい旅を(以下略)」
ツン「・・・・で、なんだって?」
助手「ええ、可愛いお嬢さんですね、ボクとお茶でも如何ですか? ですって」
ツン「な・・・・え・・・・それは・・・」
助手「嘘です。警察署はあっちです」
ツン「な・・・・嘘ってあんた怒るわよ!」
助手「ほんとのほうが良かったですか?地元の方とお茶するのもいいかもしれませんね。行ってみたら如何ですか?」
ツン「あ・・・・・そうじゃ・・・なくて・・・・別にいいわよ、あんたと飲むほうがお金かからなくていいから・・・・」
助手「・・・・冗談ですよ。さ、一緒に行きましょ。どっちにしても、ドイツ語できない探偵さんを置いて一人行くなんて、そんなまねはできませんから」
ツン「バ、バカにしないでよ!あたしだってドイツ語くらいできるんだから!」
助手「・・・・・・・・じゃあ、ドイツ語で『ごきげんよう』は?」
ツン「・・・・・・・・バームクーヘン?」


答え、グーテンダーク


733:名無し職人
06/01/08 03:19:15
ママ「あんたバカァ?!そんなんでアタシが満足すると思って?!」
パパ「い…いや、そうは思ってないが…もっと…そのぉ…叱ってくれないか…」
ママ「ほんっと!アンタの優柔不断なとこ何とかしなさいよ!ま、そこもかわいいんだ・け・ど」

ツン「…アタシは…ママの血を受け継いだのね…」

734:名無し職人
06/01/08 07:08:06
警官M『ツンデレさん早く日本に帰ってきて~。
あぁ、あんな美人に叱られる助手になりたい。ハァハァ…
(*´Д`)=з


735:名無し職人
06/01/08 09:58:21
助手「探偵さん…やっぱ口紅はつけたほうがいいんじゃないですか?」
ツン「え…いきなり何よ!何であんたに
そんなこと言われなきゃいけないのよ!!」
助手「す、すいません…」
ツン「ところで…あの…。口紅つけてるほうが…あんたの好み??」
助手「いえ、そんなんじゃないです。
ただやっぱ接客のときはつけてないとだらしないと思って。」
ツン「……。な、なによ!!バカ!あんたなんか知らないわよ~!!もう!!」


助手「さっきから何怒ってるんだろ…何か悪いこと言ったかなぁ?」
妹「…。」

736:名無し職人
06/01/08 11:23:42
助手がツンを呼ぶ時「探偵さん」って呼ぶのは変な気がする…
せめて「所長」とかじゃない?
いや気になっただけですから(´・ω・)

737:名無し職人
06/01/08 12:00:29
人それぞれでいいじゃない
その人にはその人の世界観があるんだから・・・

って、かばってるわけじゃないんだからね!

738:名無し職人
06/01/08 14:22:46
>>736
そんなの、人それぞれでいいじゃない!!

まあでも、どうしても呼び方変えたいっていうなら・・・・・名前の後に『ちゃん』とか付けて・・・・呼んでくれてもいいわよ?!

739:名無し職人
06/01/08 16:32:28
言っておくけど、仕方なく、許してあげるだけだからね!!

740:名無し職人
06/01/08 22:01:42
>>737>>739
連続で、たたみかけるように言われてゾクゾクした♪
クッ!…オマイラのコンビネーション・・・萌え~

741:名無し職人
06/01/08 22:16:19
ドイツの鬱蒼たる大森林、シュバルツバルト。そこで探偵と助手は、殺人鬼に対面したのだった。今回はマジでシリアスだ。
ツン「うそ・・・・殺人鬼シュバルツ・・・実在していたの・・・?」
殺人鬼「・・・・殺す・・・・殺す・・・殺す・・・殺す・・・」
ツン「助手!銃に弾は入ってる!?」
助手「うっはっは~・・・実は入ってなかったりするんですよね~これが」
ツン「だー!何やってるのよこのバカ!」
助手「ちょっと待っててくださいね」
ツン「あと何秒!?」
助手「8,71秒ってところで」
ツン「なによ、その微妙な時間!っぅ!この!あたらない!?」
殺人鬼「鉛の弾丸で・・・・俺は殺せない・・・殺す・・・殺す・・・殺す・・・」
ツン「っひ・・・・・化け物・・・・あ・・・・?・・・あの顔は・・・・いやああ!」
助手「所長さん?」
ツン「いや!いや!来ないで!来ないで!違う!違う!あたしのせいじゃない!」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか。貴様だったのか。貴様がずっと所長さんを苦しめていたんだな・・・・?」
殺人鬼「だったら・・・・どうだというんだ?さあ、早く弾丸を装填しろ。早く撃ってこい。それとも・・・このナイフで切り刻まれたいか!?」
助手「黙れ」
助手、銃把でぶん殴る。
殺人鬼「ぐが!?」
助手「貴様だったんだな」
拳で顎を砕く。
助手「貴様が彼女の悪夢だったんだな」
膝を蹴り砕く。
殺人鬼「ぎゃあ!」
助手「わかるか?彼女がどうしていつも人を拒んでいたか。貴様が悪夢を見せていたからだ」
下段踵落とし。グジャリと異常な音が響き渡る。更に、弾丸を一発拳銃に装填する。
助手「さよならだ」

続く。

742:名無し職人
06/01/08 22:29:52
ツン「やめて!」
探偵、助手を後ろから抱きとめる。
ツン「もう・・・・いいの・・・」
助手「所長さん・・・・・貴女は・・・貴女だって・・・悪夢はもう見たくない・・・・でしょ?」
ツン「そうじゃない・・・・そうじゃないよ・・・・アンタが人を殺すところなんて見たくない・・・」
助手「俺は・・・・・貴女の悪夢を消すためなら・・・なんだってやります・・・から」
ツン「なにいってんのよ、バカ・・・・・アンタの為じゃないんだからね・・・・・殺人犯をもう一人・・・アタシに探させる気・・・・?
悪夢なんて・・・・・・・もう・・・・・・見たくない・・・から・・・・・」
助手「所長さん・・・・・・・・ぐあ・・・・・あ?」
殺人鬼「・・・・・こ・・・・ろ・・・す・・・こ・・ろ・・す」
助手「あ・・・・まさか・・・・刺される・・・・なんて・・・な・・・・・・・・当身・・・・・」
殺人鬼、助手、その場に崩れ落ちる。
ツン「あ・・・あ・・・・あ・・・・いや・・・・いや・・・いや・・・いやああああ!」

続く。

743:名無し職人
06/01/08 22:44:47
助手「で・・・・・・俺の手術に必要な血を大量に献血して、貧血で倒れたんですか?ドジだなあ」
刑事「そういいなさんな。彼女、お前さんが倒れてる時、ずっと泣き喚いてたぜ。『死なないで』とか、あと、す・・・・いや、なんでもない」
助手「何て言ったんですか?」
刑事「・・・・・・・だからお前は刑事を馘首になったんだよ。もうちょっと人の気持ちが分かるようになれ」
助手「・・・・・・・・・・?・・・・所長さんが飲みたい紅茶の銘柄は分かるんですけどね・・・・・・いてて、傷口は小突かないでくださいよ」

助手「よっと、松葉杖なんて久しぶりだな・・・・・・ん・・・・どうした?」
妹「・・・・・負けちゃった」
助手「何に?」
妹「所長さんに」
助手「なんでまた?」
妹「私がB型で、彼女はA型だった。それだけのこと」
助手「・・・・・あ、気にするなよ。傷はわき腹の浅いところだったから、むしろ血が余ったくらいなんだぜ?」
妹「・・・・違うの。所長さん、ずーっと兄さんのこと罵ってた。・・・・ねえ、分かる?世の中には、ひどい言葉で人を愛することができる人もいるものなのね」
助手「・・・・・・ん、どうかな?あの人はそういう言葉を吐くのが性分の人なんだから」
妹「ふふ・・・・そうかもね・・・・・じゃ、私は帰るから・・・・後は任せたわよ」
助手「・・・・じゃあな」

続く。

744:名無し職人
06/01/08 22:56:26
ツン「・・・・んん・・・・・」
助手「いい顔で寝てるな・・・・」
ツン「・・・・・・ん・・・」
助手「・・・・・・・・・・・キスしちゃおうかな」
ツン「・・・・・・・・・・・・」
助手「あんまり寝てるとキスしちゃいますよ~」
ツン「・・・・・・・(ドキドキ)・・・・・」
助手「しちゃいま~す」
ツン「・・・(キタ・・・・キタ・・・・キタ・・・!)」

チュ

ツン「・・・・(どうしよう・・・・キスしちゃった・・・しかも唇・・・・しかも・・なんかスパイシー・・・スパイシ・・・?)」

ツン「ちょっとお!なによこれ!」
助手「ん、ドイツは本家フランクフルトの、本家ソーセージですよ」
ツン「あ、あたしをおちょくってるの!?」
助手「血を出したんなら、出した分作らなくちゃ。・・・・っていうか、ずっと起きてたんですね」
ツン「バ・・・!・・・誰だってキスだなんだの喋ってるそばで眠れるわけないでしょ!」
助手「わかりました・・・・・つまりこういうことですね?ちょっとおでこの髪の毛上げてください」
ツン「こう?・・・・何をす・・・・・・・・・あ」
助手「・・・・・・こういうことですか?」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
助手「(・・・は。このパターンは・・・・)」
ツン「バカァ!!」
ドグチァ

終わり

745:名無し職人
06/01/08 23:25:19
萌えますた

746:名無し職人
06/01/09 00:02:11
ツン「う~~~~」
助手「所長、どうしたんですか考え込んじゃって」
ツン「赤字よ赤字。ここのところ依頼が減ってるわ」
助手「そういえばそうですねぇ。最近、事務所で所長とおしゃべりしてる時間が非常に多い気がします。」
ツン「そんなのどうでもいいからあんた街で依頼取ってくるなりなんなりしなさいよ!役に立たないんだから。」
助手「ははは、ひどいなぁ。外は寒いですよ?所長さんも一緒に行ってくれるなら考えちゃうかなぁ。」
ツン「バ・・・馬鹿なこといわないでっ!あんたはふざけてられるからいいけど、私は事務所の運営にかかるお金とかあんたの給料とか、いろいろ考えてるんだから、邪魔しないで!」
助手「へ~~~。所長。」
ツン「なによ」
助手「やめちゃえばいいんじゃないですか?」
ツン「え・・・?」
助手「そうですよ!所長は僕と一緒になればいいんですよ、そしたら僕が頑張って、所長と僕が食べていけるくらいは稼ぎますから。」
ツン「そんな・・・いきなりそんなこと言われても私は・・・」
助手「でーすーよーねー。まぁ、冗談ですよwそんなに深く考えないでくださいって!」
ツン「・・・っ!!ごちゃごちゃうるさい!!はやく外行きなさい!」
助手「はいは~い。行ってきま~すw」
ガチャ
・・・
ツン「・・・。」
・・・
ツン「気をつけてね。」
・・・
・・・
ガチャッ
助手「う~~~、寒っ!やっぱ一緒に行きましょうよ~。」
ツン「は・・・早く行け!!!」

747:746
06/01/09 00:04:00
どうみても初投稿でした
ありがうございました

748:名無し職人
06/01/09 00:10:00
>>741ー744
ツンデレっつうか点ダレ

幻の技【下段踵落とし】には萌えました

749:名無し職人
06/01/09 00:24:05
点ダレとはなんぞや?

750:名無し職人
06/01/09 13:03:17
たぶん、点が多すぎて読むのがダレるって意味ジャネ?
 
たまにはシリアスな感じもいいね

751:746
06/01/09 13:09:58
でも、ツンデレを書くのに ・・・ はいっぱい使っちゃうなぁ、と、自分で書いて思った。

752:名無し職人
06/01/09 13:55:22
確かにな。でも・・・を使う回数をできるだけ減らして
ツンデレを書いてこそ真のツンダラー

753:名無し職人
06/01/09 14:02:02
・はあったほうが『恥じらい』がよく伝わっていいけど、
多すぎもよみずらいときたか。

適切な量を見極める事が大事ですよ、所長。
 
ツン「な、なんの話??」

754:名無し職人
06/01/09 14:26:42
XYZ

755:名無し職人
06/01/09 14:58:31
>>746くらいなら全然気にならない

756:名無し職人
06/01/09 15:05:25
「やった~! に、二ヵ月ぶりのXYZ! これでまともなご飯が・・・って、コレ女の文字・・・」

ガシガシ

「ハハハ~。別にあいつが女のオシリ追いかけるのは別にどうでもいいけどー、えっと、今日は日が悪いからパス~。ってことで。ヘッヘッヘ」


「え? あ! リ、リョウ! あ、ハッハッハ。いや、何でもないのよ。今日も依頼は無かった~っと・・・」

「ああ! いや、コレは・・・ああれぇ!? よく見ると依頼の跡があるなーぁ! だ、誰かが悪戯で消したのね、きっと!」


「な、ち、違うわよ! 誰があんたなんかに・・・」
「も、もう勝手にしろーーーーーッ!!」

757:名無し職人
06/01/09 15:09:32
Good job Cityhunter

758:名無し職人
06/01/09 16:32:19
言っちゃ悪いが、ライト小説家にもなれなかったヤツが書くような文より、>>756のよなパロがいい

759:名無し職人
06/01/09 17:29:32
パロ路線か・・・・・
どうやら、流れ流れた流れが、くるりと回ってまた元の位置に戻ってきた模様。


760:名無し職人
06/01/09 20:29:23
ツン「忘れた」
助手「はあ?」
ツン「あんたの名前忘れた」
助手「さいですか、では報告書をまとめなくちゃならないんで」
ツン「ちょっと!普通そこは『名前忘れるなんて、いくらなんでもあんまりだ!』ってつっこむもんでしょ!?」
助手「そうは言われても、別に名前で呼ばれなくても困らないんで」
ツン「そしたらあたしが困るでしょうが!」
助手「何でですか?実際今だって困ってないでしょうが」
ツン「そりゃあ、占いするときとか、おまじないするときとか・・・と、とにかく教えなさいよ!それが所長の義務なの!」
助手「う~ん・・・そうですか。知りたいですか?」
ツン「ま、知っとくに越したことないし。あたしが名前覚えてやるんだから光栄に思いなさいよ」
助手「実は俺の名前、ジョッシュって言うんですよ」
ツン「へえ・・・・ジョッシュ・・・・カッコいい名前じゃない」
助手「・・・・・・・・・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・(ハートマークに名前を書いて塗りつぶす、よしできた!)」
助手「・・・・・・(ギャグだっつーの)」

761:名無し職人
06/01/09 20:37:05
>>735
>>746
>>760
みたいなほのぼのしたやつが好きだ

762:名無し職人
06/01/09 20:53:24
>>756がデレ→ツンかな?

香ちゃーーーーん! モエス

763:名無し職人
06/01/09 22:21:05
三蔵法師ってツンデレじゃね?

764:名無し職人
06/01/09 22:24:42
みんな天才。お前らスゴイっす

765:名無し職人
06/01/09 22:30:38
>>763 一応言っとくけど 三蔵法師って♂だよ

766:名無し職人
06/01/09 22:59:38
765 マジ?知らなかった…

767:名無し職人
06/01/09 23:01:08
玄淨っていう、ヤサジジイだよね。かなりご高齢。

768:名無し職人
06/01/09 23:44:14
>>765
俺もそれは知らなかったお。
 
 
さて話し戻すけど、
スレの流れ見てるといよいよ
ツンと助手がラヴラヴな感じになってきたと思うのは俺だけかな?
一体藁板でどこまで関係を進められるのかに
ワクテカな今日このごろです。

769:名無し職人
06/01/10 00:34:57
真夜中の部屋。
ツンデレと助手は二人っきりで・・・・・
 
ツン「な、、なかなかうまいじゃない・・・アンタも・・・」
助「いえいえ、さっきの所長もなかなか上手でしたよ?・・・でも、これをこうしたら・・・
 流石に所長でもこんなことされたら、手も出ないんじゃないですか?」
ツン「あ!!ちょ・・・!そこはダメェッ!!!」
助「ふふ、所長はここを攻められると弱いみたいですね・・・・」
ツン「あっ!!ダメェ!!そこはぁああああぁぁぁぁああああ!!!」

770:名無し職人
06/01/10 00:36:47
‐―助 「チェックメイトです♪」
ツン「はあ・・・また負けた・・・・もう一回やるわよ!!」
助「まだやるんですかぁ?もう眠いですよ・・・」
ツン「やるわ!!今夜は寝させないんだから♪」

以上、チェスをする二人でした。
だってチェスだもん!!エロくないもん!!(何

771:名無し職人
06/01/10 05:34:40
拝啓、
ツンデレさんは、ツンデレですが(笑)
助手の妹は何属性ですか?
BY警官Mより。

772:名無し職人
06/01/10 06:55:35
>>771
お姉さん(お母さん)タイプの包容系かと・・・

773:名無し職人
06/01/10 08:12:57
ガチャッ
ツン「う~、寒い」
助手「あ、所長、外回りご苦労様です。」
ツン「あれ?そちらは?」
助手「お仕事の依頼を」
依頼主「どうも。」
ツン「どうも、はじめまして。所長のツンデレです。」
依頼主「はじめまして。いやはや、所長さんがこんな若くてお美しい女性だとは。びっくりしました。」
ツン「な・・・そんなことは探偵やるうえでは無関係ですわ。」
助手「何照れてるんですか、所長w」
ツン「ちょ・・・、あんたはあっち行ってて!」
依頼主「ははは、まったく可愛らしいお方だ」
ツン「あの・・・、それで依頼の方は?」
依頼主「おっと失礼、それがですね・・・」

続く

774:名無し職人
06/01/10 08:13:52

ツン「わかりました、責任を持ってこの仕事、引き受けさせていただきます。」
依頼主「よかったよかった、お願いしますね。」
ツン「はい。任せてください。」
依頼主「心強いです。しかしお美しい。この仕事がうまくいったら、お食事ご一緒させていただけませんか?もちろん、私がおごります。」
ツン「え・・・、でも・・・。」
依頼主「いいじゃないですか」
助手「困りますね、うちは探偵事務所ですよ?そういうことはよそでお願いします」
依頼主「はっはっは、これは失礼。では、お願いいたしますね。」
ツン「はい。ではまた」

ガチャ

ツン「ふぅ。」
助手「俺、ああいう人嫌いなんすよね~。」
ツン「私も苦手・・・。」
助手「所長は俺みたいなのがいいんですよね~w」
ツン「ばっかじゃないの?このあたしがなんであんたみたいなの・・・。」
助手「ははは、厳しいなぁ所長は。それより所長、もうお腹空いちゃいましたよ、どっか食べに行きません?」
ツン「仕方ないわね、あなたのおごり、っていうなら行ってあげてもいいけど?」
助手「げ・・・w」

終わり

775:名無し職人
06/01/10 21:12:08
お食事の探偵と助手

助手「う~ん・・う~ん・・いいんですか?こんな高そうなところで食べても?」
ツン「貧乏人に恵んであげるのは、富者の義務だからいいのよ」
助手「・・・・・・・・・・」
ツン「なによ」
助手「それじゃあ遠慮なくいきますよ。ローストビーフにバケットとサラダ。コーヒーもつけて。あ、あとスープバーも」
ツン「ふん、やっぱり貧乏人ね。何時ものお願いできる?」
ウェイトレス「ハンバーグセットのチョコレートパフェですか?」
助手「へえ、なるほど」
ツン「バ、バカ!違うわよ!鴨のローストビーフのチェリーソースかけに、シーザーサラダ。フォカッチャにオリーブオイルも忘れないで。紅茶はアールグレイで。それと、食前にはフランソワ・ラマルシェ・ラ・グランリューの1976年ものよ。
   (決まった!これこそ大人の女性の魅力ってやつよ!)」
ウェイトレス「お出しするワインは、一人分ですか?」
ツン「そ、決まってるじゃない」
ウェイトレス「かしこまりました」
助手「へえ、所長さん、太っ腹ですね」
ツン「まあね、スタイルはいいのに、太っ腹なアタシって、ホントに罪な女」
ウェイトレス「ワインお持ちしました。では、お注ぎします、どうぞ・・・」
ツン「ん、ありがと・・・・ってちょっと!なんでこいつにワインだすのよ!」
ウェイトレス「え?」
ツン「あたしが注文したワインなの!あたしに出すのが道理でしょ!」
ウェイトレス「そうは申されましても・・・・」
ツン「言いなさいよ!」
ウェイトレス「未成年の方には、アルコールは出せません。予約票に書かれた年齢は、18歳に達していなかった筈ですが・・・」
ツン「あ」
助手「・・・・この日のためにワインの銘柄勉強したのか。では、ありがたく頂きます」

776:名無し職人
06/01/10 21:15:07
世に溢れる、狙い済ましたエセツンデレなんか比にならない…

777:名無し職人
06/01/10 22:42:59
故に本物のツンデレはとてもかわいい

778:名無し職人
06/01/10 22:45:01
つきあいてー!!

779:名無し職人
06/01/11 00:40:44
お こ と わ り よ !!

780:名無し職人
06/01/11 10:05:55
そうだよね…俺となんて不釣り合いだよね…
ごめんね変なこと言って

781:名無し職人
06/01/11 10:22:34
だ、誰も不釣り合いなんて言ってないじゃない!
その・・・本気で付き合いたい・・・・・・の?

782:名無し職人
06/01/11 11:45:56
いや、え、変なこと言ってすみませんごめんなさい!!

し、失礼しますッ!

783:名無し職人
06/01/11 12:46:01
え・・・あ・・・うぅ・・・、・・・うん。

784:名無し職人
06/01/11 12:57:04
走り去った助手の背中にツンデレは↓

785:名無し職人
06/01/11 12:59:37
なんで・・・素直になれないんだろ・・・・

786:名無し職人
06/01/11 13:11:03
って、違っ!
何言ってるんだろあたしっ。
あーっ!もうっ!なんなのよアイツはっ!アイツが変なこと言い出すからあたしまで調子狂うじゃないのよ!
フッフッフーンだ。





……ハー。

787:名無し職人
06/01/11 13:21:25
早く気付きなさいよ…バカ…。

788:名無し職人
06/01/11 14:20:58
狩魔冥!狩魔冥!

789:名無し職人
06/01/11 16:54:55
なんか、最初の感じに戻った~。
けど…
もっと!もっと叱ってください!
by警官M

790:名無し職人
06/01/11 17:41:50
ゲリラ的に新作
コンコン
ツン『ハイ!どちらさま?って、ママ!』
ツン母『来ちゃいけない?とりあえずお茶出しなさい』
ツン『いきなり過ぎるわよ!それに、もう!
その命令口調、何とかなんないの!?
そんなんじゃあパパも愛想つかすわよ。』
ツン母『(ピクッ)と、とにかく、お客にお茶もだ、出さないのかしら?ここは!』
ツン『わ…分かったわよ。ママはいつものジャスミンティーでしょ?(パパと何かあったのね…)』

続く…?



791:名無し職人
06/01/11 18:52:02
>>790
ツン『で?何があったの?』
ツン母『け…ケンカなんていつものことよ!
べ…別に気にすることじゃないんだから』
ツン『じゃあ何でここ来てるのよぅ~(落胆)じゃあ、何が原因なの?』
(しばしの沈黙)



ツン母『………女がいたの…』
ツン『!!!(あの優柔不断でハッキリしないパパが!?)』
ツン母『うぇ……っひっく、』
ツン『あぁあぁ!ママ!泣かないで!きっと何かの間違いよ!
ほら、名探偵の私が何とかするから!
ママは…その…パパのこと……愛してるんでしょ。
信じてあげなくてどうするの!!
いつものママらしくいなさい!』
ツン母『……………コクリ』
ツン『(でも、パパが何で…?)』



続く。


【どうみても大根で消化不良です。本当にありがとうございました】

792:名無し職人
06/01/11 20:21:38
ツン「あっ、あっ!やめて!そこは触らないで!あ、あ、やめてよ!どこ触ってるのよ!
   あん!ひゃん!やめて、お願い!やめてってば!敏感なんだから!くすぐったいわよ!
   あ・・あ・・あ・・あたしは所長なんだからね!あ、ちょっと!頭くらい一人で洗えるわよ!あふう、ちょっとお・・・・」




全国3万6千人の名探偵ツンデレのファンの皆様、お待たせしました。ついに二人のお風呂です。
続く。

793:名無し職人
06/01/11 20:30:40
妹「もう、所長さん、動かないでったら。さっき迷子の子猫さがして川に落っこちちゃったんだから、
  動かないでよ。今じっくり洗ってあげるんだから」
ツン「だ、だからって脇の下を洗わなくったって・・・ひゃん!」
妹「もう、しっかり洗わないとカゼひくでしょ?」
ツン「だ、だからって・・・・ヘ、ヘチマたわしでゴシゴシやらなくても・・・・あひゃあ!」
妹「もう・・・そんな可愛い声出したってダメなんだから!こんなに胸は大きいくせに!」
ツン「だ・・・だから・・・ひゃん!」



そのとき助手は、健康ランドで水着のおばちゃん達に気に入られて、四面楚歌してました。



・・・・俺だってツンデレ×助手で書きたかったさ!

794:総理 ◆jE0DUHp5R2
06/01/11 20:34:26
あなた、わたくしの恋人になりなさい。
い、いいでしょう、わたくしのことがすきなのでしょう?
はっきりお言いなさい!

795:名無し職人
06/01/11 20:48:48
ベジータ、雄山、フェニックス一輝

796:名無し職人
06/01/11 21:21:31
>>791
続 き 、 激 し く 期 待

797:名無し職人
06/01/12 06:10:36
>>791続き
(ママの話によると、銀座に出かけたママが、パパと若い女が一緒にいたところを目撃したらしい。
それが原因で口論になり飛び出してきたのだ。)

ツン『ママには任せてって言った手前、何とかしなきゃ!

…とりあえず、パパを尾行してるんだけど…
(まさか身内を尾行する羽目になるなんて…)』

(とある喫茶店に入るツン父とツンデレ)

ツン『(あっ!パパ!それに…)』
ツン父『その…あの時は悪かったね…、いきなりの申し出を…』
謎の女『そんなぁ、いいんですよぅ~。あの人には兄さんがお世話になってるんですから。』
ツン『兄さん………。もしかして!!アイツの!!』
妹『急に、「女の人は何が欲しいんですか?」ですもの。
びっくりしたわ。
……もちろん…奥さんに、ですよね?』
ツン父『……その…彼女と…初めて会った日の記念日に…
まぁ覚えてもいないだろうけど。』
ツン『(ま、まったく!人騒がせな…。

でも、良かった……ホントに。)』

ツン『(それにしても、アイツの妹って実はあんな可愛かったなんて……、どうしよ……って!何考えてるの!ワタシ)』

798:名無し職人
06/01/12 06:15:22
失敗です。by警官M

799:名無し職人
06/01/12 06:20:36
>>795 魔鈴さん

800:名無し職人
06/01/12 06:29:50
>>797
(後日、誤解だったと解ったツン母はありったけの罵詈雑言を吐き、涙を流した。

そして迎えた次の日の朝)

ツン母『何?この箱?…………パパより?

フ、ふん!今更ゴキゲン取ろうなんて!何考えてるのかしら!
棄てるのもったいないから、貰ってやるわよ!……ク"スン』

(もちろん、ツン母は今日は何の日かなんて知る由もなかった。)


【ツン父!完】

801:名無し職人
06/01/12 06:37:56
>>792-793
ツン×助手よりも期待していたよ!
ツン×妹を。

いや、その、ゴメンナサイ。

802:1/4
06/01/12 08:32:01
ツン「もう!アンタが悪いんだってば!非を認めなさいよ!!」

助手「だから、なんで僕のせいなんですか・・・」

ツン「尾行中にアンタが派手にすっ転ぶから逃げられちゃったんでしょ!?」

助手「所長が僕を突き飛ばすから転んだんですよ!」

ツン「ミニスカの女デレーッと見てるからよ!!」

助手「そんなの見てないって何回も言ってるじゃないですか・・・」

ツン「いーーーやっ!!絶対見てた!このスケベ!!」

助手「責任負い被せた上にスケベ扱いですか・・・いい加減にして下さい」

ツン「アンタこそあたしを悪者にしようとしてんでしょ?役立たずのくせに!!」

助手「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ツン「なーによ?なんか言い返してみなさいよ!!」

助手「・・・・・・・・・もう、いいです」

ツン「いいってなによ?非を認めるのね?」

助手「いいえ。僕は悪くありません。でも、そんなに僕が役に立たないなら
   今日限りでこちらを辞めさせて頂きます」

ツン「・・・・え?」

助手「もう所長にご迷惑かけたくありませんから」

803:2/4
06/01/12 08:32:46
ツン「ちょっ・・・・・急に言われても・・・」

助手「あなたは私を役立たずだと罵りました。私はもう必要ないようですので」

ツン「あれは、つい勢いで・・・・」

助手「今までお世話になりました。私物は明日取り伺います。では」

ツン「ちょっ・・・・ちょっと待って・・・・!」

助手「なぜ引き止めるのです?もう僕に用などないはずですが」

ツン「その・・・・ぁ・・・・・・・・・ごめん」

助手「ごめん?今さら何を謝るんです?悪かったのは僕なんでしょう?」

ツン「あ・・・・・あたしも悪かったわよ・・・・・だから」

助手「だから?」

ツン「・・・・・・・・・・・・・行かない・・・・・で」

助手「・・・・・・・・・・・・・・」

ツン「・・・・・・・・・・・・ぐすっ・・・」

助手「・・・・・・・・・・・・ふぅ、僕も謝ります。意地悪言ってすみませんでした。
   ここを辞めたりはしませんよ」

ツン「・・・・・本当?」

助手「ええ、本当です。僕はこの探偵事務所も所長も大好きですからね」

804:3/4
06/01/12 08:33:46
ツン「・・・・・・・・本当に?本当に本当??」

助手「はい、ほんとです。ただ、さっきの所長の態度は少し目に余るものがあると
   思いましてね。悪いとは思いましたが少し意地悪しただけです。」

ツン「・・・・・・ぐすっ・・・・・・・ごめんなさい・・・」

助手「本当に僕に悪いところがあれば遠慮なく叱ってもらっていいんです。
   でも所長には、ただの八つ当たりやその時の気分で部下を罵るような
   心の狭い人間にはなって頂きたくなくて・・・やむを得ず」

ツン「うん、わかってる・・・・・・あたし、酷いこと言っちゃって・・・・」

助手「もういいんですよ。分かって頂ければね」

ツン「アンタ、いつも優しいし言うことなんでも・・・・聞いてくれるし・・・・ふぇっ・・・」

助手「ああ、もう十分分かりましたから泣かないで下さい。
   僕の意地悪もちょっと度を越してましたね。ごめんなさい」

ツン「・・・・・・・・うん、もうだいじょうぶ・・・・」

助手「ああ良かった。やっぱり所長の悲しむところは僕も見たくありませんし」

ツン「・・・・・・」

助手「でもやっぱり所長も女の子っぽいところあるんですねー」

ツン「・・・・・・・・・・・・・?」

805:4/4
06/01/12 08:34:36
助手「さっき目うるうるして僕を止めてくれたとき、内心ドキドキしましたよ。ははっ」

ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

助手「もうこれに懲りて、今後はあんまり無茶なこと・・・・って・・・・・・・あれ?」

ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あん・・・たさ・・・・」

助手「・・・・・・・・・・・・・は、はい?」

ツン「・・・・・さっきから・・・・・・・・なに調子こいてんの?」

助手「・・・・・・・・・!!!」

ツン「言い方は悪かったけど、あんたがスケベだって事は変わんないんだからね!!」

助手「ちょっ・・・・・また話が元に戻っちゃうじゃないですか!」

ツン「自業自得でしょ!!このスケベ大魔神!!!」

助手「あーもう・・・・さっきまでは可愛かったのになぁ・・・・」

ツン「かっ、かわい・・・・・!?何言って・・・!!!」

助手「あーーーーーー聞き込みいってきまーーーす!!!」

ツン「に、逃げるなー!!このスケベ大明神ーーー!!!」

(おしまい)

806:名無し職人
06/01/12 08:36:17
久々に書いてみました
少しS入ってる助手を前から書いてみたかったw
1行おきに書いたほうが見やすいかも

807:名無し職人
06/01/12 09:43:53
このスレ化けたなw
>>1はこんな事になるとは思ってなかったろ

808:名無し職人
06/01/12 10:19:04
>>802-805
狂おしいほどにGJ

>ツン「・・・・・・・・本当に?本当に本当??」
ド壷すぎるwww

809:名無し職人
06/01/12 10:27:17
イイヨイイヨー(・∀・)

810:名無し職人
06/01/12 11:24:11
ちんちんおっきした

811:名無し職人
06/01/12 14:12:46
もはや藁板っぽいスレじゃないな
でも大好き(*´∀`)

812:名無し職人
06/01/12 16:41:52
[アドベンチャービジュアルノベルゲーム]
名探偵ツンデレ~真実は一つに決まってるんだからね!~
2006年発売予定 メーカー希望小売価格6800円

813:警官H
06/01/12 16:43:09
↑ツンデレ所長、自分はもう予約したであります! 敬礼

814:名無し職人
06/01/12 16:44:24
>>812
初回限定版にはなにかつきますか?

815:名無し職人
06/01/12 16:50:07
>>812
もちろん18禁ですよね?

816:美術館長
06/01/12 16:51:52
いつも探偵さんにおせわになっているので、当美術館でも
購入させてもらいます
え、18禁なんですか? それぁこまったなあ

817:名無し職人
06/01/12 17:00:08
初回限定版には、設定資料集と特典DVD、あとコナンばりの所長のメガネがつきます。
年齢については、全年齢と18禁両方で。
カゼの噂では、助手視点からスタートして、ツンデレルート、妹ルート、犯人ルートその他諸々がある模様!
そして、一回クリアすると、別のキャラで・・・・?

818:名無し職人
06/01/12 17:03:00
>>817
も、もちろんハーレムルート有りですよね?

819:名探偵ツンデレ
06/01/12 17:08:36
あ、あんたらねえ!一体なんの話してんのよ!
もうちょっと人のこと考えて話題をふりなさいよ!大体ハーレムルートなんか許さないんだから!





・・・・・・絶対アタシのルート選びなさいよ。

820:名無し職人
06/01/12 17:09:02
ツンデレの意味がワカラナサスorz

821:名無し職人
06/01/12 17:58:25
ツン「猫いなくなっちゃった・・・・・」
助手「?」

ツン「事務所にもいなかったし、どこいったのかしら・・・?」
助手「猫って気まぐれな生き物ですからねえ。仕事にも、いなくなったペット探しの依頼多いですからねえ」
ツン「恩知らずな猫ね」
助手「ハハ・・・世話してたのは自分ですけど」

ツン「でも・・・・いなくなったらいなくなったで淋しいかも・・・」
助手「いなくならないと、淋しくはなりません」
ツン「・・・それって悲しくない?」
助手「淋しく思ってもらえないことの方が、ずっと淋しいもんです」
ツン「ふうん・・・じゃあ、アタシは絶対に悲しくなんてならないわね」
助手「そうですね・・・俺なんかがいついなくなっても、そんなことで所長さん、悲しまないでくださいね。そのほうが、俺にとってはずっといい」
ツン「あ・・・バカ!そういう意味じゃないわよ!」
助手「・・・?」
ツン「あんたなんか!あんたなんか絶対に解雇してあげないからね!ずっとここでこき使ってやるんだから!」
助手「俺だって・・・所長さん置いてどっか行ったりできるわけないですよ。一応俺は所長さんの保護者なんだし」
ツン「な・・・・バカ!そんなことより、早く猫探すわよ!あいつがいないと寝覚めが悪いんだもの」


妹「所長さん遅いねー?ちょっと長期出張だから、あたしに君を預けたのにねー?それにしても、君、所長さんの布団の上じゃなくちゃ、絶対眠らないのね」
猫「ふにゃあ」


ほのぼのと、ほのぼのと。

822:名無し職人
06/01/12 20:26:13
構想はいろいろとあるんだけど文才のなさが…(´・ω・`)

823:名無し職人
06/01/12 22:28:20
若干スレ違いながら我が家から古のツンデレを発掘
ぶっちゃけガンダムWのED曲、Just Loveなのだが
ということで歌詞をうpしときまつ

前ぶれもなく呼び出すの 天気がいいから
私を待ちぼうけさせて 何様のつもり
走ってきたの わかってるけど
そんな事はあたりまえよ!
※Just Love! 気にくわないアイツ
イジワルをしちゃうのは 好きだからよ
Just Love! 気になるから いつも
ムリなこと言っちゃうの
ちょっと ご・め・ん…
…Just Love…



今日は腕によりをかけて 御馳走してあげる
ハラペコにして家【うち】に来て おみやげを持って
逆らうなんて10年早い 今に痛い目に会うわよ

Just Love! 目を光らせてるの
少しでも残したら 許さないわ
Just Love! 心を込めたから
まずいはずないじゃない 味わってね
…Just Love…

※繰り返し

824:名無し職人
06/01/12 23:17:23
>817
通常版には
「なんであれだけの特典があるのに限定版を買わないのよ!






・・・・・・・・・魅力ないかな。(ボソ)」
という感じのむくれた所長が登場。

825:名無し職人
06/01/12 23:30:21
>>817
まだゲームは企画中なんですか?
希望としては、所長フィギュアが欲しいんでつが……。
じゃなかったら、ツンデレ所長タンがパパから貰った思い出のオルゴール
(探偵事務所の窓辺にいつも飾ってあるアレ)のレプリカキボンヌ。

826:名無し職人
06/01/13 00:05:05
>>825
パパのオルゴールか・・・あのシーンは泣けるよ。
ナイスガイなパパが殺人犯からツンデレをかばって、怪我しちゃうんだよな。でも、ツンデレはその事に気が付かない。
「ああ・・・・気にするな。なんでもない、本当になんでもないんだよ・・・」
ツンデレがパパに悪口言って、部屋からでていくと、後にはオルゴールのメロディだけが残る。そして、ゆっくりとオルゴールのメロディが遅くなり、画面が暗くなる。
「なんでも・・・・ないんだ」
そうパパが呟いて、画面がフェードアウト。
次の日、
パパは、




本当になんでもなかったかのように入院してた。なんだこのオチ。

827:名無し職人
06/01/13 03:58:02
ゲーム話あきた。流れ戻そう

828: 
06/01/13 10:58:33

何言ってるのよ! アンタが戻せばいいじゃない! まったく口だけなんだから。
このやくたたず! ごくつぶし!
だいたい、アンタって人は、ほーんとアタシがいなくちゃダメなのよね~。



……やっ、な、あ、……ゲフンゲフン。
何ニヤニヤして見てんのよっ(汗)。
それってあんたが考えてるみたいな意味じゃ無いんだからねっ!
言葉のアヤよアヤ。アヤなのよ!

もうっ、だからなんでニヤニヤしてるのぉおおおおっ!!!
そんなヒマがあったら、さっさとその伝票処理しちゃいなさいっ!


829:名無し職人
06/01/13 11:24:41
最初はわけのわかんないスレだと思ったが、近頃は1日1回来てしまう…洗脳された?w

830:名無し職人
06/01/13 12:50:16
>>829
やーい!ツンデレラー

いや、その…うれしいんだけどね。

831:          
06/01/13 12:53:21
ア、タ、シは嬉しくなんかないわよ!

832:名無し職人
06/01/13 14:33:39
>831…そうですか。では、二度と来ません。お世話になりました。

833:名無し職人
06/01/13 14:46:36
なっ……!
えっ……! ちょっと本気なの?


だからアンタなんでそうなんのよ!頭おかしいんじゃないの?
だいたい、あんたいなくなったら誰が……。






……誰が……誰があたしの事、わかって……わかってくれるって言うのよ……。



……る。

……てるわよ。

……て……。

834:名無し職人
06/01/13 14:49:28
は?
えっ? なんですか所長?

835:名無し職人
06/01/13 14:51:04
あ、…い…してるって……。愛してるって言ったのよ!







         もしかして耳も悪いのアンタ?

836:名無し職人
06/01/13 14:52:51
その時、ツンデレ事務所の廊下に、音を潜めて忍び寄る、複数の武装した男達が。(つづけ)

837:名無し職人
06/01/13 14:55:52
ふんどし一丁で猫をかたどった御輿をかつぎ『フンニャラオノロケー』と叫びながら(つづく)

838:名無し職人
06/01/13 14:57:19
オマイラはwwww

>>829
>近頃は1日1回来てしまう…洗脳された?だぁ?
たった1日1回程度?なら普通だょ
漏れなんか1日…うわっなNをするやめっ

839:名無し職人
06/01/13 15:00:54
……そんなにあたしをあがめたいのなら神として祀るくらいなら許してもいいけど。


840:名無し職人
06/01/13 15:34:34
藁板展開キター!

841:名無し職人
06/01/13 16:33:46
ツンデレは藁にもマジにもなるのがスゴイwwwツンデレって概念を作った人間達に拍手!

842:警察署長
06/01/13 16:37:18
(やっぱり……これは映画化決定だなツンデレくぅ~ん)

843:名無し職人
06/01/13 16:53:14
>>836
ツン「だ・・だから・・・あ・・・あ・・あ・・い・・・・・」
助手「ん、ちょっと待ってください、所長さん!」
ツン「な、なによ!乙女の言葉を遮るもんじゃないわよ!?」
助手「ちょっとお客さんみたいなんで・・・ちょっと待ってくださいね。よっこらせ」
ツン「!?   あんた、何時の間に床下に倉庫なんか作ってたのよ!?」
助手「あるに越したことないでしょ?」
ツン「・・・・・なにこれ?」
助手「ただの釣竿です。お気になさらないように。それではちょっと待ってくださいね」
~少々お待ちください~
(天誅!いつかに貴様らに捕まった・・・・ちょ、おま)
(先に手を出したのはお前らだからな。安心しろ、弾薬は使わない)
(ちょ、ショットガンで、ぶん殴るバカがぎゃあ)
(おらおらおら!次はドイツだ!オランダかああ!)
(ぎゃああああああ!)
~お待たせしました~
助手「ふ~・・・ちゃんと帰ってもらいました。・・・ん、所長さんどうしました?」
ツン「知らない!もう知らない!人の気持ちも知らないで!」
助手「所長さん・・・・・・」
ツン「なによ!?」
助手「えい、キスしちゃえ」
ツン「え・・・・あ・・・・・だ・・・だから・・・人の気持ちも・・・知らないで・・・あ・・・バカァ!」

844:美奈子 ◆0yasoZ9D92
06/01/13 16:55:19
ふざけた糞スレ立ててんじゃねー!!怒
2ちゃんに私のスレ以外は必要ないんだよ!
私の糖尿病を馬鹿にしやがって!絶対に許さねーからな!!
黙って見てた奴も同罪だ!ログをコピーして全員身柄抑えてやるから覚悟しとけや!
私のバックのヒロさんに言いつけてやるからな!怒
こんな糞スレ潰れろや!住人もヘタレの集まりだしな!
文句あるならかかってこいや!URLリンク(c-docomo.2ch.net)私はお前等と違って逃げるのコマンドはないんだよ!!
雑魚軍団は失せろ!
私に逆らう奴は容赦しねーからな!

845:名無し職人
06/01/13 16:56:06
最近横島クン、……違った助手君の行動がワイルドになってきて楽しい。

846:名無し職人
06/01/13 17:00:08
明らかにクライマックスが近づいてる感があるな。
このスレで完結すんのか?

847:名無し職人
06/01/13 17:19:15
どーするよ。最近さしたる事件(依頼)も無いし、所長と助手はどんどんデレ度(=親密度)が増している。
このままで行くと、900番台でゴールイン、っていう流れも無くは無いが……。

職人殿、もう一回くらいクライマックスに向かってなんか大きな盛り上がりが欲しいです~。

848:名無し職人
06/01/13 18:12:13
いやはや終わりにするのが惜しい。゚(゚´□ \)゚。

849:名無し職人
06/01/13 18:58:47
むーん、このままじゃ終われないんだな~。
もっとオラをツンデレ責めにしてほしいんだなー

850:名無し職人
06/01/13 19:20:50
クライマックス(=完結)になんか向かわないで、ツンデレツンデレ行く……?

851:グルト ◆rPtHWcfBw2
06/01/13 19:27:01
完結とかありえないから

852:名無し職人
06/01/13 20:53:27
ちょっと、あんたたち何ごちゃごちゃ言ってんのよ!

853:名無し職人
06/01/13 21:30:41
なんだか最終回2話前臭のする話です。

怪盗「はあ・・はあ・・・まずった・・・肩を撃たれるなんて・・・逃げ切れるか・・・?くそ!できるできないかの問題じゃない!逃げ切ってやる・・・」
ツン「そうはいかないわ!」
怪盗「くっ・・・・・ねえ、探偵さん?俺とアンタのよしみじゃないか?一回だけ見逃してくれないか?俺にも盗みにはいらなくちゃならない理由があるんでね」
ツン「そう・・・あんたにも色々あるのね。けど、あたしだって犯罪者に買われるほど腐っちゃいないわ!おとなしく捕まりなさい!」
怪盗「・・・ふ、それでこそ俺の見込んだ人だ・・・・それにしても、どうする?」
(この廃倉庫・・・・・逃げる場所こそあるが、この傷じゃ、逃げおおせるよりも捕まるほうが先だ・・・・辺りは暗い・・・時間がかかれば顔を見られる危険も・・・顔も見られずに当身をとる手段は・・・・チャンスは一回こっきり!これしかない!)
怪盗「わかった。わかったよ、探偵さん。あんたの勝ちだ。どのみちこの傷じゃ、もう逃げられない。神妙にお縄につくことにしますよ。ただ、もう一歩も動けない。あんたから来てくれ」
ツン「ふん・・・ま、いいわ。そこでじっとしてなさい」
怪盗「そうそう・・・・もっとこっちに・・・もっと近寄って・・・そう、そこ。・・・・・あんたはホントに詰めが甘いな。唇もだ」
ツン「え?ちょっと!きゃ!(唇!?キス!?なに?なに!?・・・・しまった、顔が見えない!?)」
怪盗「でも、その唇が俺は好きなんでな。やっぱり、何度キスしてもここが一番柔らかい。じゃ、失礼するよ・・・当身」
ツン「あ・・・・・」


助手「そんなわけで、先に所長さんが現場に行ったっていうから、あわてて事務所の階段おりたら、腕捻っちゃって・・・・・・で、現場で倒れている所長さん起こしたわけですけど・・・ん、空見つめてどうしちゃったんですか?」
ツン「うっさいわね!あんたには関係のないことよ!あんたには、関係のないことだから・・・気にしないで・・・・気にしないでよ・・・」
助手「関係ない、って言ってもらえるなら、いいんですけどね・・・では、ちょっと病院行ってきます」


ツン「あいつ、本物のバカね・・・・アンタがアタシの唇知ってて、アタシがアンタの唇知らないわけないじゃない・・・・」


854:名無し職人
06/01/13 22:00:23
ツンが気づいた!?ヤバイよ!ヤバイよ!
どーする助手!!
どーするオレ!?

855:名無し職人
06/01/13 22:14:23
>>>844
次回のツンデレの主人公ですか?

856:名無し職人
06/01/13 22:17:22
次回の主役は香ちゃん。一応探偵(?)だしね。

857:名無し職人
06/01/13 22:53:43
狩魔冥

858:名無し職人
06/01/13 23:16:11
>>853
ああっ、バレてる!バレてる!
どどどどどどうするニダ!

859:名無し職人
06/01/13 23:33:24
>>853
や、やめてくれー!終わらせないで終わらせないでー!
ネタバレいやー!!

860:名無し職人
06/01/13 23:59:57
助手は東都医大病院に入院した。警官Hのモーゼル自動拳銃に
撃たれた肩の傷は浅かったものの、それでも2ヶ月程の入院を要したのだ。
秋色も深まり、窓の向こうでは銀杏の黄色い葉が鮮やかに色づいている。
まだ助手はツンデレにその正体が暴かれたとは知らぬ身。つかの間の休息を
楽しんでいた。
ガチャ。
病室のドアが開いて、花束をかかえた、というよりなかば巨大な花束に埋もれた
格好で妹が入ってくる。
妹 「お兄ちゃん! 大丈夫?」
助手「お、おおうっ! ちょっとドジっちゃってさ。割ともう大丈夫なんだけど」
といいつつ、上半身にハデに巻かれた包帯が痛々しい。妹はカラの花瓶に手慣れた
様子で花を生けた。
妹 「ツン所長さんが来る、と思ったんでしょー。がっかりした顔してる」
助手「ば、ばーかーだーなーおまえそんなことないよそんなーこーとーねーよー」
妹 「(セリフが棒読みだよう……笑)もう、心配かけないでよね。ツン所長さんなんか」
助手「え、所長が?」
妹 「お兄ちゃんが撃たれた日から、所長さん、一人で所長室に閉じ篭っちゃってるの」
助手「……ツンデレ……さん……」

861:名無し職人
06/01/14 00:00:45
妹 「うん。夜になってもずっとだよ。オルゴールを聴いたりして考え事してるみたい。
   お兄ちゃん、まさか……お兄ちゃんの正体……」
助手「バカ、そんなに俺はへっぽこじゃないって(本当は危なかったけど)」
妹 「なら、いいけどね。あ、着替えとか持ってきたよ」
助手「サンキュー」
妹 「それと」
助手「ん?」
妹 「これ」
妹は、バッグから茶封筒を取り出して、兄に差し出す。中には、数葉の写真と、図面。
そして新聞の切り抜きが。
妹 「次のターゲットだよ。そして、最後の」
助手「“天使の囁き”像! ……おやじの……」
妹 「そう。あいつらに散逸させられたお父さんのコレクション。その最後のひとつよ。」
助手「わかったのか、在処が!」
妹 「ええ。エルミタージュ美術館に収蔵されているわ」
助手「え、エルミテージュだって!?」
今までに無い、大きな仕事になりそうだった。助手は、日が暮れてきた窓から、曇った
空を見上げた。
……これが最後だ。これが終われば、泥棒稼業とも、おさらばだな……。

>>853
(ごめんなさい、あまりに魅力的で勝手に続けてしまいました……お目汚しご容赦)

862:名無し職人
06/01/14 00:20:44
何この良スレ

863:名無し職人
06/01/14 00:21:39
ツン「はぁ……。」

ツンデレは、冷めたアールグレイを啜った。
いつもなら「何、コレ、冷たい、お茶、入れ直し! 駆け足!」
なんて言えば、助手か妹が美味しいお茶を入れてくれる。
そういえば、いつしか助手も妹も、実に美味しいアールグレイを入れるようになっていた。
しかし、その二人は今日事務所には居ない。
助手は入院、妹はその世話に行っているのだ。

ツン「素直じゃないな。あたし」

走って病院にかけつけ、助手の顔が見たかった。でも、今はそれがとてつもなく怖い。
ツンデレは人差し指でふっくらとした唇をなぞった。思い出す倉庫での熱い感覚。
怪盗紳士のマントにくるまれて、あの時あたしは。
あれは……。間違いなく……。
いや、そんな事は無い。そうであるはずが、いや、間違いであって欲しい……。
いつしか、オルゴールの音がやんでいた。
父から貰ったオルゴール。オルゴールならではの少し舌たらずな音階での「乙女の祈り」を
聴くと、いつも心がスッと落ち着いたものだ。お気に入りの曲。
しかし、どうしたことか今度ばかりは、さっぱりなのだった。
落ち着くどころか、助手のふぬけた笑顔と、怪盗紳士のマント姿が頭の中で交錯するばかり。

864:名無し職人
06/01/14 00:24:44
……間違いに決まってる……!

ツン「アイツが、あーんなダンディーで大人な、怪盗紳士のわけないじゃないの!」
もやもやと振り払うように、一回頭を振ると、ツンデレはコート掛けからコートと、
鮮やかなグリーンのフェルトの帽子をとった。

ツン「病院、行ってみよ。あいつだって、このあたしの顔をみたらいっぺんで元気に
なるはずよ。いや、ならいでか! ならなかったら、ひっぱたいてやる」

ツンデレが事務所のドアノブに手をかけた時。
ドアの郵便受けに乾いた音が響いた。

ツン「?」

それは、怪盗紳士からの、予告メッセージだった。

ツン「『なになに……クリスマスの晩、サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館
収蔵の名宝、“天使の囁き”像を頂き……ます』? 犯行予告だわ!」

865:名無し職人
06/01/14 01:17:25
病院のベッドで、助手はまんじりとも出来ず、ただ黒い天井を見つめていた。
広大だった孤児院の緑の庭や子供達の嬌声。そんなものが蘇ってくる。
自らに子供がいないこともあって、旧華族であったとかの孤児院の経営者は、
財閥の領袖という立場の傍ら、よく助手達の孤児院に顔を出した。
お花見、遠足、夏祭り、運動会、そしてクリスマス・パーティー。いつでも、
彼は孤児院の子供達の輪の中にいた。
まさに、孤児院は、1つの屋敷に身を寄せ合った、脆く儚い、「家族」という
共同幻想であったのかもしれない。幻想だけに、本物の家族以上の絆であった
とも言える。孤児院の中で、彼らは父と、子らだった。
彼は助手にも、彼は美術や、芸術家の話をしてくれた。彼は芸術、特に絵画や
彫刻に深い造詣があり、実際相当高額なコレクションを持っていたようだ。
そして、それは突然に助手達、孤児を襲った。
突然の経営者の死。
それは事故で処理されたものの、実際には不審死で、財閥内の後継者争いとも、
金銭のトラブルであったとも言われている。
そんなことを予期してか、彼は、自らの膨大な美術コレクションを死後に売却、
基金を作って孤児院の運営にあてるように遺言を残していた。

866:名無し職人
06/01/14 01:18:35
しかし。
……後継者達に、無視される遺言状。ただただ彼らの私腹を肥やすため散逸する
コレクション。資金がストップし、崩壊する孤児院。屋敷の庭に、解体用の重機が
侵入してきた。
孤児達は、各地の孤児院にバラバラに引き取られて行くことに決まり……。
最後の夜、いつかまたみんなで、一緒に集まれる日が来る事を祈って、孤児達は
屋敷内の広間で、おわかれの合唱をした。

助手「おやじ……」いつかまた、みんなで……。もうすぐだよ。おやじ……。

グアッシャーーーーン!

助手「うわわわわっ」
とつぜん、助手の鼻先にツンデレ所長の顔が。
ツン「生きてるのっ?ちょっと!」
助手「生きてますよ!生きてますけど今、死にそうになりましたよ!」
ツンデレ、なぜか窓から侵入。ここは3階ですが。
助手「ドアあっちですよ所長!どっから入って来るんですか」
ツン「なんか知らないけど、面会時間は終わりとか言われたのよ。あたしはあんたの
上司よ?見舞うのになんの遠慮がいるってのよ。ねえ?」
助手「いや、ねえ?って……」

867:名無し職人
06/01/14 01:22:56
ツン「ま、見た感じ大丈夫そうだったんでほっとしたわ。退院したらまた、ばりばり働いてもらうわよ」
助手「えーーーーーもっとそのう、なんかねぎらいの言葉とかは無いんでしょうか……」
ツン「だいたい、あんたどんくさいのよ。あたしがあんなピンチに陥ってたのに、勝手に転んで怪我して」
助手「ピンチ? 怪盗紳士を追いつめてたって言って……」
ツン「あーーーーあーーーーくたびれた。あ、そういやあんたお腹すいてないの?」
助手「いや、病院の夕食終わったばっかりですから……」
と、言いかけて助手は、ツンの持ってきた包みに気がついた。
ツン「……そう……」くしゅん。
助手「……夕食は終わったばっかなんですけどぉ、いやもう病院のメシって不味いでしょう?
   残しまくっちゃってもうハラペコなんですよ。あ-、ハラ減ったなあ~」
ツン「へー。そう。なんか怪しいけど。ま、それならちょうど良かったわ。
   そんなこともあろうかと思ってたまたま晩ごはんの残り持ってきたけど、あんた食べる?」
助手「はいはい」
ツン「“はい”は一回!」
ツンデレの手料理?らしい、豪勢な夕飯をパクつく。意外にツンデレ、器用なようだ。
助手「うまいです」
ツン「ほんと?……いや、まあ、そんなもんよ。残り物で悪かったけど」
とても残り物に見えないが。
助手「いや、嬉しいです(もぐもぐ)」
ツン「なによ、すなおでなんか気持ち悪い」
助手「ははは……(もぐもぐ)」
ツン「……怪盗紳士が、次のターゲットを予告してきたわ。」
助手「!(もぐもぐ)」
ツン「ロシヤの美術館の、天使の像よ。時価1億円とも、2億円とも言われているの」
助手「じゃあ、我々も?」
ツン「ええ、正式にロシア国家警察から、招聘状が来たわ。その傷が直ったら……」
助手「トホホ」
ツン「……あたしを……あたしをロシアに連れてってもらうんだからね! 」
二人は、目を合わさなかった。


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