06/10/09 12:47:51 Jy4bVlgWO
うんこに纏わる必死な話…
やはり、うんこの絶頂に達した腹の痛み…ゆるむお菊を締めながらも…しわのあたりから滲む微妙な汁…こんな状態になれば人は必死になる。
あれは、東京へ向かう電車の中…トイレ付。
俺は朝から少し下痢気味でトイレから出られずにいた…すると…
でんどんどん!
入り口を叩いている奴がいる。もちろん俺はまだ終わっていないので…
トントンっと叩き返した…すると…
『早く出ろ!ぼけぇ!』
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんっ!
かなり必死…
そんなとき、俺の悪魔と天使が戦っていた…
【天使】
『あの人、かなり必死よ!早く出てあげないと可哀想よ!』
【悪魔】
『馬鹿やろう!もう奴は逝く寸前だ!ちょいと待てば面白いものが見られるぜ!』
もちろんのことだが、悪魔が勝利した。すると…
『あぁ…』と力ない声が聞こえた。
でるならいましかない!
俺がドアを開けると彼はうずくまっていた…半径1mくらいが引いている
そして、なんともいえないウンコの香り…
俺は満足した…彼は逝ってしまったのだ。あの泣きそうな背中が…なんともいえない…