06/05/02 03:19:42 fLHaOgc90
>>704
個人的には、二十年程前に少し流行った、
コバルト文庫の「丘の上のミッキー」を思い出す。
しかし、翼君のような大きな影響力があるとは思えない。
ただ、序盤はマリみてのような展開だったことと、
主人公(未来)のキャラから、多少の影響はあるかもしれない。
恥ずかしながら、現在三十二歳の私も、
「未来っていう名前、いいな」と当時は思っていた。
もっと言ってしまうと、将来の名付け候補の一つだった。
他にもこの本には、麗(うらら)、朱海(あけみ)等、
今使われそうな名前がよく出て来ていた。