06/04/16 00:10:50 q0Oh+aVV0 BE:372438296-#
時空の歪み
1989年10月12日、ブラジル・ポルトアレグレ空港に、
着陸予定のない不審な旅客機が降りてきた。
その旅客機は1954年に初飛行を行った、
ロッキード社製のL1049スーパーコンステレーションという旧式機だった。
中を調べてみると、信じ難い事に、パイロットや添乗員を含む乗客全員が既に死亡し、白骨化していた。
空港にしっかりと着陸したという点からすると、少なくとも、異空間から抜け出し、
着陸に至るまでのわずかな間、搭乗員達は未だ生きていたのでしょう。
その後、時の反動によって、彼らは瞬く間に老いてゆき...
やはり、時の壁は越えられないという事なのでしょうか?
URLリンク(page.freett.com)