06/02/24 10:49:04 uM1B4Ejg0
「でれれれ、つーん!!」
家のドアを開くとと俺んちにいすわる座敷ワラシが大はしゃぎしていた。
「…」俺は開けたドアをそのまま閉める。
1…2……5………10。きっかり10秒数えてもう一度ドアを開ける。
何事もなかったかのように座敷ワラシは居間でお茶をすすっていた。
俺も何事もなかったかのように自分のデスクにすわり、パソコンを開く。
ログが残っていた。…ああ、>>545を読んだな。
ず、ずずずずずずず。お茶をすする音が大きくなる。
「…きにいったの?」聞いてみる。
「…」スルーされた。相変わらずつんとしやがって。そこでひらめいた。この計画をやってみよう。
俺はほくそ笑みながら次の日を待った。