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【投稿者は】何でも良いから怖い話【神様です】 - 暇つぶし2ch336:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?118 より
06/01/20 04:49:40 phTZ3kIL0
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949 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 03:01:40 ID:V79VSs/e0
「申し訳ありません。添田は外出しておりまして今日は戻りません。」
「そうですか。実は先程の取材中にお借りしたビデオテープの件で、もう一度お話を伺いたいと思ってお電話したのですが・・・。」
「承知いたしました。明日の添田の予定もあると思いますので、こちらから連絡するよう伝えておきます。申し訳ありません、失礼致します。」
「ツー、ツー・・・・」電話は一方的に切られてしまいました。

明らかに馬淵さんを避けているとしか思えない対応です。
今の電話の様子では、商店街組合に出向いても、取材はおろか面会も無理でしょう。
もかしたら、2~3日は事務所にも現れないかもしれない・・・
そんな雰囲気すら感じられます。

337:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?118 より
06/01/20 04:54:36 phTZ3kIL0
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950 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 03:02:26 ID:V79VSs/e0
携帯画面を見つめたまま、「どうしてこんな展開になってしまったのだろうか・・・」
馬淵さんは今までの状況を整理し、取材方法を変える事にしました。
「組合事務所がダメなら、予定していた所轄で疑問を解くしかないな。」
ビデオテープを取り出し鞄に詰め込むと、馬淵さんはホテルの部屋を後にしました。
ホテルから、所轄まではタクシーで10分程度の距離です。
駅前通りでタクシーを拾い乗り込みました。

行き先を告げ、車中で警察調書を読み直しながら担当の鎌田課長に連絡を入れました。
「もしもし、馬淵と申します。昨日お話しをしました事件の取材の件でそちらに向かっています。もう間もなくそちらに着きます、宜しくお願い致します。」
鎌田課長との電話を切った時、運転手がバックミラー越しに馬淵さんを見ていました。

338:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?118 より
06/01/20 04:55:24 phTZ3kIL0
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951 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 03:04:03 ID:V79VSs/e0
「お客さん、取材って言ってましたけど・・・事件かなんかのですかねぇ?おたく、新聞記者さん?」
「ええ。まあ・・・。たいした取材じゃないです。」
これ以上の会話にならないよう、外の景色に目を移しました。
「事件って、通り魔殺人のことですか?」運転手の突然の質問に、馬淵さんは驚きました。
「えっ?」
「いや、こんな街に記者さんが来るなんて珍しいし・・・。行き先が警察とくれば、あの通り魔事件しかないでしょう。」
馬淵さんは黙って運転手の話を聞いていました。
「あの事件は地元でもショックだったねぇ。まあ、殺されちゃった女の人も可哀想だけど、犯人もその兄貴も可哀想だね・・・。まったく、変なことで有名になっちまったもんだ。」
「兄貴・・・?」

339:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 04:56:39 phTZ3kIL0
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86 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:07:44 ID:V79VSs/e0
勝手に新聞記者と勘違いをし、聞いてもいないことを語り始めました。
「あの事件の後は、おたくみたいな記者さんが大勢取材に駆けつけて来たから、
2~3日は私達もお客が増えて忙しかった。
でも、病気や薬が原因だとか、入院のニュースを発表してから街も静かになりましたよ。」
「そうですか・・・。」

「やっぱり、そういうのって罪にならないんですか?」
「法律上では難しいですね・・・。」
「だけど、家族や身内はたまらないね。やってしまったことは悪い事だから仕方がないが、
被害者の保障も兄貴が肩代わりするらしい。」
「お兄さんが代わりにする話になっているのですか?」
「あくまでも噂話ですよ・・・
お金で解決すりゃ良い訳じゃないが、保障や誠意も無けりゃ被害者は泣き寝入りですよ。
まあ、身内にお金の余裕がある相手だった分、不幸中の幸いですかね。」
偶然に乗り込んだタクシーとはいえ、話し好きの運転手から地元の噂話を教えられました。

間もなくタクシーは所轄警察署の前に到着し、受付で用件を伝えると小さな会議室に通されました。
馬淵さんの職業柄、警察との関係は微妙なバランスで成り立っています。
その警察への取材となれば、慎重に進めなければなりません。
いつもなら、お互いの情報を聞き出し合いながら駆け引きに近い状況となりますが、
今日の取材は違います。
商店街組合から借りているビデオテープがあります。
何故、このテープが返却されたのか確認しなければなりません。

340:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 04:59:03 phTZ3kIL0
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87 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:09:25 ID:V79VSs/e0
暫く待たされましたが、担当の鎌田課長が現れました。
「初めまして馬淵と申します。今日はお忙しいところありがとう御座います。」
「いえいえ、余り時間は取れませんが大丈夫ですよ。ところで、昨日の電話で事件の取材と伺っていますが、どのような内容についてですか?」
「はい。鎌田課長さんが事件の担当をされたと知りまして、詳細をお聞きしたいのです。」
「詳細と言っても、内容は正式に合同発表されたものが全てなのですが。」
「ええ。事件の資料は拝見させて貰っています。 在の捜査状況だとか、その後の内容ですとか・・・幾つかお話しを聞きたいのです。」
「そうですか、分かりました。貴方もご承知の通り、全てお答えする訳にはいきませんが宜しいですか?」
鎌田課長は、取材と聞いて無下に断る訳にもいかず。
しかし、捜査内容の詳細をフリーライターに話すのも職務上出来ない事を含ませ、取材が始まりました。

「犯人の村岡賢二ですが、治療中と聞いていますがその後の経過はどうなっていますか?」
「村岡については、現在変わりません。医師からの報告待ちの状態です。」
「精神障害の病歴と薬の服用をしていたとありましたが、詳細は分かりますか?」
「薬の専門家じゃないから詳しくはありませんが、抗うつ剤の一種と聞いています。」
「犯行当時に病状の脅迫観念や、薬の副作用で幻覚症状があった訳ですか?」
「それについても、まだ分かりません。報告書を含め作成検討中ではないでしょうか。」
「犯行の動機として病状や薬が関与する可能性について、ご意見はありますか?」
「軽微な交通違反を除き・・・。どんな事件にしろ、罪を犯す者は普通の状態じゃない。
それが、仮に薬の影響だったとしても分かりません。」
警察は、あくまで医師の報告を待つのが伺えます。

341:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:00:27 phTZ3kIL0
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88 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:10:29 ID:V79VSs/e0
「被害者の女性についてですが、身内の方はどうしていますか?」
馬淵さんは、タクシー運転手の噂話について真偽を確かめてみました。
「被害者の身内の方については、お話出来ませんよ。」
「いえ、身内の方に取材をするつもりはありません。
ただ、犯行の特徴から事件後の保障問題や不安等が残りませんか?」
「村岡の身内がこの街におりまして、事件後は被害者と会われた事は聞いています。」
「村岡のご両親ですか?」
「確かお兄さんと聞いていますね。村岡の二親は、かなり前に亡くなっています。」
「病歴等の問題もありますし、犯人逮捕もしている事件ですから・・・
そこまでは発表をしていません。各マスコミの方も、報道に配慮されていましたから。」
「保障問題まではプライベート過ぎますから、そこまでは書けませんよ。」
タクシー運転手の噂話は正確でした。

幾つかの話を交わし取材を進めていましたが、馬淵さんはいよいよ本題に入りました。
「証拠として提出された、警備用ビデオテープについてお話を聞かせて下さい。」
鎌田課長の表情から、社交儀礼的な笑顔が消えました。
「証拠のビデオテープですか?」
「はい。確か商店街組合から提出されたビデオテープがありますよね。」
「そうだったかな・・・?。
貴方の言うビデオテープは、資料として発表した物と記憶していますが。」
「それは拝見しました。もう1本の、こちらの警察署から返却された物についてです。」
「そんな証拠テープがあったかな、記憶に無いですね・・・。」

342:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:02:16 phTZ3kIL0
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89 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:12:31 ID:V79VSs/e0
商店街組合の副理事の対応と一緒です。鎌田課長も、とぼけている対応です。
「鎌田課長、こちらに伺う前に組合事務所で話を聞いて来ています。」
馬淵さんが説明を加えると、急に思い出したかのように話し始めました。

「あー、そうでしたね。そう言えばもう1本有りましたね。そうだ、そうだった・・・、同じ映像が映っていたので、片方を返却したと思いましたよ。」
何故か、聞いてもいない返却理由まで付け加えてくれました。
「そのビデオテープは、もう返却していて・・・こちらには無いですね。」
鎌田課長は返却している事実から、最後の言葉だけは語尾が強くなっていました。
「ええ、返却されたのも聞いています。テープの返却理由を教えてほしいのです。」
馬淵さんが少し身を乗り出して話すと、鎌田課長の表情が強張りました。

「貴方、何故・・・知りたいのですか?」
「証拠のビデオテープならば、何本あっても不思議ではない。
だいいち、唯の証拠品では無い、犯行状況が撮影されているテープです。
仮に2本同様の物であっても、ダビングする事も簡単です。
それ以前に、ダビングをする手間を考えても返却するのはありえないのでは無いですか。」

343:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:02:57 phTZ3kIL0
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90 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:14:09 ID:V79VSs/e0
再生映像を見てから強く疑問を抱く馬淵さんは、説明を聞かなければ納得出来ません。
「警察としては、必要無いと判断したからです。それ以上の意味も理由もありません。」
先程までの取材中の会話ではなく、明らかに職務中の口調に変わりました。
丁寧に説明をしていますが、無言の圧力のような機械的な説明です。

一瞬の間の後に、鎌田課長の表情が社交辞令的に戻ります。
「さて、この変で宜しいですか、これ以上の質問はないですね・・・」
「待って下さい。ここに、返却されたビデオテープがあります。」
取材を打ち切ろうとした鎌田課長の目が、馬淵さんを見据えます。

「このテープは組合事務所からお借りしたものです。」
鞄からテープを取り出し、鎌田課長に見せました。
「どう考えても、以前拝見した犯行ビデオより詳細に映されています。
誰が見ても、証拠としての価値があると判断出来ると思います。」
「貴方、映像を見たのですか?」
「はい、見させてもらいました。だから余計に疑問が湧きます。」
鎌田課長は馬淵さんの手にあるビデオテープを確認すると、もう一度繰り返しました。
「映像を見ましたよね・・・それが理由です。」話が噛み合いません。

344:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:08:33 phTZ3kIL0
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92 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:16:03 ID:V79VSs/e0
所轄の取材をしたことは正解でした。馬淵さんの疑問について解決の糸口が見えました。しかし、根本的なビデオテープの映像に問題は残っています。
携帯を取り出し、隣町にある新聞社支に連絡を入れます。
ビデオの再生機を借りるつもりです。
段取りを付け駅まで戻ろうとした時に、乗り付けた時のタクシーが待機しているかのように停車していました。
馬淵さんに興味を持ったのか、出て来るのを待っていたようです。

「お客さん、乗りますか。」
「ありがたい。出来れば隣町の新聞支社までお願いします。」
タクシーに乗り込むと、待ってましたとばかりに話し掛けてきます。
「取材はうまく行きましたか?、警察は何か発表するのですか?」
どうやら、新しいネタでも仕入れたいのだろう。矢継ぎ早に質問をしてきます。
「いや、新しい展開は無いですよ。それよりも、運転手さんの話が聞きたいですよ。」
「私のですか、そんな話はあるかな・・・。たいしたものは無いですよ。」
「なんでも良いですよ。地元の話しはなかなか伝わらないですからね。」
もったいぶるような素振りを見せていましたが、得意気に語り始めました。

345:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:09:52 phTZ3kIL0
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93 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:17:16 ID:V79VSs/e0
新聞支社に着くまでの間、ほとんど一人で喋っていました。
馬淵さんが知らない地元の噂話から、他合いの無い話まで・・・取り留めない話しでしたが、
興味をそそられる内容もあり退屈しない時間でした。
夕方前に到着し建物に入りました。
新聞支社には、他の取材から懇意にしている担当の錦山さんが居ます。
彼に頼み込んで、機材を借りる予定でした。

再生機のある部屋に案内され、今までの概略を説明します。
錦山さんは地元の記者です。勿論、隣町の事件ですから知らない筈がありません。
事件の取材もしていましたが、2本目のビデオテープの件は聞いてはいましたが、
詳しい内容までは知りませんでした。

「馬淵、本当にそんな不思議なテープなのか・・・?」
「お前に嘘をついても仕方が無い。第一、これがそのテープだよ。」
錦山さんの前にビデオテープを置きます。
「一度見たがその時は不審な映像は無かった。しかし、警察も組合事務所も隠している。」
馬淵さんは、昼からの疑問が晴れるのを期待しながらテープを渡します。
再生をする前に、備え付けのパソコンにも映像を落とします。
再生画面で判り辛い場合でも、コピーをする事で処理が出来るからです。

346:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:10:33 phTZ3kIL0
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94 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:18:19 ID:V79VSs/e0
「再生すると、このモニターに映る。」
錦山さんはモニターを指し示しながらボタンを押しました。
「最初から再生しても暫くは映らない、30分位進めてくれ。」
馬淵さんの指示で、早送りに画面が変わります。
ホテルで再生した見覚えのある画面が、大きく鮮明に映し出されます。
「錦山、その辺りだ・・・右隅のフレームだ。」
馬淵さんの声に、再生速度を戻します。

再生モニターに、4分割の映像が映し出されます。
「確かにあの商店街だ。そうだ、このフレームだ。」
何回か現地取材をした錦山さんには、画面の区別がついています。
「気分の良いものじゃないぞ。」
「ああっ、分かっている。」二人は、画面をじっと見詰めています。

「そうだ、近付いてくるのが犯人の村岡だよ。手前が被害者の女性だ。」
錦山さんにも見覚えのある顔が映ります。
「うん・・・???」
モニターを見ていた馬淵さんは、変な違和感を覚えました。

犯行状況が映し出されます。
「うわっ、こりゃ酷いな。前に見せられた資料よりリアルだ。
こんなテープがあったのか・・・。」
食い入るように見ていた錦山さんが、馬淵さんと同様の反応します。
犯行が終わり、犯人が離れて行くところまで再生が進みます。
「馬淵、こりゃ刺激が強すぎる。警察も、それで出さなかったんじゃないか?」
見終わった錦山さんが解説をするように話し掛けます。

347:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:12:04 phTZ3kIL0
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95 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:19:04 ID:V79VSs/e0
「すまん、もう一度巻き戻してくれ。」
「どうした、何か気になるところでもあったか?」
犯行直前の映像の違和感が気になりました。
「そう、そこだ・・・、近付くところだ。ほら、変に体が振れていないか?」
「どこだ、歩いてくるところか。うん・・・なんだ?」
馬淵さんに言われた場面を良く見てみると、確かに振れ方に不自然さを感じます。
モニターに映る通行人等、他の動く物は振れていない。
「ほら、錦山。なんか変じゃないか・・・村岡が二人いないか。振れているのでは無く、体が重なる様になっていないか・・・?」
「そんな事は無いだろう、動いているからそう見えるだけじゃ・・・」

馬淵さんの説明を聞き、見ていた錦山さんが画面を凝視しています。
「なんだ、なんか変だぞ。錦山・・・ほらっ、ここもそうだ。」
犯人の村岡が、被害者に襲いかかろうとしている場面でも同様になっています。
「また、体が振れている。横にズレていないか・・・」
「馬淵、体だけじゃない。手が1本多く見える・・・?」
モニターを見詰め、二人とも黙ってしまった。

348:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:14:56 phTZ3kIL0
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96 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:19:59 ID:V79VSs/e0
「ちょっと待ってくれ。今画像処理をしてみる。」
ついさっきまで疑っていた錦山さんが、慌ててパソコンの前に座り直した。
パソコンのモニター画面に、ビデオ同様に映し出されます。
「今の映像は、ここからだよな。」
「そこだ、そこで停止してくれ。フレームで拡大出来るよな。」
思わず馬淵さんも声が上ずっている。
画像を拡大するとさっきよりも画面がぼやけるが、それでもビデオモニターより見やすい。

「馬淵、こりゃ何だ。何が映っているんだ。」
「分からない、俺にもわからない。唯、やっと不可思議の意味だけは分かった。」
組合副理事や、警察の取材を思い出していた。これならば、説明を濁すのも分かる。

「馬淵、犯人が二人なんて聞いていないぞ。それよりも、目撃者だって犯行は一人と証言している。」
聞き込み取材で確認もしているし、現行犯逮捕がなによりの実証になっている。
錦山さんも混乱を隠せない。
「ホラー映画じゃあるまいし、なんだか訳が分からない・・・。」

349:死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?119
06/01/20 05:16:11 phTZ3kIL0
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97 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23:20:57 ID:V79VSs/e0
「錦山、悪いがこの映像をプリントアウト出来るか。後、もっと鮮明に処理出来ないかな?」
「分かった、画像線明度を上げるだけじゃなくカラー処理も出来る筈だ。少し時間をくれ。」
画面を保存し直し、プリント操作をする。隅のコピーから紙が出てくる。
「このコピーは貰うよ。後、テープを出してくれ。」
馬淵さんはビデオテープを鞄にしまい込みました。

ビデオテープの不明点は判明しました。
しかし、映り込んだものに対して現実的な判断出来ない。
これを証拠ビデオテープとした事を考えると、余計に混乱を招くであろう。
また、説明しようにも出来ない。関係者の態度も頷けるます。
頭の中では確認したばかりの映像がグルグル回り、まだ整理が出来ていません。
映り込んだ原因も、映像その物の謎は解けていない。

「馬淵、画像処理が終わったら連絡を入れる。」
「ああ、頼むよ。それと、事件の詳細で教えてほしいこともある。
後、これは誰にも話さないでくれ。」錦山さんに他言無用を約束させました。
「大丈夫だよ、話すにしても・・・俺が説明出来ない。」
錦山さんも、苦笑いしか出来ないようでした。

350:本当にあった怖い名無し
06/01/20 05:16:36 hjK3SUjf0
訳を言いなさいよ

351:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:20:29 phTZ3kIL0
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252 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:36:33 ID:Zdnmf5vJ0
廊下に出た馬淵さんは、資料室に案内されました。
書棚の中から、事件発生日のファイルを見つけ取り出しました。
「馬淵、これが資料だ。日付順に並んでいるから、該当する項目を探してくれ。
そっちが校正前の原稿とクリップ資料だ。」
「ありがとう。それと今回のビデオテープについてだが、正直なところお前の言う通り
ホラー映画みたいでよく分からんよ。」
「まったくだ。警察に提出した証拠テープじゃなきゃ信じられん。」

「錦山、お前の知り合いにビデオの専門家はいるか?」
「カメラマンか、写真部なら詳しいのがいると思うが・・・。」
「テープを疑る訳じゃないが、撮影状況であんな映像になるケースがあるか検証したい。」
「確かにそうだな。仮に、偶然としても解明しなきゃ、納得出来ないしな。」
「それと、俺もホラーだのオカルトだの専門じゃないし・・・そっちに詳しい奴はいるか?」
「馬淵、オカルト専門の記者はいないぞ。居たら会って見たいけどな。」
二人とも苦笑いしながら資料ファイルを見ていました。

352:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:22:47 phTZ3kIL0
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253 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:38:23 ID:Zdnmf5vJ0
錦山さんに資料室の片隅にあるテーブルに案内され、ファイルの中身を順に見て行きます。「馬淵、俺はまだ別件が残っているから部屋に戻るが、この後どうする?」
「そうだな。今は、分からない事が多すぎる。どこから調べていいか手掛かりは無いし、あるのはビデオ映像のコピーだけじゃ・・・手詰まり状態だよ。」
「俺の方はお前が話していた、ビデオやらオカルトの詳しい奴から探してみる。」
馬淵さんは資料の中の取材先リストと、名簿を探し出しコピーをしました。
「取りあえず、基本の関係者取材をするしかないな。忙しいのに手間を取らせて悪いな。後、連絡先の番号だ。何か分かったら電話をくれ。」
錦山さんにホテルの電話番号を教え、借りた資料を持って新聞支社を後にしました。

ホテルの部屋に戻ったのは、夜の7時を過ぎていました。
ホテルに着くまでの間、今日一日の出来事を整理していました。
取材の切っ掛けとなった、「不可思議なビデオテープ」は存在した。
テープに対して、組合事務所や警察の取り扱いの意味も分かった。
不可思議な映像も確認出来た。・・・しかし、映り込んだ映像も原因も不明である。

353:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:26:31 phTZ3kIL0
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254 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:41:56 ID:Zdnmf5vJ0
どう考えても、あの映像の意味が分からない。
犯人の村岡が単独犯なのは間違いない。
なのに、二人の人間が居るような映像が残されている。
何か、映像ミスが原因なのだろうか・・・?
それとも、誰かが意図的にビデオテープを捏造したのだろうか・・・?
嫌、犯行直後に警察が検分している。そんな時間も、する意味も必要も無い。
幾度も考え直してみるが、必ずそこで止まってしまう。
答えにならない・・・。

そんな時、携帯が着信を知らせました。
「馬淵か、俺だ。錦山だよ。」
「どうした?」
「お前に頼まれたテープの検証の件と、オカルトに詳しい奴の段取りが付いた。」
「本当か・・・。」
「ああ、なんとかなったぞ。それより明日の朝、10時に地元TV局に来てくれ。
支社の機材じゃ限界もあるので、スタッフを紹介してもらった。
待ち合わせは、局のエントランスだ。大きなTV局じゃないからすぐ分かる。」
「分かった。何から何まで、いろいろ頼んでしまって悪いな。」

「大丈夫だ。後、画像処理も終わった。うまく、カラーにも出来た。
振れて二重に映り込んでいた変な映像も、なんとか判別出来るようになったぞ。」
「何が映っていた?」
「とにかく、詳しい事は明日話す。お前も見た方が早い。
でも、例の二重映像の顔をみて驚くなよ。」
用件だけ告げると、錦山さんからの電話は切れました。

354:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:27:36 phTZ3kIL0
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255 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:44:03 ID:Zdnmf5vJ0
翌日、馬淵さんは少し早めにTV局に到着しました。
錦山さんから、例のカラー映像を直ぐにでも見せて貰いたいからです。
エントランスの自動ドアが開き中に入ると、錦山さんを探しました。
ロビーの隅で、錦山さんが何人かの男女と打合せをしています。
どうやらかなり早い時間から到着していたようです。
錦山さんが、馬淵さんに気付きました。

「おう、おはよう。予定より早いな。」
「おはよう錦山。お前こそ早く来てたみたいだな。」
「ああ、支社のデスクにも許可を貰らって、俺も正式に動けるようになった。
その代りに、記事として内の独占にさせて貰うぞ。」
「それは構わない。俺の依頼元は新聞じゃないからな。」
「メンバーを紹介する。カメラマンの内川君と、TV局編成スタッフの石崎君だ。後、オカルトに詳しい大学助教授の田中さん。」
「初めまして、馬淵です。今日はありがとう御座います。」
戸惑いながらも、錦山さんに紹介された三人と挨拶を交わします。


355:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:28:45 phTZ3kIL0
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256 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:45:45 ID:Zdnmf5vJ0
スタッフの石崎君に案内されて、3階の編成室まで移動します。
エレベーターが降りて来るのを待っている間に、
周りに聞こえないよう注意して小声で話します。
「錦山、随分大袈裟になってないか・・・?」
「お前が帰った後、いろいろ段取りをしていたらデスクに気付かれちまった・・・。
説明するのを躊躇ったが、俺だけじゃ専門外すぎて分からない。
逆に、話して巻き込んじまったのさ。
新聞支社の名前を出した方がいろいろと動きが早いからな。」
「しかし、まだ何も解明されていない。だいいち、事件との関連も不明だ。
ひょっとすると、訳が分からないまま終わる可能性もあるぞ。
このままじゃ、大事になりすぎて済まなくならないか?」

「馬淵。俺も、お前の言う通りだと思う。
でもこのままじゃ、それこそ単なるホラー映画だぞ。」
「だから、余計に心配なんだ。
これで何も収穫ネタが無ければ、お前の立場が悪くならないか?」
エレベーターが到着しました。全員が乗り込みます。
馬淵さんの助言も、これ以上は無理な状況です。
「心配するな、例の映像がある。続きは上で話す。」
錦山さんは、そう言って話を中断しました。

356:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:32:40 phTZ3kIL0
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257 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:50:13 ID:Zdnmf5vJ0
編成室に入り、手前の打合せテーブルに案内されました。
順次、席に着きます。馬淵さんは、改めてメンバーを確認します。
カメラマンの内川君、モニター前に居るTV局の石崎君。
二人とも、職業柄か雰囲気が出ています。
馬淵さんは「女性」に対して偏見もありませんが、田中助教授には興味が湧きました。
元々、大学教授とは面識も少ないく、ましてや「オカルト?」と聞けばどうしてもイメージと繋がりません。

席に座るなり、田中さんが話し出しました。
「錦山さん、私は民俗学専攻です。単なるオカルト研究ではありません。」
強い口調で錦山さんに訂正を求めます。
「あはは、また叱られてしまった。」
錦山さんが注意をされ、苦笑いをしています。
どうやら、田中助教授さんは【際物扱い】をされるのが嫌なようだ。
小柄な女性助教授の田中さんに、初対面から驚かされている馬淵さんでした。

357:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:33:54 phTZ3kIL0
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258 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:51:43 ID:Zdnmf5vJ0
全員の前にレーポートの様な物が配られ、錦山さんが話しを始めました。
「今日は、お集まり下さいましてありがとう御座います。
配った紙は、隣町の通り魔殺人事件の記事とその概要です。」
全員が配られた資料を見返す。
「私の友人であるフリーライターの馬淵が、取材で一本のビデオテープを入手しました。
ビデオテープはこれから石崎君に再生及び画像処理をしてもらいますが、不可思議な映像が映っています。それについて、田中助教授に意見を伺いたいと思っています。」

「馬淵、昨日の概略をお前から説明してくれるか。」
錦山さんから説明を求められ、昨日の出来事について順を追って話し始めました。
田中助教授は資料を読み終えたのか、馬淵さんの話に頷いています。
「馬淵、ビデオテープを渡してくれ。石崎君、作業して下さい。」
錦山さんの指示に従い、テープを出します。
再生準備を見ながら、馬淵さんが話を加えます。
「このビデオテープは、かなり刺激が強い映像です。注意して見て下さい。」

358:コピペ『怖い話・恐い話』より
06/01/20 05:38:49 phTZ3kIL0
スレリンク(occult板)l50

259 名前: M氏 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00:53:09 ID:Zdnmf5vJ0
馬淵さん、錦山さんは何度か見ていますが、始めて見る他の三人には刺激が強すぎました。
内川君と石崎君もなんとか映像を見ている状態ですが、田中助教授はかなりのショックだった様子です。
全員、話す言葉が出ないまま沈黙が続きます。
「馬淵、肝心なところを指示してくれ。」
問題の場面を指示して、画像調整を頼みます。
画面を再スタートさせながら、色調並びに画像処理を加えます。

犯人村岡の映像が振れ始めたところから、画面が徐々に見やすくなります。
「田中助教授、ここから注意して見て下さい。」
錦山さんの声に、嫌々ながら画面を見つめます。
「あっ・・・」四人が同時に声を上げます。
画像の見辛い状況でしたが、昨日確認した馬淵さんも声を出してしまいました。
「馬淵、村岡の顔が違ってる・・・昨晩気付いて、俺も驚いた。」
錦山さんが、馬淵さんに説明します。

359:本当にあった怖い名無し
06/01/20 05:52:58 phTZ3kIL0





ヂチチュウ イラン クルナラ マタヤル







360:本当にあった怖い名無し
06/01/20 05:56:28 hjK3SUjf0
ジチチュウって何?

361:本当にあった怖い名無し
06/01/20 06:12:00 phTZ3kIL0





オマエジャナイ








362:本当にあった怖い名無し
06/01/20 06:20:33 ObXe+068O
手間の掛かるコピペ朝までお疲れ。殆どすっ飛ばしたけど。

363:本当にあった怖い名無し
06/01/20 06:27:06 hjK3SUjf0
ジチチュウっていうがわからないけれど
あんまり意地張ってムチャせんときよ

364:本当にあった怖い名無し
06/01/20 07:12:16 +rr1ngbF0
昨日、羽田発の日航123便乗ったんです。123便。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいでほぼ満席なんです。
で、離陸して少ししたらたらなんか「ドーン」って衝撃音がして、機長がなんか爆発したぞ、とか言ってスコーク77を発信してるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、垂直尾翼が吹き飛んだ如きで普段使ってない緊急信号発信してんじゃねーよ、ボケが。
油圧装置破壊、致命的損傷。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で家族旅行か。おめでてーな。
よーしパパ、スチュワーデスのお姉さん強姦しちゃうぞー、とか言ってるの。
もう見てらんない。
お前らな、JALの株主優待券やるからその席空けろと。
緊急事態の旅客機ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
隣のシートに座った奴といつ遺書の殴り書き合いが始まってもおかしくない、
死ぬか生きるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。家族連れは、すっこんでろ。
で、やっと急降下したと思ったら、機長が、これはだめかもわからんね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、そんな無責任な発言なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
悟ったような顔して何が、これはだめかもわからんねだ。
お前は本当に操縦不能だと思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、墜落してもオレの責任じゃねーぞって言いたいだけちゃうんかと。
123便通の俺から言わせてもらえば今、123便通の間での最新流行はやっぱり、
自衛隊機撃墜説、これだね。
自衛隊機に撃墜された。これが通の新説。
この新説ってのはかなりネタが多めに入ってる。
そん代わりかなり回りから叩かれる。これ。
で、それに再調査拒否。これ陰謀。
しかしこれをやると次から事故調査委員会にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、阪神の優勝でも願ってなさいってこった。

365:本当にあった怖い名無し
06/01/20 07:13:31 +rr1ngbF0
俺は人類最強の男というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にウンガロ、ウンガロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見ているが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている
俺は泣いた

366:本当にあった怖い名無し
06/01/20 09:38:00 DSmlkeH5O
漏れの話




リアルにphTZ3kIL0が怖い・・・

367:本当にあった怖い名無し
06/01/20 09:46:51 rxb3HiJY0
コピペ荒らしは逆効果。こうなりゃ維持でもこのスレを続けてやる。
万が一削除されたらまた立ててやる。

368:本当にあった怖い名無し
06/01/20 09:47:47 9Xq4ED3n0
コピペでスレ消費ねらってるのかな??

369:本当にあった怖い名無し
06/01/20 09:56:26 s8UEfTRU0
君がずっと夢中なそれなんてコピペ?

370:本当にあった怖い名無し
06/01/20 10:22:32 7E0jQiZl0
>>366
アタイも

371:本当にあった怖い名無し
06/01/20 10:25:52 SviSckyh0
4時間以上も粘着コピペか…。
その労力を別なことに向ければ成功できるのに。

372:本当にあった怖い名無し
06/01/20 11:23:56 ZHWOUHc20
>>371
ヒント:ダメな奴はなにをやってもダメ

373:本当にあった怖い名無し
06/01/20 11:38:06 rxb3HiJY0
「ヒント:」の部分は別に要らないのではないでしょうか?

374:本当にあった怖い名無し
06/01/20 12:12:57 nuTzLA8g0
赤坂・小学六年女児監禁事件の深奥を探ろうとすると、恐ろしいばかりの巨壁が立ち塞がる。
一歩も先に進めない、それほど巨大な壁が存在する。
歯が立たない、いや、どこに歯を立てれば良いのか、
それすら見当がつかないほどの巨壁だ。

唯一の突破口は、自殺したとされる吉里容疑者が秘匿していた顧客名簿である。

そこには2000名の名前と連絡先が記されていた。
小学生をセックスの相手にしようと考える人間が2000人もいたこと自体、異常だが、
写真週刊誌等に掲載された情報によると、
その顧客の職業は   医者、弁護士、政治家  が大半だったとされる。

名簿そのものは警察当局が押収し、これについての発表は一切行われていない。
漏れ伝えられるところによると、そこに書かれた名前のほとんどは偽名だったようだ。
……小学生売春組織の顧客になるのに偽名を使ったところを見ると、
まだ多少の常識は持ち合わせているようだ。

ところが最近、吉里容疑者自身が怯えていた雰囲気が見えた。
彼の背後にはヤクザとは違った闇社会の何かが関係していたと考えられる。
それは半島系もしくは中国系の組織ではないかと推測する者たちもいる。



375:本当にあった怖い名無し
06/01/20 12:16:05 nuTzLA8g0


AV撮影で女優の直腸裂傷…重傷負わせ8人逮捕
「バッキービジュアルプランニング」とは「問答無用 強制子宮破壊」など人権蹂躙鬼畜拷問系アダルトビデオで知られる制作会社のことである。

代表の栗山龍容疑者率いる「バッキービジュアルプランニング」がAV女優の肛門を強制破壊した恐ろしい拷問を行なった。
20代のAV女優に謎の白い粉末を吸わせ、意識が薄れたところを同区西池袋のマンションに連れ込んで無理やり肛門を強制破壊し苦しむ被害者をよそに撮影という名目の拷問行為を続け
4カ月の重傷を負わせ撮影後放置した。女優は半死状態になりながらがらも自力で病院へ生き。退院後の11月に被害届を出した。

もう少し遅ければ確実に死亡している重症だった...想像を絶する恐ろしい拷問がおこなわれたのだ。

アダルトビデオ制作会社バッキービジュアルプランニングの恐怖
URLリンク(www.geocities.jp)

【汁男も】鬼畜AVバッキー逮捕Part5【同罪】
スレリンク(news板)


376:本当にあった怖い名無し
06/01/20 12:31:04 +HQJFUFmO
1:本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 00:02:45 ID:xSYym4w00
とにかく何でもいいから怖い話を集めましょう
ジャンルや創作の有無は問いません

ローカルルール
・他スレからのコピペも可。(コピペ元を明記しましょう)
・「議論禁止」 「批評、批判禁止」です。
・書き込む際はメモ帳などを利用し、まとめて投稿されることを推奨しますが、なんら強制するものではありません。
・荒らしは徹底スルーしましょう。反応・煽りも荒らしとみなします。
・議論や批評・批判などをする人は荒らしと同扱いです。書き込む人が絶対神です。
  どんな話でも決して貶さないように。
・過度な自治も荒らしですので気をつけましょう。

もう一度言いますが書き込む人が絶対神です。批判は許されません。



粘着? 荒らし?
他のスレではそうかも知れんがここでは神様だよな?

377:本当にあった怖い名無し
06/01/20 12:47:49 Tmtr8CtIO
わ、わかったから…もうヤメてー!

次スレタイには、『PART3』か『第3○(○には話でも夜でも発でもいい)』を付けないとな。

378:本当にあった怖い名無し
06/01/20 12:51:59 mR2IFgww0
前スレのコピペも、東アジアがらみも、犯罪話も
投稿者は神様なんだね
こりゃ伸びるね

379:本当にあった怖い名無し
06/01/20 12:52:11 fIe9z0ijO
>>376
確かにその通りだ。
これは「粘着君頑張れ!」と、エールを送るしかないな。

380:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:07:12 pPxqcqHJ0
>>378
洒落怖のことだすのはちょっと不適切かもしれないが、
洒落怖ではアジア関係の怖い話もジャンル問わずだったのでOKだったきがする。
だからここでもいいんじゃない?

381:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:16:04 MldECsd9O
オカ板内のスレからのコピペは必要無いと思う


382:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:19:16 dJu1yNXb0
よぉーし。
この流れに乗っかって、お兄さん、行き場のなかった実体験の長文を投下しちゃうぞ

383:六分の一
06/01/20 13:20:35 dJu1yNXb0
昨年、僕が里帰りがてら、とあるスキー場に行ったときの話です。

そのスキー場は駅からバスで一時間程の場所にあります。僕の故郷のすぐそばです。
道中、片手は渓流に臨む温泉街に面しています。
逆手には、雪に白んだ山肌が、僕を乗せたバスの車窓に迫っていました。
「この雪が崩れたら…」何故か、期待混じりの不安が過ぎりました。

その時、隣の親子の会話が耳に入りました。
「…A子さんて、あの? 終に見つからなかった人? 交際相手に惨殺された?」
「そうよぉ。犯人も自白して、凶器のナイフも出たのに。もう二十年くらいかねぇ」
「あぁ。」僕は呟きました。地元の殺人事件で衝撃的で、記憶に残っています。

幼い時の記憶といえば、もう一つあります。
僕は、子供の頃スキー場に行くと、必ず親にねだってナイターに行きました。
母はスキーが下手です。父は上手ですが、僕の姉の方に付き添い、男の子の僕は、
基本的に野放しでした。雪山の田舎での男の子の育て方など、昔はその程度でした。

一人で滑っていた僕は、しかし、時々山に迷っていました。
砕氷船の様な気分で深雪を滑るのが好きで、僕はよくコースを外れました。
時々、迷ってしまい、コースを探して板を抱えて山を彷徨ったことが何度もあります。
ですが、その度に必ずロッジに戻ることが出来たのです。

いつも、漆黒の長い髪で全身が覆われた人が、山中で僕を待っていてくれました。
足元まで髪の毛で覆われ顔も見えないその人は、優しく僕の手を引いて、ゲレンデに
戻してくれました。髪の間からのびた細く純白の手に、いつも僕は見とれていました。

別れ際、その人は決まって何か呟きました。か細くしゃがれた女性の声で。
昨年スキーに行くときまでは、なんと言っていたか覚えていませんでした。
その人からは、その人と一緒のときは、いつも、すえた干草の匂いがしていました。

384:六分の二
06/01/20 13:21:24 dJu1yNXb0
スキー場に着いたのは夕刻でした。
そこは、小さな沼のそばにある小山をスキー場にした場所で、規模は小さいですが、
交通の便は悪くなく、雪質も良くて地元では人気の穴場です。
ロッジについた僕は、早速ウェアに着替え、スキーを楽しむことにしました。

冬の陽は、すぐに沈みました。スキーを始めて小一時間でナイターの灯りが点りました。
一面の白銀に橙色を散らした幻想的な世界。僕は、幼少からその美しさに魅了されました。

良くあることですが、このスキー場でも、ナイター営業では一部のリフトが止まります。
頂上へのリフトも止まり、下の方のメインゲレンデでだけ、リフトが動くのです。
逆を突いて、ナイター開始の直前に頂上に上がれば、後からは殆ど人が上って来ません。
束の間、ゲレンデを独り占め。その日も、僕は終了直前に、頂上へのリフトに乗りました。
僕は、リフトからゲレンデを眺めました。スキー客が、大小の美しい弧を描いていました。

不意にゲレンデに目をやると、黒い塊がありました。人間大で、上から下まで真っ黒です。
何故かトクトクと心臓が収縮しました。雪風が痛く、頬を鋭く切り裂くようで、
僕の顔から一筋の血が滴り落ちているのではないかと錯覚しました。
周りのスキー客は、何事もない様子で、黒い塊のすぐ脇を滑り抜けていきます。
「若木に黒い保護シートでもかけたのか」その時までは、幼い日の記憶は忘れていました。

しかし、リフトが黒い塊に最も近づいた時です。僕の記憶が、おぼろに蘇りました。
何処からか異臭が漂ってきました。あの、家畜小屋のすえた干草の様な匂。
「……。だから、それまで…気をつけるんだよ」僕は、女性の言葉を少し思い出しました。

僕は、黒い塊を確認しようと振り返りましたが、雪風にが視界を遮り見えませんでした。
その後すぐに、リフトは山頂に到着しました。

大人になった今は、コースを外れるような冒険はしません。山頂からのコースは一つです。
当然、あの黒い木の側を通ります。体は寒いのに、何故か汗が首筋を伝いました。

385:六分の三
06/01/20 13:22:54 dJu1yNXb0
僕は、はやる気持ちを抑えながら、ゲレンデを大きな弧を描いて滑り降りました。
暫く滑ると、前方に黒いものが見えてきました。辺りには、他のスキーヤーはいません。
最初は、遠くに豆粒程に小さく見えたその塊は、左右のターンを繰り返す度に、長靴位に、
黒い傘位に、そして卓上のモミの木位にと、次第に大きくはっきりと見えてきました。

いよいよそれが二、三十メートル程先に迫ってきたとき、僕の頭に激痛が走りました。
頭に畳針を打ち込まれた様な強烈な痛み。バランスを崩した僕は、激しく転倒しました。
板が外れ飛び散るのが分かります。数秒間斜面を転がった後、雪に塗れて止まりました。

少しの間、目が眩んでいました。視界が真っ暗で平衡感覚がありません。
不意に、周囲に漂う異臭に気が付きました。あの、家畜小屋のすえた干草の様な匂です。
再びトクトクと心臓が収縮しました。雪風が痛く、頬を鋭く切り裂くようで、
僕の顔から一筋の血が滴り落ちているのではないかと錯覚しました。

そんな奇妙な感覚の中で暫く動けずにいると、ようやく僕の視力が戻りました。
もう、目の前は暗くはありません。ただ、真っ黒でした。

その足元まで完全に隠すほど長く、艶のある髪が、僕の顔の上に垂れ下がっていました。
髪の間から懐かしい手がのびてきます。細く真白な腕は、僕に優しく手を差し伸べました。
息苦しいほどの異臭の中で、僕は彼女の手を握り返し、立ち上がりました。

「大人になったら連れていくから。だから、それまで死なない様に気をつけるんだよ」
その時、僕は幼い頃に聞いた女性の声をはっきりと思い出し、総毛立ちました。

昔、彼女は言いました。僕が大人になったら、僕を「連れていく」と。
背筋に冷たい汗が流れ落ちました。僕は、咄嗟に手を引っ込めようとしました。
しかし、女の白い手が僕の手首を握り締め、離しません。懸命に手を振り解こうとすると、
女は、手に力を込めました。骨がギリギリと締め上げられ、関節が悲鳴を上げます。
僕は叫ぼうとしましたが、痛みが勝りました。声になりません。

386:六分の四
06/01/20 13:23:40 dJu1yNXb0
僕の腕は、ゆっくりと女の黒髪の幕の内側へと引き摺りこまれていきました。
その向うに何があるのか、僕には見えません。しかし、触覚から想像は出来ました。
指先から伝わる、ザラザラとした不快な手触り。ひだの様にめくれる部分があります。

「約束どおり…連れてく…」か細くしゃがれた女性の声が頭に響きました。
僕の手に湿った感触が伝わります。同時に、生臭い匂いが鼻をつきました。

僕は女から逃れようと、腕を上下左右に激しく打ち振りました。
すると、黒髪のカーテンがふわりと広がりました。そこに見たもの。それは、若い女の顔。

しかし、その顔には無数の切傷が走り、ズタズタに崩れ、血がこびり付いています。
僕の指は、その深い傷跡のひだをめくり上げ、流れでた血が幾筋も腕を伝ってきました。
鮮烈な血の匂に吐き気を覚えながら、「ひへぁ!!」僕は、声にならない悲鳴を上げました。

その時です。女が優しく微笑みました。僕の耳元へ顔を近づけ、低い声で囁きました。
「絶対連れていくよ」

突然、辺りにピンと甲高い金属音が響き、ゲレンデの照明が落ちました。完全に真っ暗闇。
急な暗闇に混乱した僕は、夢中でもがきましたが、僕の手は女の頬に当てられたまま。
抵抗も虚しく、闇の中、僕は黒い塊の前で長い間立たされていました。

そのうちに目が慣れました。月の光が、淡い雪明りとなって周囲をふわりと包んでいます。
僕は、薄明かりの中、真っ赤な血に染まった自分の手と女の顔とを見ていました。
恐いというよりも、もう、ただただ頭が真白でした。そのまま、少し時が流れました。

どれ程経ったでしょうか。一陣の雪風が、山から吹きおりてきました。
風に吹かれた黒髪が、幕を降ろすように再び彼女の全身を覆い、女は黒い塊に戻りました。
足元の雪に広がる真っ赤な血溜りが、純白の中に異彩を放ち、僕の目に焼きつきました。

387:六分の五
06/01/20 13:24:17 dJu1yNXb0
もう体が冷えて、動けませんでした。女に締め上げられた手首の骨はますます軋みます。
突然、黒い塊がゆっくりと動き出しました。徐々にゲレンデの端に移動していきます。
僕も引き摺られていきます。行く手には、延々と山肌に広がる森が小沼へと続きます。

僕は、手に持ったストックで、黒髪の向うを力いっぱい突き刺しました。何度も、何度も。
その度に、黒いカーテン越しに返り血が飛び散り、僕のウェアを赤く染め上げました。
しかし、女は止まりません。ずるりずるり、僕は、終に森の際まで引き摺られてきました。
「ずっとずっと一緒。逃がしはせぬよ」地を這う様な女の低い声が、闇に響きました。

その時でした。上方からモーター音が近いづいてきました。人の声がします。
「大丈夫ですか? 灯りはすぐに回復すると思いますが、一緒に乗ってください!」
ゲレンデの係員が、スノーモービルにまたがって、やってきてくれました。

気が付くと僕の腕は解放されていました。目の前に黒い女性の姿はありません。
周囲を見渡しましたが、女はどこにもいません。僕のウェアもきれいなまま―
僕はその場にへたり込みました。係員が駆けつけ、肩を貸してくれました。

「怪我はないですか?」
「腕が痛い。いや、なんというか……そうだ、スキー板を失くしました」
「照明が回復したらこちらで回収しますから。とにかく乗ってください」

僕はスノーモービルの後に乗せてもらい、ゲレンデを下りることが出来ました。

スノーモービルに乗せられてロッジへ向かう途中、僕は小沼の方へ振り返りました。
小沼の手前の林。その最前列に、丁度人間くらいの大きさの黒い若木が生えていました。
雪風になでられて揺れる若木は、まるで黒い幕が揺らめいている様に見えました。
やはりあの女はいたのかも知れない。そう思うと、心臓がキュッと絞めつけられました。

388:六分の六
06/01/20 13:25:14 dJu1yNXb0
ロッジに戻った僕は、とにかく一人になりたくなくて、食堂に行きました。
そこで、隣の客の話が耳に入りました。

「知ってる? 来シーズンに向けて、このスキー場を拡張するってさ」
「へぇ。でも、なんで今頃? ここ昔から混んでいたでしょ? オーナーも昔は、
拡張したいって良く言っていたけど、結局実現できなかったじゃない。諦めたと思ってた」
「ほら、だってさ。小沼の方に拡張しようにも、あの場所は、A子さん殺しの犯人が
遺体を埋めたって言った場所だろ…。A子さん、あんな汚い家畜小屋で殺されて、
山に埋められた挙句、遺体すら見つからないなんて…。本当に、浮かばれないよ」

僕は何も食べることが出来ず、ただ、窓の外の暗いゲレンデの彼方を見つめていました。

その春、拡張工事の最中に女性の白骨の一部が発見されたそうです。A子さんの遺骨です。
過去の懸命の捜索では何も出てこなかったのに、今回は着工後すぐに見つかったそうです。

この出来事を機に、僕は少しだけ霊の存在を意識するようになりました。
だから、霊能力ありと自称する友人に色々相談しました。胡散臭いのは分かってますが。
彼女によれば、A子さんが執拗に僕を連れて行こうとしたのは、
幼い僕が、偶然にもA子さんの存在に気付いてしまった為だそうです。

今年もまた、スキーのシーズンがやってきました。そんな時節柄か、先日その友人が、
僕に、自分の体験を出来る限り具体的にこの掲示板に書くように言いました。

沢山の人がこの話を読んでくれれば、その中の何人かは、スキー場で普段は目に入らない、
見えても気づかない筈のA子さんの存在に気が付いてくれるかも知れないというのです。
A子さんは、一緒にいてくれる人を求めているだけだから、他の人がA子さんに気づいて、
彼女に連れて行かれてくれれば、僕は解放されるだろうというのです。
しかし、とてもそんな話は信じられません。これを見たら彼女は怒るでしょうけれど。
僕に出来る事は一つ。それは、スキー場に行かないことだけです。

389:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:33:05 nuTzLA8g0
URLリンク(www.emaga.com)
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390:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:34:43 nuTzLA8g0
北海道女子高生行方不明事件より・・・
この事件は闇組織が絡んでいるね。
俺の推測では海外に船で運ばれてるはず。
俺の知人が船会社にいるが船での覚醒剤の密輸や人身売買は当たり前らしい。
勿論警察のチェックはゼロ不思議らしい。
抜き打ちの場合は事前に情報あるし。
でって賭博場なんて摘発されないだろ?時々見せしめである程度で。
麻薬なんかもあれだけ入ってきてんだぞ。
日本国内ではやばいから海外の強姦輪姦ショーに使われているはず。
金持ちのお偉いサン達の海外旅行コースしってるか?
バカラ賭博してショータイムは素人娘の強姦ショーを見るんだよ。
その後希望者は殺人ショーまで見れるし。哀れな娘さんは硫酸に生きたままぶちこまるんだ。これはホントの
話だよ。
日本でも美人の少女が過去行方不明になる事件あるけどこれらは全部そういうショーの餌に誘拐されて船で運
ばれるんだよ。
警察は絶対に捕まえないよ。警察は権力者とグルだからね。
オウム事件も地下鉄にサリン巻いてからやっと思い腰をあげたの憶えてないのか?それまで散々やっても絶対
警察は動かないだ
ろう。
ルーシーさん事件もイギリス政府からの圧力でやっと動くだろう。
それまでも沢山の女性が不審死してるのに全然動いて無い。
裏の社会で10年生きたらこの日本のホントのシステムが全てわかるよ。


391:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:35:05 o03NPndX0
ヒィー(((( ;゚Д゚))) ブルブル

392:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:35:49 nuTzLA8g0
桶川女子大生刺殺事件の真相
130 名前: あめぞから転載 投稿日: 1999/11/03(水) 06:03
あの「ストーカー」というドキュン男は、まったくのダミー。
今回は裏に、ある趣味を持つ超大物財界人(製薬系)が絡んでおり、かなり複雑です。
実際、手を下したのもそっち系のコワイ人たち。やくざよりよっぽど悪質。

一時期、狸穴町あたりで流行っていた、かなり危険な人体系クラブの系列が、
昨年11月に高輪方面へ移転(支店か?未確認)。被害者の彼女は、けっこう
ソッチ系も平気な顔でやるらしく、高輪では有名な存在だったのですが、
2月ごろに、とある「ショー」の執行を拒否してモメたことがありました。
まぁ、それぐらいで消されることはありませんが、そのことや店自体のことを
誰かにいろいろ喋っちゃったのでしょう。あのころ、暴かれたある権力者の
スキャンダルに、彼女は深く関与しています。思い出せるでしょうか?

ただ、今回は珍しく、ソッチ好きの巣窟のはずのKS族も現役組も「顧客」
としては名前が出ていません。また、法務スジもなぜか沈黙。戸籍をいじって、
ああいうショーを可能にしている立場だけに、最後まであちこちに“貸し”が
あるのでしょう。それでウエ的には一斉検挙もOKの腹だったのですが……。

16投稿者:別スレッドから転載2 投稿日:11月01日(月)19時05分53秒
なんと先週の段階で大蔵が出てきたそうです。しかも使いに厚生族のSを使って。
さらに、検察OBのあのフィクサーも急遽帰国。じかに埼玉県警に面入れした
という噂(これも未確認)ですが、それが事実ならば、完全に迷宮入りでしょう。
本当にヤバすぎます。
もしかして、原因をつくったヒトがヒトだけに、菊のスジまでナシはついて
いるのかもしれません。だてに北朝鮮に別荘を持っているわけじゃありません。
これ以上書くと私も「被害者の仲間入り」なので、もう“これまで”ですけど、
この事件は、本気ですべてを解決する気になると日本の国が傾きます。
もし、誰かが捕まっても、それは本人も知らないうちに仕立て上げられたダミー以外の
なにものでもありません。もしかして、既にロボトミー処置済みなのかも。
どっちにしろ、永久に闇の中ですね。


393:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:37:06 nuTzLA8g0
スーパー珍米小泉純一郎さん、レスありがとうございます。

> しかし、某国の諜報機関が関与しているならこの事件は迷宮入りでしょうね。

元英国航空スチュワーデスの遺体が8分割して発見された『ルーシー・ブラックマン事件』の時は、スナッフ・フィルム・マニアの某フィルム会社役員が、猟奇的なスタイルで自殺と報じられましたが、口封じの線も捨て切れません。
英国をコアにした国際的な犯罪ネットワークの露見を恐れたようにも見えます。

あの時は、たまたま来日したブレア首相までが、事件の早期解決を望む旨の記者会見を行って警察庁にプレッシャーを掛け、その結果、在日の織原容疑者の逮捕となりましたが、彼は確か、ずっと容疑を否認していた筈です。
彼は事件直前に、走行中に追突され、ひどい鞭打ち症状態で、犯行が可能か疑わしいとも言われました。
織原容疑者が元英国航空スチュワーデスの客であったことと、殺人との因果関係が、ハッキリしていないようにも見えます。

世田谷の一家四人殺害事件は、『ルーシー・ブラックマン事件』よりも遥かに政治的な絡みが見え隠れし、何か、代理戦争の一面を見せられたような気がします。


394:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:37:15 WHvpS2LUO
呪い返ししてやる。

395:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:52:57 SviSckyh0
>>ID:nuTzLA8g0
>>1
・他スレからのコピペも可。(コピペ元を明記しましょう)

ただコピペすりゃ良いというものではないよ。
ルールを守る気があるのならちゃんとしよう。

396:本当にあった怖い名無し
06/01/20 13:53:27 o03NPndX0
>>383-388
GJ!

397:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:04:59 /PYUAqmn0
>>382
ここに投下するより、ほんのりにでも投下した方が読む人は多いと思うよ。
俺も読んでないし。


398:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:08:55 cN+LKgMb0
>>383-388
怖いじゃないか。GJ。
だがしかし、俺は今夜からスノボに行くんだ。どうしてくれる。


399:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:16:39 o03NPndX0
>>398
コースを外れるなよ・・・

400:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:17:30 o03NPndX0
>>398
連れて行くよ・・・

401:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:33:08 ZTGXk4tN0
削除されなければ、埋め立て強行か
ここは何時からVIPスレになったんだ?(笑)

402:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:34:38 ScX7afD+0
もうM氏来ないのかな?
それとも違うスレに書いてるのかな?
知ってる人いない?

403:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:41:44 /PYUAqmn0
>>401
>>1が立てた瞬間からだな。

404:本当にあった怖い名無し
06/01/20 14:49:00 ZTGXk4tN0
>>383
楽しませて貰ったthx

383みたいな話は、洒落怖にもほんのりにも不向きとは思うが
わたしは好きだ

こういう話のために、このスレは必要だと思うな

405:本当にあった怖い名無し
06/01/20 15:06:10 nuTzLA8g0
トミーズ雅の性的虐待疑惑

・娘が小さい頃、一緒に風呂に入り娘のデリケートな部分に
 男性器を入れて将来の彼氏に対抗した発言後「先っちょですよ軽くですよ」と弁明
・ごきげんようでお風呂で娘がマイク代わりに男性器を握って歌った
 という話がその年の大賞に選ばれた事件
・花マルマーケットで長女の膨らんできた胸がいとおしい。風呂も一緒に入ってる発言
・娘と風呂入った時、娘の乳首を吸ってる所を奥さんに見つかり、
 「イチバンのり~」と言った事件
・将来知らん男に乳吸われる前に風呂場で自分が先に吸った事件
・関西ローカル(たかじんのバー?)でのまだ赤ちゃんだった娘の性器に
 割れ目に沿ってなでたりマドラー挿入発言
 (そのとき受けを狙ってマドラー舐めるようなそぶりをする)
・関西ローカル(たかじんのバー?)で娘の性器に指をいれたといったら梅宮パパに怒られた事件
・関西ローカルで娘の性器をひろげてよく観察すると小さいのに大人の女性器と同じで感心した発言
・関西ローカルの親子クイズ大会で娘と舞台に出て紹介されるなり
 サービスといって、娘の衣装の胸の所を下げて乳首を見せた事件
 (娘は苦笑いというか微妙に嫌そうな顔をしていました。笑ってはなかった)
・ラジオ大阪の「トミーズのまだ寝るな」で「娘に初潮が来たら世間に公表する」発言
・松田龍平を泊めた際、娘を龍平の布団に入れ「犯してもらえ」発言
・10年くらい前に大阪のラジオで
 「こどもは女の子がいいな。だっていたづらできるでしょ。」発言


406:本当にあった怖い名無し
06/01/20 15:06:42 nuTzLA8g0
バーチャルネットアイドル ちゆ12歳

平成14年4月18日 エロゲーの真似をして女性を監禁
URLリンク(tiyu.to)


先日、20歳の女性を2週間ほど自宅に監禁していた男性・小林泰剛(21)が逮捕されました。女性は鎖で首をつながれ、
トイレや食事を制限されながら、竹刀やボクシンググローブで殴られていたとのこと。
 小林泰剛(21)は「調教ゲーム」などを大量に所持していたそうで、
女性は「首輪をつけられたり、ゲームと同じようなことをされた」と話しています。

平成13年8月21日 幼女誘拐事件のあらすじ
URLリンク(tiyu.to)

8月14日、栃木県の小学2年生・美穂ちゃん(7歳)が誘拐されました。

 犯人は、エロゲー同人サークルで知り合った藤田竜一(22歳)と田中邦彦(21歳)の無職コンビ。4歳の妹と路上で水遊びしていた美穂ちゃんを車で連れ去って、
24時間ほどアパートに監禁しました。首輪も用意していたようです。



407:本当にあった怖い名無し
06/01/20 15:07:46 nuTzLA8g0
○○大使館と○IAのバカでかいビルは赤坂だったよね?

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:03/12/12 00:29 ID:Hv3jZvay
週刊文春2003年12月18日号

冬柴公明党幹事長「韓国キーセン豪遊」ツーショット
URLリンク(www.bunshun.co.jp)


オンナを抱かせて弱みを握るのは韓国情報機関の常套手段。
外務省では、あの元局長ばかりか、元次官もやられている。
その元次官なんて南北双方から脅されていたらしい。
その他、大手新聞のソウル支局長なんて、格好の餌食になっているそうだ。
ベストセラー「マンガ金正日入門」や今週号のニューズウィーク日本版の
ロシア関連の記事にもあるように、少女を抱かせて脅してエージェントに仕立て
上げるのは共産圏の基本の一つ。米国もこの手の手口で主にアジアからの優秀な
留学生を脅してスパイにしている。日本なんて、外務省、大蔵省、経済産業省、
法務省、警察庁などの高級官僚の出世候補なんて、ほとんど米国に留学・研修で
長期滞在しており、帰国後、米国べったりとなっている。


408:独り言…
06/01/20 15:37:33 n6kjqIcV0
これだけコピペで埋められると、表現し難い虚しい気持ちになります。
不謹慎ですが、この大量のコピペをそのまま洒落コワに張ってやりたい衝動すら覚えます。

このスレのこれからを楽しみにしていました。投下した話も、洒落怖への話とは趣向を変えてました。
このスレで他の人の投下作品も読みたいし、少しでも読んでくれる人がいるなら話を投下したい。
少数かもしれませんが、そんな気持ちの人は他にもいると思います。
だから、これからも諦めずに話を投下させてもらいます。青臭いですが、本心です。すいません。

409:本当にあった怖い名無し
06/01/20 15:41:50 SviSckyh0
>>408
ガンガレ!俺にはやつのIDがNGになってて見えないから何の問題も無いぞ!

410:本当にあった怖い名無し
06/01/20 15:48:50 SviSckyh0
以下NG用ID
nuTzLA8g0
phTZ3kIL0
1Wn6jnjX0
RjP75f+50

411:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:11:53 4e8dqgGn0
このスレがこうなった元凶は前スレの1だと思うんだけど。
例の粘着荒らしを擁護するわけじゃないけど、洒落コワの派生スレを建てよう、という話し合いの最中に勝手に、テンプレ、スレタイ無視のスレを立てたのはまずかった。

そして荒れる原因となった「メモ帳にまとめてうp」というのも、こういう体験談を投稿するスレでは常識のはず。
それを批判した数人(?w)を「そんなルールどうでもいい」と排除し、1が「次スレは議論禁止にします」という言論弾圧とも思える発言をしたのもまずかった。

そして新スレ。1のその発言と住人の態度を考慮してか、皮肉ったのか、どちらとも取れるスレタイとテンプレ。
すぐさま拒絶反応が出たね。立った直後から次スレのスレタイとテンプレについての議論が起こる。中には「勝手に立てた1が腹立たしい」というものまでいた。
・・・・それってあの粘着嵐と同じじゃない?
はたから見ていてちょいと見苦しかった。
粘着とコピペ荒らしが同一人物かどうか知らないけど、こうなった原因はこの住人にもあると思う。それを省みないで「洒落コワに貼り付けてやりたい」なんて馬鹿な考えは起こさないでもらいたい。



412:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:13:21 fIe9z0ijO
>>408
「洒落コワに大量コピペしてやりたい」という発想が訳分からんのだが。

413:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:19:25 rxb3HiJY0
気に入らないからコピペ荒らしってのも小学生以下の発想だよな

414:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:22:30 fIe9z0ijO
>>411
批判禁止の言論弾圧スレで何を今さらw

415:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:39:50 UolPdZFL0
>>383-388
人を呪わば!! orz... 
漏前がスキーにいって今度こそ連れてかれれば、みんな安心ってことでFA?
とにかく、乙です。

416:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:41:37 3+SDR+bAO
オカ板っぽくないコピぺ多いし…
常識で考えれば判る事じゃない?
…ないのか?


417:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:46:51 SviSckyh0
>>411
粘着キターーーー!

418:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:48:49 lInt3yTX0
オカネタ以外はいらんだろ。

419:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:49:40 xXwbiPIy0
M氏のログを貼ってください

420:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:51:46 SviSckyh0
>>419
>>1-418
基地外くんがどっかに貼ってくれたはず。

421:本当にあった怖い名無し
06/01/20 16:53:00 lInt3yTX0
>>419
>>317ぐらいから見て来い。

>>411
おまえが自治厨か?
またコピペ荒らしが来るからもう来るな。
みんなの迷惑。


422:本当にあった怖い名無し
06/01/20 17:08:53 xXwbiPIy0
>>420-421
まとめてありがとう

423:本当にあった怖い名無し
06/01/20 17:10:25 WRBJ4Tly0
このスレに期待、というかマンセーな人は何を求めて応援してるのかい?
洒落怖が荒れてるからそこに書き込めない人の受け皿としてここって出来たと思ってたんだが
応援してる人は受け皿としての役割を期待してるんかね?
なんかこうスレの目的というか方向性が理解できないんですよこのスレは
それが意見が割れたり荒れたりする原因だと思うんだけど、どう?

424:本当にあった怖い名無し
06/01/20 17:13:26 lfxZ0biB0
テンプレ無視して立てたとか言うなら、洒落怖さん側が望むスレタイとテンプレで勝手に立てなよ。
ここはコピペOKの投稿者が神になるスレだ。

425:本当にあった怖い名無し
06/01/20 17:14:18 SviSckyh0
>>423
前スレの1の通りじゃないかな。
そこに>>411が粘着しているために荒れているだけだと思うけど。

426:本当にあった怖い名無し
06/01/20 17:19:42 ZHWOUHc20
>>423
自分的には怖いけど洒落に書くと叩かれる
そんな話を好きに書けるチラ裏的スレ

427:本当にあった怖い名無し
06/01/20 17:43:37 LtpUruC00
>>411みたいな意見を持ってる人間は例の粘着嵐一人だけしかいるはずがない
といった考えを持ってる人間が何人もいるのはどうかと思うがな

428:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:08:50 fQLkZ4Yo0
>>426
ほんのりでいいじゃん。

429:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:12:28 fQLkZ4Yo0
>>416
常識で考えればこのスレが嫌われるのは当たり前だが。
掲示板に投稿する際のマナーもわきまえない馬鹿が立てた重複スレだから。

430:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:26:58 SviSckyh0
>>429
君の常識が正しいとは限らないよ。
現にこのスレだから投稿したいという人もいるんだから。
荒らしているのは洒落怖かほんのりの住人でしょ?
このままだと荒し合戦が始まりかねないからもう来ないでくれないかな。

431:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:36:52 fQLkZ4Yo0
>>430
>君の常識が正しいとは限らないよ。
>現にこのスレだから投稿したいという人もいるんだから。

このスレに投稿したい奴が居るから、というのは常識を否定する根拠にはならない。
ほんのりでは駄目だというきちんとした根拠を示さないと、重複と言われるのは当然ではないか。

432:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:39:10 lInt3yTX0
>>431
おまえみたいに自分では何も書かずに人が書いたものに文句つけるだけのヘンな
自治中が徘徊してると、投稿する人がいなくなってみんなが迷惑する。
シャレ怖がその典型じゃん。
ちゃんとした怖い話しが読みたければ、本屋にいって、プロが書いたものを買って嫁。
タダで見れる玉石混合の掲示板で贅沢ばっかいってるんじゃねーよ。
筋違いも大概にしろ。

433:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:40:35 lAmIz53M0
>>432
2chで何いってるんだか

434:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:45:48 fQLkZ4Yo0
>>432
馬鹿が重複スレを立てて、掲示板でのマナーをわきまえないお子様が
大きな顔をして居座っているのに文句を言っているだけですが。
筋違いはお前。

435:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:52:07 czFCShVd0
>>434
わからないならハッキリいってやろう。
この手のスレは投稿者がいなければ成立しないけど、
おまえらみたいのは“いなくても何も問題ない”。
おまえみたいなのは、いなくてもいいんだよ。
それにこのスレが問題があるなら、管理者が削除する。
管理者でないおまえが言う事ではない。





436:本当にあった怖い名無し
06/01/20 18:57:35 LtpUruC00
その投稿者を重複スレで分散しちゃうのがまずいって言ってるんだと思うんだが
マナーというのは初めからあるものじゃなくて利用者によって作られていくものだぞ?
そこには必ず存在する理由がある

437:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:04:21 czFCShVd0
元からスレは三つあるのに何をいまさら・・・

438:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:04:30 7E0jQiZl0
とりあえず、恐い話でも待とう


439:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:10:33 fQLkZ4Yo0
>>435
では俺もはっきり言うが、
この手の迷惑な重複スレは“無くても何も問題ない”。
むしろ、有ると邪魔。
ついでに重複スレに居座るような低脳も居ないほうが良い。
削除の手が回らないのを言い訳にするような馬鹿は消えろよ。

440:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:14:47 gnElo8VN0
>>434
出来上がった話がどこに合うかは、投稿者の専決事項。
洒落にならないか、ほんのりか。どちらでもないからここに投下って判断も当然ある。
洒落コワで批判された行き先は、「ほんのり」か?そんな強制は酷いだろ。
「死ぬ程洒落にならない」でなければ、あとは全て「ほんのり怖い」でしかないのかな?
中間的なレベルのスレは、全てホン怖と重複だというのかい?
マナーについても、このスレのちゃんとした投稿者は守ってくれてる。
お願いだから、静観してくれないだろうか。

441:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:21:22 fQLkZ4Yo0
>>440
ほんのりはレベルに関する規定が無いので、
中間的なレベルのスレなんてものは全てほんのりと重複です。

442:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:23:10 fQLkZ4Yo0
それにこんなスレを認めていると、馬鹿が何か気に入らないことがあるたびにスレを増やしかねない。

443:怪人のほみそばふ
06/01/20 19:43:09 7vUcolt10
荒れていますね。
このスレは重複とのご主張ですね。今後も続くようでしたら、来月あたりから
私が洒落怖やほん怖に、各スレの趣旨に即した、珠玉のコピペ作品集を投下し続け、
スレの発展に大いに貢献させて頂きましょう。本来ならば、このスレの発展のために
収集したものですが、重複ならば仕方ありません。両スレへの振り分けは可能です故。

444:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:50:30 yE5W+JcH0
つーか、前スレから荒れ放題のこのスレを擁護している人って何なんでしょうか?
掲示板を理由する上での最低限のルールをないがしろにしておきながら、議論や批判は認めない、って都合良すぎるだろう。
荒れた原因ってコレだろ?なに被害者面してるんだよ。だからムカつくんだよな。
で、反対意見は全て「自演うざい」で済ます。なぜ荒らされるのか考えた事もないんだろうなあ。
まともな話が投下されるとほめ殺しの馴れ合いになってたし。

445:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:58:09 czFCShVd0
>>439
>この手の迷惑な重複スレは“無くても何も問題ない”。
>むしろ、有ると邪魔。

誰が迷惑していて
誰が邪魔扱いしているのか具体的に教えてくれ。

446:本当にあった怖い名無し
06/01/20 19:58:20 +rr1ngbF0
>>444
自演うざい

447:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:04:07 6EbGBNux0
>>443
お前、魔眼スレにいた基地だろ。
頼むからくるな。あと、洒落コワやほんコワにも行くな。

448:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:04:55 yE5W+JcH0
>>446
もうずっと荒らされてろw

449:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:05:47 LtpUruC00
結局議論を放棄して低脳な煽りと揚げ足鳥に入るわけですか
掲示板のローカルルールに反しているから迷惑で邪魔なんですが
喫煙禁止の場所で自分のほかに誰もいなかったら喫煙していいんですかね?
臭いが付くからとか揚げ足取るのはやめてくださいね^^;

450:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:14:04 czFCShVd0
>>449

>誰が迷惑していて
>誰が邪魔扱いしているのか具体的に教えてくれ。

つまりこの質問に、あなたは答えられないわけですよね。
ローカルルールに抵触するといいつつ、その提示が
できないなら、こちらもそれに従うことはできませんよ。

>喫煙禁止の場所で自分のほかに誰もいなかったら喫煙していいんですかね?

こういうのは今回の件とは無関係なたとえ話なのでいりません。
具体的な問題点を提示してくださいね。

451:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:47:23 bgFEWgQuO
グダグダいうアホどもは来なきゃいいだけ。
それでも来てグダグダ言う奴は、社会的に相手にされてない人間なんだろうな。
普段は面と向かうと何も言えない負け犬の罵りあいスレだな。ここは。
おめでたいやつらだ。
それでは、引き続き負け犬たちの遠吠えをお聞きください。


452:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:57:56 DSmlkeH5O
漏れが彼女と一緒の時の話
漏れは怖い話が好きなので、そのコトを彼女に言うと、彼女も好きなコトが判明。
それならと思い「本当にあった呪いのビデオ-DVD版(以下、ほん呪)」を
近くのレンタルビデオ屋で5本程借りてプレ2で見てた。
二人で中々怖いなぁ、とか言ってて、2本目を見始めた位に
ふと気付くと、テレビの横のカーテンに人の顔の様なモノ?が浮かび上がってた。
漏れは、「あれ?おかしいなぁ、帰ってきた時には無かったのに・・・」
そんな風に思ったが、霊感のある彼女が気付いてない感じなので、多分気のせいなのかなと思ってた。
それから3本、4本目と見ているうちに、だんだんと顔の輪郭がハッキリと浮かび上がってくる。
丸顔で細く切れ長な目、口元には薄ら寒くなる笑みを浮かべていた。
例えて言うならラップやビニールに顔を押しつけている状態
まるで部屋の中を覗き込んでいるようだったが、二階でベランダも無く、
窓を閉めてる状態でそんなコトを出来る人間はいない・・・
そんなコトを思い浮べながら、頭の中が軽いパニックになりつつあったが、
横の彼女は、先程と同じで普通にほん呪を見て、怖いなぁとか言ってる。
漏れは、この現象が理解できず気分が悪くなったので最後の1本を見ずに
「時間が遅いから、もう寝よう。」と言い一緒に寝るようにした。
漏れは、内心かなりビビッてたから普段はしないアイマスクを付けて寝た。ダッテ、コワカッタモン・・・
次の日起きると、もう顔は無かった。あれは何だったのか?と考えていると
彼女が「昨日は怖かったなぁ、顔のコトでしょ?私も気付いてたけど
アレにそのコトがバレるとヤバイから、気付かないフリしてたんよ。」とのこと。
漏れはチラチラ見てたぞと言うと彼女が「アンタは霊感無いから大丈夫。アレは始めから私を狙ってたからさ。
それとアンタが私に顔のコト言おうとしてたのはわかったけど、無視しててゴメンね。」と言ってた。
漏れは普通にしてたのに、アイツ、心読めるのかよ・・・・・orz

453:本当にあった怖い名無し
06/01/20 20:59:53 Tmtr8CtIO
>>442って、現実世界で誰にも相手にされないキチガイ?ひきこもり?
荒しってのはどうしてわざわざ気に入らないスレに現れるんだろ。
こなきゃいいだけなのにね。

454:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:14:02 J2JyHPSR0
>>450
2chにおいて重複スレは禁止だ。
ローカルルールに抵触していることは提示されている。

455:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:22:53 czFCShVd0
>>454
では、重複の明確な証拠を提示し、証明してください。

456:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:29:52 J2JyHPSR0
>>455
レベルに関わらず怖い話をするスレだろ。
ほんのりとどこが違う?
こんな事も判らない馬鹿のくせに態度でかいな。

457:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:42:18 czFCShVd0
>>456
【ほんのりと怖い話】スレには、“レベルを問わず”とはかかれておりません。
“レベルを問わず”を売りにしているのは、このスレと前スレの【怖い話・恐い話】だけのようです。
また【洒落にならない怖い話】スレでは、あまり怖くない場合、【ほん怖】ではなく、このスレへの
誘導が行われています。よってこのスレは、書き手のレベルを問わない怖い話を書ける場所。
つまり、【ほん怖】とは別のスレだと言えますので、重複には当たらないと私は考えます。

458:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:42:46 ObXe+068O
うん。此所はもう駄目だね。
ありがとうございました。

459:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:45:52 DqRlTEbo0
なんでオカ板はスルーできない奴が多いのか

460:本当にあった怖い名無し
06/01/20 21:53:23 J2JyHPSR0
>>457
ほんのりがレベルを限定していないのは、信じがたい低脳でなければ誰にでも理解できることです。
故にここはほんのりと重複です。

>また【洒落にならない怖い話】スレでは、あまり怖くない場合、
>【ほん怖】ではなく、このスレへの誘導が行われています

洒落怖の>>1で余り怖くない話はほんのりに誘導されています。
ここに誘導するのは馬鹿だけです。

461:本当にあった怖い名無し
06/01/20 22:06:24 czFCShVd0
>>460
ではここは、あなたのいう信じがたい低脳の集まりなのでしょう。
高脳のあなたの居場所ではありませんので、速やかに高脳の
方々の集う別スレにお行きください

462:本当にあった怖い名無し
06/01/20 22:23:54 ollfG3DzP
>>452
>アレにそのコトがバレるとヤバイ

どんな風にヤバかったんだろう…
((((;゜Д゜))))


463:本当にあった怖い名無し
06/01/20 22:29:23 czFCShVd0
ていうか霊感強い人って、男よか女の方が多いと思うけど気のせい?


464:本当にあった怖い名無し
06/01/20 22:52:15 DSmlkeH5O
>>462
わかんない。ヤバくなる状況も見える(?)らしいけど語らない。
>>463
男は幼少期に現実的な想像をするけど(駈けっこ一番とか)、
女は、メルヘンに浸る妄想(お城で王子とお姫さまとか)するから、
男より脳を使って感受性が強くなるんじゃない?
ちなみに今じゃ、漏れの時代と違って(高校時代にグレイが爆発)ゲームとネットだろうからなぁ

465:本当にあった怖い名無し
06/01/20 22:55:31 ZTGXk4tN0
おまいら 洒落怖別館 も一辺読んでみ?
そのスレの正体が・・・うわ! なんだ、きみたちゃqあwせdrftgyふじこlp;@:

466:本当にあった怖い名無し
06/01/20 23:17:07 IeDzcOS60
>>465がいいこと言った

467:本当にあった怖い名無し
06/01/20 23:38:12 +HQJFUFmO
さて、またテンプレ貼るか。

1:本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 00:02:45 ID:xSYym4w00
とにかく何でもいいから怖い話を集めましょう
ジャンルや創作の有無は問いません

ローカルルール
・他スレからのコピペも可。(コピペ元を明記しましょう)
・「議論禁止」 「批評、批判禁止」です。
・書き込む際はメモ帳などを利用し、まとめて投稿されることを推奨しますが、なんら強制するものではありません。
・荒らしは徹底スルーしましょう。反応・煽りも荒らしとみなします。
・議論や批評・批判などをする人は荒らしと同扱いです。書き込む人が絶対神です。
  どんな話でも決して貶さないように。
・過度な自治も荒らしですので気をつけましょう。

もう一度言いますが書き込む人が絶対神です。批判は許されません。


だそうですよ。
投稿者以外の書き込みは全部荒らしと同扱いとの事。

468:本当にあった怖い名無し
06/01/20 23:48:28 IeDzcOS60
>>467

見れば見るほど、想像力と論理力の欠けた奴が書いた文章なんだなぁ…と。
もう>>1は恥ずかしくて出て来れないだろうね。

469:本当にあった怖い名無し
06/01/20 23:54:12 OjJTf/yn0
>>468
元々向こうで本当に次スレは必要か?なるとすれば重複しないようにどうすべきか?テンプレは?ってのを話し合ってた時に
馬鹿が一人先走って立てたスレだからな、これ以上重複はすべきじゃないとしてここ使ってるけど
ここは怖い話と煽りで速攻で潰して次ちゃんとしたスレ立てた方がいいだろうな、必要ならば

470:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:02:05 rUKmLYGx0
さて、>>467がここで想像力と論理力に満ち満ちたテンプレ案を出してくれるそうですよ。
期待しましょう。
ではどうぞ!

471:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:02:45 rUKmLYGx0
>>468だった・・・では改めてどうぞ!

472:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:13:06 Ke8oUF000
そろそろ怖い話をお願い

473:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:31:04 NMcI/swI0
>>472
はいはい、まともに議論に入れない厨は速くおねんねしなさいね。

474:はなもげら
06/01/21 00:33:54 PTB58tWX0
自分的には怖いんですが…

一人暮らしです(♂)が、帰ると必ずトイレの電気がついています。
ここ半年くらい、毎日です。
最初は「消し忘れ」と思っていたんですが、
意識して出勤前に指差し確認までして消灯を確認しても、帰るとついています。
ちなみにトイレには小窓があり、朝と日中は電気がまったく不要です。
また、あまりモテないフツ男なので、ストーカー女も有り得ません(いたら付き合いたい!)
競争云々は全くないほのぼのした職場で毎日平和です。
アパートも築8年でオート式設備など全くついてないアナログな住環境です。

今日も帰ったらトイレの電気がついてました。
さすがに気味悪く思って、部屋のドアを開けたので、
暗がりに小さい女の人がうずくまっている錯覚を見てしまいました。
少し驚きました。

ほかにも怪現象?があるんですが、長くなったので。

475:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:46:50 blLZdNzjO
>474
外出時にトイレの電球をはずしておく。
帰ったら電球装着。
で試してみたらどう?

476:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:50:36 Ke8oUF000
>>474
いくら霊だろうと毎日勝手に電気点けられたらやだよねw
電気代も請求できないだろうし・・
>>475の言うように一度電球外してどうなるか実験して欲しい

477:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:51:45 DIprgr7Z0
窓をあけて、風通しをよくする。
塩を撒く。



478:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:52:48 djTV/IT20
>>476
電気の替わりに火がついてたりして

479:本当にあった怖い名無し
06/01/21 00:57:23 oLaF/9NB0
最近なんか悪夢を見るようになって目が覚めると必ず2:06なんだよ

そのうち娘まで得体の知れないチャーリーとか言う香具師の話をしだすしよ・・・

480:本当にあった怖い名無し
06/01/21 01:04:41 DIprgr7Z0
チャーリ・ブラウン?w

481:本当にあった怖い名無し
06/01/21 01:08:53 Ke8oUF000
>>478
鬼火・・((;゚Д゚))ガクガクブルブル

482:474/はなもげら
06/01/21 01:12:46 PTB58tWX0
ををっ、短時間でこんなにレスが。みなさんありがとう。

来週から電球を外して出勤することにします。(休日はなにもないんですけどねぇ)
ただ、スイッチはしっかり「入」になっていそうな悪寒が…。
とりあえず、塩も撒いて、消火グッズも常備しておくことにしまふ。

電気以外にも
以前、早朝の4時とか5時頃に電話が鳴るようになったんですね。
出た瞬間切れるんで、悪質ないたずら電話だと思い、
就寝前にモジュラージャックと電源コードを外し、起きたら取り付けることにした。
深夜の緊急事件(親の危篤とか)などが心配だったが、短期間やれば犯人もあきらめるだろうと。
で、しばらく一週間くらいは静かに眠れるようになったんだけど、
また鳴った。朝5時。モジュラージャックとコードは外れている。
が、いつまでも鳴り続けている。
布団蒸しにしておいたら7時頃には切れました。

483:本当にあった怖い名無し
06/01/21 01:17:18 DIprgr7Z0
>>482
>モジュラージャックとコードは外れている。
>が、いつまでも鳴り続けている。

怖いといえば怖いが、霊的なエネルギーってのは、解明できれば
電気とかなくても電化製品が動かせる夢のエネルギーってこと・・・?


484:474/はなもげら
06/01/21 01:21:12 PTB58tWX0
>482の追加

今は電話は普通につないでありやす。
その後いたずら電話はだんだん少なくなり、ほとんどなくなりました。
が、ときどき鳴るんですね。
以前、寝ぼけてうっかり出ちゃったんです。
受話器の向こうで誰かの「すぅぅーっ」という息を吸う音(しゃべる前の息継ぎみたいな音)がして、
ぶつっと切れます。
知り合いや親にも「早朝電話した?」と聞きまくりましたが、誰もいません。

485:本当にあった怖い名無し
06/01/21 01:23:45 DIprgr7Z0
>>484
ちなみに電話は番号表示の出るタイプ?
最近のは、非通知の相手は通話できなくする機能がついてるよ。



486:はなもげら
06/01/21 01:30:29 PTB58tWX0
>>483
どどどどどどうやって解明するんっすかぁっ?

ちなみにおいらの母親は霊感が強い反動で超現実主義者に傾いてしまった人です。
幽霊話なんてすると、拒絶どころかヒステリー起こして大騒ぎになる…みたいな。
(それだけ怖いんだろうなと気がついたのはおいらが大人になってからでつ)
割と呼び込む体質みたいです。でもちゃんと対峙しないと、穴に落ちるで。

487:本当にあった怖い名無し
06/01/21 01:33:43 Ke8oUF000
俺は今まで霊体験とか全く無いんだけど、
実際に起こったらストレスで胃がおかしくなると思う

488:本当にあった怖い名無し
06/01/21 01:47:48 DIprgr7Z0
>>486
だって、コンセント挿さなくても動くってことは、そういうことじゃんw
霊的エネルギーを解明できたら、原子力とかに頼らなくても無限のエネルギーが!!!
そしたら、もっとみんな幸せになれるかもしんない。
生きてる人もしんぢゃった人も、普通に電話とかで話しもできるかもしんないw
で、こんな世界になるのかもーw
「プルルル、ガチャッ、おうオヤジ、最近調子どうよ?」
「いやー、胃ガンで死ぬと腹痛いの中々直らなくてな~。
 でも、最近知り合ったこっちの元看護婦さんとイイ感じでなー」
「オヤジ、てめー成仏する気ねーだろw」
「いや、一応第三段階まで進めてるから、もうすぐ仮免取れる。
 お盆ぐらいには一度顔だすぞ」
「へー、まあ来てもいいけど、女とかつれてくんなよ。母さん驚くから」
「ああ、それはないけど、酒ぐらい用意としとけよ。いつもの二級酒は
 ダメだぞw」
「やれやれ、死んでも酒好きはナオラネーノナw」
「まあ、そんな感じだからまた電話する。くれぐれも母さんに看護婦さんの
 ことはナイショだぞ」
「へいへいと、母さんにはさっさと男作れっていっといてやるよ」
「なんだとう!?」「じゃーな・・・ ガチャッ プープー
 あっ、あれだけで300円も取るのか。霊界通話はまだ高いなー。
 次はあっちからかけさせよw」

なんてな~w

489:はなもげら
06/01/21 02:03:05 PTB58tWX0
>488
ちょっちほのぼのしますた
でも。借金自殺とか、レイプ殺人で死んだ方からの霊界通信は怖過ぎ。
逆恨みされてたりしたらもっと怖い。
受話器をとったら
「・・・寒い・・・うぅぅ・・・・苦しい・・・(ざざーっと電波音)」みたいな。

490:本当にあった怖い名無し
06/01/21 02:27:55 Ke8oUF000
昔ファミコンの2Pのマイクで霊界と通信できると言い張る奴がいた・・w

491:霊界通信
06/01/21 02:30:55 DIprgr7Z0
「あら? 白いランプが点滅してるわ。霊界のおばあちゃんかしら?
 もしも~し」「・・・さ、寒い・・・うぅぅ・・・・」「あら? 誰かしら?」
「苦しい・・・(ざざーっと電波音)」「すみませーん? どなたですかー?」
「こ、殺してやる…」「あのー、すみません。どちら様ですか?」
「あ、あんた浩二だな…、こ、殺してや…」「すみませーん。私女ですし、
 私の家に浩二なんて人はいませんよ!」「えっ? そ、そーでしたか…」
「うちの番号は、○○○の×××の□□□□ですよ、間違えてませんか?」
「あっ…」「間違えてますよね、もう、次にやったら閻魔庁に通報しますよぅ」
「は、はい~、す、すみません~。気をつけますぅ~…(ざざーっと電波音)」
「もー、最近この手の恨み電話多すぎー、警察も、あの世も役人たちが
 仕事サボってる証拠よう!」


492:本当にあった怖い名無し
06/01/21 07:37:56 rreXRk4Z0
とりあえず電球外した結果の報告よろしく
だめだったらテープでスイッチ固定
テープが剥がれてたらニゲロ

493:本当にあった怖い名無し
06/01/21 09:16:04 oxDg9KgN0
>>491
ほのぼのワロタ

>>482
報告よr!

494:本当にあった怖い名無し
06/01/21 10:30:59 Q9VRuzXJ0
たいした話でもないのに、褒めて馴れ合って・・・必死だなw

495:本当にあった怖い名無し
06/01/21 11:07:27 QTBYrLbZO
>>494もっとツンデレっぽく言って

496:本当にあった怖い名無し
06/01/21 11:55:32 5h7qLMrpO
>>494
たいしたレスでもないのに書き込むなんて…必死だなWWW

497:本当にあった怖い名無し
06/01/21 11:59:56 9xluAaTHO
>>479
ネタと思いつつも釣られてみる。ハイドアンドシークか?

498:本当にあった怖い名無し
06/01/21 12:10:28 nrpohrMa0
イマジナリーフレンドって奴だよ
日本では馴染みがうすい概念だけど

499:あぼーん
あぼーん
あぼーん

500:あぼーん
あぼーん
あぼーん

501:あぼーん
あぼーん
あぼーん

502:あぼーん
あぼーん
あぼーん

503:あぼーん
あぼーん
あぼーん

504:本当にあった怖い名無し
06/01/21 12:51:01 ilojNcHBO
おばけなんて信じてない僕ですが、昨日それを覆す出来事がおこりました。ほんとの話です。
昨日夜中にベッドに入り暗闇の中で携帯をいじってました。もちろんエロサイトを見てました。
そして、ふとその携帯を床に落としてしまいそれを拾おうとした瞬間そこには蒼白い人の顔があばばばばばばばばばばばば!!!!!!!
ほんとの話です。

505:本当にあった怖い名無し
06/01/21 12:53:48 MUl64beB0
>495
何よ!全然たいした話でもないのに、あんなやつと馴れ合ったりなんかして・・・
ふ、ふん!べつに気にしてる訳じゃないのよ、ただ必死だなって思っただけよ。

もー!そんな目で見るなーっ!

506:あぼーん
あぼーん
あぼーん

507:あぼーん
あぼーん
あぼーん

508:あぼーん
あぼーん
あぼーん

509:あぼーん
あぼーん
あぼーん

510:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:13:43 bNwLRqPg0
削除依頼の結果っていつでるの?

511:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:35:09 9proTE920
もこがラーメン屋さんで味噌ラーメンを注文すると塩ラーメンが出てきたのでもう一度味噌ラーメンを注文すると醤油ラーメンが出てきました。
もう一度味噌ラーメンを注文するとワンタンメンを出されたので味噌ラーメンを注文するとタン麺が運ばれてきました。
うーん。なかなか注文どおりの味噌ラーメンが来ないなと思いつつ味噌ラーメンを注文すると五目蕎麦がやってきたので味噌ラーメンを注文したら
チャーシュー麺を作られてしまったので味噌ラーメンを注文しなおす事にして味噌ラーメンを注文したらモヤシ蕎麦がやってきました。
ラーメン屋の店主の絶対に味噌ラーメンを作りたくないという強い意志の表れを感じながらもう一度味噌ラーメンを注文したところ
タンタン麺が運ばれてきました。すこし味噌ラーメンに近づいてきたので味噌ラーメンを頼みなおすとついにネギ味噌ラーメンを
持ってきてくれたのですがもこが頼んだのは普通の味噌ラーメンです。もう一度味噌ラーメンを注文するとざる蕎麦を作られてしまいました。
こうなったら味噌ラーメンが来るまで注文を続けなければいけません。お腹のすいたもこはとりあえず家に帰ってご飯を食べてから
また来ることにして家に帰りました。


512:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:37:20 9proTE920
大学時代、よく散歩をした公園にはハトがたくさんいた。
舗装された道に、一体なにがそんなに落ちているのか、
やたら歩き回っては地面をくちばしでつついて行く。
なかでも、よく俺が腰掛けてぼーっとしていたベンチの
近くに、いつもハトが群れをなしている一角があった。
何羽ものハトがしきりに地面をつついては、何かをつい
ばんでいる。
(このベンチに座って、弁当の残りカスでも投げている
 人でもいるんだろう)
と思っていた。

2回生の春。
サークルの新入生歓迎コンパを兼ね、その公園の芝生に
陣取って花見をした。
綺麗な桜が咲いていた。
別に変なサークルではなかったが、ひとりオカルトの神の
ような先輩がいて、俺は師匠と呼んで慕ったり見下したり
していた。
その師匠がめずらしく酔っ払って、ダウンしていた。
誰かがビール片手に
「最初に桜の下には死体が埋まってるって言ったのは、
 誰なんだろうなあ」
と言った。
すると師匠がムクっと起き上がって、
「桜の下に埋まってる幸せなヤツばかりとは限るまい」
と、ろれつの回らない舌でまくしたてた。


513:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:38:05 9proTE920
すぐに他の先輩たちが師匠を取り押さえた。
暴走させると、新入生がヒクからだ。
俺は少し残念だった。
「ちょっと休ませてきますよ」
と言って、いつも座っているベンチまで連れて行き、横に
ならせた。
しばらくしてから、水を持って隣に腰掛けた。
「さっきはなにを言おうとしたんです?」
師匠は荒い息を吐きながら、
「そこ、ハトがいるだろ」
と指をさした。
ふと見ると、すでに日が落ちて暗い公園の中にハトらしい
影がうごめいていた。
一斉にハトたちは顔を上げて、小さなふたつの光がたくさん
こちらを見た。
「おまえに大事なことを教えてやろう」
酔っているせいか、師匠がいつもと違う口調で俺に話しか
けた。
思わず身構える。
「いや、前にも言ったかな・・・人間が死んだらどこへ行く
 と思う?」
「はぁ? あの世ですか」
師匠は深いため息をついた。


514:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:38:47 9proTE920
「どこにも行けないんだよ。無くなるか、そこに在るかだ」
よくわからない。
師匠はいろいろなことを教えてくれはするが、こんな哲学的
なというか、宗教がかったことをいうのは珍しかった。
「だから、隣にいるんだ」
人間にとっての幽霊とか、そういうもののことを言っている
のだと気づくまで少し時間がかかった。
「そこでハトに食われてるヤツだって、無くなるまで在って、
 それで、終わりだ」
え?
目をこすったが、なにも見えない。
「すごく弱いやつだ。もう消えかかってる。ハトはなにを
 食ってるか分かってないけど、食われてる方は『食われた
 ら、無くなる』って思ってる。だから消える」
「わかりません」
たいていの鳥はふつうにヒトの霊魂が見えるんだぜ、
と師匠はつぶやいた。
いつもハトが集まっていたところで、むかし人が死んだと
言うんだろうか。
「ほんの少し離れてるだけなのになあ」
ハトに食われるより、桜に食われた方がマシだ。
酒くさいため息をつきながらそう言ったきり、師匠は黙った。
芝生の向こうではバカ騒ぎが続いている。
「師匠は自分が死ぬときのことを考えたことがありますか」
いつも聞きたくて、なんとなく聞けなかったことを口にした。
「おんなじさ。とんでもない悪霊になって、無くなるまで
 在って、それで、終わり」
ワンステップ多かったが、俺は流した。


515:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:39:23 9proTE920
子どものころ、バッタの首をもいだことがある。
もがれた首はキョロキョロと触覚を動かしてい
たが、胴体のほうもピョンピョンと跳び回り続
けた。
怖くなった俺は首を放り出して逃げだしてしま
った。
その記憶がある種のトラウマになっていたが、
大学時代にそのことを思い出すような出来事が
あった。

怖がりのくせに怖いもの見たさが高じて、よく
心霊スポットに行った。
俺にオカルトを手ほどきした先輩がいて、俺は
師匠と呼び、尊敬したり貶したりしていた。
大学1回生の秋ごろ、その師匠と相当やばいと
いう噂の廃屋に忍び込んだ時のこと。
もとは病院だったというそこには、夜中に誰もい
ないはずの廊下で足音が聞こえる、という逸話
があった。



516:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:40:03 9proTE920
その話を仕込んできた俺は、師匠が満足するに
違いないと、楽しみだった。
しかし
「誰もいないはずはないよ。聞いてる人がいる
 んだから」
そんな森の中で木を切り倒す話のような揚足取り
をされて、少しムッとした。
しかるにカツーン、カツーンという音がほんとに
響き始めた時には、怖いというより「やった」
という感じだった。
師匠の霊感の強さはハンパではないので、「出る」
という噂の場所ならまず確実に出る。
それどころか火のない所にまで煙が立つほどだ。
「しっ」
息を潜めて師匠と俺は、多床室と思しき病室に身
を隠した。
真っ暗な廊下の奥から足音が均一なリズムで近づ
いてくる。
「こどもだ」
と師匠が囁いた。


517:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:40:44 9proTE920
歩幅で分かる。
と続ける。
誰もいないのに足音が聞こえる、なんていう怪奇
現象に会って、その足音から足の持ち主を推測
するなんていう発想は、さすがというべきか。
やがて、二人が隠れている病室の前を足音が。
足音だけが、通り過ぎた。
もちろん動くものの影も、気配さえもなかった。
ほんとだった。
膝はガクガク震えているが、乗り気でなかった
師匠に勝ったような気になって、嬉しかった。
ところが微かな月明かりを頼りに師匠の顔を覗
き込むと、蒼白になっている。
「なに、あれ」
俺は心臓が止まりそうになった。
師匠がビビッている。
はじめてみた。
俺がどんなヤバイ心霊スポットにでも行けるのは
横で師匠が泰然としてるからだ。
どんだけやばいんだよ!
俺は泣いた。



518:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:41:30 9proTE920
「逃げよう」
というので、一も二もなく逃げた。
廃屋から出るまで、足音がついて来てるような
気がして、生きた心地がしなかった。
ようやく外にでて、師匠の愛車に乗り込む。
「一体なんですか」
「わからない」
曰く、足音しか聞こえなかったと。
いや、もともとそういうスポットだからと言った
が、「自分に見えないはずはない」と言い張る
のだ。
あれだけはっきりした音で人間の知覚に働きかける
霊が、ほんとうに音だけで存在してるはずはないと
いうのである。
俺は、
(この人そこまで自分の霊感を自負していたのか)
という驚きがあった。


519:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:42:09 9proTE920
半年ほどたって、師匠が言った。
「あの廃病院の足音、覚えてる?」
興奮しているようだ。
「謎が解けたよ。たぶん」
ずっと気になっていて、少しづつあの出来事の
背景を調べていたらしい。
「幻肢だと思う」と言う。
あの病院に昔、両足を切断するような事故にあ
った女の子が入院していたらしい。
その子は幻肢症状をずっと訴えていたそうだ。
なくなったはずの足が痒い、とかいうあれだ。
その幻の足が、今もあの病院にさまよっていると
いうのだ。
俺は首をもがれたバッタを思い出した。
「こんなの僕もはじめてだ。オカルトは奥が深い」
師匠はやけに嬉しそうだった。
俺は信じられない気分だったが、
「その子はその後どうなったんです?」と聞くと、
師匠は冗談のような口調で冗談としか思えないこと
を言った。
「昨日殺してきた」



520:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:42:54 9proTE920
大学2回生の夏休み。
オカルトマニアの先輩に
「面白いものがあるから、おいで」
といわれた。
師匠と仰ぐその人物にそんなことを言われたら
行かざるを得ない。
ノコノコと家に向かった。
師匠の下宿はぼろいアパートの一階で、あいかわ
らず鍵をかけていないドアをノックして入ると、
畳の上に座り込んでなにかをこねくり回している。
トイレットペーパーくらいの大きさの円筒形。
金属製の箱のようだ。表面に錆が浮いている。
「その箱が面白いんですか」
と聞くと、
「開けたら死ぬらしい」
この人はいっぺん死なないとわからないと思った。
「開けるんですか」
「開けたい。けど開かない」
見ると箱からは小さなボタンのようなでっぱりが全面
に出ていて、円筒の上部には鍵穴のようなものもある。
「ボタンを正しい順序で押し込まないとダメらしい」
師匠はそう言って夢中で箱と格闘していた。


521:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:43:36 9proTE920
「開けたら、どうして死ぬんですか」
「さあ」
「どこで手に入れたんですか」
「××市の骨董品屋」
「開けたいんですか」
「開けたい。けど開かない」
死ぬトコ見てみてェ。
俺はパズルの類は好きなので、やってみたかったが我慢した。
「ボタンは50個ある。何個連続で正しく押さないといけな
 いのかわからないけど、音聞いてる限りだいぶ正解に近づい
 てる気がする」
「その鍵穴はなんですか」
「そこなんだよ」
師匠はため息をついた。
2重のロックになっていて、最終的には鍵がないと開かないらしい。
「ないんですか」
「いや。セットで手に入れたよ」
でも落とした。
と悲しそうに言う。
「どこに」
と聞くと
「部屋」
探せばいいでしょ。こんなクソ狭い部屋。
師匠は首を振った。


522:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:44:14 GIq3p8AUO
また師匠ネタ!

523:本当にあった怖い名無し
06/01/21 18:44:21 9proTE920
「拾っちゃったんだよ」
「ハァ?」
意味がわからない。
「だから、ポケットに入れてたのを部屋のどっかに落としてさ。
 まあいいや、明日探そ、と寝たわけ。その夜、夢の中で玄関
 に落ちてるのを見つけてさ、拾ったの」
バカかこの人は。
「それで目が覚めて、正夢かもと思うわけ。で、玄関を探した
 けど、ない。あれー?と思って部屋中探したけど出てこない。
 困ってたら、その日の晩、夢見てたら出てきたのよ。
 ポケットの中から」
ちょっとゾクっとした。
なんだか方向性が怪しくなってきた。
「その次の朝、目が覚めてからポケットを探っても、もちろん鍵
 なんか入ってない。そこで思った。
 『夢の中で拾ってしまうんじゃなかった』」
やっぱこぇぇよこの人。
「それから、その鍵が僕の夢の中から出てきてくれない。いつも
 夢のポケットの中に入ってる。夢の中で、鍵を机の引き出しに
 しまっておいて、目が覚めてから机の引き出しを開けてみたこ
 ともあるんだけど、やっぱり入ってない。どうしようもなくて、
 ちょっと困ってる」
信じられない話をしている。
落とした鍵を夢の中で拾ってしまったから、現実から鍵が消滅して
夢の中にしか存在しなくなったというのか。
そして夢の中から現実へ鍵を戻す方法を、模索してると言うのだ。



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