06/03/07 07:25:03 Im5+iPk60
俺のトンデモ理論では、未来というのはマクロレベルになるほどきっちり規定されていて、
1次元の時間軸上に乗っている(可能性で分岐する多重世界というのはない)。
これは時間が1次元で広がりを持っていないからだ。
素粒子レベルでは1マイクロ秒先の正確な位置は特定できないし、分子レベルの
ブラウン運動も不確定要素が大きい。だが固体レベルになると急激に未来が固定される。
これは素粒子に近くなると、元の11次元時空の性質が強く現れるためと思われる。
いわゆるシュレジンガーの猫問題は、猫のようなマクロな物体では起こり得ない。
ほとんどの予知が、未来の自分を通して見た(未来の眼球から入力された光子のパターンを
未来の脳神経の電磁気信号に変換して未来の後頭葉が情報処理・知覚した)未来であり、
未来そのものを現在の自分が直接知覚したわけではない。
よって予知夢は、高次元の意識体(未定義)と脳のリンク構成において、何らかの
量子テレポーテーション状態になった時(未来の脳と現在の脳が意識体を介してリンク
している状態)におきると言える。正確なリンクがなされていても、未来の脳が誤った情報処理
(先入観や錯覚による誤処理)を行った場合は、予知夢もその分、不正確になる。