06/01/02 19:09:34 H+HFh+GVO
小さい頃(1989年前後)、祖父宅で見た人形劇がトラウマ。
昼過ぎくらいに放送してた短編映画で、登場人物の音声はなかったと思う。
話は大体こんな感じ。(長文スマソ)
ヨーロッパっぽい家で夜、男の子が寝ようとしていた。
その部屋には大きな窓がひとつとベッドがある。
男の子は布団に潜っているけど寝付けない。
するとそこに青い体の悪魔(化け物?)が現れる。
男の子が一人で寝ているのを見て、窓から入ってくる。
男の子は寝たふりをしていただけなので、何かが部屋に入って来たのに気付くが、怖いので目をつぶったまま。
悪魔は男の子に近付いてくる。
男の子は寝返りをうって悪魔に背を向けるが、悪魔は男の子の顔が見える側に移動する。
それを何回か繰り返した後、遂に男の子は目を開けて悪魔の顔を見てしまう。
そこで画面がシルエットになって、悪魔の鋭い爪が男の子を襲う。
男の子を襲った悪魔は窓から出ていく。(悪魔には羽がある)
悪魔が辿り着いたのは自分の巣で、そこには悪魔の子どもがいた。
鳥のヒナの様に鳴きわめく子どもに悪魔が差し出したのは、男の子の目玉だった。
これ見てから夜が怖くて仕方なかった…
誰かこの話知ってる人いますか??