05/12/29 10:58:20 mQ+gvBzp0
59 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/07 01:31
>>58
とおりすがりのものです。
なんだか寂しくなってしまってるようなので、投稿させていただきます
これは霊感の強い友人から聞いた彼(同じく霊感が強い)のお兄さんの体験の話です。
以後、お兄さんを彼と呼びます。
実話なのでオチも何もありませんので、初めに断わっておきます。
また、文章力がなく、読みにくい文になっていると思いますので、初めに謝っておきます。
地名はあやふやですが、富士山に近い槍ヶ岳の様な名前だったとおもいます。
そこには標高の高い所で、万年雪というか、切り立った斜面一面に氷が張ってしまってしてツルツルにないる所があり、
靴にノコギリの歯の様な物を付けなくては1歩も登れず、また、足を外すと何百メートルも斜面を、一番下に待ち構えている岩場まで止まることなく真っ逆さまに滑り落ちてしまうそうです。
人の体は、頭が重いので、滑る落ちて行く間に必然的に頭が下を向いてしまい、
最後に岩場に強打し、
まるでスイカ割りの西瓜の様にパッカリの弾けてしまい、その死体はそこの山男達の間で
「西瓜」
と呼ばれているそうです。