05/12/11 22:11:05 AfCVq+kK0
今日法要で寺に行ってきました
昔と違って真摯な気持ちになれない・・・
スレたんだなあと思ったよ・・・orz
114:本当にあった怖い名無し
05/12/11 23:06:18 B3Kp+lCM0
>>113
うちも婆様の御骨を寺に納めに京都の東本願寺まで行ったんだけど、
坊様が説法とかうだうだやってても全然聞く気にならんかったなあ…。
御骨納めるだけでバカ高い金とるくせに何をえらっそーに、と
気持ちが冷める冷めるw
こういう世代がメインの時代になったら葬式仏教はやり辛くなるだろうなあと
関係ないことまで考えてしまいますた。
115:本当にあった怖い名無し
05/12/12 07:23:13 Kg9yS6f80
>>114
今に比べたら多少やり辛くなる 程度だと思うよ?
116:本当にあった怖い名無し
05/12/12 17:46:15 pZjLFh/s0
>>97の先生のように、実家が神社というのは何となく羨ましい。
先生んちの屏風みたいないわくつきの物があるのは怖いけど。
117:本当にあった怖い名無し
05/12/12 17:55:51 pZjLFh/s0
いわくつきといえば、人形供養の寺だか神社だかが
よくテレビで紹介されてるけど、あれも怖いね。
118:本当にあった怖い名無し
05/12/12 18:35:56 EETcI88/0
貴船はなんか気持ちがいいだがカップルが多い
119:本当にあった怖い名無し
05/12/12 21:03:22 od+Q3+irO
>>117
淡島神社ですね
昔あそこに夜中に迷い込んでかなりガクブルしましたw
120:本当にあった怖い名無し
05/12/12 22:58:35 NC8cHGO20
神社などに御参りするときは最初から
「今日はここの神社に御参りに行く!!」という心構えで行かねばならず、
「あ、こんなところに神社が。お参りしよう♪」では
かえって失礼に当たり神様の種類によってはたたられるというのは本当ですか?
121:デビル ◆hO/jJrDVl.
05/12/12 23:11:58 oiWEGXzi0
そうなの?
私は、結構そう言うのあるなぁ。
ただ、その時は、
「こんにちは。ちょっと前を通らせて頂きます、どうも済みません」とか
「こんにちは。ここまでの道中を無事来させて頂きましてありがとうございました。
どうぞ、この地を離れますまで見守って頂けますよう、宜しくお願い致します」
みたいに、その地の主に断りを入れるような気持ちで、お参りさせて頂くよ。
122:59
05/12/12 23:52:57 nYmjgZKA0
>>120
>神様の種類によってはたたられるというのは本当ですか?
ないないw
もしそんなことぐらいで祟るなら、神ではなく「魔物」だな。
「神に祟られた」と感じる自分の心のフタを開けてみると
裏側には魔物が貼り付いていた…なんてオチだったりするw
それに、思いつきの行き当たりばったりでお参りした、と
自分では思っているかも知れないが、気持ちがそちらに
向いた時点で実はお呼びがかかっている場合がほとんど。
後々でそこに訪れた意味が分かる、なんてことはよくある。
逆に、「今日はここの神社に御参りに行く!!」と思っていても
お呼びがかかっていなければ何をしたって行けやしない。
123:97
05/12/13 00:02:19 M2WRMcP60
久々に覗いてみれば、結構レスついてたので驚いた。
先生の実家の神社話。思い出したので一つ投下。
先生の遊び場は、神社と神社の境内。
兄やら、近所にすむ友達やらとその日も一緒に遊んでいたそうだ。
が、しばらく経ってあることに気づいたという。
最初は5人で遊び始めたはずなのに、いつの間にか6人に。
不思議に思い、それぞれの顔を見、名前を言い合う。が、
誰が増えたのかまったくわからない。
ま、いっか。多ければ楽しいし。と再び遊び始めた。
夕方になり、遊びは終わり。再び数を数えると、ちゃんと5人に
戻っていたという。
が、誰がいつどこで消えたのかわからなかったらしい。
……神様が紛れ込んだのかも?
124:本当にあった怖い名無し
05/12/13 03:58:55 8Wu2OExeO
age
125:本当にあった怖い名無し
05/12/13 06:46:17 QaYLiX+D0
毎日、夜お参りしている
126:本当にあった怖い名無し
05/12/13 11:10:08 yFe16Zas0
>>125
|∀・)ノシ ミタヨー
127:本当にあった怖い名無し
05/12/13 17:50:00 S0DRKBhx0
俺、従姉がいわゆる「見える人」なんだけど
京都に修学旅行に行ったとき、清水寺(だったと思う)で和服を
着た小さい女の子が歩いてたのを自分だけが見たって話を聞いた事が。
その従姉の友達がもっと凄くて、八百万の神様(らしきもの)が子供の頃見えたそうな。
コンクリートで固められた公園の池に数メートルもある鯉が居るのを見たり
ふと夜中に起きると、枕に小人が数人座ってたり
お祭りに行ったとき、女の子に呼ばれて、ふらふら後をついて
行ったら神社の裏手にある、めったに人の通らないお稲荷さんの祠
(従姉の友達はその神社にお稲荷さんがあることを知らなかったらしい)に行ってしまったり。
そんなことが、小学校に上がる前くらいは度々あったとか。
今じゃ全然普通の人なんだけどね。
128:本当にあった怖い名無し
05/12/13 19:37:55 FadTpYyp0
>>123
不思議だけど、ゾッとするよりほんわかする話だね。
本当に神様が混ざってたのかも。
129:本当にあった怖い名無し
05/12/14 01:40:31 +n6TZCOb0
>>127
確か神道用語で「七歳までは神のうち」って文句があったと思った。
小さい頃に見えた(感じた)今考えればありえないようなものこそが、神様なのかもね。
というか、アミニズム的な宗教の源泉?
130:本当にあった怖い名無し
05/12/14 13:07:11 2/0Z3WZw0
私も小学校にあがる前までは結構見えたほうだったよ...
でも神社、寺に関係ないので消えまつ。
131:本当にあった怖い名無し
05/12/14 14:45:28 nq3wGCfKO
私の友だちにも神社の娘さんがいるのですが、
彼女曰く、自分も小さいころにはよく見えていたらしいが、成長するにつれ、見えなくなったそうです。
そして、彼女のお母さんは今現在も見える人で、神主をやっている彼女のおじいさまはまったく見えないそうです。
神社とか、家が寺の方々は「見える人」と思っていたのですが、かならずしもそういうわけではないんですね
132:本当にあった怖い名無し
05/12/15 00:38:27 +ZLcxLfq0
相方が、神社でよく不思議な体験をする。
社の奥から、光が出ているのを見たり、
相方が撮影する神社の写真にも、不思議なものが映る時があります。
白いオーロラ状のカーテンの様な物が、神社の屋根に掛かっていたりとか。
不思議話を毛嫌いしている奴なので、
もしかしたら、誰かさんが(こういう事もあるのよ)と、解らせようとしてるとか。。
133:本当にあった怖い名無し
05/12/15 22:39:10 J/K30p/k0
>>132の相方さん、このスレに来て体験話を色々と語ってくれるといいのに。
134:デビル ◆hO/jJrDVl.
05/12/16 08:27:47 i1fGKeGS0
>>132の相方さん、本当はかなりわかる人で、それ以上踏込みたくないから毛嫌いしてるのでは?
(本音は、私もお話聞きたいけど…)
135:本当にあった怖い名無し
05/12/16 18:37:08 UYa8A4UK0
>>133
オカルト板は、見に来ないです。
馬鹿にしているというか、とにかく毛嫌いしているので。
>>134
どうなんでしょう。もう1個思い出しました。
温泉街に観光に行った時、デカイ源泉を柵で囲っている所があって、
そこを相方が、写真に撮ったら、水面から長い発光した物が、
出ているのが、撮れてました。これ、寺社じゃないかスマソ。
136:本当にあった怖い名無し
05/12/17 00:30:54 V8ra2EyG0
>オカルト板は、見に来ないです。
馬鹿にしているというか、とにかく毛嫌いしているので。
モタイナーイ。せっかく力があるのにネェ
137:本当にあった怖い名無し
05/12/17 00:55:55 78oL3DLCO
ご縁が無いと、行けなかったりするよね。
自分も数年前、天乃日津久神社に辿り着けなかったぁ。
138:本当にあった怖い名無し
05/12/17 01:23:35 L6DFuX9Q0
このスレいいな。
日本人は無神論と言われてるけど、全国にはたくさん神様を祭ってる神社があるんだよなあ。それもただ単にそこに建てた訳じゃなく、ちゃんと意味があるんだよね?
今までそういう事に興味なかったけど、高橋克彦という作家の「龍の柩」という小説を読んだら神社にまつわる色んな話が聞けて面白かった。
肝心の小説は神は宇宙人だった!というトンデモ系だけど。エンタメとしては面白い。
139:本当にあった怖い名無し
05/12/17 01:51:35 GzE//OUD0
>138
龍の柩系スレはここですよ
スレリンク(occult板)
140:本当にあった怖い名無し
05/12/18 22:07:03 YMIq65vz0
このスレ何かと詳しそうな人いるから質問なんですが、
去年かそれくらいに伊勢神宮の鎮守の杜についての番組やってて
「語 問 磐 根 樹 立 (コト トイシ イワネ コダチ)
草 之 垣 葉 語 止 (クサ ノ カキ ハ コト ヤメテ)」
(意味・岩や草や木が喋ることをやめてしまった」
ていう千数百年位前から伝わる祝詞の一部が紹介されてたんですが、
どんな祝詞の一節かご存知の方いますかね。
もうそんな昔からご先祖様方が「自然の声が聞こえなくなったお(´・ω・`)」て
ショボーンとしてるとは知らなくて印象的だったもんで…。
141:デビル ◆hO/jJrDVl.
05/12/18 22:57:07 WZ834fxw0
>>140
それは大祓詞(おおはらいのことば)と言われる祝詞の最初の方に出てくる言葉だよ。
皇室の始祖である那岐・那美両大神が、八百万の神々を集めて会議を行ない、皇孫にこの
豊葦原水穂国の統治を任せると決定した後、それを国中に宣言した。その時に、
『…国中(くになか)に荒ぶる神等(かみとも)をば 神問はしに問賜ひ
神掃ひ(かむはらい)に掃ひ賜いて 言問し磐根樹立草(いわねきねたちくさ)の
垣葉(かきは)をも言止めて 天の磐坐(いわくら)放ち 天の八重雲を
伊頭(いず)の千別(ちわき)に千別て…』
国中の他派(祀ろわぬ)神々=地祇の所へは、決定に従うかどうかを尋ね、従わぬものは
討伐し、神ではないがそれに匹敵する岩石や草木にもよくよく言い含めるよう、と言う
仰せがあったので、天津神達は彼方此方へとその命を伝えに散らばって行った…
そう言う流れの中の言葉だよ。
だから、「自然の言葉が聞こえなくなった」のではなくて「おしゃべりを止めて
聞きなさい」と言う感じ。
142:140
05/12/18 23:08:44 YMIq65vz0
>>141
おお凄い!そういう意味だったんですね!
その番組では「自然を大切にしましょう」的なニュアンスで使われてたんですよね、
森林伐採とかと絡めて。
番組として使いやすいように勝手にアレンジして紹介したのかなぁ。
でもこれきっかけに祝詞とかに興味持ち出したんでよしとしとこうかな。
何はともあれ有難うございましたっ。
ていうかこのスレ凄いためになります…。
143:おさかなくわえた名無しさん
05/12/20 20:14:51 sh/pulFf0
お父さんの友達が神社で車をお払いしてもらったらしいけど
翌日車事故がおきた・・・
144:本当にあった怖い名無し
05/12/20 22:02:09 v4lH/tug0
お祓いを受けなければもっとひどい事故だったかもと思っておけばいいじゃまい
145:本当にあった怖い名無し
05/12/23 01:25:26 5C/hUDPI0
>>127を読んで小さいおっさんスレを思い出したよ
見てみたいなー
146:本当にあった怖い名無し
05/12/24 10:41:13 ZxayGBMC0
うちの母の話しです。
母が寝ている時に、夢枕に裃をつけた大きな白いお稲荷さんが座っていたそうです。
母はすぐに起きて、父にその話しを教えて、夜中にお稲荷さんを祭ってある神社に
参ったそうです。
以後、母は大変苦労をしたけど、お金には困らない生活をしています。
147:本当にあった怖い名無し
05/12/26 23:54:51 1MwzrkoH0
.
148:本当にあった怖い名無し
05/12/27 17:39:01 plPsamt00
都内で厄除けに地味に効くのはどこ?
寺で厄除けするのと、神社で厄払いするのどちらがいいんだろう…
帰省できないからいつもの神社行けない…
149:本当にあった怖い名無し
05/12/27 17:55:53 D7/wYLlx0
両方行けばいいじゃない
150:本当にあった怖い名無し
05/12/27 22:34:16 GUArnzRZ0
複数の神社のお守りを持つと喧嘩しあうというのは本当ですか?
151:本当にあった怖い名無し
05/12/27 23:44:35 plPsamt00
両方いってもいいのかな?
かかる金が倍だ~
152:本当にあった怖い名無し
05/12/28 00:00:30 yMeTi+w20
うちは成田山に父親が毎年初詣に行ってお守りくれるんだけど、
そうすると、神田明神に行ったりしてはいけないのかな?
将門さまカコ(・∀・)イイ!けどいろいろ因縁があって怖い。
153:本当にあった怖い名無し
05/12/28 12:24:43 owf2rYHv0
神様って、二通りあるみたいだよね。
出雲系と天照系とあるみたい・・・
熱田神宮には、天照系の神様と出雲系の神様が祭らているから、両方参っても
いいのかなと、勝手に解釈をしているけど・・・
あと、もうひとつあったわ、非業の死を遂げて祟りを撒き散らした方を祭って
ある神社があるわ・・・
154:本当にあった怖い名無し
05/12/28 13:16:37 Kb7Rrzpn0
自分の出身との兼ね合いもあるでしょう。
藤原さんが、菅原さんちの天神さんに参っても無駄な様に。
あと、靖国は違うだろうとか。
155:本当にあった怖い名無し
05/12/28 15:01:20 hULhZUvx0
怖い話とか不思議な話の投下キボン
156:本当にあった怖い名無し
05/12/28 19:09:14 5SEeX825O
>>150
もれも親に言われた。車に何個も付けるとケンカするからダメって。
157:152
05/12/28 19:18:28 8jY+TjjG0
成田山は平将門様を封じこめるために作られたそうで、
だから将門様を祀ってある神田明神の地元の人は成田山には
行かない人が多いんだって。
行くと祟りがあるとか…。
将門さまって大井町に首塚があったりしてそこをいじろうとすると
祟りがあったりするっていうんですよねー。
だから、親が成田山にいってるから私は神田明神に行ってはいけないのかなぁ?
縁結びで良いらしいから絶対行こう!とか思っていたのにカナシス('A`)ノ
誰か、そういうことについて詳しい人おすえて~
158:本当にあった怖い名無し
05/12/28 20:34:40 araA6EyH0
>>154
ケコーンした人の親が、藤原氏の末裔だと最近知ったんですが、
道真さんの神社には行かない方がいいのかな?
159:本当にあった怖い名無し
05/12/28 21:36:16 udhUbWINO
>>150
ほんとはケンカする訳じゃなくて、薬の飲み併せみたいなもので、効果が相殺される事があるからそれを避ける為に複数持つのは止めた方がいいって事だと聞いた。
160:本当にあった怖い名無し
05/12/28 22:26:32 aAOdeyAR0
上で成田山関係の話があったんで、私の親戚の話を一つ。
関東には将門生誕やらゆかりの地なんてのはたくさんあり、私の伯母の実家もそういった土地の一つです。
そういった関係で、その集落では将門封じが発祥の成田山参りは厳禁だったそうです。
六十過ぎになる伯母の祖母(親戚だったかも?)が近所の友人と、
「昭和の時代にもなって祟りや迷信なんて馬鹿らしい」と言わんばかりに三人で連れ立って成田山詣でに行ったとか。
すると数年とたたずその三人は三十代の若さで全員亡くなったという話でした。
その伯母は私が小さい頃から話し上手であり、色々な昔話を聞かせてくれた人なので、どこまで真実かわかりませんが・・・。
161:本当にあった怖い名無し
05/12/29 01:09:27 2kk44CUh0
>>160
まーじでーーーー(((((゜д゜;)))))
それが本当だったらかなり怖いっすね~・・・。
まっ、関係ないか。そんな一人一人に丁寧に祟りなんてないんじゃ?
平気かも。とか思って行ってしまおうかとも思っていたんですけど、
やはり、やめた方がよさげですよね~・・・。ウーーーッコワッ
成田山は、縁切りの寺と言われたときもあったとかで、
夫婦で行ってもよくないらしいですし、
なにやらいろいろ深いことがありそうな・・・。
その分、ご利益があることに関しては強力なのかもしれませんね。
162:本当にあった怖い名無し
05/12/29 01:14:56 hQzDhdzpO
成田山は女性の神様だとか。だから カップルとかで行くと ヤキモチを妬かれたりして よくないって聞いたよ。
163:本当にあった怖い名無し
05/12/29 02:35:12 d5HOH7w60
成田山は不動明王祀ってます、深川の不動尊も成田山の別院ですね。ですから
男の神様(仏様)です。
将門公の姪か親族には真言密教の尼さんになった人もいました。成田山でカップル
や夫婦参りがタブーとされたのは参道に色町があったからそういわれるようになりました。
明治の廃仏毀釈のとき神田明神の氏子連中が新勝寺に殴りこみにいったそうです。
確かに今でもコアな神田様の氏子さんらは成田山まで行かない人はいますが、でも
両方、行ってもなんとも無い人も当然ながらいます。
164:本当にあった怖い名無し
05/12/29 02:59:59 hQzDhdzpO
そうなんだ
勉強になりました(*´∀`)
165:本当にあった怖い名無し
05/12/29 11:49:50 sFRbDyDI0
引越しをして、今の家に住み始めてから耳鳴りとか、夢に侵入してきては、
Hな夢を見させようとして、私の耳元で息使いがハァハァハァと約10年
くらい続いたから困っていろんな神社に、参らさせてもらったんだけど、合わない
神社って確かに存在すると思ったわ。
多度神社は合わなかった、そこの神社を中を散策しているあいだ中、ひどい
耳鳴りがしたもの。
166:本当にあった怖い名無し
05/12/29 12:22:17 6lhuYXR+O
>>163
それは聞いたことあるけど、それだけじゃない気がするなぁ
167:本当にあった怖い名無し
05/12/29 13:54:16 Nyd9+dcU0
どこかで現代の将門の子孫と秀郷の子孫の人が、仲は悪くないんだけど
物の貸し借りをすると必ず病気になってしまう…なんて話を読んだような。
スレ違いになるか。
ところで、加門七海の「うわさの神仏」に出てくる
「死を呼ぶ小さな老人」が出現するという社って何処のことなんだろう?
夕方にその神社の前を通ると、身長30cmほどの小さな老人が手招きをする。
それを見たものは近いうちに死んでしまう。
その周囲に住む者は子供に「夕暮れは決して近づくな」と言ってあるんだけど、
たまに勝手に閂がはずされているという…
168:本当にあった怖い名無し
05/12/29 20:36:23 EW+YqKzN0
>166
成田山という「お堂」にはお不動さんがいるが、
それ以前からあの「山」に女の神様がいるのだと思う。
169:本当にあった怖い名無し
05/12/29 21:44:00 TWMDs3NM0
>>167 あれ読んで「若狭」あたりを勝手にイメージしてた。
なんでだろ…加門さんが、あそこ辺り取材してたからかな。
新刊読んでないけど面白いのかな?加門七海
170:本当にあった怖い名無し
05/12/29 22:02:15 TKpVf3DsO
覚えてないんだけど、3歳の時に箱根?の神社で
狐に憑かれた事があるらしい。
夏休みで、うちの家族とばあちゃんじいちゃんでお参りに行ったら
突然私が「コン」とかしか言わなくなって、ばあちゃん泣きながら
私をバシバシ叩いたらしい。1日たってようやく戻ったそうです。
化かされた?
171:本当にあった怖い名無し
05/12/30 03:23:13 HljSvEUu0
成田山に初詣デートした相手と結婚したよ。
今のところ大丈夫。
172:本当にあった怖い名無し
05/12/30 10:24:28 Ltq4n3bn0
>>170 ワロてしまった。申し訳ない。
「○ちゃん、御飯よー」→「コン!」
「○ちゃん、もう寝ーやー」→「コン!」みたいな感じだったんですか?
173:本当にあった怖い名無し
05/12/31 01:03:42 va0QxPLY0
年明けは近所の稲荷にお参り行こうっと。
皆さん、良いお年を!
174:170
05/12/31 09:30:37 9XlOyoZ30
>>172
そうそう。
「○ちゃん、ごはんたべる?」→「コン!」
「いつまできつねの真似してるの!」→「コン!」
「いいかげんにしなさい!」→「コン!」
みたいな感じだったらしいです
175:本当にあった怖い名無し
05/12/31 09:32:24 9XlOyoZ30
連続カキコすみません
>>173
良いお年を!!
176:本当にあった怖い名無し
05/12/31 23:07:16 i8nQkqPp0
>明治の廃仏毀釈のとき神田明神の氏子連中が新勝寺に殴りこみにいった
ちょwwwwww江戸っ子wwwwwwww
177:本当にあった怖い名無し
05/12/31 23:31:49 0vmYSxQ20
江戸っ子はそんなの当たり前だよ!
キッコーマンが醤油の中で一番人気な理由も調べてみな。
178:本当にあった怖い名無し
06/01/01 10:26:04 eO2XA2j50
神社きました。
179:本当にあった怖い名無し
06/01/01 10:26:57 eO2XA2j50
┏━━ / |━━━┓
┗┳┳━ |_| ━━┳┳┛
┃┃ / ヽ ┃┃
┏┻┻ |======| ━┻┻┓
┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━┳┳┛
┃┃ (/) ┃┃
┃┃ (/) ┃┃
凸┃┃ (/) ┃┃凸
Ш┃┃ (/) ┃┃Ш
.|| ┃┃ (/) ┃┃.||
∧_∧ (/) ∧_∧ ∧ ∧
( ・∀・) (/)(´∀` ) (゚Д゚ ) 今年一年、安全に過ごせますように。
(つ つミ (/)(⊃⊂ ) ⊂ ⊃
|_|_|_⑩(/)_|_|_|__| |
/////ノ,,,,,,ヽ ////|| |~
//////////// |∪∪
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 奉 納 |
180: 【凶】 【1904円】
06/01/01 10:52:46 57wzZu0A0
どらどら
181:本当にあった怖い名無し
06/01/01 11:11:51 gMUC2bPnO
初詣って何時まで行けばいいのかな
大晦日から元旦にかけては別として、神様って夕方には眠ってしまうんだよね
それとも正月は別かしら
182:本当にあった怖い名無し
06/01/01 11:36:20 UxwuuLm+0
夕方ではなく正午過ぎにはもうお休みになられる、
ときいたことがアル。
けどここ三が日は別かもね。
183:本当にあった怖い名無し
06/01/01 11:40:39 gMUC2bPnO
どうしよう今日行こうと思ってたのに…
正月は別だといいな
184:本当にあった怖い名無し
06/01/01 12:05:19 CDOH2pGyO
確か一般的には神社参拝は15時までがよろしって聞いたぞ。正月で人がいるとこなら神も夜は起きてそうだが。
185:本当にあった怖い名無し
06/01/01 12:40:28 ZCMozbMR0
URLリンク(www.ime.st)
成田山で夫婦参りがどうのこうの言ってる奴はこれみろ
なんで江戸っ子はキッコーマン醤油好きなの?
186:本当にあった怖い名無し
06/01/01 13:43:22 owCMNkWP0
怖い話じゃないけど子供の頃あった不思議な話
文章書くの下手糞なんで判りにくかったらスマソ
高校卒業するまで四国の田舎に住んでたんだけど、家の近くの山の中に古い神社があった
近くに友達が住んでたのもあってよくその神社の境内で遊んでたんだけど、ある日社殿の裏に
上がってみると変な感じがする
社の裏手にこんもりと丘みたいになってる所があったんだけど、その丘ってのがよく見てみると
正五角形の塚になってた
相撲の土俵なんかより二周りくらいデカイ正五角形の塚
子供ながらに変な形だと思いながらもその上で遊んだりしてた
また、社の横から山の奥に向かって獣道みたいな道が伸びてたんだけど、ずっと奥に行くと
正五角形の石造りの井戸があった
いつ行っても冷たい、綺麗な水が湧いてて遊びつかれたらそこで水を飲むのが定番になってた
少し話がズレるんだけど俺は子供の頃、所謂「勘の鋭い子供」だった
道端にある祠から戌を憑れてきてしまうとか色々問題もあったんで抑える為に修験道をやるように
なった
修験道関連で奈良の吉野山の山伏さんなんかとも親交があるんだけど、ある時五角形の塚&井戸
の話を何気なくしてみた
数ヵ月後、本山から偉いお坊さんがやってきて神事が執り行われた
なんでも天津神系の神格の高い神社だったらしく、出雲からも偉い方が来ていた
本来ならバチが当たって当然な遊びをしていた俺たちだけど、氏子で尚且つ子供だったから遊んでても
赦されてたらしい
後で判った事なんだけど五角形の井戸も枯れて長いこと経ってたらしく、とても水が飲めるような状態じゃ
無かったらしい
神様が、境内で無邪気に遊ぶ子供の為に水を沸かせてくれたんだろうと言われた
187: 【大吉】 【600円】
06/01/01 14:26:35 d/tos5wh0
わざわざ清水までふるまってくれるなんて、いい神さんじゃないか
188:本当にあった怖い名無し
06/01/01 17:22:34 moojacBo0
本当だね。里帰りのときはよくお参りするといいと思う。
189:本当にあった怖い名無し
06/01/01 18:15:45 ZCMozbMR0
>>186
出雲の偉い方って神様?出雲っていえば国津神系ですがあまり天津神系とか関係
無いんですかね・・・
それよりどんな遊びしてたんですか?
190:本当にあった怖い名無し
06/01/01 19:58:02 KcNkOTUw0
何系とか、神様の序列や格を人間の尺度や定義で決めるのは激しく違っている。
ラーメン並に軽薄な見方をしたら不敬だ。
天の神だろうが地上の神だろうが善悪で論ずれば神様に格はない。
191:本当にあった怖い名無し
06/01/01 20:20:34 owCMNkWP0
えーと、とりあえず今判る範囲でレス
>>189
俺が聞いたのは天照大神を祀ってると聞きました
かなり古い神社で昔はもっと大きかったらしいっす
裏の五角形の塚の意味は教えてもらえませんでしたが、普通は立ち入りできないように
してあると言われました
俺らが遊んでる時は木戸に鍵もかかってなかったし普通に行けたんですがね…
遊びですが、それこそチャンバラからヒーローごっこから銀玉鉄砲の撃ちあいから色々っすね
社殿の壁によじ登ったり、塚の上で相撲取ったり…
>>190
上にも書いたけど天照大神を祀ってると聞いてるので天津神と書いただけっす
格は神社の規模も含めて書いてます
元々は地方でもかなり大きい神社だったらしいけど、当時はかなり寂れてたんですわ
敷地がかなり広かったんで子供のいい遊び場になってたんですよ
確かに、かなり不敬な書き方してますな…
192:本当にあった怖い名無し
06/01/01 20:25:02 owCMNkWP0
俺の文章、「かなり」が多すぎ…
読みにくいね、ゴメン(;´Д`)
193: 【吉】 【1166円】
06/01/01 21:10:49 XFRk0ipw0
>>186
>道端にある祠から戌を憑れてきてしまうとか色々問題もあったんで
これはどういう事ですか? 戌(イヌ?)という字がとても気になるんですが・・
194:本当にあった怖い名無し
06/01/01 22:02:15 QsqnE7AE0
あ、気がつかなかった…
年賀状作ってた履歴残ってたんで戌になっただけっす
子供の頃、道端なんかにある祠なんかの周辺に犬っぽい動物がいるのをよく見たんですよ
んで、その場所を離れて遊んでてふと気づくと少し離れた場所にいる
家に帰ってもついてきて、しまいには背中にくっついたりする
小さい頃からお世話になってたお婆さんにも「この子は犬を引き憑けるから気をつけなさい」みたいに
言われてたんですわ
不思議と、キツネだのタヌキだのってのとは縁が無かったっす
195:189
06/01/01 22:18:47 ZCMozbMR0
>>194
氏子関係ってやっぱ神様に通じるんですか・・・
196:本当にあった怖い名無し
06/01/01 22:33:52 XFRk0ipw0
>>194
レスをどうも
後、四国で憑物筋という言葉を聞いたことないですか?
それから、修験道をやるようになったとありますが、
もしかして剣山の近くにお住まいではなかったでしょうか?
197:本当にあった怖い名無し
06/01/01 22:46:59 QsqnE7AE0
>>195
宮司さんはそう言ってましたね
あと「子供だったから氏神さんが大目に見てくれたんやぞ」とも言われました
>>196
剣山の近くじゃないっすw
山岳修行はもっぱら大峯山に登ってます
四国の行場だと高越山には何度か登りましたね
憑物筋っつーのはちとわかんないっす
198:本当にあった怖い名無し
06/01/01 22:52:55 QsqnE7AE0
連続スマソ
憑物筋てのぐぐってみた
とりあえず俺はこれじゃないですなぁ
俺の母方の祖母がそっち方面強くて、俺に隔世遺伝ぽく出てたみたいっす
実際、姉&妹がいるんだけど俺しかオカルト体験してないし
血筋で変わってることといえば、父方母方あわせて9人いとこがいるんだけど
男が俺しかいないってくらいかな
199:本当にあった怖い名無し
06/01/01 23:11:50 yCoLXH9x0
>>198 オモスローイ
憑かれるなんて体験ないなぁ。一回憑かれてみたーいw
ところで築土神社のHPってなんであんなに
おどろおどろしいの?
なんかこわーい。
200:189
06/01/02 00:24:04 H1Xr+SQr0
>>197
その宮司さんって吉野からこられた方ですか?神仏と交感出来る方ですか?
201:本当にあった怖い名無し
06/01/02 00:51:51 ZvLVn4Ys0
神社に初詣に行き普通に拝んでいたら、両手がほんわり暖かくなった。
不思議だ。
202:本当にあった怖い名無し
06/01/02 00:57:48 ynLfzLB/0
>>201
それは神様が願いを聞いてくださったということですよ。
良かったですね。
203:本当にあった怖い名無し
06/01/02 01:10:06 ZvLVn4Ys0
>>202
なるほど!!
その願いに向かい、日々努力します!
204:本当にあった怖い名無し
06/01/02 02:10:22 tMAIcP2tO
伊勢神宮にまつわる話ありませんか??
205:本当にあった怖い名無し
06/01/02 02:52:42 N9oavsfo0
伊勢神宮かあ。
内宮にある天から降って来たと言われる踏まぬ石とか。
階段の途中にあるちっちゃい石で、「天」という字に読める亀裂が入ってる。
天から降ってきたものだから踏んじゃダメって言い伝えがある。
踏んだからって特にどういう障りがあるとかいう話はないし、ほんとに目立たない
小さな石が石段の途中にあるから、大抵の人は気づかないで踏んじゃったりしてると思うけど。
206:本当にあった怖い名無し
06/01/02 17:35:54 wO62NNdj0
うちの叔父、理系のガチガチ頭で法要の時に来てくれた坊さんに対しても
言い負かすほどの人なのに、「伊勢神宮だけは違う、雰囲気がぜんぜん違う。
この世とは隔離させてるように思える」といってはばからなかったなぁ
207:本当にあった怖い名無し
06/01/02 18:51:34 oZW4MldD0
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208:本当にあった怖い名無し
06/01/02 20:30:13 BSIlykN50
別の場所に書いたやつのコピペ。31日の朝0時に神社へ行ったときの体験です
目をつぶって光の玉をイメージした。
今年のお礼と大晦日を楽しんでくださいと伝えて目を開ける
すると、光の筋が見えた。細くてとても弱い光だった
それと同時に頭のてっぺんから立ち眩みにも似た衝撃が胸のあたりまで走った
209:本当にあった怖い名無し
06/01/03 01:06:13 xhsaTtcS0
>頭のてっぺんから立ち眩みにも似た衝撃が胸のあたりまで走った
え・・・そういうことってあるんですか?
実は愚息が初詣に地元の神社に家族でお参りに行ったとき
何をお願いしたの?と聞いたら、『できなかった』という
何で?と問うたところ
『何かにおなかの辺りを押されて立っているのがやっとだった』
と。神様に押されたと言うんです。
聞き流してましたが・・・ほんとだったのかな
210:本当にあった怖い名無し
06/01/03 01:30:28 B4cQHEb80
うちの近く川(というか橋)のところに、それは無理な立地だろうと
思うようなところに神社がある。
祖神は「瀬織津姫と産土神」とのこと。
瀬織津姫は調べたところによると「橋」に関する神らしいが、
その川が暴れ川だったという伝えがあるので、人柱に関係するのかな~
などと推測している。(ただの推測)
この「瀬織津姫」について知っている事があったら、
教えてください。
211:本当にあった怖い名無し
06/01/03 01:48:35 yCjOkZSL0
また難しい姫神様出してきたなぁ…
とりあえずここへ
URLリンク(www5.ocn.ne.jp)
212:本当にあった怖い名無し
06/01/03 01:54:16 B4cQHEb80
>>211
どうも有り難う。
その他のも情報があったら教えてください。
213:本当にあった怖い名無し
06/01/03 11:41:15 vVL0B5UK0
オレの田舎が四国で高校の時まで住んでた。小さい頃に祖母や祖父に
「00神社には遊びに行くな」と言われていた。なんでも狗神憑きを
祓う神社みたいで、なんどか釣りに行く時に前を通ったことはあるが
薄暗くて気味が悪い雰囲気なので近寄ったことはありません。こんど
里帰りの時に見に行ってやろうかと思うけど、やっぱり興味本位で行く
とヤバイですよね・・・?
214:伊予人
06/01/03 11:51:46 3FfEBJ500
>>213
君は土佐出身?狗神様というなら。
215:本当にあった怖い名無し
06/01/03 16:03:52 alu/LVqY0
妊娠中にいつもの神社にお参りに行った。
ら、帰りの階段を下りる時に太ももに激痛が走って下りられない。
半泣きでゆっくり下りていったけど、
足を動かすだけで激痛。
ふと「まさか」と思って振り返って上がったら
すいすいと上がれる。治ったと思って下りはじめたら、また激痛。
ダンナは「ふざけんな」と怒りはじめ、私は涙がぼろぼろ出る痛みで、
でも帰って家事をやらなきゃいけないので
激痛をこらえて下りていった。
最後のほう10段ほど残ったところに鳥居があって
そこをくぐった途端に痛みは嘘のように消えました。
後日そこの宮司さんに話をしたら
「うちを手伝ってくださいませんか」と言われたけど、
純粋さもない私がおこがましいと思って
ごめんなさいしました。
足が痛かったのは単に「帰したくない」からだったそうですが。
そうなのかなぁ。
216:本当にあった怖い名無し
06/01/03 16:16:51 gCp5wNoj0
>>215
今からでも遅くないからお手伝いしてみてください。
きっといいことが一生涯続きますよ。
217:黒澤怜 ◆h1/1b0ri7E
06/01/03 17:22:09 Xat1cF27O
>>210
面白い話しだったんで、瀬織津姫について色々調べてみたよ
【瀬織津姫】
天照皇大神の影。水を司る女神。
伊邪那岐の命が黄泉の国から帰ってきた時、
「上つ瀬は速し、下つ瀬は弱し」
と言い、中の瀬に降りて禊ぎ払いをした際に、八十八禍日津神が誕生した。この時誕生した八十八禍日津神
(様々な禍を司る神)と同一視される。※
※倭姫命世記と言う書物の記載
「荒祭宮、皇大神荒魂一座、伊邪那岐所生神。
名は八十八禍津日神
一名。瀬織津姫神是也」
どうしてあまり信仰されなくなったか?
太平洋戦争時、天照皇大神を押して戦いに勝つ祈祷が行われた。草薙の剣も使ったりとかなり大掛かりなものであった
その祭、八十八禍日津神と同一神である瀬織津姫は、影へと追いやられ今に至る・・・
思うに、瀬織津姫は日の入りの神・・・つまり日の出である天照皇大神の勢いを消す者とされたんじゃないかな?
よく分からないけど・・・とにかく少し特殊な経歴を持った神様みたい
218:本当にあった怖い名無し
06/01/04 03:21:26 lGOrMxNN0
瀬織津姫って岩手の早池峰山に祭られてるんだよね。
ググると面白い所では「大本」も出てきますね。
219:本当にあった怖い名無し
06/01/04 10:05:59 jnjP/AGy0
>>215
へぇぇぇ~、興味深く読ませて頂きました。
>>216が言うように、お手伝いをしてもいいのかな・・・?
220:本当にあった怖い名無し
06/01/04 13:51:24 D/dFcg+r0
怖い話聞きたい。
御払いにと持ち込まれたヤバイ品の話とか、門外不出の品とかの話ありませんか?
221:本当にあった怖い名無し
06/01/04 15:58:44 AjPeJEf8O
父が神主なんですけど。
管轄内のある神社を改築するとかで、中にある御神体を動かそうと
知り合い二人に手伝ってもらってたんだと。
そのとき父の目に御神体の目が光って焼き付いて三日位夜寝れなかったらしい。
そして知り合いの二人共、三日位熱出してたとか。
先祖代々神主やってるらしいのに
これ以外にオカルトっぽい話が無い…orz
222:黒澤怜 ◆h1/1b0ri7E
06/01/04 17:23:44 vk7ItciCO
>>221
御神体は人形か何かなんですか?珍しい御神体だなと思ったんで・・・もし良ければ解説お願いします。
話は変わるけど、かなり強烈なお祭りをひとつ・・・
群馬県富岡市一ノ宮にある一ノ宮貫前神社の御鎮神事。
神事での祭典奉仕中、一言も喋ってはいけない。喋べると死にます。自分が持ってる神事に関する本にある記載によると、
ある宮司が玄関先でつい「火は大丈夫か?」と言ってしまった。その翌日に急死。いつもの口癖だったらしいが、それが仇に・・・
つまずいた時につい「あっ」と言ってしまい、頓死した神職の方もいるそうです。ちなみに咳払い等でも死を免れないとのこと。
またある時、祭事を行っている神職をみた神馬がいなないたと思った瞬間、即死したことがあるそうです。
祭の内容は社務所の座敷で草履を履き、土間に降り提灯一つを持ち参道を通り御鎮塚に供物を納めて帰ってくると言うもの
その際、近くの民家は明かりを消すので、神事中辺りは真っ暗になります。神事を行っている最中の神職を見たら障りがあるとのことなので。
ちなみに、この神事で神職の方が履いた草履は最高の魔避けになるとのことです
223:本当にあった怖い名無し
06/01/04 18:39:26 C5DqtoUrO
貫前神社にそんな神事あったんだ!
高校が近所だったから部活で貫前神社の階段走りなんてよくやっていたな~
224:221
06/01/04 23:06:41 AjPeJEf8O
>222
高さ50cmくらいの恵比寿さんの木像だそうです。
目には石が使われてたとか
水晶とか、そういう類の物かと
225:本当にあった怖い名無し
06/01/05 00:25:23 Xi/p1diH0
散歩コースにしてるけど現在は雪があって散歩どころじゃない
早く春になって楽しく健康に散歩できるようになって
神のお告げで宝くじが高額当籤しますように
226:本当にあった怖い名無し
06/01/05 01:06:09 qNTIUkAY0
>>171
末永くお幸せに~(^o^)丿
227:本当にあった怖い名無し
06/01/05 17:19:06 j8vIrq+s0
>>205
伊勢神宮にお参りする前に某神社の御師さんみたいな
人からその石の存在を教えてもらった。
場所が判らなくて警備の人に教えてもらったけど、
それでも随分判りづらくて、気付けばがしがし踏んでた。
同行した人が、
「この伝説はそれほど古い話ではなく、いつ頃誰が
言い出したかも大体判るそうですよ」
と言うので、
「じゃあ踏んでも平気ですね」
と言うと、
「これを踏めば良くないと信じている人の念が集まり
真実になるんです」
と言われた。都市伝説の誕生ってこんな感じ?
228:本当にあった怖い名無し
06/01/05 17:23:45 U+QCPF9p0
だとしたら口酒女とか花子さんとか実在するようになってもいいはずなんだけどね
229:民俗神話学板からこぴぺ
06/01/05 19:15:19 zPz57AA30
[191]天之御名無主<sage>
05/02/19 16:51:33
604 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/06/18 04:43
>>602
荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社で
ルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。
その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、
天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣がついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。
草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)
が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。
…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、
結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を増長させることになったのだけは確かだろう。
230:民俗神話学板からこぴぺ
06/01/05 19:16:09 zPz57AA30
[192]天之御名無主<sage>
05/02/19 16:53:38
612 :604 :03/06/19 08:52
>>604(補遺)
スレ違いは承知の上なんだけど(スマソ)リクエストが多かったので前回は敢えて伏せておいた部分について。
まず、草薙剣本体の材質について。
社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。
つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。
社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀にやや近いというべきだったらしいが、
七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、
これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。
(ちなみに、後年、俺のその同級生の曽祖父=当時の大宮司は、自らの日記の中で、
御神剣が七支の形状をなしていた事実と、記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないか、
との自説を記しているという。…なるほどね。)
で、問題の儀式中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、
祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ(続く)
231:民俗神話学板からこぴぺ
06/01/05 19:16:55 zPz57AA30
[193]天之御名無主<sage>
05/02/19 16:54:13
613 :604 :03/06/19 08:55
>>604(補遺ー続き)
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。
あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。
なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、存命中の方でその儀式に立ち会っていた
数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、
との友人のことばでした。
…以上が、今から13年前に、京大文学部史学科の某助教授の研究室で、
そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。
232:本当にあった怖い名無し
06/01/05 20:05:20 RiWToqqJ0
もともとは神社仏閣板からだと思われ
233:本当にあった怖い名無し
06/01/05 20:15:04 lnrtmjE20
このスレで昔やってたな
URLリンク(makimo.to)
234:黒澤怜 ◆h1/1b0ri7E
06/01/06 00:46:30 0GKaSrXUO
>>224
恵比寿様ですか。
怒らなさそうに思うんだけど・・・何でなんだろ。
235:本当にあった怖い名無し
06/01/06 04:23:49 KB0NAfH90
>>214
土佐でなくても犬神の話なら伊予でもごまんとあるだろう。
小さい頃から犬神話をたびたび聞かされた自分としては、ネットで語られてる犬神話には違和感を
感じる。はっきり言って嘘くさい。できの悪い小説臭い。
236:本当にあった怖い名無し
06/01/06 05:21:57 GWCgSzxRO
>235
狗神話キボン。俺愛媛県民だけど全然聞いたことなんよ。
東予のほうにはいないのかねぇ。
237:伊予人
06/01/06 09:53:32 +EuiPXIq0
>>235
おれは南予だけどききませんな。
238:本当にあった怖い名無し
06/01/06 21:41:35 PGITVyyZ0
>>235
おれは備後(広島)だけど全然、聞きませんな.....あぁ当たり前かスマソ
同じく狗神話キボン
239:本当にあった怖い名無し
06/01/06 22:17:54 sHRvRqd70
なんか四国の人がいるっぽいのでちょっと聞いてみようかな。
知り合いから聞いた話なんだけど、高知出身の代々お医者さんの家系の人で、
オカルト話とか鼻で笑うような典型的な理系タイプのAさんにまつわる話。
ある時Aさん含め何人かの友人たちと旅先でお稲荷さんがあったんでお参りするか、となった時
Aさんだけは神社の中に入らず外でずーっと待っていたそうな。
何故かと理由を尋ねると
「うちは代々家の守り神が狼(犬神?)だから、お稲荷さんには絶対入っちゃダメと言われてる。
(入ると)狐と喧嘩しちゃうから」
と言われたそうです。
他の神社には平気で入れるし、そもそもそんな話信じるようなキャラじゃないから
余計驚いたらしい。
四国には犬神系のお話って多いんですか?
あと狸があんまりいないのって関係あります?
240:伊予人
06/01/06 23:16:26 +EuiPXIq0
>>239
徳島にはお稲荷様ないっていうよね、なんでもお大師さんが妖狐を退治したか
なんかで狐族を封印してるかとかで。
でも高知には三菱財閥をつくった岩崎弥太郎が信仰してた土佐稲荷様があるし
愛媛にも伊予稲荷ってある。
狗神憑きの家系はあるけど表に出ないね、なんでも昔は狗神の家系から嫁もらうな
と言われてたし実際訴訟問題も起こったりしたとか。いまでもあるんじゃないの?
多分表に出てないだけと思うよ。
241:本当にあった怖い名無し
06/01/07 00:47:45 53eHndvS0
>>236
東予に少ないわけがない。
高度成長期以後はそういう話はとんと聞かない。主として戦前にあった
こととして語られたが、もうそんな話を見聞きした世代も少なくなった。
242:本当にあった怖い名無し
06/01/07 00:49:12 53eHndvS0
>>239
狸は道ばたで腐ってるほどいるぞ。
243:236
06/01/07 02:54:44 Ih6nEvf5O
地元の伝説の本が家にあるんですけど
狸の話は結構あるけど狗神話は載ってません
社や祠を建てて〇〇大明神と奉られてる狸もいますね。
ちなみにこの本
戦争に従軍した狸の話が載ってるんですけど…
244:本当にあった怖い名無し
06/01/07 04:23:20 8ESpFPFb0
平成狸合戦ぽんぽこにでてなかったっけ、四国の親分狸。
金長とか六右衛門かそんなの。
245:黒澤怜 ◆h1/1b0ri7E
06/01/07 07:11:25 YgPlUmBCO
>>244
金長狸ですね。
六衛門狸は敵役です。
小松島市に金長大明神として祭られてます
※阿波狸合戦
六衛門狸の率いる軍団(もちろん狸)と金長狸の率いる軍団(もちろん狸)との間で起こった戦争
理由は割合するけど、連合対ザフトのように、かなり激しいものだったとのこと
金長狸はこの戦いで六衛門狸を討ち取るが、戦いで受けた傷が原因で死んでしまう
246:本当にあった怖い名無し
06/01/07 12:45:14 ysEqZbnL0
阿波の国の県南出身者です。チビの頃に聞いた話を今になって考えると
狗神って2通りの考えがあるみたい。一つはこの板そのもののオカルト
ちっくなものとB差別的なものでした。
247:李斯
06/01/07 14:26:20 nUnNCsX+O
>>246
“狗神”は血筋に憑く呪術(祖霊信仰や氏神信仰の類)だと聞いています。
その効果は婚姻によって拡がっていくとも。
…だから、自分の家系に累を及ぼさないために、狗神(猿神・蛇神)憑きの家とは縁組するのを避けていたとか。
オカルトからB関係になった代表的な例だと思います。
248:本当にあった怖い名無し
06/01/07 22:16:57 AKIocfkL0
これ以上狗神の話するなら憑きものスレでも立てたほうがよくない?
249:239
06/01/07 22:35:58 WvpRVagx0
>>242
ごめん、狸じゃなくて狐だった…orz
なんか本州に比べると少ない、みたいなこと聞いたんでなんか関係あるのかなあと。
でも徳島にお稲荷さんがない、て話は初耳だったので興味深かったです。
うちの近所にもお稲荷さんがあるけど、その神社と道はさんで隣に住んでる人が
「夜中に霊がお参りに行くみたいで、家の中ゾロゾロ通られてかなわん」
と言ってますた。
通り道?にあたっちゃうと色々大変なんですね。
お参りの邪魔するとヤバイのかなやっぱり。
250:本当にあった怖い名無し
06/01/08 01:41:14 cJgMSHQ30
>>249
狐は確かに少ないな。
ていうか、用心深い動物であまり人に姿をみせないよ。
251:59
06/01/09 00:53:42 LbGz9zWW0
>>240
弘法大師が狐を四国から追い出すとき、
「鉄の橋がかかるまでは帰ってくるな」と言ったって話があるね。
瀬戸大橋と明石海峡大橋の架かっている今となっては、もう
狐たちも帰ってきているのかもしれないなw
252:本当にあった怖い名無し
06/01/09 01:40:49 dHPmPFuv0
>>251
開通式の時にたくさんのお狐様が車と一緒に集まってて、
代表一人がテープカットに参加してるような絵を思い浮かべてしまった。
253:240
06/01/09 09:31:18 Sjo9KtsK0
>>251
お大師さんは「四国に鉄の橋が掛かる時自分も下界する」ともいってたな。
254:本当にあった怖い名無し
06/01/09 10:12:56 BE497L6KO
おとろししか思い浮かばない
255:本当にあった怖い名無し
06/01/09 20:23:47 P09qG2mJ0
>>253
その鉄の橋が・・・・・・・のパターンってなんかイパーイあるみたいだよね。。
どれがほんとにお大師さんの言葉だかわからない。。
ちなみに>>253のソースはどこからなの?
256:本当にあった怖い名無し
06/01/09 20:42:50 Sjo9KtsK0
>>255
直々に、ね。