05/11/25 21:48:12 X56x8Z9i0
前衛的ですね
451:本当にあった怖い名無し
05/11/25 22:37:54 EZeFYex/0
>>449
知っているとも!知っているともさっ! orz
452:本当にあった怖い名無し
05/11/25 22:57:43 XfVAUZLw0
元気出しておじさん!
すごいマンガだな
453:本当にあった怖い名無し
05/11/26 09:35:11 CWzoD/9C0
29歳はまだお兄さんだ
454:本当にあった怖い名無し
05/11/26 09:51:29 eMdZ+sLC0
>>453
9才で何読んでんだよw
455:本当にあった怖い名無し
05/11/26 11:03:13 KsU4SshH0
>>449
>あの漫画ブリッコで中田雅喜(あき)氏が
補足:この人は女性です
456:本当にあった怖い名無し
05/11/26 15:23:43 U32SmHFI0
ブリッコって女性作家多かったね。
中森愛とか白倉由美とか桜沢エリカとか岡崎京子とか…
457:本当にあった怖い名無し
05/11/26 16:20:02 IvG/PnM70
モヨコとか
458:本当にあった怖い名無し
05/11/26 17:45:29 b6gz3nr3O
すすめ!パイレーツ!
ネタを見た
459:本当にあった怖い名無し
05/11/26 19:30:05 wLZ2qGIj0
ビッグネームがそろいぶみだな
460:本当にあった怖い名無し
05/11/26 19:38:45 KnsBNZ0y0
佐伯かよのは美人だったなあ、なんで新谷の嫁にいったんだか
魔夜峰雄の
461:無名さん
05/11/26 20:00:00 BG0BRcov0
俺は左右の目で視力が大分違うんだけど、今日裸眼状態で、
右目だけでものを見たら全然ものが見えなくて驚いた。
目が悪いのは昔からだけど、ここまで悪いとは気付かなかった。
新聞の文字も25cm離れるともう読めない。何で今まで気付かなかったんだろう。
今日はかなり怖い事に気付いた日だった。
>>445 人間バイブ
真っ先に家畜人ヤプーの雪隠族を思い出した。
462:本当にあった怖い名無し
05/11/26 20:16:09 p7JYJNbV0
>>460
>佐伯かよのは美人だったなあ、なんで新谷の嫁にいったんだか
>魔夜峰雄の
なにこの途中。気になる。
463:本当にあった怖い名無し
05/11/26 20:23:15 uDWiqHWV0
魔夜峰雄の嫁って、バレリーナだっけ?うろおぼえ。
464:本当にあった怖い名無し
05/11/26 20:44:30 AAorWMQC0
ミーちゃん好き
465:本当にあった怖い名無し
05/11/26 22:20:35 8HJdjASZ0
>魔夜峰雄
魔夜峰央だよぅ・・・
466:本当にあった怖い名無し
05/11/27 00:56:45 spJo+s5z0
中学生の頃、友人が「やばいもれそう。そこの先生用のトイレ行ってくる」と言って入ってしまった。
先生用のトイレに生徒は入れないお約束だったので、チキンな自分は外で待っている事にした。
驚かそうと、柱の陰に隠れトイレの様子を伺っていた。
しばらくして友人は戻ってきた。「わっ!」なんてやったがノーリアクション、さらに不機嫌。「…ああいういたずら、やめてよ」 …ええっ?
「トイレのドアをコンコン叩いたでしょ。声かけても返事しないし。」
チキンな自分は先生用トイレに入ってません。トイレには誰も入っていきませんでした。
「人が入ってなければドアは開いてんだから、わざわざノックするなんて絶対あんたのいたずらでしょ。
それに、ドアの隙間から見えたんだから、黒い影。あんたのカーディガンの色みたいな」
私ではない、と訴えたのですが取り合ってもらえず、自分ひとり事の不可解さにしばらくガクブルしていました。
でも大人になった最近、あれは私だったのかも、とも思える。
だってそのとき、私は本当は中に入って「コンコン」といたずらしてみたかったのですから
467:本当にあった怖い名無し
05/11/27 01:40:39 Ow7wHOa+0
>>466
最後の一行が怖いよぅ
468:本当にあった怖い名無し
05/11/27 18:35:26 ZVCV4qC6O
>>466
生き霊かよぅ…ガクガク(((゚д゚)))ブルブル…
469:本当にあった怖い名無し
05/11/27 21:33:40 yPasLzEH0
・・・あ~る田中いきりょう
470:本当にあった怖い名無し
05/11/27 22:08:37 ku5JkymI0
>>469
緊張感を削いだな貴様~!
471:本当にあった怖い名無し
05/11/27 22:41:11 P6b1hWqa0
なんだなんだ 随分なつかしいなー
472:本当にあった怖い名無し
05/11/28 01:34:40 Mq3/LpMNO
>>469-471
光画部のOBの方々ですか?
473:本当にあった怖い名無し
05/11/28 01:56:58 1zQL3LK70
生霊だけにいきりょういきりょう日中には元に戻るでしょう
474:本当にあった怖い名無し
05/11/28 04:24:32 QBUdoCZjO
年齢層が高い上に男ばっかりな件
475:本当にあった怖い名無し
05/11/28 04:27:22 72W5ykLN0
青空しょって、とリュウしか読んでない俺は負け組
476:本当にあった怖い名無し
05/11/28 08:17:00 /TT+T3v+0
女の子もいますが(・ω・)ノ
477:本当にあった怖い名無し
05/11/28 11:30:29 QWp5Bzzm0
年齢には言及しないところが可愛いw
478:本当にあった怖い名無し
05/11/28 12:19:52 rHes7FbJ0
いや、女の"子"だからきっと十代だよ。
もしくはRと同じくアンドロ(ry
479:本当にあった怖い名無し
05/11/28 14:29:59 mbASPSEW0
>478
オカ板だけに幽霊ということも考慮する必要がw
480:本当にあった怖い名無し
05/11/28 15:35:50 du9TRnw10
(・ω・)ピチピチの女子高生だっての
481:本当にあった怖い名無し
05/11/28 15:38:06 sw9E0MkO0
はて?それでは幽霊部長ということですな?
482:本当にあった怖い名無し
05/11/28 19:51:31 Bvagd9XwO
ご飯だけでもおいしいわ
483:本当にあった怖い名無し
05/11/28 20:52:48 Mq3/LpMNO
あ~る好きのおまいらに
【究極】やあ、R・田中一郎くんだよ【超人】
携帯用
スレリンク(charaneta板)
PC組は自分で探してくれ
484:本当にあった怖い名無し
05/11/28 21:37:04 zcJEIDoc0
>>483
なにこのヲタスレ
きんもーっ☆
485:本当にあった怖い名無し
05/11/29 17:26:07 JiJon5cCO
軌道修正に、現在進行系の、事実を知ったら恐いケド、知らない今は地味に恐い話。
自分は霊感ある、とか言う人って痛いなあと思う私。
ただ、正直もしかしたら私は、「あるのかも」なんて思っているがそれは秘密。
ダイレクトに「見る」というより、「見たかも」というのが多く、やはり私は痛い子なのかもしれないが…結構よく「遭遇」する。
実家から、家族で移住し、姉は結婚して、母、姉との折り合いが悪い父は別居状態。
母と私の二人暮らし。
そこそこ古いアパートの二階、階段の横の角部屋なのだが、階段を上がる足音、部屋の前の廊下を歩く足音が、どんなに静かに歩いてもかなり聞こえる。
私は仕事が休みで、廊下に面したダイニングにいた。レースカーテン越しに廊下と外が見え、誰が通っても足音と姿を確認できる。
テレビを見ていて暫し、突然我家のチャイムが鳴った。
訪ねてくるのは新聞売りとか、宗教の勧誘くらいの物。基本的にめんどくさいので居留守をするのだが…あれ、今足音しなかったよね。
続く
486:本当にあった怖い名無し
05/11/29 17:33:40 JiJon5cCO
続き
しかも、誰も廊下を通らなかったよね。
窓横にある椅子に座っていたのだから、誰か歩けば嫌でも気付く。では、同じ階の住人?
等と考えているとまたチャイムが鳴った。
窓からは玄関の位置を覗けず、違和感を覚えながら玄関へ向かう。
気配を殺して覗き穴から外を見ようとした時、見計らったようにまたチャイム。
ちょっとビビってすぐ扉を開けた。
…誰もいませんね。
「どちらさまー?」
等と、扉を開けた状態から外を覗かず、開いた扉から見える外だけ見て、何度か大きな声で言った。
やっぱり誰もいませんね…
嫌な違和感がずっと胸に渦巻き、何事もなかったように扉を閉めた。帰る足音も聞こえなかった。
再びダイニングに戻ろうと扉に背を向けた時、また、チャイムが鳴った。
今度こそは!と急いで扉を開けたが…
や、やっぱり誰もいませんね…あはは
という事が、私の休みの日に四回あった。
続く
487:本当にあった怖い名無し
05/11/29 17:44:39 JiJon5cCO
続き
一日に四回ではなくてね、休み四回に、各一回づつ。
一緒に住む母には言わないでいたのだが、四回目の日、流石にビビって母に言った。
母はそんな経験無いと言っていた。嫌だね、なんだろねーとその話は終わったのだが…
それから数日後、私は仕事を三連休とって、旅行に出かけた。
折り合いの悪い父が、姉の最後の情けだった姉名義のクレジットカードで400万借金している事が判明した日に出発だった。母には悪いが、ゆっくり休みたかったので「何があっても連休三日間、私には連絡しないでね」と出かけた。
母を残してきた不安と、父への嫌悪とで嫌な気分だったが、なんとか楽しく三連休終えて帰宅。
玄関の鍵を開け、ただいま、と言いながら靴を脱いでいた時、出かける前には存在していなかった物に気付いた。
玄関の扉。その、覗き穴に、何重にも貼られたガムテープ。
その意味を、三ヶ月たった今も母に聞けない。覗き穴を覗いた母が、何らかの理由で貼った。という事だけ、とりあえずわかっているだけ。
488:本当にあった怖い名無し
05/11/29 17:47:12 JiJon5cCO
そして、長くてごめんなさい。
アパート自体に何かあったという話は聞いた事は無いけど、他にもいくつか、微妙に嫌な事があったりした。これって私の霊感云々じゃなくてただ場所が悪いのかなあ~。
489:本当にあった怖い名無し
05/11/29 18:58:52 4YgpMUUh0
>>488
霊なんかよりもっと怖い可能性もあるぞ・・・
取立て屋対策 とかな・・・
490:本当にあった怖い名無し
05/11/29 19:06:29 OZidC6Ma0
昔、下宿していたアパートでは奇妙なことが何度か起きた。
これはそのうちのひとつ。
ある寒い冬の朝方、徹夜のバイトで疲れ果てて帰ってきた俺は
とりあえず戸締まりだけ厳重にして、布団に直行した。
それから死んだように熟睡して、目覚めたらもう夕方。
冬至近いちょうど今頃の季節だったから、夕方とはいえ辺りは薄暗かった。
ああもうこんな時間か、飯でも食いに行くか…と体を起こしかけた時
視界のスミに真っ赤なものが映った。
えっ?と思って窓側を見ると、そこに赤い風船が浮いてた。
ああ、何や風船か、そう思ってからぎょっとした。
何でこんなところに風船なんかあるんや?
それも、ちょうどガスが半分抜けて浮力を失ったような感じの
中途半端な高さでふらふら浮いてる。
こんな風船、昨日帰って来た時には無かった筈やし、
窓やドアを確認するも、どこもびっちり締切ってあるし(なにしろ寒いから)
直に部屋へ放り込む新聞受みたいな物もない六畳一間の部屋だった。
気味悪くなって窓を開けてその風船を出したら、
ふらふらと風に乗って飛んでいってしまった。
その時は深く考えなかったが、あの風船は何だったのか…
491:本当にあった怖い名無し
05/11/29 21:04:46 7NypwlJv0
それが風船じゃなくて血まみれの生首だったら面白かったのにな
492:本当にあった怖い名無し
05/11/29 22:00:52 emSo3nw00
風船といい、ビルの間に挟まっていた人といい、
日常でけっこうな頻度で物が異次元空間を通ってまったく別な場所へ
移動しているのかもナァ。
493:本当にあった怖い名無し
05/11/29 23:12:06 zhnEgSmuO
>>488
恐っ…
494:本当にあった怖い名無し
05/11/30 01:27:52 eXdQmQpE0
不思議なものを見たんです。
怖いのかそうでないのかわからないし、ここに書いていいのかどうかもわからないのですが、
スレ違いならすみません。
この間、公園に行ったんです。どこにでもあるような住宅街の中の公園。
平日で、時間は、午後4時ぐらいだったと思います。
近所の子供たちが遊んでいて、にぎやかな感じでした。
自分はそこのベンチに腰掛けて一服してたんですね。
で、まあ、ぼけーっとあたりを見回してたわけです。
まあ公園ですから木が植えてある。公園にある木ですから枝の高さ的にも子供が登れるようにはしてないんです。
その木の枝の間になにか動いたんですよ。
一瞬だったのですが、それがですね、自分には「色あせた赤いタオル」のように見えたわけです。
色あせた赤いタオルのようなものが木の葉っぱの間を上から下にだったか、下から上にだったか、
その辺は忘れましたけど、ひらりと動いたわけです。
びっくりしたけど、その木の近くで子供も平気で遊んでたし、見間違いですかね。
そのときは一反木綿て、色ついてたっけ?とか、いろいろ考えてしまいました。
もちろん帰るときにその木の下まで行って見上げてみましたけど、なにもありませんでした。
なんなんでしょうかね?
495:本当にあった怖い名無し
05/11/30 02:42:04 dWYvqsfV0
今の部屋に引っ越して1年になるんだが、
最初の日に買ったシャンプーがまだ
中身いっぱい残ってる。
もちろん風呂は毎日入るし、髪長いから多目に
使ってるのに。
この前知らないうちにキャップが外れてて、
中身垂れてたけど、それと関係あるのかな。
496:本当にあった怖い名無し
05/11/30 03:19:40 oZm08Ffd0
ヒント:水増し
497:本当にあった怖い名無し
05/11/30 07:44:35 E5Q+Akn60
>>494
「色あせた赤いタオル」をくわえて木登りしている猫
でどうだろうか
498:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:18:51 85f4InoFO
ほんのり恐いかもしれない話その2。
丁度ピンポンダッシュ?の件が始まった頃。
私は無光・無音じゃないと眠れないので、その日も体にかける布団の他に、顔にもタオルケットをかけ(上手いこと鼻の所は開けている。)眠りについた。
眠れないのはいつもの事だが、その日は妙に頭が冴えているような感じで、目をつぶっているのに、部屋の中が見える、という不思議な体験をした。
↑といってもこれは夢とか、妄想かも。
本題はここから。
目をつぶっても見える、目を開けても当然見える。不思議な感覚のまま、どうしたら良いのか。私は眠りたい訳で、不思議体験したい訳じゃない。
嫌な感じだなあ、と思い、寝る事に集中しはじめた時、突然、物凄く静かな事に気付いた。真夜中特有の、物音一つしない静寂。
それまで気付かなかった「真夜中」という現状に、何だか怖くなり目を閉じても、見える。
がさごそ布団の中で寝返りを繰り返していた時、外から音が聞こえた。
続く
499:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:30:18 85f4InoFO
続き
物音に少しほっとして、眠れる気がしていたのだが、音はずっと続く。
ほっとした理由は、その音は、人が砂利を歩くような足音に聞こえたからだ。通過すればまた無音だが、人の気配だけで充分ほっとしたのに…
足音だと思っていた音は、一向に通過しない。
寧ろその場で足踏みしているように、アパート二階の私の部屋の、丁度、窓下の辺りから、ずっと聞こえ続ける。
私は、その音が何であるかを考えた。砂利か、土か…、足音というよりも、ああ。
スコップで地面を掘る音だ。
わかるでしょうか、地面を掘る音。ザック…ザック…ザック…。一定のリズムで掘り続けている。
私はイラッとした。こんな夜中に地面掘ってんじゃねえよ!
しかしまあ、地面を掘るにしたって、そんな長い事掘らないだろう、と音が止むのを待つ事にしたが、音が止む気配は無い。
延々一時間程我慢したが、ついにキレて、窓の下に怒鳴ってやろうと目を開けた時、不意に音が止んだ。
続き
500:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:35:06 9iSACyVC0
>>487
あんまり文章書かない人でしょ。
自分ひとりが判っていて、他の人は意味が不明。
例えば、父が姉名義で400万借金とかは、本筋に全然関係ないじゃん。
文章を書く練習をしてから、書いた方がいいよ。
折角長文を書いても、みんなに理解してもらえない。
501:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:40:04 85f4InoFO
続き
タイミングの良いヤツめ。
いや…え、でも、やっぱりよく考えたら…へんじゃない?
いったい、こんな時間に何で地面を…?
夜中の三時。
考えないようにしていた「可能性」に気付き、そっと窓に目をやると、窓の外。
目が見えた。目から上の顔。男だと解った。のぞきこむような感じだった。
私は二階の部屋だ。
私はぎゃ!と声になってないようなよくわからん奇声を発し、もう一度よく窓を見た。
い、いませんね…、いませんね…?気のせいですねっ…!
気のせいという事にした。
布団にくるまって、必死に楽しい事を考えた。羊も数えた。隣の部屋(アパートのお隣さん部屋)から中年男性のアカペラらしき歌声がボソボソ聞こえ続けていた。
隣は空屋なのにね。
終り
502:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:45:02 85f4InoFO
すいません、文章なんか書類書きの時しか書きません。
お見苦しい物をすいませんでした、書き込むのに練習が必要な掲示板なら、もう書き込まないです((((((((^_^;)
503:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:47:09 3i+acERvO
先週ね。
八ケ岳で寝たの。キャンプ。
夕方、テントの中で飯食ってたら、外で物音。
なんじゃろうと思って、外見たら犬が人の頭みたいなのガブガブ齧ってた。
次の日、下山中に足が折れた。ボキリって。
痛かったよ。
504:本当にあった怖い名無し
05/11/30 12:51:04 EjYOE9NO0
>>503
チラシの裏じゃねえぞ。
505:本当にあった怖い名無し
05/11/30 13:00:17 ZgN57YHV0
>>504
まぁまぁそういうなって
コピペなんだからw
506:本当にあった怖い名無し
05/11/30 13:00:41 zKUTSYnB0
口語、語り口調で書いてるガチな文章って悦ってるように見えるんだけど。
>>い、いませんね…、いませんね…?気のせいですねっ…!
ここらへんの記述がヲタくさい
507:本当にあった怖い名無し
05/11/30 13:15:07 85f4InoFO
解りやすく書こうと思っただけなんですけど…、余計わかりにくかったみたいですね、長いだけに邪魔くさくてすいません。
508:本当にあった怖い名無し
05/11/30 13:43:36 Yqu/ooLN0
中学生の頃。
生徒会の仕事をしていたら部活に遅れてしまった(バドミントン部)。
体育館に駆け込み、素振りやフットワークの練習をしている皆の邪魔にならないよう、ステージの上で準備運動をしていると……
体育館の出入り口の敷居の上に、おかっぱ頭の丸顔の女の子の首が載っており、笑っている。
実はその体育館の出入り口は、通路から一段高くなっていたので自分は
「ん~?
あの女の子、うつぶせに寝転がって、首だけ持ち上げて敷居にのせてんのか?
へんなことするなあ。
大体どうして出入り口の周辺で運動しているやつらは、あの女の子のこと注意しないんだ?」
などと考えていた。
なんとなく落ち着かない気持ちで準備運動を続けていると、フットワーク練習中の後輩のラケットに隠れて、女の子の首が一瞬見えなくなり……
出入り口が見渡せるようになると、女の子の首は既に消えていた。
そのときは
「ああ、誰も気付いてくれないから飽きちゃって、帰ったのね」
と考えたのだが、家帰ってから思い返したら、
①うつぶせになっていた女の子が帰ったのだとしたら、立ち上がったはず。
けれど、自分はずっと出入り口を見ていたのに、彼女が立ち上がったところは見なかった。
②もしかすると彼女は匍匐前進で帰ったのかもしれないが、そんなことをする意味が分からない。そもそも彼女が消えた直後に別の人間が体育館に入ってきたが、そいつは何も言ってなかった。匍匐前進している女の子がいたら、何かコメントしただろうに。
③そういえば、敷居の上に女の子の首が現れる直前に、自分は体育館に通じる長い廊下を駆け抜けてきたのだった。そのとき、廊下には誰もいなかった。なのに、自分が体育館に入った直後に、敷居の上に、女の子の首が現れている。
ということに気付いてしまい、とても不思議だった。
ちなみにその後、部活の仲間が体育館の出入り口の脇で練習しているときに、
「足跡がする。誰か来た」
といったのに、誰も入ってこなかった事が数回あった。そのたびに仲間は扉を開けて廊下を見回し、誰もいないことに困惑していた。
その体育館も取り壊され、今はもうない。
509:本当にあった怖い名無し
05/11/30 13:52:19 kRBtOaOq0
朝あった事なんだけど、チャイムがなって「宅配便でーす」と言ってんの。
出るのに手間取ってたらドアまでガンガンたたき出したのね。
うちTVインターホンついてるから見てみたら、私服の男で荷物ももってない!
なんか怪しくて怖いから結局応対しなかった。
不在伝票も入れてかなかったし。何者だったんでしょうか?
510:本当にあった怖い名無し
05/11/30 14:06:37 oJ6d9vKE0
>>509
身辺にお気をつけ下さい、ロックとチェーンは確実に
511:本当にあった怖い名無し
05/11/30 14:28:14 kRBtOaOq0
やっぱり生きた人間の不審者ですかね。
ドアを叩いた後にドアハンドルを引っ張るような音もしてました。
玄関は一応ディンプルキーが二つついてますが恐ろしいです。
512:本当にあった怖い名無し
05/11/30 16:32:49 UGrRBHOi0
てか対応しないんじゃなくて、警備会社とか警察とか管理人室にすぐ通報しる
513:本当にあった怖い名無し
05/11/30 16:47:39 CRn6mlR80
>>506
超同意。
不思議なもんで、分かりやすい文章だとそう言う記述でも引きこまれるんだけどね。
514:本当にあった怖い名無し
05/11/30 18:22:51 KJCvnoHCO
さっきマンションの廊下に…
セミがいた
515:本当にあった怖い名無し
05/11/30 20:42:58 Tm78Q53xO
>>514
ひゃあ 怖い
516:本当にあった怖い名無し
05/11/30 22:29:47 BXSgPQBK0
>>508
>「足跡がする。誰か来た」
これが怖い。
517:本当にあった怖い名無し
05/12/01 01:44:43 xOg/zNck0
>>509
新聞屋の勧誘の可能性もある
「お届け物です」っていってドアを開けさせて新聞の勧誘をする手口があるんよ。
そのお届け物ってのは何かのチケットだったりする。
うちには何回も来たよ。
最後には「お届け物です」「新聞ならイラン」「チッ」の会話で終了した。
518:本当にあった怖い名無し
05/12/01 02:00:48 tcIhwzFe0
運送屋でも重い荷物の場合は先に住人を確認することもあるよ。
でも、まともな運送屋なら「~運送ですが、~様からお届けです」って言うから、
やっぱりぁゃιぃかも。
519:本当にあった怖い名無し
05/12/01 03:29:19 USf9VcPD0
>>518
運送屋の場合、私服は有り得ないんじゃまいか。
520:本当にあった怖い名無し
05/12/01 04:42:27 49GM2+X10
下請けだと私服っぽい人もいるよ。
でマンションとかなら住人の依頼で集荷に来たけど部屋を間違えたとか。>不在票ない理由
逆に犯罪目的で押し入るつもりならそれらしい服を用意してくる可能性もある。
ま、用心するなら先入観もたない方が良いっちゅうこと。
521:本当にあった怖い名無し
05/12/01 09:55:29 0H248xTs0
ノックをコンコン、ではなくドアをガンガンしてる時点で恐い
522:本当にあった怖い名無し
05/12/01 10:40:31 C4MF62fv0
そう、ドアに手をかけてる時点で、怪しい。信用できないね。
在宅の確認が必要なら、伝票に記入してある電話番号に電話するでしょ。
523:本当にあった怖い名無し
05/12/01 12:16:29 XccNHnCsO
彼女が出来た
付き合って暫く経ってからサイコさんだと気付いた
殺されそうになった為、30時間超の激論の末に別れる事に成功
2ヶ月後、その彼女から着信
「…昨日、家に帰らなかったよね?」
「…今ね、ノコギリをお腹に当ててるの…」
「…なかなか来ないんだけど…アレが」
自分的にほんのりゾワッとした
524:本当にあった怖い名無し
05/12/01 12:24:59 vQy5u8WT0
ほんのりじゃNEEEEEE!
525:本当にあった怖い名無し
05/12/01 12:54:08 8xB2m8Oq0
ちょ・・・、にげてー!!超にげてーー!!!11
526:本当にあった怖い名無し
05/12/01 13:18:07 5K+DIEtN0
>>523
是非引っ越しを…(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
527:本当にあった怖い名無し
05/12/01 13:25:47 TqSdBxUJ0
>>526
引っ越した位でワタシから逃げられるとでも思ってるの?
528:523
05/12/01 13:58:44 XccNHnCsO
逃げきれるかな?逃げ回れるけど
以前、2人で寝てた時 夜明け前に苦しくて眼が覚めた
すると真っ裸の元カノがシクシクと泣きながら、俺の首をタオルで絞めてた
「…いつかは二人とも死んじゃうんだよね…離れたくないよね…二人でいよう…ね?…」
とか言いながら
後で訊いたら 寝る前に「バトル・ロワイアル」を観たので、その影響を受けた と元カノはほざいてた
慌てて起き上がり元カノを突き飛ばしたのだが、その時に巻き付けられてたタオルが引っかかっり首の後ろが「クキッ!」と鳴った
その時以来、指を鳴らす様に首が「ゴキゴキッ!」と鳴るクセが付いてしまった
今でも首を鳴らす度に思い出す
529:本当にあった怖い名無し
05/12/01 14:19:41 OLp1bZv10
近所のママさん、大分の温泉に
家族旅行に行ったそうなんだが
帰る日の朝に5歳の娘さんが
ママ、この子も連れて帰ってもいい?
誰かとぎゅっと手をつないでいる風にしていて
だめ!とあわてて手を離させたそうな。
でも、最近もその「旅館の子」と遊んでいるらしい...家で。
おやつはいらないというらしいです。
遠慮深いね
530:本当にあった怖い名無し
05/12/01 14:30:48 OQS7do7S0
旅館の子って、、、、
531:本当にあった怖い名無し
05/12/01 15:16:09 w8lLX/fvO
おっかね…
532:本当にあった怖い名無し
05/12/01 17:40:08 UBJU/GeV0
座敷童なら金持ちになるな…
533:本当にあった怖い名無し
05/12/01 20:28:56 7CVLG28V0
>>532
しかし、髪が赤かったら、家を火事にされちゃうぞ!
534:本当にあった怖い名無し
05/12/01 22:36:59 2XrAH9G30
>>529
近所の神社でいいからお払いしてもらうように言ってやりなよ
スレタイは「ほんのりと~」だけどオカ板でこのスレが一番怖い
535:本当にあった怖い名無し
05/12/01 23:56:23 ve91qGAZ0
玄関叩いたり、ドアノブ開けようとしたら即通報って常識だと思うんだ。
学校で女子生徒対象に一人暮らしでのレイプや帰り道に連れ込まれた事件を克明に聞かせてやればいいのに。
そうすればいざ一人暮らしを始めるときにも保安を考えるだろう。
536:本当にあった怖い名無し
05/12/02 09:47:51 k7fDcuDB0
>>534
実害ないならそんなにあわてて追い出す必要もないと思うんだけどな。
トトロとか座敷童みたいなタイプのやつだったら可哀想だ
537:本当にあった怖い名無し
05/12/02 10:34:49 Lb9yLamV0
>>536
実害あるかないかは素人にはわからんだろ。
娘さんが連れてかれたらどうすんだ。
祓う祓わないはともかく、その筋に相談しといた方がいいぞ。
538:本当にあった怖い名無し
05/12/02 12:32:36 +A6OdJ9s0
終電のがして2駅隣のバイト先から徒歩で家に向かっていた時の事。
むこうの方からゆ~っくりと自転車が近づいて来ました。
ちょっとふらふらしたカンジなので酔っ払いかなぁ?と思いつつ
自転車の主を見ると髪の長い女性。あぶなっかしいなーと通り過ぎた時に
はっと違和感に気が付いて振り返りました。
その女性、雨の降ってない夜中に黒っぽい傘をさして
自転車に乗っていたのでした・・・。
おばけじゃないだろうけど凄い不気味。
539:本当にあった怖い名無し
05/12/02 14:50:10 4x3u1dfWO
あげげげ
540:本当にあった怖い名無し
05/12/02 15:24:29 AsflCLuR0
あんまり誇張せずさらっと書いてあるお話の方が、怖く感じる。
と思った今日この頃。
541:本当にあった怖い名無し
05/12/02 15:40:42 x84lat1/0
諸君、おは幼女。まあこれから死ぬんだけどお前ら元気でな
542:本当にあった怖い名無し
05/12/02 15:46:16 chyL07zD0
昔予備校から帰る途中におばあさんとすれ違った。
おばあさんは乳母車を押してたんだけど、乗ってたのは人形だった。
すれ違う時にそのおばあさんが「ウフフ」って笑ったんだが、
その笑い声はどう聞いてもしわがれた老人の声ではなく若い女の声だった。
ほんのり怖かった。
543:本当にあった怖い名無し
05/12/02 15:52:22 x84lat1/0
まあ50過ぎても10代の役やってる人だって居るしな
544:本当にあった怖い名無し
05/12/02 16:18:54 9qjEVwQq0
>>541
うざい!
545:本当にあった怖い名無し
05/12/02 17:06:49 mWfmSbpj0
相手にすんなって
546:本当にあった怖い名無し
05/12/03 10:58:26 G/5gPABx0
吸い込まれそうな瞳‥って言うけど
その時相手の瞳の中に、自分が逆さに映ってる時は…死が近いそうです
547:本当にあった怖い名無し
05/12/03 11:44:39 +bMmvqJ00
吸い込まれそうに輝くスプーンをみつめたら
逆さに映ってますた自分
548: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
05/12/03 14:32:45 ajZ5O4cH0
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
549:本当にあった怖い名無し
05/12/04 00:09:26 OIeoR0rQ0
学校へ行くときは、いつもチャリで同じ道を通るんだけど
そこでときたま変な声がするんだ。
九官鳥とかオウムみたいな、変に張り詰めてくぐもった声で、
「オハヨー!」とか「ゴキゲンイカガ!」とか。
初めて聴いたのは今年の秋の初めごろだった。
朝の八時過ぎだけど、周辺にはじいちゃんばあちゃんが
一人暮らししてるような古めかしい民家と寺と床屋があるだけの
普段はとても静かな地域だから本当にびっくりして、
モゴモゴ挨拶を返しながら(その時は近所の人の挨拶だと思った)
振り返ったんだけど誰もいないし、
学校に遅刻しそうだったんでそのままその道を通り過ぎた。
一旦きります。
550:本当にあった怖い名無し
05/12/04 00:11:07 OIeoR0rQ0
話は変わるけどね、私の住む地域は豪雪地帯なんですよ。
コートはみんな格好つけて着ないんだけども、
手袋とイヤーマフとマフラーは必須。
朝はほんとに、チャリ通すると指先がちぎれそうに寒いからね。
そんな時期になったのに、まだあの声がするんだよね。
初雪も降り出したのに、まだ。
私は鳥を飼った経験がないんでわからないけども、
可愛いペットの鳥籠を雪の降りしきる中においとくのって、
普通にあることなんでしょうか。
私の思い込みだったらいいんですけど。
何が怖いかって、最近はオウムの台詞に
あり得ないほどのバリエーションが出てきたことだよ。
「オジョウサン、オッハヨー!」
「キョウハサムイデスネ!」
「ガッコウハ?キョウハスウガクアルノ?アルノ?タイヘンネ!」
↑で心底泣きそうになりますた。飼い主が教え込んでるにしても怖ろしすぎて。
薄ら寒くなってきたからもう寝よう。長文すいません。挨拶も忘れてごめん。
551:本当にあった怖い名無し
05/12/04 00:36:18 8YOP2F9Z0
補声器とかじゃないん?
552:本当にあった怖い名無し
05/12/04 01:04:24 Zl1XujqzO
うん、人工声帯だと、そんな声になるよ。
553:本当にあった怖い名無し
05/12/04 03:00:22 pW3W7eOFO
誰が喋らせてるの?
554:本当にあった怖い名無し
05/12/04 03:36:03 EkfPCCZs0
人間が喋っているなら、余計ブキミ。
姿を隠して喋る意図は?
555:本当にあった怖い名無し
05/12/04 05:16:17 BTQ10qUzO
この前一人で部屋いたら夜中の2時位にチャイム鳴ったのね。
ダチとかなら携帯に連絡してから家くるじゃん。
こんな時間に訪ねてくる奴なんて誰だよとか思ったけど少し怖くなって出なかった。
んで、次の日起きたら外騒がしくて警察とか来てた。
なんか隣の部屋に泥棒が入ったらしい。
昨日のピンポンは目ぇつけた部屋の両隣に在宅ないか確かめる為だったのな、作業しやすいように。
まぁ殺人とか幽霊とかじゃないから微妙な話だけどさ。
俺の部屋じゃなくて良かったよ。
つーかもし俺の部屋狙いだったらピンポンシカトしてた訳だしそうしたら俺いるのにそのまま入いられてたのかな。
紙一重だったw
556:本当にあった怖い名無し
05/12/04 06:22:27 clKjUuUo0
隣の人にたいする同情はないのか?
557:本当にあった怖い名無し
05/12/04 06:32:20 BTQ10qUzO
>>556
いや、そりゃ同情はあるけどさ。
でもあのピンポン鳴らされた時ドアの向こうに犯罪者がいたって思うと怖いっちゃ怖いな。
558:本当にあった怖い名無し
05/12/04 06:44:39 EDjog6SO0
>557
>555では最後にw付けたり
怖いっちゃ怖い、とか端々に馬鹿っぽさを醸しているな。
559:本当にあった怖い名無し
05/12/04 07:24:32 clKjUuUo0
自分じゃなくてラッキーという感じがするのだが。
560:本当にあった怖い名無し
05/12/04 10:27:47 1BAOhD2v0
自分のとこ入られたらアンラッキーだからな
561:本当にあった怖い名無し
05/12/04 12:54:45 8BNbrgMI0
>>549-550
おめえさんノコトを気遣ってるイイあやかしじゃネエか。
562:本当にあった怖い名無し
05/12/04 14:46:34 jx8uVzs/0
数年前の話。夜、風呂から出た瞬間に電話がかかってきた。
一瞬出ようか迷ったが、体拭いてないし素っ裸だし
風呂入ってる間に電話かかってきても大丈夫なように留守電にしてるんで
まあいいやと思ってスルーすることにした。
いつもの「ただいま留守にしております…」って声の後に
男の声で何かボソボソ言ってるのが聞こえてくるが、低すぎて内容は聞き取れなかった。
服着た後に、再生しようと思って電話のところに行ってみたら、留守電のボタンが点滅してない。
そして気付いた。その日俺は留守電にし忘れて風呂に入ったんだと。
じゃああの留守電の声は?男の声は?全部俺の空耳だったのか?
ちょっとゾッとした。
563:本当にあった怖い名無し
05/12/04 16:44:51 RyXHTl8C0
>>562
ちょっとじゃなくて、すっげー怖いんですけど。
564:本当にあった怖い名無し
05/12/04 17:20:15 EJNDrUPK0
>>542
俺も見たよ。人形背負ってるおばさん。自転車乗ってた。
後からおじさんも来た。俺は追いかけてみようと思ったけど友人に止められた。
だって裏路地に入っていったんだもん。
565:本当にあった怖い名無し
05/12/04 17:29:29 6m/J+7tt0
何年もまえのこと。
身内が亡くなって、病院の遺体安置所?みたいな所に家族と医者で移動した。
そこは木造で、廊下があって何個かの部屋に繋がっている造り。
その廊下にはレトロな黒電話があった。
電話が置いてある小さいテーブルには、
「鳴りましたら出てくださるようお願いします」と張り紙。
なんに使う電話だろう…と眺めていると突然リリリンと鳴りだした。
母親が驚き振り向いて、周りをキョロキョロ見渡したが医者は出る気配がない。
私は中学生だったので出ない方が良さげ、と判断し母親が受話器を取った。
「はい、もしもし……あれ?」
「何?なんの電話?」
「無言電話だったみたい…」
こんな場所に無言電話?確かに内線じゃないから無言や間違いもあるだろうけど…と思うが
場所が場所なだけに少し怖い。親子で顔を見合わせて不審な顔をしていた。
そしたらまたリリリン、リリリンと電話の音……母親が出る。また無言。そしてまたリリリン。
母親もおびえた顔になってもう電話の音に振り向かなくなった。
無言も怖かったし、鳴り続ける電話も怖い。
それにしても未だに不思議なのは、出てくださいと張り紙があるにも関わらず
母親と私以外の親族も、医者も、電話の音に振り向きもしなかったこと。
3回目の電話は30秒くらい鳴り続けてたのに。あれ何用の電話なんだろう……
566:本当にあった怖い名無し
05/12/04 18:47:20 wwPVy+YL0
>>565
その時、医者に電話のこと聞くなりしなかったの?
567:本当にあった怖い名無し
05/12/04 20:59:40 e7Am0G9I0
>>565
「鳴りましたら(部屋から)出てくださるようお願いします」
とか
568:本当にあった怖い名無し
05/12/04 23:53:38 M8c13UYz0
>566
泣きじゃくってたからかな、聞かなかったねー。聞けば良かった。
569:本当にあった怖い名無し
05/12/05 03:06:35 /Xz0eU+i0
ほんのりどころでなく、あまり怖くないかも。
あたしが受験生だったとき、いつも夜はこたつのある居間で勉強していた。ちなみに、居間は玄関から近かった。
夜中の2時とか3時まで起きてると、たまに玄関の方から何かをカリッと引っかくような音が聞こえてくることがあった。
それが何度か続いて気味悪く思ったので、家族にそれを話すと、お父さんが「近所の野良猫が玄関の扉で爪を研いでるんだよ」と教えてくれた。実際、夜中に帰ってきたとき、その様子を見たことがあるらしい。
そのときは、変な怪奇現象でないことを知ってホッとしたんだけど、しばらくすると今度は夜中に起きていてもカリッという物音がしなくなった。
冬だし寒空の下、猫もどっかに引っ込んでるのかなと思ってたんだけど、そのうち理由がわかった。
うちの裏手には線維関係の工場と職員寮みたいなものがあって、出稼ぎの中国人女性が何人も住み込みで働いていた。
その職員寮の周りには小さな骨みたいな物が落ちていることがあって、近所の噂によると中国人が野良猫を捕まえて食糧にしており、その残骸を無造作に捨ててるらしい。
うちに来ていた猫も食べられちゃったんだろうな。ちょっと後味が悪い。
570:本当にあった怖い名無し
05/12/05 06:17:52 fWI0pYMA0
ポーツマスポーツマス
571:本当にあった怖い名無し
05/12/05 07:36:32 2/Y6BWVI0
>>568
いや・・・
君じゃなくて、君の母親が。
572:本当にあった怖い名無し
05/12/05 09:01:12 rnEZPIQ70
旦那の祖父が危篤の時の話。
連絡を受けて私、旦那、2歳の息子とで病院に向かった。
もう親戚の人も来ていて明日の朝までがヤマらしい。
息子はまだ小さいので病室にずっといるわけにもいかずもう夜で他の患者もいないし1階のロビーで待機していた。
普段8時には寝る息子も普段と違う雰囲気が嬉しいのか9時を過ぎても眠そうな気配がない。楽しそうにしていた。
9時をまわって、そろそろ夜も遅いし当番で義祖父に付き添うことにして今日はそろそろ帰ろうと言う話になってきた。
が。息子が突然「じいちゃん!じいちゃん!」と叫びだした。
病室にいる旦那の父のことかな?と思ったので「じいちゃんは上で用があるから待ってようか」と言ってもエレベーターまで行って「じいちゃん!じいちゃん!」と叫ぶ。
旦那が「連れて行こうか」というのでじいちゃんのいる病室へみんなで行った。
ところが旦那の父ではなく危篤の義祖父を指差し「じいちゃん!じいちゃん!」と言うのでああこっちのじいちゃんのことかと納得した。
「じいちゃんね今ねんねしてるの。今日はもう遅いしバイバイして帰ろうか」と私が言い、息子が「じいちゃんバイバイ」と言ったその瞬間義祖父の呼吸がおかしくなり亡くなってしまった。
みんなが「じいちゃんは最後に○○(息子)に会いたくて呼んだんだねえ」とみんな口を揃えて言った。
573:本当にあった怖い名無し
05/12/05 09:01:44 rnEZPIQ70
その後、義祖父を家に連れて帰るためそのままみんな待っていだが、私と息子だけ先に車に戻っていた。
私は亡くなったことを実家の母に電話した。(父は亡くなっていない)
ついでに息子も電話口に出させ「ばあちゃん会いたい」「ばあちゃん好き」などと話していた。
その時急に「じいちゃん!」と叫びだした。
「じいちゃんじゃなくてばあちゃんでしょ」と私が言っても「じいちゃんじいちゃん」と嬉しそうな様子で話す。
電話を切っても「じいちゃんじいちゃん」と繰り返す。
「じいちゃんどこにいるの?」
「あっち」と病院を指差す。
「お母さんはじいちゃんがどこにいるかわからないから、○○君連れて行って」
そして車を降りると一目散に病院へ。
エレベーターの前で「じいちゃん下!じいちゃん下!」
私はまだ病室にいると思っていたのだけど、とりあえず地下のボタンを押し下に行く。
地下は一般に使われてないようで、目の前が壁で道が左右に別れ看板もない所だった。
「じいちゃんあっち!じいちゃんあっち!」と息子が指差す方に行く。
何度も角を曲がってたどり着いた突き当たりに親戚の人が集まっていた。
「あれー?みんなこんな所でなにしてるの?」と言ったのと状況を理解したのが同時だった。
みんなで義祖父を送り出すところだった。
「△△(私)なんでこんなとこにいるの?」と言う旦那に事の顛末を話した。
一緒に見送りに来ていた医者と看護婦が恐ろしいものを見るような目で息子を見た。
が、親戚の人は「おじいさんはほんとに○○が好きで見送ってほしかったんだねえ」とほのぼのしていた
574:本当にあった怖い名無し
05/12/05 09:02:12 rnEZPIQ70
その後、家に着いてから義祖父の亡骸を見て息子が「じいちゃん」と言う事は一度もなかった。
「じいちゃんどこ?」と聞いてもしらっとして分からない顔をしたり義父を指したり。
子供ってのは人間の身体を見てるんじゃなくてその中の魂を見ているんじゃないか。
そしてその魂は死んでわりとすぐ身体から離れてしまうんじゃないか。
私が死んでその死体を見ても息子は「ママ」とは言ってくれないだろうなど色々考える一日でした。
575:本当にあった怖い名無し
05/12/05 16:21:40 CTU0g6Uc0
んー何て言うか。
つまんないし、無駄に長い。
576:本当にあった怖い名無し
05/12/05 17:07:02 gUDyLfoh0
>>572
おつかれ。いい話だったよ。
「子供ってのは人間の身体を見てるんじゃなくてその中の魂を見ているんじゃないか」
物凄く共感を覚えた。
577:本当にあった怖い名無し
05/12/05 18:51:45 jb6GjS8+O
怖くはないけど、いい話だったよ。幼児の感覚って不思議だよねえ。
578:本当にあった怖い名無し
05/12/05 19:17:43 26yzMn2d0
>571
そういえば聞いてなかったな
私の中に、不思議体験は不思議のままとどめておきたいって気持ちがあるから
母親も同じ気持ちだったのかもしれないね。
579:本当にあった怖い名無し
05/12/05 19:51:26 Df4Oizmu0
デパートのトイレに入って手を洗っていたら、他に誰もいないのに水を流す音が。
立ち上がると勝手に水を流してくれるセンサー付きの便座だったので
誤作動だろうなーとは思うんですが、丁度その日地元の大きい稲荷神社に行って
奥の院から戦没者慰霊碑まで全部見て回ってきた帰りだったので
タイミング的にほんのり怖かった。
580:本当にあった怖い名無し
05/12/05 20:40:04 Rj/DIhq5O
会社の研修所で新入社員研修(合宿)をしてた時の話。
5人部屋で夜更かしをして、布団の中で怖い話をしてた。といっても自分は
大卒でみんなは高卒だったので、みんなの怖い話は子どもらしくて逆にほのぼの
して怖くなかった。でも、へーっとか言って聞いてた。そのうち寝る事になって、
トイレに行こうとしたら、怖いから一緒に行くって何人かで行く事になった。
トイレのドアはみんな開いていて誰もいなかった。用を足してみんなでトイレから
廊下に出たら、トイレからはっきり「カラカラカラ」って紙を取る音が。
みんなで叫んで猛ダッシュで逃げた。
581:本当にあった怖い名無し
05/12/05 23:59:29 dM5L6vslO
>580寺壊す
582:本当にあった怖い名無し
05/12/06 00:57:45 PMuaORU10
?
583:本当にあった怖い名無し
05/12/06 01:19:44 Yf/1jsnG0
>>582
カタカナ表記すればわかるとオモ。
そういう俺も3分悩んだ。
584:赤目
05/12/06 04:05:36 blTXRow60
中学の同級生に左の瞳が赤い子がいた。
君島さんという結構可愛い子で、入学してすぐに男子の間で評判になったけど、変な噂もあった。
「赤い目は呪いの目で、気に入らない人を殺す」というもので、君島さんと同じ小学校から来た子たちが広めていて、実際その子たちは君島さんに近づこうとしなかった。
小学校で、君島さんの周りにいた人たちが何人か亡くなっているのが噂の元のようだった。
私自身はきっと嫉妬からくる嫌がらせなんだろうと、さすが可愛い子は憎まれるものなんだなあと思っていたので、君島さんとは普通に話していた。
クラスの大半の人はそんな感じで、噂を真に受けたりはしていなかった。
一ヶ月後、君島さんにいつも親しげに話しかけていた男子が事故で亡くなった。
私はその男子が亡くなる三日ぐらい前に、君島さんの口から、
「話しかけてくれるのは嬉しいけど、ちょっとしつこいというか、授業中とかはよして欲しいよね……」
と、その男子に関して迷惑している旨を聞いていたので、かなり驚いてしまった。
「気に入らない人を殺す」
これが頭の中に浮かび上がってきて、恥ずかしいながら私は君島さんに変に嫌われるのが怖くなってしまい、必要以上に接するのは避けるようになった。
他の人たちも同じだったようで、それから君島さんの周りからは一気に人が減り、君島さんはいつも一人でいるようになった。
それから一年後、中学二年の時、また事件があった。
君島さんの噂は相変わらずで、クラス替えで同じクラスになった人たちは、赤い瞳のこともあってかなり不気味がっていた。こそこそと陰口のようなものも叩かれていた。
隣の席になった子は、陰口こそ言わないけどかなりあからさまで、朝来たらまず君島さんの机から席を遠ざけていた。
私を含め、前年から同じクラスだった人たちは、クラス全体の雰囲気に危ない予感を感じていた。
個人的にどろどろした悪口が耳に入ってくるのは嫌だったけど、私たちも一年にわたって君島さんと関わるのを避けてきたわけで、もっと普通にしろとは言えなかった。
585:赤目
05/12/06 04:07:15 blTXRow60
夏休みの途中の登校日のことだった。
私たちの学校は、その日防災訓練をすることになっていた。
先生が夏休みの残りをいかに過ごすかとかそんな話をしていると、校内に放送が入り、校庭への避難を始めるという単純な訓練だったのだけれど、その途中、階段を下っている最中に、私たちのクラスは後ろから折り重なって倒れるという事故を起こしてしまった。
私は階段の上のほうにいたのでまだ大丈夫だったけど、下の方にいた人たちは折り重なった人たちに押しつぶされて、かなり危ない状態だった。
三人が骨折して、一人が意識不明のまま救急車で病院に運ばれた。
その意識不明になった子は、君島さんの隣でいつも席をずらしていた子だった。
幸いその子は意識を取り戻しのだけれど、学校に戻ることはなく、そのまま転校してしまった。
それがあってから、クラスで君島さんについて陰口が叩かれることはなくなった。
私たちのように何も言わずに距離をおく人や、やさしい態度でほんの少し接するという人が増えた。
君島さんについては私たちの学年で知らない人はいなくなり、学年全体の雰囲気が、君島さんとは何も言わずに距離をおき、たまに優しいそぶりを見せる、という感じになっていた。
結局それから高校に行くまで、君島さんに対する皆の態度は変わらず、しかし人が死んだり怪我をしたりということは無かった。
君島さんは地元からちょっと離れた女子校に進学したのだけれど、なんとそこは私の第一志望で、私もその女子校に進んだ。
私たちの中学校からは、私と君島さん以外には、五人ほどがその女子校に進んでいた。
私と君島さんはまた同じクラスだった。
中学一年からで通算四年、ずっと同じクラスということになるわけだけれど、やはり会話はしなかった。
君島さんの赤い瞳はやっぱり皆の注目を集め、互いに友達になろうとしている四月の女子生徒たちの恰好の話題の種になった。
中学に入学したばかりのときと同じで、君島さんの周囲には人が集まっていた。あの噂も早くも広がっていたけど、信じてる人はいないようだった。
586:赤目
05/12/06 04:08:16 blTXRow60
でも、クラスで君島さんの周りに人がいることに嫉妬する人はやっぱりいて、特に女子校は異性の評判を気にしなくて良いとあって、かなり苛烈な悪口をいう人たちがいた。
またあんなことが起こるのかなと、私は何となく思っていた。
今度は病気だった。梅雨に入るくらいに、クラスで君島さんの悪口を言っていた女子の一人が、授業中いきなり倒れ、口から泡を出しながら痙攣し、そのまま救急車で病院に運ばれた。
数日後、どうやら癲癇を発病したらしいということで、その子はしばらく休学することになった。
さらに夏休みに入る直前の、期末考査の真っ最中に、これまた君島さんの悪口を言っていたクラスのリーダー格の女子の一人が、突然学校に来なくなってしまった。
また数日後に、担任の先生から、その子が急性の白血病を発病し、入院生活に入っていると伝えられた。
三年前と同じで、君島さんに対する皆の態度は変わった。
まるでそこに誰もいないかのように皆振舞った。私もその一人だった。
君島さんはもう慣れてしまったのか、休み時間もいつも本を読んで、静かに過ごしていた。
高校二年に上がる頃、白血病の子が亡くなった。もう一人癲癇の子は、どうなったかは知らないけど戻ってこないようだった。
私はまた君島さんと同じクラスになった。
これで実に五年連続。
春の始業式の日、肩をたたかれて振りかえると、君島さんが立っていてどきりとした。
「また同じクラスだね。よろしく」
「……んっと、よろしく」
思いきり詰まりながら、私は返事をした。
関わるのを避けてきただけに、話しかけられただけでひやひやだった。
君島さんは、そんな私の心情をわかっていたのか、それ以上何も言わずに離れていった。
それから一学期期末考査までの三ヶ月と少し、クラスで君島さんに話しかける人は誰もいなかった。
中学校の時にあったことがほとんど皆に知れ渡ったのと、前年のクラスメート二人のことが原因だった。
普段「幽霊なんてありえない」とか「呪いで人が殺せたら苦労しないって」などと話している子たちも、君島さんのこととなると「でも万が一、もしかしたらって思うと、ちょっとね……」と、近づこうとしなかった。
587:赤目
05/12/06 04:12:10 blTXRow60
忘れもしない、高二一学期期末考査が始まる二日前、私は帰り際、君島さんに呼びとめられた。
「ねえ、○○さん、ちょっといい?」
「え……まあいいけど」
「あのさ、この手紙、後で読んでくれる?」
白い封筒に入った手紙だった。正直怖くて、あまり受け取りたくもなかったんだけど、突き返すのもどうかと思って受け取った。
その日の夜、勉強の合間に封筒を開き、中を見たら、便箋に綺麗な文字が綴られていた。
○○さんへ
あなたと同じクラスになるのは今年で五回目ですね。
あんまりお話することもなく、友達と言って良いのかどうかわかりませんが、級友としてあなたにお願いがあります。
ご存知の通り、私はあまり人に好かれません。
みんな私を見ないようにして、私を遠ざけます。
だからきっとみんな、私の姿は離れればすぐに忘れてしまうと思います。
人は見ていないものなんか記憶に残さないでしょうから、みんなの記憶の中で私は、すぐにぼやけていってしまうと思うんです。
だからあなたにお願いがあります。
あなたが私をどういう風に見ていたのか私はわかりませんが、あなたはずっと同じクラスで、ほかの人より多くの時間を同じ教室の中で過ごしてきました。
あなたが私を見た時間は、きっと他の人に比べて多いでしょう。
私の姿がぼやけていくのが、他の人に比べて遅いと思うんです。
私がいなくなったとしたら、私の姿をできるだけ覚えていて欲しいです。できたら、私のお父さんやお母さんに、私が学校でどんな子だったか伝えてもらいたいです。
誰の記憶にも残らないとなると、それは元からいなかったのと同じだと思うんです。
私は確かにいたのに、いないことになるのは嫌です。
だからお願いです。私のことを覚えていてください。
突然の手紙、すみません。
君島▲子
この手紙ってまずいんじゃないかなと思った私は、夜遅かったけれど担任の先生に電話した。
担任の先生は君島さんに話を聞いてみるということで、一旦電話を切った。
「何かあったら連絡ください」
と言っておいたら、三十分くらいして先生から電話が来た。
電話の内容はショッキングなものだった。
588:赤目
05/12/06 04:14:04 blTXRow60
担任の先生から電話を受けた君島さんのお母さんは、君島さんを電話口に出すために部屋に呼びに行き、そこで床に横たわった君島さんを見つけたのだという。
自殺を図った直後で、すぐに病院に運ばれて、現在治療中だと伝えられた。
先生はこれから病院に行くと言っていたので、私も迷いつつ行くことにした。
君島さんは、自分の左目をはさみで突き、次いで手首を切ろうとしての自殺未遂だった。
はさみの刃だったせいか、うまく手首を切ることが出来ず、そのうち潰した目の痛みで失神。早くに発見されたこともあり、死を免れたらしい。
私は君島さんのお母さんに、泣きながら知らせてくれたお礼を言われたけど、むしろ罪悪感で一杯で、
「違うんです。私たちのせいなんです……」
と泣き出してしまった。
君島さんは翌日には目を覚まし、左目も失明を免れた。
私はそれから君島さんの病室に何度か足を運び、話をするようになった。
君島さんは初めのうちは、ぼーっとしてるか話してもぼそぼそと話すかだったけど、そのうち明るく話すようになってくれた。
「ねえ、○○さん……私、この目、どうしたらいいかな……?」
「え?」
「この目のせいだってみんな言ってるんでしょ」
「……だからはさみで?」
「うん……」
私は今更ながら君島さんが本当に気の毒になって、
「別に気にすること無いよ! もう潰すなんて怖いこと考えないで!」
と明るく励ました。
「今までのだって全部偶然だって。なんなら私が例外になって証明してあげるよ。治ったら、その赤い目でばっちり見つめていいからさ」
589:赤目
05/12/06 04:17:46 blTXRow60
二学期の中頃に、君島さんの眼帯は取れた。私と君島さんは仲の良い友達になっていて、赤い瞳を見た時は正直不安になったけど、離れることはなかった。
それから年が明けるまで何も無く、
「ほら! 君島さん、別に目のせいなんかじゃないって!」
「うん……そうなのかな……」
と二人安心していた。
でも三学期が始まってからすぐ、私は倒れてしまった。異常なまでの高熱がでて、39度から40度越えとなり、入院となってしまったのだ。
医者は風邪だろうと言っていたけど、点滴を打とうが解熱剤を飲もうが熱が下がらず、意識が朦朧としていた。
40度越えが四日目を過ぎる頃から私は意識を失っていたらしく、記憶は無い。
親の話では、君島さんがやってきて、
「何で!? 私、○○ちゃんのこと大好きなのに、何で!?」
と泣いていたという。
医者もどうして熱が下がらないのかわからず、私の体はかなり衰弱して危なかったらしいけど、でも、七日目にはすっかり熱が下がって元気になった。
で、母から君島さんの事を聞いた。
「君島さんがね、別の病院に入院してるのよ。……目を……その、痛めちゃったんだって……」
「えっ!?」
退院したらすぐに君島さんに会いに行った。
君島さんは笑顔で、
「元気になったんだね」
と迎えてくれたけど、眼帯が痛々しかった。
君島さんは左目がほぼ失明。あと何回か手術を試みるけど、絶望的だという。
君島さんのお母さんに話を聞いたところ、また目をはさみで突いてしまったと泣いていた。
意識の無い私の元へお見舞いに来た次の日だった。
赤い血がたくさん出て、それでも君島さんは嬉しそうに笑っていたらしい。
「何であの子はあんな……」
泣きはらすお母さんの瞳を見たけれど、普通の茶褐色だった。
君島さんは結局失明し、義眼を入れることになった。
義眼を入れた君島さんは、距離感が取れなくて困っていたけど、
「やった……。黒い目だ。綺麗……」
と本当に嬉しそうだった。
その後高校を卒業し、大学も同じ女子大に進んだ私達は、今も仲良くしているけど、あれ以来私は倒れていない。
本当にあの赤い瞳のせいだったのか、偶然だったのかわからないけど、今が良ければまあいいかと思っています。
590:本当にあった怖い名無し
05/12/06 04:26:52 n/2HTFbPO
同人腐女子乙!
591:本当にあった怖い名無し
05/12/06 04:27:15 0WQqcWtk0
乙です
オッドアイ子カワイソスだな。
「私には人を呪い殺す力がある」なんてスレた方向に自己解釈しなくて良かったよな
592:本当にあった怖い名無し
05/12/06 04:35:50 7R4dISGd0
途中から意味がワカランくなった
まあ、おつ…
593:本当にあった怖い名無し
05/12/06 04:46:54 blTXRow60
同人って……
まあ信じてもらえないのは仕方ないけど、手紙の内容はうろ覚えだけど、それ以外は一応本当なんだけど……。
>>591
本人はずっと、人が死んだり事故が起こったりするのは、単なる偶然だと思ってきたそうです。
で、その偶然の一致を怖がって、私たちは彼女を追い込んでいたわけで……最終的に目まで潰してしまって。
そんな私とも仲良くしてくれるいい子なんです、ホント。
もし皆さんの周りで、呪いとかそんなので気味悪がられている人がいたら、多分それって不幸な偶然の組み合わせでそうなってしまった可能性が高いと思います。
私が偉そうに言えたことじゃないですが……なんと言うか、罪滅ぼし的に書きたいと思ったわけで……
すんません。
594:本当にあった怖い名無し
05/12/06 05:09:36 gNQK+KCq0
>>593乙。面白かったよ。
赤い眼の方にカラーコンタクトを入れるとかじゃダメだったのかな。
呪い?への効力はないかもしれないけど、他人から好奇の目で見られることが
減れば、彼女のストレスも少なかっただろうに。
595:本当にあった怖い名無し
05/12/06 06:49:21 7aSS/QRH0
>>593
良い話だった。君島さんの眼の事は残念だったけど・・・。
596:本当にあった怖い名無し
05/12/06 08:19:09 fE8/0yc00
>>593
乙。実話かよ。実話じゃなきゃよかったのに。
まあでも君島さん命が助かってよかった。
597:本当にあった怖い名無し
05/12/06 10:35:45 DZeV++zZ0
どう考えても、突然変異の子をいじめているようにしか見えない。
単なる事故や、病気なんて、理由なく起きるものだから、
理由を無理矢理つけようとすれば、いくらでもできる。
あと、赤い目は、虹彩の色が極度に薄い状態だから
そのままだと日の光が強すぎて、目を痛めるはず。
普通は、カラーコンタクトを付ける。
創作にしか見えない。
598:本当にあった怖い名無し
05/12/06 11:14:17 yQ6zIC0a0
最後の一言でほろっと来た。
ほんと……助かって良かったよ。
599:本当にあった怖い名無し
05/12/06 11:44:33 n/AaOYCTO
子供は残酷だからね…。
でも、大切な人が出来て命が助かって良かった。
>自分に絶望したまま死んでしまっていたら救い様のない話だった(つД`。) 乙。
600:本当にあった怖い名無し
05/12/06 12:15:13 gIeY5YDy0
オッドアイなんて虐められるに決まってんじゃん
カラーコンタクトさせないなんてとんだ馬鹿親だな
601:本当にあった怖い名無し
05/12/06 12:39:13 X8y0rCZWO
世の中にはコンタクトが身体にあわなくてつけられない人もいるよ。
602:本当にあった怖い名無し
05/12/06 12:57:43 sdvfKvh00
瞳が赤く見えるほどの色素抜けなら、立派に障害だ。597も言っているが、
そこまで色素が薄いなら、カラコンか、コンタクトが駄目でもサングラスを
かけさせろと、医者に言われるはず。
光って痛いんだぞ。
…かけていたけど、文が煩雑になるから省略したかな。
603:本当にあった怖い名無し
05/12/06 13:27:00 R1Ch+Mtd0
うちの旦那が高校の時、片目が青い女の子がいたらしい。
髪を横分けにして何気に顔半分を隠してたって。
やっぱり、本人は悩んでて。
その子は虐めたりはされていなかったけど、
自分から目立たないようにはしていたらしいね。
604:本当にあった怖い名無し
05/12/06 17:02:07 2Upv2tVV0
イケメンやかわいい子だったら、片目が青いなんてすごい神秘的でもてそうなんだけどなあ。
605:本当にあった怖い名無し
05/12/06 17:03:50 GMWlJ40A0
>>604
ほう、卿もそう思うか。
606:本当にあった怖い名無し
05/12/06 17:09:57 63B+esXS0
ニコチンタール?
607:本当にあった怖い名無し
05/12/06 17:18:52 IMf8wsxP0
実家の近所に30年ほど前まで、オッドアイの爺さんがいたんだが
昔の事だから差別意識がけっこうあったのだろうか
まともな職につけなくてかなりの貧乏暮らしだったようだ。
根はいい人だったようだけどね。
608:本当にあった怖い名無し
05/12/06 17:20:43 K7+JUr1O0
逆に、カラーコンタクトとかで両方とも青くしている人とかの方が怖く感じる・・・私の場合。
片目だけなんて、とくに何とも思わないなぁ。
609:本当にあった怖い名無し
05/12/06 17:23:31 IMf8wsxP0
もしかして606はロイエンタールをボケたつもりだったんだろうか?
610:本当にあった怖い名無し
05/12/06 18:29:10 QGYmkvhv0
ある友人の話
クリスマスイブの夜、先日付きあい始めた女の子と二人
自分のアパートで静かに過ごしていた
女関係はそもそも彼はだらしないのだが
その子が最後だ、と今回は周りにも公言していた
夜も更けて二人が寝入ったとき玄関のトビラをノックするような音がした
彼のみは気づいたが、そもそも若干霊感が強い彼のことである
冗談じゃねぇよ、こんな日ぐらいゆっくり寝かせろよ、幽霊よぉ
とつぶやいてそのまま寝返りを打ったそうだ
三十分前後ドアから音が聞こえていたがそれも消え、彼も寝入った
明くる朝、彼は新聞を取りにドアから外に出た
足下に転がるケーキの残骸、どうしたものかシャンパンの瓶まで割れて落ちている
振り返ると彼の部屋のドアにはケーキをなすりつけたあとの上から
口紅で死ね、女たらしと書いてあったそうな
幽霊の方がよかったかもな、掃除が大変だったよ
と笑う本人は二年後にその二人とは全く違う女性と結婚した
携帯を変えても電話とメールが来るのはどうしてだろう、と昨日も言っていた
よかったオレはモテ無くてorz
611:本当にあった怖い名無し
05/12/06 19:16:16 Yf/1jsnG0
>>610
そいつの餌食になった嫁さんが可愛そうだな。
タラシの癖は一生涯治らん。
612:本当にあった怖い名無し
05/12/06 19:19:58 lpOaXPeN0
去年の真冬の事
寒いし眠いしで家まで早足で帰っていた
もう家も近い、数メートルの場所に白いゴミ袋が落ちている、しかもデカイ袋
でも気にせず無視して進んだ、でもこんなに風が吹いてるのに全然動かないし何かと思って良く見たら人間だった
うつぶせになって倒れてたんでよく解らないがたぶん女性、髪が長かったし
ていうか服装が奇怪、こんな糞寒い日なのにワンピース一枚しか着てなかった
とりあえずこのままでは大変だと思って自分の上着をその人に着させて警察でも呼ぼうと携帯を出した
だけど携帯を出した瞬間突然足を掴まれて何か言われた、小声だったので何ていってるか聞こえない
きっと余程の事があったんだろうと思って安心させる為に
「どうしました?大丈夫ですか?あの、警察呼びますから安心してください」と、そう言ったがまだぶつぶつ言ってる
とりあえず耳を近づけてよく聞いたらこう言ってた「お腹すいたよ・・」
もうほんとビビッタ、声がもう子供みたいな声。ていうか子供の声
急に怖くなってきて掴まれてる手をほどいたら急に
「ぎょあああああああ!!!!あをういおあwyぴがぽいかr」とか叫びだしておきあがった
一瞬腰が抜けそうになった
もうこいつはヤバイ、幽霊じゃなくてもヤバイ。と思って逃げ出そうとした
だが何故かその女の顔が気になって後ろ振り向いたら顔中痣とか火傷とかでいっぱいだった
馬鹿みたいにボケッとしてたら突然何かを踊り出した、盆踊りみたいな感じだが訳の解らん踊り
もう後ろも振り向かず家まで走った、いつもは走るのが遅かったが今は違う、ほんとに自分でも信じられないような速さを出してた
でもやっぱり気になって少し後ろ振り返るとまだ踊ってる、さっきまで奇声あげてたが今度は
「死ねぇえええぇぇぇ」とか「殺すぞおおおお」「戻ってこいいいいいい」とか叫んでた
半泣きになりながら家までかけこんで家の窓やドアに全部鍵かけた
お陰で次の日寝不足だった・・・でもあれ以降何もなかったからほんとにホッとした
613:本当にあった怖い名無し
05/12/06 19:26:34 Pj6GV4NbO
>612て、寺壊す…てかその人寒くなかったのかな
614:本当にあった怖い名無し
05/12/06 19:39:47 hU/dEBI/0
人間は凍死寸前になるとなぜか暑く感じて着てる物を脱ぐようになる
おれのおじさん、家で酒飲んで近所の自宅に歩いて帰る途中、すべって頭を打って
ぜんぜん知らない家の物置で凍死した。服はほとんど脱いでた。両親が殺人容疑で
ずいぶん取り調べを受けて苦労したってゆってた。
615:本当にあった怖い名無し
05/12/06 20:35:04 DZeV++zZ0
寒冷地に住む民族は、祭りや宗教儀式で、
腰みのだけといった裸に近い格好になるのは、良く知られている。
その方が、トランス状態になりやすいからと言われているが真相は不明。
儀式としては、神が降りてくるとか、精霊が宿るとかそういう状態だな。
616:本当にあった怖い名無し
05/12/06 20:44:38 BOE3ZpwHO
体が危機的状態になると脳内麻薬がどっぷり出てくるからだろう。
薬やらずに自力でラリってるようなもんだ
617:本当にあった怖い名無し
05/12/07 00:20:09 ac4yLECI0
小学校の頃、通学路を歩いていると、道端に赤黒い染みがあった。
歩いていくと、染みがずっと続いていた。
そして、墓場の脇を通ってお寺の前まで行くと(嫌な通学路だw)
電話ボックスのところで染みが途切れていて、電話ボックスの中が
染みだらけ、というよりも量が多すぎてまだ乾ききっていない血だまりができていた。
後で聞いた話だと、夜中に麻薬かなんかでおかしくなった人が
包丁で自分の腹を刺して、その後正気に戻ったのか電話ボックスまで
歩いていって救急車呼んだらしい。命は取り留めたとか。
つーか自分刺すなら勝手にやっていいけど、もし他人に向かってたら…
と、一時登校するのが怖かったです。
618:本当にあった怖い名無し
05/12/07 09:24:39 OoCvUaA50
>>614
そういや映画の八甲田山でもそんな描写があったね。
あれは素肌に巻いた新聞紙だかの紙が、瞬間的に凍って云々
だったようだが、突然の発狂死が凄く怖かった。
619:1/2
05/12/07 17:21:31 u+FGL7eJ0
自分が中学生の頃父親が事故で亡くなった時の話。
自宅では無く、火葬場併設の斎場で通夜葬儀をやった。
通夜の夜は親族が誰か斎場に泊まってくれとの事で、母と自分が泊まる事になった。
突然の事故だったのと、それ以上に葬儀場に泊まるって言う特異事態でほとんど眠れなかった。
そんなだから当然、母も自分も朝早くに起きてしまい、定期的にお線香焚く以外やる事が無く2人でぼーっとしてた。
突然の事故ではあったけど、諸事情で亡くなってから1週間近く経っての通夜って事で精神的には結構落ち着いてたし、
何より暇だったんで葬儀会場をジックリ見物する余裕が。
そこで目に付いたのがでっかいガラス窓。て言うかガラス壁。
壁の一枚がまんまガラスなんだけど、真冬の早朝(4時~5時くらい)だから外は真っ暗で何にも見えない。
通夜の時は忙しかったし、人も一杯居たから気にならなかったんだが、たった2人(とーちゃんの遺体含めると3人だけどw)になると
ものっそい存在感。そしてものっそい気配。ガラス一枚へだてた、真っ暗な空間に。
何か妙な感覚で、自分はその暗闇をしばらくの間凝視し続けた。
そして母に、「こっちって何があるのかな?」と聴くと「多分何も無かったはずだけど、変に圧迫感があるわね」ってな感じの返答。
まあ夜が明ければ解るかって事で、気にはなったけど、その時はひとまずガラスから離れた。
続きます。
620:619 2/2
05/12/07 17:22:18 u+FGL7eJ0
続き。
しばらくして、母が何を思ったのか、「少し夜が明けたから散歩に行きましょう」と言い出した。
……いや母さん散歩って。ここ葬儀場よ?しかも真冬の早朝よ?勘弁してくれ……。
さすがに寒いし怖くて引き止めた。
でも母は「ちょっとだけだから、ね?あっちに行ってみましょ」とずんずん歩いて行こうとする。
自分ももう良い歳だったから怖いなんて恥ずかしくて言えなくて、何とか理由を付けて行かないで貰おうとしたんだけど
なぜか決心が固いらしく、やたら同じ方向に行こうとする。
滅多にそんな行動とらない母に戸惑いつつも、仕方ないので「防犯やなんやらのためにも泊まってくれって言われたんだから、
誰か他の人が来るまで祭壇のある場所を離れたら良くないよ!お父さんを1人で置いて散歩も良くないよ!」と至極当然の説得をした。
母はそこでやっと、でも少し残念そうに「……そうね」と諦めてくれた。
数時間経って葬儀も終わり、いざ火葬。
まあベタなオチですが。
……早朝、私が凝視し続けたガラスの先。
母がやたら行きたがっていた方向がまさに火葬場でした。・゚・(ノД`)・゚・。
偶然と言ってしまえばそれまでなんだけど、その時はほんのり((((;゚д゚)))))ガクガクブルブル
621:619
05/12/07 17:41:13 u+FGL7eJ0
書いた時はそんな感じしなくても、投稿するとなげぇのな orz
読みづらくてゴメンネ(´・ω・`)
622:本当にあった怖い名無し
05/12/07 17:41:51 FdXcfBjW0
>ものっそい存在感。そしてものっそい気配。
「ものっそい」って方言か何かですか?意味がわかりません
623:619
05/12/07 17:46:31 u+FGL7eJ0
>622
ありゃ、ゴメン。
「物凄い」をチカラいっぱい言った言葉です。
「ものっすごい→ものっすぉぃ→ものっそい」と言う感覚で使ってました。
方言なのかなあ?ちなみに関東。
624:本当にあった怖い名無し
05/12/07 17:47:20 IXyXpqSHO
もの凄い という意味ではないかと
自分の地方ではよく使いますよ
625:本当にあった怖い名無し
05/12/07 17:50:56 IXyXpqSHO
すいません更新せずに書き込んでました。ちなみに関西人です
626:本当にあった怖い名無し
05/12/07 17:52:54 7AOlfWok0
都内に住んでるけど問題なく意味は解る。
方言かどうかは知らない
627:本当にあった怖い名無し
05/12/07 18:15:19 cbTJu5iv0
>>623みたいに言葉を縮めたりつなげて発音することはよくあるので
たぶん方言と言うほどのモンじゃないと思う。
広島だけど、普段は使わないけど特に違和感なく意味は通じる。
628:本当にあった怖い名無し
05/12/07 18:22:07 7AOlfWok0
>>622はどこの人なんだ
629:本当にあった怖い名無し
05/12/07 18:36:33 +kK01M0y0
>>386
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 『それが今の私の妻です』まだ~~~~?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| .パイズリ命 .|/
630:本当にあった怖い名無し
05/12/07 19:50:08 FnJ/aYhh0
やっべナルトおもすれー
631:本当にあった怖い名無し
05/12/07 22:04:34 wUPLYyVR0
知り合いの韓国人男性から聞いた話。
彼は徴兵時代に山岳地帯に配属になった。
そこでは監視塔(本人曰く「門」という話しだがどういうものなのかまでは詳しく聞いてない)のようなものがあり
夜間でも交替で3人一組になり監視をする。
元からその手の話は盛んで、彼のチームが交替の時間になり門に向かうと、前に監視していた後輩達が全員気絶して倒れている。
駆け寄って何があったのかと聞いてみると、「出た」という話しが。
これはある日彼らのチームがいつも通り門へ向かうときの話しだった。
移動時はトライアングルを描くような陣形になり、前の1人が誘導係となる。
彼はこのとき一番先頭で、足元を見ながら門への道を進んでいた。
途中まで歩いたところで、横から足が並んで歩いている。
後ろの奴が前に出てしまったのかと首を上げると、そこには誰もいない。
振り返ると後ろの2人が固まっている。
思わず呆然とする彼。前を見ると太腿から下の足だけがザッザッと歩いて、消えていったらしい。
この話はここで終わるが、彼ら以外にも霊を見た。という話しが一ヶ月頻繁に起こり、上から戒厳令がしかれたそうな。
やはりそういう場所なのかどうかは知らないが、少なくとも彼のいた部隊ではかなりの人数が見ているらしい。
韓国軍部ではこんな事間違っても口には出さないが、今でもそうした経験をする人は結構いるのではないかな?
日本には徴兵制が無くてよかったとつくづく思うよ。
軍隊で自殺というのは結構頻繁にあるらしいが、いじめ問題もあるが、おかしくなって自殺する人も多いそうな・・・
632:本当にあった怖い名無し
05/12/08 02:32:58 AWOkU2Rx0
>>626
東京じゃそんな方言使いません
地方出身者の子孫が
633:本当にあった怖い名無し
05/12/08 04:17:06 5nu11EVwO
東京で話されてる言葉は主に、
関東弁で標準語では無いということに、
気付いてない東京もの大杉。
634:本当にあった怖い名無し
05/12/08 05:24:34 v2XOauO5O
確かに関東語って言えるのも結構あるけど、基本は標準語
そんなどこぞの板で議論してる事ひっぱり出してくるなよ
635:本当にあった怖い名無し
05/12/08 06:43:27 THQKykO50
どうでもいい事をぐちぐちと
636:本当にあった怖い名無し
05/12/08 07:59:59 dqD7IezB0
>>635 同意。
>>632 蒸し返すな、反省しる!
637:本当にあった怖い名無し
05/12/08 12:15:48 1GE2k2/vO
昼休みアゲ(´._ゝ`)
638:本当にあった怖い名無し
05/12/08 12:41:45 YogdqCns0
10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
自由を謳歌した気ままな生活を送る。一生フリーターでもいいやなどと豪語する。
20~30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。
40代~ :若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。
60代~ :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。
終末 :親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる。
639:本当にあった怖い名無し
05/12/08 12:47:53 lwIu6eTWO
学校のディベートで靖国問題と日中関係の話になったとき。
参拝賛成派の漏れたちはみな評価1を食らった。
640:本当にあった怖い名無し
05/12/08 12:57:33 htDN7yiqO
そりゃあれだ、先生がうわなにをするやめ
641:本当にあった怖い名無し
05/12/08 12:58:46 exnKBPJW0
>>639
というか、ディベートなのにその評価の仕方って・・・。
642:本当にあった怖い名無し
05/12/08 13:10:02 lwIu6eTWO
学期評価だよ、当然問題になって説明会開催
校長平謝りの横でそいつ
(不精髭面+分厚い眼鏡+声がでかいの三連団塊コンボ)は胸を張り
「校長!何で謝るんですか!きっと誰か扇動しています!」
血祭りに挙がったのが自衛官の息子な俺。
結局その授業に関しては全員に3が与えられやんちゃやってた奴らなんかも結構喜んでた。
よくよく考えたら夏休みの課題図書が丸山まさお(字忘れた)だったり宗田理すすめてきたり、変な奴だったって話になって
騒動から卒業まではそいつの名前を同志〇〇って読んでからかってた。
643:本当にあった怖い名無し
05/12/08 13:15:12 sDutyJMT0
それを何でここで話すのか。
空気が読めないから、ガ板とかでも、隔離されてることに気付かないか。
644:本当にあった怖い名無し
05/12/08 13:17:52 lwIu6eTWO
主義主張で頭ごなしに単位をとっていたことすら否定されるのが恐くないんですかそうですか。
645:本当にあった怖い名無し
05/12/08 13:28:35 sDutyJMT0
>>644
書いてあることの意味わらんよ。
646:645
05/12/08 13:29:11 sDutyJMT0
誤字した。
わらん→わからん
647:本当にあった怖い名無し
05/12/08 13:39:37 Jo9IYvK20
○→脱字
×→誤字
648:本当にあった怖い名無し
05/12/08 13:58:39 wQ84jnYr0
オカルトとは違うベクトルでほんのり怖かった(´・ω・`)
649:本当にあった怖い名無し
05/12/08 15:09:58 RK/uQSDm0
>>644
その前にもっとわかりやすい文章を書いてくれ。
650:本当にあった怖い名無し
05/12/08 19:55:29 5nu11EVwO
東京弁に、もっと誇りを持てよ。
651:本当にあった怖い名無し
05/12/08 20:13:21 MR9nKiLU0
今>>650がいい事言った。
652:本当にあった怖い名無し
05/12/08 21:04:02 TQJJVsRk0
蒸し返して悪いけど、江戸時代から日本橋に住む江戸っ子です。
ものっそいと言う言葉、このスレで初めて知りました。
東京弁では100%ありません。
東京弁だと誤解される人がいると困るので、書いておきます。
地方出身者が東京で使って広まったのではないかと思う。
純粋な江戸っ子は使いません。
それから、「東京弁」という言葉も江戸っ子は使いません。
その言葉は私が大学に入り、地方出身者と会話して初めて知りました。
関西人が東京の人に対して主に使っているみたいですけど。
653:本当にあった怖い名無し
05/12/08 21:08:49 bTr0YDnh0
標準語って向島の芸者言葉が元だからな。
少なくとも東京(江戸)で普通に話されてた言葉ではない。
654:本当にあった怖い名無し
05/12/08 21:10:31 zo+7NlLNO
えっ江戸時代から日本橋に住む江戸っ子?
あなた何歳ですか?
蒸し返してすみません。
655:本当にあった怖い名無し
05/12/08 21:37:32 do1ysbkW0
てぇやんでぃばーろーちくしょう。
江戸弁
656:本当にあった怖い名無し
05/12/08 22:32:32 cwec6ubW0
>>626
「意味が分かる」ってのと「よく使う」ってのは別問題では?
簡単な方言なら初めて聞いた言葉でもなんとなく意味が分かるし。
ちなみに東京弁ってのは語尾に「~さぁ」と付けるって聞いたことがある。
例:「だからさぁ、結局さぁ、俺が言いたいのはさぁ…」
ホントかどうか知らんよ
657:626
05/12/08 22:49:29 yamfNIM+0
なんか俺叩かれてるみたいなんだけどなんで叩かれてんだろ?
「ものっそい」の意味が解らないで叩かれるならまだしも
意味が理解できるせいで叩かれるってのは腑に落ちない。
ちなみにおれは東京生まれの東京育ちだ。
>>656の言うように俺は別に普段「ものっそい」って言い方をしてるわけじゃないし、
あと>>626でも書いたけど「ものっそい」が方言かどうかとか、その辺のこともよく解らない。
ただ普通に意味は理解できたってだけなんだけど、それがそんなに気に障るようなことだったのか?
658:本当にあった怖い名無し
05/12/08 22:51:53 aXT61MRy0
>>655
バーローwwww
659:本当にあった怖い名無し
05/12/08 22:56:11 dqD7IezB0
要するに「ものっそい」は何処かの方言というよりも
気持ち悪い→「キモイ」というような略系若者言葉なのでは?
660:本当にあった怖い名無し
05/12/08 22:58:59 MR9nKiLU0
たぶん、それでアタリ
661:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:01:54 CVra0B7FO
可愛いからいいよ、どこの言葉でも(・∀・)>ものっそい
玄関のドアからネズミ侵入。追込んで風呂場に閉じ込めネズミシート+餌替りの石鹸ON。
早く仕留めないとゆっくり風呂に入れない(つД`)
てか、ここ7階なのにわざわざ来るなよ…
662:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:05:47 TuydWZi+O
友達と話す時、たまに使いますよ。「ものっそい」って。
でもメールとか、文章では打たないなぁ
663:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:12:45 MR9nKiLU0
>>661
最近のネズミーは賢くなってきてるんでネズミシートにかからんのよね。
ついでにうちに仕掛けたヤツには代わりにスズメと猫がかかってた…
664:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:15:50 bNUAKvyrO
板違いの話はここで汁
「方言」と「訛り」の違いについて
スレリンク(gengo板)
665:652
05/12/08 23:17:41 TQJJVsRk0
>>654
慌てて書いて、書き方が悪かったね。
3代お江戸に住まないと「江戸っ子」と認められないが、
うちは、祖先が江戸時代から日本橋に住んでいて、おれも日本橋生まれ。
そういう意味で書いたよ。
東京でも、極めて少数の正統派江戸っ子です。
>>ALL
東京生まれの東京育ちでも親が地方出身者なら、
喋り方が純粋な標準語でない場合が多い。
微妙にアクセントが違ったりするが、生粋の江戸っ子じゃねーとわかんねえとオモ。
親が地方出身者なら、東京生まれでも方言にも詳しくなるしね。
俺、特技なんだけど、親が東京生まれで、東京で生まれた子供は話し方で直ぐわかる。
同じ東京生まれの子でも、親が地方出身者の子と標準語のアクセントが違うんだよ。
そういや、明治生まれの祖母は「朝日新聞」を「あさししんぶん」と発音していたが、
昭和生まれの父は「あさひしんぶん」と発音していた。
言葉は時代も関係あるね。
おっと、スレ違いだから、これでおしまいにするぜ。
じゃ、あばよ、このスットコドッコイ!w
666:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:19:26 ykw9wSFk0
「ものっそい」が何語かは知らんが、2chでは主に同人板を中心に
使われているようだ。「ものすごい」よりもなんかこー、もっと
すごい感じを強調したいんだろう。
>656
「~さぁ」だけ切り取られると、その語尾は沖縄語
(あえて語と言わせていただくが)でもあり、北海道弁でもあり得るな。
まあ「~さぁ」「~じゃん」「~だべ」は東京ではなく横浜
さらに言うと木更津あたりまでの漁師言葉に由来する とか。
あと、関東在住者なら「標準語」と「東京弁」、そして
「関東若者語」はそれぞれ区別してほしいと思ったり。
667:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:22:42 5nu11EVwO
江戸を家康が開府した時から日本橋に住んでたとしたら、
もとは大坂か京都の人だな。
日本橋はもともと家康が連れて行った上方職人が住むことによって
開かれて行った場所だぞ、そこを中心にして、その周りに土着の人たちが集まった。
まあ詳しいことはスレ違いだから書かないが、
識りたければ江戸東京博物館だっけか?名前うろ覚えだが、
そこに行けば展示説明が有ったはずだから。
668:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:23:43 LRDTOWRdO
ほんのりと怖い話しマダー?
☆ チン
.☆ チン ∧_∧
.___\(\・∀・)
.\_/⊂ ⊂ )
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| |
| |/
669:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:25:02 y35JVOp30
いい加減にしてくれよ・・・
670:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:26:42 zo+7NlLNO
>>665
へぇ~、そうなんだ!
三代とか全然知らなかった。無知暴露w
じゃあ正真証明の江戸っ子で少ないんだろね。
のちのち人間国宝あたりに指定されたりして‥
ちょっと日本文化に触れた気がして嬉しい気持ち。
確かに自分もスレ違いかな。 さようなりです。
671:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:32:21 5nu11EVwO
標準語は明治以後、各地の人がスムーズに会話しあえるように、
新しく練り直された言葉だよ。
東京弁は標準語とはかなり違う。
江戸弁もしかり。
あとは現代若者弁の関東域版とか、色々有るぞ。
てか、標準語でないと言われることを、何故そんなに怖がるのか、
その精神構造が、ほんのり・・
てか、マジスレ違いごめん<ALL
もうやめとく。
672:659
05/12/08 23:32:24 dqD7IezB0
俺の意見で合ってると自分でも思うんだが、
まだ方言云々、東京弁云々の話題が続きますか、おまいら。
673:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:32:29 Pz8npEVAO
>652何か知らんがカチンときた地方出身者な俺
蒸し返してすみません
674:本当にあった怖い名無し
05/12/08 23:42:31 5nu11EVwO
お詫びにほんのり話投下します。
寺の坊主が友人にいるんだが、
毎日お勤めで上げているお経を、間違うことが有るそうだ。
そりゃ人間だ、毎日唱えてたって間違いは有って当たり前、
しかしだ、
時々、本当にたまに、何度唱え直してもどうしても、間違う日があるらしい。
そして
そんな日は、檀家さんの不幸の知らせが届くそうだ。
675:本当にあった怖い名無し
05/12/09 00:11:41 cgk4yChKO
一昨年、A叔母が亡くなった。
先日、亡くなったA叔母の妹に当たるDおばさんがつぶやいた。
「時折夢を見るの。A姉さんが出てくるのだけど、いつも同じ事しか言わないの、
私は死んでない、生きているのよ、って」
何と言う事は無い話だけど、ほんのりぞっとした。
676:本当にあった怖い名無し
05/12/09 00:40:09 8kh6HHcx0
>>675
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
棺桶の中で生き返って、生きたまま焼かれたとかじゃないよね?
677:本当にあった怖い名無し
05/12/09 02:38:40 O0EQ99i80
>>675
自覚してない……のか?
急な亡くなり方だったのかな
678:本当にあった怖い名無し
05/12/09 03:06:30 Bp3uCh4s0
>>665
同意
携帯バカはただのイナカモンだろ
679:本当にあった怖い名無し
05/12/09 07:10:44 k7eRu89Z0
俺が高校の新聞部だった頃、部の仲間たちと一緒に実験をしたことがあった。
実験の内容は、「噂は一週間でどれだけ広まるか」。
実験方法はというと、適当な学校の怪談をでっち上げて、
一週間過ぎたらアンケート調査を各クラスに実施するという単純な方法。
幾つかある質問の最後に、「あなたの知っているこの学校の怪談を簡単に書いてください」
というものを用意した。
学校の怪談の方も、新聞部でいくつか考えた。
そのうち俺の考えたのは、
「殺したい奴の名前を赤い字で紙に書いて学校裏の林の木に打ちつけると、その相手は死ぬ」
という、丑の刻参りを真似たようなもので、一週間後アンケート結果をみると、
あまり広まっていなかった。
(400人いる学年で、10人くらいしかアンケート用紙に書かなかった)
ほかの怪談もあまり広まっていなくて、
結局この実験については記事にすることもなく、遊びに終わった。
それから卒業して大学に行ったが、今年の夏、三年ぶりに母校を訪れた。
当時の新聞部の連中何人かとちょっと昔を懐かしんで、
夏休みで人のいない校内を歩いたりした。
680:本当にあった怖い名無し
05/12/09 07:11:36 k7eRu89Z0
高校時代みんなで昼飯を食べた中庭を歩いている時、
植え込みの陰に変な紙が落ちているのに気がついた。
その紙はノートのページを四分の一くらいに切った大きさで、
赤い字で女の名前が書かれていた。
(最後の字が「美」だったから、多分女だと思う)
「これって……」
「ひょっとして、あれ?」
俺も友人たちも、三年前新聞部でやった実験を思い出していた。
「まじかよ……あの怪談って残ってるの?」
「どうなんだろね」
「俺の作ったやつも残ってるのかな?」
みんな当時を思い返して、ちょっと興奮気味だった。
「あの怪談だと、たしか打ちつけるのって裏の林だったよね?」
「うん……。そうだったと思う」
「ひょっとしたら本当に打ちつけてあるかも。行ってみない?」
全員一致で行くことになった。
学校の裏手にある林は三年前と変わらず結構木が茂っていて、
夏の昼間でも薄暗く、涼しかった。
681:本当にあった怖い名無し
05/12/09 07:13:01 k7eRu89Z0
談笑しながら進んでいった俺たちだったけど、奥に進むにつれて言葉を失った。
所々の木に、白い紙が打ちつけられていたのだ。
紙の大きさは皆小さめで、注意しないで歩くと薄暗がりで見過ごしてしまいそうだったが、
あちらこちら、至るところに打たれているのが見て取れた。
近づいて見ると、それぞれに赤い字で名前が書いて、
釘などでなく、画鋲やテープの類で木にとめられていた。
「死ね」「消えろ」などの言葉が加えてあるものもあった。
取りあえずいくつあるか調べてみようということになり、
各々調べる範囲を決めて数えていくと、実に七十数枚あった。
(それで全部かは定かではない。多分もっとあったと思う)
卒業してから三年、俺の作った怪談がここまでになったのかと思うと少し感動したが、
要は三年間で七十人以上の人間が「人殺し」を試したわけで……
俺たちの頃も今もたくさんの人間が学んでいる学校、その中の友達関係が、
不気味で怖いものに感じられた。
「~すれば死ぬ」なんてのは遊び半分でやるものなんだろうけど、
でも少しでも殺したい、死んで欲しいという望みがなけりゃしないし、
意外と殺意ってそこらに渦巻いてるんだなと思った。
ちなみに紙は回収しないで、そのままにして帰った。
682:本当にあった怖い名無し
05/12/09 07:20:42 k7eRu89Z0
以上、朝から留年学生の俺でした……。
今になってわかるけど、確かに自分が駄目だと、誰でもいいから適当に死ねって気分になるわ。
683:本当にあった怖い名無し
05/12/09 08:53:57 cgk4yChKO
怖いというか哀しいというか。
自分が満たされていないと、人間ってどこまでも堕ちられるんだねぇ。
人を呪わば穴二つなのにな。
自分自身を振り返って観ることの出来ない人間の愚かさが、
ほんのり、だね。
684:本当にあった怖い名無し
05/12/09 08:58:06 cgk4yChKO
>676、677
いや亡くなっていたのは確かなんだけど、
何らかの未練が有るのかと。
というのもD叔母は、昔から霊感が有ることで、
親戚内では有名なんだよ。
685:本当にあった怖い名無し
05/12/09 09:34:33 wZqwMo5Z0
>>684
ぜんっぜん関係ない横槍でスマソだけど、
Dから始まる女性名って思いつかない…
686:本当にあった怖い名無し
05/12/09 09:55:07 HeKvkNuW0
>>685
デビーとかドロシーとか
687:本当にあった怖い名無し
05/12/09 10:54:49 ZFRN/V2b0
でん子
688:本当にあった怖い名無し
05/12/09 11:14:28 bWzedTKi0
大助花子
689:本当にあった怖い名無し
05/12/09 11:31:18 BpZJZftB0
おまいら、叔母さんの名前はダイアナだよ!
そりゃあんな交通事故で死んだら、未練があるだろうよ。
690:本当にあった怖い名無し
05/12/09 12:17:16 cgk4yChKO
いやあの、盛り上がってるとこわりいけどさ
別に名前の頭文字じゃないんだわ。住んでる場所、都内の地名だよ。
691:本当にあった怖い名無し
05/12/09 12:28:50 zxfd5fXqO
_〆(゚▽゚*)ωαγατα...
692:本当にあった怖い名無し
05/12/09 13:11:42 c9V5yqd50
方言談義はオナカイパーイ
693:本当にあった怖い名無し
05/12/09 13:36:41 cgk4yChKO
おま、話題乗るの遅すぎ、
とっくに終わってるゾ
694:本当にあった怖い名無し
05/12/09 13:38:14 cgk4yChKO
て、すご、
ID無茶苦茶似てるぞ。
695:本当にあった怖い名無し
05/12/09 17:48:13 w9EI3CI1O
>685
つ ドジ子
696:本当にあった怖い名無し
05/12/09 19:24:15 wJn2WCHg0
>>689
おいおい、そりゃ無いだろ。
D叔母は無くなった方じゃなくて、夢を見た方だ。
死んだのはA叔母だよ。
ちなみに、
A叔母=アン D叔母=デイジー だと俺は思うんだが。
697:↑
05/12/09 19:26:51 wJn2WCHg0
×無くなった
○亡くなった
698:1/2
05/12/10 00:31:47 yLIhBfwF0
以前川崎区の千鳥町に夜一人で夜景を撮りに行った時のこと。
このへんは埋立地の工業地帯で、化学プラントや工場が立ち並び
殺伐とした景色の場所。
土曜の深夜ということもあり、路肩のトラック以外、人気はまったくなかった。
2時間程あたりをウロウロした後、市営ふ頭に行ってみた。
ここは200メートル×1キロ位の細長い敷地にポツポツと倉庫が並んでいる。
当然立ち入り禁止なのだが、こういう場所はたいてい釣り人がいることが多く
まあ大丈夫だろうと門を跨いで中に入った。
予想に反して釣り人どころか人っ子一人いなくて、ちょっと油断してそこら中を撮りまくって
いたんだが、ふと後ろを見ると300メートル位後ろに、回転灯を点灯させながら
パトロールのクルマがゆっくりとこっちに向かってくる。
これはヤバイと少し先の倉庫の角を曲がり、入ってきたのとは別の門(敷地が細長いので
門がいくつもある)から外に出ようとすると、そこには別のパトロールのクルマがとまり、
そこから先に行かせない様に通せんぼしている。
ヤバっ、と慌ててUターンしようとすると、クルマに乗っていた警備員がこちらに気付き、
バックミラーで不思議そうにこっちを見ている。
平静を装いつつ、敷地内を逆戻りし、クルマの陰になったところで猛ダッシュ。
そのまま近くの倉庫の物陰に駆け込んだ。
699:2/2
05/12/10 00:32:32 yLIhBfwF0
「見つかったらまずいよなー、どうやってここから出るかな…。」
とりあえず持っていた三脚の脚を縮めつつドキドキしながら身を潜めていた。
2~3分はそうしていたのだが、ふと気付いた。
自分の左、3~4メートル位先に人の気配がする。
しかしそこには明かりはなく真っ暗闇で、しかもそこにいるらしき人物(おそらく一人)は
音も立てず、息を殺してじっとしている…のだが、時々アスファルトを革靴で踏みしめるような
ジリッという音がする。
こんな暗がりで何してんだよ…。(俺もだが)
あ、そう言えば入ってきた門のところにスモーク貼った怪しい車が一台とまってたな…
もしかして何かヤバイ取引でもこれから始まるのかも、
巻き込まれたらマズイ、と
俺の脳は3秒で判断し、とにかくこの場を離れろ!と命令した。
あとは外に向かって猛ダッシュ。
柵を無理やり乗り越え、とにかく走ったw
まあ取引云々は俺の妄想かも知れんが、あの暗がりに誰かがじっと
息を殺していたのは間違いない。
話にすると怖くないかも知れんが、深夜2時のあのシチュエーションでは
何か得体の知れない怖さがあった。
700:本当にあった怖い名無し
05/12/10 02:55:07 bwW3LjsD0
ものっそい
程度の崩した言葉の意味も推論して解釈できない池沼が見れるスレはここですか?
701:本当にあった怖い名無し
05/12/10 03:14:16 /fig0Zym0
もうおそいよ。
702:本当にあった怖い名無し
05/12/10 03:34:05 aQ/OIUK80
カッペは空気も読めないらしい
703:本当にあった怖い名無し
05/12/10 05:57:24 wv4zs0zI0
>>699
夜景撮影とか言うからもっと早い時間かと思ったら深夜2時かよw
っつーか、せっかく息を殺して隠れてるのに、なぜかお前が突然出現して
よりによって自分のすぐ近くに駆け込んできたわけだから、そいつの方が
超ビビったんじゃねーの?
緊迫感があって面白く読んだけど、謎の人物が驚愕する様子を想像すると笑える
704:本当にあった怖い名無し
05/12/10 08:32:27 aztxHjWD0
>>631 どうでも良いけど戒厳令と箝口令は違う。
<戒厳>
戦時、事変に際し、治安を維持するために、兵力をもって全国または一地域を警備すること。
この区域内では、常法を停止し、行政権および司法権の一部もしくは全部を軍隊に移す
(平行して夜間外出禁止令が布かれることも多い。
戒厳令は、上記の命令>
<━‐れい【箝口令・緘口令】
ある事柄について口外することを禁ずること。また、その命令、法令。口どめ。「箝口令をしく」
kougo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988.
705:本当にあった怖い名無し
05/12/10 09:04:53 bR1wshv5O
おもんなぁーい。
706:本当にあった怖い名無し
05/12/10 09:26:03 cnHzUOUE0
>>694 の解説を求む・・どれとどれが似てるんだ
707:本当にあった怖い名無し
05/12/10 09:28:23 YxeBJIC0O
(´・ω・`)ものっそぉぉぉい!!
708:本当にあった怖い名無し
05/12/10 10:52:08 atgDwakO0
もう15年も前に聞いた話だけど、
中学の国語担当の先生が、その日の授業が予定より早く終わると
知ってる面白い話をしてくれた。「全部本当の話よ。」って。
覚えてるのは2つ。
別の中学にいた時に、他の先生の体験談として聞いたそうだ。
授業中地震が起こり、その先生は生徒を連れて校庭に避難した。
校舎から校庭を横切るように、まっすぐに走って
後を付いてくる生徒達を確認しようと振り向くと
女子生徒二人が最後に走ってくるのが見えた。
「早くしろー!」と叫んだ。
その瞬間、地面が パカン と割れ、走っていた一人の女子生徒が ストン と落ち
「ヒャ」と叫んだかと思うと、地面は ピタン と閉じた。
そしてすぐに、割れ目から水が噴出し、当たりは髪の毛やら(ry の水溜りができた。
もう一人の女子生徒は腰を抜かし、座り込んでいた。
「パカン」「ストン」「ピタン」がすごく衝撃的で、嘘でしょ~なんて思ってたけど、
今ぐぐったらやっぱり本当の話でした。
先生疑ってごめん。
もう1つは、肝試しに行った子供が、消えちゃった話だけど
まだぐぐってない。
709:本当にあった怖い名無し
05/12/10 11:08:48 hjoLjkjV0
>>705
それどこの方言(ry www
710:本当にあった怖い名無し
05/12/10 12:20:14 /+yjC+zCO
マターリした良スレだったのにな…
こんなふうに荒らされて悲しいよ。
711:本当にあった怖い名無し
05/12/10 12:43:45 krTKZlU+O
>>708
子供が不可抗力で悲惨な亡くなり方をしたことを面白話として話したの?
そんな人が教師だってことも十分ほん怖だね。
712:本当にあった怖い名無し
05/12/10 14:42:22 7N/8kGfP0
>>710
禿同。・゜・(ノД`)・゜・。
713:本当にあった怖い名無し
05/12/10 15:02:09 6Q7SfykkO
相手する奴もあらしだぞ。
スルーする
714:本当にあった怖い名無し
05/12/10 15:03:40 Bn+kFjHB0
オレだって雰囲気を少しでも良くしようとネタを投下したのに…
せめて「ツマンネ」ぐらい言ってくれたっていいじゃねーか…・ ゚・( つД`)・゚・
715:本当にあった怖い名無し
05/12/10 15:59:27 OibgGw/wO
怖いし、それ以上に悲しい話だったよ。女子生徒さんに合掌(-人-)
【面白い】は言葉のあやだろうから、まあ置いておこうじゃないか。
716:本当にあった怖い名無し
05/12/10 16:26:41 6KVTqhHt0
てか想像したら笑えないよ・・・
717:714
05/12/10 17:03:45 Bn+kFjHB0
>>715
オレは>>698-699だよ
みんなアオリや嵐の言葉には反応するのに
何だよー
(以下同文)
718:本当にあった怖い名無し
05/12/10 17:15:41 jfVdzbPZ0
>714-717
つ>703
719:本当にあった怖い名無し
05/12/10 17:41:53 otRW+KjN0
>708
私にとってはちょっとトラウマ気味に恐い話だ。
数年前に亡くなった父は、「大地震があったら、揺れている最中に屋外に逃げるのは
絶対にやめろ。建物の土台と地面の境から地割れすることがある。」と地震のたびに
言いつづけていた。
四十年近く前にあった大地震の際の話で、小学校だか中学校で避難しようと校舎から
飛び出した生徒が、ちょうど足元からぱっくりと開いた地割れに、為すすべも無く
そのまま呑まれたのだそうだ。救助の話も、遺体回収の話もしていなかったので、
父自身ではなく教員仲間からの話だと思う。
実際は、そんな大地震の最中に自分は動けないクチだと思うが、今でも大きめの地震の
たびに思い出してしまう話。
720:本当にあった怖い名無し
05/12/10 18:21:36 xFQ/QosC0
そういう例より、家屋や家具の下敷きになって死んだ方が多いと思う
721:本当にあった怖い名無し
05/12/10 18:25:20 D3v7yzaV0
聞いた話だけど阪神のときも家の中は地獄絵図だったっていうしな
722:本当にあった怖い名無し
05/12/10 18:30:42 15EZ9Aas0
>721
知人の家は豪邸だったが、グランドピアノが天井までジャンプした跡とか、大型の冷蔵庫が
台所の入り口まで歩いてきたとかあったよ<阪神大震災
723:本当にあった怖い名無し
05/12/10 18:34:57 OibgGw/wO
>>717
あーー…ほんのり怖かったよw 自分が体験したらテラコワスだけど。
無事に帰還出来て良かったね(・∀・)
724:本当にあった怖い名無し
05/12/10 19:40:55 gyvPjk030
ほんのり、ていうかそこまで怖くないんだけど。
私がリア厨の頃の話。
休み時間に怖い話で盛り上がってたら、私が消防のころ家の向かいのマンションから落ちて死んだ男の子を思い出した。
その男の子は何度か一緒に遊んだこともあった2歳年下の男の子で、なんでもマンションの廊下(ベランダかも)で遊んでる最中にそこから落ちて死んでしまったらしい。
そこで、その話をして『可哀相だよね』と皆で言っていたら、私の友達が『そういえば、今日その子の一周忌だよ。』と。
多分偶然だと思うけどほんのり怖かった。
ていうか乱文でスマソ。
余談だけど、その男の子は死ぬ前に誰かと一緒に遊んでたらしいんだけど、(おじさんが『危ないよ』と注意した時目撃)誰と一緒に遊んでいたのか分からないんだって。
それと誰が救急車を呼んだのかも分かってないらしい。
725:本当にあった怖い名無し
05/12/10 20:55:48 3h1YSj+GO
余談が恐かった
726:本当にあった怖い名無し
05/12/11 03:38:32 ZD/dp2rm0
ものっそい
727:本当にあった怖い名無し
05/12/11 08:07:08 yjDA2cQyO
余談がメインな希ガス…!
こういう話好きだ。
カキコモツカルー
728:本当にあった怖い名無し
05/12/11 09:02:54 ylF5nysr0
彼の背をふざけて押した記憶を無くしている実況者
という線でどうか
729:本当にあった怖い名無し
05/12/11 11:33:26 xYdpWiew0
そんな状況で名乗り出たくない気持ちはわかる
730:本当にあった怖い名無し
05/12/11 13:54:41 GpjU7e7eO
卒業した高校は、学校を囲むようにある墓場と光の入りが悪い作りの校舎ってのが重なってか、怖い話にはこと欠かなかった。
そこの図書室にあったのが姿見と言うにもちょっとデカすぎなんじゃ?っていう大きさの鏡。
鏡の設置されたトイレがやたら少ない(はがされたらしい)校内ではちょっと珍しかったのを覚えてる。
司書さんが他人に話してるのを聞いた話だけど、その鏡には、まあお約束のように色々映るらしい。
子供の足、犬か猫かの影、その他もろもろ高校にいるはずのないものばかり。
それだけの話なんだが、体育祭で心霊写真だの、友人が何かに追いかけられるだのと楽しい学校だったので
話を聞いた時丁度自分の背後にあった鏡がほんのり怖かった。
731:730
05/12/11 13:56:10 GpjU7e7eO
ウヘァ全然怖くねえやスマソ_| ̄|○
732:本当にあった怖い名無し
05/12/11 14:12:17 ll9vvFyc0
俺、こういう話が怖くてだめだな
URLリンク(www.timekiller.jp)
現実味を帯びててほんのり怖い。
続きが気になってしょうがない。
733:本当にあった怖い名無し
05/12/11 14:17:24 ll9vvFyc0
すまんsage忘れ・・・・
734:本当にあった怖い名無し
05/12/11 14:38:49 Y0o966Q6O
オカ板住人だけの2006年版の手帳URLリンク(c-au.2ch.net)
735:本当にあった怖い名無し
05/12/11 19:42:03 yjDA2cQyO
恥ずかしいけどコスプレの趣味がある。とは言ってもメイドとかナースとかじゃなくて
いわゆるアニメとか漫画とかのキャラのコスプレなんだが、そのコスプレイベント会場での話。
コスプレ人口はあきらかに女子が多いってのもあって、女子更衣室に列が出来るのは見慣れた光景。
昼頃には列も一旦なくなるんだけど…まだ並んでる奴がいる。
そう言えば朝会場に来た時にも見掛けた子だな、なんて思いながら通り過ぎて気付いた。
並ぶ列もないのに、黙って一人で更衣室側を見つめて立ち尽くしてるのは男。
朝からその位置で動いてない。
736:735
05/12/11 19:51:17 yjDA2cQyO
続き
しかも男が女子更衣室の列に並ぶはずもない。
会場開いてすぐの更衣室列ってすごい人だかりなのに、何でそいつに気付いたかと言えば、
(普段から男っぽい恰好してる女は溢れてるし、性別不詳って位に男みたいな子もいる…)
そいつ、朝からすでに衣装着てたんだよ。
和服っぽいような。
何のキャラかも分からない、本物っぽい黒い着物と袴。
えっと思って振り返ったら居なくなってた…
そこのイベント会場、しょっちゅう行くんだけど今だにそいつを見掛ける。
横顔しか見た事ないんだけど、徐々に更衣室側に立ち位置移動してってる…
737:735
05/12/11 19:55:20 yjDA2cQyO
最後です
1番最後に見たのが今月の頭なんだが、もう、列で言えば先頭辺りのとこにいた。
このまま更衣室に行くのかな…と思うと、漏れ男でよかったとしみじみ思う。
長文スマソ。