05/09/14 15:54:39 jvFqK1gC0
>>59
URLリンク(www.kyokogyo.or.jp)
あくまでも国際的経験から割り出されたに過ぎないが、ジニ係数が
・0.3以下=社会は公平な状態 ・0.3~0.4=社会の公平度が基本的に合理的
・0.4超=所得格差が過大な警戒状態 ・0.5超=両極分化の危険
・0.6以上=社会的動乱がいつ発生してもおかしくない
と言われている。これで中国を見ると、
改革開放路線初期の1980年は約0.3と非常に公平な社会で、
80年代は若干格差が広がったものの問題にならなかった。
ところが94年0.434、その後も格差は広がり
03年調査では「保守的な推計でも0.5の水準よりは低くない。
ジニ係数から見て中国は既に急速に世界上、貧富の格差が最大の国家の一つとなっている。」
と警告されている。
大陸における貧富の格差は既に危険水域に
URLリンク(www.epochtimes.jp)