05/09/30 17:22:29 v5h7tu56O
小さな頃に一度読んだきりで、一場面しか覚えてないのに、
未だ忘れられない漫画。
記憶が曖昧だから詳細違ってたらすみません。
主人公の男が、自分が住むアパートのある部屋に、
若くて美しい女が住んでいることを知る。
女に一目惚れした男は、毎晩夜中になると、
秘かに天井裏を伝って女の部屋の真上まで行き、
そこから部屋の中を覗くようになる。
でも、男の真の目的は覗きではない。
その天井裏から部屋へとダラリと長い糸を垂らし、
眠っている女の唇に糸の先をあてがう。
上手くいき満足そうに卑しい笑いを浮かべる男。
そして、その糸に己の唾液をたっぷりと垂らし、
糸を伝って下りて行ったその唾液が女の口の中に流れ込むのを見て、
男は一層満足そうに笑う。女は眠り込んで気付かないまま。
その先は覚えてないけど、子供ながらに本当に気持ち悪かった。