05/08/11 23:31:38 7jnKRJHE0
ちいしゃいころマンションの階段の踊り場の窓から弟とシャボン玉吹いてたら
自動車から降りてきたヤクザさんに降りかかってしまいました。
ドキドキしてエレベーターで逃げようとしたら
一番下まで行ってしまってドアがゆっくりと開きました。
そしたら目の前にヤクザさん立っていて、大きな両手を広げてドアを押さえました。
ぼくは既にヒンヒン言い出している弟を隅っこに隠して、
ありったけのシャボン玉をヤクザさんにふりかけました。
何回も何回もぶつけました。そしたらヤクザさんは
ぼくのシャボン玉を取り上げて、大きな口を膨らませて
すごい勢いでシャボン玉を吹き始めました。
ブヒュ~...フー!...ヒュルルー....。
何度か吹くうちに、狭いエレベーターの中はシャボン玉でいっぱいになりました。
ヤクザさんとぼくと弟は静かに漂うシャボン玉をしばらく見つめていました。
ヤクザさんは涙を流していました。ぼくはわ恐怖と混乱で泣き笑いしていました。
弟はうんちをもらしていました。