05/06/09 12:20:00 B+Ruz60Q0
「人は誰しも愛について語るが、愛をみたものはいない!!!」
(オロカメン;「デロリンマン」ジョージ秋山著)
愛とか恋とか、証明どころか実在が疑わしいとすらされるものが世の中には沢山ありますが、
その存在を信じこめるのが凄い事なら世の中の殆どの人は凄い人ばかりですね。
でも、魔術を志す人達の多くは、アストラル界の存在を固く信じている訳ではないですよ。
ただ、魔術を続けていくと、自分の体験を言語化する際に、
「アストラル界」という言葉や概念を用いた方が便利な場合が多いので
固く信じているというよりは便宜上使っているケースが多いと思います。
固く信じてしまうと、そこで理解が止まってしまいます。
良く判らない事に対して、それが何であるか?という疑問を持ちつつ、
作業仮説を立てて試行錯誤や体験を繰り返すのは
探求者としてのあるべき姿だと思います。
(例えば、科学研究においては作業仮説が無いと今迄に無いものの発見はできません。)
あと、>>842とか>>858とか、正直キモ。
なんか心理学的用語を使って罵倒している姿って、
罵倒する本人は格好良く思っているのかもしれないが、
単に曖昧で権威ありそうな言葉を使って相手の人格を貶したいだけに見えるよ。