05/07/17 13:39:38 mZzjSg1W0
このときの音だが、甲高い”BAN”というイメージだ。人の反発係数はほぼ0とされている。
スイカや粘土を落としても反発せず音は”DOSUN”という鈍いものになる。
よく飛び降り自殺に遭遇した人の証言は”DOSUN”という音を使う。これは落下する姿勢が関係ある。
体の長手方向(頭か足)から着地すれば、緩やかにエネルギーを吸収し”DOSUN”となる。
一方寝かせた状態なら吸収距離が短く、骨の反発係数がより影響するようになり”BAN”という高周波音を含み
バウンドする。凱旋門の例はこの横方向である。(優勝の胴上げした状態で落下させたイメージ)
模擬人体で落下実験はできるが、本物の骨の骨密度分布まで再現できず落下の動画は事故のデータとしても
貴重なものではと思う。本物の人体を50m上からコンクリ地面に落下させる実験など倫理上の問題もありできるものではない。