05/03/10 15:00:45 qUfCE/re0
昔、日本国内(本土)で激しい反政府活動による戦闘が実際にあった。
昭和19年近くなって、一部の山村でほとんど徴兵されていないことに気づいた当局がよく調べると、戸
籍が女ばかりで男がいない村が出てきた。徴兵がいやだからすべて子供は女として届けていたが、あまり
に辺鄙なところなので村役場からは確認できなかった。
そこで警察や憲兵隊が山狩りをはじめたが、相手は狩猟の名人ばかりで村田銃でばたばたと狙撃されて戦
死者続出。本州では山づたいに逃げまくられたので決着がつかなかったが、四国では凄惨を極めたそうで
す。
この話については「昭和19年の戦争」とかいう名前で本が出ている。
またその活動が南朝復活の陰謀とも関係あるという噂まであったとか