05/03/06 19:26:11 s/qINEE/0
作者忘れたけど、「あけるな」っていう絵本。雰囲気が無気味だった。
開けるな(ページをめくるな)って言われても開けまくる話で、
何故か最後に母親としてフランス人形が出て来る。「おかえりなさい」とか言われる。ワケが分からなくてこわい。
でも怖い怖いと言いつつ図書室からしょっちゅう借りてた、そんな幼稚園時代。
あと、中学の音楽の時間に見せられた「ジャンピング」っていうアニメ。作者は有名な人だったと思う。
画面がずっとジャンプする『物』の視点。びよーんってジャンプして進む。
最初は森みたいなところを歩いてるんだけど、突然ジャンプしだして、段々跳躍力が増してきて、
海を飛んだり、町を飛んだり、戦地を飛んで、地獄のような所に落ちて、また最初の森に戻って平然と歩くんだけど、
ジャンプする『物』(つまりこちら側)を見た犬やら人のリアクションがでかいのも怖かった。え、自分は何なの?って。
「あけるな」と同じく、わけわからんところが無気味だった。映像は結構面白いんだけどね。
あと、立ち読みした御茶漬海苔の漫画で、部屋に入ってきたカナブンみたいな虫を捕まえたら
人の顔がついてて、必死に「殺さないで!殺さないで!」って言ってるヤツ。
それ以来夜窓開けれない。
いっぺんに3つもスマソ。