05/02/16 06:28:16 TV440/yaO
ブルーのジーンズ、白いシャツ。
やたらでかい。
でかくて首がドアに入り切らず映らない位。
そいつはキッチンへ向かい見えなくなった。
家は弟(チビ)と母、祖母、祖父しかいないから、あんな人は知らない。
確かめたくて戸を開けて見たけど、行き止まりのキッチンには誰もいなかった。
しばらくした夜。
静かな夜また勉強していると、母がトイレに起きたついでにリビングに来て話し掛けてきた。
母「まだ生きてたの?」
私「Σ( ̄口 ̄)??」
母「さっきね、廊下に頭のないヒトいたよ。気を付けてね。おやすみ」
母は霊感体質だからガクブルだったよ…
あのヒトなのか?と。
以後数年の間、ガラスには子猫の群れや、走り回る子供などが映った。
長文スマソm(_ _)m