05/01/23 20:36:35 uKMD6CqY0
遠い知人の話です。
その知人のお婆さんは霊感があったらしく、
ある家族の家に呼ばれて行ったそうです。
その家族は、誰かが重い病気にかかったり、事故にあったり…と
不幸続きだったそうで、お婆さんに見て貰おうと思ったそうです。
お婆さんはその家に着くと、
「一握りのお米と、ガーゼを用意してくれ」と言い、
ガーゼで米を包んでタンポン(てるてる坊主のように)にしました。
そのタンポンで家の壁をポンポンと、聴診器を当てるように叩き
「あ~、ぎょうさん(たくさん)食べてるわ」と言い、
後からガーゼを開くと、米が無くなっていて、
それ以来不思議な事は起きなくなったそうです。
あんまり怖くないですね。
私にとってはすごく不思議な話だったので、印象に残っています。