超常現象はエシュロンによって起きるat OCCULT
超常現象はエシュロンによって起きる - 暇つぶし2ch274:本当にあった怖い名無し
05/05/10 12:09:48 GIZvJI1t0
↑乙

275:本当にあった怖い名無し
05/05/10 12:22:36 wdAy9dnt0
6 日本における防諜機関の人員とFBIとの対比

 国家警察に関しても警察庁が英語で(National Police Agency)すなわち国家警察と訳せる表記をし、組織上も国家公安委員会
の下で全国の警察を監督、調整する中央官庁であるという事を考えればその性質は明白である。それだけにとどまらず、警察庁
はテロ事件などの緊急事態において全国の警察を直接的に指揮する権限を保持するとともに、警察庁の一級資格保持者(キャリ
ア)は都道府県警察に幹部として出向しそれを間接的に指揮している事を合わせて考えれば、国家警察と言ってもさしつかえな
いだろう。さらに、警察庁は警備局という、アメリカやイギリスにおける情報機関を有しており、警備局の下にある外事課、公
安課は防諜活動を行っており、新設された外事情報部はFBIの海外事務所のような活動を行う事を目指していると思われる。


 ここで各政府機関の英語名を表記しておく。公安調査庁 (Public Security Intelligence Agency)、防衛庁情報本部(
Defense Intelligence Headquarters)、 外務省国際情報統括官(Intelligence and Analysis Service)。このように各機関も
表記に情報機関を示すIntelligenceが記されており、対外的には情報機関としての性格を持つことが明確化されている事がわかる。

276:本当にあった怖い名無し
05/05/10 12:23:06 wdAy9dnt0
次に日本の諜報組織の仕組みについて簡単に説明したい。アメリカのFBIとして役割を果たし、日本国内の防諜
(対スパイ戦)を指導するのが警察庁警備局であり、共に調整に当たるのが内閣情報調査室や外務省国際情報統制官
、防衛庁と自民党である。その指導下で主要的な役割を果たし、現場で活動するのが警視庁公安部や道府県警にある
警備部である。そして各署の警備課や新設された組織犯罪対策課が警視庁や道府県警の指揮の下に活動にあたっている
。また警視庁の公安部や道府県警の警備部以外の刑事部など人員も応援という形で防諜戦(対スパイ戦)や監視活動に
動員されている。警察庁と防諜戦や監視活動を共に行う組織として、法務省管轄の公安調査庁や防衛庁情報本部、
駐屯地に駐留する情報保全隊(旧調査隊)が存在する。政府資料によると公安調査庁が1500人、防衛庁情報本部
が2000人強で情報保全隊(旧調査隊)の人員は公開されていない。よって日本の中央機関に所属する諜報関係者
は警察庁の7800名を合わせて公表値において1万人以上に上り、イギリスにおいて防諜を担当する国家機関で
あるMI5(参照HP)の2200人を大きく上回る。なお、防衛庁情報本部は米国CIAのように国内活動を制限
されておらず、組織的かつ対外的な情報収集活動(ヒュミントhuman intelligence)も行われていないため防諜組織
に含めた。また、上記以外に警視庁や道府県警の警察関係者は28万人以上に上り、こうした数に各都道府県に配備
されている警備公安課の数を含めれば日本の情報機関関係者の総数は数万人に及ぶと言えよう。。防諜を目的とした
諜報組織が中央官庁だけでなく、治安維持を目的とする地方警察にまで配属されているという日本の警察制度は独特
であり、政府の審議会においても委員によりその事実が指摘されている。


277:本当にあった怖い名無し
05/05/10 12:24:01 wdAy9dnt0
一般に、CIAが米国内で活動しているかのような誤認のもとに日本の防諜組織は小規模であるという認識を示す
見解もあるが、米国連邦法でCIAの国内活動は禁止されており、FBIが国内の防諜(対スパイ戦)を担当してい
る。ちなみにFBIの人員は特別捜査官と専門職をあわせて2万7千人に上るがアメリカは日本の25倍の国土と
2倍以上の人口を有するという要素を考慮すべきである。また、アメリカは他民族国家で多様な人種と言語構成を
有するだけでなく、犯罪発生率の高さや銃社会などを考慮すれば、活動を行う上で日本よりも人員を必要とするの
は明らかである。よって、日本はアメリカと同等かそれ以上の防諜・監視体制を有すると言っても過言ではない
。このような監視体制がこれまでの低犯罪率と自民党の一党独裁体制を維持させてきたと言えるが、一方で監視対象者
がストーカー被害や精神の不調を訴えるという弊害をもたらしている。このように日本の警備公安警察の実態を冷静に
鑑みれば、集団ストーカーの被害を訴えることが精神異常でなく現実の被害に基づいている事が十分に考えられる事で
ある。こうした事はこれら警備公安警察が対象者に対して行う監視活動は本人に対して通知がなされないばかりか、
裁判所による司法令状などの法的手続も不要であり、警察の裁量でどの人物に対して監視活動を行うかが委ねられている
という司法制度の現状を鑑みればさらに信憑性が高いものと言えよう。

278:本当にあった怖い名無し
05/05/10 12:26:30 wdAy9dnt0
戦後における国家警察再建の流れ >>265-270

日本における情報機関の概要 >>271-273

日本における防諜機関の人員とFBIとの対比 >>275-277


279:本当にあった怖い名無し
05/05/10 19:50:12 j0+i7OQz0
結局どういうことなんだ?ここのスレをいろんなとこにコピペしてくれた見たいだけど
なんでここなの?日本の警察はだいじょぶなのか??

280:http://www.geocities.jp/shouhishahogo/
05/05/10 20:14:49 YelVrF3O0
警察の横暴を許すな

281:YHWH=YOSHIHIRO
05/05/10 22:14:15 asuIsQan0 BE:108682548-###
URLリンク(mixi.jp)
ミクシィで集団ストーカーのコミュニティ作りました。
被害者の人は2ちゃんねるのミクシィ招待状乞食スレ
から招待状をもらい、僕のコミュニティに参加してください。

282:本当にあった怖い名無し
05/05/11 16:50:53 ew8Hzlly0
4 戦後における国家警察再建の流れ
5 日本における情報機関の概要
6 日本における防諜機関の人員とFBIとの対比

とあるけど、1~3はどこにあるの?

283:本当にあった怖い名無し
05/05/12 19:07:19 rMp+qPtP0
これの出典教えて

284:本当にあった怖い名無し
05/05/12 21:42:12 V7xP4Ng00
精神疾患はつくられる―DSM診断の罠
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

福祉国家の優生思想―スウェーデン発強制不妊手術報道
明石書店 (2000-12-25出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

エシュロン―暴かれた全世界盗聴網 欧州議会最終報告書の深層
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

エシュロンと情報戦争  文芸春秋 (2002-02-20出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

エシュロン―アメリカの世界支配と情報戦略 角川書店 (2001-12-10出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

285:本当にあった怖い名無し
05/05/12 21:47:50 /Ie0AJpr0
CIAが日本の公安警察を活用していることは分りましたが、どの程度彼らの活動に関与
しているかですが、某市販本によると、占領軍は特高警察のあまりの非人道的な行動に解
散を命じたとある。それで内閣情報調査室、公安調査庁、公安警察に分れたが、まもなく
事実上、旧特高の活動が再開され、法曹人として活動していた特高は、現在も民事裁判を
含め判決に深く関与しているといわれる。政治では総理選定まで工作をし、政党の新党結
成も工作し、立法は政府官僚がなしている。こうしたことを考えると、実態的活動は日本
警察独自の判断で、米国の特別の庇護もあって、大幅な権限の下で民衆圧制の活動をして
いるのではないか。わざわざ解散させた組織をあえてそれほど活用するかとの疑問点から、
警察独裁国家といえる日本の政治状況を見ると、米国は巷間いわれるほど日本に関心を持
っていると思えない。むしろ旧特高の目を見張る活動は戦前からの日本独自のものではな
いか。

286:本当にあった怖い名無し
05/05/12 21:58:12 V7xP4Ng00
マンハッタン計画―プルトニウム人体実験
94年ピューリッツァー賞受賞作品。
米国地方紙の記者が7年の歳月をかけ空軍機密文書の「謎の記号」を追跡。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

近代日本の警察と地域社会
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第3部 敗戦・占領と警察改革;日本近代警察の組織と機能―制度の概略

警察の社会史
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

1 行政警察の論理と領域
2 変動する警察
3 「警察の民衆化」と「民衆の警察化」
4 「国民警察」のゆくえ
終章 戦後警察への軌跡

日本近代国家の成立と警察
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
序章 警察史研究の基本視角
第1篇 警察機構の形成(近代警察の萌芽;警察観念の導入;内務省警察の成立;中央警察の確定;地方警察の確立)
第2篇 警察機能の展開(「開化」と警察;民衆生活と警察;警察の軍事的機能;警察の政治的機能;芸能規制と警察力
;売娼問題と警察力;末端警察と地域社会;民間の警察認識・警察論議)



287:本当にあった怖い名無し
05/05/12 21:58:52 V7xP4Ng00
天皇制警察と民衆
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
5 敗戦―そして、今(解体される警察、解体されない警察;警察のあり方をめぐる今と戦前)

警備公安警察の研究
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

警備公安警察の素顔
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

日本の公安警察
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察

公安警察の手口
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288:本当にあった怖い名無し
05/05/12 22:24:55 V7xP4Ng00
日本マスコミ「臆病」の構造
URLリンク(www.amazon.co.jp)

米国のメディアと戦時検閲―第二次世界大戦における勝利の秘密
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

麻薬・向精神薬・覚せい剤管理ハンドブック
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

289:本当にあった怖い名無し
05/05/12 22:25:48 V7xP4Ng00
1940年体制―さらば戦時経済
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

高度経済成長は復活できる 文春新書
URLリンク(www.amazon.co.jp)

高度成長は石油ショックで終わったのではない。田中角栄の登場で死んでしま
った。高度成長の主役は都市の製造業であったのに、都市が実現した経済成長
の果実を農村に有利に再配分。公共投資を「都市」から経済効率の悪い「地方
」へ傾斜配分することで、地方から都市への人口移動の激減を招き、成長率の
急激な低下をもたらしたのだ。税制改悪、大店法、持ち家政策、年金、鉄道ネ
ットワークなど、様々なキーワードを軸に独自の視点から日本経済を振り返り
、古き良きあの高度成長を殺したのは誰だと告発しながらも、人を大都市圏に
集めれば復活できると提言する。

官僚社会主義―日本を食い物にする自己増殖システム 朝日選書
URLリンク(www.amazon.co.jp)

日本が自滅する日―官制経済体制が国民のお金を食い尽くす
URLリンク(www.amazon.co.jp)

泥棒国家の完成 ペーパーバックス
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290:本当にあった怖い名無し
05/05/12 22:37:57 V7xP4Ng00
メディカル・エンジニアリング
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

7. 生体電気計測
 7.1 生物電気の発見―生物的検流計の時代―
 7.2 物理的検流計の時代
 7.3 電子増幅器の時代
 7.4 生体電気計測と生体用増幅器
8. 生体と磁気
 8.1 生体に対する磁界の作用
 8.2 生体磁気計測
9. 細胞運動の新しい計測法
 9.1 筋肉運動の機構に対する新しい知見
 9.2 細胞内運動の磁気的計測
10. 生体微小信号の計測
 10.1 生体信号の計測
 10.2 信号と雑音について
11. 神経情報処理
 11.1 神経細胞と神経回路網
 11.2 神経回路モデルとニューロ・コンピューティング
 11.3 脳神経系機能の医療診断
12. 工学からみたMEにおける生体制御
 12.1 医療における工学的制御の例
 12.2 制御の方式
 12.3 ファジー制御
 12.4 よりインテリジェントな制御
13. 臨床医学における生体制御
 13.1 生体の恒常性
 13.2 心臓外科手術後の血行動態
 13.3 深部温度計を使った中枢-末梢温度較差の術後時間的推移について
 13.4 中枢-末梢温度較差の推移と体血管抵抗および心拍出量の推移との関連について


291:本当にあった怖い名無し
05/05/12 23:02:04 V7xP4Ng00
生体磁気計測
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

医学の動向. 第10集
URLリンク(opac.ndl.go.jp)

微小電極による大脳皮質電気活動の研究(笠松章)
超微小電極法の実際(勝木保次)
細胞内電極法の臨床医学分野への導入とその成果
(島本多喜雄,佐野豊実,前沢秀憲)

微小電極法の手引き
URLリンク(opac.ndl.go.jp)

微小電極を用いる電気化学測定法
URLリンク(opac.ndl.go.jp)

クラウン化合物の生物学的応用(生理活性の検索とカチオン選択性微小電極の開発)
URLリンク(opac.ndl.go.jp)

292:本当にあった怖い名無し
05/05/13 05:50:30 ZeXzgoZn0
米国CIAがここで指摘しているほど日本国内に関与していないと思われる。偏った情報環境にい
るのかもしれないし、情報の選択が適切でないし、その判断のための経験不足の印象ある。戦後、
米国は基本的に何も関与せず、むしろ関心も持っていないのではないか。警察権力がそれを保持で
きているのは彼ら自身によると思われる。

293:本当にあった怖い名無し
05/05/13 07:57:34 LEvFtlfS0
口の中に潜む恐怖―アマルガム水銀中毒からの生還
ISBN:4837670067
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歯の詰めものアマルガムの50%は水銀です。
原因不明の不快症状は口の中のアマルガムが原因かもしれない。

歯科からの医療革命―「体の症状を歯から治す」これが究極のホリスティック歯科医療だ!
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歯科からの逆襲―寝たきり老人が歩き出す歯科治療って何だ!!
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あなたの主治医はあなた自身―ライセンスドクターと共に健康を創造する“フリーライセンスドクター”
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メビウスエイジング―歯科医科統合医療で美しく若返る!
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294:本当にあった怖い名無し
05/05/13 09:33:18 qrazZKdO0
 毛 糸 洗 い に 自 信 が も て ま す ! !

295:本当にあった怖い名無し
05/05/13 09:59:42 LEvFtlfS0
自由こそ治療だ イタリア精神病院解体のレポ-ト
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

精神障害患者の人権―国際法律家委員会レポート
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

日本における人権と精神病患者 国際法律家委員会;精神医療人権基金
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

日本・収容所列島の六十年
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

精神科がおかしい
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

日本収容所列島 精神医療と人権 1
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

人権後進国日本 精神医療と人権2
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

人間性回復への道 精神医療と人権3
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

鉄格子がある窓
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

過渡期の精神医療
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)



296:本当にあった怖い名無し
05/05/13 10:07:34 6FJPOXZ70
超常現象はエシュロンによって起きる

超常現象はシェンロンによって起きる
に見えた俺は正直スマンカッタ(*´Д`)

297:本当にあった怖い名無し
05/05/13 13:05:55 LEvFtlfS0
擬態うつ病
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)


298:本当にあった怖い名無し
05/05/13 13:19:18 LEvFtlfS0
DSM-3診断基準の適用とその問題点の検討
高橋,三郎,滋賀医科大学
文部省科学研究費補助金研究成果報告書
URLリンク(opac.ndl.go.jp)

299:本当にあった怖い名無し
05/05/13 13:30:22 LEvFtlfS0
私はうつに違いない…、「病名ほしい」症候群広がる―理由つくり安心感(生活家庭)
2002/02/13, 日本経済新聞 夕刊, 11ページ

現代人の不安心理映す
 「私はきっとうつ病に違いない」―。実際は病気でもないのに、自
分はうつ病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などに侵されている
と思い込む人が増えている。彼らの特徴は、病気情報にやたら詳しく、
医師に病名の診断を迫ること。背景には、不安定な気分や自信のなさを
病気のせいにして安心する、という現代人の不安心理が垣間見える。

 「私の症状は労働意欲の低下。うつ病に間違いありません」。都内の
会社に勤めるA子さん(31)は、病院の精神科を訪ねるなり、こう断
言した。医師が問診をすると、「気分の日内変動や自傷行為はありませ
ん」「ルボックスは効きませんでした」など、専門用語や抗うつ薬の名
称を交えながら、理路整然と説明する。

 聞けば、これが四カ所目。今までの病院では、自分の話が聞き入れら
れず、症状も改善しないため病院を転々としているのだという。医師は
不審に思ったが、結局、本人の求める薬を処方。だが二カ月たっても回
復の兆候はなかった。結局、本人はうつ病を理由に休職した。だが、話
はこれだけでは終わらなかった。

 「労働意欲がわいてきたので職場へ復帰したい」と、A子さんが言い
始めたのは一カ月後のこと。医師もその意見に賛成したが、続くA子さ
んの言葉に驚いた。「うつ病になったのは、会社から歯車のように扱わ
れてきたから。私のことをよく知っている先輩の部署に配属になれば、
意欲がわくと思う。病気を治すためにも、先生から上司にお願いしてほ
しい」。これには医師もあぜんとするばかりだった。



300:本当にあった怖い名無し
05/05/13 13:30:55 LEvFtlfS0
「半分は擬態うつ病」
 「この患者は擬態うつ病の可能性が高い」と話すのは、『擬態うつ病
』(宝島社新書)の著書がある精神科医の林公一さん。擬態うつ病とは
林さんの造語で、「患者が自己診断などでうつ病だと勘違いしている症
状のこと。最近では、診療を受けに来る患者の半数くらいはこのタイプ
」という。

彼らの特徴は非常にうつ病に詳しい点。ネットや書籍を調べて知識を
蓄え、医師に診てもらう前にうつ病だと自己診断してしまう。「このた
め医師の診断と食い違ったり、薬が効かなかったりすると、おかしいと
怒り出すこともある。最終的には、『ここの医師が自分に合わなかった
』と、病院を転々とするのが典型的なパターンです」と林さんは話す。

 こうした現象は、うつ病に限ったものではない。アダルトチルドレン
(AC)やPTSDなど、ほかの心の病気でも、同様のケースが広がっ
ている。

 都内の大学生、B夫さん(20)もそんな一人。「僕はPTSDです
。あのシーンが脳裏に浮かぶたびに恐怖に駆られる」と訴える。「あの
シーン」とは、幼稚園児のころ、園内でいたずらをしたため、父親に怒
られた記憶のこと。それが最近になって思い出され、父親との仲も悪く
なったという。

 もっともらしく聞こえるが、東邦大学医学部の高橋紳吾助教授(精神
病理)は否定的。「PTSDとは戦争や性的虐待など、生命に危険が及
ぶほどの深刻な心的外傷(トラウマ)の影響で、精神に変調をきたす病
気のこと。親に怒られたくらいで発症するとは考えられない。最近は失
恋までトラウマの原因だと考え、病院に駆け込んでくる患者もいる」と
話す。


301:本当にあった怖い名無し
05/05/13 13:32:19 LEvFtlfS0
情報の増加も誘因に

 なぜこうした人々が増えているのか。まず心の病気に関する情報があ
ふれていることが大きい。うつ病やACに関する書籍は専門コーナーが
作られるほど。ネット上でこれらのキーワードを検索したところ、関連
情報は約十一万件もあった。「ホームページや心理学の専門書には精神
病の診断基準も載っている。安易に自己診断して、病気と思い込みやす
い状況が整っている」(高橋助教授)

 この現象の裏に、「自分探し願望」が潜んでいると指摘するのは精神
科医の斎藤環さん。「悩みや苦しみの源である、自分の心を知りたいと
いう願望は若者を中心に非常に強い。彼らが訴える病気は、そうした疑
問の『答え』として映るのではないか。『今まで苦しかったのは、自分
がこの病気だったからなのか』と安心する人も多い」

 問題なのは、本人はもちろん周囲までもが、病名をつけるだけで安心
してしまう点。AC関連の書籍を多く執筆している、家族機能研究所(
東京・港)の斎藤学代表も、最近は「AC」という言葉を使わないよう
にしているという。「自分の不安定な症状を自覚すること自体、悪いわ
けではない。ただACとレッテルをはって安心していても意味がない」
と苦言を呈す。

 下坂クリニック(東京・新宿)の下坂幸三院長は「本当のうつ病やP
TSDにかかっていなくても、当人がSOS信号を出していることに違
いはない。まずは周囲が本人と対話することで、心の援助をしてあげる
必要がある」と助言する。【図・写真】説明に筋は通っているが…
絵・浅賀 行雄


302:本当にあった怖い名無し
05/05/13 20:41:25 LEvFtlfS0
1

303:本当にあった怖い名無し
05/05/15 02:01:56 8oI3aJEh0
実際には動いてないだよ。
あてにならん事を 検索してるからね。


304:本当にあった怖い名無し
05/05/15 03:17:13 36mnsdBr0
回転体事件の再来になりそうだな

事件が起きる前に国でどうにか出来ないのかな?
自分は被害者で悪と戦うヒーローと信じきっているから子供より質が悪い



305:YHWH=YOSHIHIRO
05/05/15 04:53:07 Hv1GUxkR0 BE:91701239-###
>>304
さっさと謝罪と賠償をしろよ。

306:本当にあった怖い名無し
05/05/15 04:53:54 8oI3aJEh0
誰々誰のこと?

307:本当にあった怖い名無し
05/05/15 20:47:56 mh3QwMbg0
エシュロン                    

アメリカがエシュロンシステムを使用して、日欧の民間通信を 組織的に盗聴してアメリカ企業に流していた事実が発覚した件に対しての、 各国の反応

フランス「汚いスパイ行為による不公正なやり方だ。絶対に許せない」

イギリス「テロ防止のためには仕方ない」

日本「ダイアナ夫妻の不倫についても盗聴していた筈。真相を教えて欲しい」

ロシア「盗聴するなら金をくれ」

308:本当にあった怖い名無し
05/05/15 21:02:01 QfBEGPCD0
一方、ロシアは鉛筆をつかった。

309:本当にあった怖い名無し
05/05/17 03:39:13 KsiCkp1t0
★★日本独自の諜報機関ついに始動?★★
スレリンク(kokusai板)  @国際情勢

310:本当にあった怖い名無し
05/05/18 03:01:40 dOtN5lYx0
こりゃまたおもしろそうなネタだこと

311:本当にあった怖い名無し
05/05/22 12:41:14 vi6xUH0I0
戦後史にみる テレビ放送中止事件
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

312:本当にあった怖い名無し
05/05/22 12:51:30 vi6xUH0I0
参考文献一覧

精神医療の問題点
スレリンク(occult板:298番)
スレリンク(occult板:295番)

歯科関連
スレリンク(occult板:293番)

生体磁気計測・微少電極法と思考盗聴
スレリンク(occult板:290-291番)

戦後政治と政府・自民党による情報操作
スレリンク(occult板:288-289番)
スレリンク(occult板:311番)

エシュロン・精神医療の問題点
スレリンク(occult板:284番)

情報機関としての警察の実態・戦後に行われた人体実験の概要
スレリンク(occult板:286-287番)





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