04/12/15 03:49:08 sugRLJm3
参照 米国特許
URLリンク(www.ipps.info)
ある場所にいくと声がどこからともなく聞こえる、だれかが話し
かけてくるといった事が起こると一般に知られている。こうした
事は幽霊によるささやきと説明されている。一方でこうした現象
は精神医学では、幻聴と呼ばれる精神病と説明されている。
しかし現実にはこうした、幻聴や幽霊の声を物理的に機械によって
引き起こすことは可能であり、その大半がそうしてなされている
と言える。そしてその主体となっているのがエシュロンなのである。
一般に、エシュロン(ECHELON)は電話線や海底ケーブルの盗聴を主体にして
いるという誤認があるが、実際はシギント(無線諜報)を主体にするもので
あり、欧州連合が発表した通信傍受能力2000においてもその事が示唆 さ
れている。そしてエシュロン(ECHELON)におけるシギント(SIGINT:signal
intelligence:無線諜報)の根幹を成しているのが歯科治療によって歯に埋め
込まれた盗聴器である。歯の盗聴機は、クラウンやインプラント、差し歯、
入れ歯のような形で人体に装着される。このような場所に盗聴機を埋め込む
利点としては、部屋や身の回り品に盗聴機を装着した場合、盗聴する範囲が
限定されるのに対して、歯の盗聴機の場合、対象者を24時間いつでもどこ
でも盗聴でき、しかも発見されにくいといためである。歯の盗聴機の盗聴波
を送受信するには広大な無線帯域が必要であるため、このシステムを運用す
る政府は広大な軍用無線帯域を確保するとともに、無線通信を免許制にして
利用者を制限しているのである。