04/11/28 23:00:44 QcOQsVii
埋め
982:本当にあった怖い名無し
04/11/29 01:53:05 S/TFIJFW
>>970
きっとあまりの激痛に痛みという感覚が狂ったんだ
983:本当にあった怖い名無し
04/11/29 02:41:27 R4L+co+3
つーか>971数木細子だろ?
速やかに死ね。
984:本当にあった怖い名無し
04/11/29 14:39:52 5Pg7jQ75
梅
985:本当にあった怖い名無し
04/11/29 14:40:58 avc6NJpo
埋めます
986:本当にあった怖い名無し
04/11/29 16:50:05 uKEqYeOF
死にます。
先立つ不幸をお許しください。
梅
987:本当にあった怖い名無し
04/11/29 16:50:47 5lPKMHEE
梅升
988:本当にあった怖い名無し
04/11/29 18:35:37 Xj8uXHv6
ウメーー
989:本当にあった怖い名無し
04/11/29 18:44:07 bwuHt29Z
うっめーーーー
990:本当にあった怖い名無し
04/11/29 18:47:52 t09w14f6
861 名前：本当にあった怖い名無し sage 投稿日： 04/11/29(月) 01:47:12 ID:ULDwsM1m
じっちゃま(J)に聞いた話
昔Jが住んでいた村に頭のおかしな婆さん（仮名・梅）が居た
一緒に住んでいた息子夫婦は新築した家に引っ越したのだが、梅は生まれ故郷を離れたく
無いと村に残った、しかし他の村民の話では「足手まといなので置いて行かれた」そうだ。
その頃から梅は狂いはじめた、普通に話しをしているかと思うと、いきなり飛びかかり腕
に噛み付く、腕の肉が削り取られる程に。
そんな事が何度かあると「ありゃあ、人の肉を食ろうておるんじゃなかろうか」と、村中
で噂が広まった、まだ子供だったJは「なぜ警察に言わんのね？」と言うが、村からキチ○
イが出るというのは村の恥になると大人は言い、逆に梅の存在を外部から隠すそぶりさえ
あったという、風呂にも入らず髪の毛ボサボサ、裸足で徘徊する梅は、常に悪臭を放ち、日
に日に人間離れしていった
862 名前：733 4-2 投稿日： 04/11/29(月) 01:48:44 ID:ULDwsM1m
村民は常に鎌等を持ち歩き、梅が近付くと「それ以上近寄と鎌で切るぞ」と追い払う、そ
んなある日、2、3人で遊んでいた子供達が梅に襲われ、その内の1人は小指を持っていかれた
襲われた子の父母は激怒、梅の家に行き、棒で何度も殴りつけた、止める者は誰１人いな
かったという「あの野郎、家の子の指をうまそうにしゃぶってやがった」
遂に梅は村はずれの小屋に隔離されてしまう、小屋の回りはロープや鉄線でグルグルに巻
かれ、扉には頑丈な鍵、食事は日に1回小屋の中に投げ込まれ、便所は垂れ流し「死んだ
ら小屋ごと燃やしてしまえばええ」それが大人達の結論であった
無論子供達には「あそこに近付いたらいかん」と接触を避けたが、Jはある時親と一緒
に食事を持って行った、小屋に近付くと凄まじい悪臭、中からはクチャクチャと音がする
「ちっ、忌々しい、まーた糞を食うてやがる」小屋にある小さな窓からおにぎり等が入っ
た包みを投げ入れる、「さ、行こか」と小屋に背を向けて歩き出すと背後から「人でなし
がぁ、人でなしがぁ」と声が聞こえた
梅
991:本当にあった怖い名無し
04/11/29 18:48:42 t09w14f6
863 名前：4-3 sage 投稿日： 04/11/29(月) 01:50:18 ID:ULDwsM1m
それから数日後、Jの友人からこう言われた「おい、知っとるか、あの鬼婆な、自分の
体を食うとるらしいぞ」その友人は親が話しているのをコッソリ聞いたらしいのだが、
今では左腕、右足が無くなっている状態だそうだ、ある日その友人とコッソリ例の小屋に
行ったのだが中から聞こえる「ヴ～、ヴ～」との声にビビリ、逃げ帰った。
「ありゃあ人の味に魅入られてしもうとる、あの姿は人間では無い、物の怪だ」親が近所
の人と話しているのを聞いた、詳しい事を親に聞くのだが「子供は知らんでええ」と何も
教えてくれない、ある夜に大人達がJの家にやってきて何やら話し込んでいる、親と一緒
に来た友人は「きっと鬼婆の事を話しておるんじゃ」2人でコッソリと1階に降りて聞き
耳を立てるが何を言っているのかよくわからない、だた何度も「もう十分じゃろ」と話し
ているのが聞こえた。
864 名前：4-4 sage 投稿日： 04/11/29(月) 01:51:47 ID:ULDwsM1m
次の日の朝、朝食時に「J、今日は家から出たらいかん」と父が言うので「何かあるんか
？」と聞くと「神様をまつる儀式があるで、それは子供に見られてはいかんのじゃ」と、
説明した
しかたなく2階から外を眺めていると、例の小屋の方から煙りがあがっているではないか、
「お父、大変じゃ！鬼婆の小屋辺りから煙りが出ておるぞ」しかし父親は「あれは畑
を燃やしておるんじゃ、下らん事気にせんと勉強せい！」と、逆に怒られた。
それから数日は相変わらず小屋に近付く事は禁止されていたが、ある日友人とコッソリ
と見に行くと小屋があった場所には何も無かったそうだ。
梅
992:本当にあった怖い名無し
04/11/29 19:00:08 Xj8uXHv6
怖い・・・梅物語
993:本当にあった怖い名無し
04/11/29 21:35:03 2s+TApQ9
馬 UMA ！！
994:本当にあった怖い名無し
04/11/30 00:32:46 +0D8FNKX
膿めます
995:本当にあった怖い名無し
04/11/30 01:18:14 kprVqqqR
このタイミングで>995ｽﾞｻｰ
996:本当にあった怖い名無し
04/11/30 01:19:16 kprVqqqR
このタイミングで>996ｽﾞｻｰ
997:本当にあった怖い名無し
04/11/30 01:20:19 kprVqqqR
このタイミングで>997ｽﾞｻｰ
998:ﾆﾗ
04/11/30 01:23:33 kprVqqqR
このタイミングで>998ｽﾞｻｧｧ
999:ﾆﾗ ◆ABCDEFGAp2
04/11/30 01:24:14 kprVqqqR
来い!!
1000:ﾆﾗ ◆ABCDEFGAp2
04/11/30 01:24:47 kprVqqqR
1000ｽﾞｻ
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・