04/10/13 06:10:39 xMjn5Q+b
高校生の頃、左膝にニキビの大きいのみたいな感じのものができた。
圧迫すると痛いが、特に問題はなかったので放置しておいた。
ある朝、起きると左足に膝が二つになってる・・・膝?
押すと死ぬほど痛い。すぐ病院へ。
診断結果は蜂巣・・・何とか(記憶曖昧)麻酔なしで切開。
切った時はそれほどの痛みではなかった。問題はその後、医者が『中の膿搾り出さないと。』とか言って・・・
今、切開したばかりのそのデキモノの周りを圧迫!すさまじい激痛と飛び出す内容物!俺絶叫!!
・・・永遠とも思える五分(俺には一時間くらいに感じた)が終わった後、また医者の信じられない発言が・・・
『 じ ゃ あ 皮 膚 の 内 側 消 毒 し ま す 』
内側?何それ?と思った瞬間医者の手には脱脂綿を挟んだピンセット・・・
状況を把握する時間も与えず、医者の手によって脱脂綿が傷口の中へ・・・
皮膚の内側激しい痛み!!中をクリクリ器用に消毒する医者。ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
今でも左足に残った傷を見る度、あの地獄の日を思い出します。