ほんのりと怖い話スレ その19at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ その19 - 暇つぶし2ch450:本当にあった怖い名無し
04/08/18 00:39 RkXAM87W
>>449
う・・・うpできませんか?!

451:本当にあった怖い名無し
04/08/18 00:54 G7bVOXEJ
>>445
よくあることだよ。しょせん電波だからな

452:本当にあった怖い名無し
04/08/18 00:58 FJD7Yab9
>>449
その女性は横向きだったわけ?
カメラに向いてる方の顔はニコニコ、鏡に映ってる側は無表情?
アシュラ男爵状態だったのか?(アシュラ男爵がわからない場合はお父さんか
お母さんに訊いてくれ)

453:本当にあった怖い名無し
04/08/18 00:59 dlVti+Oo
おかあさんじゃわからないと思います


454:本当にあった怖い名無し
04/08/18 02:05 G3yHm02D
よくわかりませんが、アシュラ男爵の画像置いときますね。
URLリンク(www.gasyapon.ne.jp)

455:おむつ
04/08/18 02:12 gNydxAJw
この前飼い犬に「ワンっ」ってほえられて
それがなぜか俺には「おい」って言ったように聞こえて
「ぎゃああああ犬が・・・しゃべったぁ!」
ってなった

456:本当にあった怖い名無し
04/08/18 03:03 GKC1eRiV
>>454
ジローちがうだろ・・・

お仕置きとして、笛吹いてやろう。

457:本当にあった怖い名無し
04/08/18 04:28 mNewG2P2
俺の経験したちょと怖い話

俺は一年間の浪人生活を経て田舎の大学に進学し下宿生活をはじめた。
信じられないぐらい田舎にある大学で、周辺には無人駅と田んぼしかなかった。
そこの大学で同じ一年生の親友Aとサークルで出会った。
Aとは特別仲が良いと言う仲ではなかったが、Aが自分がバイトしている所を紹介
してくれたため、バイトを通して俺たちの仲は親友とよべるぐらいに深まっていった。

夏休み。俺は浪人時代にとれなかった車の免許を取る事と車を買う為のお金を稼ぐ為に
地元に帰らずにバイト漬けの生活を送っていた。
努力のかいがあってか
8月の前半には車の免許をとり、8月の後半には安い中古車を買う事ができた。

9月に入っても地元には帰らずに大学が始まるまでバイトに通う日々が続いた。
9月のある日、俺と親友Aはバイトを終えて酒を飲みに行く事になった。
俺は親友Aを乗せて駐車場のあるバーに入った。そこで朝まで二人で飲み明かした。

俺たち二人は酔いも覚めた朝5時ぐらいに車に乗り込んだ。
俺は酔いは覚めたが意識がもうろうとしていて運転に不安があった。
だが、このへんの地理に詳しいAが隣にいたので頑張って運転する事にした。
助手席のAは眠気と疲れの為、はっきりとした道案内をしてくれなかった。
俺も適当に行けば家に着くだろうと思い来た道を戻ろうとした。

しかしどうもおかしい。明らかに道を間違えて人里離れた所へ来てしまった。

458:本当にあった怖い名無し
04/08/18 05:05 mNewG2P2
「道間違えちゃったかな…」
俺は助手席で半分眠っていたAを起こした
するとAは目を開けた瞬間、急にとびあがって俺に尋ねた
「お前バーからどっちに走った?」
適当に走らせたよなどと俺は答えて、やっぱり道間違えたのかななんて思った。
Aはとりあえず戻ろうと言い蒼ざめた顔で道案内をはじめた。
だが、地元の地理に詳しいはずのAが突然道が分からないなどと言いはじめた。
Aが言うにはここらへんには立ち入ってはならない地域が存在し
Aも子供の頃から決して立ち入ろうとは思わなかったようだ。
俺たち二人はとりあえず大きな通りに出ることを目指して車を走らせた。
辺りには民家と田んぼがあるだけで車を進めるうちにどんどん狭い道になっていった。



459:本当にあった怖い名無し
04/08/18 05:06 mNewG2P2
そしてやがて行き止まりに突き当たり、しょうがなく俺はバックしようと思い
ギアを「R」にいれてバックした。
そして再びギアを「D」に入れて車を走らせようとした
しかし、どんなけアクセルを踏んでも車は走らない。
俺は動揺してもう一度ギアを「R」にいれてからもう一度「D」に戻した。
しかし車は動かない。俺たちは完全にパニックに陥ってしまった。
だが車が走らないので、どうしようもなく少し落ち着こうなどと話していた。
すると一台のバイクが民家に入って行くのが見えた。
時間的に新聞配達の人かなと思ったが、その人はスーツを着ていてどうみても
郵便配達の人にしか見えなかった。
「こんな時間に郵便配達?」
俺は不思議に思い何度も目を疑った。
そう思っているとそのバイクに乗った人が民家からまた出てきた。
今度は目の前を通った為はっきりと郵便配達の人だと確信した。
俺たちはビビっていた。
早く家に帰ろうと思い車を走らせようとした。
今度は車は走った。
丁度スピードに乗り始めようかというところでまたバイクが前方からやってきた。
郵便配達の格好をしていた。今度はさっきより速いスピードでやってきた。
すれ違った瞬間、その人の顔を見たがそれはもう言葉では表せないような顔をしていた。
バイクはさっきと同じ民家に入って行った。
俺は怖くなって車を走らせたが、後ろからバイクがまたやってきた。
俺はスピードをあげた。
しかしそのバイクは俺たちの後を追う様に着いてきた。
逃げるように真っすぐ進むと森の中に入って行ってしまった。
真っ暗の森の中、俺は気が狂ったかのように車を走らせていた。
バックミラーにはあのバイクがずっと映っていた。
本当に死ぬかと思った。

終わり。あんまり怖くないかな



460:本当にあった怖い名無し
04/08/18 05:19 GKC1eRiV
(まいったなあ・・・)

461:本当にあった怖い名無し
04/08/18 07:12 X31DxNlv
やっぱり、「ほんのり」の方が怖い。

462:本当にあった怖い名無し
04/08/18 09:00 vQSr1Dzy
>>449
怖くて二度寝できねぇよ

463:本当にあった怖い名無し
04/08/18 10:12 OW2kfoYE
そうか?稚拙すぎてむしろ面白いぐらいだが。

464:本当にあった怖い名無し
04/08/18 16:42 0xiZn/5J
>>438
外れたな

465:本当にあった怖い名無し
04/08/18 16:52 tMbug5aV
>>464
野球は別格だよ。
勝つか負けるかを予想するのではなく、どんな勝ち方をするか予想する競技だからね。

466:本当にあった怖い名無し
04/08/18 17:05 GKC1eRiV
(予想する競技・・・)

467:本当にあった怖い名無し
04/08/18 17:19 DIPP5dsY
昔の実家はとても古い家で、襖と障子で仕切ってあるだけで
壁があまり無いような感じでした。
その障子や襖が、よくガタガタと震えてるような音が
する事があったんですが、前の道に大型のトラックでも
通って揺れたんだろうと思って気に留めてませんでした。
中学位の時に一人で留守番してる時に初めて揺れてるの
は一枚だけだと気付いてちょっと怖いなぁと思ったけど、
それ以上の現象は無かったし気にしない事にしました。
何年か前、家を建て直して「きれいになったよね~」と
兄と話してて、そういえば・・・と震える襖の話をしたら
「お前も気付いてたのか?」とびっくりして、
「誰にも言わなかったけど、ある日本を読んでたらちょうど
 背中の位置の障子がガタガタ震えだしたんで、ウルセーって
 言いながら手で障子を押さえたら、すごい力で押し返されて
 障子がたわんだ拍子に、横の障子との隙間から子供の小さい
 手がチラッと見えたんだ・・・」
と話してくれました。
その後はガタガタしてても押し返したりしなかったらしいです。
今の家では別に変な現象はないみたいですが、あのガタガタしてた
戸の向こう側には何がいたのか・・・とちょっとゾクっとしました。


468:本当にあった怖い名無し
04/08/18 17:23 dlVti+Oo
あぁ… ザスキワラスだったのに もったいない
このあとは没落するだけだね (藁


469:本当にあった怖い名無し
04/08/18 17:24 D7pviQMX
>>467
申し分なく、ほんのりと怖い

470:本当にあった怖い名無し
04/08/18 18:16 vQSr1Dzy
>>ある日本を読んでたら
ここの読み方を間違えてちょっと詰まった

471:本当にあった怖い名無し
04/08/18 18:22 70+idch/
同じく。すぐわかったけどね。

472:a
04/08/18 22:39 fir3FJOl
同じく

473:本当にあった怖い名無し
04/08/18 23:14 bMUw566S
「あるイルボンを読んでたら」でいいんだよね。

474:本当にあった怖い名無し
04/08/18 23:44 E7syywHY
「洒落にならない」よりも「ほんのりスレ」の方が
コワイ話多いよね。
ここは控えめな人が多いね。

475:本当にあった怖い名無し
04/08/18 23:56 S/7BYmKl
今 帰宅するときに 隣家の脱走中の犬に頭突きされた。
意味不明だし、 犬に頭突きされたことなんて初めてなので
びっくりするというより 怖かった。

476:本当にあった怖い名無し
04/08/19 00:12 wKzu8seR
今風呂入ってたら不気味な笑い声がして振り向いたら
次の瞬間窓の横をドタドタドタとノースリーブらしき男(10代)が駆け抜けて行った…
窓の外は家と家との間で人が通る道じゃないのに
(((゜Д゜;)))ガクブル
見つけたらヌッ頃す

477:本当にあった怖い名無し
04/08/19 01:34 mPuIEVWe
>>476
すまんな、急いでたもんで。

478:本当にあった怖い名無し
04/08/19 01:53 0unPt/1M
>>476
漏れそうだったんだよ

479:本当にあった怖い名無し
04/08/19 02:19 LmeDjgJO
>>476
メンゴメンゴ、笑っちゃうぐらいアレな裸だったもんで、つい。

480:本当にあった怖い名無し
04/08/19 02:19 3EGC6BTO
>>476
いきなり振り向かれたんでこっちがびっくりしたよ

481:本当にあった怖い名無し
04/08/19 06:20 NTZRqfen
>>476 オパ-イ小さかったけど(;´Д`)ハァハァ しますた。


482:本当にあった怖い名無し
04/08/19 08:46 2eJZAYXp
>>476
大人気ですな。
と言うか>>477-481全員がノースリーブだったのか…

483:本当にあった怖い名無し
04/08/19 10:16 LUDTh87r
ノースリーブにジーンズ、頭にバンダナ、指なし手袋、重そうな紙袋。
トレンディ・ファッションですな。

484:本当にあった怖い名無し
04/08/19 11:25 sN5Xs9ts
今週月曜日に経験ほやほやのほんのり話を・・・

私と夫は大友最新アニメ「スチームボーイ」を六本木ヒルズで観たあと、
ぶらぶらと散歩をしていました。
夫「ここには昔、ハートランドのつた館があったんだよなあ」
私「うん、池と庭だけだね、残っているのは」と、昔話をしながら。

麻布トンネル側の石造りの階段脇下を歩いて、ふと手すりに目をやると、
男の人の手が階段を昇っていくのが見えました。最初は夫の手かと思ったのですが、
方向も手の向きも違うし、第一、そんな長い腕は夫は持っていません。
「あ、他の人か」と思い直しました。
それにしても手しか見えないんで、どんな格好で階段を昇っているのかと、
階段下に来て振り向いたら、誰もいなかった。

私「あれ、誰もいないや」
夫「何が?」
今、見たことを説明して「ちょっと確かめてくるね」と戻ろうとしたら、
「頼むからやめてくれ」って、ビビリ顔の夫に止められました。

あれはなんだったんだろう。手だけのゆうれい?
それにしてもずいぶんはっきり見えたなあ。
                       

485:本当にあった怖い名無し
04/08/19 12:44 TsbfKj5Q
それでそれで?

>夫「ここには昔、ハートランドのつた館があったんだよなあ」
>私「うん、池と庭だけだね、残っているのは」と、昔話をしながら。

↑この部分はなにかの伏線なんだよね?

486:484
04/08/19 13:45 CU9MGbnc
いや、伏線もなにもナイ・・・w

ただ、「つた館」のトイレとか店内にゆうれいが出たという噂は
ありましたけど・・・・
池もいわく因縁はありましたね。とにかくヒルズ全体が、妙なとこだということです。



487:本当にあった怖い名無し
04/08/19 17:36 cb3V6/Og
六本木のキャバクラでバイトしてた時、初台に安アパート
をかりてチョイ乗りバイクで通勤していた。
深夜、店がひけてから客と御飯たべにいって午前2時頃
店の前に止めてあったバイクで帰宅途中に青山霊園を通った。
信号で止まっていると6才ぐらいの少年が手をパーに開いて
シュタシュタ全力疾走していった。
ふーん。って思ったが信号が変わったので走り出して
深夜、大人でも怖い人気のない墓地に少年が一人でいるはず
ないと気がついて鳥肌がたった。

488:本当にあった怖い名無し
04/08/19 18:57 u/xFT55W
手をパーに開いて疾走ってとこがポイントだな
陸上選手?w

489:本当にあった怖い名無し
04/08/19 19:56 cb3V6/Og
黄色い帽子が似合いそうな年頃の子でした。
全面に笑みを浮かべて楽しくてしょうがないって感じです。

もしかして、これは仮想なんですが、若くして重篤な病気で
歩く事もままならず儚くなった子なのではないかと。
なんか、うわ。走れる、もっと走れる、超走れる!
って感じだったので。

490:本当にあった怖い名無し
04/08/19 20:22 4wwSO/oo
走れるなんて凄すぎる。
がんばれ。超がんばれ。

491:本当にあった怖い名無し
04/08/19 21:19 y4Eahmpc
夢遊病とかかもしれないな

492:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:04 UnpjsQmZ
ほんのり恐かったんではなく、ただひたすら疲れた話ですが。

数年前、普段滅多に使わない路線の地下鉄に乗っていた時のこと。
少し込んでいて、私は立って本(海外の怪奇短編小説)を読んでいた。
2つ目くらいの駅を出たところで、突然立っていられないくらいに気分が悪くなった。
同時に、ドスンと誰かにのっかかられた気配。
ヤバいなーと思っているうちに脂汗がガンガン流れ、額が冷たくなるのが解る。
このままでは倒れると思い、次の駅で降りてホームにへたり込んだ。
数本電車を見送ったころようやく回復し、電車に乗った。
電車が動きだし、再び気分が悪くなる。
次の駅で降りてへたり込み...を繰り返し、このままでは埒があかんっと思い
念じてみた。
「空の見えるとこまで一緒に来て良いから、もうちょっとおとなしくして」
その後、のっかられた気配はそのままながらなんとか電車に乗ることが出来、
目的地に着いた。
「はい、外に出たよー。好きなとこに行けるよー」
って思いながら自分の肩をパンパン叩いたら、すっと体が軽くなり、
それまでの気分の悪さが急に消えた。
30分程度の距離を倍以上の時間かけて移動したお陰で、非常に疲れました。

特に体調が悪かったわけでもないので、乗り物酔いしたとも思えません。


493:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:10 YgXQDc8T
>>492
小説読んでると、方向感覚を失うから。気分悪くなったんだと思うよ。


494:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:11 KAaiQ5OZ
何言っているんだッ!!\(゚∀゚)ノそれじゃこのスレの意味がないだろ


495:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:18 YgXQDc8T
>>494
わかった、俺が怖い話を一つ。

俺がコンビににいって踏み切りで待っていると、向かい側に
老婆が四つんばいになっているのが見えた。やばいと思って目を逸らそうとしたが
目が合ってしまった。と同時に電車が通過。
電車が通り過ぎた後は、老婆はいない。嫌な予感がしたが踏み切り
を渡る事にした。すると・・

老婆が四つんばいになって、物凄い形相で追いかけてきた。

僕は生きた心地がしないまま全力疾走で逃げた。
自宅玄関前でふと、後ろを振り返ると・・


496:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:23 UnpjsQmZ
>>493

冷静かつ沈着なレス産休。
しかし電車でいつも本を読むけど、そんなふうになったのはこの時のみ。
あーでも、何でも霊現象と思うより、493みたいに考える方がいいですねー!

ちなみにこの時の本、どこで読んでも何かしら妙なことがあったので、
きっと偶然だとは思いつつも捨てました。

497:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:34 YgXQDc8T
>>496
>しかし電車でいつも本を読むけど、そんなふうになったのはこの時のみ。
めったに使わない路線を使ったからじゃないですか?

>数年前、普段滅多に使わない路線の地下鉄に乗っていた時のこと。

副交感神経(心臓の鼓動や、意識で制御できない神経)
が、ストレスやバランスが乱れると吐き気や気分が悪くなることがあるよ。

私の場合も、急に電車で気分が悪くなったことがある。
脂汗だらだらで、立っているのもやっと。でも電車を降りてしばらくすると直った。

全てが霊の仕業じゃないかと、そういった気の持ちようで
呼びもしない本当の悪霊を引き寄せる場合も有るかと。



498:本当にあった怖い名無し
04/08/19 23:45 MPSE67I6
>>497
仮に>>492で語られている異変が、
ごく純粋に生理的な作用とその不快な反応だったとして
(実際そうなんだろうけど)、
>>492氏は最終的に「肩をパンパン叩」くことで、
文字通り“掃った”ってことですよね。

なんだかよくわかんないけれど、
不都合だったり不愉快な異変を、
「霊」ってことにして、最終的に復調に至っているわけで、
これこそが「憑き物落とし」のコンテクストなんだなあと感心。

しかも、自力でってところがある意味健全。

499:本当にあった怖い名無し
04/08/20 02:22 mUdn12hA
以前、建設関係で働いてたんだけど建設工事にまつわる話は意外に多い。
そんな工事現場の"井戸"にまつわる話。

「井戸には水神様がいるから埋めちゃいけない」って話をまた聞く。迷信みたいな話だけど、
建設現場では暗黙の了解で、むしろ役職が上の人間ほど信じてる場合もある。

ある時、設計上どうしても井戸の上に鉄筋コンクリート製の建物を建てなきゃならなくなった。
工期を遅らせる訳にもいかず、とりあえず井戸は埋めずに壁と2Fの床(天井)の型枠を作り作業を進めることにした。
床の高さは地面から3~4m。床下と床上で十名以上の作業員が数十トンのコンクリを流し込む作業をしていた。
その時どこからか「ミシ・・・ミシミシッ」と音が。ハッと気付いた現場監督が「ヤバイ、逃げろ!」と叫んだ瞬間、
「ドドドドドド・・・・!!!」と物凄い音と共に床が崩れ落ち、数トンのコンクリが一気に流れ出した。
全員、間一髪で避難したので巻き込まれて怪我をした人はいなかったが崩れ落ちた天井の下を覗いて見ると
そこに例の"井戸"が。一歩間違えれば死亡事故に繋がる所だった。

判りづらくてスマソorz


500:本当にあった怖い名無し
04/08/20 03:26 lOvZD1or
先日の盆休みで実家へ帰った時の事。
最近買ったばっかの新車でぶらぶら流してたら、町へ抜ける山道で母親の
車とすれ違った。家に戻ってしばらくしたら母親も帰ってきてこう言った。
「さっき神社の前ですれ違ったよね? 助手席に乗ってた○○ (俺の弟) は
もう帰ってきてたの?」

弟はその翌々日帰省する予定だった。いや、それ以前に、あの時乗ってたのは俺一人なんだが…
母親は絶対乗ってたって言い張ってる。幸い弟も俺も車も今んところ無事です。

501:本当にあった怖い名無し
04/08/20 04:41 aT//Xd1T
>>499
判りづらいのは、2階の床=1階の天井の入れ替えが頻繁だからです。

まずは、語り手(あるいは現場監督)のいた場所を基にして、
床なり天井なりで一元化することです。

ただこの話は、事件の由緒を冒頭で開陳しているため、
整理すればするほど恐怖できなくなっていきます。

 例:5行)
 「井戸には水神様がいるから埋めちゃいけない」ってよく聞くけど、
 ある現場で、工期押せ押せだったんで井戸の上に建物作り始めたんですよ。
 ところが2階の床をふくとき、型枠が崩れてコンクリ数トン流出。
 奇跡的に怪我人は一人も出なかったんだが、
 その崩れた場所がちょうど井戸の真上・・・。

万全の作業だったのに事故が起きて、
よくよく調べたら、井戸埋める形でした・・・みたいな展開だと、
ちょっと不気味な後味になるかもね。


502:本当にあった怖い名無し
04/08/20 10:41 su6C3WpW
このニュースがほんのり怖かった

タクシー走行中に無理心中
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

503:本当にあった怖い名無し
04/08/20 13:09 13L6lAsX
>>489
でも、あそこら辺の土地柄、そんな変わった子供もいるかも・・・

504:1/3
04/08/20 17:17 zvf4HVYs
去年の夏、友達同士で電車の旅に出た。
メンバーは私(女)の他に、I(女)とS(男)の三人旅。
ある駅に着いた時、その寂れかたに驚いた。9時前なのにぜんぜん人がいない。
駅前の店も全部シャッターがおりていた。なぜか川の流れる音だけがはっきりしていた。
「一応市なのにね」とか言いながら宿を探した。行き当たりばったりの貧乏旅行だったから、
ホテルなどは選べずに、一番安かった「民宿○○」みたいなところに飛び入りでチェックインした。
ぜんぜんやる気のない感じのおばさんが二階の部屋に案内してくれた。
そこは明らかに古い民家を建て増ししたような建物で、階段の踊り場からいくつも階段が出ていたり、
暗い廊下の先に木の格子の嵌った部屋が見えたり、四方を廊下に囲まれてなぜか小さな中庭があって、
その中に謎の日本人形がいくつかガラスケースに飾られていたりと、「いかにも」な雰囲気が漂っていた。
床や扉の軋む音が、なによりそれらしかった。
そんな状況を楽しんでいたのは私一人だったようで、怖がりのIは部屋につくまでにすでに半泣き、
どちらかというと敏感なSは、笑いながらも私たちの部屋を去り際に、「俺一人部屋すごく嫌なんだけど」と私たちに縋った。
追い出した。

続きます。

505:2/3
04/08/20 17:19 zvf4HVYs
おばさんが去った後の宿泊棟は、私たち以外誰もいないようだった。
相変わらず川の音は響いていたが、慣れると旅情があって結構良かった。
ひとしきりはしゃいだ後、疲れもあったしさっさと寝ようということになり、洗面所(共同)で歯を磨いていたとき、
Iがコンタクトの洗浄液を取りに部屋に戻った。怖がりのIは、長い廊下を曲がるまでの間何度もこちらを振り返った。
私とSは、戻ってきたIを怖がらせてやろう!と計画した。急いで洗面所を片付けて電気を消し、
中庭に面した階段の踊り場(結構広い)にしゃがみこんで息を潜めた。ここからだと向こうの廊下からは見えないはずだ。
丁寧なことにその踊り場にも郷土名産らしい「こけし」や人形がいくつか並べられていて、
私とSは「これ怖いよ~」などと、おどけて話していた。
やがてIが静かに戻ってきて、何度か私たちの名前を呼んだ。
最後は涙声になっているようだった。
「しまった、かわいそうなことしちゃった」と思うと気まずかった上、
怖がらせようという計画だけでオチを考えていなかったので、なんとなく出づらかった。
Sも同じ気持ちだったんだろう、彼も静かだった。
そうしているうちにIは部屋に戻っていき、気まずい沈黙を残したまま私たちのいたずらは終わった。

もう一回だけ続きます。

506:本当にあった怖い名無し
04/08/20 17:21 zvf4HVYs
部屋で半ギレで待っていたIに、私はとにかく謝った。でも特に何もなかったということで、笑い話で片付ける気まんまんだった。
「すごい怖かったんだから!」と言いながら、Iも本気で怒っている様子はなかった。
私も「涙声だったよね、最後」などとからかったりしたが、なんとなく話がかみ合わない。
Iは私たちを呼んでいないと言うのだ。
怖がらせ返しかと思い追求したが、まじめな顔で否定する。
私も少し怖くなってきて、今まで黙りっぱなしだったSに同意を求めた。「Iの声だったよね?」
しかしSは曖昧な返事をして、はっきり話したがらない。結局それはそのままにして、私たちはそれぞれの部屋で眠った。

次の日民宿を出た後で、昼食を食べながらSがぽつりと言った。
「あのさ、昨日のことだけど、(私)、俺と一緒に踊り場いたよね」
「いたねー。あれはもしかしたら本当に出てたのかもね」
「あそこに人形とかあったじゃん。庭のところにもあったじゃん」
「あったねー」
「あれ全部こっち向いてたよ。そんなわけないよな?でも俺見ちゃったよ…」

まさかとは思ったが、何も言えなかった。ほんのり。

507:504
04/08/20 17:23 zvf4HVYs
最後だけsageちゃった。
長くてゴメン。

508:本当にあった怖い名無し
04/08/20 20:10 dKcFsQOL
いや連続投稿の時は、sageで書き込んで最後にageるのが正解。


509:本当にあった怖い名無し
04/08/20 22:32 8wOFfHpV
数年前、電車に乗っていたときのこと。
急行電車の車内は結構混んでいた。春だったか秋だったか...空調の効いていない
時期だったから、ほとんどの窓が全開になっていた。
高架の上(って言い方でいいのかな?)を走っていた時、窓の外から突然。

「うわぁぁぁぁぁっ」

男の叫び声がハッキリと聞こえた。
一瞬車内は沈黙。その後、騒然。
電車が何かにぶつかった気配もなかったし、後日事故のニュースもなかった。
あの絶叫はなんだったんだろう。


510:本当にあった怖い名無し
04/08/20 23:00 dKcFsQOL
前のレスみてて突然思い出した。
ガキの頃夏休みによく友だちと連れ立って房総の海に行った
その行き帰りの電車の中で トンネルに入るとよく空き缶を窓から投げ捨てたな…
その頃の電車は 特急電車クラスじゃないと冷房さえ付いてなかったし
空き缶もアルミ缶じゃなくスチ-ル缶だった 良い音するんだ、これが。


511:本当にあった怖い名無し
04/08/21 14:15 TlDwbJgl
大橋巨泉が11PMやってた頃だから、えらい昔の話でスマソ。
11PMのUFO特集か心霊特集で出た話がほんのり怖くて忘れられない。

鎌倉の鶴岡八幡宮からまっすぐ伸びる、段蔓(だんかずら)の参道。
そこに店を構える老舗のばあちゃんの若い頃の目撃談。
夜中、店の前の道を「シャーン シャーン」と鈴のような音をさせながら、
何か見たことのない、ちいさい生き物をたくさん乗せた乗り物が走っていった。
あれはいったい何だったんでしょうねぇ?・・・ という話。

それだけの話なんだが、「由緒ある老舗のおかみで、オカルト話を
語るような人物じゃないだけに、怖いんだよね。」との巨泉談話だった。
まあ今ではとっくに亡くなってるばあちゃんの若い頃の話だから、
7~80年も前の事かもしれない。

512:本当にあった怖い名無し
04/08/21 15:15 auRj+e4H
>>511

       .∧_∧ ∧_∧
       (´・ω・`) (´・ω・`)
       ( つ旦O .( つ旦O
      __と_)_)_と_)_).__
    , '"――‐ , '"====ヽ`1
   ./ ∧_∧   .//ヘ__.∧l.|.|:|| ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧
  ..i (´Д`;.)  .i !´・ω・`i |.|:||(´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)
.[;]__!_っ⌒'と ).0[;]l |. r‐_,.-'..|.|:||( つ旦O .( つ旦O. ( つ旦O.___,
  ~l、二二二二二ノi.'ー''"~.....__.|.i:|i| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i1
.  .li:-.., ___ ,..-:iコ   ..::__~_!i_|i|,,____,,____,,____,,___,,!|
  l!_} ≡≡ {_」;i..::' /⌒ヽヽll::!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
.  {i=i::l=[二]=l::i=i::」  |i.(*).i;;;;|:lii□□:(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l]  三  ;;::('⌒ ;;:⌒
   ̄ ̄ゞ三ノ ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄    ゞゞ三ノ    ̄ゞゞ_ノ~   ≡ (´⌒(´⌒;:




513:本当にあった怖い名無し
04/08/21 15:56 I3jlY7Yh
>>511
その番組、多分私も見たと思う。当時UFO研究でバリバリだった矢追さんが仕切ってたよね。
子供の頃の記憶なんで違うかもしれないけど、11PMのUFO特集から派生した特番だったと思う。
その小さな人って今で言う”グレイ”じゃなかったかな。
おばさんが描いた絵がそんな感じだった。
で、おばさんがびっくりしつつも物陰から見てたら、その中の一匹(?)が
おばさんに気づいて、隣のグレイに耳打ちしたんだけど、そいつ頷いただけで、
結局通りすぎていったんだよね。
宇宙人は夜中に鎌倉見物するのかーなんて、気楽に見てたけど、なんか記憶に残ってる。

514:511
04/08/21 16:22 TlDwbJgl
>>513
覚えてるんだ!?私はばあちゃんの絵までは記憶が無かったなー。
矢追番組かどうかも覚えてないや。
グレイだという事になっちゃうとあんまし怖くないかも・・・
>>512
かわいいw

515:本当にあった怖い名無し
04/08/21 17:47 s/5LM+7m
>>511
30年くらい前、私もその「シャーン シャーン」を聞いたことあります。
幼少の頃、夜中に布団の中で遠くの方からその音を聞いて
一体何の音だろう??と思った記憶があります。
そのまま寝ちゃったので、何かを見たという訳ではないのですが。

その後しばらくして、夜更かし小学生だった私は偶然>>511のテレビ番組を見て
(11PMだったかは忘れました。でも確かに小学生の頃11PM見てたなー。
11PM見てる小学生って…)そのおばあさんの話を聞いて、
「そのおばあさんが聞いた音と私が聞いた音は同じものに間違いない!!」
となぜか直感的に確信しました。

以来30年、あの音と同じ音は今まで一度も聞いた事がありません。

516:本当にあった怖い名無し
04/08/21 19:00 s5rEz9uT
風呂場でひっくり返ったゴキブリ踏んだ。素足だったし、ゴキは裏側だったから、感触が……

517:ゴキ
04/08/21 19:20 CatSU5pL
>>516
君が来るのを待っていたよ。
2つの生命を今、ひとつに・・・

518:本当にあった怖い名無し
04/08/21 19:23 mmK+RN5A
今、ここ1週間ほど止まってた時計を偶然見たら、3時39分で止まっていた時計が
いきなり動いていた。それも、10時29分になっていた。
10時29分になんかあるのかな?

519:ユリ・ゲラー
04/08/21 19:57 xSa+QoGW
>>518
悪い!
それ俺。

520:本当にあった怖い名無し
04/08/21 22:02 2qxHXF72
>>511>>513
なんかそれ俺も覚えているけど、道じゃなくて、家の前を流れる川じゃなかったっけ?


521:本当にあった怖い名無し
04/08/22 02:58 tQAEXzzA
有名な文豪の娘で、自身も有名な女性小説家
が、友人の大学に講演会だかに来たときの話。
講演を聴き終わった友人が、一人で歩いていたら
「みちこさん?・・・」と後ろから声が。振り向いたら
その小説家だった。何の面識もないので驚いている
友人に、彼女は
「あ、ごめんなさい・・・女学校の時のお友達にそっくりだったので・・・」
といって、去っていった。
当時女子大生の友人にそう声をかけたその小説家は当時80をこす高齢、
もともとそういう天然な人で有名だった事は考慮に入れるとしても
ちょっと引っかかったのは
友人の名前も”みちこ”だという事だった。


522:本当にあった怖い名無し
04/08/22 03:54 FfZ4mhGF
友人も80ならこの話はべつに不思議はないわな。

523:本当にあった怖い名無し
04/08/22 04:38 JUEAhSpd
>>521にもあるけど
友人は当時女子大生ですよー
しかもその作家とは一面識もなし。


524:本当にあった怖い名無し
04/08/22 04:54 LKLvnBH3
森OGUYの娘かな。

525:本当にあった怖い名無し
04/08/22 05:22 npP2ffRa
女子大生ですよー、って言われてもなぁ

80の女子大生だっているし。

526:521
04/08/22 06:32 WvyAkkvq
>>522
;´Д`)
>>524
BINGO
よくわかりましたね


527:本当にあった怖い名無し
04/08/22 09:03 ScWuYNKO
>>511>>515の話を読んで思い出した。

20年以上前のある小学館の雑誌(小学○年生)とかの読者投稿の怖い話体験談でこんなのがあった。
夜中に目が覚めた時に「シャン、シャン」とお祭りの時になってる鈴の音のような音がした。
「こんな夜中にお祭りの練習・・・?」と不思議思って耳を澄ましていた。
その音がだんだん家の方に近づいてくるので、窓を開けて恐々外を見ると・・・。

首のない馬に乗った武将のカッコした幽霊と目が合った。

というのを子供の頃に読んで、しばらくお祭りの時のあのシャンシャンした鈴の音が怖くて
中3くらいまでお祭りにいけなかったよ。

528:本当にあった怖い名無し
04/08/22 09:07 x9CkNSQ0
>>527
首が無いのは馬だよな?

529:本当にあった怖い名無し
04/08/22 11:13 kPmToSyt
「シャーン シャーン」という音なら、俺も子供の頃聞いたことがある。
冬の夜中、音に気づいて窓を開けると、
トナカイがひくソリに乗った、赤い服のじいさんと目が合った。
チッと舌打ちしたじいさんは「誰にもいうんじゃねえぞ、ガキ。」
と凄んだあと、夜空の彼方へ消えていった。

530:本当にあった怖い名無し
04/08/22 11:23 x9CkNSQ0
>>529
そいつ家宅侵入の常習犯だぞ。
警察呼んだか?

531:本当にあった怖い名無し
04/08/22 12:38 Je9YkxBi
>>530
違うよ。
お父さんだよ。






あ。ごめん。君には居ないんだっけ。

532:本当にあった怖い名無し
04/08/22 12:43 rUOCDp8/
うーん、ツマンネ

533:本当にあった怖い名無し
04/08/22 12:49 o60Fu8+l
怖い違いだけど


スレリンク(sfe板:91-94番)

↑強制ID制の板のここで ID:b28ndTTJ = ID:R1eaQboV が
自作自演失敗、けど本人はそ知らぬ顔
やっぱ女って怖いよ
って、回線切ってまでコテハン叩きしてるヤツを初めて見たよ

534:本当にあった怖い名無し
04/08/22 12:57 H+/Fa1+f
交通事故で死んだ彼女の霊が
毎晩血だらけで僕の枕元に出てきます♪( ´∀`)マターリ

535:本当にあった怖い名無し
04/08/22 12:57 x9CkNSQ0
>>531
ああ、今年の春に癌でお亡くなりになったよ。

お盆に帰ってきてたみたいだがな・・

536:本当にあった怖い名無し
04/08/22 13:24 kPmToSyt
>>533
いや、IDさえ違えばバレないだろうと思って自演を繰返す香具師は
どの板にも居るよ。たいてい文体とか内容ででわかるのにね。

537:本当にあった怖い名無し
04/08/22 13:26 kPmToSyt
>>536
そのとおりだね

538:本当にあった怖い名無し
04/08/22 13:34 yfRfTGf6
ぬるぽ

539:本当にあった怖い名無し
04/08/22 13:35 fHq/newc
>>538
ガッ

540:本当にあった怖い名無し
04/08/22 14:53 plbQNfc5
>521 の話を読んで思い出した。

数年前、旅行先で電車待ちで駅前の地元の有名百貨店、と行った感じの
店に入ったら、いきなり「○○ちゃん!」と呼ばれて年配の女性に駆け寄られて抱きつかれた。
びっくりして固まってたら、付き添いらしい人が慌てて来て、私から
その人を引き離したんだけど、その年配の女性は「△△の○○ちゃん!」
と叫んでる。そのまま訳わからなくてうろたえて走って逃げたんだけど。

祖父の三回忌で久しぶりに行った親戚で偶然祖母の名前が○○であった事を知った。
もしかして、と思って旅行先の場所に知り合いがいないか祖母に聞いてみたら
昔、中の良かった近所の人で、子供ができないので離縁されて、ちょっと気が
おかしくなった人じゃないか、引越し先がたしかその県だったような気がする
と言われた。

祖母と私は昔からよく似てるといわれてたけど、最後に祖母の前からその人が
姿を消した時の祖母の年代と今の私の年代はほぼ同じ。
私に祖母の姿を見たその人は、何を思い出して何をいいたかったのかな、と思う。

541:本当にあった怖い名無し
04/08/22 14:57 4KBivhPa
いい話じゃんかよ
逃げるなよ

542:本当にあった怖い名無し
04/08/22 16:44 Qja79cpY
>521
その友人がみちこさんの孫とか

543:本当にあった怖い名無し
04/08/22 17:11 nR6WVOtx
>>540
祖母の名前がみちこさんだったらちょっと怖いな

544:本当にあった怖い名無し
04/08/22 17:25 9XQ7gkT8
>521
森茉莉好きなんだけど、それどこの大学ですか?
あと、どういう話をしたのかも知ってたら教えて下さい。
ヒントだけでも。

545:本当にあった怖い名無し
04/08/22 21:46 Emq3qcUr
私が小学4年生ぐらいの時の話。
今はもうないけど、築50年以上の古い家に住んでた。

それで、ある日学校から帰ってきて、いつも通り皆学校や仕事で
いないから図書室で借りてきた本を居間で寝転んで読んでた。
その時いた居間は、隣の寝床を仕切る障子があって寝床には
廊下(台所やトイレ、離れに出る道に続いてる)を仕切るすりガラスの
戸があった。
障子がその時には30cmぐらい開いてたんだよね。
本を読んでたら、トントンという音がしたから、顔を上げたら
すりガラスの向こうに長いソバージュで白いシャツ、青いジーパン
を履いた女の人がたってた。
その時、なぜか私は二番目の姉だと思っちゃったんだよね。
なんかいちいち命令してきて、アイス買って来い、マンガ買って来い
って言ってくるから、あーどうせろくなことじゃないなと思って無視してしまった。
3ページぐらい読んで家には私以外誰もいないということに気づいて、
パッと顔を上げたらもう誰もいなかった。

数年後、すりガラスだと向こうにいる人は影に見えて、着ているもの
なんか分からないことに気がついた。


546:521
04/08/23 02:05 rtjgStow
>>544
10年以上前に聞いた話で、その友人とも疎遠になっているので
講演内容とかはよく知らないんです。ゴメンナサイ
場所は確か、I袋近辺のキリスト教系大学と思います(全然隠してないですね)


547:本当にあった怖い名無し
04/08/23 02:13 gzKr4BO3
小学生の頃、校舎の向かいに墓地があったのですが、そこで人魂らしきものを見ました。
家なんかないので人魂だっ!!と思ったのですが、
霊感もないし誰も信じてくれないのでなにかの見間違いだと思う事にしました。

12年後のついさっき。
6歳下の弟も同じ物を同じ場所で見ていた事が判明。

姉弟揃って見てるとは・・・

548:本当にあった怖い名無し
04/08/23 17:16 WoVhS5i5
今日さ、いつも通り通勤してたんだわ。

そしたら、前から歩いてきてた全然知らないおっさんに

「電車人身事故で遅れてるよ~」

ってにこやかに言われたわけさ。まあ、一応例を言って
また歩き出したんだが…ほら、よくあるべ?
振り返ったら消えてた~みたいな話がさ。


なんか急に怖くなってさ、振り返ったんだわ。


マジでいなかった!!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


いや、どっかの角でまがったんだろうけどもさ。
あんまりにもベタ過ぎてほんのり。

549:本当にあった怖い名無し
04/08/23 17:35 BweRLiPQ
>>548
人身事故で死んだ人だ

550:本当にあった怖い名無し
04/08/23 17:37 Zlq3+QfA
ほんのり怖いです。

小4か5くらいのある夜 一人で風呂に入ってました。
うちの風呂は脱衣場と風呂場が すりガラス で出来ていて、その日、風呂に浸かっていると
そのすりガラスごしに人が立っていました。(すりガラスなんでハッキリとは見えませんが。)

その姿は、白い帽子みたいなものに白い着物みたいなものを着ている人でした。
驚いた俺はいそいで裸のまま風呂から出て、親がいる居間へ走りました。

そして親にそのことを伝えようとしたとき、テレビがついていたのでふと見ると、
そこには何かのドキュメントなのかただのニュースなのか覚えてませんが、
お寺みたいな所で、白い服と白い帽子みたいな姿の人たちが何人も並んでいて、
なにかの儀式みたいなのをやっていました。
「さっきお風呂にこの格好の人いた!」と、親父に説明すると、
親父は怖がらせないようにしたんだろうけど、
「じゃあきっとおばぁちゃんが来たんだろう」と、言いいました。

親父の言うおばぁちゃんというのは、俺が小学生になる少し前に、癌で亡くなった祖母です。
生前 俺が小学生になるのを楽しみにしていたそうです。

親父は、「テレビに映ってた白い服の人たちは 神様の使いだから、きっと風呂で出た人も
怖い人じゃないよ。きっとおばぁちゃんが来てくれたんだろう」
と、言ってくれた事を覚えてます。

今となっては親父の筋の通った子供だましなんだが、自分的にもそう思いたいと思ってます。
僕の友達も、その祖母らしきひとを亡くなった後で目撃したらしいので・・。

551:匿名
04/08/23 18:54 SLKjDyzl
裏返しになって死んだ死体見たことありますか?
靴下みたいに一瞬にして裏返しになって死ぬそうです。
なんでそんなことになってしまうかというと、
この話を聞いて二時間以内に他の人間にこの話をしないと、
そういう目に遭うそうです。。。
私はサイトで読んでしまいました。知り合いを殺したくはないので
ここに書かせていただきます。信じるかどうかはどうでもいいのです。
だれかが2004年8月23日午後7時45分までに読んでくれさえすれば。
お願いだから読んだらなにか投稿してください。
むやみに他のところに掲載して犠牲者を増やしたくありません。

552:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:15 NMDACGde
↑チネッ!

553:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:27 Ij92S+lX
>>551
僕が読んだよ。
安心してね。


554:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:32 TxxdupRU
>>551
あんた最低だね。
自分と自分の周りの人が助かれば良いから
その為にここにその話を書いたって事だよね?
これだからガキはむかつくんだよ。

555:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:33 Fybqr2ed
ていうか洒落怖で既出じゃなかったっけ

556:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:35 t/wQ16os
無差別リング

557:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:36 qdhc0UJq
気分を害される方がいたら申し訳ありません。これはある日、私宛に突然届いたメールに
添付されていた、ある「呪われた文章」に関するお話です。もしかしたら貴方も
いつか目の当たりにしてしまう可能性がありますが、その場合、すぐに削除する事をお勧めします。
一見、なんの変哲も無い文章のはずです。しかし、その文章には、ただ目を通しただけでは
わからない、ある細工が施されています。サブリミナル効果をご存知でしょうか?無意識の中から貴方
の死にたいという願望を、その文章は無理矢理引き出し、活性化させます。自分でも訳がわからない
うちに貴方は死にたいという願望に駆られるようになります。回避する方法はただ一つ。文章に隠された
サブリミナルをぬきだし、意識化することで、その暗示から開放される事が出来るのです。

さぁ、急いでください。貴方は既に、その呪いの文章を読み終えてしまったのですから…

558:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:41 k0RebE1O
みんな!斜め読みだ!
これで死なずにすむな!

559:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:42 HL3ZHXzD
 私は現在12歳の中一の女の子です。今年の夏体験したほんのりと怖い話です。
私の家はちょっと特殊で、私は普段は勝手に外出できません。しかし、夏休み中の
ある日、ひそかに禁を侵し友達と外出することにしました。地下鉄に乗って秋葉原
というところに行きました。こうして女の子2人だけで電車に乗るなんて、生まれて初めての体
験でした。秋葉原に着くと、色々なお店を見て回りました。かごの鳥だった私にとって、
もう何もかもが目新しく珍しく、歩いているだけで胸がワクワクしていました。
 そんな時、私たち2人は誰かに声をかけられました。見ると、太ってメガネをかけた
色白の若い男性と、やはり若くてメガネの、ガリガリにやせた色黒の男性2人が
立っていました。太っているほうの男性が私に言いました。「おネエちゃん、ちょっとお願いがあるんだけど」
私は「何かいやだなー」と思いました。その人たちはとても気持ち悪かったからです。「お願いって
何ですか?」私は尋ねました。「俺のことを『お兄ちゃん』って一回言ってくれ」そう言って
気持ち悪くニヤニヤ笑いました。「イヤです。あなたは私の兄じゃありません」と私が答えると、
その人は「ケチケチすんなよ! それぐらいいいじゃねーかよ!」
と怒鳴り、気持ち悪い顔を近づけてきました。私たちは泣きそうになりました。友達も私の肩をつかみ
震えているようでした。そこで私は彼の目をまっすぐ見つめ、一言小声で「お兄ちゃん・・・」
と言いました。するとその男性は、耳に手をあて「アーン聞こえんな?」と言うので、私はもう自棄になって、
あたり一帯に響き渡るような大声で「お兄ちゃん!!」と怒鳴りました。
すると彼は今まで打って変わって優しそうな表情になり、「ありがとう、これで昼飯でも食いな」
と私に千円札を握らせました。私は返そうとしてしばらく押し問答が続きましたが、結局私が負けて、
千円もらったまま彼らと別れました。
「でも、良かったですわね。ばれなくて・・・」と友達が私に言った時でした。後ろからさっきの男性
の声がしました。
「達者でな! 殿下!」
私たち2人は顔を見合わせ、一目散にその場から逃げ出しました・・・・

560:本当にあった怖い名無し
04/08/23 19:43 QPPeo9dB
昨日の夜の話。
あたしはマンションの3階に住んでるんやけど、
夜中12時頃に煙草買いに行こうと思ってエレベーターホールまで行ったんよ。
じゃあどっかから
『シュー』
って、何か気体が漏れてるような音がどっかから聞こえてた。
「なんやろ?」って軽く思ったくらいでそんなに気にしてなかったんやけど。。。
エレベーターが来てドアが開いた瞬間、さっきよりもデカイ音でその『シュー』って音がして、
全身に鳥肌がぶわっと立った。
むっちゃ気持ち悪くてビックリした。
ダッシュで家まで走って逃げた。ビビリ。(笑)
まじであの音何なんやろ・・・十年以上住んでてこんなん初めて。
今日乗ったら普通やったし。まじ謎。

561:本当にあった怖い名無し
04/08/23 20:03 Fybqr2ed
蛇の威嚇音?

562:本当にあった怖い名無し
04/08/23 21:12 XBGoCJZY
>551 つまんねぇな そんなネタで面白いと思ってるの? これだから夏休みは(ry



563:本当にあった怖い名無し
04/08/23 21:28 NCI/6oEu
コピペに対して煽ってる人がいる。

564:本当にあった怖い名無し
04/08/23 22:38 6a7u+X8D
ほんのり怖いというか、自分的に気持ち悪くて怖い話

今日、10時頃に出かけようと服に着替え
寝間着を部屋にあるベットの上に投げて出かけた
18時頃に帰って飯を食い、風呂に入ろうとベットの上にある
寝間着を持ち上げてみると、なんかおかしい
見ると濡れている
雨も降ってたしなーとか思って調べてみると
緑色の変な物体がベットと寝間着の間に挟まれていたらしく
両方に付いていた
出かける時には何も無かったし、あったとしても
今付いたように湿っていた
抹茶みたいな感じだったが家には緑色の食べ物は無い
部屋に入った家族もいない
気味が悪くて怖かった

565:本当にあった怖い名無し
04/08/23 22:45 jPU7+OjH
昨日の夜のことでした。
レンタルビデオを、全部返したと思って お風呂に入って
ほっとしてました。そうしたら、子供たちが、ビデオを見てました。
げげ!うちのだんな、いつの間にコピーしたんだ?と思ったら、
思いっきし返し忘れたビデオでした。
半泣き状態で、返しに行くことにしました。
続く

566:本当にあった怖い名無し
04/08/23 22:49 jPU7+OjH
(今日が締め切りでしたので)
で、返却した後、立ち読みをして帰途につくと、、、
その道は真っ暗で、怖いのですが車が少ないので
通ったのですが、夜中なのにおばあさんが歩いているのです。
めったに人が通らないのに、この夜中に何で??
と思っていたら、なんと片手にわら人形が。
でも、白装束じゃないしな。へんなの?と思いながら、
怖いのでさっさと自転車で通り抜けました。
でもって、電車の踏切を過ぎたら、さっきぬかした
おばあちゃんが前にいるんですよ。
そんなばかな。さっきの所にはいなかったし??
なんでやー。叫びだしたくなりましたが、何とか抑えて
速攻で帰宅しました。
駄文に付き合っていただきありがとうございます。

567:本当にあった怖い名無し
04/08/23 22:50 sTrvrb55
中学生の頃。
夜眠っていると、なんだか胸苦しさを覚えて薄ぼんやりと目が醒めた。
布団をかぶった自分の上に、黒くてもやもやした物がいる。
「なんだー、うっとうしいなー」
そう思い、2~3度腕で払った。なんの手ごたえもなかったが、黒いもやもやが
消えたのでそのまま寝てしまった。

...と、まぁここまではよくあることですが。
ほんのりと恐くなったのは、大人になってからでした。
偽装する記憶と言う話を御存じですか?あまりに堪え難い経験をした場合、
精神を正常に保つため、無意識のうちに記憶を作り替えてしまうと言う物です。
例えば、宇宙人に誘拐された人物に催眠療法を施してみると、宇宙人に
遭遇した事実などなく、幼少時に肉親による性的虐待を受けた事実が蘇った、
とか(このパターンはかなり多いそうです)。
で、自分の経験を振り返った時、あれは霊にのしかかられていたんじゃなく、
実は人間にのしかかられていたのでは...。自身の精神を守るために、記憶が
作り替えられたのでは...。
でも誰にも確認できないので、霊の仕業と言うことにしています。
ああ、ほんのり。

568:本当にあった怖い名無し
04/08/23 22:58 /slXHQSs
漏れも昨日の夜の話

昨日はやたら眠かったわりになかなか熟睡できず
半分意識がある状態でうとうとしてたんだけど。

突然何者かに唾を吐かれた。

唾をぷっと吐く音も聞こえた上に、唇に冷たいものが直撃。
前述のとおり半分意識はあったし、ぺとっとついた感じからしても明らかに自分の唾ではないわけ
当然驚いて飛び起きたけど、ワンルームに一人暮らしなんだから他に誰もいるわけない。
しかも時計を見ると午前2時丁度。
しかし眠いのに寝付けないのもあって、怖さよりも怒りが沸いてきて
「死んだ人間が生きた人間様の邪魔するんじゃねー」と悪態をつきながら再度寝なおしました。
でも、ほんのり怖かったので電気つけっぱなしで寝ましたけどね。

569:本当にあった怖い名無し
04/08/23 23:49 CLQnR+aH
>564
くさい玉じゃない?

570:本当にあった怖い名無し
04/08/24 00:23 uxsfFtRB
フリーターだった頃の話。
バイト先の仲間で集まって閉店後心霊ツアーに行こうとAさんが言い出しました。
夜1時頃閉店の店ですからあまり乗り気ではありませんでしたが、Aさんはバイト先のリーダーでしたから結局私を含めて4人集まる事になりました。
バイトが終わって私とAさん・BさんとCさんと言う組合せで火事で焼けた旅館に行く事になりました。
Aさんはこう言うのが好きだけど見た事が無い人で、「見えたら教えてくれよ」と言い、子供みたいにはしゃいでました。
お目当ての場所に到着しましたが、そこは有名な心霊スポットですから人が沢山いて、怖いとは微塵も感じませんでした。
三十分ほどぶらぶらしましたが「全然怖くないな、帰ろう」と言う事になって帰る事になりました。
私はAさんの車に乗ろうとしましたが、何故か嫌な感じがしたので「Bさんに用がある」と言ってBさんの車に乗せてもらう事にしました。
Bさんと私はそんなに共通の話題がある訳でもなく、Cさんも寝てしまったので特に会話の無いままに店に到着しました。
解散する時にAさんに挨拶に行った時、違和感の理由がわかりました。
Aさんは色の黒い方なんですが、ミラーやウインドウガラスに映ったハンドルを握る手は白い女の人の手だったんですよ。
自転車組の私とCさんが自転車置き場に向かう時、Cさんがこう言いました。
「君がBさんの車に乗るって言ったから、Aさんの方に乗るの嫌だったから寝たふりしたよ。
なぁ、君もわかってたんだろう。」

571:527
04/08/24 00:40 nTG/ncnL
亀レスになってスマソ。
>>528
その通り、馬のほうです。
当時読んだ本にはは挿絵も書いてあって、子供の頃の自分には
その首なし馬の絵が焼き付いちゃってトラ馬だった。

572:本当にあった怖い名無し
04/08/24 00:41 wVNS4e5Q
高校生の頃、友人と電話で話をしていました。
友人が一旦、受話器を置いて友人の部屋に戻っている時
受話器から私に聞こえてきました。

「うラみ~ます~」

ただそれだけ。
すんごい音痴が歌ってるみたいな感じでした。
男か女かも解らない声でした。
その時は、まったく怖くなかったので、戻ってきた友人に
今あった出来事を話し、笑いのネタにしました。

573:本当にあった怖い名無し
04/08/24 01:02 nTG/ncnL
中島みゆきの「うらみ・ます」って曲思い出した。

574:本当にあった怖い名無し
04/08/24 01:11 ExChoa3q
ってかその歌を誰かが歌ってたという話だろ?

575:572
04/08/24 01:49 wVNS4e5Q
>>573.574

中島みゆきの「うらみ・ます」は私も知っていたので
続きを待っていたのですが(ホントに)でもそれだけ。




576:本当にあった怖い名無し
04/08/24 02:55 E9S3N+48
電話の脇を、鼻歌を歌いながら家人が通り過ぎたんだろうな。

577:本当にあった怖い名無し
04/08/24 04:23 8dL3Q7id
サビの部分だけ歌ってたとか。

578:本当にあった怖い名無し
04/08/24 08:02 z3r+7PaH
友人Aから聞いた話

Aは彼女とラブホテルでエチーしていたという。
そして正上位の状態で今まさにAが棒状の物体を差し込もうとしたそのとき
突然彼女が何かに驚いたようにビクッ!となった。
Aが彼女にどうしたのかと尋ねると
ベッドの前を白黒の女の人が通ったという。
Aは恐くなったがせっかく金を払ってきてるのに(ホテル代)
イかずに帰れるかと思いエチーはそのまま続けたがイった後はすぐにホテルを出たらしい。

579:本当にあった怖い名無し
04/08/24 11:21 z3r+7PaH
そういえば俺の中学時代の友達の家に幽霊がいたって聞いたな。
俺達の間では結構有名な話。

そいつは夜寝る前に部屋の戸締りをして鍵をかけて寝るらしいんだけど
なぜか朝になると鍵が開けられてて窓もドアも全開になっているらしい。
家族に聞いても誰もそいつの部屋には行ってないという。
それが何日も続いたんで気味が悪くなって坊さんかなんかに御払いをしてもらったらしいんだけど
そのときに坊さんがこの家には女の人の霊がいるって言っていたそうだ。

んでまあ御払いをしてもらってからはそういうことも無くなったみたい。連投スマソ

580:本当にあった怖い名無し
04/08/24 11:40 B2Gg4j67
中学生ぐらいの頃に姉の持っている漫画を読んだんだけど、僕の地球を守ってとか言うのが怖かったなぁ。
雑誌掲載時に広告があった所に、作者がファンレターの内容を書いてました。
「私も前世の記憶がある」「私も植物と話ができる」とか電波な事を書かれてるのに作者は喜んでましたよ。
漫画自体転生物でムーテイスト溢れる内容だったけど、作者は連載後どーなったんでしょう。

581:本当にあった怖い名無し
04/08/24 12:14 3W/q+fEa
>>580
今でも普通に漫画書いてるがw

つか、喜んでたっけ?
俺の記憶じゃ、作者も引いてたと思うが
わざわざ「くれぐれも、この物語はフィクションです」「自分自身過去の記憶も変な能力もありません」
って明言してたような

怖いのは作者でなく、ごく一部のファン…と儲がフォローしてみるてすt

582:本当にあった怖い名無し
04/08/24 12:15 ExChoa3q
>>580
新興宗教の教祖になっている
に30000ムー

583:本当にあった怖い名無し
04/08/24 12:18 queTMhFV
ほんのり怖いというか、自分的に気持ち悪くて怖い話

今日、10時頃に出かけようと服に着替え
寝間着を部屋にあるペットの上に投げて出かけた
18時頃に帰って飯を食い、風呂に入ろうとペットの上にある
寝間着を持ち上げてみると、なんかおかしい
見ると濡れている
雨も降ってたしなーとか思って調べてみると
緑色の変な物体がペットと寝間着の間に挟まれていたらしく
両方に付いていた
出かける時には何も無かったし、あったとしても
今付いたように湿っていた
抹茶みたいな感じだったが家には緑色の食べ物は無い
部屋に入った家族もいない
気味が悪くて怖かった
ペットが胃液でも吐いたんだろうか

584:本当にあった怖い名無し
04/08/24 12:23 kQbXwQ4E
それ知ってる

585:580
04/08/24 12:35 B2Gg4j67
>>581
作者引いてたっけ?
いい加減な事書いてゴメン。
初めて読んだ時は自称転生戦士ってマジでいるのかとびびったなぁ。
そう言えば、自然と対話する宗教だかサークルに入った声優さんもいたような気が。
>>582
俺の勘違いみたいですね。
俺としては教祖オチでも楽しかったんですが。

586:本当にあった怖い名無し
04/08/24 12:45 EjcavnRG
>564>583
このまま1行ずつ増えていったりして

587:581
04/08/24 13:16 3W/q+fEa
>>585
自称転生戦士ってのは居るよ。そりゃーもう普通にw
「なりきり」通り越して、本当に自分がその漫画の登場人物だと思いこんでる輩
詳しくは同人板の合宿所スレでも覗いてみればいい
ああゆうのは一般の人にはあまりにもネタっぽくて信じられないかもだけど
ちょっとでも、コミケとかヲタっぽいのに関わってたら
100%ネタ、とは言い切れんのよねw

雑談気味失礼。ほんのりと怖い人間の話題ってことでご容赦を

588:本当にあった怖い名無し
04/08/24 13:35 GKn6OFSA
合宿所はほんのりじゃ済んでないw
しかも今丁度ボクタマのなりきりがいるよ(笑)。

589:スラ仏 ◆a/5C75iDn.
04/08/24 15:43 S/3aq6DD
ほんのり怖かった体験

大学の時、ほとんどガッコに行かずバイト三昧だったの。
なか卯みたいな小さな食い物屋で朝から働いてた。
暇だから漏れともう一人はカウンターで雑談してて、
店長は厨房の奥でうたた寝してた。
真昼間だけど曇りで薄暗かったのはよく覚えてる。

ぼーっとしてたら店長がいきなり「コラァァ!スラ仏!」とか言って
怒りながらカウンターに入ってきた。
バイト2人で訳も分からず首を傾げていたら
「・・・お前じゃないのか・・・?」って急におとなしくなった。

590:スラ仏 ◆a/5C75iDn.
04/08/24 15:43 S/3aq6DD
後で聞いたら漏れのいたずらだと最初のうちは思ってたらしい。

3人で店長が寝ていた厨房に行く。
いつもの厨房。いつもの流し。いつもの包丁。いつものまな板・・・
の上に、真ん中に、肉が置いてあった。子供の手のひらくらいの大きさの肉。
裁いたばかりの鶏肉のような塊が。ちょっと血がにじんでる。
漏れたち3人で凍りついた。・・・なんでかって?

だってウチ、たこ焼き屋なんです。
肉なんて全く使わないから冷蔵庫にハムすらない。

とりあえず換気扇にネズミが突っ込んで自爆したのが飛んできた、ていう
偶然みたいな原因をこじつけてみんなで納得したんだけど。
100歩譲ってアレがネズミだとしたら。漏れ、その肉ちゃんと見てたんだけど

なんで皮が全体的に剥けて残ってないの?
あと、アタマはどこいった?

漏れはしばらくしてそこを辞めた。

 人
( 'A')ノ < その店、今は別のテナントが入ってまつ。

591:本当にあった怖い名無し
04/08/24 16:33 tvIbipoP
>>590
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル ほんのりじゃないんだが。

江戸時代に京都に出現した「肉人」を思い起こさせますな。

592:本当にあった怖い名無し
04/08/24 16:40 HW0hTGnC
>>591
肉人って何?詳しくキボn

593:本当にあった怖い名無し
04/08/24 16:45 lV0axMd8
>>592
URLリンク(hima.que.ne.jp)


594:本当にあった怖い名無し
04/08/24 16:56 qnxg6ckm
肉人ねぇ。確かに何かが存在したんだろうねぇ。

595:スラ仏 ◆a/5C75iDn.
04/08/24 16:59 S/3aq6DD
なんか下の方のヌッヘッホーが気になるんでつが

596:本当にあった怖い名無し
04/08/24 17:05 X9/+edeo
>>593
半分くらいしか意味ワカンネヽ(`Д´)ノ

597:スラ仏 ◆a/5C75iDn.
04/08/24 17:11 S/3aq6DD
(・∀・∀・)ヌッヘッホー

【ぬっへっほー】  
オカ板発祥のキャラ。
作者はコテハン“くされマムコ”で、川島屋スレでの
「今日あたりはもう何だかヌッヘッホーなので、 私も寝ますよ? ぷんすかぷん」
の一言で始まった。
モナ板の(・∀・∀・)ホホーを組み合わせ現在の形になる。
その後~((((((・∀・∀・)ヌッヘッホーなどの新種も生まれ
現在では自スレを持つほど成長している。
挨拶に・気分を表すときにと、その用途は様々である。
 「川島屋クロニクル」より
 AA大辞典(仮) aadic.lzh(825k@2002/08/24)

 人
(; 'A') < ・・・もしかして肉人と関係あるのか!?

598:本当にあった怖い名無し
04/08/24 17:23 wiAMNYcV
 人
(; 'A') < ・・・もしかして肉人と関係あるのか!?
kiniiranai
 人
(; 'A') < ・・・もしかして肉人と関係あるのか!?



599:本当にあった怖い名無し
04/08/24 17:24 36ssnjUY
俺が消防だったとき、夏休みの早朝から遊ぶのが流行ってた。
両親が寝てるか確認して顔を洗いに洗面所へ行く途中。洗面所までにトイレがあるんだけどなんか変な気配がした。電気も点いてないし両親も寝てるはずだった。でもトイレから何故かトイレットペーパーを巻き取る音が。カラカラカラ…。
もちろんトイレの中を確認できるはずもなく、二度寝しに寝室に戻りました…。

600:本当にあった怖い名無し
04/08/24 17:26 wiAMNYcV
 人
(; 'A') <<599 全然怖くない


601:gy
04/08/24 17:32 wiAMNYcV
岡山県民いるか?

602:本当にあった怖い名無し
04/08/24 18:33 whdajmm1
従弟の話。従姉が夜中に目が覚めて従弟の布団を見たらいなかったのでトイレかと思って
見に行ったけどいなかったらしく玄関の鍵が開いていたのでもしやと思って探しに行った
ら家から200mぐらい離れたところを歩いていたのを見つけました。
従弟は靴をはいてなかったしどこに行くのか聞いたら「誰かに呼ばれて行かなあかん気が
した」らしいです。そのことは後から聞いたら本人は覚えてないらしい。
そのとき探しに行ってなかったらいったいどうなってたんやろ・・・。

603:本当にあった怖い名無し
04/08/24 18:44 yhQnKRwN
別に心霊現象でもないし、他の人が聞いても大して怖くないかも知れませんが、
俺が今までで一番印象に残ってるほんのり恐怖実体験。

大学に通ってた当時、俺はアパートを借りて1人暮らしをしてました。
そのアパートはよくある1LDK8畳の部屋で、はしごを使って登るロフトがついており、俺はそこを万年床にしてました。

1人暮らしを始めて半年ほど経ったある日、いつも通り自炊しようと台所にたったのですが、
いつも置いてある大小2本の包丁の小さい方が、その日に限ってありませんでした。
「アレおかしいな?」と思いながら台所中の棚や洗った食器を入れておくカゴ、流し台をくまなく探したのですが結局見つかりませんでした。
仕方ないのでその場はもう1本の大きい包丁で調理したのですが、メシ食い終わった後もずっと
「何処いったんだ?あの包丁は」と考えながら台所を探し続けていました。

小1時間探して結局見つからず、
「まーもういいや」と諦めて、ロフトを登って電気消して毛布捲って布団に潜ったその時です。
首筋にひどく冷たい感触を受けました。
ビックリして飛び起きて電気つけたら

マクラの陰にあったんですよ 見つからなかった包丁が。

ゾッとしました。ありえないんです。こんなことは。
使い終わった包丁はいつも同じ場所に片付けるから、包丁が台所以外にある、なんてことは考えられないんですから。
そもそもこんなとこに包丁持ってきた覚えが無いし、普通そんなことしないし。
「誰かが勝手に部屋に入ったか?」と思って窓とドアをチェックしましたがそんな形跡はなし。
部屋を荒らされてもいないし、貴重品だって無くなってないからその線もどうやらなさそう。
「すわ、心霊現象か?」とも思いましたがアパートは新築で俺が初めての入居者。近所に怪しげなものがあるわけでもなし。

腑に落ちませんが、うっかりロフトに包丁持ったまま、なんか用を足しに行って、うっかり包丁をそこに置き忘れて、
それをド忘れしていた、という脳内結論に結局は達しました。(かなり苦しいですが)
以来特に不可思議現象が起きるわけでも無し。結局それだけのことだったんです。
ただ、うっかり俺はとんでもないことをやらかしてまうかもしれないな、という教訓だけが残りました。

おしまい

604:本当にあった怖い名無し
04/08/24 19:13 U1aIOy78
>599
誰もいないのに日常の音で思い出した。

じいさん死んで久々に実家帰った。
夜、茶の間に家族全員居るのに、爺さんの夜中の見回りコースだった、普段使わない物置の階段から、
パタッパタッて、スリッパ履いた爺さんに似た足音が、たまに聞こえた事あった。
(古い家なの軋む音が大きく、歩き方や体重で大分音変わる)

家族に、足音聞こえるよね・・・・((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブルと訴えた所、
まぁね、それが何か?( ´_ゝ`)と、あまりにも軽くかわされたので、こっちもこれって日常茶飯事なんだ・・・
と思って、わすれてました。
それで家族がビビッてくれれば、自分も怖かったのに・・・

605:本当にあった怖い名無し
04/08/24 19:19 myt+wFS9
>604
薄情な孫だな
死んだじいさんがかわいそー

606:本当にあった怖い名無し
04/08/24 20:00 bQKu7YH+
>>602
それは立派な夢遊病だな。

607:名無しさん@( ・∀・)つ旦~
04/08/24 20:36 cYh0vHFO
>>572

半年くらい前にテレビでその部分だけ歌っている(しかも下手)があったからそれじゃないかな?

608:本当にあった怖い名無し
04/08/24 21:11 82qh+Cen
今から10年位前、両親が泊まりで出かけた日の夜のことです
戸締りを済ませ、夜も更けたので兄と二階に上がりました。
兄は和室に、私は洋室にと別れ、寝ながらテレビを見ていた時です
トントントントン… 階段を上がる音が聞こえてきます
トントントントン… 次は階段を下りる音が聞こえてきます
それが数回、人が階段を上がったり下りる音が響きます
しっかり戸締りしてるから泥棒じゃないだろうし
さては兄ちゃんがふざけてるんだな?
そっちがその気ならこっちも… と洋室のドアノブを掴み、息を殺す自分
階段は13段。洋室のドアを開けると目の前に階段、横を見れば廊下です
トントントントン… 4段上がった音がドアの向こうから響く
トントントントン… 8段目を上がった音が響く
もう少しで目の前でいきなりドアが開けられ、驚く兄ちゃんの姿が見れる
笑いをこらえながらドアノブを後ろに引くタイミングを計ってる自分
トントントント… 12段くらいにさしかかった時、ついにその時が…
勢い良くドアを後ろに引いた自分の目の前には…

誰も、何もありませんでした。
そんな、さっきまでドアの向こうに兄がいたはず。
身を乗り出して階下を見つめるが誰もいない。階段の電気もついていない。
あれ?と不思議に思いながら廊下を見ると
廊下のつきあたりの奥の和室が10センチくらい開いていて
部屋の薄明かりが兄ちゃんの後頭部を照らしていました。寝ているようです
そんな、数秒で和室に行くなんて…第一、和室の引き戸はたてつけが悪い
開け閉めをしたら間違いなく大きい音をたてるはず…
さっきの足音はもしや…と思いつつ、何もなかったように静かにドアを閉めると
一番明るい電気をつけたまま朝を迎えました。   以上です。


609:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:01 60uDPZ8e
>>589
コラァァ!スラボトケ!



・・・すごい名前だ


610:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:05 U1aIOy78
604
>605
てへ。じーさんごめんね。
未だに実家帰っても、一人で夜にその階段近づけないよ。((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
親は幽霊信じてないのに、「じーさんじゃない?」とへーぜん。

>608
足音って結構多いね。
608は、心当たり無いのに、いきなり出たんだよね?
家もじーさんだと思ってたけど、実はじーさんじゃなかったりして

611:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:07 lV0axMd8
>>609
スライム、じゃないかな(・∀・)?

612:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:24 tJQwSGsu
1/2

おれが学生の頃なんで、今から10年ちかく前の話。
おれの地元は春スキーで有名なスキー場があって、
おれはそこで冬と春休みは住み込みでバイトをしてた。
バイトの仕事は宿泊施設で泊り客の飯作り。
食堂は宿泊施設とは渡り廊下で繋がってる離れにあり、
2階が食堂と厨房、1階は食料品の倉庫とトイレなんかがあった。

ある吹雪の日、泊り客の夜の食事が終わりおれ達は後片付けをしてた。
厨房のシェフに言われ、おれとバイト仲間のAの二人で
余った食品を1階の倉庫の大きな冷蔵庫に片付けにいったんだ。
まぁ普通に片付けて、2階に上がろうとしたらAが
「おれ、大(便)してからいくから先行ってて」てトイレに入っていった。
おれは寒いからダッシュで2階にあがろうと小走りに階段を上っていったんよ。
ちょうど折り返し地点(学校の階段みたいに途中で踊り場のある階段だった)で
なにげなく下をみると誰かがたってる。
誰かいるなって思いながら階段を上ろうとして、ハッとなった。
その足は素足でなにも履いてないっぽかったから。

613:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:26 tJQwSGsu
2/2

ビビリながらもたしかめようと思ったおれは上がりかけた階段を降り、
踊り場に戻って下を見てみた。
確かに足がある。
しかし、この寒いのにズボンはおろか靴すら履いてない。
真冬の暖房もついてない廊下でまずありえない光景だ。
なんだ、、なんかおかしい…ってよくみるとひざから上がない。
(゚Д゚;≡;゚Д゚)
その瞬間ダッシュで2階に駆け上がり厨房に戻っていったよ。

5分後くらいにAが戻ってきて、おれに
「お前、便所の中うろうろしてたべー?」って言ってきた。
当然1階にはその時Aしかおらず、だれもいるわけがない。
おれが見たことを言うとAは最初冗談かと笑ってたが、
おれのビビり具合をみてAも半泣きになってた。

これだけの体験なんですけど、おれ的には恐かった体験ですた。
駄文・長文失礼しますた。


614:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:46 5XxD9Tb+
ほんのり怖いというか、自分的に気持ち悪くて怖い話

今日、10時頃に出かけようと服に着替え
寝間着を部屋にあるペットの上に投げて出かけた
18時頃に帰って飯を食い、風呂に入ろうとペットの上にある
寝間着を持ち上げてみると、なんかおかしい
見ると濡れている
雨も降ってたしなーとか思って調べてみると
緑色の変な物体がペットと寝間着の間に挟まれていたらしく
両方に付いていた
出かける時には何も無かったし、あったとしても
今付いたように湿っていた
抹茶みたいな感じだったが家には緑色の食べ物は無い
部屋に入った家族もいない
気味が悪くて怖かった
ペットが胃液でも吐いたんだろうか
なぜかぬこが冷たい目で漏れを見てたのが印象的だった


615:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:50 +XKo0OlI
>>611
>>614へのレスなのか?
超能力者だな

616:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:51 ytIEqtpd
>>614
ぬことは?
新種の生物ですか。

617:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:51 ysgCLMXe
(;´Д`)ハァハァ

URLリンク(ime.nu)

618:本当にあった怖い名無し
04/08/24 22:55 lV0axMd8
>>614
だんだん行数が増えていく呪いのコピペですね(・∀・)

619:ゴメンヨ
04/08/24 23:03 GF0qS7Si
裸足で膝から下しかない幽霊((( ;゚Д゚)))ガクブル

620:本当にあった怖い名無し
04/08/24 23:17 XVA1GAXg
>>601
おるよ。市内在住。
でも↓の方がたくさんおると思う。
岡山県の心霊スポット
スレリンク(occult板)l50


621:_| ̄|○ 
04/08/24 23:38 MEdO3kpS
夜遅く1歳になる息子が起きて訳の分からんことを
ごにょごにょ言い出したので何かと思い見てみると部屋の隅を
指差して「ちゃ~ちゃん、ちゃ~ちゃん」と繰り返している。
寝ぼけていたせいもあって寝なおすと暫くしてからその方面から
「ガタン」と音がしてマジびびった。

622:本当にあった怖い名無し
04/08/24 23:42 5XxD9Tb+
ちゃ~ちゃんが居たんだろ? 気づいてやれよ


623:本当にあった怖い名無し
04/08/24 23:45 lV0axMd8
>>621
ちゃ~ちゃんって「おかあさん」?

624:本当にあった怖い名無し
04/08/24 23:50 Z9zcOkx1
わたしもちいさいとき「ちゃーちゃん」っていってたよ。
自分やまわりの生き物全部 → ちゃーちゃん

甘えた感じで「ちゃーちゃん、じゅーちゅのむ」→いま「ジュースくれ」

625:_| ̄|○ 
04/08/24 23:54 MEdO3kpS
>>623 もしかしたらね。漏れの母親は12年前に自殺して、
寝ているその和室に仏壇置いてるんやけど、息子は時々2階の部屋でもそう言って
誰もいないところ指差してるときがある。まあ孫やから見守ってくれてるんかも
しれんけど。

626:夏祭りの後に。1
04/08/25 00:39 JNyBzTiU
小学生時代のとある夏休みの一日。

自治体で主催していた夏祭りに、友達に誘われて遊びに行った。
夏祭りと言えば、24時間テレビや大晦日、お正月など、子供が夜遅くまで起きていても怒られないイベントのひとつだった。
心ゆくまでお祭りを楽しみ、その後はお祭りの後片付けなどを手伝って楽しい夏祭りは終了した。
さて帰ろうかという時、友人の母親が夜も遅いから車へ乗っていきなさいと言う。
(行きは、祭り会場が近くだったので徒歩だった。)
駐車していたところが離れていたので、友人の母親は先にそちらへ行って車をこちらへよこしてくれることになった。
「ちょっと待っててね」
友人の母親はそう言って、私たちをその場へ残し駐車場へと向かっていった。
待っている間その場にずっといるのもつまらなかったので、駐車場のほうへと向かって、
私たちは祭りの楽しかったことや宿題のことなどを喋りながら、だらだらと歩き始めた。
会話の途中友人が、ふと立ち止まった。

「あれ?電話のところに誰かいる…?」

つづく


627:夏祭りの後に。2
04/08/25 00:39 JNyBzTiU

友人の示す先へと目をやったが、最初はわからなかった。数度、やりとりをしてようやく気づく。
私は息を飲んだ。確かに誰かがいる。
祭り会場の側には自治会館があり、外には一台、公衆電話が取り付けてあった。
コンビニの前にあるような、鉄の柱の上に乗っかった緑色の公衆電話だ。
その公衆電話の下に、蹲るようにして赤と黒の何かが蹲っている。
ぴくりとも動かず、ただ膝を抱え蹲っている。顔は下を向いているせいでわからなかった。
人間…?目を凝らすと、長い黒髪に赤いワンピースのようなものを着た女性のようだった。
目が醒めるような、赤、赤、赤。そこだけが切り取ったように赤く暗闇に浮き上がっている。
じっと見つめるうちに、なにか、全身が粟立つような感覚が襲った。
ゆらり、赤い女性が動いたような気がしたその時。
私たちは一目散に駆け出した。「逃 げ ろ」その感情だけが身体中を駆け巡る。
必死で走った私たちはやっと、友人の母親の運転する車を見つけた。

今でもあの「赤い色の何か」が人間だったのか、そうでないものだったのかわからない。
祭りはとうに終了し、祭り会場にも自治会館の周りにもその時は私と友人の二人しか残っていなかった。
周りは住宅地で、夜も遅いせいか灯りはちらほらとしか見られず、ひっそりと音もなく…。
今でもあの赤い色は、恐怖と共にはっきりと脳裏に焼き付いている。

628:本当にあった怖い名無し
04/08/25 01:42 lVdSlT5g
俺がまだ小学生の時。いつものように家族4人で居間で寝ていた。
夜中3時頃。当然4人とも熟睡している時間帯。
突然親父がガタガタ震えだし、「南無妙法蓮華経!南無妙法蓮華経!」と大声でお経を唱え始めた。
3人とも一斉に目を覚ます。恐怖で泣き叫ぶ俺と姉。うろたえながらも親父を揺り起こすお袋。
しばらくして正気に戻った親父に話を聞くと、何やら得体の知れない者にのし掛かられたらしく、
親父が子供の頃に母親(ばあちゃん)に教えられた通り、お経を唱えて追い払おうとしたらしい。
今となっては笑い話だが、亭主関白で冗談も言わなかったような親父があんなに怯える姿はガキだった俺にとって何より恐怖だった。

俺にとっては怖かったんだが、普通は怖くないか・・・

629:本当にあった怖い名無し
04/08/25 01:46 MglaQoZ5
>>628
それ「お経」じゃなくて「題目」。
もうひとつ(なんまいだ~)のポピュラーなやつを「念仏」っていうの。

この違いって、実社会ではけっこうシビアなの。
覚えておいてね。

630:628
04/08/25 02:02 lVdSlT5g
>>629
失礼いたしました。今後覚えておきます。

631:本当にあった怖い名無し
04/08/25 02:04 nf8SexKA
>>612-613
なにげにこわいな、それ。足だけってめずらしいね。

>>621
やっぱ子供は見えてるのかな?うちの犬もたまになんもないとこにすごい剣幕で吠えるけど。

>>626-627
赤い服の貞子を想像してしまった(((((( ;゚Д゚)))))

632:本当にあった怖い名無し
04/08/25 02:17 8ANY7zuN
親父が小学生くらいの頃、学校の自転車置き場で友人と指と指の間から
空間を見るという遊びをしていたら友人が一言「なにかいる・・」で、よく
見てみると物陰に何か黒いもやっとした人の形のものがいくつかあってそれは指の隙間
から目を離してみるとその位置には何も無い、だが指の隙間を見るとやはり存在する。
しばらく見ているとそれが物凄い速さで手足を振りながら指と指の空間めがけて走って来たので
二人して必死でその場を離れた。そしてそれ以来その遊びはやってないとの事。

633:本当にあった怖い名無し
04/08/25 02:59 K1U5GPnd




URLリンク(www2.gazo-box.com)




634:本当にあった怖い名無し
04/08/25 03:50 esxGpmJs
学生の頃、『エンジェルさん』というものが流行った。
いわゆるこっくりさんの変化系で、私と、霊感のあるK子とでよく遊んだ。
そのときは偶然近くにS香がいたので、嫌がる彼女を無理矢理参加させた。
S香はK子曰くもの凄くソッチ系の力があるらしい。
早速召還の儀をはじめる。しばらくして、指の下で10円玉が振動したかと思うと、
きん、という鋭く透き通った音と共に、綺麗に二つに割れてしまった。
ちょうど10円玉の真ん中辺りを押さえていた私の人さし指の腹には、縦にすっと浅い切れ込みが残った。
「ちょっと大きすぎたみたい」とS香は言い、その十円玉を川に投げ捨ててしまった。
あれの召還に成功していたら、いったい何が起こったのか、今でも時々考える事がある。

635:本当にあった怖い名無し
04/08/25 07:39 1CNNvWcK
>634
K子曰く「凄くソッチ系の力がある」と言うS香は、本当は自分の力に気付いてたのかな?
もっと2、K子&S香の話しキボンぬ

636:本当にあった怖い名無し
04/08/25 07:52 gNsdl4cK
>>629 漏れも知らなかった まぁまぁいいこと知ったな

637:本当にあった怖い名無し
04/08/25 09:00 2KXflomd
>>592
すげー痴レスだけど、「肉人(にくびと)」と「ぬっへっほぅ(いわゆるのっぺらぼう)」は別のもの。
最初の記載は、推古天皇の前に現れた奴だっけかな? 見た目にもただの肉の塊で、
そこから腕のようなものが一本生えて天を指していたという。いつの間にか消えるものらしい。

その後も度々見かけられたそうだけど、「肉人」は時代の変わり目とか、動乱期の予兆で
現れるものらしい。

638:本当にあった怖い名無し
04/08/25 09:57 uHGYvIKa
三年ほど前、隣のマンションに男の人とその愛人風の若い女の人が住んでいました。ある時期から女の人は狂いだし、窓を開け放って裸を露出するようになりました。つづく

639:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:03 uHGYvIKa
「チンチンちょうだい」、など意味不明な言葉を叫びながら…。ある日、友人とそのマンションの前で雑談していました。「あの部屋にね、変な女の人がいるんだよ。今はカーテン閉まってるけど…」と、彼女の露出のことを話すと、友人がおもしろがり、つづく

640:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:06 uHGYvIKa
部屋に向かって「ねえねえー!!」と叫びました。やめときなよ、と慌てた瞬間、いきおいよくカーテンが開き裸の彼女が現れました!私たちは驚き、低い塀に身を隠しました。まだつづく

641:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:11 uHGYvIKa
「いま、呼んだでしょう」と正気のない声で言いながら、オナニーショーを始めました。おびえている私たちを見かねた母が「なにしてんの!!」と怒鳴ると、女はおとなしくカーテンを閉め、部屋に入りました。

642:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:13 uHGYvIKa
その後、おとなしくなった彼女の存在を忘れかけていたころ、二階でくつろいでいた私はなにげなくカーテンを開けました。すると、

643:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:21 uHGYvIKa
彼女のマンションのベランダ(二階)がよく見え、下半身を露出した彼女が二本の腕のみで体を支え、白い脚を開き、フェンスから身をのり出していました。慌ててカーテンをしめ、見なかったことにしました。

644:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:26 uHGYvIKa
それから彼女と愛人は引っ越し、今では別の人が住んでいます。今思い出すとあの光景はなんとも不気味でした。狂気に支配された女の表情や、声や、白い四肢や乳房や…。省略のしかたがわからず、長くなってごめんなさい。

645:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:30 63CtXnGE
幽霊と性行為した人いますか?
私は何度かあるみたいです。(←曖昧な言い方ですが夢かも知れないので確信が持てない。)
した事があるていう人はどんな状況で行為に至ったか教えて下さい。

646:本当にあった怖い名無し
04/08/25 10:30 VxuHvzeN
目にゴミが入ったなと思って、いつものごとくまつげ抜けたかな?と思って
まつげっぽいものを取ろうと手でつかんだ瞬間、
ズルズルズルと自分の髪の毛(約30センチぐらいあった)が
目の中から出てきた時は怖かった。

自分にしか怖くなくてゴメン

647:本当にあった怖い名無し
04/08/25 12:24 m+wMtleY
>>645
中学の時見たお昼の夏休み特番ドキュメントでそんなのがあった

文通していた少女が死んだらしくてその夜から彼女が裸で部屋に来てって話だったと思う


648:本当にあった怖い名無し
04/08/25 12:43 yxtqzoxb
>>646
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
すごく怖い

649:本当にあった怖い名無し
04/08/25 12:48 63CtXnGE
>>647
その文通相手と行為に至ったんでしょうかね?
私の場合は金縛りに遭う時に人の気配にのしかかられます。
金縛りに遭ってる上になんとなく気配があるだけでも充分に恐いのに。
目を閉じていても相手が若い男で眼鏡をかけているところまで解ります。
無理矢理キスをされるところから始まり首筋を吸われ全身を愛撫され両脚を開かされてそこに顔をうずめて…
感覚はものすごくリアルです。
しかも通常のセックスより遥かに感じやすくなっています。
ものすごく恐いのに何度もイかされてしまうんですよね。
同じ経験した人いないかな?

650:本当にあった怖い名無し
04/08/25 13:18 LcOjlGrM
どっかで幽霊にヤられて妊娠状態になって十ヵ月後くらいに
白い液体吐き出した女の話は見たことあるけど・・・
悲惨だったよ

651:本当にあった怖い名無し
04/08/25 13:29 z5CcocCR
>603
朝起きて枕元の目覚まし時計に手を伸ばしてもそこになかった。
どこへやったんだろう?と台所に行ってみたら、
電気コンロの上にあった。パラッパラッパーの目覚まし時計。
まぁ寝ぼけていたのだろうお互いに…。

652:本当にあった怖い名無し
04/08/25 14:26 JOOjiCSe
>>637
わかりやすい解説サンクs。

653:本当にあった怖い名無し
04/08/25 14:29 Y4yIPynt
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。

俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」

数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。

※4~9行目と最後の行をよく読み返せば・・・


654:本当にあった怖い名無し
04/08/25 14:54 lFnHgZWW
>>653
?わかんない・・・・

655:本当にあった怖い名無し
04/08/25 15:03 Jq1z1J76
>>653
謎。わかんない…

656:本当にあった怖い名無し
04/08/25 15:04 SC9NWemY
うちの(というか私の)お雛様は、木の台座にお雛様とお内裏様が乗っていて、
それがガラスケースに入っている。
木の台座部分にはネジが付いていて、回すと「おひなさま」のオルゴールが鳴るしくみになってる。
毎年、お雛様をうちのオカンが飾って、オカンか私が気付いた時にネジを回しておひなさまを
鳴らしていた。
「気付いた時」というあいまいなタイミングでしか鳴らさないので、全然鳴らさない年があった。
そんな年のある日、リビングに家族みんな居る時に、突然
チャラララ チャラララ チャララララーーン… と座敷に飾ってあるおひなさまのオルゴールが鳴り出した。
絶対うちの座敷には座敷わらしがいるんだ!!と思って真面目に怖くて大泣きした。
うちのオカンは「座敷わらしの居る家は幸せになれるんだよ」と言った。
座敷わらし様のために、毎年お雛様を出したら、2日に1回くらいはおひなさまを鳴らすようにした。
そしたら勝手に鳴ることはなくなった。

657:本当にあった怖い名無し
04/08/25 15:04 +HJS4mX7
降参です・・・

658:本当にあった怖い名無し
04/08/25 15:32 UxwaSShJ
>>649
幽霊に、しちゃった・されちゃった話 0.5
スレリンク(occult板)

こういうスレもあるよ

659:本当にあった怖い名無し
04/08/25 15:40 MglaQoZ5
>>653
荒れる予感

・・・がすることが、ほんのり怖いってわけじゃないよね・・・

あー気分悪い

660:本当にあった怖い名無し
04/08/25 15:41 bHvyTN16
>>659
詳細キボンヌ


自分自身ってわけじゃないよね?

661:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:06 GjSKYK1L
海が近いせいか、漁師さんの迷信みたいな話しを近所でよく聞かされた。
『入り盆、送り盆には漁をしてはいけない』、とか『海川に入ってはいけない』とか
でも、この話しはうちの近所だけじゃなくても一般的みたいだけど。
この話しもそんな話し、お盆じゃなくて地元のルールのようです、初めてヤバイと思った体験です。

釣りが好きな僕が友達Nを誘って海に行こうとしたら。
船は持ってるけど漁師を引退した、友達の爺さんが面白そうに
『今日から、あさってまで峰ノ州の方に行ったら、いかんぞ。助けられんからな』
っと、わざとらしく語りかけてきた、だけど目だけは厳しかった。

峰ノ州と言うのは地元で呼んでる浅瀬のことです、知らない人が見たら只の磯にしか見えません。
友達Nが『わかってるよ、釣れなかったら帰ってくるから』っと返事だけして
僕とNは釣りに出かけた。



662:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:08 GjSKYK1L
釣り場まで、自転車で15分ぐらいで付いたホントは原チャで来たかったのだが
Nがまだ免許を持っていなかった事と、ガソリンを入れに行くのが面倒だった為、チャリにした。
釣り場には、4駆と見慣れない大学生の風2人組みが何か釣りのような事を先にしていた。
ちょうど例の峰ノ州の手前の防波堤で(2~3百メートル先が峰ノ州)、暇そうにタバコを吸ったりしていた。

僕とNは少し遠慮しながら横でいつものように釣りをはじめた。
すこし離れてるとはいえ、見慣れない2人組みはこっちの
様子が気になるようで、しばらくして話し掛けてきた。

少しパーマのかかった人あたりの良さげな片方が
『こんちわ、ここ釣れるの?ゼンゼン駄目なんだよね』
警戒させない声だった。



663:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:09 GjSKYK1L
もう1人は、隣のNの仕掛けに興味があるみたいで、ジロジロと竿先や仕掛け入れを観察していた。
それから、2人とも色々と面白い話しをしてくれ、缶コーヒーまで貰った。

2~3分ほど話してみると、その大学生2人組みの仕掛けがこの場所では
まったく不向きな仕掛けだというのがすぐに判った。
僕らはその2人が釣りたい魚が目の前の峰ノ州によくいる事を知っていたのと、
その仕掛けが峰ノ州なら向いているだろうと思った。

だから、良くしてもらった御礼になればと思って峰ノ州の場所の事を話した。
その時は、もうNの爺さんが言ってた事なんかどうでもよかった様に憶えている。
子供が行くわけじゃないし、大学生といったら、もう大人なんだしと思っていたんだと思う。
その日、僕とNも釣れなければ峰ノ州に行くつもりでいたぐらいだ。



664:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:11 GjSKYK1L
二人は、クルマに荷物を積み込むと『ありがとね、行ってみるわっ』と言い残してさっさと行ってしまった。
僕はあの二人に狙いの魚が釣れるとは思えなかったけど、可能性が高くなった事に少しだけ満足していた。
Nにいたっては、『釣れないようなら、手伝いに行くかな?』と言いながら貰った缶コーヒーをん飲んでいた。

それから、2~30分たっただろうか?遠く、峰ノ州の磯先に先ほどの二人の姿が見えた、竿を持って歩いている。
さらに、しばらくしてこっちに手を振っているのが判る、『釣れたんだろうね』っとNが手を振る。
それから、僕とNも自分達の釣りが忙しかったので、あの2人組みの事は忘れていた。
少し、日が傾き始めた頃、気が付くと天気は曇り空に変わっていた。グレーの空を映す海は、あまり綺麗とは言えない。



665:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:13 GjSKYK1L
僕が、紐で結んだバケツで海水を汲んで水換えをしていると、Nが『あれ?みて!見て!』と峰ノ州の方を指差す。
『何?』僕はバケツの紐を引きながら、峰ノ州を見た。

『!!』例の二人組みが、僕らから見てありえない場所、海の上に立っている。更にその先に歩いてる様にも見えた。

点の様にしか見えない2人だが、だんだん小さくなっていくのが判る。
遠くに移動していると言うよりも、沈んで行ってるように見える。事実、上半身しか見えない。
点の片方が、振り向いたのが見えた、ハッキリしないが慌てて戻ってるようだ。
もう一人は、まだ振り向かない、僕とNは多分、家を出る前の爺さんの言葉を思い出していたと思う。

僕とNは黙って、手元の道具を片付けながら様子を見守った。
一人はもう、頭だけになった、そして潜るように消えた。



666:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:15 GjSKYK1L
Nが『爺ちゃん、の言う通りになった』とつぶやいて放心しているのが感じられた。
僕もNもまだ携帯電話なんか持ってはいなかった。何もできないでいた。
戻っているように見えた男が何度か海に転ぶのが見えた。



667:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:16 GjSKYK1L
そして、僕は、もがく男が波の表面から複数の白い手のような物に絡め摂られて沈むのを見た。Nも見えたと言っている。
3回ほど頭を出して、それを覆い引き擦り込む様にして灰色の波が、缶コーヒーをくれた大学生を隠してしまった。
僕とNは唖然としていた、時間にしてみれば3~4分の事か長くても10分ぐらいかもしれない。




668:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:17 GjSKYK1L
とり合えず、僕は自転車で近くの家まで警察と救急を呼びに、Nはその場に残って見守る事に
その後の事はあまり憶えてないけど、警察と消防署に事情聴取されてそのまま僕とNは帰った。
消防署の人が『後で何かあったら電話するから、電話番号を教えて』と言う言葉が耳にまだ残ってる。

実際に1人目の死体が揚がったのが2日後だったと思う。
もう1人は揚がらず仕舞い、その日の事は地元でしかニュースにならなかった。



669:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:18 GjSKYK1L
今でも、思い出すがあの『白い手』は絶対に見間違いなんかじゃないと思う。
Nが爺さんに峰ノ州に行ってはいけない由来を聞いてみても爺さんもよく知らないようで
『ただ、あそこは昔からこの季節は行ってもいい事がないから、もう行くな』とだけ言われたようだ。

何年かしてNの爺さんが『普段見えん物が見えると人間、奥まで行くから帰れんようになる』と言っていた。
Nがその後、好奇心で峰ノ州まで行こうとしたが、どうしても途中から足がすくんで動けなかったらしい。

特に言われはないけどそんな場所があって、ひょっとしたら僕とNの身代わりになった
あの2人には今でも申し訳ないと思っています。


670:スラ仏 ◆a/5C75iDn.
04/08/25 16:25 OdjWet7G
  人
(((; 'A')))) カナリコワイヨ・・・

671:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:46 2KXflomd
ここ数スレこんな調子だけどさ、ほんのりが関連中一番 ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ
なのはどういうわけだいね。

672:本当にあった怖い名無し
04/08/25 16:49 IZjl+R/U
あんまり怖くなくてもグダグダ言われない→気軽に書き込めるからいい話も集まる・・・かな?

673:本当にあった怖い名無し
04/08/25 17:39 wHmz7Z5L
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・


674:スラ仏 ◆a/5C75iDn.
04/08/25 18:02 OdjWet7G
>>673
 人
('A`)へ コピペモウオナカイッパイ

675:本当にあった怖い名無し
04/08/25 18:03 bHvyTN16
>>653の詳細キボンヌ!!

676:本当にあった怖い名無し
04/08/25 18:28 KQkpA0ft
>>629
学会の方でつね

貴方にとっての常識が普遍的なことと思わないでね
高飛車な態度で指摘するほどのことではありません

677:629
04/08/25 18:30 MglaQoZ5
>>676
残念ですが、真言宗徒そわか。

678:本当にあった怖い名無し
04/08/25 19:14 /Dbein3i
普通の人の定義によってはお経と祝詞の区別も付かないようなのが普通になるような気がする、今は。
アメリカと戦争したのを知らない女子高生や、世界地図で五大陸も書けない若者が闊歩する国ですよ、日本は。

679:本当にあった怖い名無し
04/08/25 19:27 A4Mc5rfM
今日の朝、学校で友人と交わした会話。

友人「○○、何時の間に彼女を?」
おれ「はあ? おれは年齢と彼女居ない暦が同じピュアな身体だが」
友人「昨日の晩、××の信号の所で女をバイクのケツに乗っけてたべ、見たぞ。すぐに信号変わったんで声かけそこねたけど」
おれ「ちがうって、おれじゃないよ」
友人「髪が長くてオーバーオール着てた女」
おれ「確かに夜中にハラへったんで、バイクで吉牛に行ったけど1人だよ。見間違いだろ」
友人「今時NSの400Rなんて骨董品に乗るなんて、おまえ以外にいる分けねーだろ」
おれ「失礼な。見間違いだよ」
友人「いーや、あれはおまえのNSだって、カウルのぶしょったいガムテープとかで分かる」
おれ「・・・・・」
友人「今度、彼女見せろよ」

おれは、1人で吉牛(今は豚だが)食いに行っただけなんだよ。キミの悪いこと言うのはヤメレ。ヽ(´Д`;)ノ


680:本当にあった怖い名無し
04/08/25 19:32 OYYPgvNp
>>679
浜松か?

681:名無しさん@( ・∀・)つ旦~
04/08/25 19:43 dLuZkziW
どうでもいいが5大陸って納得イカン
北南米、ユーラシア・アフリカは繋がってるジャン
と、消防のときから思っている

682:本当にあった怖い名無し
04/08/25 19:49 A4Mc5rfM
>>680
もうチョイ東、掛川。
1号線沿いにある吉野家に行く途中、掛川西高の信号で見られたらしい。

なんか浜松にあるの?



683:本当にあった怖い名無し
04/08/25 22:08 9nOZR3je
>>678は放置ですか?
オカ板も煽り耐性高くなったな。

684:本当にあった怖い名無し
04/08/26 00:16 +URzaqJ6
>>681
運河で…、いやなんでもない

685:本当にあった怖い名無し
04/08/26 01:21 ynEvkdYO
>>653>>673がいまいちよくわかんない
673は何かの童話か何かかな?

686:本当にあった怖い名無し
04/08/26 01:55 1zHEeCp9
謎話のふりした、たちの悪いイタズラだから気に寸名。

687:三十路ナースマン
04/08/26 01:56 WJNeNOCX
十数年前、総合病院に勤務してた時の話。
俺がいたのは内科病棟。当時はまだ野郎の看護師が、整形や透析以外で勤務してたのは珍しかった。まあそれは全然関係無い…と思うけど。
その病院、西と東で一つの階に違う科があった。俺の勤めた内科は東、西病棟は産婦人科だった。
ナースルームは隣接してたが、西はいつも陣痛の呻きと赤ちゃんの泣き声、それに家族さん達の喜びの声。
それに比べて、こっちの内科はダークなオーラを醸し出してる人たちでいっぱい。正に天国と地獄。一週間に平気で3人はステッてたし。エンゼルセット大忙し。

688:三十路ナースマン
04/08/26 02:14 WJNeNOCX
ある日の準夜帯、いきなり西の産婦人科から、妊婦さんが一人ストレッチャーでウチの内科に運びこまれた。西のナースたちの顔色が真っ青。イヤな予感。
運ばれてきた妊婦さんには見覚えがあった。「結婚してから、8年もかかったんです~」と、隣のナースセンターでコロコロ、幸せそうに笑ってたのを見たことがある。確か、出産間近だったはず。
「胎盤が早期剥離した!!母胎も胎児もヤバい!!」産婦人科のドクターの血相が変わってた。ストレッチャーの下半身、比喩じゃなく真っ赤っか。こっちまで青ざめた。ちなみに、男は女より血に弱い。

689:三十路ナースマン
04/08/26 02:28 WJNeNOCX
要するに、まったくお産の予定が無い場合、産婦人科は夜勤帯はナースの手が無い。
緊急呼び出ししてる余裕も無いため、その時たまたまヒマだった内科に連れてきたらしい。まあ、産婦人科よりは多少緊急時のセットはあるが、外科のほうがいいのになあ…とか思いつつ、処置の手伝いを始めた。
後から思えば、違う階にある外科病棟まで連れて行くほどの余裕も無かったんだと思う。廊下に細い血の河ができるほどの出血だった。今でも思い出すと気分が悪くなる。その時は頭は完全救急モードになってたけど。

690:三十路ナースマン
04/08/26 02:43 WJNeNOCX
長文でゴメン。初心者なもので。
で、空いてる部屋に患者さんと機材を慌てて運び込み、処置が始まった。
とは言え、夜勤組んでた相棒はともかく、俺は産婦人科はシロウト。血液ルームから輸血パック運んだり(確か全部で六千CCぐらい)、処置や投薬の内容をメモるので精一杯。
「イノバン側注!」「血圧60/30!胎心音微弱!」とかなんとかドクターとナースが怒鳴りあってるのを、必死で手近な紙や手の甲にボールペンでメモッてた。後で看護記録にまとめなきゃいけないから。
左手の甲が、ペンのインクで真っ黒になったのを覚えてる。

691:三十路ナースマン
04/08/26 02:56 WJNeNOCX
結論を言うと、結局母胎も胎児も助けられなかった。
元々その妊婦さんは血小板の機能が弱く、それまでも何回か流産を繰り返してたらしい。
「今回は順調だったのに…」普段は明るい豪快なドクターが肩を落としていた。西病棟のナースも、半泣きになりながら家族に電話をしていた。
俺はと言えば、普段は入らない産婦人科ナースルームで看護記録を書かされていた。
正直凹んではいたけど、まあ他病棟の患者だし、自分なりにできる事はしたつもりだったし。それよりも、自分の左手にメモッた事項を記録にするのに一苦労だった。

692:三十路ナースマン
04/08/26 03:09 WJNeNOCX
看護記録をようやく書き終えたのはもう午前二時過ぎ。正直、さっさと帰って休みたくなっていた。
暗い表情の西病棟ナースに記録を見せて、東病棟に戻った。もうとっくに深夜勤のナースも出勤していた。
「スゲェ大変でしたよ~」と深夜のナースに愚痴りながら、手を洗い始めた。左手の『モニターフラット』だの『死亡確認』だの、ロクでも無い字を早く消したかった。
皮膚にボールペンで字を書いた場合、逆性石鹸とかよりも、アルコールのほうが簡単に落ちる。ウ○ルパスをスプレーすると、案の定簡単にインクは落ちた。インクだけは。

693:本当にあった怖い名無し
04/08/26 03:14 On8CfRFI
>>インクだけは。って何が他に残ってたの?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

694:三十路ナースマン
04/08/26 03:23 WJNeNOCX
左手が、妙にヒリついた。アルコールが沁みた痛み。
「?」と思って左手を見ると、赤いインクが落ち切れてなくて、字が残ってる…
赤いインクじゃない。当時看護記録は、夜勤帯は赤ボールペンで書いたけど、病室には持って行ってない。第一、字の大きさが違う。記録する事が沢山あるのに、俺はこんな大きな字で手に書いたりしない。
ボールペンのインクじゃなかった。引っかきキズが赤く手の甲に浮かんでいた。
『う ん で やる』

695:本当にあった怖い名無し
04/08/26 03:34 6kfGXyeB
ナースマン怖いよナースマン

怖いけど、せつないね

696:三十路ナースマン
04/08/26 03:39 WJNeNOCX
絶対こんなコト書いてない!他の字が偶然そんな風に見えてるワケでもない!!
当時若くて、バカだった(今もだが)俺は、怖いというより興奮して、深夜勤に来たナース(超ベテラン)に手を見せた。
「これ、すごいッスよ!!あの人のメッセージですよ!!」寝不足でテンパッてた俺は、自分でもよくわかんないテンションで妙に感動してた。いや、感動する場面じゃないんだけど。
「すごいッスよねえ…よっぽど赤ちゃん欲しかったんですねぇ…俺にメッセージ残したんですね!」ベテランナース、しばらく俺を眺めてたが、ボソッと呟いた。「…それ、違うよ」

697:三十路ナースマン
04/08/26 03:50 WJNeNOCX
「はい!?」急に言われて、ボケッと先輩を見た。
先輩、妙に無表情に俺の左手を指さした。
「そこ…『う』の次…ちゃんとよく見てみなよ」
「はあ…?」改めてシゲシゲと眺めた。確かに、『う』と『ん』の間に、読みにくかったけど、文字が一字浮かんできた。

『う らん で やる』
次の年の3月、そこの病院は辞めた。ナースマンは続けているが、常に分厚いメモ帳常備、手にメモる事はあれから一度も無い。
長文駄文、失礼しました。

698:本当にあった怖い名無し
04/08/26 03:52 On8CfRFI
ウワワーン恐いよう逆恨みもいいとこだよう。
ナースマンさん乙、面白恐かった。

699:本当にあった怖い名無し
04/08/26 04:48 7NWiN4C/
ナースマンさんお疲れ様。
怖い話の後で何ですが、変な夢の話を一つ。
中学生の頃から一人の女の人がたまに夢に出てきます。
彼女はいつも裸で、スタイルも俺好みのややぽっちゃり系だったりします。
当然エロガキな頃ですからセックスする訳ですが夢精はしません。
彼女が夢に出る時はいつも寝ようと思って寝るのではなく、布団に横になると急に意識がなくなるんですよ。
精が吸われて疲れる訳でもなく、オナニーしようと思ってパンツをずらして急に意識が無くなった時も、パンツをはいた状態で目覚めたりします。
几帳面な娘さんですねw
その女性は夢で何回も会っているのに顔を覚えていません。
夢の中では顔を見、覚えているのに何故か目覚めると顔だけはもやが掛かっているんですよ。
こう言うのって若い頃特有の脳内の理想の彼女なのかと思ってましたが、いい年してまだ夢で会ったりします。
肉体的には害は無いんですが、現実に付き合った女性とセックスする時に何故か比べてしまい振られてしまう事が何度かありました。
頭の仲で別の女性の事を考えると相手にばれてしまうんですよ、女の人って鋭いですね。
夢の中で「また君のおかげでで振られたよ」と冗談ぽく言うと、彼女は困ったような嬉しそうな顔をします。
今付き合っている人にも「別に好きな人がいるんじゃないの」と聞きかれる時がありますよ。
男っていつまでも心の中に理想の彼女って居続けるものなんですかね。

700:本当にあった怖い名無し
04/08/26 07:22 BUhuTLXI
かぜのなかのすぅ~ばるぅ~♪


701:するめげそ ◆l1QR4V50Nw
04/08/26 07:25 J4Bu/KW1
>>699
なんだか…不思議というか切ない感じです。昔亡くなった幼なじみや知り合いの女の子がが成長して会いに来てるのかなあとか考えたのは僕だけですかね?そういう子まわりにいませんか?ってか駄文ですねm(_ _)m

702:629
04/08/26 09:12 jfJO9ILC
むかし某所でアルバイトをしていたとき、
気のあうバイト仲間でよく飲み会をしていました。

あるとき、ちょっと年上で元気のいいA君が入ってきました。
体育会系ではないそうでしたが、声も大きく、
挨拶とかいつも「慣れている」ってかんじにハキハキしている人でした。
ちょうど忙しい時季だったため、
歓迎会飲み会は3ヶ月くらい後になりました。

飲み会の席で、バイト仲間のB子がボソっと、
「地方在住のライブ友達を家に泊めてから金縛りで・・・」。
当然みんな怖い話が好きですから「それでそれで」と盛り上がります。
B子は「マジ怖いんだって、ちょっと聞きなよ」と説明を続けます。

毎晩ではないものひんぱんに、
ベッドに入ってしばらくウトウトしたころにそれは来るそうです。
腕だの脚だの髪の毛だのを引っ張られることがあるけれど、
なにか嫌なものを見てしまいそうなので、いつも目をつぶっていると言います。
「ほっとけばそのうちいなくなるんだけど、あるとき、
 なんみょーほーれんげきょーって唱えたら・・・」

なんと、目を閉じた顔のすぐ前で(クックックッ)と笑われたのだそうです。
聞いていたみんなは「うぉぉぉぉ怖えー!」と盛り上がっていますが、
B子は涙目に・・・。
その場はなんとかとりなして、塩置けとか、お札貼れとか、
みんな適当で無責任なアドバイスをする程度でした。
ただ、なぜかA君だけは、
真剣というのとはちょっとちがう、妙な目つきでB子を見ていました。
(つづく)




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