04/08/16 22:35 7TbSfjYk
>>807
太陽と月以外はだいたい納得がいった。
なんとなく腑に落ちた。
で、仮に「神々を乗り越えても、自分もまた八百万の一員なので全知全能ではない。」
ここがミソかと。
ここに気づかないものは破滅への道まっしぐら。って気がする。
>>809
偏った解釈になるが、「光のみ全て」と考える天使では「一度でも罪穢れたものを一律に滅ぼしてしまう」。
かといって、「闇のみ全て」と考える悪魔では天使と同じく、光へまっしぐらに駆けつけて潰していく。
（上位悪魔は知らんよ）
ということは、人に関われるのは「天使の心をもった悪魔」ということになる。
「悪魔の中で善行を行うもの」「天使で人と交わるもの」。
ただ、ここには、西田幾多郎の弟子のペンギン眉毛・・・阿部正雄が言っているのだが
「天使であれ悪魔であれ、人のために良い事をしようとしていてもそれが本当に善なるものであるかどうかは
分からない」つーね。
すげー難しい概念だから完全にはわからんのだが、んー、「この世はなんで光と闇どちらも選べるのだろう」
と。仏教の浄土真宗は言う。「悪人正機」と。「悪人でさえ往生する。ならば善人が往生しないわけがない」と。
違うと思う。「糞みたいなどうしよーもない奴が改心し、罪を償い、善行をなすからこそ、価値がある」のだと。
スレ違いになったっぽいな。ごめん。
>813
狐ならば、稲荷大神に任せればいい。狐を眷族とするものに任せるのが一番。
ただ、あそこの教祖はタヌキかサソリだろう。（次レスに譲る）
>>821
自分は、日本のとある大主教（外国人）に問うたことがある。（以下次レスに譲る）