04/08/16 18:44 nP/wK702
>>805
太陽と月を除く、
各惑星を主催している神霊というのは、
実は、堕天使たちなんだ。
でもこの惑星の霊的住民たちにとっては、
この堕天使たちこそが、父であり母でもある、尊くて恵み深い存在なんだ。
惑星の住民にとっては、
堕天使を全否定することは、自分を全否定することになる。
どんな親であれ、親は親なのだから。
否定して捨て去るのではなく、
親のよいところはすべて吸収して、乗り越えていくことが大切なんだ。
たとえヤクザだろうと、親は親。
育ててくれたことへの感謝は忘れず、
だからといって悪いところまで見習わない。
親の言葉ばかりに従っていては、成長できない。
血縁をこえたところに、霊的な共同体はあるんだから。
神道の神々とは、
感謝しつつも克服していくべき存在です。
そこには対決・否定はない。
ただ二極の「昇華」があるのみです。
竜退治、とは比喩表現ととらえてください。