04/07/12 14:30 /WUmObZb
おい、皆の衆、ちょっと面白い物を手にいれたぞ。
『護王』89号という小冊子なんだが、大日本護王会という団体の機関紙。
同紙によれば、そもそもこの団体は和気清麻呂を御祭神として京都御所蛤御門前に鎮座する官弊社・護王神社を集会場所として、大正12年に故・閑院宮載仁親王殿下によって結成され、
「和気公の仁徳(ママ)にならい、糺しき皇統に危難これある時は、身を挺して御国体を護持すべく」
活動することを目的としているそうだが、この国粋の集いとしか思えない団体の特別顧問として、なんと「廣瀬郷之介藤原祐也」氏が名を列ねているのだ!
諱や藤姓を除けば、同姓同名の別人でない限り、これはどうみても「例の」廣瀬氏だろ?
ちなみに手元の冊子は平成12年発行のものだ。
廣瀬氏は実は毛並みのいい只の神道系右派インテリなんじゃないのか?
フリーメーソンだのユダヤだのと氏との深い繋がりはどうも否定できないようだが、根幹で目指しているのは皇國の復活であるようにしか私には思えないのだが…。
だとしたら、熱田大宮司家の嫡流である氏の活動こそ、この志寒き現在の日本にあって、実に心強いものではなかろうか。
諸氏のご意見をお伺いしたい。