06/07/22 07:09:02 0J1acl/80
熱と摩擦が加わると状況は変わるからね。つまり熱と摩擦で化学変化が起こり
金属表面に作用する、それによってフリクションが減るわけでしょ?銅版
を熱も摩擦も加わっていないIXLに漬けただけでは変化は無いと思われます。
極短時間でエンジンに高負担かける場合などは効果はあるだろうが、
(HRCなどでも熱したIXLにパーツを入れてエンジンを組むそうです)
レース車両などは常にエンジンなどをばらしたり出来る環境にあるが、
自家用車のような場合いは、逆に効果があり過ぎ弊害もあるという事です。