05/06/06 12:57:43 g0Ahhw590
多分、>>887と>>889は表現の違いだと思うけど。
>>887はレースエンジンとか(四輪も2本リングとか有るの?)を喩えにしてるけど、
現に市販車でもオイル消費は微量ながら有るわけで。どちらかというと、市販オイル
が問題にしてるのは避け得ない分のオイル消費←燃焼で出て行くと考えられる
ですね。
で、そういう前提で>>889
実際のところ、触媒の装備され始めた昔からまずリンやイオウの含有を抑える
方向で、規格が改まるたびに厳しくなっています。精製技術と、特性出す成分と
の兼ね合いから、問題ある物質を一気に削減とまでは行かずに段階を踏んでる
のだと思うのですが。SMが出る時の対照表で、まだ燃焼がらみの項目で削る
部分が有るんかい!と驚いたところでした(中身は忘れました、スマソ)。
欧州のfina-elf(同属にもうひとつトタルも有るけど、カタログは見たこと無いんで)
とか、オイルとして燃焼しにくさ(蒸発はブローバイ還元やクリアランスから燃焼
に繋がりやすい)と、燃焼した場合の低公害を商品アピールとしても打ち出して
ますね。APIとACEAの最新通してれば、他社も一定レベルに有ると思うので、
そこを宣伝するかは考え方だと思いますが。