05/01/19 12:54:57 MVwfptnj0
>>959
テフロン系の溶剤(テフロン系を溶かせる溶媒)はケロシン(灯油は近い成分)で、おそらく低沸点にチューニングされていると思われ・・・(そのままでは油温的に厳しいからね)
たぶん初期は清浄分散成分で作用し、距離が進むにつれて定着させる方向に行っていると思われ・・・
他の製品と比べて遅効性であることから、固体のテフロンをそのまま使っているわけでなく、低分子量のダイマーとかトリマーとかを
内部重合させていると考えられる。(これは共昌膜とか表面に化学結合されるという記述で予想される)
マイクロロンを完全に分析できた研究所が無い事から、「テフロンが使われている」という結果だけを見て固体のテフロンをぶち込む
類似品が出回って粗悪品の烙印を押され、結果としてテフロン=悪ってことになっている希ガス
自分は自動車用ワックスの開発に関わっていた事があるから液体も粉末も取り寄せて試した事があるけど、テフロンを溶かし込んで
いる溶媒は、常温でも揮発するほどだったよ。
>> ドレーンしたオイルはシャバシャバだぞ、おいおい。
廃油は結構せん断されているせいでシャバイのが多い。
メカノイズは低粘度オイルほどうるさ目になるよ。
それとマイクロロンはアルミエンジンだと効果が薄い場合が多い。
アルミの多孔質が原因とされているらしい。
鉄ブロックでシリコン処理されている金属だと、インプラントががっちり食い込むから効果的だよ。