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ジェイアールバス関東(本社・東京都新宿区)は29日、茨城県高萩市の
常磐支社の運転手(51)が、運転免許停止期間中に22日間にわたって
路線バスを運転していたと発表、高萩署に届け出た。
この運転手は2月15日、同市内でマイカー運転中に歩行者と接触事故を
起こして軽傷を負わせた。4月7日に60日間の免停処分を受けたが、
講習を受けて期間が30日間に短縮された。
同社は03年8月に高速バス運転手の飲酒運転発覚後、乗務前に免許証を
確認していたが、この運転手は免許証をカラーコピーして提示。
4月9日~5月6日、延べ22日間にわたって無免許でバスを運転していた。
同社は飲酒運転発覚以降、年1回、全運転手の運転記録証明書を
取り寄せており、同支社が6月28日に自動車安全運転センターに記録を
照会した際、無免許運転が判明した。
毎日新聞 2005年6月29日 19時36分
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